JPS58116088A - 4極3相ブラシレスモ−タ - Google Patents

4極3相ブラシレスモ−タ

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JPS58116088A
JPS58116088A JP56210221A JP21022181A JPS58116088A JP S58116088 A JPS58116088 A JP S58116088A JP 56210221 A JP56210221 A JP 56210221A JP 21022181 A JP21022181 A JP 21022181A JP S58116088 A JPS58116088 A JP S58116088A
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JP
Japan
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coils
phase
amplifiers
excitation coil
amplifier
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JP56210221A
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Toshiaki Nakasuji
中筋 敏明
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/32Arrangements for controlling wound field motors, e.g. motors with exciter coils

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は4極3相ブラシレスモータに関するものである
通常、ブラシレスモータは両方向電源(すなわちアース
端子、正電源端子及び負電源端子を具備する電#)を必
要とする。ところが徨々の電―事情により単−電源を使
わさるを得ない場合が多々あり、このような場合に従来
では、モータの駆動増幅器をB T L (Ba1an
ced Transformerlesi ) 接続す
る方法が一般的に採用されている@しかしなから、BT
L[絖を行なうには多くの一路傳成貴木を必費とするた
め、部品点数が増大してコスト高となる欠点があった。
本発明は上述の如き欠点を是正すべ〈発明されたもので
あって、BTL接続を用いない全く新規なモータ駆動方
式を採用することによって、部品点数が少なく構成が非
常に簡単で安価であるにも拘わらず 界磁マグネットの
回転角度に無関係に常に一定の回転トルクを得ることが
できる41fM3相ブラシレスモータを提供しようとす
るものである。
以下本発明の実施例に付き図面を参照して酸明する。
先ず第1図〜嬉3図は4椿3相ブラシレスモータ(11
の構成を示すものであって、(2)はロータ、+31は
ステータ、(4)は回転軸、(5)はロータヨーク、(
6+はロータマグネット(界磁マグネット)である。
上述のロータマグネット(6)は縞2図に示すようにリ
ング状に形成されると共に、円周方向に等間隔て父互に
興なる物性となるようにy#輯され、4極の*a領領域
7aX7bX7c)(7d)が形成されている。
分布が正弦波状となるように着磁されている。
一方、第1図及び#!3図に示すようjと、ステータヨ
ーク(9)上には3相の励磁コイルL1、L2及びり。
がロータマグネット(6)に対向した状態で回転軸+4
1に同心状にかつ等間隔(機械角で12o°間隔)で配
置されている。なお各相の励磁コイルL、〜L、の開角
は機械角で60°(電気角で120’)であり、これら
は後述の如く互いに直列に接続さねている。
さらにステータヨーク(g)上には、例えは励磁コイル
L、とL2との間の中央箇所に磁電変換素子であるホー
ル素子H4が般けられ、励磁コイルL2とL3との間の
中央箇所にホール索子H7が設けられている。
従って、これらのホール素子H1)−12は互いにaa
k角で120°の角間隔を置いて配設されている。
第4図はモータ駆動回路を概略的に示し、第5図は実際
