JPS61202267A - 計算機間接続方式 - Google Patents

計算機間接続方式

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JPS61202267A
JPS61202267A JP60044081A JP4408185A JPS61202267A JP S61202267 A JPS61202267 A JP S61202267A JP 60044081 A JP60044081 A JP 60044081A JP 4408185 A JP4408185 A JP 4408185A JP S61202267 A JPS61202267 A JP S61202267A
Authority
JP
Japan
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command
computer
terminal
program
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP60044081A
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English (en)
Inventor
Kaneto Suzuki
鈴木 謙人
Yukinori Kai
甲斐 幸徳
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報サービス等を行うセンタ計算機に端末計
算機を接続し、端末計算機から、該情報サービスのため
の情報の更新等を行う場合の、計算機関接続方式に関す
る。
公衆通信網等の高度化に伴い、例えばホームショッピン
グシステム等と呼ばれる情報サービスを計算機によって
提供することが、実用的に可能になろうとしている。
か\るシステムでは、一般に、いわゆる情報供給者(こ
れを通常IP(Information Provid
er)という)が、サービスする情報を提供するので、
IPは、サービスシステムの計算機に保持される情報を
、適時更新等する必要がある。
例えばホームショッピングシステムに参加している各t
pは、サービスシステムのセンタ計算機のファイルに保
持される、商品情報を更新し、又このシステムの利用者
が入力した注文の受注情報を、読み取り及び消去するこ
とが、少なくとも必要である。
従って、情報サービスシステムでは、該サービスの利用
者の便宜のみならず、IPのサービスセンタへのアクセ
スが、効率よく行われるようにすることも、重要な一要
件となる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、前記ホームショッピング等のような、情報サービス
システムの一構成例を示すブロック図である。
サービスする情報は、センタ計算機1に保持され、利用
者は利用者端末2から、例えば公衆通信網3を経て、セ
ンタ計算機1にアクセスすることにより、情報サービス
を受けることができる。
IPは、例えば専用回線によってセンタ計算機1にアク
セスするように、IP端末4を接続して、センタ計算機
にあるサービス情報の更新等を処理する。
従来、このようなIP端末4として、各IPは、その情
報サービスシステムの専用端末装置を所有し、その端末
装置から、所定のコマンド等を使用して、該サービスシ
ステムに特定の手順により、センタ計算機1へのアクセ
スを実行している。
このために、IPのアクセス操作者は、センタ計算機1
に定められている、そのサービスに特有の操作手順を知
らないと、アクセスできないという問題があった。
又、このようなIPのアクセスは、しばしば定常的に行
われるが、そのような場合にも、同一の操作を行って、
センタにアクセスすることを、例えば毎日の所定の時刻
或いは所定の時間隔に、繰り返さなければならない等、
IPの効率が十分考慮されていなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の問題点は、保持する情報の更新及び索引を、外部
から入力する所定形式のコマンドに従って実行するセン
タ計算機に端末計算機を接続して、該端末計算機から該
センタ計算機にアクセスするに際し、該端末計算機に接
続する端末装置、又は     ゛該端末計算機で実行
するプログラムによって入力される所定の情報、又は該
端末計算機のファイル装置から読み出す所定の情報に従
って、上記コマンドを発生して、該センタ計算機へ転送
するコマンド転送手段、及び該端末計算機に予め保持さ
れる時刻指定情報に従って、該指定の時刻に、予め指定
された上記所定の情報を、自動的に該コマンド転送手段
に入力する自動起動手段を有する、本発明の計算機関接
続方式により解決される。
〔作用〕
即ち、例えば情報サービスを行うセンタ計算機に対して
、その端末として接続可能な端末計算機をIP側に設け
る。
端末計算機には、該計算機の端末装置等から入力される
所定の情報、例えば該計算機で定めたローカルコマンド
、に従って、該情報に対応するセンタ計算機向けの所定
形式、所定コードのコマンド(センタ向はコマンド)を
発生して、センタ計算機へ転送するための、コマンド転
