JPH02230447A - 端末ファームウエアの修正装置 - Google Patents

端末ファームウエアの修正装置

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JPH02230447A
JPH02230447A JP1051215A JP5121589A JPH02230447A JP H02230447 A JPH02230447 A JP H02230447A JP 1051215 A JP1051215 A JP 1051215A JP 5121589 A JP5121589 A JP 5121589A JP H02230447 A JPH02230447 A JP H02230447A
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JP
Japan
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firmware
terminal
version number
data
version
Prior art date
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Pending
Application number
JP1051215A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Kanatsuki
金築 直美
Minoru Tagami
稔 田上
Suehiro Orita
末広 折田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要コ 端末のファームウェアを新たな版数のものへ修正するた
めの装置に関し、 端末ファームウェアの修正作業を容易化できる装置の提
供を目的とし、 端末のファームウェアに対する修正データを入力する手
段と、修正データが入力されたときに端末のファームウ
ェア版数を取得する手段と、修正データの版数と端末の
ファームウェア版数とを比較する手段と、修正データの
版数が端末のファームウェア版数より新しいときに修正
データを端末に転送する手段と、を有する、ことにより
構成される。
すなわち、端末のファームウェアは手作業で新たな阪数
のものに修正され、その修正作業は端末毎に行なわれた
[産業上の利用分野コ 本発明は、端末のファームウェアを新たな版数のものへ
修正するための装置に関する。
多数の端末がネッ1・ワークを介してセンターのホスト
コンピュータに接続されるシステムでは、これら端末の
ファームウェアを條正してその機能を高めることにより
システム利用効率を高めることが可能となる。
このため、端末のファームウェアは必要に応じて新たな
版数のものへ逐次修正される。
[従来の技術コ 端末ファームウェアの修正データを記録した媒体が持ち
運ばれ、その媒体が目的の端末にセットされることによ
り、端末のファームウェアが新たな版数のものへ修正さ
れていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ネッ}・ワークの拡大に伴って端末数が
著しく増加しており、ファ・−ムウエアの修正作業がそ
れら端末毎に行われるので、各端末のファームウェア修
正に多くの時間および労力が費やされていた。
本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、端末ファームウェアの條正作業を容易化で
きる装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段コ 上記目的を達成するために、本発明にかかる装置は第1
図のように構成されている。
同図において、端末10のファームウェアに対する修正
データは手段12により人力され、この手段12により
修正データが入力されたときに、端末10のファームウ
ェア版数が手段14で取得ざれる。
そして修正データの阪数と端末10のファームウェア版
数とが手段16で比較され、修正データの版数が端末1
0のファームウェア版数より新しいときに、修正データ
が端末(10)へ手段18により転送される。
[作用] 本発明では、現在における端末10のファームウェアよ
り版数の新しい條正データが入力されると、そのデータ
が端末へ転送される。
[実施例コ 以下、図面に基づいて本発明にかかる装置の好適な実施
例を説明する。
第2図において、ポストコンピュータ20にはネッ}・
ワーク22を介して端末24が接続されており、端末2
4のファームウェア情報記憶部26にはファームウェア
名とその版数の情報がファームウェア情報として記憶さ
れている。
なお、ホストコンピュータ20には端末24のほかに多
数の端末がネッ1・ワーク22を介して接続されている
が、第2図ではそれら端末の図示が省略されている。
さらにホストコンピュータ2oには回線28を介して他
のホスI・コンピュータ3oも接続されており、端末2
4・・・のファームウェアに対する修正データがホスト
コンピュータ3oからホストコンピュータ20へ回線2
8を介して与えられる。
またポストコンピュータ20には版数管理ファイル記憶
部32,修正データ版数ファイル記憶部34,修正デー
タファイル記憶部36が設けられており、それらの記憶
内容は第3図,第4図,第5図に各々示されている。
第3図において、版数管理ファイル記憶部32には端末
名とそれら端末のファームウェア名と各ファームウェア
の版数とが対応して記憶されている。
また第4図において、修正データ版数ファイル記憶部3
4にはファームウェア名とそのファームウェアの各版数
とそれら版数のデータセツI・名とが対応して記憶され
ている。
そして第5図において、修正データファイル記憶部36
には各テータセッ1・名と條正データとが対応して記憶
されている。
ここで、ボスl・コンピュータ20には修正データ取込
み部38,修正データ誉ぎ込み部40,版数問い合せ部
42,版数比較部44,データ転送部46,版数書き込
み部48が設けられている。
第6図では修正データ取込み部38の作用が説明されて
おり、ファームウェア{者正の期日となったことが確認
されると(すなわち、一定の期間が経過したときに)、
條正データの送信が修正データ取込み部38からボス}
・コンピュータ30へ回線28を介して依頼される(ス
テップ600)。
そしてボス1・コンピュータ30から回線28を介して
修正データ取込み部38にファームウェアの修正データ
が送信され、その修正データが修正データ取込み部38
で受信されると(ステップ602)、この受信データが
この修正データ取込み部38から修正データ書き込み部
40へ送出される(ステップ604)。
第7図では修正データ書き込み部40の作用が説明され
ており、修正データ取込み部38から送出された修正デ
ータが取り込まれると(ステップ700)、その修正デ
ータが修正データファイル記憶部36に書き込まれる(
