JPS61199115A - 搬送台車の運行制御装置 - Google Patents

搬送台車の運行制御装置

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Publication number
JPS61199115A
JPS61199115A JP60040518A JP4051885A JPS61199115A JP S61199115 A JPS61199115 A JP S61199115A JP 60040518 A JP60040518 A JP 60040518A JP 4051885 A JP4051885 A JP 4051885A JP S61199115 A JPS61199115 A JP S61199115A
Authority
JP
Japan
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route
branch
track
turntable
tracks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60040518A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Arimitsu
有光 博
Yoshio Yoshimura
芳村 嘉夫
Toshikatsu Kawai
河合 俊勝
Kanichi Honda
本田 貫一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Kawasaki Steel Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60040518A priority Critical patent/JPS61199115A/ja
Publication of JPS61199115A publication Critical patent/JPS61199115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/02Control of position or course in two dimensions
    • G05D1/021Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
    • G05D1/0212Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles with means for defining a desired trajectory
    • G05D1/0217Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles with means for defining a desired trajectory in accordance with energy consumption, time reduction or distance reduction criteria

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、連鋳工場などにおいてスラブ、ブルーム等を
無人で搬送する搬送台車の運行制御装置の改良に関する
〔発明の技術的背景〕
現在、製鉄所では、連鋳工場において生産されたスラブ
、プルーム等の一次加工製品を、この連鋳工場から大型
精整工場、大型素材工場等へ搬送する場合は、トラック
などによシ行なって操作員に対して負担をかけていた。
これに対して、この搬送を効率よく、かつ無人によシ行
なうシステムがある0このシステムは、fJIX10図
に示すように連鋳工場1と大型精整工場等2との間に上
シ方向および下り方向の2本の本線軌道3,4をそれぞ
れ布設し、さらに連鋳工場1側と大型精整工場等2側と
にそれぞれ軌道変更用回転体としてのターンテーブルT
1〜Tx。
を設けて、これらターンテーブルT1〜TIOに分岐軌
道5〜9を布設した構成となっている。
なお、ターンテーブルT1〜TIOによ勺軌道設置スペ
ースは小さくなっている。例えば、分岐軌道6の端Bを
出発地点とし、分岐軌道7の端Cを目的地点として搬送
を行なう場合、搬送台車はターンテーブルTJKよシ走
行方向が変えられて本線軌道3に移シ、さらにターンテ
ーブルT5によシ走行方向が変えられて分岐軌道7に向
う運行路に従って走行することになる。