送手段を設ける。
又、コマンド転送手段は、ファイル装置に保持されてい
る情報を入力として、上記と同様のコマンド転送処理を
行うこともできる。
更に、自動起動手段があって、該手段は、指定の時刻に
自動的に、指定の情報をコマンド転送手段に人力するよ
うに構成されている。従って、例えば前記例のホームシ
ョッピングシステムにおける、受注情報を読み出すコマ
ンドを、この自動起動手段を利用して発生すれば、毎日
の一定時刻、或いは一定の時間隔等で、自動的に受注情
報をセンタ計算機から受は取ることが可能になる。
なお、前記のコマンド転送手段は、処理の過程において
、転送したコマンドに関する、いわゆるジャーナルを記
録することが、容易に行える。
そのようにして保存したジャーナルを利用すれば、セン
タ計算機がダウンした場合にも、復旧後の現状回復を、
人手を要せずに、迅速、確実に行うことが可能になると
いう利点がある。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例構成を示すブロック図である
図は、本発明により端末計算機により構成された、IP
端末4の詳細構成を示す。
処理装置10には、端末装置11が接続され、公知の方
法により、処理装置10で所要のプログラムが起動され
ていると、端末装置11は端末会話プログラム12の制
御下にある。
端末会話プログラム12は、端末装置11を制御して、
例えば端末装置11のディスプレイに、コマンドメニュ
ーを表示して、コマンド入力を援助し、又出力メソセー
ジを表示する。
IPの操作者が端末装置11から本システムのローカル
コマンドを入力すると、端末会話プログラム12は、ロ
ーカルコマンドの処理をコマンドスケジュールプログラ
ム13に依頼する。
コマンドスケジュールプログラム13は、ローカルコマ
ンドが、センタ計算機1のファイルの更新を要求するコ
マンドであって、且つ即時実行を指定しである場合、及
びセンタ計算機1のファイルの参照要求等、センタ計算
機の処理を要求するものであることを識別すると、その
ローカルコマンドを、コマンド転送手段である、センタ
会話プログラム14へ渡す。
センタ会話プログラム14は、コマンドスケジュールプ
ログラム13の要求により、まずセンタ計算機1にコマ
ンド受付を要求するために、いわゆるログオン処理のセ
ンタ向はコマンドを発生して、センタ計算機1に送り、
これによって始まるセンタ計算機1との会話を処理して
、ログオンが完成する。
次に、センタ会話プログラム14は、コマンドスケジュ
ールプログラム13から渡されたローカルコマンドを解
釈して、対応するセンタ向はコマンドを発生し、そのセ
ンタ向はコマンドをセンタ計算機1へ転送し、又該コマ
ンドによって始まる、センタ計算機1との会話を処理す
る。
このコマンドの処理結果について、センタ計算機lから
受信するメツセージ、及びセンタのファイルを参照する
コマンドの場合のファイルデータ等、センタ計算機1か
ら受信する所要のデータは、センタ会話プログラム14
から、コマンドスケジュールプログラム13を経て、要
求元の端末会話プログラム12に渡されることにより、
端末装置11に表示することができる。
以上のようなセンタ計算機1との会話の記録は、上記処
理と並行して、センタ会話プログラム14によりジャー
ナルとして作成され、ジャーナルファイル15に格納さ
れる。
ジャーナルファイル15に保存されるデータは、センタ
計算機1のダウン後に、センタのファイルを、以前のチ
ェックポイント採取時点の状態から、ダウン直前の状態
に回復するため等に、公知の方法で使用される。
端末装置11から入力されたローカルコマンドが、セン
タファイルの更新等を要求するコマンドであるが、即時
処理指定でなくて、一括処理の指定がある場合には、コ
マンドスケジュールプログラム】3で識別すると、セン
タ会話プログラム14に渡すことなく、そのローカルコ
マンドを、一括更新データ蓄積ファイル18に格納して
、その時の該ローカルコマンドの処理を終わる。
このようにして、一括更新データ蓄積ファイル18に蓄
積されたローカルコマンドは、その後、端末装置11か
ら、特定のローカルコマンド(「一括更新コマント」と
する)が入力されたとき、処理される。
即ち、コマンドスケジュールプログラム13が、一括更
新コマントを識別すると、これをセンタ会話プログラム
14に渡して、処理を要求する。
センタ会話プログラム14は、一括更新コマントを受は
取ると、一括更新データ蓄積ファイル1日の該コマンド
で指定された部分から、蓄積されているローカルコマン
ドを読み出し、このローカルコマンドについて、対応す
るセンタ向はコマンドを発生し、前記と同様に、センタ
計算機1との会話処理を実行する。
前記の、端末装置11に関して述べたと同様の処理は、
適当な応用プログラム16の実行によって、発行される
ローカルコマンドについても、端末装置11の場合と同
様に実行される。
この場合には、応用プログラム16と、コマンドスケジ
ュールプログラム13との間の、コマンド及びメツセー
ジ等の授受を、応用プログラム会話プログラム17が制
御する。
自動起動手段である、自動起動制御プログラム20は、
