JPS61202379A - 信号の識別装置 - Google Patents

信号の識別装置

Info

Publication number
JPS61202379A
JPS61202379A JP60043487A JP4348785A JPS61202379A JP S61202379 A JPS61202379 A JP S61202379A JP 60043487 A JP60043487 A JP 60043487A JP 4348785 A JP4348785 A JP 4348785A JP S61202379 A JPS61202379 A JP S61202379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
input signal
flop
flip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60043487A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Tamai
玉井 義明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60043487A priority Critical patent/JPS61202379A/ja
Publication of JPS61202379A publication Critical patent/JPS61202379A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号の識別装置に関し、特に同期信号の識別装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来、磁気ディスク装置や光デイスク装置等は信号の同
期方法としてフェーズ・ロック・ループ(PLL)を用
いているが、この方法は第4図に示されるように情報ブ
ロックを読み出す場合には、その情報ブロックの先頭に
書かれているプリアンプル部P、という数バイトにわた
る周期Tの一定の同期・ぐターンによって信号の同期を
行なっていた。
P2はシンク部、P3はデータ部である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のプリアンプル部P、の同期方法において
は、プリアンプル部の識別が行なわれていないので、P
LLが非同期の場合においては、すべての入力信号をプ
リアンプル部P、で゛あるとして認識しPLLが同期を
行なうので、雑音等によって入力信号が入力されると、
プリアンプル部以外での同期が行われ、PLLが誤動作
し情報ブロックの読み出しが誤るという欠点があった。
本発明はPLL回路の誤動作をなくし、情報ブロックの
読み出し誤りをなくすようにした装置を提供するもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のプリアンプル部(同期信号)の識別装置は、基
本クロックを発生する基本クロック発振回路と、入力信
号を保持する入力信号保持回路と、前記入力信号保持回
路よりの信号の制御にて前記基本クロックを計数する基
本クロック計数回路と、前記入力信号保持回路よりの信
号の制御にて前記入力信号を計数する入力信号計数回路
と、前記入力信号計数回路の計数値と比較するための値
を設定する比較値設定回路と、前記入力信号計数回路の
計数値と前記比較値設定回路の設定値を比較する比較回
路と、前記基本クロック計数回路の規定された計数値を
保持する開始信号保持回路と、前記基本クロック計数回
路の規定された計数値にて比較回路の比較値を判定し判
定内容により上記回路群を初期化する比較値判定回路と
、前記開始信号保持回路の開始信号の制御により入力信
号をPLL回路へ送出する入力信号送出回路を有するこ
とを特徴とするものである。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
基本クロック発振回路1は入力信号102の周波数及び
周期を計測するためのものであり、フリップフロップ3
は入力信号102 ’i保持し、アンドゲート2はフリ
ップフロップ3の入力信号保持信号103により基本ク
ロック発振回路1よりの基本クロック101を出力し、
カウンター6はアンドデート2よりの基本クロック10
4を計数し、アンピケ9−ト4はフリップフロップ30
入力信号保持信号103とカウンター6の規定された計
数値110のインバータ5による反転信号105により
入力信号102ヲ出力し、カウンター7はアンドデート
4よりの人力信号106ヲ計数し、比較回路9はカウン
ター7の規定された計数値107と比較値設定回路8に
よる設定値108を比較し、ナアンドf−)11は比較
回路9の比較状態信号109をカウンター6の規定され
た計数値110とフリップフロッグ10の反転信号11
4とのタイミングにて検出し、その出力信号はフリップ
フロップ3とカウンター6とカウンター7とフリップフ
ロラ7’IOを制御し、フリップフロッグ10はカウン
ター6の規定された計数値112を保持し、アンドゲー
ト12はフリップフロップ10の開始信号113により
入力信号102を出力し、その出力信号115を正規の
同期信号としてPLL回路13へ供給する。
第1図に示す回路を第2図、第3図を使用して詳細に説
明する。第2図は入力信号として正規の同期信号が入力
した場合、第3図は入力信号として雑音等による非正規
の同期信号が入力した場合を示す。いま、第2図におい
て、基本クロック発振回路1より常に基本クロック10
1が出力されているときに、入力信号102が入力され
ると、フリップフロップ3はその立ち上がシで入力を保
持し、入力信号保持信号103はノ・イレペルとなり、
アンドゲート2は基本クロック101ヲ通過させ、基本
クロック104 ヲ作り、カウンター6はその基本クロ
ック104を計数する。また、アンドゲート4へつなが
っているフリップフロップ30入力信号保持信号103
はカウンター6からの規定された計数値110のインバ
ータ5の反転信号がノ1イレベルなので、そのハイレベ
ルで入力信号102をアンドゲート4より通過させ、入
力信号106を作り、カウンター7はその入力信号10
6 tl−計数する。カウンター6の規定された計数値
110は、計数値が”14″になるとハイレベルとなり
