JPS6120118B2 - - Google Patents

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JPS6120118B2
JPS6120118B2 JP54123190A JP12319079A JPS6120118B2 JP S6120118 B2 JPS6120118 B2 JP S6120118B2 JP 54123190 A JP54123190 A JP 54123190A JP 12319079 A JP12319079 A JP 12319079A JP S6120118 B2 JPS6120118 B2 JP S6120118B2
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discharge lamp
power supply
output
voltage
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Yasunobu Koshimura
Minaki Aoike
Hisao Kobayashi
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は放電灯を高周波電力で点灯する高圧放
電灯点灯装置に関する。 一般に、放電灯を高周波電力すなわち数KHz以
上の電力で点灯すると、商用交流電力による点灯
に比し発光効率を向上でき、かつ、安定器を小
形、軽量化できることが知られている。 一方、水銀ランプ、高圧ナトリウムランプ、メ
タルハライドランプ等高圧放電灯と称されるもの
は、付勢電圧の周波数によつては音響的共鳴現象
と称される不安定な状態になることも知られてい
る。前記音響的共鳴現象によつて放電灯のアーク
柱がゆらいだり、アーク柱が管壁に付着したり、
さらには立ち消えたりすることがある。このよう
な音響的共鳴現象が発生する理由は、ガスを封入
した管内の音波が付勢される高周波電圧の波形と
共鳴するためであるとされているが、明らかでは
ない。しかしながら、発生理由の如何によつて本
発明の成立が否定されるべきではない。 前記音響的共鳴現象を呈する周波数は、放電灯
の種類によつて異なり、また同一種類の放電灯で
あつても、定格、形状の違いにより異なるもので
ある。さらに、種類、定格、形状が同じでも、個
別には若干異なるものである。本発明者はこの点
を実験により確認した。一例として第1〜第3図
に付勢電圧の周波数と点灯状態との関係を示す。
第1図は水銀ランプ(東芝製250W)、第2図は高
圧ナトリウムランプ(東芝製250W)、第3図はメ
タルハライドランプ(東芝製250W)の上記関係
をそれぞれ示すものであり、それぞれ空白部はア
ークが安定であつた周波数領域、斜線部はアーク
が不安定であつた周波数領域、格子部はアークが
極めて不安定であつたり立消えたりした周波数領
域である。各図から明らかなように、安定な周波
数領域は商用周波を含む相対的に低い周波数領
域、100KHzを含む相対的に高い周波数領域、お
よび前記両者の中間において不安定領域と交互に
存在する狭い領域である。したがつて、これら安
定領域のいずれかの周波数を有する電圧で付勢す
れば、音響的共鳴現象を生じることがなく、アー
クが不安定になることはない。しかしながら、前
記相対的に低い周波数領域の電圧で点灯すれば、
前述の高周波点灯による効果を十分に得られない
ことは明らかであり、さらには可聴周波数領域で
あるための大きな可聴音を発生する不都合があ
る。また、相対的に高い周波数領域の電圧で点灯
すれば、いわゆるラジオノイズと称される高周波
雑音の雑音源となるとともに、高周波電源装置が
半導体スイツチング素子を主として構成されてい
る場合、このスイツチング素子によるスイツチン
グロスが大きくなるという不都合がある。さら
に、中間に不安定領域を交互に存在する領域は幅
が狭く、しかも、前述のように放電灯個々により
安定領域に偏差があるため、付勢電圧の周波数を
これら中間における特定の安定な周波数に選定
し、設定することは極めて困難である。特に大量
生産には全く不向きである。 本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
高周波点灯による効果を十分得られるとともに、
雑音の問題も生じることがなく、しかも厳密な周
波数選択、設定を要さずに放電灯を音響的共鳴現
象を生じることなく安定に点灯できる放電灯点灯
装置を提供することを目的とするものである。 本発明は、音響効共鳴現象は原因が生じてから
アークが不安定になるまでにはある程度の時間を
要し、アークが不安定になるまで原因を取除けば
音響的共鳴現象は生じないという発見のもとづい
てなされたもので、放電灯が安定に点灯する周波
数を含むある周波数領域内において放電灯を付勢
する電圧の周波数を周期的に変化させることを特
徴とし、これによつて不安定状態になる周波数領
域の電圧で付勢する期間があつても、つぎに安定
な周波数の電圧で付勢して、放電灯のアークを不
安定にすることを防止したものである。 以下、本発明の一実施例を第4〜8図を参照し
