JPS58172512A - 回転位置検出装置 - Google Patents
回転位置検出装置Info
- Publication number
- JPS58172512A JPS58172512A JP5569882A JP5569882A JPS58172512A JP S58172512 A JPS58172512 A JP S58172512A JP 5569882 A JP5569882 A JP 5569882A JP 5569882 A JP5569882 A JP 5569882A JP S58172512 A JPS58172512 A JP S58172512A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- magnet
- impeller
- main magnet
- hall element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/142—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホール素子や磁気抵抗素子等の感磁素子を用い
た回転検出装置に関する。
た回転検出装置に関する。
従来のこの種のものは１強磁性体の羽根で磁路を導通し
た夛、１断することによって、感磁素子に加わる磁界を
断続して出力波形をつくり１回転を検出する様にしてい
るものがある。ここで、回転位置検出精度を向上させる
為には、感磁素子の出力波形の立上り、立下り位置精度
を向上させる事が必要であるが、５ｊ！際には、磁界の
まわ夛込みや、もれの為に、素子出力波形の立上りや立
下りがなまった形となり、また、感磁素子や波形整形処
＠１回路の温度特性等がある為に、最終出力矩形波の立
上り、立下シ位置変動を起こしてしまうという欠点があ
る〇 そこで、本発明においては、素子出力波形の立上り、立
下りを急峻にして、検出角度精度を向上させることを目
的として、ロータＫ、主磁石とは８ｗ７Ａであれば、補
助磁石の惑磁素子鉤の磁極は、８ＦＩｉＡとするととＫ
より、感磁素子には、常ＫＮ、または８１１ｉＯ磁界が
加わり、その出力を大きく、且つ急峻とすることが出来
る。従って、その最終出力の立上り、立下り位置精度も
向上し、角度精度の良い５回転位置検出装置を得ること
ができる。
た夛、１断することによって、感磁素子に加わる磁界を
断続して出力波形をつくり１回転を検出する様にしてい
るものがある。ここで、回転位置検出精度を向上させる
為には、感磁素子の出力波形の立上り、立下り位置精度
を向上させる事が必要であるが、５ｊ！際には、磁界の
まわ夛込みや、もれの為に、素子出力波形の立上りや立
下りがなまった形となり、また、感磁素子や波形整形処
＠１回路の温度特性等がある為に、最終出力矩形波の立
上り、立下シ位置変動を起こしてしまうという欠点があ
る〇 そこで、本発明においては、素子出力波形の立上り、立
下りを急峻にして、検出角度精度を向上させることを目
的として、ロータＫ、主磁石とは８ｗ７Ａであれば、補
助磁石の惑磁素子鉤の磁極は、８ＦＩｉＡとするととＫ
より、感磁素子には、常ＫＮ、または８１１ｉＯ磁界が
加わり、その出力を大きく、且つ急峻とすることが出来
る。従って、その最終出力の立上り、立下り位置精度も
向上し、角度精度の良い５回転位置検出装置を得ること
ができる。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
まず、第１図に本発明の回転位置検出装置の構成の第１
実施例を示す。１１は被回転検出シャフト（例えば、デ
ィスＦリビュータシャフト）であり、ｌｆｉは透磁率の
高い材料（例えば、鉄）でできた羽根車で、第Ｓ図に示
すごとく複数の羽根部１ｇｍと間隙部ｌｓｂとが交互に
形成しである。１８はゴム製の補助磁石であり、第８図
に示すように。
実施例を示す。１１は被回転検出シャフト（例えば、デ
ィスＦリビュータシャフト）であり、ｌｆｉは透磁率の
高い材料（例えば、鉄）でできた羽根車で、第Ｓ図に示
すごとく複数の羽根部１ｇｍと間隙部ｌｓｂとが交互に
形成しである。１８はゴム製の補助磁石であり、第８図
に示すように。
主磁石１６とは、極性が逆となる様にして、羽根車１ｇ
の各羽根部１２ａＫ接着固定されている。
の各羽根部１２ａＫ接着固定されている。
回転検出部２ｇは、磁石１６と、透磁率の高い材料（例
