JPS601919B2 - 研摩材含有の液体洗剤組成物 - Google Patents

研摩材含有の液体洗剤組成物

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JPS601919B2
JPS601919B2 JP56001028A JP102881A JPS601919B2 JP S601919 B2 JPS601919 B2 JP S601919B2 JP 56001028 A JP56001028 A JP 56001028A JP 102881 A JP102881 A JP 102881A JP S601919 B2 JPS601919 B2 JP S601919B2
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【発明の詳細な説明】 背景 本発明は、食卓用器具、台所用品および他の硬質表面の
洗浄に特に有用な特定された量と種類の不溶性研摩材を
含有する高い泡立ち液体洗剤に関する。
粉末状みがきクレンザーにおける研摩材の使用は周知で
ある。
みがきクレンザーは、一般に比較的多量の研摩材を含有
している。この種のみがきクレンザーを皿洗い法におい
て補助物として使用する場合、この種の製品は研摩力を
与えて台所用品上の調理され、燃焼されまたは乾燥され
た食物の除去をより容易にそしてより便利にさせる。最
近、水不港性研摩材を含有する液体みがきクレンザーが
入手できるようになって来た。この種の液体組成物は、
米国特許第3149078号明細書、同第321028
5号明細書、同第3210286号明細書、同第321
4380号明細書、同第3579456号明細書、同第
3623990号明細書、同第3677954号明細書
、同第総1334計号明細書、同第396643公号明
細書および同第4129527号明細書、および英国特
許第1384244号明細書および第153468び号
明細書に開示されている。しかし、みがきクレンザーは
、通常は特定の皿洗い製品に加えて使用される(1つの
製品は非固着の汚れ、特に油脂の除去に必要であり、そ
して他の製品はみがきの目的のために必要である)。加
国特許第1048356号明細書は、界面活性剤20%
〜35%および200〜850仏の範囲内の粒径を有す
る研摩材5%〜20%を含有する皿洗い用に好適な粒状
洗剤組成物を開示している。197g王1月8日出願の
米国特許係属番号1631明細書は、不溶性研摩材およ
び洗浄ビルダーを含有する血洗い用に好適な液体洗剤組
成物を開示している。
197g王6月29日出願の米国特許係属番号5316
2明細書は、非閉塞性ディスペンサーパーケージと組み
合わせた研摩材含有の液体洗剤組成物を開示している。
上記出願および特許を参考文献として本明細書に含める
。本発明の目的は界面活性剤および研摩材を含有する液
体洗剤組成物を提供することにあり、この洗剤組成物は
非希釈または比較的濃厚な水スラリーの形態で使用した
際に食物の汚れを台所用品から除去するのに非常に有効
であるが、液体血洗い製品の場合に典型的に使用される
希薄水溶液内において手で血洗いするのにも非常に適し
ている。
発明の要約本発明は、 ‘a} 陰イオン界面活性剤約15〜約5の重量%、【
bー アミンオキシド類、アミド類、およびアルコール
類とアルキルフェノール類のエチレンオキシド縮合物か
らなる群から選択される泡立ち安定非イオン界面活性剤
約2〜約15重量%、{c’粒蓬約5〜約250〃およ
びモース硬さ約2〜約8を有する水不溶性研摩材約1〜
約20重量%、および‘d)水約20〜約8な重量% を含有し、最初の泡立ちカバーを血洗い溶液に与え、そ
してCaC03として測定して7グレーン/ガロンの水
硬度を含有する1150Fの水2ガロン中で0.07%
の濃度で使用した際に、トリグリセリド含有の汚れ4舷
の付着した8つの血を洗浄した後にも泡立ちカバーを与
える液体洗剤組成物からなる。
典型的な液体みがきクレンザー組成物に関して比較的少
量の研摩材および高い泡立ち性を有することは、消費者
の許容性および皿に対する安全性のために重要である。
界面活性剤の量と種類およびそれによって得られる泡立