て説明する。1は高周波電源装置である。この電
源装置1はたとえばトランジスタインバータ回路
2を有してなるもので、直流電源3の出力を高周
波電力に変換するものである。このインバータ回
路2は出力電圧の周波数を変化可能に構成される
もので、本実施例においては他励式インバータで
あり、一対のトランジスタ4,5、インバータト
ランス6を主として構成されるものを示す。すな
わち、本実施例においては前記トランジスタ4,
5のON―OFFを制御する制御装置として変調装
置7を用い、この変調装置7の出力により前記ト
ランジスタインバータ回路2の出力の周波数を周
期的に変化させるものである。この変調装置7に
ついては後述する。前記インバータ回路2は周知
のものであるため、簡略化して示すとともに詳細
な説明を省略する。このインバータ回路2は他の
周知のインバータに代えてもよい。前記直流電源
3はたとえば商用電源8と、整流装置9と、平滑
回路10とから構成されるものであるが、畜電池
であつてもよい。 前記変調装置7はたとえば第5図に示されるも
のである。この変調装置7は50Hz商用電源の半サ
イクルすなわち10msecの周期で周波数を変化す
るものである。701はたとえば前記商用電源8
と同じである商用電源、702は降圧トランス、
703は全波整流器、704は直流電源である。
705はVFコンバータで、入力信号の電圧値に
応じて出力信号を変化するものであり、第6図a
に示す前記全波整流器703の出力電圧と前記直
流電源の出力電圧との和の電圧を入力信号として
いる。このVFコンバータ705は第7図のよう
に、入力信号の電圧値と出力信号の周波数とは比
例している。このようなVFコンバータ705と
してはたとえばナシヨナルセミコンダクター製の
NE/SE566がある。コンデンサ706と抵抗
707とは前記VFコンバータ705の出力信号
の基準周波数を決定するためのものである。70
8は絶縁トランスであつて、前記VFコンバータ
705の出力信号を前記トランジスタインバータ
回路2のベースに供給するためのものである。
今、VFコンバータ705の基準周波数を25KHz
とすれば、VFコンバータ705は前記第6図a
に示す入力信号に応じて出力信号の周波数を25K
Hzから連続的に変化する。ただし、前記全波整流
器703の出力電圧における各半サイクル間の零
点においては連続に変化しない。前記第6図aに
示す入力信号において最大値(VP)のとき40K
Hz、最大値(VS)のとき25KHzとなるように設
定すれば、VFコンバータ705の出力信号は第
6図bに示すように25KHz〜40KHzの間を前記
10msecの周期で連続的に変化するものとなる。
したがつて、前記トランジスタインバータ回路2
は、25KHz〜40KHz間を連続的に変化する周波数
の高周波電圧を出力するのである。 このような高周波電源装置1に放電灯11が安
定装置12を介して接続されている。前記安定装
置12はたとえばインダクタである。この放電灯
11はたとえば水銀ランプ(東芝製250W)であ
つて、第1図のように付勢電圧の周波数に応じて
アークが不安定になる音響的共鳴現象を生じるも
のである。前記安定装置12はたとえばインダク
タであるが、この他、前記インバータトランス6
にリーケージインダクタンスを形成し、このリー
ケージインダクタンスを安定装置として利用して
もよく、また、コンデンサ、抵抗あるいはこれら
を組合わせて安定装置を形成してもよい。 つぎに作用を説明する。高周波電源装置1は、
変調装置7により商用電源701の2倍すなわち
100Hzのサイクルで25KHz〜40KHzの間を連続的
に変化する制御信号を供給される。したがつて、
高周波電源装置1は、前記制御信号によりトラン
ジスタインバータ回路2の一対のトランジスタ
4,5が交互にON―OFFし、第8図aに示すよ
うな25KHz〜40KHzの間を連続的に変化する周波
数の電圧を出力する。放電灯11はこの出力電圧
によつて付勢されて始動、点灯する。このときの
放電灯11のランプ電流波形は第8図bのように
なる。すなわち、安定装置2としてインダクタを
用いているため、周波数が高いときは高インピー
ダンスになるから、ランプ電流は付勢電圧の周波
数が25KHzのとき最大、40KHzのとき最小とな
る。なお、この場合、放電灯11である水銀ラン
プは、第1図のように25KHz〜40KHzの間に安定
に点灯する周波数領域と、不安定状態になる周波
数領域とを含むものである。すなわち、水銀ラン
プは第1図示のように25KHz近辺〜28KHz近辺
間、31KHz近辺〜39KHz近辺間に不安定なる周波
数領域を有する。したがつて、水銀ランプはこれ
ら不安定な周波数領域でアークがゆらいだり、管
壁に付着したり、あるいは立消えたりすると考え
られる。しかしながら、放電灯11を付勢する電
圧の周波数は、ある幅を持つた領域すなわち実施
例において25KHz〜40KHz間を連続的に変化する
ものであるから、前記不安定状態になる領域と、
第1図示のように30KHz近辺および40KHz近辺の
安定な領域とが交互にあらわれるものである。こ
のため、放電灯11が不安定状態になる領域の周
