JPH0512180A - 割り込み制御回路 - Google Patents

割り込み制御回路

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JPH0512180A
JPH0512180A JP16326991A JP16326991A JPH0512180A JP H0512180 A JPH0512180 A JP H0512180A JP 16326991 A JP16326991 A JP 16326991A JP 16326991 A JP16326991 A JP 16326991A JP H0512180 A JPH0512180 A JP H0512180A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】複数の割り込み要求信号を受信する割り込み検
出回路と、同レベルの割り込み要求の優先順位を指定す
る優先順位レジスタまたはROMと、複数の割り込み要
求の割り込みレベルを制御する割り込みレベル制御回路
と、同レベルの割り込み要求の優先順位を制御する優先
順位判別回路と、中央処理装置に対して割り込み処理を
要求する割り込み要求信号とを有する。 【構成】レジスタにより同レベルの割り込み要求の優先
順位をユニット単位に任意に設定可能であるため、ユー
ザの要求や様々なアプリケーションに適した非常に応用
範囲の広い割り込み制御が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
の割り込み制御回路に関し、特に割り込み要求の処理優
先順位を制御する優先順位制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロコンピュータは広い分野
で使用されるようになり、多機能化,高性能化が一段と
進められている。これに伴い、マイクロコンピュータに
は、DMAやタイマー等の各種の周辺回路が内蔵される
ようになった。このような周辺回路を内蔵するマイクロ
コンピュータでは、それぞれの周辺回路が中央処理装置
(以下、CPUと記す)に対して発生する割り込み処理
要求を調停するために割り込み制御回路を内蔵してい
る。
【0003】周辺回路から複数の割り込み処理要求が同
時に発生した場合、割り込み制御回路は、その中から最
も割り込みレベルの高い割り込み要求を判別し、CPU
に対して割り込み処理を要求する。以下に、従来の割り
込み制御回路について、図5を用いて説明する。
【0004】図4の割り込み制御回路020は、割り込
みレベルを制御する割り込みレベル制御部040と、フ
ラグレジスタ100〜107と、優先順位判別回路06
0から構成される。フラグレジスタ100〜107に
は、周辺回路(以下、割り込み要求ソースと記す)が発
生する各割り込み要求信号120〜127が入力され、
優先順位判別回路060に出力信号140〜147を出
力している。優先順位判別回路060は、入力信号14
0〜147に対して優先順位判別を行い、フラグレジス
タ100〜107に出力信号160〜167を出力す
る。
【0005】割り込みレベル制御部040は、フラグレ
ジスタ100〜107とデータライン170〜175に
より接続され、データの書き込み、読み出しを行う。割
り込みレベル制御部040からは、CPUに対して割り
込み処理を要求する割り込み要求信号130が出力さ
れ、CPUとデータのやりとりを行う内部バス131が
接続されている。
【0006】フラグレジスタ100〜107は、それぞ
れの割り込み要求ソースに対して、割り込み要求信号1
20〜127が活性化したことを記憶する割り込み要求
レジスタ、割り込み受付の許可、禁止を指定するマスク
レジスタ、割り込みのレベルを指定する割り込みレベル
レジスタ、割り込みの処理形態を指定するレジスタ等か
ら構成されており、CPUにより任意に書き込み、読み
出しができる。割り込みレベルレジスタは、2ビット4
レベル、あるいは3ビット8レベルが一般的である。
【0007】図5には、前記優先順位判別回路060の
構成を示す。優先順位判別回路060は、入力信号14
0〜147、出力信号160〜167、ANDゲート8
40〜847、インバータ860〜866からなる。
【0008】次に、割り込み制御回路020の動作を説
明する。割り込み要求ソースからの割り込み要求信号1
20〜127の少なくとも1つがアクティブとなると、
対応するフラグレジスタ100〜107内の割り込み要
求レジスタがセットされる。割り込みレベル制御部04
0は、割り込み要求レジスタがセットされ、マスクレジ
スタがリセットされているフラグレジスタ100〜10
7の割り込みレベルレジスタを参照し、最も割り込みレ
ベルの高い割り込み要求に対する出力信号140〜14
7をアクティブとする。
【0009】最高レベルの割り込み要求が複数存在する
可能性もあるので、さらに優先順位判別回路060で、
ハードウェア的に決められた固定優先順位に従って、入