ち特性は「研摩による損傷を最小限にする保護効果を与
えうると考えられる。発明の具体的記載 本発明の洗剤組成物は、4種の必須成分を含有している
【a} 陰イオン界面活性剤 ‘b’泡立ち安定化非イオン界面活性剤 {c’水不溶性研摩材 {d)水 場合により他の成分を添加して各種の性能および美的特
性を与えることができる。
陰イオン界面活性剤 本発明の組成物は、陰イオン界面活性剤またはそれらの
混合物約15%〜約50%を含有している。
完全な皿洗い製品として使用する好ましい組成物は、組
成物の約20〜約35重量%の陰イオン界面活性剤を含
有している。ほとんどの陰イオン洗剤は、その分子構造
内に炭素数約8〜約22を有するアルキル基およびスル
ホン酸および硫酸ェステル基からなる群から選択される
基を有する有機硫酸反応生成物の水溶性塩類、特にアル
カリ金属塩、アルカリ士類金属塩、アンモニウム塩およ
びアミン塩であると広く記載できる。
アルキルなる用語には高級アシル基のアルキル部分も包
含される。本発明の組成物の界面活性剤成分となる陰イ
オン合成洗剤の例は、アルキル硫酸ナトリウム、アンモ
ニウムまたはカリウム、特に高級アルコール類(炭素数
C8〜C,8)を硫酸化することによって得られたもの
、アルキルベンゼンまたはアルキルトルェンスルホン酸
ナトリウムまたはカリウム(アルキル基は炭素数約9〜
約15を有し、直鎖または分枝脂肪族鎖のいずれかであ
る);パラフィンスルホン酸およびオレフィンスルホン
酸ナトリウムまたはカリウム(アルキル基またはアルケ
ニル基は炭素数約10〜約20を有する);アルキルグ
リセリルェーテルスルホン酸ナトリウム、特にタローお
よびやし油から誘導された高級アルコール類のエーテル
類;やし油脂肪酸モノグリセリド硫酸およびスルホン酸
ナトリウム;アルキルフヱノールエチレンオキシドエー
テル硫酸のナトリウム塩またはカリウム塩(1分子当た
り約1〜約3■単位のエチレンオキシドを有し、アルキ
ル基は炭素数8〜約12を有する);例えばやし油から
誘導される脂肪酸をィセチオン酸でェステル化し、そし
て水酸化ナトリウムで中和した反応生成物;メチルタゥ
リドの脂肪酸アミドのナトリウム塩またはカリウム塩(
脂肪酸は、例えばやし油から誘導される)、および8−
アセトキシまたは8ーアセトアミドーアルカンスルホン
酸ナトリウムまたはカリウム(アルカンは炭素数8〜2
2を有する)である。本発明の洗剤組成物内に使用でき
るアルキル硫酸塩の特定の例は、例えばラウリルアルキ
ル硫酸ナトリウム、ステアリルアルキル硫酸ナトリウム
・パルミチルアルキル硫酸ナトリウム、テシル硫酸ナト
リウム、ミリスチルアルキル硫酸ナトリウム、ラウリル
アルキル硫酸カリウム、ステアリルアルキル硫酸カリウ
ム、デシル硫酸カリウム、パルミチルアルキル硫酸カリ
ウム、ミリスチルアルキル硫酸カリウム、ドデシル硫酸
ナトリウム、ドデシル硫酸カリウム、タローアルキル硫
酸カリウム、タローアルキル硫酸ナトリウム、ココナッ
ツアルキル硫酸ナトリウム、ココナッツアルキル硫酸カ
リウム、CM〜C,5アルキル硫酸マグネシウムおよび
これらの界面活性剤の混合物である。
好ましいアルキル硫酸塩は、例えばココナッツアルキル
硫酸ナトリウム、ココナッツアルキル硫酸カリウム、ラ
ウリルアルキル硫酸カリウムおよびラウリルアルキル硫
酸ナトリウムである。好適なアルキルベンゼンまたはア
ルキルトルェンスルホン酸塩は、例えば直鎖または分枝
鎖のアルキルベンゼンまたはアルキルトルエンスルホン
酸のアルカリ金属塩(リチウム塩、ナトリウム塩、カリ
ウム塩)、アルカリ士類金属塩(カルシウム塩、マグネ
シウム塩)およびアルカノールアミン塩である。
これらの界面活性剤用の前駆物質として有用なアルキル
ベンゼンスルホン酸は、例えばデシルベンゼンスルホン
酸、ウンデシルベンゼンスルホン酸、ドデシルベンゼン
スルホン酸、トリデシルベンゼンスルホン酸、テトラプ
ロピレンベンゼンスルホン酸である。本発明の組成物に
有用なアルキルベンゼンスルホン酸塩の前駆物質として
の好ましいスルホン酸は、アルキル鎖が線状でありそし
て鎖長の平均が炭素数約12であるものである。本発明
で有用な商業上入手可能なアルキルベンゼンスルホン酸