のモータ駆動回路を示すものである。第4図及び#!5
図に示すように、このモータ駆動回路には6つの演算項
−mA1、A2 &び63カ、設ケラれている。演算項
−sA、の一対の入力端子にはホール索子H4の出力端
子が抵抗肋をそわぞわ介して接続されており、演算増幅
器A2の一対の入力端子にはホール素子H2の一対の出
力端子が抵抗すをそれぞれ介して接続されている。談た
演算増幅器A1及びA2の出力端子1及びbとそれらの
反転入力端子との間には帰還抵抗R【がそれぞれ接続さ
れている。
そして演算増幅器A、の出力端子aが抵抗R1を介して
演算増幅器A、の反転入力端子に接続されると共に、演
算増幅器A2の出力端子すが抵抗R12を介して演算増
幅器A1の反転入力端子に接続さねている。
またこの演算増幅器A、の出力端子Cと反転入力端子と
の間には帰還抵抗R1が接続さねでいる。なお演算増幅
器A、の反転入力端子には抵抗R1を介してcc 自流電源+1暮が供給されている。
一方、励磁コイルL、の両端が演算増幅器A、及びA、
の出力端子C及び8にそれぞれ接続され、wJ蝉コイル
L2の両端が演算増幅器A1及びA2の出力端子1及び
bにそれぞれ1ikVcされ、励磁コイルLsの両端が
演算増幅器A2及びA、の出力端子す及びCにそれぞれ
接続されている。従って、これらのwJ磁コイルL、 
 L2及びり、は互いに直タリにかつループ状に接続(
デルタ結#)されている。
なお@41mにおいては図示を1略したか、ホール集子
H5及びR2には抵抗R4及びR5をそれぞれ介して直
流の駆動電流が流されるようになっている。
また演算増幅器A、  A2及びA6の出力は、一対の
トランジスタTr1及ヒTr2から成るシングルエンド
ブシュプル(8EPP )電力増幅器(II旧)σ2に
てそれぞれ増幅されて各々の励磁コイルL、〜L、に供
給b′と演算増幅器A+ 1. A2の反転入力A子と
の間に帰還抵抗几fがそわそれ接続され、演算7幅器A
、及び電力増@器Q2+から成る増−祿出力端子C′と
演簀増11tvi器A、の反転入力端子との間に帰還砥
抗境か%軟されている。なお第5図において抵抗R6は
演舞m物器人、及びA2のオフセット電圧をキャンセル
するための可変抵抗である。
tた本実施例(こおいては、抵抗R,、)L2及びR6
の抵抗値を過当に変えることによって、第6八因に示す
如く止、+狗、十狗、−0 となるようにl1llIl
整されている(但しN 止、、m、、”iは出力端子a
 /、b / 及びC′に侍られる電圧をベクトル量と
して表わしたものである)。
次に、上述の如く構成した4極6相ブラシレスモータの
回路動作に付き述べる。
ロータマグネット(6)が任意の角度−にあるときのホ
ール素子H4、N2の発生電圧EH5、EHlは、ホー
ル素子H,、H,の直流駆動電圧を稲1、EH2、ホー
ル素子H1、N2の積感度をKHI、KH2、ロータマ
グネット(6)と励磁コイルL2〜L、との間の空隙に
おける磁束密層のピーク値をBとすtlFi、 EH,=I□、 KH,Bsim(θ+30@  ル・
・・・・・・・・・・・・・(IIEH2= IH2K
H,Bs1a(#+150” )−−−−−−−−−−
−・・−・(2+である。
これらのホール素子H1、N2からの出力電圧EHI、
EH2は演算増幅器A1、A2にてそれぞれ差動増−さ
れ、ざらに゛魅力増幅器aQU旧こでそれぞれ増幅され
る直流増幅系04)の増@度をAy4、演算増幅器A2
及び電力増幅sobから成る直流増幅糸Q5Hの増幅度
をAy2とすると、これらの増幅系(141(15)か
らの出力電圧E、  N2は1 El =Av 、IKI KHI BsIEl(11+
6Q° )・・・・・・・・・・・・・・・ (3)E
2=Av2工H2〜、B動(θ+15び)・・・・・・
・・・・・・・・・ (41である。
演算増幅器A、A、の出力インピータンスを零とすると
、演算増幅器A、の出力電圧Esは次式で表わさねる。
またAy + I HIKH1B ”” Ay 21 
H2KH2−E(1となるようにNI l1lii #
 Ay IAV 2をvI4mすれは、B、=Fli。
細(θ+30° )・−・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・+61E2=EOI
