JPS61198528A - 回路しや断器の電気操作装置 - Google Patents

回路しや断器の電気操作装置

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JPS61198528A
JPS61198528A JP3957385A JP3957385A JPS61198528A JP S61198528 A JPS61198528 A JP S61198528A JP 3957385 A JP3957385 A JP 3957385A JP 3957385 A JP3957385 A JP 3957385A JP S61198528 A JPS61198528 A JP S61198528A
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JP
Japan
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pin
solenoid
guide piece
recess
handle
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JP3957385A
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English (en)
Inventor
池幡 洋司
司 飯尾
信吾 前田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/66Power reset mechanisms
    • H01H2071/665Power reset mechanisms the reset mechanism operating directly on the normal manual operator, e.g. electromagnet pushes manual release lever back into "ON" position

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  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は一個のソレノイドにより駆動するようにした
回路しゃ断器の電気操作装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第11図〜第13図は例えば実公昭45−20106号
公報に示された従来の電気操作装置であり、図において
(1)はしゃ断器、(2)はしゃ断器(1)のハンドル
、(3)はソレノイド、(4)はそのプランジャー、(
5)はその戻しばね、(6)は一端をプランジャー(4
)の外端部に回転可能に連結したリンクで、他端にはロ
ーラー(7〕が回転可能に装着されている。(8]はし
ゃ断器(1)に回転可能に装着した作動腕、(9)は作
動腕(8)に形成されかつローラー(7)を誘導する誘
導溝で、両端にプランジャー(4)に向かうようくぼま
せて形成した係合部(9a)、(9b)が設けられてい
る。(10)は作動腕(8)に設けたハンドル(2〕の
係合孔である。
上記構造において、第12図に実線で示す状態ではしゃ
断器(1)が開放されソレノイド(3)が消勢されてい
る。この状態よりソレノイド(3〕が付勢されるとプラ
ンジャー(4)は戻しばね(5)に抗して吸引される。
この動作によりローラー(7)が係合部(9b)と係合
して作動腕(8)を第12図の一1点鎖線で示す状態に
矢印(11)の方向に回転させる。従ってハンドル(2
)が移動してしゃ断器(1〕は閉成状態になる。この状
態でソレノイド(3]を消勢するとプランジャー(4)
は戻しばね(5〕の作用で最初の位置へ復帰し、かつ仁
の場合のリンク(6〕の動作によりローラー(7)は第
13図に矢印(12)で示すように誘導溝(9)に沿っ
て移動して係合部(9a)に係合する位置に達し第13
図に実線で示す状態になる。
次に、ソレノイド(3)を付勢するとプランジャー(4
)は戻しばね(5)に抗してr!&yrされ、その動作
により上述の場合とほぼ同様にして作動腕(8]が第1
3図の矢印(13)の方向に回転して一点鎖線で示す位
置に達する。この場合ハンドル(2)が移動してしゃ断
