JPS61198326A - フロツピ−デイスクドライブインタフエ−ス - Google Patents
フロツピ−デイスクドライブインタフエ−スInfo
- Publication number
- JPS61198326A JPS61198326A JP3750885A JP3750885A JPS61198326A JP S61198326 A JPS61198326 A JP S61198326A JP 3750885 A JP3750885 A JP 3750885A JP 3750885 A JP3750885 A JP 3750885A JP S61198326 A JPS61198326 A JP S61198326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fdd
- floppy disk
- gate
- select
- disk drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、使用するフロッピーディスクドライブ（以下
ＦＤＤと称する）を選択するＦＤＤインタフェースに関
する。
ＦＤＤと称する）を選択するＦＤＤインタフェースに関
する。
［発明の技術的背景］
近年、パーソナルコンピュータ等の外部メモリ用として
複数のフロッピーディスクドライブ（ＦＤＯ）が使用さ
れるようになってきた。第３図は従来この種のシステム
に用いられるＦＤＤインタフェースの一例を示したブロ
ック図でおる。フロッピーディスクコントローラ（ＦＤ
Ｃ）３は、ＦＤＤ選択信号である５ＥＬＥＣＴ１でＦＤ
Ｄｌを、５ＥＬＥＣＴ２でＦＤＤ２を選択し、又、共通
セレクト番号１００でＦＤＤ’ｌ、２を選択する。フロ
ッピーディスクコントローラ（ＦＤＣ）のセレクト番号
（上記セレクト１．２のこと）は固定されてあり、常に
５ＥＬＥＣＴＩではＦＤＤｌが、５ＥＬＥＣＴ２ではＦ
ＤＤ２が選択される。
複数のフロッピーディスクドライブ（ＦＤＯ）が使用さ
れるようになってきた。第３図は従来この種のシステム
に用いられるＦＤＤインタフェースの一例を示したブロ
ック図でおる。フロッピーディスクコントローラ（ＦＤ
Ｃ）３は、ＦＤＤ選択信号である５ＥＬＥＣＴ１でＦＤ
Ｄｌを、５ＥＬＥＣＴ２でＦＤＤ２を選択し、又、共通
セレクト番号１００でＦＤＤ’ｌ、２を選択する。フロ
ッピーディスクコントローラ（ＦＤＣ）のセレクト番号
（上記セレクト１．２のこと）は固定されてあり、常に
５ＥＬＥＣＴＩではＦＤＤｌが、５ＥＬＥＣＴ２ではＦ
ＤＤ２が選択される。
［背景技術の問題点］
従って、セレクト番号を指定しているソフトウェアを使
用する場合は、使用するＦＤＤがそのセレクト番号でな
いと動作しないという問題点かある。又、内蔵ＦＤＤと
外部ＦＤＤがある場合、一般に内蔵ＦＤＤの方が優先度
が高い為に、オペレーティングシステム（Ｏ８）の立ち
上げ時は、従来のＦＤＤインタフェースを使用する限り
、内蔵ＦＤＤを使用しなければならなかった。
用する場合は、使用するＦＤＤがそのセレクト番号でな
いと動作しないという問題点かある。又、内蔵ＦＤＤと
外部ＦＤＤがある場合、一般に内蔵ＦＤＤの方が優先度
が高い為に、オペレーティングシステム（Ｏ８）の立ち
上げ時は、従来のＦＤＤインタフェースを使用する限り
、内蔵ＦＤＤを使用しなければならなかった。
［発明の目的］
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、フロッピーディス
クコントローラから出力されるＦＤＤのセレクト信号に
柔軟性を与え、任意のＦＤＤを使用できるようにしたＦ
ＤＤインタフェースを提供することにある。
クコントローラから出力されるＦＤＤのセレクト信号に
柔軟性を与え、任意のＦＤＤを使用できるようにしたＦ
ＤＤインタフェースを提供することにある。
［発明の概要］
本発明は、フロッピーディスクコントローラからフロッ
ピーディスクドライブセレクト信号を特定のフロッピー
ディスクドライブに入力して、接続されている複数のフ
ロッピーディスクドライブの中の特定のフロッピーディ
スクドライブを選択駆動するフロッピーディスクドライ
ブインタフェースにおいて、前記フロッピーディスクド