、インバータ5はその信号を反転しローレベルとしてア
ンドデート4を閉じ、入力信号106はローレベルとな
る。このとき、カウンター7は計数が停止されるが、規
定された計数値107が“4”であるため、・・イレベ
ルとなυ、比較値設定回路8の設定値108は設定値“
4#なので、ハイレベルを出力しておシ、比較回路9は
比較の結果等しいので、比較状態信号109をローレベ
ルトスる。ナアンドf−) 11はカウンター6の規定
された計数値が“14″でハイレベルとなっているタイ
ミングで比較回路9の比較状態信号109はローレベル
となっているため、ナアンドf−)11の出力はハイレ
ベルのままであシ、フリップフロップ3とカウンター6
とカウンター7とフリップフロップ10の状態に変化は
ない。もちろん、この時点でフリップフロップ10の出
力114はハイレベルのままである。カウンター6の規
定された計数値110がローレベルになったのち、カウ
ンター6は正規の同期信号のため続けて計数と行い、計
数値が’18”になると、規定された計数値112 ’
iハイレベルとし、フリンゾ70ッ7’ 10 uその
立ち上がシにて保持し、開始信号113をハイレベル、
その反転信号をローレベルとする。フリッデフロッ76
10の反転信号114はナアンドr−ト11へつながれ
、ナアンドf−ト11の出力111を常に・・イレペル
とし定常状態にする。フリップフロップ10の開始信号
113はそのハイレベルで入力信号102を正規の同期
信号としてアンドゲート12より通過させ、入力信号1
15としてPLL回路13へ供給する。
第3図においては、第2図と同様にカウンター6とカウ
ンター7が計数を行なうが、カウンター6の規定された
計数値110が“14″でハイレベルとなったとき、カ
ウンター7の計数値は3″であるため規定された計数値
110がローレベルのままであるので、比較回路9の比
較状態信号109はハイレベルのままとなシナアンドゲ
ート11の出力111はローレベルとなる。ナアンドグ
ート11の出力1111d O−レベルのため、フリッ
プフロップ3とカウンター6とカウンター7とフリップ
70ツブ10 t−リ(!ットして初期状態とするため
、カウンター6の規定された計数値112はハイレベル
とならないためフリップフロップ10の開始信号113
はローレベルのままであり入力信号102はアンドC−
ト12を通過することかできず入力信号1o2I/′i
非正規の同期信号であると判定されPLL回路13へ供
給されない。なお第3図においてはカウンター7の計数
値か3”の場合を示し念が、これが3以下及び5以上つ
まシ4以外であればすべて非正規の同期信号と判定され
るのは自明である。また、基本クロックは入力信号の4
倍、カウンター6の規定された計数値110はパ14”
、カウンター6の規定された計数値112は′18”、
カウンター7の規定された計数値107及び比較値設定
回路8の設定値108は′4”としているがこれにこだ
わることなぐ各値は装置の要求精度に合わせて設定され
る。
なお第1図においては図示されていないが、フリップフ
ロップ3とカウンター6とカウンター7とフリップフロ
ップ10は必要とされる時点でリセット信号により初期
状態にするものとする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、正規の同期信号のみを検
出するによりPLL回路へ安定な同期信号を供給できる
ので、PLL回路の誤動作が発生せず、情報ブロックの
読み出し誤りを少なくすることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の第1のタイミング図、第3図は第1図の第2の
タイミング図、第4図は情報ブロックの概念図である。 1・・・基本クロック発振回路、2・・・アンドダート
、3・・・フリップフロップ、4・・・アンドダート、
5・・・インバータ、6・・・カウンター、7・・・カ
ウンター、8・・・比較値設定回路、9・・・比較回路
、1o・・・フリップフロップ、11・・・ナアンドグ
ート、12・・・アンドゲート、13・・・PLL回路 特許出願人  日本電気株式会社 ’ ”:r、;)+ 代 理 人  弁理士 菅 野  中  、:すゝ、二
tへt E g’A g 目8 S 8呂9 : Q (り +
 lj’)688苫88臼889=さΩ二ツ 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基本クロックを発生する基本クロック発振回路と
    、入力信号を保持する入力信号保持回路と、前記入力信
    号保持回路よりの信号の制御にて前記基本クロックを計
    数する基本クロック計数回路と、前記入力信号保持回路
    よりの信号の制御にて前記入力信号を計数する入力信号
    計数回路と、前記入力信号計数回路の計数値と比較する
    ための値を設定する比較値設定回路と、前記入力信号計
    数回路の計数値と前記比較値設定回路の設定値を比較す
    る比較回路と、前記基本クロック計数回路の規定された
    計数値を保持する開始信号保持回路と、前記基本クロッ
    ク計数回路の規定された計数値にて比較回路の比較値を
    判定し判定内容により上記回路群を初期化する比較値判
    定回路と、前記開始信号保持回路の開始信号の制御によ
    る入力信号を送出する入力信号送出回路とを有すること
    を特徴とする信号の識別装置。
JP60043487A 1985-03-05 1985-03-05 信号の識別装置 Pending JPS61202379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60043487A JPS61202379A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 信号の識別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60043487A JPS61202379A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 信号の識別装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61202379A true JPS61202379A (ja) 1986-09-08