力信号140〜147から一つの信号を選び出し、出力
信号160〜167の内の一つの信号をアクティブにす
ることにより、一つのフラグレジスタを選択する。
【0010】割り込みレベル制御部040は、優先順位
判別回路060により選択されたフラグレジスタのデー
タを読み出し、割り込みに必要な情報を内部バス131
によりCPUに受け渡し、割り込み要求信号130をア
クティブとする。
【0011】優先順位判別回路060の動作は、以下の
ようになる。図5の優先順位判別回路において、入力信
号147が“1”のとき、インバータ866,ANDゲ
ート847の出力が“0”であるので、出力信号167
は“1”、出力信号160〜166は、入力信号140
〜146の状態に関わらず“0”となる。また、入力信
号147が“0”で入力信号146が“1”のときは、
インバータ866は“1”、インバータ865、AND
ゲート847は“0”となるので、出力信号166は
“1”、その他の出力信号160〜165,167は
“0”となる。以下同様の原理により、入力信号14
7,146,…の順にたどるとき、一番初めに“1”と
なる入力信号の対になる出力信号のみが“1”となり、
その他の出力信号“0”となる。すなわち、図4の優先
順位判別回路は、入力信号140〜147に対して、入
力信号147,146,…,140の順位で判別する回
路である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、同レ
ベルの割り込み要求が同時に発生した場合、ハードウェ
アにより固定の優先順位により割り込み要求が選択され
るため、以下のような問題点がある。同レベルの割り
込みに対するハードウェアの固定優先順位がユーザの要
求に合わなかった場合、ユーザは割り込みレベルの設定
を変更する必要があるため、割り込みレベル設定の自由
度が減少する。マイクロコンピュータを様々なアプリ
ケーショに応用する場合、割り込み要求ソースがそれぞ
れ異なるので、全てのアプリケーションに適したハード
ウェア固定優先順位を決定することは困難である。上
記の問題を解決する手段として、割り込みレベル数を拡
張することは、レジスタの増加や割り込みレベル制御部
の複雑化によるチップ占有面積の増大、または割り込み
優先順位判別処理速度の低下を招くので、非合理的であ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の割り込み制御回
路は、複数の割り込み要求信号を受信する割り込み検出
回路と、同レベルの割り込み要求の優先順位を指定する
優先順位レジスタまたはROMと、複数の割り込み要求
の割り込みレベルを制御する割り込みレベル制御回路
と、同レベルの割り込み要求の優先順位を制御する優先
順位判別回路と、中央処理装置に対して割り込み処理を
要求する割り込み要求信号とを有する。
【0014】
【実施例】図1に、本発明の一実施例である割り込み制
御回路を示す。割り込み制御回路010は、割り込み要
求の受付順位を制御する割り込みレベル制御部030
と、フラグレジスタ100〜107と、優先順位判別回
路050と、優先順位レジスタ070から構成される。
フラグレジスタ100〜107には、割り込み要求ソー
スが発生する各割り込み要求信号120〜127がそれ
ぞれ入力され、割り込みレベル制御部030によって選
択された要求受付信号140〜147をそれぞれ出力し
ている。
【0015】優先順位判別回路050は、優先順位レジ
スタ070から供給される信号180〜191の値に従
って、入力信号140〜147に対して優先順位判別を
行い、フラグレジスタ160〜167に出力信号160
〜167を出力する。割り込みレベル制御部030は、
フラグレジスタ100〜107とデータライン170〜
175により接続され、データの書き込み、読み出しを
行う。
【0016】また、割り込みレベル制御部030は、デ
ータライン195により、優先順位レジスタ070にデ
ータを書き込む。割り込みレベル制御部030からは、
CPUに対して割り込み処理を要求する割り込み要求信
号130が出力され、CPUとデータのやりとりを行う
内部バス131が接続されている。
【0017】フラグレジスタ100〜107は、各割り
込み要求ソースに対応して、割り込み要求信号120〜
127が活性化したことを記憶する割り込み要求レジス
タ、割り込み受付の許可、禁止を指定するマスクレジス
タ、割り込みのレベルを指定する割り込みレベルレジス
タ、割り込みの処理形態を指定するレジスタ等から構成
されており、CPUにより任意に書き込み、読み出しが
できる。
【0018】図2及び図3に優先順位判別回路050の
構成を示す。本実施例は、優先順位判別回路を4つの固
定優先順位判別回路400〜403に分割し、4つのユ
ニットに対して自由に優先順位を設定する例で、ダイナ
ミック回路で構成している。
【0019】図3に示すように、固定優先順位判別回路