ライブ選択信号の選択対象フロッピーディスクドライブ
を切り換える選択対象フロッピーディスクドライブ切換
回路を設け、１つのフロッピーディスクドライブ選択信
号で２個以上のフロッピーディスクドライブを選択し得
るようにしたことにより、上記目的を達成するものであ
る。
ピーディスクドライブセレクト信号を特定のフロッピー
ディスクドライブに入力して、接続されている複数のフ
ロッピーディスクドライブの中の特定のフロッピーディ
スクドライブを選択駆動するフロッピーディスクドライ
ブインタフェースにおいて、前記フロッピーディスクド
ライブ選択信号の選択対象フロッピーディスクドライブ
を切り換える選択対象フロッピーディスクドライブ切換
回路を設け、１つのフロッピーディスクドライブ選択信
号で２個以上のフロッピーディスクドライブを選択し得
るようにしたことにより、上記目的を達成するものであ
る。
［発明の実施例１
以下本発明の実施例を従来例と同一部には同一符号を付
して図面を参照しつつ説明する。第１図は本発明のＦＤ
Ｄインタフェースの一実施例を示したブロック図である
。フロッピーディスクコントローラ（ＦＤＣ）３が出力
するフロッピーディスク（ＦＤＤ）選択信号５ＥＬＥＣ
Ｔ１は、アンドゲート４．７の一方の入力に入力され、
５ＥＬＥＣＴ２はアンドゲート５．６の一方の入力に入
力される。アンドゲート５．７の他方の入力には、電圧
Ｖｃｃが抵抗８を介して印加され、アンドゲート４．６
の他方の入力には、電圧Ｖｃｃのインバータ９にて反転
された反転電圧が印加されている。アンドゲート４．５
の出力はオアゲート１０に入力され、アンドゲート６．
７の出力はオアゲート１１に入力される。オアゲート１
０の出力信号は内蔵ＦＤＤ１へ入力され、オアゲート１
１の出力信号は外部ＦＤＤ２に入力されている。又、Ｆ
ＤＣ３からは共通セレクト信号１００がＦＤＤｌ、２に
入力される。更に、電圧Ｖｃｃは抵抗８、スイッチ１２
を介して設置されるようになっている。
して図面を参照しつつ説明する。第１図は本発明のＦＤ
Ｄインタフェースの一実施例を示したブロック図である
。フロッピーディスクコントローラ（ＦＤＣ）３が出力
するフロッピーディスク（ＦＤＤ）選択信号５ＥＬＥＣ
Ｔ１は、アンドゲート４．７の一方の入力に入力され、
５ＥＬＥＣＴ２はアンドゲート５．６の一方の入力に入
力される。アンドゲート５．７の他方の入力には、電圧
Ｖｃｃが抵抗８を介して印加され、アンドゲート４．６
の他方の入力には、電圧Ｖｃｃのインバータ９にて反転
された反転電圧が印加されている。アンドゲート４．５
の出力はオアゲート１０に入力され、アンドゲート６．
７の出力はオアゲート１１に入力される。オアゲート１
０の出力信号は内蔵ＦＤＤ１へ入力され、オアゲート１
１の出力信号は外部ＦＤＤ２に入力されている。又、Ｆ
ＤＣ３からは共通セレクト信号１００がＦＤＤｌ、２に
入力される。更に、電圧Ｖｃｃは抵抗８、スイッチ１２
を介して設置されるようになっている。
次に本実施例の動作について説明する。まずスイッチ１
２をオンとすると、抵抗８のスイッチ１２側の端部で電
位零となり、アンドゲート５．７の一方の入力は零とな
って、これらアンドゲート５．７を遮断する。一方、ア
ンドゲート４．６の一方の入力はハイレベルとなり、こ
れらアンドゲート４．６は解放される。従って、ＦＤＣ
３から出力されるＦＤＤ選択信号５ＥＬＥＣＴＩはアン
ドゲート４、オアゲート１０を介して内蔵ＦＤＤ１に入
力されこのＦＤＤを選択する。又、ＦＤＣコントローラ
３から出力されるＦＤＤ選択信号５ＥＬＥＣＴ２はアン
ドゲート６、オアゲート１１を通して、外部ＦＤＤ２に
入力される。尚、本来内蔵ＦＤＤ１は５ＥＬＥＣ丁１信
号により選択され、外部ＦＤＤ２は３ＥＬＥＣＴ２によ
り選択されるようになっている。従って、この場合は、
予め設定された通りのＦＤＤが選択されることになる。
２をオンとすると、抵抗８のスイッチ１２側の端部で電
位零となり、アンドゲート５．７の一方の入力は零とな
って、これらアンドゲート５．７を遮断する。一方、ア
ンドゲート４．６の一方の入力はハイレベルとなり、こ
れらアンドゲート４．６は解放される。従って、ＦＤＣ