の例は、例えばコンティネンタル・オイル・カンパニー
製のコノコ(Comxo)SA515およびSA597
、およびパイロット・ケミカル・カンパニー製のカルソ
フト(Calson)LAS99である。
‐本発明で有用な特に好ましい陰イオン界面活性剤は、
式R0(C2日40)嫌QM(式中、Rは炭素数約10
〜約20のアルキルまたはアルケニルであり、xは1〜
30であり、そしてMは水綾性陽イオンである)を有す
るアルキルェーテル硫酸塩である。
本発明で有用なアルキルェ−テル硫酸塩は、エチレンオ
キシドと炭素数約10〜約20を有する一価アルコール
との縮合物である。好ましくは、Rは炭素数10〜16
を有する。アルコール類を天然脂肪、例えばやし油また
はタローから誘導でき、または合成できる。この種のア
ルコール類を1〜30、特に1〜12のモル比のエチレ
ンオキシドと反応させ、そして得られる分子種の混合物
を硫酸化し、中和する。本発明のァルキルェーテル硫酸
塩の具体例は、ココナッツアルキルトリエチレングリコ
ールエーテル硫酸ナトリウム、タローアルキルトリェチ
レングリコールヱーテル硫酸マグネシウム、およびタロ
ーァルキルヘキサオキシェチレン硫酸ナトリウムである
好ましいアルキルェーテル硫酸塩は個々の化合物の混合
物からなるものであり、この混合物は炭素数約12〜1
6の平均アルキル鎖長および約1〜12モルのエチレン
オキシドの平均ェトキシ化度を有している。本発明で有
用な陰イオン界面活性剤の別の例は、2つの陰イオン官
能基を含有する化合物である。
これらをジー陰イオン界面活性剤と称す。好適なジー陰
イオン界面活性剤は、次式R(S03)2地、 R(S04)2M2、 R(S03)(S04)M2 (式中、Rは炭素数15〜20を有する非環式脂肪族ヒ
ドロカルビル基であり、そしてMは水落化陽イオンであ
る)で表わされるジスルホン酸塩、ジ硫酸塩またはそれ
らの混合物であり、例えばC,5〜C数の1・2ーアル
キルジ硫酸二ナトリウム、C,5〜C2oの1・2−ア
ルキルジスルホン酸またはジ硫酸二カリウム、149ー
ヘキサヂシルジ硫酸二ナトリウム、C,5〜C2。
の1・2−アルキルジスルホン酸二ナトリウム、1・9
−ステアリルジ硫酸二ナトリウムおよび6・10−オク
タデシルジ硫酸一ナトリウムである。非イオン界面活性
剤 本発明の組成物は、泡立ち安定化非イオン界面活性剤ま
たはそれらの混合物約2%〜約15%、好ましくは約3
%〜約8%を含有する。
この成分の存在は、完全な皿洗い製品としての満足な性
能および許容性を与えるために必須である。好ましい具
体例においては、非イオン界面活性剤は、前記陰イオン
界面活性剤に対する重量比で約1:10から約1:2、
最も好ましくは約1:7から約1:8である。本発明の
組成物内で使用可能な非イオン界面活性剤は3つの基本
形、即ちエチレンオキシド縮合物、アミド類およびアミ
ンオキシド半樋性非イオン化合物である。
エチレンオキシド縮合物は、エチレンオキシド基(親水
性)を脂肪族またはアルキル芳香族性の有機疎水性化合
物と縮合させることによって生成される化合物であると
広く定義される。
特定の疎水性基と縮合する親水性またはポリオキシアル
キレン基の長さは容易に調節して、所望の程度の親水性
成分と疎水性成分との間のバランスを有する水濠性化合
物を生成することができる。この種のエチレンオキシド
縮合物の例は次の通りである。
‘1’ 脂肪族アルコール類とエチレンオキシドとの縮
合物。
脂肪族アルコールのアルキル鎖は直鎖または分枝鎖のい
ずれでも良く、そして泡立ち安定剤としての最良の性能
のために一般に炭素数約10〜約14を有している。こ
の種のェトキシ化アルコール類の例は、例えば約6モル
のエチレンオキシドと1モルのトリデカノールとの縮合
物、ミリスチルアルコール1モル当たり約10モルのエ
チレンオキシドを縮合させたミリスチルアルコール、エ
チレンオキシドとココナッツ脂肪アルコールとの縮合物
(ココナッツアルコ−ルは炭素数10〜14のアルキル
鎖を有する脂肪アルコール類の混合物であり、そして縮
合物はアルコール1モル当たり約6モルのエチレンオキ
シドを含有している)、および約9モルのエチレンオキ
シドと上記ココナッツアルコールとの縮合物である。こ
