JPS61202213A - インデツクス回路 - Google Patents

インデツクス回路

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JPS61202213A
JPS61202213A JP60043522A JP4352285A JPS61202213A JP S61202213 A JPS61202213 A JP S61202213A JP 60043522 A JP60043522 A JP 60043522A JP 4352285 A JP4352285 A JP 4352285A JP S61202213 A JPS61202213 A JP S61202213A
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JP
Japan
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resistance
resistor
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feedback
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JP60043522A
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JPH0720390B2 (ja
Inventor
Kenjiro Okamoto
岡本 堅志郎
Norihiko Nakano
憲彦 中野
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Nidec Corp
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Nidec Corp
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Publication date
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインデックス回路に関し、特に詳しくは電算機
の磁気ディスクを回転駆動するブラシレスモーフを基準
回転体として、その回転からインデックス信号を取出す
回路に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
従来のインデックス回路としては、コンパレータの出力
の一部を入力側に帰還させていなかったため、温度ドリ
フトが大きく、かつ電気的ノイズも大であった。つまり
第8図に示すようにインデックス(出力)信号の周期T
が温度変化に伴って増減したり、また、出力信号に電気
ノイズN・・・が混入した。
〔発明の目的〕
本発明はこの点に鑑みてなされたもので、その目的は、
温度ドリフトを防止し、かつ電気的ノイズを防止するこ
とを目的とする。
〔目的を達成するための手段〕
本発明のインデックス回路は、基準回転体の所定検出点
を検出するセンサからの入力信号を、第一抵抗を介して
、コンパレータのプラス側に入力し、かつ該プラス側を
第二抵抗を介して接地し、さらに該コンパレータの出力
側と該プラス側とを帰還抵抗を介して連結したものであ
る。
〔作 用〕
温度変化にかかわらずインデックス出力信号の周期は一
定に保持され、かつノイズも生じなくなる。
〔実 施 例〕
以下、図示の実施例に基づき本発明を説明する。
第3、−に於て、1は磁気ディスク2・・・を回、転駆
°動するブラシレスモーダで□あって、3はハウジング
、4はハウジング3の円筒部に付設されたステータであ
り、また5は回転シャフトであってその、下端には浅′
皿状のロータ6が固着され、一体に回・転する。このロ
ータ6の内面に永久磁石からなる磁極7・・・が付設さ
れている0図示省略の制御回路によってステータ4の磁
極を順次切損して、この、    ロータ6を回転駆動
されるが、本実施例のインテ 。
ソクス回路はその基準回転体8として、上記ブラシレス
モ、−タlのロータ6.帝用いる場合“1につk)て説
明すると、第3図のようにロータ6の外周面6aに小さ
な凹所9を形成して、これにセンサマグネット10を埋
込状に固着する。
さらに具体的には、第4図と第5図にロータ6と磁極7
・・・を簡略平面図として図示するが、この磁極7・・
・は90度に分割されて、N −S −N −Sと交互
に並設した4ポールの場合を例示する。センサマグネッ
ト10は、−個の円弧状S極の中央に対応して、配設す
る。そして、センサ11として、ホール素子12を用い
、このホール素子12をマグネット10が埋設された上
下位置に対応させて外周面6a、に近接して、固Q材−
例えばハウジン?’3−に取付ける。
、このホール素子12は第2図に示すような等価回路で
、出力電圧Vχは、外部か66磁界に比例する。従って
、第4図のようにマグネット1Gの無いロータ6の外周
面6aが対応しているときの電圧VX番門低く、第5−
のようにマグネット10がホール素子12に近づけザ上
記電圧Vxは増加する。
第1図と第2図に示すよ゛うに、ホール素子12の=端
aは、抵抗R4を介して接地し、この一端aと痩対側に
ある端午すには、この抵抗R4’λ同一抵抗値の別の抵
抗R5を秀して一定の電圧Vccを“加える。
しかして、13はコンパレータである。基準回転体8で
あるところのロータ6の検出点として前記マグネット1
0の埋設された点を、ホール素子12にて検出し、前記
電圧Vxを入力信号として第一抵抗R1’を介して、コ
ンパレータ13のプラス(+)側に、及び抵抗を介さず
にコンバレ゛−夕13のマイヂ″ス(′−)側に一1夫
々人力す゛る。゛つまり、゛ホール□素子12の(+)
側とコンパレータ13の(+)側とを抵抗R1を介して
結線し、他方コンパレータ13の(′−)側はホ゛−ル
素子12め(−′)側に結線され番。かつコンデンサ1
5カコンパレー:夕13の(+)(−)間に、介装され
る。′□ また、コンパレータ13の(+)側を、第二抵抗R2:
を4介して接地する。さらに、°該コジバルニ□り1′
3の出゛力側と、入力(+)側とを極めて高い□抵抗値
を有する帰還抵抗R3を介して結線する。即ち、帰還ル
―プを形成す□る。′   ・   ゛、  ・   
第二抵抗R2はイジデフクス信GEの温度ドリフトが最
も少なくなるようにその一抗値を選定する。