器(1)は閉成された状態より開放状態になるかまたは
自動しゃ断した状態からリセットするよう操作されてい
る。この状態でソレノイド(3)を消勢するとプランジ
ャー(4)は再び最初の状態に復帰し、かつローラー(
7)は誘導満面に沿って移動し第12図の実線で示すよ
うに係合部(9b)に達するようになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の電気操作装置では、戻しばね(5)
によりプランジャー(4)が復帰するときにリンク(6
)でローラー(7)を押しでローラー(′r)を誘導溝
(9)内に転動させ反対側の係合部に移動させるから、
ローラー(7)の転勤がスムースでなくローラー(ηが
誘導溝(9〕に引っ掛かることがあるとローラー(りが
誘導溝(9)内を反対側に移・動しないうちに作動腕(
8)が反転して予期せぬハンドル(2)゛の逆操作が行
なわれたり、あるいはプランジャー(4の戻りが不完全
になるという、いわゆる確実な操作が行なえないという
問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、ソレノイドの消勢時はピンが復帰ばねにより初期
位置に確実に戻るのでピンが第1および第2の凹所に交
互に確実に係合して作動板が回転され、確実な操作が行
なえる回路しゃ断器の電気操作装置を提供することを目
的とする。
また、この発明は作動ばねおよびガイド片などを設ける
ことによりトリップ表示が可能になると共に、ピンを作
動板の第1、第2の凹所へ確実に誘導でき、ざらに作動
板を各位置において作動ばねにより付勢状態で固定でき
るのでこの作動板を用いて外部への回路しゃ断器の状態
表示が確実、容易に行なえる回路しゃ断器の電気操作装
置を提供すること、を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電気操作装置は、一個のソレノイド、こ
のソレノイドにより初期位置から一方向に駆動されかつ
前記一方向に対して左右に移動可能に支持されたピン、
このピンを前言己初期位置に復帰させる復帰ばね、回路
しゃ断器のハンドルにこれを往復動させうるように係合
しかつ前記ピンと対向する側にあって前記一方向の左右
に位置する第1および第2の凹所を有すると共に前記ピ
ンが前記ソレノイドの付勢により前記第1の凹所に係合
しかつ前記復帰ばねにより前記初期位置に戻ったときに
前記ピンが前記ソレノイドの次の付勢で前記第2の凹所
に係合するように前記第2の凹所が位置する第1の位置
と前記ピンが前記第2の凹所に係合しかつ前記復帰ばね
により前記初期位置に戻ったときに前記ピンが前記ソレ
ノイドのさらに次の付勢で前記第1の凹所に係合するよ
うに前記第1の凹所が位置する第2の位置との間に回転
可能に軸支された作動板。この作動板と同軸で回転可能
に軸支されかつ先部が前記作動板より前記ピンの初期位
置側に突出して前記ピンを左右に振り分は案内するガイ
ド片、前記機枠に間隔をおいて二偏設けられかつその間
に前記ガイド片の基端側を前記先部が前記ピンを左右に
振り分けられるように回転可能に保持する突起、前記作
動板の前記ガイド片の基端側に挾持しうる位置に間隔を
おいて2偏設けられかつ前記作動板の回転方向に延びる
長孔、およびこの各長孔に係合しかつ前記ガイド片の基
端側をその回転方向に両側から挟圧して前記作動板を前
記第1の位置と前記第2の位置との間の中間位置の方向
に付勢すると共に前記作動板が前記中間位置よりも前記
第1の位置側にあるときには前記ピンを前記第2の凹所
に案内できるように前記ガイド片を前記一方の突起との
間に挾持しまた前記作動板が前記中間位置よりも前記第
2の位置側にあるときには前記ピンを前記第1の凹所に
案内できるように前記ガイド片を前記他方の突起との間
に挾持する作動ばねを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、ソレノイドの最初の付勢でピンが
復帰ばねに抗してガイド片に案内されて第1の凹所に係
合し作動板を第1の位置に回転させハンドルを第1の操
作位置に操作し、その後のソレノイドの消勢によりピン
が復帰ばねにより初期位置に戻り、ソレノイドの次の付
勢でピンが復帰ばねに抗して前記作動板に伴って回転し
ているガイド片に案内されて第2の凹所に係合し作動板
を第2の位置に回転させハンドルを第2の操作位置に操
