JPH11136927A - 回転装置 - Google Patents

回転装置

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JPH11136927A
JPH11136927A JP9237595A JP23759597A JPH11136927A JP H11136927 A JPH11136927 A JP H11136927A JP 9237595 A JP9237595 A JP 9237595A JP 23759597 A JP23759597 A JP 23759597A JP H11136927 A JPH11136927 A JP H11136927A
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JP
Japan
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magnets
magnet
rotating
rotor
rotating member
Prior art date
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Pending
Application number
JP9237595A
Other languages
English (en)
Inventor
Yohee Kitayoshi
与兵衛 北吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIRAKI YASUHIKO
Original Assignee
SHIRAKI YASUHIKO
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Publication date
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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部からのエネルギーの供給を必要とするこ
となく連続した回転を続ける回転装置を提供する。 【解決手段】 同軸心状に配置した固定部材7と回転部
材6の各々に複数の磁石8、8を、該回転部材6の軸心
と同軸心の円状で固定部材7の磁石8と回転部材6の磁
石8の対向する端面側が同極となるよう配置して取り付
け、上記固定部材7の磁石8と回転部材6の磁石8の対
向する端面側の各々に磁力遮蔽部材10を、回転部材6
の回転方向に対し、固定部材7側の磁力遮蔽部材10は
回転方向の後方に位置し、回転部材6側の磁力遮蔽部材
10は回転方向の前方に位置するように位置を違えて設
け、回転部材6に初期回転を付与するだけで、両磁石
8、8の反発力で回転部材6は連続的に回転を続けるこ
とになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回転装置、更に
詳しくは、永久磁石の同極の反発力を利用し、初期の回
転を付与するだけで連続回転を維持し続けることができ
る回転装置に関する。
【従来の技術】従来より、エネルギーを消費することな
く回転運動を連続して取り出すことができる装置の研究
が色々となされているが、未だ完成したものはなく、本
発明者も永年にわたり永久磁石を用いた回転装置の研究
開発を続けてきた。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は、永久磁石を用いて鋭意研究を重ねた結果、磁石の
同極が反発力を生じる点に着目し、この反発力を有効に
利用することにより、回転運動を連続的に維持し続ける
ことができる回転装置を完成するに至った。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、同軸心状に配置した固定
部材と回転部材の各々に複数の磁石を、該回転部材の軸
心と同軸心の円状で固定部材の磁石と回転部材の磁石の
対向する端面側が同極となるよう配置して取り付け、上
記固定部材の磁石と回転部材の磁石の対向する端面側の
各々に磁力遮蔽部材を、回転部材の回転方向に対し、固
定部材側の磁力遮蔽部材は回転方向の後方に位置し、回
転部材側の磁力遮蔽部材は回転方向の前方に位置するよ
うに、位置を違えて設けた構成を採用したものである。
【0004】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、固定部材に取り付けた磁石と回転部材に取り付けた