の種類の商業上入手可能な非イオン界面活性剤の例は、
シェル・ケミカル・カンパニー製のネオドール(Neo
dol)23−6.5である。(2} アルキルフヱノ
ール類のエチレンオキシド縮合物。
これらの化合物は、直鎖または分枝鎖配置のいずれかの
炭素数約6〜12のァルキル基を有するアルキルフェノ
ール類とエチレンオキシドとの縮合物(エチレンオキシ
ドはアルキルフェノール1モル当たり5〜25モルのエ
チレンオキシド‘こ等しい量存在する)を包含する。こ
の種の化合物内のァルキル置換基は、例えば重合プロピ
レン、ジイソブチレン、オクテンまたはノネンから譲導
できる。この種類の化合物の例は、例えばノニルフェノ
ール1モル当たり約9.5モルのエチレンオキシドを縮
合させたノニルフヱノール、フェノール1モル当たり約
12モルのエチレンオキシドを縮合させたドデシルフェ
ノール、フェノール1モル当たり約15モルのエチレン
オキシドを緒合させたジノニルフヱノール・フェノール
1モル当たり約15モルのエチレンオキシドを縮合させ
たジィソオクチルフェノールである。この種類の商業上
入手可能な非イオン界面活性剤は、例えばOAFコーポ
レ−ション製のィゲパル(1袋pal)CO−610、
およびローム・エンド・ハース・カンパニー製のトリト
ン(Tmon)X一45 X−114、X−100およ
びX−102である。アミド型の非イオン界面活性剤の
例は、例えば炭素数約8〜約18のアシル残基を有する
脂肪酸のアンモニアアミド、モノエタノールアミドおよ
びジェタノールアミドである。
これらのアシル残基を、天然産のグリセリド類、例えば
やし油、パーム油、大豆油およびタローから議導できる
が、例えば石油の酸化またはフィッシャー・トロプシュ
法による一酸化炭素の水素添加によって合成できる。,
C.2〜C,4脂肪酸のモノェタノールアミドおよびジ
ェタノールアミドが好ましい。ァミンオキシド半樋性非
イオン界面活性剤は、次式を有する化合物およびこれら
の化合物の混合物からなる。
〔式中、R,はアルキル、2−ヒドロキシアルキル、3
−ヒドロキシアルキルまたは3ーアルコキシー2ーオキ
シプロピル基(アルキルおよびアルコキシはそれぞれ炭
素数約8〜約18を有する)、R2およびR3はメチル
、エチル、プロピル、イソフ。
ロピル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピ
ル、または3ーヒドロキシプロピルであり、そしてnは
0〜約10である〕。特に好ましいものは次式のアミン
オキシドである。(式中、R,はC,M4アルキルであ
り、そしてR2およびR3はメチルまたはエチルである
)本発明の組成物内に使用された界面活性剤の量および
種類は、最初の泡立ちカバーを皿洗い溶液に与え、そし
てCaC03として測定して7グレーン/ガロンの水硬
度成分を含有する1150Fの水2ガロン中で0.07
%の濃度で使用した際に、トリグリセリド含有の汚れ4
泌のついた8つの皿を洗浄した後にも泡立ちカバーを与
える。
泡立ちは縄拝により発生し、そして泡立ちカバーおよび
高さを測定する。汚れのついた食皿を4.0叫の汚れを
各回導入しつつ連続的に洗浄する。洗浄溶液の本質上完
全な泡立ちカバーは、泡立ちの高さよりも重要であるが
、好ましくは8つの皿の洗浄後の泡立ちカバーは高さが
少なくとも約1/2インチである。本発明の組成物の泡
立ち特性は、製品の使用者に皿洗い溶液中における洗浄
能を示すことができるために必要である。
血洗い時に遭遇する汚れは泡立ち降下剤として作用し、
そして皿洗い溶液の表面からの泡立ちの存在または不存
在は、製品使用時の便利なガイドである。陰イオン界面
活性剤と非イオン界面活性剤、特にアミド類およびアミ
ンオキシド型の非イオン界面活性剤との混合物が本発明
の組成物内に利用される。というのは、泡立ち特性が高
く、食物の汚れの存在下における泡立ち安定性が良く、
そして汚れの存在下における製品の適正使用量を正確に
指示できるからである。場合により配合される界面活性
剤 本発明の組成物は、陰イオンおよび非イオン界面活性剤
以外の界面活性剤、即ち両性、双性イオンおよび陽イオ
ン界面活性剤を含有できる。
両性界面活性剤は、炭素数約8〜18の長鎖および陰イ