つまシ、出発地点と目的地点とが決まると、これら地点
間の運行路は最短運行路となる1運行路のみがプログラ
ム化されて、このプログラムに従って搬送台車が走行す
るようになっている。
〔背景技術の問題点〕
このように運行路は最短運行路の1運行路しか設定され
ていないため、この運行路上のターンテーブルT1〜T
zoのうち1台でも故障していると、ターンテーブルT
1〜TIOは遠隔制御によシ回転操作が不可能なので、
搬送そのものが実行できなくなってしまう。
このような場合は、システム全体を停止させて故障のタ
ーンテーブルT1〜T10の修理を行ない、この後シス
テムを動作させて搬送を再開させなければならない。こ
のため、故障修理に用した期間だけシステムの稼動率が
低下してしまう。また、故障修理期間中に連鋳工場にお
いて生産されたスラブ、ブルーム等が冷えてしまい、再
加熱等の処理を施こさなければならない。かくして、製
鉄所全体における生産性が低下するという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、最短運行路のターンテーブルが故障で
あっても運行可能な運行路を選択し得て、搬送の稼動率
を低下させない搬送台車の運行制御装置を提供すること
Kある。
〔発明の概要〕
本発明は、出発分岐軌道端および目的先分岐軌道端から
なる運行情報を運行路決定手段に与え、この運行路決定
手段は運行情報によシ出発分岐軌道端および目的先分岐
軌道端間の最短運行路となる本軌道および分岐軌道を選
択し、さらに回転体故障検出手段からの故障検出情報に
よシ選択された本軌道および分岐軌道上の軌道変更用回
転体が正常な場合はこれら本軌道および分岐軌道を運行
路として決定し、異常の場合は軌道変更用回転体が正常
となっている本軌道および分岐軌道を繰返し選択して運
行路を決定し、この決定した運行路に従って運送台車を
走行制御する搬送台車の運行制御装置である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明に係る搬送台車の運行制御装置の一実施例
について第1図ないし第9図を参照して説明する。第1
図は本発明の搬送台車の運行制御装置の構成図である。
なお、この装置は、第10図に示す本線軌道3,4およ
び分岐軌道5〜9に沿って搬送台車10を運行制御する
ものとする。
20は運行路決定手段としての運行制御装置であって、
この運行制御装置20は出発分岐軌道端A、Bおよび目
的先分岐軌道端C,D、Bからなる運行情報を操作卓2
1から取込み、この運行情報から出発分岐軌道端A、B
および目的先分岐軌道端C,D、E間の最短運行路とな
る本線軌道3,4および分岐軌道5〜9を選択し、この
選択した本線軌道3,4および分岐軌道5〜9上のター
ンテーブルT1〜TIOが故障していないかをターンテ
ーブル制御盤22から送られてくる故障検出情報によシ
判断し、故障していなければ選択した各軌道3〜9を運
行路として決定し、故障していればターンテーブルT1
〜TIOの正常である本線軌道3.4および分岐軌道5
〜9を繰返し選択して運行路を決定する機能を持ったも
のである。したがって、運行制御装置20には、本線軌
道3.4および分岐軌道5〜9の組合せた運行路がメモ
リに格納されている。
ターンテーブル制御盤22は、各ターンテーブルT1〜
Tioの正常、異常(故障)および本線軌道3,4に対
する角度を検出してこれら検出情報を必要に応じて運行
制御装置20に送出し、さらにターンテーブル機側盤2
3および走行制御装置24から送出される角度指令を受
けて各ターンテーブルT1〜Tzoに設けられ九回動用
モータを駆動制御して各ターンテーブルT1〜TIOを
本線軌道3.4に対して指定された角度に回転制御する
ものである。なお、各ターンテーブルT1〜Txoの回
転制御には、遠隔モードと機側モードとがtりシ、遠隔
モードの場合は、運行制御装置20から送出された各タ
ーンテーブルT1〜TIOごとの本線軌道3t4に対す
る90度指令又は0度指令を受け、0度から90度、9
0度から0度に各ターンテーブルT1〜Txoを回転制
御する。そして、各ターンテーブルT1〜TIOごとに
設けられた角度センサーによシ各ターンテーブルT1〜
TIOの角度を検出し、各ターンテーブルT1〜TIO
が回転時にストン)4−に臭突し、この反動で各ターン
テーブルT1〜TIOが0度、90度に設定されないこ
とを防いでいる。また機側モードの場合は、マニュアル
操作を行なうターンテーブル機側機23からの角度指令
をターンテーブル制御盤22内にバイパスさせて各ター