作すると共に、ハンドルがトリップ位置に移動したとき
には作動板が中間位置寄りに回転するので、回路しゃ断
器の開閉を一個のソレノイドで行なえる。
〔実施例〕
第1図〜第8図はこの発明の一実施例を示すもので、図
において(14)は回路しゃ断器、(15)はそのハン
ドル、(16)は回路しゃ断器(14)のハンドル操作
面(14a)に固定した機枠、(17)は機枠(16)
内に設置したソレノイド、(18)はソレノイド(17
)のプランジャー(17a)に設けた支軸、(19)は
中央部を軸(20)に回転可能に枢着される第1のリン
クで、一端の長孔(19a)に支軸(18)が係合され
てソレノイド(17)により駆動されるようになってい
る。(21)は第1のリンク(19)を復帰させる即ち
プランジャー(17a)を消勢状態で突出させるひねり
ばね、(22)は第1のリンク(19)の他端に支軸(
23)により一端を枢着した第2のリンク、(24)は
第2のリンク(22)の他端に固着したピンで、両リン
ク(19)  、(22)を介してソレノイド(17)
により初期位置(a)から一方向に駆動されかつ前記一
方向に対して左右に移動可能に支持される。(25)は
ピン(24)の前記一方向上に支軸(26)により回転
可能に支承される作動板で、ピン(24)と対向する前
方にはピン(24)の前記一方向の左右に位置する第1
および第2の凹所(27)。
(28)が設けられると共に後方にはハンドル(15)
と係合する切欠き(29)が設けられる。(30)はピ
ン(24)を初期位置(a)に復帰させる復帰ばねで、
ひねり形状のコイル部が支軸(26)に嵌装されかつ両
アーム部が交叉してピン(24)を挾持した後機枠(1
6)に開口(lea)により形成される柱部(16b)
を両側から挟圧して保持される。(31)は支軸(26
)に回転可能に支持されたガイド片で、先部(31a)
が作動板(25)の前方より突出してピン(24)を左
右に振り分は案内する。
(32a)、(32b−)は機枠(16)に間隔をおい
て設けた突起で、ピン(24)を左右に振り分けられる
ようにガイド片(31)の基端側(31b)を回転可能
に保持する。(3’3 a ) 。
(33b)は作動板(25)のガイド片(31)の基端
側(31b)を挾持しうる位置に間隔をおいて設けた長
孔で、作動板(25)の回転方向に延びる。(34)は
作動板(25)とガイド片(31)とを弾圧的に保持せ
しめる作動ばねで、ひねり形状のコイル部が支軸(26
)に嵌装されかつ両アーム部が交叉してガイド片(31
)の基端側(31b)をその回転方向に両側から挟圧ル
た後各長孔(33a ) 、 (33b)内に起立して
係合する。(35)はピン(24)のガイドである。
次に動作を説明する。第1図〜第4図の状態はハンドル
(15)が0IPII’位置にある状態で、ソレノイド
(17)は消勢されひねりばね(21)および復帰ばね
(30)のばね力によりピン(24)が初期位置(a)
に付勢されていると共に、作動ばね(34)により作動
板(25)はハンドル(15)を押圧する矢印(36)
の方向に付勢されかつガイド片(31)は突起C32&
)との間に挾持されて図示の位置に付勢されている。
今、第1図〜第4図の状態においてプランジャー(17
a)を吸引付勢すると第1のリンク(19)がひねりば
ね(21)に抗して矢印(37)の方向に回転し、第2
のリンク(22)のピン(24)を復帰ばね(30)に
抗して矢印(38)の方向に引き寄せる。ピン(24)
がガイド片(31)に案内されて作動板(25)の第t
1の凹所(27)に入り、そのまま第1の凹所(27)
を押圧して作動板(25)を矢印(36)の方向に回転
させ第5図の状態(これを第1の位置という)となる。
このとき作動板(25)は第5図に示すようにハンドル
(15)をON位置(これを第1の操作位置という)に
移すと共に、ガイド片(31)を作動ばね(34)と−
緒に第5図の位置に回転させる。この状態のガイド片(
31)は作動ばね(34)により突起(32b)との間
に挾持される。そしてプランジャー(17a)を消勢す
るとピン(24)は復帰ばね(30)およびひねりばね
(21)により初期位置(a)に戻り第6図に示す回路
しゃ断器(14)のON状態となる。この状態では作動
ばね(34)により作動板(25)がハンドル(15)
