JPS61200810A - 膜分離装置 - Google Patents
膜分離装置Info
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- JPS61200810A JPS61200810A JP60039864A JP3986485A JPS61200810A JP S61200810 A JPS61200810 A JP S61200810A JP 60039864 A JP60039864 A JP 60039864A JP 3986485 A JP3986485 A JP 3986485A JP S61200810 A JPS61200810 A JP S61200810A
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- osmosis membrane
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- membrane separation
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Activated Sludge Processes (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多段に設置された膜を有し、高度な処理水質
を得ることが出来る膜分離装置に関するもので龜ス− 〔従来の技術〕 廃水の高度な処理装置として、膜分離装置が周知である
。
を得ることが出来る膜分離装置に関するもので龜ス− 〔従来の技術〕 廃水の高度な処理装置として、膜分離装置が周知である
。
例えばし尿や浄化槽等から発生する汚泥などを処理した
生物処理液には、比較的高濃度の塩類やＣＯＤ成分が含
まれているので、生物処理液を逆浸透処理して濃縮する
方法が公知である。
生物処理液には、比較的高濃度の塩類やＣＯＤ成分が含
まれているので、生物処理液を逆浸透処理して濃縮する
方法が公知である。
また、膜を多段に備えて被処理水を高度に浄化処理する
様にした膜分離装置として。
様にした膜分離装置として。
、刀 限外濾過膜、この限外濾過膜の透過水を処理する
逆浸透膜、及びこの連通過膜の濃縮液を処 ′理す
る第２の逆浸透膜を備えた装置。
逆浸透膜、及びこの連通過膜の濃縮液を処 ′理す
る第２の逆浸透膜を備えた装置。
曳り 精密濾過膜又は限外濾過膜と、この膜の透過水を
処理する限外濾過膜又は逆浸透膜を備えた装置。
処理する限外濾過膜又は逆浸透膜を備えた装置。
■ 被処理水を処理する逆浸透膜、及びこの逆浸透膜の
濃縮側の液を処理するルーズな逆浸透膜を備えた装置。
濃縮側の液を処理するルーズな逆浸透膜を備えた装置。
（４） 被処理水を処理する限外濾過膜又は精電瀘過
膜と、この限外濾過膜又は精′ｆ、濾過膜の濃縮側の液
を処理するルーズ逆浸透膜を備えた装置。
膜と、この限外濾過膜又は精′ｆ、濾過膜の濃縮側の液
を処理するルーズ逆浸透膜を備えた装置。
などが公知である。
しかしながら、上記公知の膜分離装置においては、安定
した膜分離処理が困難であった。
した膜分離処理が困難であった。
例えば、し尿の生物処理液からＣＯＤ成分を除去する装
置として逆浸透膜装置を用いた場合、ＣＯＤ成分の除去
率を高めるために高除去率逆浸透膜を採用すると、塩除
去率も高いので浸透圧が高くなり、高ａｈａができず膜
透過水量が少なくなってしまう。即ち、し尿の生物処理
液は浸透圧が６ｋｇ／ｃｒｎ’前後あり、通常の逆浸透
膜で仮にｌＯ倍′ｅｉ縮すると、濃縮液の浸透圧は約６
０ｋｇ／ｃｍ’にも達するので、通常の逆浸透膜で高濃
縮することはできない。
置として逆浸透膜装置を用いた場合、ＣＯＤ成分の除去
率を高めるために高除去率逆浸透膜を採用すると、塩除
去率も高いので浸透圧が高くなり、高ａｈａができず膜
透過水量が少なくなってしまう。即ち、し尿の生物処理
液は浸透圧が６ｋｇ／ｃｒｎ’前後あり、通常の逆浸透
膜で仮にｌＯ倍′ｅｉ縮すると、濃縮液の浸透圧は約６
０ｋｇ／ｃｍ’にも達するので、通常の逆浸透膜で高濃
縮することはできない。
一方、ルーズ逆浸透膜と称される塩除去率の低い逆浸透
膜を用いると、透過水側に塩類が透過してくるので、Ｓ
線源の浸透圧はあまり増加せず、高’Ｉ：ｔＦａが可能