ンテーブルT1〜TIOに送シ回転制御を行なうもので
、0度〜90度の所望の角度に各ターンテーブルT1〜
TIOを設定できる。この場合、各ターンテーブルT1
〜TIOの回転停止は、操作員の目視によって行なう。
なお、前記ターンテーブル機側盤2はターンテーブルT
1〜TIOごとに設けられ、各ターンテーブルT1〜T
IOの角度が目視できる位置に設けられる。そして、盤
面には0度、90度の角度指定用押釦が配置され、これ
ら押釦による信号は直接ターンテーブル制御盤22に送
られるようになっている。
走行制御装置24は、運行制御装置20から運行路の情
報を受は取シ、この運行路に従って搬送台車10を走行
させる制御信号を送出するものである。そして、誘導無
線装置25は走行制御装置24から送出された制御信号
を無線電波に変換して放射するとともに1搬送台車10
から放射される応答電波を受は取って走行制御装置に送
るものである。
次に上記の如く構成された装置の動作について第2図に
示す運行路決定メインフa−チャートに従って説明する
。なお、出発分岐軌道端がBで目的先分岐軌道端がCで
あって、ターンテーブルT5が故障している場合につい
て説明する。まず、操作卓21から搬送情報(a送スケ
ジュール)すなわち出発および目的先分岐軌道端B、C
が運行制御装置20に送られて、この装置20内のメモ
リに第3図に示すようなフォーマットに従って格納され
る。つまシ、メモリ内に形成されたスケジュールテーブ
ルに初めの「0」〜「7」ビットでBが格納され、次の
「8」〜「15」ビットでCが格納される。
次に出発地点までのルートが決定されるが、これは第4
図に示す出発地点ルート決定サブフローチャートに従っ
て行なわれる。まず、メモリ内のスケジュールテーブル
から出発分岐軌道端Bを読出し、この端Bを行先地点と
設定し運行ルートを決定する。この運行ルートは第5図
に示す運行ルートサブフローチャートに従って実行され
る。
そこで、行先地点Bからルートインデックスiが第6図
に示すメモリ内のルートインデックステーブルから求め
られる。このルートインデックステーブルは、「0」〜
r7Jビットに行先地点を格納し、「8」〜「15」ビ
ットに第7図に示す運行ルートテーブルのインデックス
iを格納して形成されたものである。また、運行ルート
テーブルは、インブックスミK対応した横行開始ターン
テーブルおよび横行終了ターンテーブルをそれぞれ格納
してメモリ内に形成したものである。そこで、行先地点
はBであるので、インデックスiは「0」という値とな
る。
次にこのインデックスM−ortcよシ第7図の運行ル
ートテーブルから横行開始ターンテーブルおよび横行終
了ターンテーブルが求められる。
今の場合、インデックスi−Oなので横行開始ターンテ
ーブルはT4でアシ、横行終了ターンテーブルはT3と
判断される。そして、これらターンテーブルT4.T3
が値FFであるかが判断される。もし、FFと判断され
ればルートは確保されなかったことになる。次に各ター
ンテーブルT4 、T3が、ターンテーブル制御盤22
からの故障検出情報に基づいて故障していないかが判断
される。今の場合、ターンテーブルT4.T3ともに故
障ではないので次の処理に進む。すなわち、横行開始タ
ーンテーブルをT4とし、横行終了ターンテーブルをT
3として運行ルートを決定し、ルートを確保する。
以上の処理が終了すると再び第4図に示す出発地点ルー
ト決定ナプフローチャートに従って処理が実行される。
つま)、決定された運行ルートが出発搬送ルートとして
メモリ内の搬送ルートテーブルに格納される。第8図は
搬送ル呻トチ−プルを示し、この搬送ルートテーブルに
は、最初の2語(0語目と1語目)に出発搬送ルートを
、次の2語(2語目と3語目)に目的搬送ルートをそれ
ぞれ格納されるもので、0語目と2語目のrOJ〜「7
」ビットに横行開始ターンテーブルが、「8」〜[15
Jビツト目に横行終了ターンテーブルが、1語目の「0
」〜「7」ビットに出発地点のターンテーブルが、3語
目の「0」〜「7」ビットに目的地点のターンテーブル
がそれぞれ格納されるようになっている。今の場合、0
語目の「0」〜「7」ビットに値T4が、「8」〜「1
5」ビット目に値T3がそれぞれ格納され、また1語目
のrOJ〜「7」ビットに値T3が格納される。
次に第2−図に示す運行路決定メインフローチャートの
実行にもどシ、ルートの確保の判断の後、目的地点まで
のルートが求められる。このルートの決定は第9図に示
す目的地点ルート決定サブフローチャートに従って実行
される。まず、第3図に示すスケジュールテーブルから