ステップ702,第5図参照)。
次に修正データの版数が修正データ版数ファイル記憶部
34に書き込まれ(ステップ704,第4図参照)、新
たな修正データの登録完了が修正データ書き込み部40
から版数問い合せ部42へ通知される(ステップ706
)。
第8図では版数問い合せ部42の作用が説明されており
、修正データ書き込み部40から新たな修正データの登
録完了が通知されると(ステップ800)、版数管理フ
ァイル記憶部32からポストコンピュータ20に現在接
続されている全ての端末24・・・の端末名がサーチさ
れる(ステッブ802,第3図参照)。
そして各端末名で示される端末24・・・に対してファ
ームウェア情報記憶部26の記憶情報が依頼され(ステ
ップ804)、それらのファームウェア情報が受信され
るとぐステップ806)、受信したファームウェア情報
が版数比較部44に送出される(ステップ808)。
第9図では版数比較部44の作用が説明されており、版
数問い合せ部42から送出されたファームウェア情報が
取り込まれるとぐステップ900)、修正データ版数フ
ァイル34から修正データの版数が求められる(ステッ
プ902,第4図参翌)さらに全端末24・・・のファ
ームウェア情報で示される各ファームウェアの版数と各
修正データの版数とが比較され(ステップ904)、修
正データより版数が新しいファームウェアの場合(ステ
ップ906)には、そのファームウェア情報が版数書き
込み部48へ送出される(ステップ908)。
また修正データより版数の古いファームウェアの場合(
ステップ910)には、端末24・・・に不足する修正
データの版数がデータ転送部46へ送出され(ステップ
9 1 2) 、最新のものどなる版数が版数書き込み
部48へ送出される(ステップ914)。
第10図ではデータ転送部46の作用が説明されており
、版数比較部44から送出された版数が取り込まれると
ぐステップ1000)、それら版数に対応した修正デー
タが修正データファイル記憶部36の記憶内容により特
定され(ステップ1002)、これらの修正データが端
末24・・・へ転送される(ステップ1004)。
第11図では版数書き込み部48の作用が説明されてお
り、版数比較部44から送出されたファームウェアの版
数が取り込まれると(ステップ1100)、それらか版
数管理ファイル記憶部32のフォーマッ1・に変換され
(ステップ1102)、版数管理ファイル記憶部32に
おいてそれまで記憶されていた対応のデータがその変換
データに更1〇一 新される(ステップ1104)。
以上のように、各端末24ては複数のファームウェアが
用意されており、ホストコンピュータ20ては全端末2
4・・・のファームウェア修正及びその管理を行なうた
めに版数管理ファイル記憶部32,修正データ版数ファ
イル記憶部34,條正データファイル記憶部36が設け
られている。
そしてホストコンピュータ30からホストコンピュータ
20へ端末ファームウェアの修正データが入力されると
、全端末24・・・の各ファームウェアのうち、その修
正データの版数より古いもののみがこの修正データで修
正ざれる。
さらに各端末24・・・のファームウェア修正が行なわ
れるときに、修正結果と対応したファームウェア版数の
情報が版数管理ファイル記憶部32て更新される。
したがって本実施例によれば、各端末24・・・におけ
る全ファームウェアの修正を自動的に行え、かつ、それ
らの管理をホストコンピュータ20側で集中して行なえ
る。
このため、端末24・・・のファームウェア修正を著し
く容易化でき、これを短時間で完了することが可能とな
る。
なお、端末のファームウェアに対する修正データはフロ
ッピィディスクや磁気テープなどの媒体からも入力する
ことも可能である。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、端末のファームウ
ェア修正を自動的に行なうことが可能となるので、その
修正作業を著しく容易化して短時間て完了できる。
また、ファームウェアの修正に端末のホストコンピュー
タを使用できるので、システムの資源を有効に活用しな
がらより効率的に端末のファームウェアを管理すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の原理説明図、 第2図は実施例の構成説明図、 第3図は版数管理ファイル記憶部の記憶内容説明図、 第4図は修正データ版数ファイル記憶部の記憶内容説明
図、 第5図は條正データファイル記憶部の記憶内容説明図、 第6図は修正データ取込み部の作用説明図、第7図は修
正データ書き込み部の作用説明図、第8図は版数問い合
せ部の作用説明図、第9図は版数比較部の作用説明図、 第10図はデータ転送部の作用説明図、第11図は版数
書き込み部の作用説明図、てある。 3 2 ・ ・ 34 ・ ・ 3 6 ・ ・ 3 8 ・ ・ 4 0 ・ ・ 42 ・ ・ 44 ・ ・ 4 6 ・ ・ 48 ・ ・ ・版数管理ファイル記憶部、 ・條正データ版数ファイル記憶部、 ・條正データファイル記憶部、 ・修正データ取込み部、 ・修正データ書き込み部、 ・版数問い合せ部、 ・版数比較部、 ・データ転送部、 ・版数書き込み部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末(10)のファームウェアに対する修正データを入
    力する手段(12)と、 修正データが入力されたときに端末(10)のファーム
    ウェア版数を取得する手段(14)と、修正データの版
    数と端末(10)のファームウェア版数とを比較する手
    段(16)と、 修正データの版数が端末(10)のファームウェア版数
    より新しいときに入力修正を端末(10)に転送する手
    段(18)と、 を有する、ことを特徴とする端末ファームウェアの修正
    装置。
JP1051215A 1989-03-03 1989-03-03 端末ファームウエアの修正装置 Pending JPH02230447A (ja)

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JP1051215A JPH02230447A (ja) 1989-03-03 1989-03-03 端末ファームウエアの修正装置

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ID=12880696

Family Applications (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05197541A (ja) * 1991-02-25 1993-08-06 Siemens Ag 電気的重ね書き可能な固定値メモリおよび記憶内容変更方法
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