であるが、ＣＯＤ除去率も低いので、１０倍程度濃縮す
ると透過液の水質が悪化するという聞届がある。
膜を用いると、透過水側に塩類が透過してくるので、Ｓ
線源の浸透圧はあまり増加せず、高’Ｉ：ｔＦａが可能
であるが、ＣＯＤ除去率も低いので、１０倍程度濃縮す
ると透過液の水質が悪化するという聞届がある。
更に、膜を多段に設置する様にした上記■〜■の装置に
おいては次の様な問題があった。
おいては次の様な問題があった。
Ｉυの装置においては、高除去率の逆浸透膜を２段に設
置しているので濃縮液の浸透圧が極めて大きくなる。従
って、後段側の逆浸透膜からは透過水がほとんど取れな
い。
置しているので濃縮液の浸透圧が極めて大きくなる。従
って、後段側の逆浸透膜からは透過水がほとんど取れな
い。
イ■の装置においては、限外濾過膜又は精密濾過膜は、
塩類をほぼ１００％透過するので、後段側に設置されて
いる膜での高濃縮を行ないがたい。
塩類をほぼ１００％透過するので、後段側に設置されて
いる膜での高濃縮を行ないがたい。
（ネ）の装置においては、例えばこの装置をし尿の高度
処理に採用した場合、処理液の浸透圧が高いので、１段
目の逆浸透１ＩＩＪの濃縮率が上がらない。
処理に採用した場合、処理液の浸透圧が高いので、１段
目の逆浸透１ＩＩＪの濃縮率が上がらない。
又５透過水量を大きくするには相当に高い圧力をかける
必要がある。
必要がある。
■の装置においては、この装置をし尿の高度処理に採用
した場合、被処理液の浸透圧が高いので、第１段目の膜
の濃縮液を更に一段目よりも除去率の高い第２段目の膜
で処理するのは著しく困難である。
した場合、被処理液の浸透圧が高いので、第１段目の膜
の濃縮液を更に一段目よりも除去率の高い第２段目の膜
で処理するのは著しく困難である。
本発明は、上記従来の問題点を解消し、廃水を膜分離装
置を用いて処理するに際し、透過水量を低下させること
なく処理水質を向上させ得る膜分離装置を提供すること
を目的としている。
置を用いて処理するに際し、透過水量を低下させること
なく処理水質を向上させ得る膜分離装置を提供すること
を目的としている。
この目的を達成する為に、本発明は、被処理水を膜分離
処理するルーズ逆浸透膜と、該ルーズ逆浸透膜からの透
過水を膜分離処理する逆浸透膜とを有するよう構成した
ものである。
処理するルーズ逆浸透膜と、該ルーズ逆浸透膜からの透
過水を膜分離処理する逆浸透膜とを有するよう構成した
ものである。
本発明においては、逆浸透膜装置が第一段目の膜として
ルーズ逆浸透膜を備えているので、生物処理液等の処理
水の高濃縮ができる。そして、このルーズ逆浸透膜の透
過水は、逆浸透膜（高除去率の逆浸透膜）によって高度
な処理を施されるので、処理水質も極めて優れたものに
なる。
ルーズ逆浸透膜を備えているので、生物処理液等の処理
水の高濃縮ができる。そして、このルーズ逆浸透膜の透
過水は、逆浸透膜（高除去率の逆浸透膜）によって高度
な処理を施されるので、処理水質も極めて優れたものに
なる。
以下図面を参照して実施例について説明する。
や１Ｍｊ↓＋Δ岨小中紘加Ｊｊ要小１祐Ｍ−弧ス第１図
において、スクリーン等によって夾雑物を除去された除
渣し尿等は、生物処理手段１に送られ、ＢＯＤ成分の分
解や窒素成分の硝化脱窒処理が施こされる。この処理液
は配管２から限外濾過装置３に送られる。限外濾過装置
の膜３ａを透過しない液は配管４から生物処理手段１に
返送される。
において、スクリーン等によって夾雑物を除去された除
渣し尿等は、生物処理手段１に送られ、ＢＯＤ成分の分
解や窒素成分の硝化脱窒処理が施こされる。この処理液
は配管２から限外濾過装置３に送られる。限外濾過装置
の膜３ａを透過しない液は配管４から生物処理手段１に
返送される。
限外濾過膜３ａの透過水は、配管５からルーズ逆浸透ｎ
々分離装置６に送られる。このルーズ逆浸透膜分離装置
６は、ルーズ逆浸透膜６ａを備えており、被処理水を高
濃縮することができる。濃縮液は配管７から取り出され
、蒸発或いは焼却等の工程に送られる。又、ルーズ浸透
膜６ａを透過した液は、配管８から逆浸透膜分離装置９
に送られる。この逆浸透膜分離装置９は高除去率の逆浸
透膜９ａを備えており、被処理水を極めて高度に浄化処
理することができる。逆浸透膜９ａを透過した液は、配
管１０がら処理水として取り出され、放流工程や再利用