目的先分岐軌道端Cを読出し、この端Cを行先地点とす
る。そして、再び第5図に示す運行ルートサブフローチ
ャーNC従って運行ルートが決定される。まず、目的地
点Cからルートインデックス1−3が求められ、このi
−3から横行開始ターンテーブルT5、横行終了ターン
テーブルT6が求められる。そして、各ターンテーブル
T5.T6は、値FFとは異なった値を示すので次の故
障か否かの判断が実行される。
ここで、ターンテーブル制御盤22から送られてくる故
障検出情報によシターンテーブルT5の故障の情報が入
力される。よって、ターンテーブルT5の故障の判断が
なされ、次の処理すなわちターンテーブルT5が本線軌
道3に対して0度(同一方向)に設定されているかが判
断される。もし、ターンテーブルT5が0度に設定され
ていなければ、操作員がターンテーブル機側盤23を操
作し、マニュアルで強制的にターンテーブルT5を0度
に設定する。
そして、ターンテーブルT5を0度に設定後、ルートイ
ンデックスiK「IJが加算されてiは4となる。そし
て、再び運行ルートテーブルから新たなターンテーブル
すなわち横行開始ターンテーブルT7、横行終了ターン
テーブルT8がそれぞれ求められる。これらターンテー
ブルT7.T8は値FF’でもなくま九故障もしていな
いので、運行ルートは確保される。そうして第9図に示
す目的地点ルート決定サブフローチャートの実行に移夛
、この決定された運行ルートを目的搬送ルートとして目
的搬送ルートが第8図に示す搬送ルートテーブルに格納
される。今の場合、2語目のrOJ〜「7」ビットに値
T7が、「8」〜f15」ビットに値T8がそれぞれ格
納され、3@目のrOJ〜「7」ビットに目的地点Cで
あるためT6が格納される。
そうして、第2図に示す運行路決定メインフσ−チャー
トの実行に移り、決定された出発および目的搬送ルート
が走行制御装置24に送出される。なお、搬送ルートが
確保されなかった場合は、操作卓2ノに搬送スケジュー
ル変更要求信号を送出し、新たな搬送スケジュールを入
力させる。この結果、搬送台車1oは、出発分岐軌道端
Bから出発してターンテーブルT3によシ本線軌道3に
移シ、さらにターンテーブルT5を介してターンテーブ
ルT7によ多分岐軌道8に移シ、そしてターンテーブル
T8にょシ本線軌道4上を図面において右方向に進み、
そうしてターンテーブルT6にょ多分岐軌道7に移って
目的分岐軌道端Cに到達する。
このように本発明の装置においては、搬送スケジュール
に基づいて出発分岐軌道端A、Bおよび目的先分岐軌道
端C,D、E間の最短運行ルートとなる横行開始ターン
テーブルおよび横行終了ターンテーブルを、出発地点ま
でのルートと目的地点までのルートとに対してそれぞれ
求め、これら各ターンテーブルが正常ならば選択された
各ターンテーブルを通るルートを運行ルートとして決定
し、各ターンテーブルのうち1つでも故障していれば次
に距離の短いルートの横行開始ターンテーブルおよび横
行終了ターンテーブルを選択してこれらターンテーブル
が故障していないかを判断し、もし故障していれば故障
のないターンテーブルを選択するまで実行して運行ルー
トを決定するように構成した。
これによっ゛C本発明の装置では次のような効果を奏す
ることができる。すなわち、最短運行ルートが選択され
、このルート上のターンテーブルT1〜TIOが故障し
ていたとしても、すぐに次に短い運行ルートが選択され
て決定される。
このとき、故障したターンテーブルT1〜Tx。
は本線軌道3.4に対して同一方向に強制設定されるた
め、搬送台車10によるスラブ、プルーム等の搬送が全
く不可能となるようなことはない。したがって搬送の稼
動率を低下させることはなく、これによってスラブ、プ
ルーム等の再加熱等の処理がなくなシ製鉄所全体の生産
性を低下することはない。
また、出発地点までのルートと目的地点までのルートと
に対して運行ルートが求められるので、同時に複数台の
搬送台車10の運行制御ができる。
さらに、繰返し選択された運行ルートでもその運行ルー
トが確保されなくても、再度搬送スケジュールを入力す
れば運行ルートが決定される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、運行情報によシ出発分岐軌道端および
目的先分岐軌道端間の最短運行路となる本軌道および分
岐軌道を選択し、これら本軌道および分岐軌道上の軌道
変更用回転体が正常な場合は最短運行路を運行路として
決定し、異常な場合は軌道変更用回転体が正常な本軌道