iIL+(θ+15び)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(7)となる
。従って上記(5)、(6)、(7)式より、となる。
ここで1(、= R2= Rs  とすると、上記+8
1式から、 Es = −EOoos l    ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(91となる@ 次に、励磁コイルL、〜L、のインピーダンスをZとす
ると、これらの励磁コイルL、〜L、に流れる電RI1
、I、、 I、は、 Ml−1210 11−−+−7(m(11+50’ )−(fill(
θ+150°月z     z =”” sm#    、=”−=、=、=、−QOI
=  ’p(sI、、十VT(2)θ)  ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・01、I、 −”−!’−
== −隻(m(#+150つ−(−4Daθ)Iz 
    2 V5E。
2z  ’−動θ十V1(2)θ) ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・a2である。
励磁コイルし、〜L、に対応する位置でのi束密度Bg
1、Bg礼Bgi 6オ1 Bg、=B錫θ     ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(le(IBg□
= B a (e+240” )=B (−!we E
’−’nod)−0412 −− Bgi = Bau=(#+120つ=H(−−、ym
v十−7amの−(J二++であるから、各励磁コイル
L1〜L、の巻数をN1Wr−コイルL、〜L5と磁束
の一交する部分の実j[長さをj10−タマグネット(
6)の実効半径をrとすると、各々のJli21mコイ
ルL1〜L3とロータマグネット(6+との間に発生す
るトルク17、T2.1“、は、である。従って、総合
トルクT0は、 となる。
故に、上記0式から明らかなように、総合トルクT0は
ロータマグネット(6)の回転角に全く無関係の一定し
たトルクとなるので、回転むら(トルクリップル)のな
いスムーズな(ロ)転トルクを得ることができる。
以上のような構成の4極3相ブラシレスモータによれば
、従来の如きBTL接続を用いる必要が全くなくしかも
励磁コイルを3個だけ用いればよいので、モータ駆動回
路の部品点数を削減できてその構成を簡素化することが
できる。tた既述の如く、回転むらのないスムーズな回
転トルクを得ることがで舎る利点も有している。
tた3相モータにおいては、ロータマグネットの!1!
、数として6極、8椿、12極等も考えられるが、その
場合には、回転磁場を構成する励磁コイルの組数も増加
して経済性の点で奸才しくなく、しかもコイル数が多い
とコイル相互間の機械的配t11g4差が集積されて増
加し、回転むらの発生原因となるので好tしくない。従
って3相モータにおいて最も合理的な極数は本実施例の
ように4惨であり、この場合に(J1従米より広く使わ
れている8極(或いは6極)に比べて極ピツチ角が2倍
(或いは1゜5倍)に増加する。その結果、励磁コイル
及びホール素子の相互間の配[1走か手分に減少し、そ
の分だけ(ロ)転むらが減少されることになる。
ところでブラシレスモータにおいてはホール素子H,、
H,と励磁コイルL、〜L、の配置関係が厳密に精度嵐
く位置決めされていることが、回転むらを防止するため
の必須不可欠の条件となるが、本実施例の場合には上記
配置関係が精度喪く定められていなくても、ホール素子
H,H,の特性(特に惑f)k差があっても回転むらの
発生を防止することがで赤る・即ち、ホール素子H,H
,と励磁コイルL1〜L、の配置関係が精度良く位置決
めされかつホール素子H,H,の特性が同一であtl、
h、励磁コイルL、〜L、JC供給される電圧収量、、
鳥をゝクトルとして示せば第6A図の如く大をさく長さ
)が同一でかつ1206間隔となる・従ってこの場合l
こは、各々の励磁コイルL、〜L、に印加される亀圧す
なわち(lint)、(Fi、 −B、 )及び(k’