工程に送られる。
々分離装置６に送られる。このルーズ逆浸透膜分離装置
６は、ルーズ逆浸透膜６ａを備えており、被処理水を高
濃縮することができる。濃縮液は配管７から取り出され
、蒸発或いは焼却等の工程に送られる。又、ルーズ浸透
膜６ａを透過した液は、配管８から逆浸透膜分離装置９
に送られる。この逆浸透膜分離装置９は高除去率の逆浸
透膜９ａを備えており、被処理水を極めて高度に浄化処
理することができる。逆浸透膜９ａを透過した液は、配
管１０がら処理水として取り出され、放流工程や再利用
工程に送られる。
なお、逆浸透膜分離装置９において生じた濃縮液は、配
管１１によって配管５の部分に戻され。
管１１によって配管５の部分に戻され。
再度ルーズ逆浸透膜分離装置６に導入される。
前述の様に、ルーズ逆浸透膜６ａは塩除去率が低いもの
であるので、配管７から取り出される濃縮液の量は少量
であり、蒸発、焼却等の処理が容易である。又、このル
ーズ逆浸透膜６ａの透過水も多量である。（なお、本発
明者らの研究によれば、このルーズ逆浸透膜６ａの表面
に、生物処理液中に含まれる高分子成分のうち、限外濾
過膜を透過した成分が耐着してコーティング層を形成し
、このコーティング層の作用によってルーズ逆透過膜６
ａの透過水のＣＯＤ濃度が著しく低いものとなることが
見い出された。） 本発明において用いられるルーズ逆浸透膜としては、食
塩除去率が１０〜６０％、Ｃ０Ｄ−除去率９０％以上程
度のものが好ましい、また、高除去率の逆浸透膜として
は、食塩除去率９０％以上、ＣＯＤＭＩＩ除去率９５％
以上のものが好ましい。逆浸透膜の材質としては、セル
ロースアセテートを主材とするものと、芳香族ポリアミ
ドなどを主材とする合成高分子系のものとがあり、本発
明においてはいずれのものも用い得るのであるが、耐薬
品性に優れているところから合成高分子系のものが望ま
しい。
であるので、配管７から取り出される濃縮液の量は少量
であり、蒸発、焼却等の処理が容易である。又、このル
ーズ逆浸透膜６ａの透過水も多量である。（なお、本発
明者らの研究によれば、このルーズ逆浸透膜６ａの表面
に、生物処理液中に含まれる高分子成分のうち、限外濾
過膜を透過した成分が耐着してコーティング層を形成し
、このコーティング層の作用によってルーズ逆透過膜６
ａの透過水のＣＯＤ濃度が著しく低いものとなることが
見い出された。） 本発明において用いられるルーズ逆浸透膜としては、食
塩除去率が１０〜６０％、Ｃ０Ｄ−除去率９０％以上程
度のものが好ましい、また、高除去率の逆浸透膜として
は、食塩除去率９０％以上、ＣＯＤＭＩＩ除去率９５％
以上のものが好ましい。逆浸透膜の材質としては、セル
ロースアセテートを主材とするものと、芳香族ポリアミ
ドなどを主材とする合成高分子系のものとがあり、本発
明においてはいずれのものも用い得るのであるが、耐薬
品性に優れているところから合成高分子系のものが望ま
しい。
なお、上記の説明では、主として被処理水がし尿又はし
尿系汚水である場合について説明したが１本発明は逆浸
透膜で濃縮処理し得るその他の各種の廃水や用水の処理
に適用し得る。
尿系汚水である場合について説明したが１本発明は逆浸
透膜で濃縮処理し得るその他の各種の廃水や用水の処理
に適用し得る。
実験例
（本発明例）
第１図に示す装置において、ルーズ逆浸透膜としてＮａ
Ｃ文除去率５０％の合成高分子膜を用い、逆浸透膜９ａ
としては、ＮａＣｆＬ除去率９８％の合成高分子膜を使
用した。
Ｃ文除去率５０％の合成高分子膜を用い、逆浸透膜９ａ
としては、ＮａＣｆＬ除去率９８％の合成高分子膜を使
用した。
限外濾過膜３ａを透過した水（電導率１１００μｓ／ｃ
ｍ、Ｃ００Ｍｌ１２３０ｐｐｍ）をルーズ逆浸透膜分離
装置６に導入し、圧力３０ ｋ ｇ ／ ｃゴの条件で
１０倍濃縮した。この時の平均透過水量は０ 、８５
ｍ”／ｍ’／日であった。このルーズ逆浸透膜分離装置
６の透過液を、逆浸透膜分離装置９に供給し、圧力４０
ｋｇ／Ｃｒｔｌ’の条件で１０倍濃縮した。この時の平
均透過水量は１．３ｍ”／ｒｒ？７日であった。配管ｌ
Ｏから取り出される処理水は、電導率が２４３ＪＬＳ／
ａｍ、Ｃ０Ｄ−がｌ・７ｐｐｍであった。
ｍ、Ｃ００Ｍｌ１２３０ｐｐｍ）をルーズ逆浸透膜分離
装置６に導入し、圧力３０ ｋ ｇ ／ ｃゴの条件で
