JPH04102134A - 遅延更新処理方式 - Google Patents
遅延更新処理方式Info
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- JPH04102134A JPH04102134A JP2220225A JP22022590A JPH04102134A JP H04102134 A JPH04102134 A JP H04102134A JP 2220225 A JP2220225 A JP 2220225A JP 22022590 A JP22022590 A JP 22022590A JP H04102134 A JPH04102134 A JP H04102134A
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- JP
- Japan
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- host computer
- database
- communication processor
- transaction message
- transaction
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遅延更新処理方式に関し、特に複数の端末を回
線接続したホストコンピュータを有する情報処理システ
ムの遅延更新処理方式に関する。
線接続したホストコンピュータを有する情報処理システ
ムの遅延更新処理方式に関する。
第2図は従来の遅延更新処理方式の一例を示すブロック
図である。
図である。
遅延更新処理とは、デイレイドオンラインとも呼ばれ、
コンピュータバンキングシステムに使用されている。
コンピュータバンキングシステムに使用されている。
預貯金出入業務など高性能が要求される勘定系処理と、
顧客からの問合わせや経営のトップに必要な戦略的情報
の提供業務など大規模なデータベース処理が要求される
情報系処理とを分離することによって、勘定系オンライ
ンの負担を軽減して、勘定系オンラインの高性能を確保
する技術である。
顧客からの問合わせや経営のトップに必要な戦略的情報
の提供業務など大規模なデータベース処理が要求される
情報系処理とを分離することによって、勘定系オンライ
ンの負担を軽減して、勘定系オンラインの高性能を確保
する技術である。
第2図のコンピュータバンキングシステムは、複数の端
末21−1.21−2.・・・・・・・・・21−nを
回線接続したホストコンピュータ22を有している。
末21−1.21−2.・・・・・・・・・21−nを
回線接続したホストコンピュータ22を有している。
そして、オンラインプログラム23−1は、勘定系デー
タベース24−1の更新処理を行い、オンラインプログ
ラム23−2は、情報系データベース24−2の更新処
理を行っている。
タベース24−1の更新処理を行い、オンラインプログ
ラム23−2は、情報系データベース24−2の更新処
理を行っている。
コンピュータバンキングシステムにおける従来の遅延更
新処理方式は、勘定系データベース24−1に対する基
幹業務であるオンラインプログラム23−1による勘定
処理が完了した後に、取引日時、顧客名、取引額、残高
、勘定科目名などの情報を取引ログファイル24−3に
書込み、オンラインプログラム23−2によって、その
取引ログファイル24−3を使用して、情報系データベ
ース24−2に対する情報蓄積処理や検索処理を行って
いる。
新処理方式は、勘定系データベース24−1に対する基
幹業務であるオンラインプログラム23−1による勘定
処理が完了した後に、取引日時、顧客名、取引額、残高
、勘定科目名などの情報を取引ログファイル24−3に
書込み、オンラインプログラム23−2によって、その
取引ログファイル24−3を使用して、情報系データベ
ース24−2に対する情報蓄積処理や検索処理を行って
いる。
上述した従来の遅延更新処理方式は、同一のホストコン
ピュータ内で、すべての処理を行っているので、勘定系
業務と情報系業務とが同一のコンピュータ上で実行され
るために、システム負荷が増大して処理可能なトランザ
クシ目ン量の限界が低くなってしまったり、情報系業務
のプログラムミスやアプリケ−ジョン開発上のトラブル
で、勘定系業務をも停止させてしまったりするという欠
点を存している。
ピュータ内で、すべての処理を行っているので、勘定系
業務と情報系業務とが同一のコンピュータ上で実行され
るために、システム負荷が増大して処理可能なトランザ
クシ目ン量の限界が低くなってしまったり、情報系業務
のプログラムミスやアプリケ−ジョン開発上のトラブル
で、勘定系業務をも停止させてしまったりするという欠
点を存している。
また、従来の遅延更新処理方式は、勘定系業務と情報系
業務とを別のコンピュータで動作させて、遅延更新処理
を行わせるためには、取引ログファイルを複数のコンピ
ュータ間で、共有排他制御する必要が生ずるという問題
点を有している。
業務とを別のコンピュータで動作させて、遅延更新処理