s −kg)が正確な三相電圧となる。しかしホール素
子H,、H,と励磁コイルL1〜L&の配置関係が正確
ではなくかつホール素子H,H,の特性にバラツキかあ
り、しかも0−タマグネツト(6)の分割精度も急く、
それに起因して電圧B2、B L ES が@6B図に
示す如く不平衡である場合には、ベクトルm<、i”;
、gQの角度関係(ホール素子H4H2の配置関係)を
変えずに演算増幅参人、及びA2の増幅[AV、及びA
y 2を適当に変更することによって第6C図に示す如
き平(1す三相を圧(E;−E7)、(枳−E; )1
!Lヒ(旬−白)を得ることができる。即ち、励磁コイ
ルL。
〜L、 6を既述の如くデルタ結線さねているので、ト
ルクに関係する量はE、  E、  E、ではなく(E
j−E2)、(E2  Es)、(Bs−E、)であり
、こねらの関係さえ960図の如く平衡6相ベクトルと
なれば、ElEx  Esがどのように不平衡であっで
もよい。
従って、例えば演算増幅@A、及びA2のケイン−整を
行なうだけで(演算項@ @At〜A、のグイ/Ill
整を行なってもよい)、いかなる不平衡な6相電圧であ
っても、正確にバランスのとれたいわゆるノ(デルタ)
平衡6相ベクトルが得られ、ホール素子HI  H2及
び励磁コイルL1〜L暴の位1決めnIItLの不良や
ホール素子HI  Hlの特性のバラツキに起因する回
転むらの発生を完全に抑えることができる。
なお励磁コイルL、〜L、の巻きむらによる巻き数の多
少及び直流抵抗値のアンバランスがあっても、上述の方
法にてこれらに起因する回転むらも併せて完全に抑える
ことが可能である。
このため、ブラシレスモータの組立ての際−ζホール素
子H,H,や励磁コイルL、〜L、の位置決めを高精度
で行なう必要がなくなり、組立て工数の削減化及び作業
能率の大巾な向上を図ることができるや 會た第7図及び第8図は本発明の第2の実施例を示すも
のである・餉7図に示す如く、本実施例では励磁コイル
L1とり、との間の中央部にホール素子H1が更に設け
られ、このホール素子H,の一対の出力端子が抵抗RI
Iを介して演算増幅器A、の一対の入力端子にそれぞれ
接続されている。Iたこの演算項@話Aiの出力端子と
反転入力端子との関lこは帰還抵抗Rjが接続されてい
る0なおその他の構成は、纂7図及び第811[示すよ
うに既述の亀1のこのように構成した場合にも、デルタ
結線された励磁コイルL、〜L、の端子a、b、cには
位相が120°ずつずれた3相電圧E4、E、、 E、
が供給され、各相の励磁コイルL、〜L、がB、−B、
  E、−E2E、−E、の電圧にて駆動されることに
なる。この結果、既述のlIl、1の実施例の場合と同
様に回転むらのないスムースな回転トルクを得ることが
できる@Iた本実施例の場合にも、既述の第1の実施例
の場合と全く同様の作用効果を奏し得る。
以上本発明を実施例に付赤述べたが、本発明は、これら
の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的思
想に基いて各種の変更が可能である。
例えば、既述の実施例においては、単−Xmを使用する
場合に付き述べたが、両方向電源を使用するこさも可能
であることは菖う迄もない。
以上の如く本発明は、 (1)、円周方向にi′間隔で交互に異なる極性となる
ように正弦波着輯された4極の界磁マグネット(例えば
、実施例で示したロータマグネット(6))き、 (b)、前記界磁マグネットに対向した状態で回転軸に
同心状−ζかつ等間隔で配置されると共に、互いに直列
番こ接続された3相の1g1〜第3の励磁コイル(例え
ば、実施例で示した励磁コイルL、  L麿 L、 )
と、 (C)、前記界磁マグネットの回転位置を検出するため
lこ、前記第1及び第2の励磁コイルの間の中央箇所及
び前記第1及びts3の励磁コイルの間の中央箇所にそ
れぞれ配置された第1及び第2の磁電変換素子(例えば
、実施例で示したホール素子HIH2)と、 (d)、前記第1及び第2の磁電変換素子からの出力を
増幅する第1及び#!2の増幅器(例えは、実施例で示
した演算増幅@A、  Aりと、(C)、前記第1の増
@器のめ力電圧とは位相が120@異なりかつ前記第2