波数の電圧により付勢されて、不安定状態になろ
うとしても、短期間でこの領域を通過し、つぎに
安定な領域の周波数の電圧によつて付勢されるか
ら、放電灯11は不安定な状態に達することがで
きない。すなわち、早期に音響的共鳴現象が生じ
る原因が取除かれることになるから、放電灯11
は音響的共鳴現象により不安定状態になることが
なく、安定に点灯し続けるのである。 つぎに、本実施例による実験結果を示す。放電
灯11は水銀ランプ(東芝製250W)であり、付
勢電圧の周波数の領域を変えたときの放電灯11
の点灯状態を調べたものである。
【表】 ○:アークが安定
×:アークが不安定
実験結果によれば、付勢電圧の周波数を28KHz
〜40KHz、28KHz〜45KHz、35KHz〜40KHz、35K
Hz〜45KHzの領域内で変化させれば放電灯は安定
に点灯するものである。しかしながら、前記4個
の各領域はいずれも不安定状態となる領域を含ん
でいることは第1図から明らかである。したがつ
て、安定点灯する周波数を含むある領域内で周波
数を変化させれば、不安定状態になる周波数領域
を含むにもかかわらず、放電灯を安定に点灯し続
けることができることを理解できる。このため、
本発明によれば、特定の周波数に設定するものに
対し、周波数の設定の裕度があり、また、放電灯
個々の偏差があつてもこれを吸収できるものであ
る。 つぎに高圧ナトリウムランプ(東芝製250W)
に対する実験結果を示す。
【表】
【表】 ○:アークが安定
×:アークが不安定
この実験結果および第2図からも、上述の水銀
ランプの場合と同様本発明による効果を十分理解
できるものである。 なお、変調の周期は短時間であればより効果的
であると考えられるが、上記実施例のように
10msecでも十分に効果があり、10msecよりある
程度長くても同様の効果が得られると考える。ま
た、この周期については選定する周波数領域等に
よつても許容範囲が異なると推察される。 第9図は本発明の他の実施例を示すものであ
る。本実施例は高周波電源装置20として自励式
インバータ21を用いたものを示す。すなわち、
インバータ21は1対のトランジスタ22,2
3、安定装置として利用するリーケージインダク
タンスを有するインバータトランス24、共振用
のコンデンサ25、および負荷変動に対しても一
定電流(実効値)を通流するための定電流用イン
ダクタ26を有してなる。このようなインバータ
21はインバータトランス24のインダクタンス
と、共振用のコンデンサ25との共振作用により
発振するものであり、インバータトランス24に
設けたベース巻線24cの出力により前記トラン
ジスタ22,23を自励発振させるものである。
また、本実施例において直流電源27は商用電源
28と、全波整流装置29とからなり、前記イン
バータ21には平滑化されない脈流電圧を供給す
るものである。したがつて、本実施例におけるイ
ンバータ21は、基本的には前記全波整流装置2
9の出力を正負に線対称とした包絡線を有す高周
波交流電圧を出力するものである。 つぎに、30は本実施例における変調装置であ
る。この変調装置30は、前記全波整流装置29
の出力端子間に設けられたコンデンサ301、ダ
イオード302および後述する磁気増幅器303
の一次巻線303aの直列回路と、前記インバー
タトランス224に設けられた帰還巻線304
と、この帰還巻線304の両端子間に逆極性に設
けられたダイオード305,306と、これらダ
イオード305,306の接続点および前記コン
デンサ301の一端の間に設けられたインダクタ
307と、前記インバータトランス24の入力巻
線24aに並列接続された前記磁気増幅器303
の二次巻線303bとからなり、前記帰還巻線3
04の中間点を前記コンデンサ301の他端に接
続してなるものである。この変調装置30は、常
時は帰還巻線304の中間点―コンデンサ301
―インダクタ307―ダイオード305,306
―帰還巻線304の閉回路により前記コンデンサ
301を充電している。そして、前記直流電源2
7の出力すなわち全波整流装置29の出力である
脈流電圧が零電圧付近において、前記コンデンサ
301の電荷が、コンデンサ301―インバータ
ナランス24の入力巻線24a―トランジスタ2
2,23―定電流用インダクタ26―磁気増幅器
303の一次巻線303a―コンデンサ301の
閉回路で放電するものである。したがつて、前記
インバータ21の出力は基本的には前述のように
正弦波の対称形を包絡線を持つものであるが、実
際には、正弦波の零電圧付近においては零にはな
らず、前記コンデンサ301の放電によつて持上
げられたものとなるのである。また、特に注目す
べきことは、前記コンデンサ301の放電時に
は、磁気増幅303の一次巻線303aに電流が
流れ、これによつて二次巻線303bのインダク
タンスがインバータトランス24の入力巻線24
aに並列に挿入されることになるから、このとき
はインバータトランス24の入力側のインダクタ
ンスが減少することである。すなわち、コンデン
サ301が充電されているときと、放電している
ときとでは、前記インバータ21において共振用