オン水落化基、例えばカルボキシ、スルホまたはスルフ
アトを含有する脂肪族アミン類の誘導体であると広く記
載できる。この定義に入る化合物の例は、3−ドデシル
アミノブロパンスルホン酸ナトリウム、およびドデシル
ジメチルアンモニウムヘキサノェートである。本発明の
組成物内で使用可能な双性イオン界面活性剤は、脂肪族
第四級アンモニウムおよびホスホニゥムおよび第三級ス
ルホニウム化合物の内部中和誘導体(脂肪族基は直鎖ま
たは分枝鎖であることができ、脂肪族置換基の1つは炭
素数約8〜18を有し、そして陰イオン水溶化基、例え
ばカルボキシ、スルホ、スルフアト、ホスフアト、また
はホスホノを含有する)であると広く記載される。
特定の組成物内の他の界面活性剤と相客性であるならば
、第四級アンモニウム化合物等の腸イオン界面活性剤を
、本発明の実施において場合により使用できる。
研摩材 研摩材は、当該技術分野で公知の粒径約5〜約250r
、好ましくは約20〜約125りおよびモース硬さ約2
〜約8、好ましくは約4〜約7を有する水不溶性研摩材
である。
研摩材は、例えばめのう、雲母、方解石、ザクロ石、石
英、キーゼルガー、シリカ、大理石、トリポリ(oip
oli)、フリント、長石、金剛砂、軽石、アルミナ、
パーラィト、膨張パーラィト、火山灰、ケィソゥ士、ベ
ントナィト、脱水シリカゲルからの無定形シリカ、沈降
シリカ、プラスチック、例えばポリスチレンおよびポリ
ァクリレート類、および天然および合成のアルミノケィ
酸塩およびそれらの混合物である。組成物内への研摩材
の配合量は、全組成物の約1〜約2の重量%の範囲内で
ある。
好ましい組成物は研摩材約3〜約la重量%を含有して
いる。水本発明の組成物は、水約20%〜約82%、好
ましくは約40%〜約75%を含有している。
場合により配合される成分 本発明の組成物は、有機または無機のいずれかの洗浄ビ
ルター約2の重量%まで、好ましくは約5〜約15重量
%を含有できる。
単独またはそれらの混合物および有機アルカリ性金属イ
オン封鎖ビルダー塩との混合物として使用できる水凝性
無機ビルダーの例は、アルカリ金属の炭酸塩、ポリリン
酸塩およびケイ酸塩である。この種の塩類の具体例は、
トリポリリン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム、ピロリン酸ナトリウム、ピロリン酸カリウム、ト
リポリリン酸カリウム、およびへキサメタリン酸ナトリ
ウムである。単独またはそれらの混合物または上記無機
アルカリ性ビルダー塩との混合物として使用できる有機
ビルダー塩の例は、ポリカルボン酸のアルカリ金属塩、
例えばクエン酸ナトリウムおよびカリウムのような水溶
性クエン酸塩、酒石酸ナトリウムおよびカリウム、エチ
レンジアミン四酢酸ナトリウムおよびカリウム、N一(
2ーオキシエチル)一エチレンジアミントリ酢酸ナトリ
ウムおよびカリウム、ニトリロトリ酢酸ナトリウムおよ
びカリウム(NTA)およびN一(2−オキシエチル)
ーニトリロジ酢酸ナトリウムおよびカリウムである。
他の有機ピルター塩は、フィチン酸のアルカリ金属塩、
例えばフィチン酸ナトリウムを包含する(米国特許第2
739942号明細書参照)。また、ェタン−1ーオキ
シー1・1ージホスホン酸の水溶性塩(EHDP)も適
当である。前記水溶性有機または無機ビルダー塩のいず
れの混合物も使用できる。本発明の組成物は、或る種の
ゼオラィトまたはアルミノケィ酸塩(アルミノシリケー
ト)から選択される不溶性ビルダー塩を含有できる。本
発明の組成物内で有用であるこの種のアルミノケィ酸塩
は次式の水不溶性結晶性アルミノケィ酸塩イオン交換物
質である。Naz〔(AI02)z・(Si02)Y・
ZH20(式中、zおよびyは少なくとも6であり、z
対yのモル比は1.0から0.5であり、そしてxは1
0〜264である)。
上記物質は、粒径約0.1仏〜約10仏、カルシウムイ
オン交換容量少なくとも約200の9CaC03eq/
夕およびカルシウムオン交換速度少なくとも約2グレー
ンCa++/ガロン/分/夕を有している。このイオン
交換ビルダーは、ベルギー特許第814874号明細書
に詳述されている。この特許を参考文献として本明細書