を行わせるためには、取引ログファイルを複数のコンピ
ュータ間で、共有排他制御する必要が生ずるという問題
点を有している。
本発明の目的は、端末からのトランザクシヨンメッセー
ジを、そのトランザクシロンが完了するまでの間記憶す
るメツセージファイルを通信プロセッサに持ち、第1の
ホストコンピュータで第1のデータベースの更新処理を
行わせた後に、第2のホストコンピュータで第2のデー
タベースの更新処理を行わせることにより、共有排他制
御する取引ログファイルを使用することなく、勘定系業
務と情報系業務とを別のコンピュータで動作させて、遅
延更新処理を実現することができる遅延更新処理方式を
提供することにある。
ジを、そのトランザクシロンが完了するまでの間記憶す
るメツセージファイルを通信プロセッサに持ち、第1の
ホストコンピュータで第1のデータベースの更新処理を
行わせた後に、第2のホストコンピュータで第2のデー
タベースの更新処理を行わせることにより、共有排他制
御する取引ログファイルを使用することなく、勘定系業
務と情報系業務とを別のコンピュータで動作させて、遅
延更新処理を実現することができる遅延更新処理方式を
提供することにある。
第1の発明の遅延更新処理方式は、複数の端末を回線接
続した通信プロセッサと、前記通信プロセッサからそれ
ぞれ回線接続した第1のホストコンピュータおよび第2
のホストコンピュータトラ備えた情報処理システムの遅
延更新処理方式において、 (A)前記第1のホストコンピュータに有すル第1のデ
ータベース、 (B)前記第2のホストコンピュータに育する第2のデ
ータベース、 (C)前記第1のデータベースおよび前記第2のデータ
ベースの双方を更新するために、前記通信プロセッサが
並行して動作する複数の前記端末のそれぞれから受けた
トランザクシヨンメッセージを、そのトランザクシロン
が完了するまでの間記憶する前記通信プロセッサに有す
るメツセージファイル、 (D)前記第1のホストコンピュータで動作して、前記
トランザクシヨンメッセージを前記通信プロセッサから
受けることにより、前記第1のデータベースを更新処理
する第1のオンラインプログラム、 (E)前記トランザクシヨンメッセージに対する前記第
1のオンラインプログラムによる更新処理の完了後に、
前記第2のホストコンピュータで動作して、前記トラン
ザクシヨンメッセージを前記通信プロセッサから受ける
ことにより、前記第2のデータベースを更新処理する第
2のオンラインプログラム、を備えて構成されている。
続した通信プロセッサと、前記通信プロセッサからそれ
ぞれ回線接続した第1のホストコンピュータおよび第2
のホストコンピュータトラ備えた情報処理システムの遅
延更新処理方式において、 (A)前記第1のホストコンピュータに有すル第1のデ
ータベース、 (B)前記第2のホストコンピュータに育する第2のデ
ータベース、 (C)前記第1のデータベースおよび前記第2のデータ
ベースの双方を更新するために、前記通信プロセッサが
並行して動作する複数の前記端末のそれぞれから受けた
トランザクシヨンメッセージを、そのトランザクシロン
が完了するまでの間記憶する前記通信プロセッサに有す
るメツセージファイル、 (D)前記第1のホストコンピュータで動作して、前記
トランザクシヨンメッセージを前記通信プロセッサから
受けることにより、前記第1のデータベースを更新処理
する第1のオンラインプログラム、 (E)前記トランザクシヨンメッセージに対する前記第
1のオンラインプログラムによる更新処理の完了後に、
前記第2のホストコンピュータで動作して、前記トラン
ザクシヨンメッセージを前記通信プロセッサから受ける
ことにより、前記第2のデータベースを更新処理する第
2のオンラインプログラム、を備えて構成されている。
また、第2の発明の遅延更新処理方式は、複数の端末を
回線接続した通信プロセッサと、前記通信プロセッサか
らそれぞれ回線接続した第1のホストコンピュータおよ
び第2のホストコンピュータとを備えた情報処理システ
ムの遅延更新処理方式において、 (A)前記第1のホストコンピュータに有する第1のデ
ータベースおよび前記第2のホストコンピュータに有す
る第2のデータベースの双方を更新するために、前記通
信プロセッサが、前記端末の一つからトランザクション
メツセージを受けて、メツセージファイルに記憶し、 (B)次に、前記通信プロセッサが、前記トランザクシ
ヨンメッセージを前記第1のホストコンピュータに送り
、 (C)そこで、前記第1のホストコンピュータで動作す
る第1のオンラインプログラムが、前記トランザクシヨ
ンメッセージで前記第1のデータベースを更新処理し、 (D)続いて、前記通信プロセッサが、前記トランザク
シヨンメッセージに対する前記第1のオンラインプログ
ラムによる更新処理の完了通知を受けることにより、前
記トランザクシロンメツセージを前記第2のホストコン
ピュータに送り、 (E)そこで、前記第2のホストコンピュータで動作す
る第2のオンラインプログラムが、前記トランザクシヨ
ンメッセージで前記第2のデータベースを更新処理し、 (F)そして、前記通信プロセッサが、前記トランザク