′第6図に於て、コンパレータ13への入力波形は輌3
図−第5図のようにロータ台のヨークを通して洩れてく
る磁極7・・・の影響を受けて低い山と谷を交互に示す
と共に、4ボールの場合は一周期T内で第6図のような
個数どなり、・また、第4図と第5図のようにS極の中
央に対応してマグネット10を設けそあれば、第6図の
ように右側の低い山の波形の上に、急峻な山の波形16
が現れる。゛゛直線17モ示しまた遍ば 、ij、」抵
抗R1’と第二抵抗R□2の比によっ□て一一投定さ“
れ葛反ライスのレベルであ慝、うまり、帰還抵抗R1を
仮に無いとし厄場合である。、、、 、、、、 、、、
 、、、、、、 、 +、、、i I      ・□
1ゝ ニガの別め:直線1′iモ示Cた電圧を1線17で示し
た電圧と(の電圧差vhばヒステリシス電圧であり、第
1図中の抵抗R1,R2,Re ’及び帰還抵抗に3.
4:して電圧Vccの大きさによら゛′士鰻定される。
薇4て、′官ンデッダスm秀Bは、第6図下方に示すよ
うな波形として得られる。即ち、急峻な山の波形16が
上昇時は直am t 8A’−の交点をとり、乍降時は
直線17との交点をとぢ”た、方形波が得られ葛。
次に、第7図はセンサ口として前実施例bホー    
   ・”ル棄’px2に代是て磁気iシ+19を使用
し亮゛場杏の回路を示す、基準回゛転体3とじて例えば
上床60−タ6の外周面6aに小さな切ス凹ph20’
lr:f9にし、又は前実施例と同様にマグネット10
を設けておく。
この第7図で明らかなように、磁気センサ19から入力
信号を、第一抵抗R1を介してコンパレータ13のプラ
ス(+)側に入力し、かつコンデンサ15をコンパレー
タ13の入力側の(+)(−)間に介装し、かつコンパ
レータ13の入力(+)側を第二抵抗R2を介して接地
している。
さらに、コンパレータ13の出力側と上記プラス(+)
側とを、帰還抵抗R3を介して連結して構成されている
従って、この回路にあっても第6図に示すような波形が
得られる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず種々設計変更
自由であって、ブラシレスモーフ1のポール数の増減、
及びセンサマグネット10の配設位置は、自由に変更可
能である。また、−センサ11として、ホト式、ホール
IC等を用いても好ましく、基準回転体8は、他の回転
軸や回転物体とすることも勿論可能である。
〔効 果〕
本発明のインデックス回路は、上述のような構成である
ので、第8図に示したような従来の電気的ノイズを完全
に防止して、正確なインデックス信号が常に得られ、か
つ、温度ドリフトも確実に防止して高精度の一定周期の
波形が得られる。
特に、帰還抵抗R3(及びコンデンサ15)によって、
電気的ノイズが防止されるのであり、かつ、第一抵抗R
1、第二抵抗R2及び帰還抵抗R3の組合わせによって
、温度ドリフトが防止されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るインデックス回路の一実施例を示
す回路図、第2図はその要部拡大図、第3図はブラシレ
スモーフの一例を示す一部断面正面図、第4図と第5図
は説明用の簡略平面図、第6図は第1図の回路によって
得られる波形説明図、第7図は他の実施例を示すインデ
ックス回路図である。第8図は従来の問題点を説明する
インデックス波形図である。 8・・・基準回転体、11・・・センサ、12・・・ホ
ール素子、13・・・コンパレータ、R1・・・第一抵
抗、R2・・・第二抵抗、R3・・・帰還抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.基準回転体の所定検出点を検出するセンサからの入
    力信号を、第一抵抗を介して、コンパレータのプラス側
    に入力し、かつ該プラス側を第二抵抗を介して接地し、
    さらに該コンパレータの出力側と該プラス側とを帰還抵
    抗を介して連結したことを特徴とするインデックス回路
JP60043522A 1985-03-05 1985-03-05 インデツクス回路 Expired - Lifetime JPH0720390B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60043522A JPH0720390B2 (ja) 1985-03-05 1985-03-05 インデツクス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60043522A JPH0720390B2 (ja) 1985-03-05 1985-03-05 インデツクス回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61202213A true JPS61202213A (ja) 1986-09-08
JPH0720390B2 JPH0720390B2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=12666077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60043522A Expired - Lifetime JPH0720390B2 (ja) 1985-03-05 1985-03-05 インデツクス回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0720390B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116088A (ja) * 1981-12-29 1983-07-11 Sony Corp 4極3相ブラシレスモ−タ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116088A (ja) * 1981-12-29 1983-07-11 Sony Corp 4極3相ブラシレスモ−タ

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Publication number Publication date
JPH0720390B2 (ja) 1995-03-06

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