JPS61199462A - 永久磁石を固定子としてダブルに使用した電気モ−タ− - Google Patents

永久磁石を固定子としてダブルに使用した電気モ−タ−

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Publication number
JPS61199462A
JPS61199462A JP4067285A JP4067285A JPS61199462A JP S61199462 A JPS61199462 A JP S61199462A JP 4067285 A JP4067285 A JP 4067285A JP 4067285 A JP4067285 A JP 4067285A JP S61199462 A JPS61199462 A JP S61199462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnets
same
electromagnets
magnets
stator
Prior art date
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Pending
Application number
JP4067285A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tokunaga
博 徳永
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KATAGAI KOJI
Original Assignee
KATAGAI KOJI
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Filing date
Publication date
Application filed by KATAGAI KOJI filed Critical KATAGAI KOJI
Priority to JP4067285A priority Critical patent/JPS61199462A/ja
Publication of JPS61199462A publication Critical patent/JPS61199462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K53/00—Alleged dynamo-electric perpetua mobilia

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、電気モーターの分野に関するものである。
［従来の技術］ 永久磁石を利用し、モーターの回転子の軸方向移動に僅
かな力を要するだけで、大きな出力を出す非常に効率の
よいモーターは、本発明者により特願昭５８−２００６
０１号として提出されている。
［発明が解決しようとする問題点］ 従来のものに固定永久磁石の数を殖やし、また回転枠体
に電磁石を取付け、効率を著しく向上させようとするも
のである。
［問題点を解決するための手段］ 図面を参考にして説明する。
この発明に係るモーターは、２つの異径仮想同心円Ｐ、
　Ｑの同一半径線１，２，３．４上に同角度間隔でそれ
ぞれ永久磁石１ａ、ｌｂ、２ａ、２ｂ、３ａ、３ｂ、４
ａ、４ｂを配置し、目、つ同一半径線−にの両永久磁石
はいずれもＮＳ極が同一中心点に向く如く構成し、しか
も隣接する半径線上の永久磁石はＮＳ極の方向が逆にな
る如く配置し、また前記中心点０と同軸上に回転軸２０
を有し内外永久磁石間に回転する節部］］、１２，１３
．１４を有する枠体１０を設け、該枠体１０の籠部に前
記角度間隔と同角度間隔で電磁石１］Ｃ５１２ｃ、１３
ｃ、１４ｃを取付け、該電磁石が対向する］絹の内外永
久磁石間を通過するとき極性が逆になり、永久磁石と電
磁石の間で反発力が（すｊくと共に隣接する永久磁石に
対しては引力が働く如く構成したものである。
［作用］ 第２図乃至第５図に示す如く、永久磁石と電磁石の反発
力及び引力により回転する。
［実施例］ 図面に基づいて説明する。
２つの異径仮想同心円Ｐ、Ｑの同一半径線１゜２．３．
４トに同角度間隔でそれぞれ永久研イ１１ａ、Ｉｂ、２
ａ、２ｂ、３ａ、３ｂ、４ａ、４１）を配置し、且つ同
一半径線上の両永久磁石はいずれもＮＳ極が同一中心点
に向く如く構成し、しかも隣接する半径線上の永久磁石
はＮＳ極の方向が逆になる如く配置し、また前記中心点
０と同軸上に回転軸２０を有し内夕（永久磁石間に回転
する節部Ｉ１．１２．１３．１４を有する枠体１ｏを設
げ、該枠体ＩＯの節部に前記角度間隔と同角度間隔で電
磁、７’ｉｌ　ｌｃ、１２ｃ、１３ｃ、１４ｃを取イ＝
ｆ　４：Ｉ、該電磁石が対向する１組の内外永久磁石間
を通過するとき極性が逆になって永久磁石と電磁石の間
で反発力が働くとＪ（に隣接する永久磁石に対しては引
力が働く如く構成したものである。
図においては、内外の永久磁石及び電磁石が４個のもの
を示したが、偶数個なら何個でもがまゎない。
また、第１図に仮線で示す如く出力軸方向に複数個の永
久磁石群及び固定磁石群を並べ人出力のものをすること
もできる。
［発明の効果］ 本発明は、永久磁石を固定子としてダブルに使用し、回
転子は筋型とし、内外に磁場の出来る回転子としたので
、僅かな電力により大きな出力を非常に効率よく得るこ
とが出来るものである。
すなわち外側の永久磁石１ａ〜４ａと内側の永久磁石１
ｂ〜４ｂと、磁場をダブルにすることにより大型化によ
る磁場の均一化が可能となる。
また普通磁場のとき、回転子が中心軸に向って、引力の
場合は引張力が掛かり、反発の場合は押圧力が掛かるロ
スを、ダブル磁場にすることによってロスをなくし、出
力効率を良くするものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は縦断正面図、第２図乃至第５図は作動状態図で
ある。 １〜４　　　半径線 １８〜４．ａ（外側の永久磁石） １ｂ〜４ｂ、（内側の永久磁石） １０　　　　　　枠体 月〜Ｊ４　　　　節部 １１ｃ〜］、　４　ｃ　　電磁石 ２０　　　　　　回転軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 　２つの異径仮想同心円（Ｐ，Ｑ）の同一半径線（１，
    ２，３，４）上に同角度間隔でそれぞれ永久磁石（１ａ
    ，１ｂ，２ａ，２ｂ，３ａ，３ｂ，４ａ，４ｂ）を配置
    し、且つ同一半径線上の両永久磁石はいずれもＮＳ極が
    同一中心点（０）に向く如く構成し、しかも隣接する半
    径線上の永久磁石はＮＳ極の方向が逆になる如く配置し
    、また前記中心点（０）と同軸上に回転軸（２０）を有
    し内外永久磁石間に回転する籠部（１１，１２，１３，
    １４）を有する枠体（１０）を設け、該枠体（１０）の
    籠部に前記角度間隔と同角度間隔で電磁石（１１ｃ，１
    ２ｃ，１３ｃ，１４ｃ）を取付け、該電磁石が対向する
    １組の内外永久磁石間を通過するとき極性が逆になつて
    電磁石と永久磁石の間で反発力が働くと共に隣接する永
    久磁石に対しては引力が働く如く構成してなる電気モー
    ター。
JP4067285A 1985-02-28 1985-02-28 永久磁石を固定子としてダブルに使用した電気モ−タ− Pending JPS61199462A (ja)

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JPS61199462A true JPS61199462A (ja) 1986-09-03

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ID=12587015

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