ションメッセージに対する前記第2のオンラインプログ
ラムによる更新処理の完了通知を受けることにより、前
記メツセージファイルから前記トランザクシ1ンメッセ
ージを削除する、 ことにより構成されている。
回線接続した通信プロセッサと、前記通信プロセッサか
らそれぞれ回線接続した第1のホストコンピュータおよ
び第2のホストコンピュータとを備えた情報処理システ
ムの遅延更新処理方式において、 (A)前記第1のホストコンピュータに有する第1のデ
ータベースおよび前記第2のホストコンピュータに有す
る第2のデータベースの双方を更新するために、前記通
信プロセッサが、前記端末の一つからトランザクション
メツセージを受けて、メツセージファイルに記憶し、 (B)次に、前記通信プロセッサが、前記トランザクシ
ヨンメッセージを前記第1のホストコンピュータに送り
、 (C)そこで、前記第1のホストコンピュータで動作す
る第1のオンラインプログラムが、前記トランザクシヨ
ンメッセージで前記第1のデータベースを更新処理し、 (D)続いて、前記通信プロセッサが、前記トランザク
シヨンメッセージに対する前記第1のオンラインプログ
ラムによる更新処理の完了通知を受けることにより、前
記トランザクシロンメツセージを前記第2のホストコン
ピュータに送り、 (E)そこで、前記第2のホストコンピュータで動作す
る第2のオンラインプログラムが、前記トランザクシヨ
ンメッセージで前記第2のデータベースを更新処理し、 (F)そして、前記通信プロセッサが、前記トランザク
ションメッセージに対する前記第2のオンラインプログ
ラムによる更新処理の完了通知を受けることにより、前
記メツセージファイルから前記トランザクシ1ンメッセ
ージを削除する、 ことにより構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の遅延更新処理方式の一実施例を示すプ
ロ、り図である。
ロ、り図である。
第1図のコンピュータバンキングシステムは、複数の端
末1−1.1−2.・・・・・・・・・1−nを回線接
続した通信プロセッサ2と、その通信プロセッサ2から
それぞれ回線接続したホストコンピュータ3−1および
ホストコンピュータ3−2とを有している。
末1−1.1−2.・・・・・・・・・1−nを回線接
続した通信プロセッサ2と、その通信プロセッサ2から
それぞれ回線接続したホストコンピュータ3−1および
ホストコンピュータ3−2とを有している。
そして、ホストコンピュータ3−1に有する勘定系デー
タベース4−1およびホストコンピュータ3−2に有す
る情報系データベース4−2の双方を更新するために、
通信プロセッサ2が、端末1−iからのトランザクシヨ
ンメッセージ資受けて、メツセージファイル5に記憶し
ている。
タベース4−1およびホストコンピュータ3−2に有す
る情報系データベース4−2の双方を更新するために、
通信プロセッサ2が、端末1−iからのトランザクシヨ
ンメッセージ資受けて、メツセージファイル5に記憶し
ている。
次に、通信プロセッサ2が、そのトランザクシヨンメッ
セージをホストコンピュータ3−1に送っている。
セージをホストコンピュータ3−1に送っている。
そこで、ホストコンピュータ3−1で動作するオンライ
ンプログラム6−1が、そのトランザクシヨンメッセー
ジで勘定系データベース4−1を更新処理している。
ンプログラム6−1が、そのトランザクシヨンメッセー
ジで勘定系データベース4−1を更新処理している。
続いて、通信プロセッサ2が、そのトランザクシヨンメ
ッセージに対するオンラインプログラム6−1による更
新処理の完了通知を受けることにより、そのトランザク
シヨンメッセージをホストコンピュータ3−2に送って
いる。
ッセージに対するオンラインプログラム6−1による更
新処理の完了通知を受けることにより、そのトランザク
シヨンメッセージをホストコンピュータ3−2に送って
いる。
なお、通信プロセッサ2が、そのトランザクシヨンメッ
セージに対するオンラインプログラム6−1による更新
処理の失敗通知を受けたときには、メツセージファイル
5からそのトランザクシヨンメッセージを削除して、端
末1−iにその失敗通知を返している。
セージに対するオンラインプログラム6−1による更新
処理の失敗通知を受けたときには、メツセージファイル
5からそのトランザクシヨンメッセージを削除して、端
末1−iにその失敗通知を返している。
そこで、そのトランザクシヨンメッセージを受けたホス
トコンピュータ3−2で動作するオンラインプログラム
6−2が、そのトランザクシヨンメッセージで情報系デ
ータベース4−2を更新処理している。
トコンピュータ3−2で動作するオンラインプログラム
6−2が、そのトランザクシヨンメッセージで情報系デ
ータベース4−2を更新処理している。
そして、通信プロセッサ2が、そのトランザクシびンメ
ッセージに対するオンラインプログラム6−2による更
新処理の完了通知を受けることにより、メツセージファ
イル5からそのトランザクシヨンメッセージを削除して
いる。
ッセージに対するオンラインプログラム6−2による更
新処理の完了通知を受けることにより、メツセージファ
