JPS61200638A - 回路しや断器の電気操作装置 - Google Patents

回路しや断器の電気操作装置

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JPS61200638A
JPS61200638A JP4144385A JP4144385A JPS61200638A JP S61200638 A JPS61200638 A JP S61200638A JP 4144385 A JP4144385 A JP 4144385A JP 4144385 A JP4144385 A JP 4144385A JP S61200638 A JPS61200638 A JP S61200638A
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guide piece
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池幡 洋司
司 飯尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は一個のソレノイドにより駆動するようにした
回路しゃ断器の電気操作装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図〜第11図は例えば実公昭45−20106号公
報に示された従来の電気操作装置でちゃ、図において(
1)はしゃ断器、(2)はしゃ断器(1)のハンドル、
(3)はしゃ断器(1)のハンドル操作面(1a)側に
設置したソレノイド、(4)はそのプランジャー、(5
)はその戻しばね、(6)は一端をプランジャー(4)
の外端部に回転可能に連結したリンクで、他端にはロー
ラー(7)が回転可能に装着されている。(8)はハン
ドル操作面(1a)に回転可能に装着した作動腕、(9
)は作動腕(8)に形成されかつローラー(7)を誘導
する誘導溝で、両端にプランジャー(4)に向かうよう
くぼませて形成した保合部(9a)、(9−b)が設け
られている。(10)は作動腕(8)に設けたハンドル
(2)の保合孔である。
上記構造において、第10図に実線で示す状態ではしゃ
断器(1)が開放されソレノイド(3)が消勢されてい
る。この状態よりソレノイド(3)が付勢されるとプシ
ンジャー(4)は戻しばね(5)に抗して吸引される。
この動作によりローラー(7)が保合部(91:1)と
係合して作動腕(8)を第10図の一点鎖線で示す状態
に矢印(11)の方向に回転させる。従ってハンドル(
2)が移動してしゃ断器(1)は閉成状態になる。この
状態でソレノイド(3)を消勢するとプランジャー(4
)は戻しはね(5)の作用で最初の位置へ復帰し、かつ
この場合のリンク(6)の動作によりローラー(7)は
第11図に矢印(12)で示すように誘導溝(9)に沿
って移動して保合部(9a)に係合する位置に達し第1
1図に実線で示す状態になる。
次に、ソレノイド(3)を付勢するとプランジャー(4
)は戻しはね(5)に抗して吸引され、その動作により
上述の場合とほぼ同様にして作動腕(8)が第11図の
矢印(13)の方向に回転して一点鎖線で示す位置に達
する。この場合ハンドル(2)が移動してしゃ断器(1
)は閉成された状態より開放状態になるかまたは自動し
ゃ断した状態からリセットするよう操作されている。こ
の状態でソレノイド(3)を消勢するとプランジャー(
4)は再び最初の状態に復帰し、かつローラー(7)は
誘導溝(9)に沿って移動し第10図の実線で示すよう
に保合部(9b)に達するようになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の電気操作装置では、ソレノイド(3
)と作動腕(8)等の操作機構部とがしゃ断器(1)の
ハンドル操作面(1a)上に平面的に並べられているか
ら、外形寸法が大きくなるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、ソレノイドと操作機構部とを回路しゃ断器のハン
ドル操作面上に立体的に配設することにより外形寸法の
小型化が計れる回路しゃ断器の電気操作装置を提供する
ことを目的とする。
また、この発明は作動ばねおよびガイド片などを設ける
ことによりトリップ表示が可能になると共に、ピンを作
動板の第1.第2の凹所へ確実に誘導でき、さらに作動
板を各位置において作動ばねに、より付勢状態で固定で
きるのでこの作動板を用いて外部への回路しゃ断器の状
態表示が確実、容易に行なえる回路しゃ断器の電気操作
装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係る電気操作装置は、回路しゃ断器のハンド
ル操作面側に配置し九機枠、この機枠に前記ハンドル操
作面から間隔をおいて配置したソレノイド、このソレノ
イドのプランジャーに一端が枢支されかつ他端が前記ハ