システムの起動時に制御を渡されると、自動起動定義フ
ァイル21を読んで、最近の指定時刻に、処理装置10
のタイマを設定して、タイマ割り込み発生を待つ。
自動起動定義ファイル21には、時刻指定情報として、
例えば時刻、又はある時刻からの起動時間隔が指定され
、それらの指定時刻に実行するローカルコマンドが、予
め格納されているものとする。
公知の方法によるタイマ割り込みの発生によって、要求
元の自動起動制御プログラム20に制御が渡ると、該プ
ログラムは自動起動定義ファイル21を読んで、その時
刻に実行を指定されている1又は複数のローカルコマン
ドを、コマンドスケジュールプログラム13に渡した後
、自動起動定義ファイル21に指定されている、次の最
近時刻をタイマに設定して、その時の処理を終わる。
コマンドスケジュールプログラム13は、自動起動制御
プログラム20から渡されるローカルコマンドを、前記
の端末装置11等からのローカルコマンドと同様に処理
する。従って、予め指定した時刻に、端末装置11から
ローカルコマンドを入力すると同様の処理を、自動的に
実行することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、情報サ
ービスシステムのIP等の業務が効率化されるので、I
P業務及び情報サービスシステム等の品質の向上及び経
済性の改善がなされるという、著しい工業的効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例構成のブロック図、第2図は情
報サービスシステムの一構成例ブロック図 である。 図において、 ■はセンタ計算機、  2は利用者端末、3は公衆通信
網、   4はIP端末、10は処理装置、    1
1は端末装置、12は端末会話プログラム、 13はコマンドスケジュールプログラム、14はセンタ
会話プログラム、 15はジャーナルファイル、 16は応用プログラム、 17は応用プログラム会話プログラム、18は一括更新
データ蓄積ファイル、 20は自動起動制御プログラム、 21は自動起動定義ファイル を示す。 茅 II!0 茅 2T¥J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 保持する情報の更新及び索引を、外部から入力する所定
    形式のコマンドに従って実行するセンタ計算機に端末計
    算機を接続して、該端末計算機から該センタ計算機にア
    クセスするに際し、該端末計算機に接続する端末装置、
    又は該端末計算機で実行するプログラムによって入力さ
    れる所定の情報、又は該端末計算機のファイル装置から
    読み出す所定の情報に従って、上記コマンドを発生して
    、該センタ計算機へ転送するコマンド転送手段、及び該
    端末計算機に予め保持される時刻指定情報に従って、該
    指定の時刻に、予め指定された上記所定の情報を、自動
    的に該コマンド転送手段に入力する自動起動手段を有す
    ることを特徴とする計算機間接続方式。
JP60044081A 1985-03-06 1985-03-06 計算機間接続方式 Pending JPS61202267A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60044081A JPS61202267A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 計算機間接続方式

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JP60044081A JPS61202267A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 計算機間接続方式

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JPS61202267A true JPS61202267A (ja) 1986-09-08

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ID=12681665

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JP60044081A Pending JPS61202267A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 計算機間接続方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5887621A (ja) * 1981-11-19 1983-05-25 Fujitsu Ltd 情報授受方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5887621A (ja) * 1981-11-19 1983-05-25 Fujitsu Ltd 情報授受方式

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