JPS61200200A - 液体洗剤組成物 - Google Patents

液体洗剤組成物

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JPS61200200A
JPS61200200A JP61040137A JP4013786A JPS61200200A JP S61200200 A JPS61200200 A JP S61200200A JP 61040137 A JP61040137 A JP 61040137A JP 4013786 A JP4013786 A JP 4013786A JP S61200200 A JPS61200200 A JP S61200200A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は注入可能で均質な水性液体洗剤組成物に係り、
特に硬′J!!表面を洗浄するのに適した粒状研摩剤を
含有する組成物に係る。
従来の技術 硬質表面を洗浄するだめの液体洗浄組成物は一般に2種
類に分類される。才lは、水不溶性の触知できるCpa
lPable)研摩剤粒子を含有する水性懸濁液である
。前記組成物は安定性に問題があり、被洗浄硬質表面が
傷つくように使用によりザラツク傾向を示す。また、前
記組成物で洗浄した硬質表面を水で洗い流丁ときに研摩
剤の不溶性粒子を表面D・ら完全に除去することが困難
であった。第2の種類の組成物は1通常石げす、ノニオ
ン物質およびアルキルベンゼンスルホネートを含むが触
知できる研摩剤粒子を含まない液体洗剤組成物である、
後者の種類の液体洗剤組成物では使用により傷つ(問題
は起こらないが、幾つかの欠点がある1こめ消費者に満
足され得ていない。例えば、研摩剤成分が配合されてい
ないため頑固な汚れに対する洗浄作用が乏しく、これは
水が硬水の地斌で(工特に顕著である。前記組成物はま
た均質性が悪(、消費者が使用するにし1非理想的な粘
度特性を有する。更に界面活性剤の紗度を油性や脂肪性
汚れを除去するのに必要な高濃度にすると、起泡が過剰
に形成され、使用者が洗い流したり拭き取る必要が生ず
る。浴媒、疎水性シリカおよび/又にシリコーン又は石
けんのような起泡調整材を配合することにより過剰の起
泡生成をある程度抑制することは可能であるが、こうす
ると製品の安定性や均質性が悪化する問題か生ずる他、
被洗浄物品(iterns)、rhろいは表面上に不溶
性残留物が沈積し、乾燥すると紛や点状の傷あとが残る
問題も起こる。
米国特許第4,(15)7,506号明細書〔コルゲー
トバルモリブ カンパ= −(Colgate Pal
moliveCompany) ’l]には、固体粒子
の形態のビルダー塩を実質的に欠く滑らかでクリーミー
な組成物が得られろように水浴性のリン除塩、ケイ酸塩
、ホウ酸塩、炭酸塩、菖炭rll塩あるいはクエン酸塩
のようなビルダー塩をヘビー・デユープ1液体洗剤組成
物中に使用することが提案されている。@記組放物の特
徴は。
固体形態で存在するビルダー塩の何れもlP未満。
通常0.IP未γL、′60粒径のコロイド状粒子であ
る点にある。
この大きさのビルダー順粒子1オビルダーとして作用す
るかもしれないが、研摩剤としての作用は非常に弱いよ
うである。従って、前記組成物は研磨(scourin
g)力に欠けているため、非常に汚れた硬質表面を洗浄
するには有効でない。
米国特yr+才4,(15)1.O55号明細書〔ブロ
クターアンド ギー’fンブ/l/ (Proctor
 & Gamble) :lには。
はうろう表面に使用するための洗剤組成物中の緩衝剤乃
至洗剤ビルダーとして最高50重量%の重炭酸ナトリウ
ムを使用することが提案されており、この組成物は次亜
塩素酸塩、フッ化物およびカチオン交換能を有するり1
7−も含んでいる。
米国特許第4,179,414号明細書〔モービルオ<
 k (Mobil 0il) 〕K’tl−硬質表面
を洗浄するのに適したペースト中に5〜65重景%重量
炭酸ナトリウムを使用することが提案されている。
ブロクター アンド ギャンブルの明細書にもモービル
の明細書にも、製品の注入可能性を保ちながら放置時の
固体へ状物の沈降を防ぐ稠度を有する注入可能な液体硬
質表面クレンザ−は示唆されていなlvl。
優れた懸濁断性かつ優帆た洗浄能力を有し、汚れ再沈着
性が弱く、洗浄済表面上に研摩粒子が残留するために線