磁石の数が異なっている構成を採用したものである。請
求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、磁力
遮蔽部材が、外面を金属材で被覆した磁石で形成されて
いる構成を採用したものである。ここで、回転部材の一
つの磁石は、回転により、固定部材に取り付けた磁石に
対し、接近と対面,離反を繰り返すことになり、両磁石
は対面側が同極となって反発する関係になっているが、
接近と対面時には磁力遮蔽部材が反発力の発生を抑え、
対面から離反時には反発力を有効に生じさせることにな
り、この反発力が回転部材を連続回転させることにな
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。図1乃至図5に示す第1の実施の
形態において、支持部材1と2間に架設した軸3を軸受
4、5で回転自在に支片し、この軸3に円板状の回転部
材6を一体に回転するよう固定し、該回転部材6の一面
側に距離をおいて同軸心状に対向する板状の固定部材7
が回転しないよう固定配置され、上記回転部材6と固定
部材7の対向面側には、各々複数の磁石8と8が取り付
けられている。回転部材6に対して、複数の磁石8は外
周寄りの位置に軸3と同軸心の円状に配置され、支持台
9を介して回転部材6に固定されていると共に、固定部
材7に対する複数の磁石8は回転部材6の磁石8群より
も内側の位置に軸3と同軸心の円状に配置され、支持台
9を介して固定部材7に固定され、図1の如く、回転部
材6の磁石8群と固定部材7の磁石8群とは、同一面内
で内外に嵌まり合う同軸心状の配置となる。
【0006】図2の場合、回転部材6の磁石8は、9個
の磁石を円周方向に等間隔で配置すると共に、固定部材
7の磁石8は、8個の磁石を円周方向に等間隔で配置
し、磁石8と8は直方体に形成され、長さ方向の一端が
S極、他端がN極となり、両磁石8と8は例えばS極側
端面が所定の間隔をおいて内外に互いに対向し得ると共
に、内外一組の位相になった両磁石8、8はS極側端面
の対面時に、最大の反発力が生じる配置になっている。
回転部材6の磁石8は、回転軸心と磁石8の回転方向前
方の内側コーナを結ぶ半径方向の中心線に対し、該磁石
8の長手方向が30゜の角度で傾斜し、かつ、回転方向
に隣接する磁石8と8の回転軸心と両磁石8、8の回転
方向前方の内側コーナのなす角度が40゜になる配置に
なっている。また、固定部材7の磁石8は、回転軸心と
この磁石8における回転部材6の回転方向前方の外側コ
ーナを結ぶ半径方向の中心線に対し、該磁石8の長手方
向が20゜の角度で傾斜し、かつ、回転部材6の回転方
向に隣接する磁石8と8の回転軸心と両磁石8、8の上
記回転方向前方の外側コーナのなす角度が45゜になる
配置になっている。
【0007】上記磁石8と8の大きさや配置する数、角
度等の条件は何ら限定されないが、ちなみに、磁石8、
8は、50×30×20mmのブロック状のものを用
い、回転部材6は直径400mmの円板状となり、その
外周寄りの位置に9個の磁石8を前記した角度条件で等
間隔の配置に固定すると共に、固定部材7の磁石8は直
径200mmの円内に8個が前記した角度条件で等間隔
の配置に納まるよう固定されている。また、両磁石8、
8の端面に固定する磁力遮蔽部材 は、18mm角で長
さが150mmの棒状になっている。
【0008】前記回転部材6の磁石8と固定部材7の磁
石8の対向する端面側の各々に、磁力遮蔽部材10と1
0が、回転部材6の回転方向に対し、固定部材7側の磁
力遮蔽部材10は回転方向の後方に位置し、回転部材6
側の磁力遮蔽部材10は回転方向の前方に位置するよう
に、位置を違えて設けられている。この磁力遮蔽部材1
0と10は、角軸状磁石11の外面を金属材12で被覆
した構造を有し、図3の如く長さ方向が回転部材の回転
方向に対して直交する配置でその中央部を磁石8、8の
端面に重ねて固定されている。該磁力遮蔽部材10と1
0は、図示の場合中央部から両端を同一面側へ少し屈曲
させた形状としたが、図1に一点鎖線で示すように、直
線状のものを用いるようにしてもよい。図4の如く、磁
力遮蔽部材10と10は、角軸状磁石11の外面を金属
材12で被覆する事によって、同図細線で示すように、
磁力線Aが内部に閉じ込められ、これによって磁石8の
端面の該遮蔽部材10が重なる部分の磁力線遮蔽機能が
発生し、この磁力遮蔽部材10と10を磁石8と8の端
面に重ねて固定することにより、図5のように、磁石8
と8の端面において該磁力遮蔽部材10と10の重なる