ンドル操作面と前記ソレノイドとの間の空間内において
初期位置から一方向に駆動され、前記一方向に対して左
右に移動しうるリンク機構、このリンク機構の前記他端
に設けたピン、このピンを前記初期位置に復帰させる復
帰ばね、回路しゃ断器のハンドルにこれを往復動させう
るように係合しかつ前記ピンと対向する側にあって前記
一方向の左右に位置する第1および第2の凹所を有する
と共に前記ピンが前記ソレノイドの付勢により前記第1
の凹所に係合しかつ前記復帰ばねにより前記初期位置に
戻ったときに前記ピンが前記ソレノイドの次の付勢で前
記第2の凹所に係合するように前記第2の凹所が位置す
る第1の位置と前記ピンが前記第2の凹所に係合しかつ
前記復帰ばねにより前記初期位置に戻ったときに前記ピ
ンが前記ソレノイドのさらに次の付勢で前記第1の凹所
に係合するように前記第1の凹所が位置する第2の位置
との間に回転可能に軸支された作動板、この作動板と同
軸で回転可能に軸支されかつ先部が前記作動板より前記
ビンの初期位置側に突出して前記ピンを左右に振り分け
案内するガイド片、前記機枠に間隔をおいて二個設けら
れかつその間に前記ガイド片の基端側を前記先部が前記
ピンを左右に振り分けられるように回転可能に保持する
突起、前記作動板の前記ガイド片の基端側を挾持しうる
位置に間隔をおいて二個設けられかつ前記作動板の回転
方向に延びる長孔、およびこの各長孔に係合しかつ前記
ガイド片の基端側をその回転方向に両側から挾圧して前
記作動板を前記第1の位置と前記第2の位置との間の中
間位置の方向に付勢する・と共に前記作動板が前記中間
位置よりも前記第1の位置側にあるときには前記ピンを
前記第2の凹所に案内できるように前記ガイド片を前記
一方の突起との間に挾持しまた前記作動板が前記中間位
置よりも前記第2の位置側にあるときには前記ピンを前
記第1の凹所に案内できるように前記ガイド片を前記他
方の突起との間に挾持する作動ばねを備えたものである
〔作用〕
この発明においては、ソレノイドの最初の付勢でピンが
復帰はねに抗してガイド片に案内されて第1の凹所に係
合し作動板を第1の位置に回転させハンドルを第1の操
作位置に操作し、その後のソレノイドの消勢によりピン
が復帰ばねにより初期位置に戻り、ソレノイドの次の付
勢でピンが復帰ばねに抗して前記作動板に伴って回転し
ているガイド片に案内されて第2の凹所に係合し作動板
を第2の位置に回転させハンドルを第2の操作位置に操
作すると共に、ハンドルがトリップ位置に移動したとき
には作動板が中間位置寄りに回転するので、ソレノイド
と操作機構部とをハンドル操作面上に立体的に配設でき
る。
〔実施例〕
第1図〜第8図はこの発明の一実施例を示すもので、図
において(14)は回路しゃ断器、(15)はそのハン
ドル、(16)は回路しゃ断器(14)のハンドル操作
面(14a)にねじ(17)により固定した機枠、(1
8)は機枠(16)にハンドル操作面(14a)から間
隔(19)をおいて配置したソレノイド、(20)はソ
レノイド(18)のプランジャー(18a)に設けた支
軸、(21)はL状の両端側が段違いに構成されかつL
状角部を軸(22)に回転可能に枢着されるL型リンク
で、一端の長孔(21a)に支軸(20)が係合されて
ソレノイド(18)により駆動されるようになっている
。(23)はL型リンク(21)を復帰させる即ちプラ
ンジャー(18a)を消勢状態で突出させるひ’hBば
ね、(24)は間隔(19)内にあってL型リンク(2
1)の他端にこれと向かい合うように一端を支軸(25
)により枢着したU型リンク、(26)はσをリンク(
24)の他端に固着したピンで、両リンク(21)。
(24)を介してソレノイド(18)により初期位置(
a)から一方向に駆動されかつ前記一方向に対して左右
に移動可能に支持される。(27)は間隔(19)内に
あってピン(26)の前記一方向上に支軸(28)によ
り回転可能に支承される作動板で、ピン(26)と対向
する前方にはピン(26)の前記一方向の左右に位置す
る第1および第2の凹所(29)、(30)が設けられ
ると共に後方にはノ\ンドル(15)と係合する切欠き
(31)が設けられる。(32)はピン(26)を初期
位置(a)に復帰させる復帰はねて、ひねシ形状のコイ
ル部が支軸(28)に嵌装されかつ両アーム部が交叉し
てピン(26)を挾持した後機枠(16)に開口(16
a)によ多形成される柱部(16b)を両側から挾圧し
て保持される。(33)は支軸(28)に回転可能に支
持されたガイド片で、先部(33a)が作動板(27)
の前方より突出してピン(26)を左右に振り分は案内
する。(34a)、(341))は機枠(16)に間隔
をおいて設けた突起で、ピン(26)を左右に振り分け
られるようにガイド片(33)の基端側(33b)を回
転可能に保持する。(35a)、(351))は作動板
(27)のガイド片(33)の基端側(33b)を挾持
しうる位置に間隔をおいて設けた長孔で、作動板(27
