JPS61202167A - 車両用速度表示装置 - Google Patents
車両用速度表示装置Info
- Publication number
- JPS61202167A JPS61202167A JP4505385A JP4505385A JPS61202167A JP S61202167 A JPS61202167 A JP S61202167A JP 4505385 A JP4505385 A JP 4505385A JP 4505385 A JP4505385 A JP 4505385A JP S61202167 A JPS61202167 A JP S61202167A
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- JP
- Japan
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- vehicle speed
- vehicle
- calculation
- pulse
- computation
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、適用され得る車速センサの特性に合わせて
、複数の車速演算方法を準備し、選択使用することで、
パルス発生特性の異なる車速センサを使用可能にした車
両用速度表示装置に関するものである。
、複数の車速演算方法を準備し、選択使用することで、
パルス発生特性の異なる車速センサを使用可能にした車
両用速度表示装置に関するものである。
従来より、この種の車両用速度表示装置として、たとえ
ば車輪の回転数に比例したパルス周期を有する車速パル
ス信号を発生する車速センサの出力管演算回路によって
時速に換算し、その値全表示回路によって表示器に表示
するようにしている（たとえば特開昭５８−９２９５６
号公報等参照）。
ば車輪の回転数に比例したパルス周期を有する車速パル
ス信号を発生する車速センサの出力管演算回路によって
時速に換算し、その値全表示回路によって表示器に表示
するようにしている（たとえば特開昭５８−９２９５６
号公報等参照）。
ところで、車速センサは、その種類により車輪の回転数
に対する出力パルス周期の比例定数が異なるものがある
。そのため、上記従来のものでは、車速センサを比例定
数の異なるものに交換する場合には、その都度その車速
センサに対応した車速演算を行なう車速表示装置を用意
する必要があり、種々の車速センサに対して車速表示装
置の汎用性が低いという欠点があった。
に対する出力パルス周期の比例定数が異なるものがある
。そのため、上記従来のものでは、車速センサを比例定
数の異なるものに交換する場合には、その都度その車速
センサに対応した車速演算を行なう車速表示装置を用意
する必要があり、種々の車速センサに対して車速表示装
置の汎用性が低いという欠点があった。
この発明は、かかる問題点全解決するためになされたも
ので、正しい車速を算出して表示器に表示でき、車速表
示装置の汎用性の向上を図ることができる車両用速度表
示装置を得ることを目的とする。
ので、正しい車速を算出して表示器に表示でき、車速表
示装置の汎用性の向上を図ることができる車両用速度表
示装置を得ることを目的とする。
この発明に係る車両用速度表示装置は、車速検出手段の
比例定数に対応した車速演算方法を予め選択する車速演
算選択手段と、この車速演算選択手段によって選択され
た車速演算方法によって車速検出手段の車検信号から車
速を演算する車速演算手段とを設けたものである。
比例定数に対応した車速演算方法を予め選択する車速演
算選択手段と、この車速演算選択手段によって選択され
た車速演算方法によって車速検出手段の車検信号から車
速を演算する車速演算手段とを設けたものである。
この発明においては、車速検出手段で車輪の回転数に比
例した周波数の信号を発生し、車速検出手段の比例定数
に対応した演算方法を車速演算選択手段で選択して車速
演算手段により車速検出手段の車速信号から車速を演算
する。
例した周波数の信号を発生し、車速検出手段の比例定数
に対応した演算方法を車速演算選択手段で選択して車速
演算手段により車速検出手段の車速信号から車速を演算
する。
以下、この発明の車両用速度表示装置の実施例について
図面に基づき説明する。第１図はその一実施例の構成を
示すブロック図である。この第１図において、ｌは車速
検出手段である。この車速検出手段ｌは、車輪の回転数
に比例した周波数の繰り返しパルス信号を発生して車速
演算手段３に送出するようになっている。
図面に基づき説明する。第１図はその一実施例の構成を
示すブロック図である。この第１図において、ｌは車速
検出手段である。この車速検出手段ｌは、車輪の回転数
に比例した周波数の繰り返しパルス信号を発生して車速
演算手段３に送出するようになっている。
また、２は車速演算選択手段である。この車速演算選択
手段２は、車速検出手段ｌのパルス発生特性と車速の関