部分の磁力線Aの放出を遮蔽することができる。従っ
て、回転部材6の磁石8と固定部材7の磁石8の対向す
る端面側の各々に、磁力遮蔽部材10と10を、回転部
材6の回転方向に対し、固定部材7側の磁力遮蔽部材1
0は回転方向の後方に位置し、回転部材6側の磁力遮蔽
部材10は回転方向に対して前方に位置するように、位
置を違えて設けることにより、両磁石8、8の対向面に
おいて、図5で示すように、回転部材6の磁石8では回
転方向の前半部分の磁力線Aの放出が遮蔽され、逆に固
定部材7の磁石8では上記回上方向に対して後半部分の
磁力線Aの放出がが遮蔽され、これにより、回転部材6
の回転時に、内外一組の位相になった両磁石8、8の関
係は、接近動工程時は両磁石8、8が対面するまで反発
力の発生が抑えられ、対面から離反動工程時は同極の磁
力線A、Aによって反発力が発生することになり、この
ことは、両磁石8、8の反発力を回転部材6の回転付与
として有効に生かすことができる。ところで、同極が対
面し得る配置とした一組の磁石の一方を固定とし、他方
を可動とした条件で、固定の磁石に対して可動の磁石を
接近通過させると、両磁石の間に生じる反発力は、接近
と共に徐々に増大して対面状態で最大となり、対面状態
を通過後は反発力が徐々に低下していくことになり、こ
のような磁石の反発力を利用して回転運動を取り出す場
合、対面状態までの前半の反発力の発生を抑え、対面状
態から後半の反発力を回転運動の駆動源として使用でき
るようにする必要があり、また、対面状態を乗り越えて
後半の反発力を利用できるようにするには、複数組みの
磁石の位相を選び、他の組の磁石における後半の反発力
を上記対面状態の乗り越えに使用できるようにしなけれ
ばならない。そこでこの発明においては、回転部材6の
磁石8と固定部材7の磁石8の対向する端面側の各々
に、磁力遮蔽部材10と10を、回転部材6の回転方向
に対し、固定部材7側の磁力遮蔽部材10は回転方向の
後方に位置し、回転部材6側の磁力遮蔽部材10は回転
方向に対して前方に位置するように、位置を違えて設け
ることにより、一組の磁石8、8の前半の反発力の発生
を抑え、対面状態から後半の反発力を回転運動の駆動源
として使用できるようにしている。また、この発明にお
いて、回転部材6と固定部材7にそれぞれに設ける磁石
8、8の数の選択と配置角度の設定とにより、一組の磁
石8、8の対面状態の乗り越えを他の組の磁石における
後半の反発力で行えるようにしている。この発明の回転
装置は、上記のような構成であり、図2に示すような状
態で、回転部材6に同図における右方向の初期回転を外
部から付与すると、固定部材7に設けた固定の磁石8群
の外周を回転部材6に取り付けた磁石6群が回転し、回
転部材6の個々の磁石8は8は固定部材7に設けた各磁
石8に対して接近と対面状及び離反の動作を繰り返し、
回転部材6と固定部材7の磁石8、8は数が異なるた
め、回転方向における両磁石8、8の位相は種々変化す
る。回転部材6における磁石8は、回転により固定部材
7の磁石8に接近するとき、反発力の発生が抑えられ、
対面状になって反発力の発生が最大になった後、離反動
時には反発力をそのまま受けるので、この反発力がその
まま回転部材6を回転させる力になる。回転部材6の磁
石8と固定部材7の磁石8の関係において、回転時に回
転部材6のいくつかの磁石8は固定部材7の磁石8に対
して反発力で離反し、この反発力によって回転部材6に
回転が付与され、対面する位相にある磁石8、8の反発
力を該回転によってのり越すことができ、従って、回転
部材6は初期回転を外部から付与すると、以後は磁石
8、8の反発力を駆動力として連続的に回転することに
なり、外部からエネルギーを与えることなく回転を続け
る。上記回転部材6の回転は軸3に取り出され、この回
転を各種機器の駆動源として有効に利用することがで
き、前記磁石8、8の磁力や大きさを選ぶことにより、
必要な力の回転を得ることができ、産業上有効に利用可
能となる。次に、図6に示す第2の実施の形態は、上記
した第1の実施の形態において、回転部材6に対面して
第2の固定部材21を設け、この固定部材21に複数の
磁石22を、回転部材6の磁石8の回転外径の外側に位
置するよう配置し、回転部材6の磁石8と第2の固定部
材21の磁石22で生じる反発力を回転部材6の回転力
に利用するようにしたものである。この第2の実施の形
態において、回転部材6の磁石8と固定部材21の磁石
22は、N極が互いに対向し得る配置となり、両磁石
8、22の対向し得る端面には、それぞれ磁力遮蔽部材