400は、ラッチ500,501、ANDゲート50
2,503、インバータ504〜506、PMOSトラ
ンジスタ510〜512、NMOSトランジスタ513
〜518から構成され、入力信号140,141、出力
信号160,161が入出力される。また、制御信号6
00が入力され、制御信号610を出力している。な
お、図中省略してあるが、401〜403も400と同
様な構成の固定優先順位判別回路である。
【0020】優先順位判別回路050は、図2に示すよ
うに、固定優先順位判別回路400〜403とNMON
トランジスタ5520〜547から構成される。固定優
先順位判別回路の出力制御信号610〜613は、NM
OSトランジスタ520〜531のゲートに接続されて
おり、これらのトランジスタは固定優先順位判別回路4
00〜403の入力制御部に接続されている。NMOS
トランジスタ532〜547のゲートは、優先順位制御
信号180〜191が接続されている。なお、図中に示
すφ1,φ2は、ハイレベルになる期間が互いに重なら
ない2相クロックである。
【0021】次に、割り込み制御回路010の動作を説
明する。割り込み要求ソースからの割り込み要求信号1
20〜127がアクティブとなると、フラグレジスタ1
00〜107内の割り込み要求レジスタがセットされ
る。割り込みレベル制御部030は、割り込み要求レジ
スタがセットされ、マスクレジスタがリセットされてい
るフラグレジスタ100〜107の割り込みレベルレジ
スタを参照し、最も割り込みレベルの高い割り込み要求
に対する出力信号140〜147のみをアクティブとす
る。最高レベルの割り込み要求が複数存在する可能性も
あるので、さらに優先順位判別回路050で、優先順位
レジスタ070により指定された優先順位に従って、入
力信号140〜147から一つの信号を選び出し、出力
信号160〜167の内の一つの信号をアクティブにす
る。
【0022】割り込みレベル制御部は、優先順位判別回
路050により選択されたフラグレジスタのデータを読
み出し、割り込みに必要な情報を内部バス131により
CPUに受渡し、割り込み要求出力信号130をアクテ
ィブとする。
【0023】優先順位判別回路050の動作は、以下の
ようになる。優先順位判別回路050は、φ2プリチャ
ージのダイナミック回路である。固定優先順位判別回路
400において、φ2が“1”の期間では、PMOSト
ランジスタ510〜512がオンとなるので、接点A,
B,C上のラインは電源電圧に充電され、“1”を記憶
する。φ2が“0”となると、NMOSトランジスタ5
15,518はオンとなるので、割り込み要求の入力信
号140,141及び制御信号600の値により、接点
A,B,C上の電荷は放電、あるいはそのまま保持され
る。ANDゲート502,503の出力値はφ1のタイ
ミングでラッチ500,501に記憶され、出力信号1
60,161を出力する。サンプリング期間中の動作を
以下に説明する。
【0024】入力信号141が“1”のときは、NMO
Sトランジスタ517,518がオンするので、接点B
の電荷は放電され、入力信号141が“0”のときは、
NMOSトランジスタ516がオンとなるので、接点B
の電位は接点Aと同電位になる。同様に、入力信号14
0が“1”のときは、NMOSトランジスタ514,5
15がオンするので、接点Cの電荷は放電され、入力信
号140が“0”のときは、NMOSトランジスタ51
3がオンとなるので接点Cの電位は接点Bと同電位にな
る。
【0025】接点Aの電荷がNMOSトランジスタ52
0〜522,532〜534,544により放電される
(以下、制御信号600が“0”と表現する)とき、接
点A,B,C上の電荷は、入力信号140,141の値
に関わらず放電されるため、ANDゲート502,50
3の出力は“0”となる。
【0026】接点Aの電荷が放電されない(以下、制御
信号600が“1”と表現する)とき、ANDゲート5
03の出力は入力信号141と同値、ANDゲート50
2の出力は入力信号141が“0”で140が“1”の
ときのみ“1”となる。これは、入力信号141,14
0の順に順位付けられた優先順位判別動作である。
【0027】以上の動作をまとめると、制御信号600
が“1”のとき、固定優先順位判別回路400は、入力
信号140,141に対し、141,140の順で優先
順位判別を行い、制御信号600が“0”のときは、全
ての出力信号を“0”とする。また、インバータ506
は、入力信号140,141の少なくとも一つが
“1”、あるいは制御信号600が“0”のとき“1”
を出力し、その他の場合は、“0”を出力する。
【0028】ここで、例えば固定優先順位判別回路40
0〜403の優先順位を401,403,402,40
0の順にするには、優先順位レジスタ070を操作して
優先順位制御信号500〜502,503〜505,5
06〜508,509〜511をそれぞれ111B,0
00B,110B,010B(Bは2進数を表す)にす