コンデンサ25と共振するインダクタンスの値が
異なるのである。このような本実施例における高
周波電源装置20の出力電圧を第10図aに示
す。第10図aからも明らかなように、変調装置
30のコンデンサ301が充電されている間は出
力周波数が相対的に低く、コンデンサ301が放
電している間すなわち共振用のインダクタンス値
が減少している間は出力周波数が相対的に高いも
のである。なお、第10図aは無負荷電圧であ
り、第10図bはコンデンサ301の放電電流を
示すものである。 本実施例においては、高周波電源装置20の出
力周波数が連続的に変化するのではなく、2種の
周波数を段階的に変化するものである。(厳密に
はコンデンサ301の放電電流が一定ではなく、
この放電電流の大きさによつて出力周波数は異な
る。)しかしながら、2種のうち少なくとも一方
が放電灯11を安定に点灯し得る周波数であれば
よいのである。このように2種の周波数を変化さ
せる場合でも、安定に点灯する周波数の近傍に選
定することにより、単一の周波数を設定するもの
に比し設計の裕度が高まることは明らかである。
なお、その他の構成は第1図示の実施例と同じで
あるので、説明を省略する。 なお、本発明は上記実施例のものに限られるも
のではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で
変形可能なものである。たとえば高周波電源装置
は、トランジスタインバータの他、サイリスタイ
ンバータ、チヨツパ等でもよい。また、変調装置
も高周波発生装置に対応して変形可能である。 以上詳述したように本発明は、付勢電圧の周波
数に応じて安定点灯あるいは不安定状態となる高
圧放電灯を点灯するものにおいて、前記放電灯を
付勢する高周波電源装置の出力周波数を安定点灯
し得る周波数を含む領域内において周期的に変化
させるようにしたから、高圧放電灯が不安定状態
となる周波数の電圧で付勢するようなことがあつ
ても、つぎに安定点灯する周波数の電圧で付勢す
ることにより、放電灯は音共的共鳴現象と称され
る状態に達することがないものである。したがつ
て、放電灯を安定に高周波点灯できるとともに、
設計裕度は高いもので、製作が容易となり、大量
生産にも適したものである。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は各種放電灯の付勢電圧周波数に対
する点灯状態を示す図、第4図は本発明の一実施
例を示す回路図、第5図は変調装置の一具体構成
を示す回路図、第6図は第5図示変調装置の作用
を説明するための電圧波形図、第7図はVFコン
バータの特性図、第8図は第4図示実施例の作用
を説明するための電圧および電源波形図、第9図
は本発明の他の実施例を示す回路図、第10図は
第9図示実施例の作用を説明するための電圧およ
び電流波形図である。 1,20…高周波電源装置、2,21…インバ
ータ、7,30…変調装置、11…放電灯。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 出力周波数を変化可能な高周波電源装置と、
    この電源装置の出力により付勢されるとともに付
    勢電圧の周波数によつて安定点灯あるいは不安定
    状態になる高圧放電灯と、 上記放電灯が安定点灯する周波数を含む領域内
    において上記高周波電源装置の出力周波数を周期
    的に変化させる変調装置とを具備したことを特徴
    とする放電灯点灯装置。 2 前記変調装置は前記高周波電源装置の出力周
    波数を連続的に変化させるものであることを特徴
    とする特許請求の範囲1記載の放電灯点灯装置。 3 前記変調装置は前記高周波電源装置の出力周
    波数を段階的に変化させるものであることを特徴
    とする特許請求の範囲1記載の放電灯点灯装置。 4 前記高周波電源装置は商用交流電源と、この
    商用交流電源の出力を整流する整流装置と、この
    整流装置の出力を入力とするインバータ回路とか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲1〜3い
    ずれか一記載の放電灯点灯装置。 5 前記インバータ回路は他励式インバータであ
    り、このインバータ回路の制御信号の周波数を変
    化することによつて前記高周波電源装置の周波数
    を変化するものであることを特徴とする特許請求
    の範囲4記載の放電灯点灯装置。 6 前記変調装置は前記商用電源の各半サイクル
    内における電圧値に応じて周波数を変えるもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲4または5
    記載の放電灯点灯装置。 7 前記インバータ回路は共振形の自励式インバ
    ータであり、共振周波数を変化することによつて
    出力周波数を変化するものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲4記載の放電灯点灯装置。
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