またを工慧状の傷かつ(可能性か全くあるいは殆んどな
い、硬質表面((対する注入可能で水性の液体研摩性ク
リーナー(cleaner)が、粘度を臨W的に調整す
る剤と一緒に特定の粒径を有する特殊な水溶性塩を使用
することにより製造されうろことが知見された。
本発明により提供される硬質表面を洗浄するのに適した
注入可能で均質な研摩性水性洗剤組成物は、水の他に1
)1.5〜30重t%の洗剤活性化合物:1)6〜45
重貴%の、飽和溶液を形成fるのに必要な薫以上のtで
10〜40℃の温度で水中に結晶性固体として存在する
とき1以下の水和数を有しかつ40℃での水に対する飽
和溶解度が10℃での水に対する飽和溶解度の10倍未
満である水溶性[:1lI)残部が水および他の洗剤添
加剤:か1成り、組成物の少なくとも51景%の水溶性
塩は20℃で10〜s Q Oamの平均粒子直径を有
する不溶粒子(undissolved partic
les)の形態である。組成物の20℃での見かけ粘度
は3 X 10−’ 5ee−”の剪断率で少なくとも
6500 p&aであり21sec−1の剪断率で10
 pa8以下である。
本発明の組成物は、合成アニオンおよびノニオン洗剤活
性分(detergent actives)かち選択
された洗剤活性分を含む。
適当な合成アニオン洗剤活性分化合物は、分子構造中に
炭素数8〜22のアルキル基とスルホン酸基。
硫酸エステル基およびその混合物から選択された基を有
する有機イオウ反応生成物(organic 5ulp
huricreaction products)の水
溶性塩である。合成アニオン洗剤としては、アルキル硫
酸ナトリウムおよびカリウム、特に獣脂油またを工やし
油のグリセリドを還元して生成される高級アルコールを
硫酸処理して得られる化合物:炭素数9〜15のアルキ
ル基を有するようなアルキルベンゼン硫酸ナトリウムお
よびカリウム:アルキルグリセリルエーテル硫酸ナトリ
ウム、!#に獣脂油およびやし油から誘導される高級ア
ルコールのエーテル類:やし油脂肪酸モノグリセリド硫
酸ナトリウム;高級脂肪族アルコール1モルとエチレン
オキサイド1〜6モルとの反応生成物のRa−’−ステ
ルのす) IJウムおよびカリウム塩:1〜8個のエチ
レンオキサイド分子を有する(C)4〜14 アルキルフェノールエチレンオキサイドエーテル硫酸の
ナトリウムおよびカリウム塩;1セチオン酸でエステル
化され水酸化ナトリウムで中和された脂肪酸例えばやし
油から誘導された脂肪酸の反応生成物およびこれらの混
合物が例示される。
好ましい水浴性合成アニオン洗削活性分化合物は、高級
アルキルベンゼン硫酸のアンモニウム塩、置換アンモニ
ウム(例えばモノ、す”およびトリエタノールアミン〕
塩、アルカリ金属(例えばナトリウムおよびカリウム)
堰およびアルカリ土類金J!X(例えばカルシウムおよ
びマグネシウム)塩並びにオレフィンスルホネートや高
級アルキルサルフェートとの混合物、および高級脂肪酸
モノグリセリドサルフェートである。最も好ましいアニ
オン洗削活性分化合物は、炭素数6〜20の直鎖もしく
を1分枝鎖アルキル基を含む高級アルキルベンゼンスル
ホネートのような高級アルキル芳香族スルホネート、特
に高級アルキルベンゼンスルホン酸および高級アルキル
トルエン。
キシレンもしくはフェノールスルホン酸のナトリウムt
x%ナフタレンスルホン酸アルキル、シアミルナフタレ
ンスルホン酸アンモニウムおよヒシノニルナフタレンス
ルホン酸ナトリウムである。
本発明の洗剤組成物中に使用される合成アニオン洗剤活
性分のi#は通常1〜25重量%、好ましくは2〜20
重葉%、最も好ましくは2〜15重量%である。
適当なノニオン洗剤活性分化合物は、親水性のアルキレ
ンオキサイド基と有機の疎水性化合物(これは脂肪族で
あってもアルキル芳香族であってもよい)との縮合によ
り生成される化合物のように広範囲に記載されうる。任
意の特定の疎水性基と縮合される親水性またはポリオキ
シアルキレン基の長さは、所望の疎水性エレメント−親
水性エレメントバランスを有する水浴性化合物が得られ
るように容易に調整されつる。これら化合物の例には、
直鎖もしく(工分枝釦の配置中に8〜22個の炭素原子
を有する脂肪iフルコールとエチレンオキサイドの縮合
生成物、例えばココナツアルコール1モルにつきエチレ
ンオふ キサイド2〜15モル有するやし油エチレンオキサ1ド
縮合物:アルキル(C,〜12〕フェノールとアルキル