る。このとき、NMOSトランジスタ535〜537の
ゲート入力183〜185は全て“0”であるから、制
御信号601は“1”となり、固定優先順位判別回路4
01は、入力信号142,143に対して優先順位判別
を行う。
【0029】固定優先順位判別回路401の出力制御信
号611が接続されたトランジスタ522,527,5
30のそれそれに縦続されたトランジスタ534,53
9,542は優先順位制御信号180,187,190
によりオンとなっているので、入力信号142と143
のどちらかが“1”で、出力制御信号611が“1”と
なるときは、入力制御信号600,602,603は
“0”となり、固定優先順位判別回路400,402,
403の出力信号160,161,164〜167は全
て“0”となる。
【0030】出力制御信号601が“0”のときは、固
定優先順位判別回路403は優先順位判別を行い、固定
優先順位判別回路400,402の動作は、固定優先順
位判別回路403の出力制御信号613の値により決定
される。
【0031】以下、同様の原理により、優先順位判別回
路050は、固定優先順位判別回路401,403,4
02,400の順に優先順位判別の動作を行う。
【0032】このように、優先順位制御信号180〜1
91を操作することにより、固定優先順位判別回路40
0〜403は、ユニット単位に任意の優先順位設定が可
能となる。
【0033】なお、本実施例では、2入力2出力の固定
優先順位判別回路が4つの場合の構成について説明した
が、固定優先順位判別回路の個数、及びその入出力数は
任意構成可能である。また、本実施例で示したダイナミ
ック回路の代わりに、スタティック回路で構成すること
も可能である。ただし、固定優先順位判別回路の入出力
数が多いときには、本実施例で示したダイナミック回路
で構成した方が、チップ占有面積、動作速度といった点
で効果的である。
【0034】更に、本発明では優先順位レジスタ070
を電気的書き込み、消去可能なPROMで構成したもの
でも可能であり、この場合、チップ占有面積を小さくす
ることができ、同時に、第1の実施例と同様に、優先順
位判別回路050の優先順位をユニット単位に任意に設
定可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明の割り込み制御回路は、レジスタ
により同レベルの割り込み要求の優先順位をユニット単
位に任意に設定可能であるため、ユーザの要求や様々な
アプリケーションに適した非常に応用範囲の広い割り込
み制御が可能である。また、本実施例で示した優先順位
判別回路は、チップ占有面積を小さくできるようにダイ
ナミック回路で構成されており、さらに、優先順位レジ
スタをROM化することにより一層の小型化が可能とな
るので、製造コストを下げることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の割り込み制御回路を示す回
路図である。
【図2】図1で使用する固定優先順位判別回路を示す回
路図である。
【図3】図2に示す判別回路の具体的回路構成を示す回
路図である。
【図4】従来例の割り込み制御回路を示す回路図であ
る。
【図5】従来例で使用された優先順位制御回路を示す回
路図である。
【符号の説明】
010,020 割り込み制御回路 030,040 優先順位制御回路 050,060 優先順位判別回路 070 優先順位レジスタ 100〜107 フラグレジスタ 120〜127,140〜147 割り込み要求入力
信号 130,160〜167 割り込み要求出力信号 131 内部バス 180〜191 優先順位制御信号 400〜403 固定優先順位判別回路 500,501 ラッチ回路 510〜512 PMOSトランジスタ 513〜518,520〜547 NMOSトランジ
スタ 502,503,840〜847 ANDゲート 504〜506,860〜866 インバータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺装置からの各種割り込み要求信号を
    受信する割り込み検出回路と、前記割り込み検出回路に
    より受信された複数の割り込み要求の中から割り込み受
    付レベルに従って割り込み要求を選択する割り込みレベ
    ル制御回路と、処理優先順位を指定する優先順位指定レ
    ジスタと、前記割り込みレベル制御回路により選択され
    た同レベルの割り込み要求を入力し前記優先順位指定レ
    ジスタの値に応じて最高順位の割り込み処理要求を決定
    する手段とを有することを特徴とする割り込み制御回
    路。
  2. 【請求項2】 前記割り込み優先順位指定レジスタを電
    気的に書き込み及び消去可能なROMで構成することを
    特徴とする請求項1記載の割り込み制御回路。
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