に含める。この種類の好ましいアルミノケィ酸塩はゼオ
ラィトAである。本発明で有用な第2の水不溶性アルミ
ノケィ酸塩イオン交換物質は、以下の実験式の水不溶性
無定形水和アルミノケィ酸塩物質およびそれらの混合物
である。
Mz(zAI02・ySi02) (式中、Mはナトリウム、カリウム、アンモニウム、ま
たは置換アンモニウムであり、zは約0.5〜約2であ
り、yは1である)。
上記物質は100山よりも小さな粒径、好ましくは10
一よりも小さな粒径、無水アルミノケィ酸塩1夕当たり
少なくとも約50の9CaCQ当量硬度のマグネシウム
イオン交換容量および少なくとも約1グレーンノガロン
/分/夕/ガロンのMgH交換速度を有している。この
イオン交換ビルダ−は仏国特許第2237839号明細
書に詳述されている。この特許を参考文献として本明細
書に含める。製品の所望な相安定性、粘度および降伏値
を達成するために、アルコール類、例えばエチルアルコ
ール、およびハイドロトロープ類(hydrotrop
es)、例えばトルェンスルホン酸ナトリウムおよびカ
リウム、キシレンスルホン酸ナトリウムおよびカリウム
、スルホコハク酸三ナトリウムおよび関連化合物(米国
特許第3915903号明細書に開示)および尿素を利
用できる。
約8%〜約12%の量のエチルアルコールおよび約2%
〜約5%の量のスルホコハク酸カリウムまたはナトリウ
ムが、本発明の組成物内で特に有用である。米国特許第
3393153号明細書に開示された懸濁あるいは増粘
剤も本発明の組成物内で特に有用である。この懸濁ある
いは増粘剤は、例えば約0.01ム〜約0.05〆の範
囲の平均粒径を有するコロイドシリカ、コロイドクレー
、例えばペントナイトまたは化学処理されたペントナイ
ト、同形ケイ酸塩(isomorphoussilic
aにs)、特に高マグネシウム舎量を有するもの、粒状
重合体、例えばポリスチレン、20〜約40の酸価を有
する酸化ポリスチレン、約10〜約30の酸価を有する
スルホン化ポリスチレン、ポリエチレン、約10〜約3
0の酸価を有する酸化ポリエチレン;約5〜約25の酸
価を有するスルホン化ポリエチレン;ポリプロピレン、
約10〜約30の酸価を有する酸化プロピレンおよび約
5〜約25の酸価を有するスルホン化ポリプロピレンで
ある。上記の粒状重合体のすべては、約0.01一〜約
30仏の範囲の平均粒径を有している。懸濁あるいは増
粘剤の他の例は、スチレンと単量体、例えば無水マレィ
ン酸、ニトリロニトリル、メタクリル酸およびメタクリ
ル酸アルキルェステル類との共重合体;スチレンとアク
リル酸メチルまたはエチル、マレイン酸メチルまたはエ
チル、酢酸ビニル、アクリル酸、マレイン酸またはフマ
ル酸との共重合体およびそれらの混合物である。ェステ
ルおよび(または)酸対スチレンのモル比は、好ましく
はェステルおよび(または)酸単位当たり約5〜約40
スチレン単位の範囲内である。この種の物質は、好まし
くは約0.05り〜約1仏の範囲の平均粒径および約5
00000〜約2000000の範囲の分子量を有して
いる。セルロ−ス重合体、例えばカルポキシメチルセル
ロースおよびヒドロキシプロピルセルロースおよびゴム
、例えばグア−ゴムおよびトラガカントゴムも好適な懸
濁あるいは増粘剤である。コロイドクレーが特に好まし
い懸濁増粘剤であり、そして製品のpHを約8.0〜約
10.0、好ましくは約8.0〜約9.0の範囲に維持
または調整する場合に特に安定な組成物を与える。
特に製品をみがきの目的のために非希釈で使用する場合
には、アルカリ性のpH値は洗浄助剤として利点をさら
に有する。本発明の洗剤組成物は、所望される場合には
、組成物の有益な性質を悪化しない限り、通常の補助剤
、希釈剤および添加剤、例えば香料、酵素、染料、変色
防止剤、殺菌剤、および類似物を含有できる。
アルカリ源およびpH緩衝剤、例えばアルカリ金属の炭
酸塩および重炭酸塩、モノェタノールアミン、トリエタ
ノールアミンおよびアルカリ金属の水酸化物も利用でき
る。少なくとも約0.5重量%のカリウムイオンの存在
は、組成物の物理的特性に利益をもたらしうる。
洗剤組成物の物理的特性 本発明の液体洗剤組成物は、研摩材を懸濁固体として含