フェノール1モルにつぎエチレンオキサイド5〜25モ
ルとの縮合物:エチレンジアミンおよびプロピレンオキ
サイドの反応生成物とエチレンオキサイドの縮合物、こ
の縮合物を工40〜80重奮%のポリオキシエチレン基
を含有しその分子1tn5ooo〜11000である;
式R3No C式中、Rの1@は炭素数8〜18のアル
キル基であり、他はメチル、エチルもしくはヒドロキシ
エチル基である)の矛3級アミンオキサイド、例えばジ
メチルドデシルアミンオキサイド二式R1PO(式中、
Rの1個は炭素数10−18のアルキル基であり、他は
炭素数1〜3のアルキルま1こはヒドロキシアルキル基
である)の矛3級ホスフインオキナ1ド1例えハシメチ
ルトチシルホスフィンオキサイド2式R25o(式中、
Rは炭素数10〜18のアルキル基であり、他はメチル
またをエエチルである)のジアルキルスルホキシド、例
えばメチルテトラデシルスルホキシド;脂肪酸アルキル
オールアミド;脂肪酸アルキルオールアミドとアルキル
メルカプタンのアルキレンオキサイド縮合物が包含され
る。
本発明の洗剤組成物中に使用されるノニオン洗剤活性分
のit工通常O,S〜x511L量%、好ましくは1〜
10重9%S最も好ましくは1〜8重量%である。
ノニオン洗削活性分に対するアニオン洗剤の11t比は
棟々変更可能であるが、1:1〜9:lの範囲内が好ま
しく、2:1〜4:lの範囲が理想的であるO 組成物が1組織化された(structured)液体
洗剤組成物、即ち本質的に(以区コニ) flk化剤を
使用する必要なく”それ自身で(self)”濃化され
る組成物を提供するよ5に選択された量のアニオンおよ
びノニオン洗削活性分を含むことが好ましい。
本発明の好fしい具体例によれば、洗剤組成物は一分子
中に8〜22個の炭素原子を有するアルキル基を含む硫
酸化もしくはスルホン化された水溶性合成アニオン洗剤
塩2〜8重量%と分子中に8〜22個の炭素原子を有す
る脂肪族アルコールとエチレンオキサイドの縮合物1例
えば脂肪族アルコール1モルにつきエチレンオキサ1ド
2〜15モル有すル縮合物から誘導されたアルキレンオ
キシ化ノニオン洗剤0.5〜4重量%を含む。
本発明の組成物中に所やにより両性、カチオンもしくは
双イオン洗剤活性分を含有させろことも可能である。
任意に使用されつる適当な両性洗剤活性分化合物は、炭
素数8〜18の゛rルキル基およびアニオン性水可溶性
基(water−sulubillsing grou
p)により置換された脂肪族基を含有する脂肪族才2級
および矛3級アミンの誘導体、例えば3−ドデシルアミ
ノプロピオン酸ナトリウム、3−ドデシルアミツブ適当
なカチオン洗剤活性分化合物は、炭素数8〜18の脂肪
族基を有するオ4級アンモニウム塩5例えばセチルトリ
メチルアンモニウムブロマイドである。
任意に使用され5る適当な双イオン(zwitteri
onie)洗剤活性分化合物は、炭素数8〜18の脂肪
族基とアニオン性水可溶性基により置換された脂肪族基
を有する脂肪族才4級アンモニウム、スルホニウムおよ
びホスホニウム化合物の誘導体、例えば3−(N。
N−ジメチル−N−ヘキサデシルアンモニウム)プロパ
ン−1−スルホネート ベタイン、3−()’7’シル
メチルスルホニウム)フロパン−1−スルホネート ベ
タインおよび3−(化チルメチルホスホニウム)エタン
スルホネート ベタづンである。
別の適当な洗剤活性分化合物としては1周知のテキスト
ブックであるシュワルツ(schwartz)およびベ
リー(Perr)’)著1界面活性剤(Surface
 ActiveAgents) ”’ * Volum
e Iおよびシュワルツ(Scbyartz)ベリー(
Perry)およびベルヒ(Berch)著1界面活性
剤と洗剤(Surface Active Agent
s andDetergentg)”に記畝され界面活
性剤として慣用されている化合物が例示される。
本発明の洗剤組成物中に使用される洗剤)活性分化合物
の総量は通常1.5〜30重量%、好ましくは2〜10
重葉%である。
水浴性塩 本発明の組成物は、研摩剤および洗剤ビルダーとして作
用し得る水溶性塩を少なくとも1種含む。
この塩は、その飽和溶解度を超える過剰量が組成物中に
含まれるため溶解状態および不溶状態で存在する。従っ
て1組成物は堰の飽和水浴液に加えて1組成物の少なく
とも5重量%は必要な研摩性を得るために平均粒径(直