イル5からそのトランザクシヨンメッセージを削除して
いる。
なお、通信プロセッサ2が、そのトランザクシヨンメッ
セージに対するオンラインプログラム6−2による更新
処理の失敗通知を受けたときには、再度、そのトランザ
クションメッセージをホストコンピュータ3−2に送っ
て、更新処理の再実行を促している。
セージに対するオンラインプログラム6−2による更新
処理の失敗通知を受けたときには、再度、そのトランザ
クションメッセージをホストコンピュータ3−2に送っ
て、更新処理の再実行を促している。
以上説明したように、本発明の遅延更新処理方式は、端
末からのトランザクシヨンメッセージを、そのトランザ
クションが完了するまでの間記憶するメツセージファイ
ルを通信プロセッサに持ち、第1のホストコンピュータ
で第1のデータベースの更新処理を行わせた後に、第2
のホストコンピュータで第2のデータベースの更新処理
を行わせることにより、共有排他制御する取引ログファ
イルを使用することなく、勘定系業務と情報系業務とを
別のコンピュータで動作させて、遅延更新処理を実現す
ることができるという効果を有している。
末からのトランザクシヨンメッセージを、そのトランザ
クションが完了するまでの間記憶するメツセージファイ
ルを通信プロセッサに持ち、第1のホストコンピュータ
で第1のデータベースの更新処理を行わせた後に、第2
のホストコンピュータで第2のデータベースの更新処理
を行わせることにより、共有排他制御する取引ログファ
イルを使用することなく、勘定系業務と情報系業務とを
別のコンピュータで動作させて、遅延更新処理を実現す
ることができるという効果を有している。
また、本発明の遅延更新処理方式は、勘定系業務と情報
系業務とを別のコンピュータ上で実行させるために、処
理可能なトランザクション量ヲ大幅に増やすことができ
るとともに、情報系業務のプログラムミスやアプリケー
ション開発上のトラブルで、勘定系業務をも停止させて
しまうことを防止できるという効果を有している。
系業務とを別のコンピュータ上で実行させるために、処
理可能なトランザクション量ヲ大幅に増やすことができ
るとともに、情報系業務のプログラムミスやアプリケー
ション開発上のトラブルで、勘定系業務をも停止させて
しまうことを防止できるという効果を有している。
第1図は本発明の遅延更新処理方式の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は従来の遅延更新処理方式の一例を示
すブロック図である。 1−1.1−2.〜1− n−・・・・・端末、2・・
・・・・通信プロセッサ、3−1.3−2・・・・・・
ホストコンピュータ、4−1・・・・・・勘定系データ
ヘース、4−2・・・・・・情報系データベース、5メ
ツセージフアイル・・・・・・、6−1.8−2・・・
・・・オンラインプログラム、21−1.21−2.〜
21−n・・・・・・端末、22・・・・・・ホストコ
ンピュータ、23−1゜23−2・・・・・・オンライ
ンプログラム、24−1・・・・・・勘定系データベー
ス、24−2・・・・・・情報系データベース、24−
3・・・・・・取引ログファイル。
ロック図、第2図は従来の遅延更新処理方式の一例を示
すブロック図である。 1−1.1−2.〜1− n−・・・・・端末、2・・
・・・・通信プロセッサ、3−1.3−2・・・・・・
ホストコンピュータ、4−1・・・・・・勘定系データ
ヘース、4−2・・・・・・情報系データベース、5メ
ツセージフアイル・・・・・・、6−1.8−2・・・
・・・オンラインプログラム、21−1.21−2.〜
21−n・・・・・・端末、22・・・・・・ホストコ
ンピュータ、23−1゜23−2・・・・・・オンライ
ンプログラム、24−1・・・・・・勘定系データベー
ス、24−2・・・・・・情報系データベース、24−
3・・・・・・取引ログファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の端末を回線接続した通信プロセッサと、前記
通信プロセッサからそれぞれ回線接続した第1のホスト
コンピュータおよび第2のホストコンピュータとを備え
た情報処理システムの遅延更新処理方式において、 (A)前記第1のホストコンピュータに有する第1のデ
ータベース、 (B)前記第2のホストコンピュータに有する第2のデ
ータベース、 (C)前記第1のデータベースおよび前記第2のデータ
ベースの双方を更新するために、前記通信プロセッサが
並行して動作する複数の前記端末のそれぞれから受けた
トランザク シヨンメッセージを、そのトランザクションが完了する
までの間記憶する前記通信プロ セッサに有するメッセージファイル、 (D)前記第1のホストコンピュータで動作して、前記
トランザクションメッセージを前記通信プロセッサから
受けることにより、前記第1のデータベースを更新処理
する第1のオンラインプログラム、 (E)前記トランザクシヨンメッセージに対する前記第
1のオンラインプログラムによる更新処理の完了後に、
前記第2のホストコン ピュータで動作して、前記トランザクションメッセージ