10と10が、第1の実施の形態の場合と同じ条件で回
転方向に位置を違えて固定されている。上記第2の固定
部材21の磁石22は、両磁石8、22の一組が対面す
るとき、複数の他の組が生じ、この他の組となる磁石
8、22の関係は、同極の磁力線による反発力が発生す
る位相となるように、数と配置角度が設定され、これに
より、組となった両磁石8、22の対面時の反発力の境
界乗り越えが支障なく行え、かつ、両磁石8、22の反
発力を回転部材6の回転力付与として有効に使用するこ
とができる。上記の如く、第2の実施の形態において
は、第1の実施の形態による回転部材6の回転に、回転
部材6の磁石8と固定部材21の磁石22の反発力で更
に回転力が付加されることになり、第1の実施の形態よ
りも力の大きな回転を得ることができる。
【0009】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、回転
部材と固定部材に複数の磁石を同極が対向し得るよう取
り付け、両磁石の対向面の一部をそれぞれ磁力遮蔽部材
で覆い、反発力を部分的に遮蔽したので、回転部材に初
期回転を付与するだけで、磁石の反発力を利用して回転
部材に連続した回転を取り出すことができ、外部からの
エネルギーの供給を必要とすることなく連続した回転を
続け、各種機器の回転駆動源として有効に利用でき、経
済的にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転装置の縦断正面図
【図2】図1の矢印II−IIに沿う回転装置の縦断側
面図
【図3】回転装置の要部を示す斜視図
【図4】磁力遮蔽部材の断面図
【図5】対面する磁石の磁力線の関係を示す説明図
【図6】回転装置の第2の実施の形態を示す縦断正面図
【符号の説明】
1,2 支持部材 3 軸 4,5 軸受 6 回転部材 7 固定部材 8 磁石 9 支持台 10 磁力遮蔽部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北吉 与兵衛 東京都町田市大蔵町173−6 コートプラ ンドール102

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸心状に配置した固定部材と回転部材
    の各々に複数の磁石を、該回転部材の軸心と同軸心の円
    状で固定部材の磁石と回転部材の磁石の対向する端面側
    が同極となるよう配置して取り付け、上記固定部材の磁
    石と回転部材の磁石の対向する端面側の各々に磁力遮蔽
    部材を、回転部材の回転方向に対し、固定部材側の磁力
    遮蔽部材は回転方向の後方に位置し、回転部材側の磁力
    遮蔽部材は回転方向の前方に位置するように、位置を違
    えて設けた回転装置。
  2. 【請求項2】 固定部材に取り付けた磁石と回転部材に
    取り付けた磁石の数が異なっている請求項1記載の回転
    装置。
  3. 【請求項3】 磁力遮蔽部材が、外面を金属材で被覆し
    た磁石で形成されている請求項1又は2記載の回転装
    置。
JP9237595A 1997-07-31 1997-07-31 回転装置 Pending JPH11136927A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005245174A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Makoto Ogose 永久磁石ユニット、回転アシスト装置及び回転アシスト付モータ装置
JP2006238596A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Noboru Kurokawa 磁力反発モーター
JP2008022690A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Tadashi Kaneko 永久磁石回転機
JP2008312331A (ja) * 2007-06-13 2008-12-25 Kenji Ogawa 磁力回転装置
JP2012105520A (ja) * 2010-11-08 2012-05-31 Hiroaki Sagara 回転動力発電装置
JP2024057680A (ja) * 2022-10-13 2024-04-25 兼子 文美子 磁力回転装置及びそれを組み込んだ発電装置

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