径)10〜500%m、好ましくを工20〜300/4
mの塩の粒子から成ろ20 ’Cで固相形態にある。
水溶性塩は好ましくは無機塩であり、通常10〜40℃
の水中に飽和溶液を形成するのに要する以上の過剰量で
結晶性固体として存在するとき1つ以上の単−水和数(
single h7drated 5pecies)を
有していない。40’Cの水における塩の飽和溶解度は
10℃のときの10倍未満、好ましくは8倍未満、最も
好fしくは2倍未満である。これにより、生成物の特性
、特に結晶性研摩粒子の大きさ、形および量が通常の使
用温度範囲で太き(変わることがな(なる、即ち、一定
の性能が確保される。前記した特性を有する塩を選択す
ることにより、組成物が自己組織化されるとき(sel
f 5tructured) s即ち所望の粘度特性を
示す構造がアニオンおよびノニオン洗剤活性分を適切に
選択することにより得られたときには、実質的に粘度変
化がなく安定であることは明を有しかつ10oCで15
重1%を超えない水飽和溶解度を有していることか好ま
しく10 堰の水浴解反は、何れの過剰塩も組成物で洗浄後硬′X
表面から容易に洗い落されるように10°Cで少なくと
も5jl/lである。
ビルダーおよび研摩剤としてのこの2つの作用のために
選択されろ好ましい塩を、七〇〕水浴解度および水和数
(hydrated 5pecies)に関するデータ
ーと合わせて下記に示す。
重炭酸ナトリウムが理想の塩である。
これらの塩の混合物も使用可能である。
重炭酸ナトリウムを使用する利点は次の通りである。
1)安価で容易に入手可能であるニ ガ)非導性で皮膚を優つけない: 11り水への溶解度が・0〜40℃の通常の製品の保存
温度で大きく変わらず、10℃での溶解度はJ9/1o
o成%40℃では13.!ir/xoodであろ: 1v)lo℃における水への飽和溶解度は約8重量%で
あり、その過剰量が洗剤組成物中に未溶解のままで残存
して研摩性を示す。水に溶解しうるに十分な可溶性を肩
し、洗剤組成物で洗浄済の硬質表面を最後に水で洗い落
丁ことができる:V)10〜40℃で1つの結晶形態で
のみ存在し水和物形態として存在しない(即ち結晶水を
含まない)。従って、通常の温度で貯蔵中に七の結晶構
造が洗剤1M成物中で変わることがない;vl)  結
晶形態が良好な洗浄特性を示すに十分な硬さを有してい
るが、その硬度が方解石よりも僅かに低い程度(−1:
−ス硬度で3未満の硬度〕であるから、モース硬度か3
の方解石のような水不浴性研摩剤を含有する類似の製品
を使用したときに生ずる程度に硬質表面が傷つ(恐れは
少ない。
これらの特性を全て示す研摩材料は他にない。
洗剤組成物中に溶解および不溶形態で存在する水溶性1
の総fjkは6〜45嵐責%、好ましくは10〜407
重量%、理想的にを工15〜40重量%である。
組成物中に存在する水溶性塩の少なくとも5重量%は、
10〜40℃の通常の貯献もしくは使用湿度で前記した
如き平均粒径および他の特性を有する固体粒状形態でな
げればならない。
重炭酸ナトリウム、トリポリリン清ナトリウム5水和物
およびテトラホウ酸ナトリウム10水和物の他に1本発
明の組成物は任意に、ビルダーおよび研摩剤として作用
しうる他の水C性のリチウム、マグネシウム、ナトリウ
ム、カリウムおよびカルシウムの無機もしく91有機塩
な含むこともできる。特にシュウ酸ナトリウム、コハク
酸ナトリウム、アジピン酸ナトリウムおよびグルタル酸
ナトリウムが例示される。こ1tら任意の各堰は組成物
中にその相対飽和溶解度以下または以上の1存在しうろ
。これらの塩の混合物を使用し℃もよい。
工 本発明の組成物は通常30〜9z、sx蓋%、好ましく
は40〜80重量%、理想的に(工50〜70重普%の
水を含む。
任意成分 本発明の組成物がその洗浄性能を助ける他の成分を含む
こともできる0例えば組成物は前記した特定の水浴性塩
以外の洗剤ビルダー、例えばニトリロトリアセテート、
ポリカルボキシレート、クエン酸1、ジカルボン酸、水
溶性リン酸塩特にポリリン酸塩、イルトーおよびビロリ
ン酸塩の混合物、ゼオライトおよびこれらの混合物を含
んでいてもよい。こQ〕ようなビルダーは前記したよう
に水浴鮮度以上の過剰量存在するときには研摩剤として
も機能する。
エチレンジアミンテトラアセテート、アミノボリホスフ
オネー) (DEQUEST)およびホスフェートのよ
うな金属イオン封鎖剤や各種の他の多官能性有機酸およ