係を示す比例定数に対応した車速演算方法を予め選択し
て、車速演算手段３に送出するようになっている。
手段２は、車速検出手段ｌのパルス発生特性と車速の関
係を示す比例定数に対応した車速演算方法を予め選択し
て、車速演算手段３に送出するようになっている。
車速演算手段３は、車速演算選択手段２によって選択さ
れた車速演算方法によって車速検出手段Ｉの車速信号か
ら車速を演算して車速表示手段４に出力するようになっ
ている。
れた車速演算方法によって車速検出手段Ｉの車速信号か
ら車速を演算して車速表示手段４に出力するようになっ
ている。
車速表示手段４は、車速演算手段３の演算結果に基づき
、車速全表示するものである。
、車速全表示するものである。
次に、第２図により、この発明の車両用速度表示装置の
具体的実施例について説明する。この第２図において、
車速検出手段ｌは車輪の回転数に比例したパルス間隔を
有するパルス信号を発生する車速センサであって車速演
算手段３のＣＰＵ５に送出するようになっている。この
車速演算手段３はマイクロコンピュータで実現さね、Ｃ
ＰＵ５とメモリ６とにより構成されている。
具体的実施例について説明する。この第２図において、
車速検出手段ｌは車輪の回転数に比例したパルス間隔を
有するパルス信号を発生する車速センサであって車速演
算手段３のＣＰＵ５に送出するようになっている。この
車速演算手段３はマイクロコンピュータで実現さね、Ｃ
ＰＵ５とメモリ６とにより構成されている。
また、車速演算選択手段２は、使用する車速検出手段ｌ
のパルス発生特性と車速の関係を示す比例定数に応じた
車速演算を選択する車速演算選択スイッチで車速演算選
択手段を構成しており、可動端子Ｃはアースされ、固定
端子ａ、ｂはＣＰＵ５に接続されている。固定端子ａは
、ｍパルス／回転数の比例定数を持つ車速センサ用の演
算を指示するときに可動端子Ｃにより選択され、また、
固定端子すはｎパルス／回転数の比例定数を持つ車速セ
ンサ用の演算を指示するときに可動端子Ｃにより選択さ
れるようになっている。
のパルス発生特性と車速の関係を示す比例定数に応じた
車速演算を選択する車速演算選択スイッチで車速演算選
択手段を構成しており、可動端子Ｃはアースされ、固定
端子ａ、ｂはＣＰＵ５に接続されている。固定端子ａは
、ｍパルス／回転数の比例定数を持つ車速センサ用の演
算を指示するときに可動端子Ｃにより選択され、また、
固定端子すはｎパルス／回転数の比例定数を持つ車速セ
ンサ用の演算を指示するときに可動端子Ｃにより選択さ
れるようになっている。
車速表示手段４は、車速演算手段３のＣＰＵ５の出力を
表示用ドライバ７で入力して、表示素子８をドライブす
るようになっている。
表示用ドライバ７で入力して、表示素子８をドライブす
るようになっている。
なお、上記車速演算手段３のメモリ６には、予めｎパル
ス／回転と、ｍパルス／回転の比例定数を持つ２種類の
車速センサに対応した車速演算方法が記憶されている。
ス／回転と、ｍパルス／回転の比例定数を持つ２種類の
車速センサに対応した車速演算方法が記憶されている。
次に、車速演算手段３の作動を第３図（ａ）、第３図（
ｂ）ノア０−チャートに基づいて説明する。第３図（ａ
） ｔｉ、メインルーチンのフローチャートであり、ス
タート後ステップＳ、において、後述する変数の初期化
を行ない、ステップＳ、において、車速演算選択スイッ
チの状態を読み込み、ステップＳ３において、車速演算
選択スイッチの状態がｍパルス／回転の比例定数を持り
車速センサ用の演算を指示していれば、ステップＳ、の
演算を行ない、そうでなければステップＳ、の演算を行
なう。
ｂ）ノア０−チャートに基づいて説明する。第３図（ａ
） ｔｉ、メインルーチンのフローチャートであり、ス
タート後ステップＳ、において、後述する変数の初期化
を行ない、ステップＳ、において、車速演算選択スイッ
チの状態を読み込み、ステップＳ３において、車速演算
選択スイッチの状態がｍパルス／回転の比例定数を持り
車速センサ用の演算を指示していれば、ステップＳ、の
演算を行ない、そうでなければステップＳ、の演算を行
なう。
ステップＳ４においては、ｍパルス／回転の比例定数を
持つ車速センサに対応した車速演算■”” ｉ、汀を行
なう。ただし、■は車速、Ａは定数、Δｔは後述する車
速パルスの間隔である。
持つ車速センサに対応した車速演算■”” ｉ、汀を行
なう。ただし、■は車速、Ａは定数、Δｔは後述する車
速パルスの間隔である。
また、ステップＳ、においては、ｎパルス／回転の比例
定数を持つ車速センサに対応した車速演算■＝７汀を行
なう。
定数を持つ車速センサに対応した車速演算■＝７汀を行
なう。
次に、ステップＳ６において、演算結果である車速Ｖを
表示値として表示用ドライバ７に出力してステップＳ、
に戻る。
表示値として表示用ドライバ７に出力してステップＳ、
に戻る。
第３図（ｂ）は、車速センサからの出力パルス間隔を算
出する演算を行なうフローチャートであり、車速パルス
信号を入力するごとにスタートする割込みルーチンとな
っている。