１０倍濃縮した。この時の平均透過水量は０ 、８５
ｍ”／ｍ’／日であった。このルーズ逆浸透膜分離装置
６の透過液を、逆浸透膜分離装置９に供給し、圧力４０
ｋｇ／Ｃｒｔｌ’の条件で１０倍濃縮した。この時の平
均透過水量は１．３ｍ”／ｒｒ？７日であった。配管ｌ
Ｏから取り出される処理水は、電導率が２４３ＪＬＳ／
ａｍ、Ｃ０Ｄ−がｌ・７ｐｐｍであった。
（比較例１）
限外濾過膜の透過水（電導率１２０００ルＳ／ｃｍ、Ｃ
ＯＤｍ３６０ ｐｐｍ）を、ＮａＣＪ１除去率９９．５
％の合成高分子膜で、圧力５６ｋｇ／Ｃゴの条件で２．
９倍に濃縮した。この時の平均透過水量は１．３ｍ”／
ｍ″／日であった。実用的な透過水量は４倍以上の濃縮
では得られなかった。
ＯＤｍ３６０ ｐｐｍ）を、ＮａＣＪ１除去率９９．５
％の合成高分子膜で、圧力５６ｋｇ／Ｃゴの条件で２．
９倍に濃縮した。この時の平均透過水量は１．３ｍ”／
ｍ″／日であった。実用的な透過水量は４倍以上の濃縮
では得られなかった。
なお、処理水の水質は、電導率が１０５ル５１０ｍ、Ｃ
０ＤＫ１１が０．２ｐｐｍであった。
０ＤＫ１１が０．２ｐｐｍであった。
（比較例２）
比較例１と同じ限外濾過膜の透過水をＮａＣ文除去率５
０％の合成高分子膜で圧力３０ｋｇ／Ｃｍ″の条件で２
０倍濃縮した。この時の平均透過水量は０ 、４２１’
ｌ” ／ ｍ″／日であった。また、ａｍ索索質Ｌし
雷遭稟が９７００ ＬＬ Ｓ ／ ｃｆｎ 。
０％の合成高分子膜で圧力３０ｋｇ／Ｃｍ″の条件で２
０倍濃縮した。この時の平均透過水量は０ 、４２１’
ｌ” ／ ｍ″／日であった。また、ａｍ索索質Ｌし
雷遭稟が９７００ ＬＬ Ｓ ／ ｃｆｎ 。
ＣＯＤＭｊＩが１３ｐｐｍであった。
上記の本発明例及び比較例を比べると、本発明例におい
ては、高濃縮することができ、処理水水質も優れている
ことが認められる。また、高い圧力をかけることなく十
分な透過水量を得ることもできることが認められる。
ては、高濃縮することができ、処理水水質も優れている
ことが認められる。また、高い圧力をかけることなく十
分な透過水量を得ることもできることが認められる。
以上詳述した通り、本発明はルーズ逆浸透膜及び高除去
率の逆浸透膜を備えるよう構成したものであり、逆浸透
膜分離装置の透過液量を低下させることなく、極めて優
れた水質の処理水を得ることができる。
率の逆浸透膜を備えるよう構成したものであり、逆浸透
膜分離装置の透過液量を低下させることなく、極めて優
れた水質の処理水を得ることができる。
第１図は本発明の実施例装置の系統図である。
ｌ・・・生物処理手段、
３・・・限外濾過装置、
６・・・ルーズ逆浸透膜分離装置、
９・・・高除去率の逆浸透膜分離装置。
Claims (3)
- （１）被処理水を膜分離処理するルーズ逆浸透膜と、該
ルーズ逆浸透膜の透過水を膜分離処理する逆浸透膜とを
有することを特徴とする膜分離装置。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の装置において、被処
理水は、限外濾過膜の透過水であることを特徴とする膜
分離装置。 - （３）特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の装置に
おいて、ルーズ逆浸透膜は、食塩除去率が１０〜６０％
のものであることを特徴とする膜分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60039864A JPS61200810A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 膜分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60039864A JPS61200810A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 膜分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200810A true JPS61200810A (ja) | 1986-09-05 |