を前記通信プロセッサから受けることにより、前記第2
のデータベースを更新処理する第2のオンラインプログ
ラム、 を備えることを特徴とする遅延更新処理方式。 2、複数の端末を回線接続した通信プロセッサと、前記
通信プロセッサからそれぞれ回線接続した第1のホスト
コンピュータおよび第2のホストコンピュータとを備え
た情報処理システムの遅延更新処理方式において、 (A)前記第1のホストコンピュータに有する第1のデ
ータベースおよび前記第2のホストコンピュータに有す
る第2のデータベースの双方を更新するために、前記通
信プロセッサが、前記端末の一つからトランザクション メッセージを受けて、メッセージファイルに記憶し、 (B)次に、前記通信プロセッサが、前記トランザクシ
ョンメッセージを前記第1のホストコンピュータに送り
、 (C)そこで、前記第1のホストコンピュータで動作す
る第1のオンラインプログラムが、前記トランザクショ
ンメッセージで前記第1のデータベースを更新処理し、 (D)続いて、前記通信プロセッサが、前記トランザク
ションメッセージに対する前記第1のオンラインプログ
ラムによる更新処理の完了通知を受けることにより、前
記トランザクションメッセージを前記第2のホストコン ピュータに送り、 (E)そこで、前記第2のホストコンピュータで動作す
る第2のオンラインプログラムが、前記トランザクショ
ンメッセージで前記第2のデータベースを更新処理し、 (F)そして、前記通信プロセッサが、前記トランザク
ションメッセージに対する前記第2のオンラインプログ
ラムによる更新処理の完了通知を受けることにより、前
記メッセージファイルから前記トランザクションメッセ
ージを削除する、 ことを特徴とする遅延更新処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2220225A JPH04102134A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 遅延更新処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2220225A JPH04102134A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 遅延更新処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102134A true JPH04102134A (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16747845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2220225A Pending JPH04102134A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 遅延更新処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04102134A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07311702A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Nec Corp | ディファード処理におけるデータベース復旧装置 |
JP2000112807A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-21 | Nec Corp | ローカルデータベース遅延更新システム及びローカルデータベース遅延更新方法 |
JP2002014863A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Nec Corp | 業務用データベースシステムの運用方法 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP2220225A patent/JPH04102134A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07311702A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Nec Corp | ディファード処理におけるデータベース復旧装置 |
JP2000112807A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-21 | Nec Corp | ローカルデータベース遅延更新システム及びローカルデータベース遅延更新方法 |
JP2002014863A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Nec Corp | 業務用データベースシステムの運用方法 |
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