び塩を所要により使用することができる。
使用時に過剰の泡を生ずる傾向を有する本発明の組成物
に、起泡調整材(suds regulatingma
terial)を任意成分として使用してもよい。起泡
調整材の1例が石けんである。石けんは脂肪酸の堰であ
り、この中には炭素数約8〜約24.好ましくは約10
〜約20の高級脂肪酸のナトリウム、カリウム、アンモ
ニウムおよびアルカノールアンモニウム塩の如きアルカ
リ金属石けんも包含される。特に有用なものは、やし油
や落花生油(ground nutoil)由来の脂肪
酸のナトリウム、カリウムおよびモノ−、ジー並びにト
リエタノールアミン塩およびこれらの混合物である。使
用するとぎの石けんの用量は組成物の少なくともo、o
os重量%であり、好ましくは0.5〜2重量%である
。起泡調整材の別の例としては有機溶媒、疎水性シリカ
、シリコーン油あるいは炭化水素類が挙げられる。
本発明の組成物に組織化剤(structuring 
agent)を配合してもよい。繭記組織化剤は、不m
@(類)を組成物中に均一に分散させるために適当なレ
オロジー特性を与えかつ分散性および被洗浄硬質表面へ
の組成物の接着性を改善する助げとなる。好ましい組織
化剤の中には、カルボキシメチルセルロースナトリウム
や他の化学的に変性したセルロース材料のようなポリサ
ッカライド、キサンタンガムおよび米国特許、? 4,
329,448号明細書に記載されているバイオポリ−
v −(Biopol)’mer) P S 87のよ
うな他の非凝集性組織化剤が包含される。多官能化斉1
(polyfunetional agent)で架橋
されたアクリル酸ポリマーのような成る種のポリマー類
例えばカーボボール(CARBOPOL)も組織化剤と
して使用されつる。このような組織化1IiiI+を本
発明の組成物中に使用するときには、その量は少量で0
.00 、I N9%であり、好ましくは少なくとも0
.01重合うである。
本発明の組成物は、少なくとも部分的にエステル化され
た樹脂例えばロジンと不飽和ジカルボン酸もしくは無水
物の少なくとも部分的にエステル化された付加物、或い
はカルボキシル基を含有しないモノ不飽和脂肪族、環脂
肪族もしくは芳香腰上ツマ−と不飽和ジカルボン酸もし
くはその無水物の共重合物の少なくとも部分的にエステ
ル化された誘導体を含むことができる。
後者のタイプの共重合体の典型的な例が、エチレン、ス
チレンおよびビニルメチルエーテルとマレイン酸、フマ
ル酸、イタコン酸、シトラコン酸等およびその無水物と
の共重合体である。好ましくは、スチレン/無水マレイ
ン酸共重合体である。
一般に1本発明の組成物は少なくとも部分的にエステル
化された樹脂を任意にo、o o s〜20TILt%
含むことができ1通常は帆1−15重量%、好ましくは
0.5〜10重量%含む。
本発明の組成物を工、前記した成分以外に他の各種任意
成分1例えばpH調整剤、香料、看色料、螢光増臼剤(
optical brighteners) 、土f1
4s濁剤(soil suspending agen
ts) s洗浄性酵素、相容性漂白剤、ゲルコントロー
ル剤、冷解凍安定剤、殺菌剤、保存剤、洗剤ハイドロト
ロープ、乳白剤および溶媒を含むことか可能である。
本発明の組成物は方解石のような水不溶性研摩剤を10
重重量以上、好ましくは5重量%以上含まない。これは
、前記研摩剤が洗浄後の硬質表面にたとえ水で洗い流し
たとしても沈積して残る傾向があるρ)I−1である。
実質的に存在しない。
通常水および他の洗剤添加剤から成る任意成分は。
組成物中で洗剤活性分化合物および水溶性塩成分以外の
残部を占める。従って、水および任意成分は組成物の9
2.5〜25重債%重量る。
pH 本発明の組成物は一般にアルカ1JpH範囲で処方され
、通常pH7〜13、好ましくは約7〜11を有する。
所望のpI■に調整、緩衝すべく、水酸化ナトリウムや
炭酸ナトリウムのようなアルカリ化剤が使用されうる。
懸濁特性(suspending propertie
s)本発明の重要な特性は1組成物が塩研李剤の不溶粒
子を懸濁させることができることにあり、従って、消費
者(工使用前に沈降粒子を再懸濁し再分布させるために
例えば振受により組成物を攪拌させる必要がない。この
ためには組成物の見かけ粘J(20℃)は3 X 10
”−’晟−1の剪断率で少なくとも6500Pasであ