Family

ID=12665074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60043487A Pending JPS61202379A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 信号の識別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61202379A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6297702B1 (en) Phase lock loop system and method
US4618897A (en) System for synchronizing plural data storage devices to a common master
US4054747A (en) Data buffer
CA1253926A (en) Self-checking, dual railed, leading edge synchronizer
US6339833B1 (en) Automatic recovery from clock signal loss
US3982194A (en) Phase lock loop with delay circuits for relative digital decoding over a range of frequencies
JPS61202379A (ja) 信号の識別装置
US6182237B1 (en) System and method for detecting phase errors in asics with multiple clock frequencies
US5159615A (en) Digital frequency detection circuit
JPH02121518A (ja) ワンショット回路
JPS613544A (ja) 同期クロツク再生装置
JPH02132682A (ja) ディスク装置のデータ復調回路
JP2689021B2 (ja) データパルス発生装置
JP2003016026A (ja) シリアル通信回路
KR960012470B1 (ko) 프로그램 가능한 타임아웃 타이머
JPS6020179A (ja) 時刻装置の時刻設定回路
JPH0511584U (ja) データ・クロツク同期回路
JPS61225918A (ja) 非同期信号デ−タプリセツト回路
JPH0544684B2 (ja)
JPS6248402B2 (ja)
JPS62136916A (ja) クロツク計数回路
JPH0220023B2 (ja)
JPH0564901B2 (ja)
JPH0340783A (ja) ディジタル位相制御回路
JPS62133840A (ja) 非同期方式デ−タ通信システム