３から出力されるＦＤＤ選択信号５ＥＬＥＣＴＩはアン
ドゲート４、オアゲート１０を介して内蔵ＦＤＤ１に入
力されこのＦＤＤを選択する。又、ＦＤＣコントローラ
３から出力されるＦＤＤ選択信号５ＥＬＥＣＴ２はアン
ドゲート６、オアゲート１１を通して、外部ＦＤＤ２に
入力される。尚、本来内蔵ＦＤＤ１は５ＥＬＥＣ丁１信
号により選択され、外部ＦＤＤ２は３ＥＬＥＣＴ２によ
り選択されるようになっている。従って、この場合は、
予め設定された通りのＦＤＤが選択されることになる。
次に即ち１２をオフとすると、アンドゲート５．７の一
方の入力はハイレベルとなってこれらゲートが解放され
、他方アンドゲート４．６の一方の入力はローレベルと
なって、これらアンドゲート４．６が閉鎖される。従っ
て、ＦＤＣ３から出力されるＦＤＤセレクト信号５ＥＬ
ＥＣＴ１はアンドゲート７、オアゲート１１を介して外
部ＦＤＤ２に入力されてこれを選択する。又、ＦＤＣ３
から出力されるＦＤＤセレクト信号５ＥＬＥＣＴ２はア
ンドゲート５、オアゲート１０を介してＦＤＤｌに入力
され、これを選択する。即ち、この場合は５ＥＬＥＣＴ
１信号で外部ＦＤＤ２を選択し、５ＥＬＥＣＴ２信号で
内蔵ＦＤＤ１を選択している。
方の入力はハイレベルとなってこれらゲートが解放され
、他方アンドゲート４．６の一方の入力はローレベルと
なって、これらアンドゲート４．６が閉鎖される。従っ
て、ＦＤＣ３から出力されるＦＤＤセレクト信号５ＥＬ
ＥＣＴ１はアンドゲート７、オアゲート１１を介して外
部ＦＤＤ２に入力されてこれを選択する。又、ＦＤＣ３
から出力されるＦＤＤセレクト信号５ＥＬＥＣＴ２はア
ンドゲート５、オアゲート１０を介してＦＤＤｌに入力
され、これを選択する。即ち、この場合は５ＥＬＥＣＴ
１信号で外部ＦＤＤ２を選択し、５ＥＬＥＣＴ２信号で
内蔵ＦＤＤ１を選択している。
本実施例によれば、外部ＦＤＤ２Ｌか使用できない場合
でも、スイッチ１２をオフすることによつて、外部ＦＤ
Ｄ２の優先度を高めることができ、Ｏ８の他ち上げ時か
ら外部ＦＤＤ２を使用することができ、フロッピーディ
スクコントローラ３から出力されるＦＤＤのセレクト信
号に柔軟性を必たえ、任意のＦＤＤを使用することがで
きる。
でも、スイッチ１２をオフすることによつて、外部ＦＤ
Ｄ２の優先度を高めることができ、Ｏ８の他ち上げ時か
ら外部ＦＤＤ２を使用することができ、フロッピーディ
スクコントローラ３から出力されるＦＤＤのセレクト信
号に柔軟性を必たえ、任意のＦＤＤを使用することがで
きる。
第２図は本発明の伯の実施例を示めしたブロック図でお
る。この場合は外部ＦＤＤ２Ｌか接続されていない場合
で、他の構成及び動作は第１図に示した例と同一である
。この例では、２台のＦＤＤを使用する用にできている
ソフトウェアでも、スイッチ１２をオン、オフすること
によって、ＦＤＤセレクト信号の選択ＦＤＤを換えるこ
とによって１台のＦＤＤ２によってＦＤＤ２台用のソフ
トウェアを使用することができる。
る。この場合は外部ＦＤＤ２Ｌか接続されていない場合
で、他の構成及び動作は第１図に示した例と同一である
。この例では、２台のＦＤＤを使用する用にできている
ソフトウェアでも、スイッチ１２をオン、オフすること
によって、ＦＤＤセレクト信号の選択ＦＤＤを換えるこ
とによって１台のＦＤＤ２によってＦＤＤ２台用のソフ
トウェアを使用することができる。
尚、上記発明は記憶装置としてＦＤＤを使用する場合に
ついて述べてきたが、ハードディスクドライバ（ＨＤＤ
）ユニットを使用したものにも同様に適用して同様の効
果を得ることができる。
ついて述べてきたが、ハードディスクドライバ（ＨＤＤ
）ユニットを使用したものにも同様に適用して同様の効
果を得ることができる。
［発明の効果］
以上記述したごとく本発明のＦＤＤインタフェースによ
れば、ＦＤＤ選択信号にて選択される選択対象ＦＤＤを
切り換える選択対象フロッピーディスクドライブ切換手
段を設けることにより、フロッピーディスクコントロー
ラから出力されるＦＤＤのセレクト信号に柔軟性を与え
、任意のＦＤＤを使用できる様にし得る効果がおる。
れば、ＦＤＤ選択信号にて選択される選択対象ＦＤＤを
切り換える選択対象フロッピーディスクドライブ切換手