)の回転方向に延びる。(36)は作動板(27)とガ
イド片(33)とを弾圧的に保持せしめる作動ばねで、
ひねり形状のコイル部が支軸(28)に嵌装されかつ両
アーム部が交叉してガイド片(33)の基端側(33b
)をその回転方向に両側から挾圧した後裔長孔(35a
)、(35b)内に起立して係合する。
(37)はピン(26)のガイドである。
次に動作を説明する。第1図〜第4図の状態はハンドル
(15)がOFF位置にある状態で、ソレノイド(18
)は消勢されひねりはね(23)および復帰はね(32
)のばね力によりピン(26)が初期位置(alに付勢
されていると共に、作動はね(36)により作動板(2
7)はハンドル(15)を押圧する矢印(38)の方向
に付勢されかつガイド片(33)は突起(34a)との
間に挾持されて図示の位置に付勢されている。
今、第1図〜第4図の状態においてプランジャー(18
a)を吸引付勢するとL型リンク(21)がひねシばね
(23)に抗して矢印(39)の方向に回転し、U型リ
ンク(24)のピン(26)を復帰はね(32)に抗し
て矢印(40)の方向に引き寄せる。ピン(26)がガ
イド片(33)に案内されて作動板(27)の第1の凹
所(29)に入り、そのまま第1の凹所(29)を押圧
して作動板(27)を矢印(38)の方向に回転させ第
5図の状態(これを第1の位置という)となる。このと
き作動板(27)は第5図に示すようにノ蔦ンドル(1
5)をON位置(これを第1の操作位置という)に移す
と共に、ガイド片(33)を作動はね(36)と−緒に
第5図の位置に回転させる。この状態のガイド片(33
)は作動はね(36)により突起(34b)との間に挾
持される。そしてプシンジャー(18a)を消勢すると
ピン(26)は復帰はね(32)およびひねシばね(2
3)により初期位置(a)に戻シ第6図に示す回路しゃ
断器(14)のON状態となる。この状態では作動はね
(36)により作動板(27)がハンドル(15)を押
圧する矢印(41)の方向に付勢されている。
次に、第6図の状態においてプランジャー(18a)を
吸引付勢するとL型リンク(21)がひねシばね(23
)に抗して矢印(42)の方向に回転し、UWリンク(
24)のビン(26)を復帰はね(32)に抗して矢印
(43)の方向に引き寄せる。ビン(26)がガイド片
(33)に案内されて作動板(27)の第2の凹所(3
0)に入シ、そのまま第2の凹所(30)を押圧して作
動板(27)を矢印(41)の方向に回転させ第7図の
状態(これを第2の位置という)となる。このとき作動
板(27)は第7図に示すようにハンドル(15)をO
FF位置(これを第2の操作位置という)に移すと共に
、ガイド片(33)を作動はね(36)と−緒に第7図
の位置に回転させる。この状態のガイド片(33)は作
動はね(36)により突起(34a)との間に挾持され
る。そしてプランジャー(113a)を消勢するとピン
(26)は復帰はね(32)およびひねシばね(23)
により初期位置(alに戻シ第1図に示す回路しゃ断器
(14)のOFF状態となる。
さらに、第6図に示すON状態においてハンドル(15
)が矢印(44)の方向にトリップすると、作動板(2
7)が矢印(41)の方向に回転され第8図の状態(こ
れを中間位置寄りという)となる。この状態ではガイド
片(33)は作動はね(36)により突起(34b)と
の間にまだ挾持されてビン(26)を第2の凹所(30
)に案内するので、回路しゃ断器(14)のOFF操作
によりハンドル(15)のトリップ解除が行なえる。な
お、第1図に示すOFF状態でのトリップも、同様にし
て第8図の状態となるので、OFF操作してハンドル(
15)のトリップ解除が行なえる。
上記実施例ではL型リンク(21)とU型リンク(24
)とで構成したり/り機構を示したが、ソレノイド(1
8)のプランジャー(18a)の動きをハンドル操作面
(14a)の近くまで伝えられるリンク機構であれば公
知のいかなるものでもよい。
また上記実施例では復帰ばね(32)および作動はね(
36)をいずれも支軸(2B)に装着したものを示した
が、例えば復帰ばね(32)を機枠(16)にまた作動
はね(36)を作動板(27)に装着してもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおシ、ソレノイドと操作機構
部とを回路しゃ断器のノ・yドル操作面上に立体的に配
設することにより外形寸法の小型化が計れるという効果
がある。
また、この発明は以上説明したとおシ、作動ばねおよび
ガイド片などを設けることによりトリップ表示が可能に
なると共に、ピンを作動板の第1.第2の凹所へ確実に
誘導でき、さらに作動板を各位置において作動ばねによ
り付勢状態で固定できるのでこの作動板を用いて外部へ
の回路しゃ断器の状態表示が確実、容易に行なえるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は第