ることが好ましく、これにより20℃で1力月放置した
とじ℃も塩研摩剤粒子が11以上沈降することはない。
理想的な見かけ粘度(20’C)は、3X10−’(8
)−1の剪断率で少なくとも25,000Pasである
この粘度の値は、塩研摩剤粒子が球状であり上記沈降率
が適合すると仮定してストークの法則に従って測定され
うる。
本発明の組成物は貯蔵中に塩研摩剤の不溶粒子が他の容
器から容易に注入されうるように流動性でなければなら
ない。このために(工、回転粘度計を用いて測定した2
0℃での組成物の見かけ粘度は21□□□−1の剪断率
で10 Pasを超えてはならない。好ましくは20℃
での見かけ粘度は21 sec”−”の剪断率で5Pa
sより太き(ない。
これトの規準に適合する適量なレオロジー状Bは。
所要の懸濁性を有する組織化(structured)
液体を与えるべくアニオンおよびノニオン洗剤を適確に
遂択し、および/又は前記したような別の組織化剤を適
量使用することにより得ることができる。
組成物の裏道方法 本発明の組成物は液体状であるので、必須および任意成
分を水中でブレンドすることによって簡単に製造てるこ
とかできる。
組成物の包装および使用 本発明の組成物は注入可能な(pottrable)液
体であり、貯蔵、輸送および販光に便利なこぼれること
のない閉鎖可能な容器に収容することが好ましい。
組成物は、家庭の台所や浴室にみちれるような汚れた硬
質表面を洗浄するのに特に適している。組成物を希釈す
ることなくそのまま使用することができるし、所要に応
じてまず水で希釈し、その後適用し易い布、ブラシ、ス
ポンジ等を用いて汚れた表面に適用しても艮い。適用後
、表面上に残存している過剰の不浴状旭の水溶性塩研摩
剤は、ぎれいな水で洗い浴かてことにより簡単に除去さ
れうる。
こうして本発明の組成物で洗浄された表面では、従来の
方解石のような水不浴性研摩剤を含有する製品で洗浄し
た表面に比べて縁や点のきずあとが残る傾向が少ないこ
とが知見された。
実施例 本発明を下記非限定的実施例により説明する。
実施例1 本実施例では、本発明の水溶性研摩性塩として重炭酸ナ
トリウムを含有し流し1作業台(worktops)、
浴槽および床のような硬質表面を洗浄するのに適した濃
縮洗剤組成物の処方を示す。
この洗剤濃縮物の処方は以下の通りである。
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム4.875%W
々 エトキシル化脂肪2Nフルニア −/I/C,−、、・
8E01.625 重炭酸ナトリウム        29.3水    
               10Oまでアニオン洗
剤二ノニオン洗剤−3=1(重量比)粘度(20℃) 
−1121sec−”の剪断率でO,x5Pas−3X
 10”−’ sI!e−1の剪断率で>6soopa
s この液体洗剤濃縮物は未希釈のまま液体クレンザ−(s
courer)として使用される。或(・ハ約Zo。
倍容量の水で希釈後、脂肪、油や他の汚れを除去するた
めに適当なアプリケータを用いて床あるいはその他の硬
質表面に適用されうろ。その後表面を水で洗い流すと、
残留する重炭酸す) IJウムは容易に除去されうる。
実施例2 本実施例では本発明の水溶性研摩性塩として重炭酸ナト
リウムおよびトリポリリン酸ナトリウム5水和物の混合
物を含有し流し1作業台、浴槽および床のような硬質表
面を洗浄−fるのに適した濃縮洗剤組成物の処方を示す
この洗剤濃縮物の処方は以下の通りである。
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム7.2%w/w エトキシル化脂肪族アルコール013−11i7EQ(
SyNPgRoNIc A7)0.8重炭酸ナトリウム
         7.68トリポリリン酸ナトリウム
 5水和物 20水                
   100までアニオン洗剤二ノニオン洗剤−9:l
(重量比)粘1ll(20℃) = 21sec−1の
剪断率でQ、21 pms−3X l 0−5sad−
1の剪断率で>5soopas この液体洗剤濃縮物は未希釈のまま液体クレンザ−とし
て使用される。或いは約100倍容tの水で希釈後、脂
肪、油や他の汚れを除去−′rるために適当なアプリケ
ータを用いて床あるいはその他の硬質表面に適用されう
る。その後表面を水で洗い流すと。
残留する塩は容易に除去され5る。