の増幅器の出力電圧とは位相が240°異なる電圧を出
力する第3の増幅ti<例えは、実施例で示した演算増
幅器Ai )と、 をそれぞれ具備し、前記#11の励磁コイルの両端を前
記第1I及び蕗2の増幅器の出力端子にそれぞれ接続し
、前記第2の励磁コイルの両端を前記第2及び第3の増
幅器の出力端子にそれぞれ接続し、前記第3の励磁コイ
ルの両端を前記第3及び第1の増幅器の出力端子にそれ
ぞt1接続したものである。故に本発明の4極3相ブラ
シレスモータによれば、単一電源を使用する場合にモー
タ駆動回路にBTL接続をせずに済むため、BTL接続
に必要な演算増幅器やトランジスタ郷の回路素子を省略
することができる上に励磁コイルが3個で済み、従って
モータの構成の簡素化を図ることができる。
しかも、6惨や8極等のブラシレスモータに比べて励磁
コイルや磁電変換素子の配置mu及び界磁マグネットの
着磁パターンの分割N度を相対的に向上させることがで
きる。また上述の配置精度や分IIII?*駅、及び蝉
電変換嵩子や励磁コイルの特性にバラツキがあったとし
ても、前記第1〜第3の増@器のゲインを適当に1ll
IIiすることによって正確な(バランスのとれた)6
相電圧を得ることができ、回転むらのない一定の回転ト
ルクを得ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第60図は本発明の第1の実施例を示すもので
あって、第1図は4極3相ブラシレスモータの縦断面図
、第2図はロータマグネットの平面図、第5図はステー
タの平面図、第4図は励磁コイル、ホール素子及び演算
増幅器の接続関係を概略的に示す構成図、第5図はモー
タ駆動回路の回路図、*6A図〜#!60図は3相電圧
をベクトルとしてそれぞれ示すベクトル図、第7図及び
第8図は本発明の第2の実施例を示すものであって、第
7図は第4図と同様の構成図、第8図は第5図と#1I
llIIの回路図である@ なお図面に用いられている符号において、(11=・・
・・−・・・・・・・・・−一・ 4極3相ブラシレス
モータ(4)・・・・・・・・・・・・・・・・−・・
・回転軸(6)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ロータマグネットLζLへり、・・・・・・・−
・励磁コイルHζH4鳩・・・・・・・・・ホール素子
である。 代理人 上屋 膀 第1図 第3図      第2図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (麿)、円周方向に9間隔で交互に異なる極性となるよ
    引こ正弦波着磁された41#の界磁マグネ゛ントと、 (b)、前記界磁マグネットに対向した状態で回転軸に
    同心状にかつ婢間隔で配置されると共番こ、互いに直列
    に接続された3相の纂1〜第3の励磁コイルと、 (C)、前記界磁マグネットの回転位置を検出するため
    に、前記第1及び第2の励磁コイルの間の中央箇所及び
    前記第2及び第5の励磁コイルの間の中央箇所にそれぞ
    れ起重された鮪1及び第2の磁電変換素子と、 −)、前記第1及び第2の磁電変換素子力)らの出力を
    増幅する謝1及び第2の増幅器と、(e)、前記第1の
    増幅器のめ力電圧と番オ位相力5120@異なりかつ前
    に2 m 2 a)増幅器の…力亀圧とは位相が240
    °異なる電圧を出力する鯖6の増幅器と、 をそれぞれ具備し、前記第1の励磁コイルの両肩を前記
    第1及び第2の増幅器の出力端子にそれぞれ接続し、前
    記菓2の励磁コイルの両端を前記第2及び蒙3の増幅器
    の出力端子にそ4ぞわ接続し、前記lR3の励磁コイル
    の両端を前記第3及び第1の増幅器の出力端子にそわそ
    わ接続したことを特徴とする4極3相ブラシレスモータ
JP56210221A 1981-12-29 1981-12-29 4極3相ブラシレスモ−タ Pending JPS58116088A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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