有し、そして所望の製品安定特性を与えかつ製品の粘度
に影響を与える他の固体または液体成分を含有できる。
一般に、本発明の好ましい製品はシキソトロピーまたは
擬塑性であり、そして研摩材または他の固体が沈降する
のを防止し、禾だ十分に流体状態で小出しにできる。一
般に、組成物は、5仇pmで測定した場合に約40比p
s〜約250比psのブルックフィールド粘度を有し、
かつ25℃において約5〜約600ダイン/地の降伏値
を有している。本発明の好ましい組成物の重要な物理的
性質は、降伏値である。単純なまたはニュートン液体の
コンシステンシーは、材料の性質、温度および圧力だけ
の関数である。このコンシステンシーは流体粘度係数、
絶対粘度または単に粘度として知られており、そして通
常センチポアズ(1センチポァズ=0.01タノ肌・秒
)で測定される。ニュートン液体の場合には、系に適用
された如何なる力も式du/dr=F/山(式中、du
/drは灘断速度、Fは期断応力または単位面積当たり
の雛断力、そして山が占度係数である)に従って若干の
変形を与える。一方、非ニュートン液体の場合には、コ
ンシステンシーは材料、圧力、温度および系に適用され
た鱗断応力の関数である。
ビンガムプラスチツクス(Binghamplas比s
)またはリールプラスチツクス(realplasti
cs)として分類される非ニュートン液体は、力が系に
適用された場合にも必ずしも変形しない。変形がある場
合には、変形は式du/dr=(F−p)/仏Q〔式中
、〃Q‘ま酸断応力Fにおける見掛け粘度または塑性粘
度、pは降伏応力または降状値と称される液体の特性(
圧力の単位)、du/drおよびFは上記の通りである
〕に従って生ずる。系にかけられた鱗断応力が降伏値よ
りも小さいならば、系は全く変形しない。
各粒子を支持媒体上に保持する魂断力が降伏値を超えな
いような粒蓬および密度を物質が有している限り、ピン
ガム可塑性系は支持媒体よりも大きな密度を有する不溶
性粒伏物質をいつまでも支持できる。このことは、高粘
度のニュートン液体中に難溶性粒状物質を懸濁する場合
と対照的である。
高粘性ニュートン液体の場合には、流速が遅いため、不
溶性粒状物質は懸濁するだけである。ピンガム可塑性の
場合には、粒子にかかる応力は液体の降伏値を超えない
ので(それ故、流れは全く何もない)、不溶性粒状物質
は懸濁する。勿論、支持媒体の降伏値が何らかの理由で
十分に低下するならば、粒子はもはや懸濁しなくなる。
このことは、例えば支持媒体の物理的または化学的変化
によって生ずる。支持媒体の成分の1つが放置時に沈降
して層となる乳濁液である場合にはト降伏値は一時的に
失われるが、この場合には混合することによって最初の
組成物を再構成できる。化学反応が極めて重要な成分を
消費するか望ましくない成分を生成するかのいずれかの
場合には「降伏値の損失は永久であろう。通常、系が低
勢断速度において真の塑性で変形するかどうかが知られ
ていないので〜正確な降伏値(ダイン/地)の測定は次
の関係式により行われる。
降伏値=0.5rpmにおける粘度‐lrpmにおける
粘度10○絶対敷断応力を比pmにおいて測定できない
ので、上記の関係式は鞠断曲線の仇pmへの外挿を示す
本発明の液体洗剤組成物の降伏値は、約5〜約600ダ
イン/地の範囲である。
降伏値が余り‘こ低いと、粒子を支持する領域上に分布
した個々の粒子の重量が降伏値を超えるので、不溶性粒
状物質は懸濁しない。しかし、降伏値が余りに大きいと
、降伏値の増大に伴って見掛け粘度が増大してしまうの
で、組成物は粘瀬となり、取り扱えなくなる。本発明の
液体洗剤組成物内に使用された不溶性粒状物質を支持す
るための降伏値の好ましい範囲は、約100〜約400
ダイン/地、最も好ましくは約200〜約300ダイン
/めである。
また、洗剤組成物とほぼ等しい密度を有する研摩材を含
有する組成物は、好ましい降伏値を有していなくとも比
較的安定であることができる。
以下の実施例を示して本発明の洗剤組成物を説明する。
すべての量および%は、他に指摘のない限り重量である
。実施例 以下の成分を含有する本発明の液体洗剤組成物を調製し
た。
A B C D E C,2Y,3ァルキル硫酸ナトリウム 11.