および分岐軌道を選択して運行路として決定するので、
最短運行路のターンテーブルが故障であっても運行可能
な運行路を選択し得て、搬送の稼動率を低下させない搬
送台車の運行制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る搬送台車の運行制御装置の一実施
例を示す構成図、第2図は第1図に示す装置の運行路決
定メインフローチャート、第3図は第1図に示す装置に
おけるスケジュールテーブルの模式図、第4図はWZ1
図に示す装置の出発地点ルート決定サブフローチャート
、第5図は第1図に示す装置の運行ルートサブフローチ
ャート、第6図は第11gに示す装置におけるルートイ
ンデックステーブルの模式図、第7図は第1図に示す装
置における運行ルートインデックスの模式図、第8図は
第1図に示す装置における搬送ルートテーブルの模式図
、第9図は第1図に示す装置の目的地点ルート決定サブ
フローチャート、第10図は搬送台車の軌道路を示す構
成図である。 3.4・・・本線軌道、5〜9・・・分゛岐軌道、T1
〜TIO…ターンテーブル、10…搬送台車、20・・
・運行制御装置、21・・・操作卓、22・・・ターン
テーブル制御盤、23・・・ターンテーブル機側盤、2
4・・・走行制御装置、25・・・誘導無線装置。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2閏 第3図 第4図 第5 図 第6図 第7図 第8図 第9 図 第10図 ニー    −)2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の本軌道の両端側にそれぞれ複数の軌道変更用回転
    体を介して複数の一端側および他端側分岐軌道を布設し
    、これら一端側および他端側分岐軌道間に走行する搬送
    台車の運行制御を行なう搬送台車の運行制御装置におい
    て、前記複数の軌道変更用回転体の異常を検出する回転
    体異常検出手段と、前記複数の一端側および他端側分岐
    軌道のうち出発分岐軌道端および目的先分岐軌道端から
    なる運行情報を受け、この運行情報から前記出発分岐軌
    道端および目的先分岐軌道端間の最短運行路となる前記
    本軌道および前記分岐軌道を選択し、かつ前記回転体異
    常検出手段からの異常検出情報を受け、前記選択された
    本軌道および分岐軌道上の前記軌道変更用回転体が正常
    な場合はこれら本軌道および分岐軌道を運行路として決
    定し、異常な場合は前記軌道変更用回転体が正常となっ
    ている前記本軌道および前記分岐軌道を繰返し選択して
    運行路を決定する運行路決定手段と、この運行路決定手
    段により決定した運行路に従って前記搬送台車を走行制
    御する走行制御手段とを具備したことを特徴とする搬送
    台車の運行制御装置。
JP60040518A 1985-03-01 1985-03-01 搬送台車の運行制御装置 Pending JPS61199115A (ja)

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JP60040518A JPS61199115A (ja) 1985-03-01 1985-03-01 搬送台車の運行制御装置

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JPS61199115A true JPS61199115A (ja) 1986-09-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01274215A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Toyota Autom Loom Works Ltd 無人搬送車の運行制御装置
JP2022106488A (ja) * 2021-01-07 2022-07-20 Jfeスチール株式会社 搬送設備の異常監視システム及び異常監視方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01274215A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Toyota Autom Loom Works Ltd 無人搬送車の運行制御装置
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