出する演算を行なうフローチャートであり、車速パルス
信号を入力するごとにスタートする割込みルーチンとな
っている。
まず、スタートしてステップＳＬｌでＣＰＵ５に内蔵の
タイマから、そのときの時刻ｔを読み、変数ｔｎに格納
する。
タイマから、そのときの時刻ｔを読み、変数ｔｎに格納
する。
次に、ステップＳ１２で前回の変数ｔｎの内容を格納し
た変数ｔｎ−１とｔｎとの時間差、すなわちパルス間隔
を△ｔに格納し、ステップ８１８で変数ｔｎの内容を変
数ｔｎ−１に格納し、リターンする。
た変数ｔｎ−１とｔｎとの時間差、すなわちパルス間隔
を△ｔに格納し、ステップ８１８で変数ｔｎの内容を変
数ｔｎ−１に格納し、リターンする。
これにより、車速演算選択手段２に応じた車速演算方法
で車速を算出する車速演算手段３を構成している。
で車速を算出する車速演算手段３を構成している。
したがって、上記実施例においては、車速センサの比例
定数がロパルス／回転からｍパルス／回転のものに交換
する際には、車速表示装置３を交換する必要はなく、車
速演算選択スイッチを切り換えるのみで対応できる。
定数がロパルス／回転からｍパルス／回転のものに交換
する際には、車速表示装置３を交換する必要はなく、車
速演算選択スイッチを切り換えるのみで対応できる。
この発明は以上説明したとおり、使用する車速センサの
比例定数に対応した車速演算方法を予め準備した種々の
車速演算の中から選択使用するようにしたので、正しい
車速を算出し表示器に表示でき、車速表示装置の汎用性
の向上を図ることができるものである。
比例定数に対応した車速演算方法を予め準備した種々の
車速演算の中から選択使用するようにしたので、正しい
車速を算出し表示器に表示でき、車速表示装置の汎用性
の向上を図ることができるものである。
第１図は、この発明の車両用速度表示装置の一実施例の
構成を示すブロック図、第２図は、同上車両用速度表示
装置の具体的実施例の構成を示すブロック図、第３図（
ａ）および第３図（ｂ）は同上車両用速度表示装置にお
ける車速演算手段の作動を示すフローチャートである。 ■・・・車速検出手段、２・・・車速演算選択手段、３
・・・車速演算手段、４・・・車速表示手段。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す０
構成を示すブロック図、第２図は、同上車両用速度表示
装置の具体的実施例の構成を示すブロック図、第３図（
ａ）および第３図（ｂ）は同上車両用速度表示装置にお
ける車速演算手段の作動を示すフローチャートである。 ■・・・車速検出手段、２・・・車速演算選択手段、３
・・・車速演算手段、４・・・車速表示手段。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す０
Claims (1)
- 車両の移動速度に比例した繰り返しパルス信号を発生す
る車速検出手段と、この車速検出手段のパルス発生特性
と車速の関係を示す比例定数に応じた車速演算を選択す
る車速演算選択手段と、この車速演算選択手段により選
択された車速演算方法により、前記パルス信号から車速
を演算する車速演算手段と、この車速演算手段の演算結
果を表示する車速表示手段からなる車両用速度表示装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4505385A JPS61202167A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 車両用速度表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4505385A JPS61202167A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 車両用速度表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202167A true JPS61202167A (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=12708609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4505385A Pending JPS61202167A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 車両用速度表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61202167A (ja) |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP4505385A patent/JPS61202167A/ja active Pending
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