5% 11.5多 11.5% 11.5多
11.5弟C,2〜,3 ァルキルェトキシ(3)硫酸
ナトリヮム 12.5 12.5 12.5
12.2 12.5C,2.V,4 ンルキ
ルソメチルアミンオキシド 4.0 4
.0 4.0 4.0 −C
ー2′),4 アルキルモノエタノール
ー − − 一
6.0スルホコハク酸三三ナトリウム
2.0 2.0 2.0
3.0 3.0方解石(平均粒径125〃、モ
ース額さ3) 10.0ヶィソヮ土(平均
粒径40〃、モース倭さ5〜7) 5.0
5.0 5.0シリヵ(粒
径43〜105〃、モース便さ7)
5.0ペントナィトクレ−(懸濁剤)
2.5 2.5 2.2
2.2ヒュームシリカ(懸濁剤)
2.0工 タ メ ー ル
10,0 10
,0 10,0 10,0 10.
0水および雑成分 残量 残量 残量 残
量 残量粘度(ブルックフィールド、50rpm) 1
200 1200 1200 1200 12
001800cps 1800cps 1800cps
1800cps 1800cps降伏値(ダイン/後)
250 250 250 250
250上記のすべての組成物は水約45〜55%を含有
し、そして8.0〜10.0の範囲内のpHを有してい
る。
組成物は、血洗い用洗剤組成物として希薄溶液で使用し
た際に全く満足でき、そして堅く付着した汚れを除去す
るために非希釈または濃厚溶液で使用した際に、従来の
液体皿洗い用洗剤組成物よりも実質上優れている。
組成物EのC,2アルキルモノェタノールアミドの代わ
りにC,2アルキルジェタノールアミドおよびCM〜C
,5アルコールと8モルのエチレンオキシドとの反応生
成物を使用する場合にも、同等の結果が得られる。
組成物A、B、C、DおよびEのCI2〜・3アルキル
硫酸ナトリウムの代わりにC,2〜,3アルキルベソゼ
ンスルホン酸ナトリウムおよびC,2〜,5パラフィン
スルホネートを使用する場合にも、同等の結果が得られ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)陰イオン界面活性剤約20〜約35重量%、
    (b)アミンオキシド類およびアミド類からなる群から
    選択される泡立ち安定化非イオン界面活性剤約2〜約8
    重量%、(c)粒径約5〜250μおよびモース硬さ約
    2〜約8を有する水不溶性研摩材約1〜約20重量%、
    および(d)水約40〜約75重量% からなり、最初の泡立ちカバーを皿洗い溶液に与え、そ
    してCaCO_3として測定して7グレーン/ガロンの
    水硬度を含有する115°Fの水2ガロン中で0.07
    %の濃度で使用した際に、トリグリセリド含有の汚れ4
    mlのついた8つの皿を洗浄した後にも泡立ちカバーを
    与えることを特徴とする液体洗剤組成物。 2 上記陰イオン界面活性剤が、アルキル硫酸塩、アル
    キルエーテル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、
    パラフインスルホン酸塩、オレフインスルホン酸塩およ
    びそれらの混合物からなる群から選択される物質からな
    る、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3 上記泡立ち安定化非イオン界面活性剤が、C_1_
    2〜C_1_4の脂肪酸のモノエタノールアミドおよび
    ジエタノールアミド、C_1_0〜C_1_4のアルキ
    ルジメチルおよびジエチルアミンオキシドおよびそれら
    の混合物からなる群から選択される物質からなる、特許
    請求の範囲第2項に記載の組成物。 4 上記研摩材が、石英、シリカ、ケイソウ土、長石、
    高密度パーライト、方解石およびそれらの混合物からな
    る群から選択される物質からなる、特許請求の範囲第3
    項に記載の組成物。 5 水中の10%溶液のpH値が、約8.0〜約10.
    0である、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項また
    は第4項に記載の組成物。 6 水中の10%溶液のpH値が、約8.0〜約9.0
    である、特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 7 コロイドクレー、コロイドシリカ、同形ケイ酸塩類
    およびそれらの混合物からなる群から選択される懸濁増
    粘剤を含有する、特許請求の範囲第6項に記載の組成物
    。 8 上記懸濁増粘剤が、コロイドクレーである、特許請
    求の範囲第7項に記載の組成物。 9 エタノールおよびスルホコハク酸のアルカリ金属塩
    を含有する、特許請求の範囲第8項に記載の組成物。 10 懸濁増粘剤を含有し、そして約5ダイン/cm^
    2〜約400ダイン/cm^2の降伏値を有する、特許
    請求の範囲第1項、第3項、第7項または第8項に記載
    の組成物。 11 約200ダイン/cm^2〜約300ダイン/c
    m^2の降伏値を有する、特許請求の範囲第9項に記載
    の組成物。 12 粒径約5〜約125μおよびモース硬さ約4〜約
    7を有する水不溶性研摩材を約3〜約12重量%含有す
    る、特許請求の範囲第3項に記載の組成物。
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