段を設けることにより、フロッピーディスクコントロー
ラから出力されるＦＤＤのセレクト信号に柔軟性を与え
、任意のＦＤＤを使用できる様にし得る効果がおる。
第１図は本発明のブロック図、第２図は本発明の他の実
施例を示したブロック図、第３図は従来のＦＤＤインタ
フェースの一例を示したブロック図である。 １・・・・・・外部フロッピーディスクドライブ２・・
・・・・内部フロッピーディスクドライブ３・・・・・
・フロッピーディスクコントローラ４〜７・・・・・・
アンドゲート、９・・・・・・インバータ、１０．１１
・・・・・・オアゲート、１２・・・・・・スイッチ代
理人 弁理士 則近憲佑 （ほか１名）第１図 と 第２図 第３図
施例を示したブロック図、第３図は従来のＦＤＤインタ
フェースの一例を示したブロック図である。 １・・・・・・外部フロッピーディスクドライブ２・・
・・・・内部フロッピーディスクドライブ３・・・・・
・フロッピーディスクコントローラ４〜７・・・・・・
アンドゲート、９・・・・・・インバータ、１０．１１
・・・・・・オアゲート、１２・・・・・・スイッチ代
理人 弁理士 則近憲佑 （ほか１名）第１図 と 第２図 第３図
Claims (1)
- フロッピーディスクコントローラからフロッピーディス
クドライブセレクト信号を特定のフロッピーディスクド
ライブに入力して、接続されている複数のフロッピーデ
ィスクドライブの中の特定のフロッピーディスクドライ
ブを選択駆動するフロッピーディスクドライブインタフ
ェースにおいて、前記フロッピーディスクドライブ選択
信号の選択対象フロッピーディスクドライブを切換える
選択対象フロッピーディスクドライブ切換回路を設け、
１つのフロッピーディスクドライブ選択信号で２個以上
のフロッピーディスクドライブを選択し得るようにした
ことを特徴とするフロッピーディスクドライブインタフ
ェース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3750885A JPS61198326A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | フロツピ−デイスクドライブインタフエ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3750885A JPS61198326A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | フロツピ−デイスクドライブインタフエ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198326A true JPS61198326A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12499470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3750885A Pending JPS61198326A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | フロツピ−デイスクドライブインタフエ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198326A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242250U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-23 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3750885A patent/JPS61198326A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242250U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-23 |
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