を押圧する矢印(39)の方向に付勢されている。
次に、第6図の状態においてプランジャー(17a)を
吸引付勢すると第1のリンク(19)がひねりばね(2
1)に抗して矢印(40)の方向に回転し、第2のリン
ク(22)のピン(24)を復帰ばね(30)に抗して
矢印(41)の方向に引き寄せる。ピン(24)がガイ
ド片(31)に案内されて作動板(25)の第2の凹所
(28)に入り、そのまま第2の凹所(28)を押圧し
て作動板(25)を矢印(39)の方向に回転させ第7
図の状態(これを第2の位置という)となる。このとき
作動板(25)は第7図に示すようにハンドル(15)
をOFF位置(これを第2の操作位置という)に移すと
共に、ガイド片(31)を作動ばね(34)と−緒に第
7図の位置に回転させる。この状態のガイド片(31)
は作動ばね(34)により突起(32a)との間に挾持
される。そしてプランジャー(17a)を消勢するとピ
ン(24)は復帰ばね(30)およびひねりばね(21
)により初期位置(a)に戻り第1図に示す回路しゃ断
器(14)の0FIF状態となる。
さらに、第6図に示すON状態においてハンドル(15
)が矢印(42)の方向にトリップすると、作動板(2
5)が矢印(39)の方向に回転され第8図の状態(こ
れを中間位置寄りという)となる。この状態ではガイド
片(31)は作動ばね(34)により突起(32b)と
の間にまだ挾持されてピン(24)を第2の凹所(28
)に案内するので、回路しゃ断器(14)のOFF操作
によりハンドル(15)のトリップ解除が行なえる。な
お、第1図に示すOFF状態でのトリップも、同様にし
て第8図の状態となるので、011′F操作してハンド
ル(15)のトリップ解除が行なえる。
上記実施例ではピン(24)を第1のリンク(19)お
よび第2のリンク(22)からなるリンク機構を介して
駆動するものを示したが、このリンク機構は第9図に示
すように一本のリンク(43)でもよいし、公知のいか
なるリンク機構でもよい。また第10図に示すようにリ
ンクなしでピン(24)をフランシャー(17a)に長
孔(44)により挿着しても同様の効果が得られる。
また、上記実施例では復帰ばね(3o)および作動ばね
(34)をいずれも支軸(26)に装着したものを示し
たが、例えば復帰ばね(30)を機枠(16)にまた作
動ばね(34)を作動板(25)に装着してもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、ソレノイドの消勢時に
はピンが復帰ばねにより初期位置に確実に戻るのでピン
が第1および第2の凹所に交互に確実に係合して作動板
が回転され、確実な操作が行なえるという効果がある。
また、この発明は以上説明したとおり、作動ばねおよび
ガイド片などを設けることによりトリップ表示が可能に
なると共に、ピンを作動板の第1、第2の凹所へ確実に
誘導でき、さらに作動板を各位置において作動ばねによ
り付勢状態で固定できるのでこの作動板を用いて外部へ
の回路しゃ断器の状態表示が確実、容易に行なえるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は第
1図の線I−Nの断面図、第3図は第1図の線1−1の
断面図、第4図は第1図の線IV−IVの断面図、第5
図〜第8図は動作変化を示す正面図、第9図および第1
0図はこの発明の他の実施例を示す略図、第11図は従
来装置を示す側面図、第12図は第11図の一部破断の
正面図、第13図は第12図の動作変化を示す図であ・
る。 図において(14)は回路しゃ断器、(15)はハンド
ル、(17)はソレノイド、(17a)はプランジャー
、(19)は第1のリンク、(21)はひねりばね、(
22)は第2のリンク、(24)はピン、(25)は作
動板、(26)は支軸、(27)は第1の凹所、(28
)は第2の凹所、(30)は復帰ばね、(31)はガイ
ド片、(ata)は先部、(31b)は基端側、(32
a)、(32b)は突起、(33a)。 (33b)は長孔、(34)は作動ばねである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士  大  岩  増  雄r ] Q 
) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 16σ・ 6b− 31゜ 第6図 第7図 第8閃 第9図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一個のソレノイド、このソレノイドにより初期位
    置から一方向に駆動されかつ前記一方向に対して左右に
    移動可能に支持されたピン、このピンを前記初期位置に
    復帰させる復帰ばね、回路しゃ断器のハンドルにこれを
    往復動させうるように係合しかつ前記ピンと対向する側
    にあって前記一方向の左右に位置する第1および第2の
    凹所を有すると共に前記ピンが前記ソレノイドの付勢に
    より前記第1の凹所に係合し、かつ前記復帰ばねにより
    前記初期位置に戻ったときに前記ピンが前記ソレノイド
    の次の付勢で前記第2の凹所に係合するように前記第2
    の凹所が位置する第1の位置と前記ピンが前記第2の凹
    所に係合しかつ前記復帰ばねにより前記初期位置に戻っ
    たときに前記ピンが前記ソレノイドのさらに次の付勢で
    前記第1の凹所に係合するように前記第1の凹所が位置
    する第2の位置との間に回転可能に軸支された作動板、
    この作動板と同軸で回転可能に軸支されかつ先部が前記
    作動板より前記ピンの初期位置側に突出して前記ピンを
    左右に振り分け案内するガイド片、前記機枠に間隔をお
    いて二個設けられかつその間に前記ガイド片の基端側を
    前記先部が前記ピンを左右に振り分けられるように回転
    可能に保持する突起、前記作動板の前記ガイド片の基端
    側を挾持しうる位置に間隔をおいて2個設けられかつ前
    記作動板の回転方向に延びる長孔、およびこの各長孔に
    係合しかつ前記ガイド片の基端側をその回転方向に両側
    から挾圧して前記作動板を前記第1の位置と前記第2の
    位置との間の中間位置の方向に付勢すると共に前記作動
    板が前記中間位置よりも前記第1の位置側にあるときに
    は前記ピンを前記第2の凹所に案内できるように前記ガ
    イド片を前記一方の突起との間に挾持しまた前記作動板
    が前記中間位置よりも前記第2の位置側にあるときには
    前記ピンを前記第1の凹所に案内できるように前記ガイ
    ド片を前記他方の突起との間に挾持する作動ばねを備え
    、前記作動板の第1の位置で前記ハンドルを第1の操作
    位置に操作しかつ前記作動板の第2の位置で前記ハンド
    ルを第2の操作位置に操作するようにする共に、前記ハ
    ンドルがトリップ位置に移動したときには前記作動板が
    前記中間位置寄りに回転するようにしたことを特徴とす
    る回路しゃ断器の電気操作装置。
  2. (2)ピンを、ソレノイドのプランジャーに一端が枢支
    されかつ他端が初期位置から一方向に駆動され、前記一
    方向に対して左右に移動しうるリンク機構の前記他端に
    設けた特許請求の範囲第1項記載の電気操作装置。
  3. (3)リンク機構を、中央部を回転可能に軸支されかつ
    一端がソレノイドのプランジャーに枢支される第1のリ
    ンクと、この第1のリンクの他端に枢支されかつ他端に
    ピンが固着される第2のリンクとで構成した特許請求の
    範囲第2項記載の電気操作装置。
  4. (4)復帰ばねおよび作動ばねを、作動板とガイド片と
    を支持する支軸にそれぞれ装着した特許請求の範囲第1
    項記載の電気操作装置。
JP3957385A 1985-02-26 1985-02-26 回路しや断器の電気操作装置 Pending JPS61198528A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05217485A (ja) * 1992-02-04 1993-08-27 Terasaki Denki Sangyo Kk 回路遮断器の電気操作装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05217485A (ja) * 1992-02-04 1993-08-27 Terasaki Denki Sangyo Kk 回路遮断器の電気操作装置

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