えば鉄）でできている磁路部１４，１５と、ホール素子
１８１および波形整形処理回路１８！を含む信号検出部
１８と、信号検出部１８からの信号を外部に取出すプリ
ント板１？と、リードワイヤ１９と、上記各部品を収容
し固定するケースｊｌおよびモールド材８０とから構成
される。
えば鉄）でできている磁路部１４，１５と、ホール素子
１８１および波形整形処理回路１８！を含む信号検出部
１８と、信号検出部１８からの信号を外部に取出すプリ
ント板１？と、リードワイヤ１９と、上記各部品を収容
し固定するケースｊｌおよびモールド材８０とから構成
される。
第４図にｔ回転検出部２２の外観図を示す、８３は、取
付穴１１ｍの明いたフフンジ部であり、ケース！ｌの下
部に構成されている。
付穴１１ｍの明いたフフンジ部であり、ケース！ｌの下
部に構成されている。
□。
第す図に本回転検出装置１１をディストリビユータに内
蔵した実施例を示す。２７はエンジン装着時に力五軸か
らの回転運動をシャツ）１１に伝達する為のギヤ部であ
り、８８はディストリビュータキャップ、怠９はシャフ
トＩＩＫ嶽合固定し友高電圧の配電ロータ、２６はディ
ストリビュータハウジングである。回転検出部２２はビ
ス８４により、ディストリビュータハウジングｓ６内に
固定される。また１羽根車１１はその内径部１ｍｅにて
、シャフトＩＩＫ嶽合して取付けされる。
蔵した実施例を示す。２７はエンジン装着時に力五軸か
らの回転運動をシャツ）１１に伝達する為のギヤ部であ
り、８８はディストリビュータキャップ、怠９はシャフ
トＩＩＫ嶽合固定し友高電圧の配電ロータ、２６はディ
ストリビュータハウジングである。回転検出部２２はビ
ス８４により、ディストリビュータハウジングｓ６内に
固定される。また１羽根車１１はその内径部１ｍｅにて
、シャフトＩＩＫ嶽合して取付けされる。
第６図は信号検出＠１ｍの実施例であり、１８１はホー
ル素子、１８ｍは波形整形処理回路である。
ル素子、１８ｍは波形整形処理回路である。
１８８．１８４は、ホール素子１８１の電流を決定する
為のバイアス抵抗、１８１はコンパレータ、１１１ｇと
１８９はそれぞれ出力段トランジスタ１８フのベース抵
抗およびコレクタ抵抗である。
為のバイアス抵抗、１８１はコンパレータ、１１１ｇと
１８９はそれぞれ出力段トランジスタ１８フのベース抵
抗およびコレクタ抵抗である。
１９０ａ６９Ｗ源ｍ子、１９１ｉｊθＷａｍ子、１９１
１は出力端子である。
１は出力端子である。
次に、上記構成においてその作動を説明する＠内燃機関
と同期してディストリビユータのＶヤフ）１１が回転す
ると１羽根車１８一回転し、主磁石１６から信号検出部
１８への磁界を導通、１断するとともに、補助磁石１３
により逆方向の磁界を与える。第３図において、羽根車
１８の間隙部ｌｓｂがホール素子１８１を含む信号検出
部１８に対内する時は、ホール素子１８１には、主磁石
１６により下向きの磁界がかかり、羽根車１８の羽根部
ｌｚＳが、信号検出部１８に対向する時は。
と同期してディストリビユータのＶヤフ）１１が回転す
ると１羽根車１８一回転し、主磁石１６から信号検出部
１８への磁界を導通、１断するとともに、補助磁石１３
により逆方向の磁界を与える。第３図において、羽根車
１８の間隙部ｌｓｂがホール素子１８１を含む信号検出
部１８に対内する時は、ホール素子１８１には、主磁石
１６により下向きの磁界がかかり、羽根車１８の羽根部
ｌｚＳが、信号検出部１８に対向する時は。
主磁石１６からの磁界を清新すると同時に、補助磁石１
３により、上向きの磁界がホール素子１８１Ｋかかる。
３により、上向きの磁界がホール素子１８１Ｋかかる。
従って、その出力は第７図（ａ）の１８ａの如く、磁界
のない時の電圧レペ〜１ｇｋを中心として、上、下に出
力されるので、中心電圧レベル１８ ｂ付近にスレフシ
冒〜ドレベルを設定すれば、波形整形回路処理１８２に
より、第７図（ｂ）の１８６の如き方形波を得ることが
でき−る。ここで。
のない時の電圧レペ〜１ｇｋを中心として、上、下に出
力されるので、中心電圧レベル１８ ｂ付近にスレフシ
冒〜ドレベルを設定すれば、波形整形回路処理１８２に
より、第７図（ｂ）の１８６の如き方形波を得ることが
でき−る。ここで。
ホール素子１８１の出力１８１＆は、温度特性等により
第７図（ａ）ｏｔｓａの如く変動するが、中心値ｌＢｂ
付近での変動は非常に小さいので、波形整形後の方形波
の立上り点、および立下り点は変動しない。従って、検