1図の#JII−IIの断面図、第3図は第1図の線■
−■の断面図、第4図は第1図の下面図、第5図〜第8
図は動作変化を示す第1図と同じ正面図、第9図は従来
装置を示す側面図、第10図は第9図の一部破断の正面
図、第11図は第10図の動作変化を示す図でちる。 図において(14)は回路しゃ断器、(14a)はハン
ドル操作面、(15)はハンドル、(16)は機枠、(
18)はソレノイド、(18a)はプランジャー、(1
9)は間隔、(21)はL聾すンク、(23)はひねシ
ばね、(24)はU型リンク、(26)はピン、(27
)は作動板、(28)は支軸、(29)は第1の凹所、
(30)は第2の凹所、(31)は切欠き、(32)は
復帰ばね、(33)はガイド片、(33a)は先部、(
33b)は基端側、(34a)。 (34b)は突起N  (35a)、(35b)は長孔
、(36)は作動はねである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第2図 19ニア4      描 第3図 第4図 、18 第5図 第6図 第7図 第8図 第9v4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回路しや断器のハンドル操作面側に配置した機枠、
    この機枠に前記ハンドル操作面から間隔をおいて配置し
    たソレノイド、このソレノイドのプランジャーに一端が
    枢支されかつ他端が前記ハンドル操作面と前記ソレノイ
    ドとの間の空間内において初期位置から一方向に駆動さ
    れ、前記一方向に対して左右に移動しうるリンク機構、
    このリンク機構の前記他端に設けたピン、このピンを前
    記初期位置に復帰させる復帰ばね、回路しや断器のハン
    ドルにこれを往復動させうるように係合しかつ前記ピン
    と対向する側にあつて前記一方向の左右に位置する第1
    および第2の凹所を有すると共に前記ピンが前記ソレノ
    イドの付勢により前記第1の凹所に係合しかつ前記復帰
    ばねにより前記初期位置に戻つたときに前記ピンが前記
    ソレノイドの次の付勢で前記第2の凹所に係合するよう
    に前記第2の凹所が位置する第1の位置と前記ピンが前
    記第2の凹所に係合しかつ前記復帰ばねにより前記初期
    位置に戻つたときに前記ピンが前記ソレノイドのさらに
    次の付勢で前記第1の凹所に係合するように前記第1の
    凹所が位置する第2の位置との間に回転可能に軸支され
    た作動板、この作動板と同軸で回転可能に軸支されかつ
    先部が前記作動板より前記ピンの初期位置側に突出して
    前記ピンを左右に振り分け案内するガイド片、前記機枠
    に間隔をおいて二個設けられかつその間に前記ガイド片
    の基端側を前記先部が前記ピンを左右に振り分けられる
    ように回転可能に保持する突起、前記作動板の前記ガイ
    ド片の基端側を挾持しうる位置に間隔をおいて二個設け
    られかつ前記作動板の回転方向に延びる長孔、およびこ
    の各長孔に係合しかつ前記ガイド片の基端側をその回転
    方向に両側から挾圧して前記作動板を前記第1の位置と
    前記第2の位置との間の中間位置の方向に付勢すると共
    に前記作動板が前記中間位置よりも前記第1の位置側に
    あるときには前記ピンを前記第2の凹所に案内できるよ
    うに前記ガイド片を前記一方の突起との間に挾持しまた
    前記作動板が前記中間位置よりも前記第2の位置側にあ
    るときには前記ピンを前記第1の凹所に案内できるよう
    に前記ガイド片を前記他方の突起との間に挾持する作動
    ばねを備え、前記作動板の第1の位置で前記ハンドルを
    第1の操作位置に操作しかつ前記作動板の第2の位置で
    前記ハンドルを第2の操作位置に操作するようにすると
    共に、前記ハンドルがトリップ位置に移動したときには
    前記作動板が前記中間位置寄りに回転するようにしたこ
    とを特徴とする回路しや断器の電気操作装置。 2、リンク機構を、L状の両端側が段違いに構成されか
    つL状角部を回転可能に軸支され一端がソレノイドのプ
    ランジャーに枢支されるL型リンクと、このL型リンク
    の他端にL型と向かい合うように枢支されかつ他端にピ
    ンが固着されるU型リンクとで構成した特許請求の範囲
    第1項記載の電気操作装置。 3、復帰ばねおよび作動ばねを、作動板とガイド片とを
    支持する支軸にそれぞれ装着した特許請求の範囲第1項
    記載の電気操作装置。
JP4144385A 1985-03-01 1985-03-01 回路しや断器の電気操作装置 Expired - Lifetime JPH0679461B2 (ja)

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