実施例3 本実施例では、本発明の水溶性研摩性塩として重炭酸ナ
トリウムとテトラホウ酸ナトリウム10水和物の混合物
を含有し流し、作業台、浴槽および床のような硬質表面
を洗浄するのに適した濃縮洗剤組成物の処方を示す。
この洗剤濃縮物の処方は以下の通りである。
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム6%W/W エトキシル化脂肪族アルコールCl−118EO(DO
BANOL  9l−8)    2重炭酸ナトリウム
        7.687ニオン洗剤二ノニオン洗剤
−3=1(重量比)粘度(20℃) = 21sec−
1の剪断率でo、28 Pa5−3 X 1 (1” 
sl!e−”の剪断率で)6500pas この液体洗剤濃縮物は未希釈のまま液体クレンザ−とし
て使用される。或いは約100倍容量の水で希釈後、脂
肪、油や他の汚れを除去−fるために適当なアプリケー
タを用いて床あるいはその他の硬質表面に適用されうろ
。その後水で表面を洗い流てと。
残留てろ塩(工容易に除去されうろ。
実施例4 本実施例では、本発明の水浴性研摩性塩として重炭酸ナ
トリウムおよびシュウ酸ナトリウムの混合物を含有し流
し1作業台、浴槽および床のような硬質表面を洗浄する
のに適した濃縮洗剤組成物の処方を示す。
この洗剤濃縮物の処方は以下の通りである。
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム6%W/W エトキシル化脂肪族アルコールC0−□1・8EO(D
OBANOL  9l−8)    2■炭酸ナトリウ
ム         7゜68シユウ酸ナトリウム  
      20水                
   64.32アニオン洗剤二ノニオン洗剤−3: 
I CMW比)粘度(20℃) = 21sec−1の
剪断率でo、l 2 Pa5m 3 X ] 0−5s
ec−1の剪断率で)6500Pas この処方では総#、17重量%の不溶塩を含み、研摩性
を有てろ粒子の固相を形成する。
この液体洗剤濃縮物は未希釈のまま液体クレンザ−とし
て使用される。或いは約100倍容量の水で希釈後、脂
肪、油や他の汚れを除去するために適当なアプリケータ
を用いて床あるいt工その他の硬質表面に適用されうろ
。その後水で表面を洗い流丁と、残留する堰は容易に除
去されうる。
実施例5 本実施例では、本発明の水溶性研摩性塩として重炭酸ナ
トリウムおよびジカルボン酸の混合物を含有し流し、作
業台、浴槽および床のような硬質表面を洗浄するのに適
した濃縮洗剤組成物の処方を示す。
この洗剤濃縮物の処方は以下の通りである。
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム6%W/W エトキシル化脂肪族アルコール”9−11・aEo(0
0BANOL 9l−8)   2重炭酸ナトリウム 
        7.68:/ カラy(SOKALA
N)DO8*   20水             
        62.32アニオン洗斉Bノニオン洗
剤−3=1(重含比)粘度(20℃)=21sec1の
剪断率で0.14 Pa8−3X10  sec  の
剪断率で )6500pas * ツカラン(SOKALAN)DC8はアジピン酸、
グルタル酸およびコハク酸の混合物である。pHを7以
上とするために十分量の水酸化ナトリウムを処方に加え
て、これらの遊離酸を夫々のナトリウムに変この液体洗
剤濃縮物は未希釈のまま液体クレンザ−として使用され
る。或いは約100倍容量の水で希釈後、脂肪、油や他
の汚れを除去するために適当なアプリケータを用いて床
あるいはその他の硬質表面に適用されうろ。その後水で
表面を洗い流丁と、残留fる塩は容易に除去されうる。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硬質表面を洗浄するのに適した注入可能で均質な
    研摩性水性洗剤組成物であつて、水の他にi)1.5〜
    30重量%の洗剤活性化合物:ii)6〜45重量%の
    、飽和溶液を形成するのに必要な量以上の量で10〜4
    0℃の温度で水中に結晶性固体として存在するとき1以
    下の水和数を有しかつ40℃での水に対する飽和溶解度
    が10℃での水に対する飽和溶解度の10倍未満である