出精度のよい回転位置検出装置な提供することができる
。
第７図（ａ）ｏｔｓａの如く変動するが、中心値ｌＢｂ
付近での変動は非常に小さいので、波形整形後の方形波
の立上り点、および立下り点は変動しない。従って、検
出精度のよい回転位置検出装置な提供することができる
。
他の実施例を第８図乃至第１０図に示す。上述した第１
ｓｌ！施例では１羽根車１８上の磁石１８の着磁方向は
、磁石１６と正反前の半径方向であったが、第８図の第
８１！施例においては、ホール素子１８１を含む信号検
出部１８に対向する部分は、同じく８極であるが、Ｎ極
が８極の上部にくる様に軸方肉に着磁し九補助磁石３０
を用いたものである。この様Ｋ、ホール素子１１１１Ｋ
かかる磁界の方向が主磁石１６の磁界と反対の方向にな
れば、補助磁石８０の着磁方向噂は変ｆして屯よい。
ｓｌ！施例では１羽根車１８上の磁石１８の着磁方向は
、磁石１６と正反前の半径方向であったが、第８図の第
８１！施例においては、ホール素子１８１を含む信号検
出部１８に対向する部分は、同じく８極であるが、Ｎ極
が８極の上部にくる様に軸方肉に着磁し九補助磁石３０
を用いたものである。この様Ｋ、ホール素子１１１１Ｋ
かかる磁界の方向が主磁石１６の磁界と反対の方向にな
れば、補助磁石８０の着磁方向噂は変ｆして屯よい。
第９図および第１０図にシャツ）１１の径方向かつくる
磁界とは逆方向の磁界を与える様羽根車３寓に配置され
た補助磁石である。
磁界とは逆方向の磁界を与える様羽根車３寓に配置され
た補助磁石である。
なお１羽根車１１．８ｇに取付ける補助磁石１８．８０
．８８は、ゴム磁石ではなくても、他の磁石（例えばフ
ェライト磁石）でもよい。
．８８は、ゴム磁石ではなくても、他の磁石（例えばフ
ェライト磁石）でもよい。
また１羽根車１１．８１を磁石で製造したり、羽根車１
１．８１に磁性粉を塗装後１着磁するといった方法で補
助磁石を構成してもよい。
１．８１に磁性粉を塗装後１着磁するといった方法で補
助磁石を構成してもよい。
また、補助磁石の羽根車への取付方法は接着の他に、か
しめや、ビス締めでも、さらに、ロータと一体成廖によ
る方法でもよいが、どの場合も、第１の磁路を構成する
主磁石１６とは、その磁界の方向を異なる様にしなくて
はならない。
しめや、ビス締めでも、さらに、ロータと一体成廖によ
る方法でもよいが、どの場合も、第１の磁路を構成する
主磁石１６とは、その磁界の方向を異なる様にしなくて
はならない。
また、主磁石１６と補助磁石１８の磁界の方向は、と−
に図示とは逆の極性で４よい。
に図示とは逆の極性で４よい。
また１羽根車のシャフトへの取付けは、嵌合取付の他に
、ビス締めやｌ接によるものでもよい。
、ビス締めやｌ接によるものでもよい。
また、上記各実施例では、ホール素子にて説明したが、
磁気抵抗素子の様な他の感磁素子でもよい口 第意図は第１図図示装置におけるロータ構造を示す斜視
図、第８図は第１図図示装置の作ｍ説明に供する要部展
開図、第４図は第１図図示装置における回転検出部を示
す斜視図１．第６図は第１図図示装置をディストリビエ
ータ内に取付けた状態を示す部分断面正面図、第６図は
第１図図示装置にシける信号検出部を示す電気回路図、
第７図は第１図図示装置の作動説明に供する各部波形図
、第８図および第９図は本発明装置の第２−第３実施例
を示す要部縦断面図、第１０図は第９図・図示装置にお
けるロータ構造を示す斜視図である。
磁気抵抗素子の様な他の感磁素子でもよい口 第意図は第１図図示装置におけるロータ構造を示す斜視
図、第８図は第１図図示装置の作ｍ説明に供する要部展
開図、第４図は第１図図示装置における回転検出部を示
す斜視図１．第６図は第１図図示装置をディストリビエ
ータ内に取付けた状態を示す部分断面正面図、第６図は
第１図図示装置にシける信号検出部を示す電気回路図、
第７図は第１図図示装置の作動説明に供する各部波形図
、第８図および第９図は本発明装置の第２−第３実施例
を示す要部縦断面図、第１０図は第９図・図示装置にお
けるロータ構造を示す斜視図である。
１ ｇ 、 ８２ ・Ｏ−夕をなす羽根車、１３，３
０゜３３・・補助磁石、１６−・主磁石、１８１−・Ｆ
、磁素子をなすホール素子。
０゜３３・・補助磁石、１６−・主磁石、１８１−・Ｆ
、磁素子をなすホール素子。
代理人弁理士 岡 部 隆
第１因
第２図 第３図
Ｏ
第４図
η
第５図
Claims (1)
- 感磁素子と、との感磁素子に磁界を与える主磁石と、こ
の主磁石の磁界を嬉断したり、導通させ九りするロータ
とを備える回転位置検出装置において、前記ロータは、
前記主磁石の磁界と異なる方向の磁界を前記感磁素子に
与える補助磁石を有してなる回転位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569882A JPS58172512A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 回転位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569882A JPS58172512A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 回転位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58172512A true JPS58172512A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=13006106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5569882A Pending JPS58172512A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 回転位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58172512A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265560U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | ||
| US5127387A (en) * | 1990-06-15 | 1992-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Distributor for an internal combustion engine |
| US20180031594A1 (en) * | 2015-02-24 | 2018-02-01 | Continental Automotive France | Method and device for processing a signal produced by a sensor for detecting the rotation of a rotating target |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP5569882A patent/JPS58172512A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265560U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | ||
| US5127387A (en) * | 1990-06-15 | 1992-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Distributor for an internal combustion engine |
| US20180031594A1 (en) * | 2015-02-24 | 2018-02-01 | Continental Automotive France | Method and device for processing a signal produced by a sensor for detecting the rotation of a rotating target |
| US11054435B2 (en) * | 2015-02-24 | 2021-07-06 | Continental Automotiive France | Method and device for processing a signal produced by a sensor for detecting the rotation of a rotating target |
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