| JPH0561991B2 JPH0561991B2 (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12564831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60039864A Granted JPS61200810A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 膜分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61200810A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316690A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-24 | Mitsui Miike Kakoki Kk | 排水・廃液の浄化方法 |
| JPH04150923A (ja) * | 1990-10-12 | 1992-05-25 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 低圧用逆浸透膜による高濃度溶液の濃縮方法及び装置 |
| WO1996035641A1 (de) * | 1995-05-12 | 1996-11-14 | Henkel-Ecolab Gmbh & Co. Ohg | Verfahren zur abwasseraufbereitung unter gewinnung von trinkwasser in hohen produktausbeuten |
| WO1999016714A1 (en) * | 1997-10-01 | 1999-04-08 | Saline Water Conversion Corporation | Process for desalination of saline water, especially sea water, having increased product yield and quality |
| JP2001269544A (ja) * | 1994-12-02 | 2001-10-02 | Toray Ind Inc | 膜分離装置および高濃度溶液の分離方法 |
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| JPS54124875A (en) * | 1978-03-23 | 1979-09-28 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Concentrating solution |
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-
1985
- 1985-02-28 JP JP60039864A patent/JPS61200810A/ja active Granted
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Cited By (11)
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| WO2014087991A1 (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-12 | 東レ株式会社 | 有機性汚水の処理方法および処理装置 |
| CN104903247A (zh) * | 2012-12-07 | 2015-09-09 | 东丽株式会社 | 有机性污水的处理方法和处理装置 |
| JPWO2014087991A1 (ja) * | 2012-12-07 | 2017-01-05 | 東レ株式会社 | 有機性汚水の処理方法および処理装置 |
| WO2023276586A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | 住友化学株式会社 | 膜分離方法およびルーズｒｏ膜の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561991B2 (ja) | 1993-09-07 |
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