    水溶性塩: iii)残部が水および他の洗剤添加剤: を含み、組成物の少なくとも5重量%の水溶性塩は20
    ℃で10〜500μmの平均粒子直径を有する不溶粒子
    の形態の固相から成り、組成物の20℃での見かけ粘度
    は3×I0^−^5_s_e_c^−^1の剪断率で少
    なくとも6500Pasであり21sec^−^1の剪
    断率で10Pas以下であることを特徴とする組成物。
  2. (2)洗剤活性化合物は少なくとも1種のアニオン洗剤
    活性化合物と1種のノニオン洗剤活性化合物から成る特
    許請求の範囲第1項に記載の組成物。
  3. (3)組成物の1〜25重量%がアニオン洗剤活性化合
    物である特許請求の範囲第2項に記載の組成物。
  4. (4)組成物の0.5〜15重量%がノニオン洗剤活性
    化合物である特許請求の範囲第2項に記載の組成物。
  5. (5)ノニオン洗剤活性化合物に対するアニオン洗剤活
    性化合物の重量比が1:1〜9:1である特許請求の範
    囲第2項、第3項又は第4項に記載の組成物。
  6. (6)塩の40℃での水に対する飽和溶解度が10℃で
    の水に対する飽和溶解度の8倍未満である特許請求の範
    囲第1項から第5項のいずれかに記載の組成物。
  7. (7)塩が重炭酸ナトリウムである特許請求の範囲第1
    項から第6項のいずれかに記載の組成物。
  8. (8)塩がトリポリリン酸ナトリウム5水和物である特
    許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載の組成
    物。
  9. (9)塩がテトラホウ酸ナトリウム10水和物である特
    許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載の組成
    物。
  10. (10)塩が重炭酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリ
    ウム5水和物およびテトラホウ酸ナトリウム10水和物
    から選択された少なくとも2種の塩から成る特許請求の
    範囲第1項から第9項のいずれかに記載の組成物。
  11. (11)塩の平均粒子直径が20〜300μmである特
    許請求の範囲第1項から第10項のいずれかに記載の組
    成物。
  12. (12)組成物の30〜92.5重量%が水である特許
    請求の範囲第1項から第11項のいずれかに記載の組成
    物。
  13. (13)組成物の40〜80重量%が水である特許請求
    の範囲第1項から第12項のいずれかに記載の組成物。
  14. (14)20℃での見かけ粘度が3×10^−^5se
    c−1の剪断率で少なくとも25,000Pasである
    特許請求の範囲第1項から第13項のいずれかに記載の
    組成物。
  15. (15)20℃での見かけ粘度が21sec^−^1の
    剪断率で5Pas以下である特許請求の範囲第1項から
    第14項のいずれかに記載の組成物。
  16. (16)硬質表面を洗浄するのに適した注入可能で均質
    な研摩性水性洗剤組成物であつて、 I )分子中に8〜22個の炭素原子を有するアルキル
    基を含む水溶性合成アニオン硫酸化もしくはスルホン化
    洗剤塩2〜8重量%: II)分子中に8〜22個の炭素原子を有する脂肪族アル
    コールと該アルコール1モルにつき2〜15モルのエチ
    レンオキサイドとの縮合生成物のような脂肪族アルコー
    ルとエチレンオキサイドとの縮合物に由来のアルキレン
    オキシ化ノニオン洗剤0.5〜4重量%: III)重炭酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム5
    水和物、テトラホウ酸ナトリウム10水和物およびこれ
    らの混合物から選択された塩6〜45重量%: IV)水40〜80重量%: V)残部他の洗剤添加剤: から成り、20℃での見かけ粘度が3×10^−^5s
    ec^−^1の剪断率で少なくとも25,000Pas
    であり21sec^−^1の剪断率で5Pas以下であ
    る組成物。
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