JPS61198044A - 場所的に解明する試料の検査方法 - Google Patents

場所的に解明する試料の検査方法

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JPS61198044A
JPS61198044A JP60279390A JP27939085A JPS61198044A JP S61198044 A JPS61198044 A JP S61198044A JP 60279390 A JP60279390 A JP 60279390A JP 27939085 A JP27939085 A JP 27939085A JP S61198044 A JPS61198044 A JP S61198044A
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    • G01R33/4833NMR imaging systems with selection of signals or spectra from particular regions of the volume, e.g. in vivo spectroscopy using spatially selective excitation of the volume of interest, e.g. selecting non-orthogonal or inclined slices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、試料を一定の磁界および実質的に互いに垂直
に位置する可変に組合された6つの勾配磁界中に置きか
つ|mπ|に等しくないフリップ角度を有する6つの連
続するパルスを含んでいる高周波パルス列を照射し、か
つスピンモーメント、殊に核スピンモーメントの磁気共
鳴に相応する信号を測定する、場所的に解明する法に関
するが、電子スピン共鳴方法にも使用される。
従来の技術 核スピントモグラフィーおよび別の結像形咳スぎン共鳴
(NMRないしKSR)方法の原理は例えば、アイ、エ
ル、パイケラト(工、L、 Pykette)の著であ
って雑誌0サイエンテイフイツク・アメリカン”(sc
工ENTIFICAMffRIcAN)1982年5月
、第54頁ないし第64頁もしくは“スペクトラム・デ
ア・ヴイツセンシャフト”(Spektrum aer
 Wissenschaft )、1982年7月、第
40頁ないし第55頁に記載されている。本発明は主に
この公知技術に基づいている。
本発明の方法においても、この刊行物に記載されている
ように、画像再構成は、この刊行物の第8図に基いて説
明されているように、フーリエ・ツオイグマトグラフイ
ーの原理に基いて行なわれる。相応の説明は、“ジャー
ナル・オデ・マグネチック・レゾナンズ(Journa
l ofMagnetic Re5onance ) 
’l 9 、第355頁〜第376頁(1978年)に
おけるビー、マンスフイールドおよびアイ、エル、パイ
ケラト(P。
ManSfiθ1dおよび工、b、 Pykett )
の著書にある。
誘発されたエコーパルスが発生される核スピン共鳴また
はNMR方法は、イ、コLノ・−ン(]!i、L。
Hahn )著の刊行物(″フィジカル・レヴユー”(
PhysicalReview )、80.4.11月
15日、1950年、第580頁)およびジエ、イ。
タナ−(J、J Tanner )著の刊行物(デ・ジ
ャーナル・オデ・ケミカル・フィジックス”(The 
Journal−of Chemical Physi
cs”)52、−5.6月1日、1970年、第252
3頁〜第25’26頁)に記載されている。しかし緩和
時間または拡散係数のような所定の試料パラメータを測
定するために非結像形の、インテグラル法である上記公
知の方法では、試料に対して3つの、非選択(”硬い″
)高周波パルス、すなわち出来るだけ短い持続時間並び
に出来るだけ大きな振幅を有する高周波の振動列が作用
する。
最後に、:J、 Ohem、 Phys、 64、第2
229頁(1976年)から、高分解能の、2次元のN
MR方法(ホモニュークリア、核オーバー/・ラブ−効
果および化学的な交換)も公知である。
画像発生のために利用されない(勾配切換は使用されな
い)。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、上記型式の方法を、一層高速なおよび
/またはこれまで不可能であった場所および/または線
選択性の、結像形の測定を実施することができるように
、改良することである。
問題点を解決するための手段 この課題は、冒頭に述べた形式の方法において、本発明
によれば次のようにして解決される。
すなわち第1パルスおよび第2パルスの間の間隔τをT
zeffより犬きぐかつ5T2より小さくしかつ第2パ
ルスおよび第6パルスの間の間隔TτをTzeffより
大きくかつ5T工より、例えば6T工より小さくし、そ
の際 m 整数 T1  スピン−格子緩和時間 T2  スピン−スピン緩和時間およびTzeff  
試料における特定すべきスピンの有効なスピン−スピン
の緩和時間とし、かつ勾配磁界の少なくとも1つを、第
1パルスと第2パルスとの間および/または第2パルス
と第3パルスの間および/または第6パルスの後に切換
え、し、かつ第6パルスにLつ″′C刺亀された、少l
くとも1つのエコー信号を検出しかつ評価する。
本発明の方法の有利な実施例は、特許請求の範囲の実施
態様項に記載されている。
発明の作用および効果 本発明において、おのおのの個別実験(″ショット”)
、すなわち少なくとも最初の2つは有利にはいわゆる9
0°パルス(−パルス)である上記形式の少なくとも6
つのパルスの列がそれぞれ、複数の信号を発生し、その
結果複数の遣々異なった情報が評価のために使用される
例えば複数の平面からの信号、および/または種々異な
った化学結合(例えび水分および脂肪の陽子スピン共鳴
)を有する核種に対する信号および/または種々異なっ
てコーディングされた信号をこれまでより迅速に相次い
で発生することができ、その結果運動するストラフチャ
のリアルタイムのNMR結像、殊に生体の運動する器官
を表示することができる。
誘発されたエコー信号を発生するために180゜パルス
の回避が、本発明では重要でちる。信号振幅は、高周波
パルスのエネルギが精確に900の7リツプ角度に相応
するエネルギに近づけば近づく程一層大きくなる。しか
し数多くの場合、少なくとも第6パルスを小さくするこ
とが効果的であり、その結果第6パルスは90’のフリ
ッゾ角度の一部分にしか相応しない(″′部分パルス″
)。
この種の″部分パルス”によって、第2パルスにより位
相コーディングされた縦方向の磁化の形において記憶さ
れた情報を部分毎に呼び出してかつ選択的に評価するこ
とができる。本発明の方法の特定の実施例の別の利点は
次の通りである。すなわち勾配磁界が切換られる時点と
有効信号の発生との間に勾配磁界の切換によって静的な
磁気系に誘起される。高電流が実質的に減衰するのに十
分な大きさの時間間隔が経過することができる。さらに
、誘発されたエコーシーケンスを第1パルス、第2パル
スまたは第6パルス後の付加的な1800パルスによっ
て補充すると有利である。
本発明の方法において、第2パルスは一般に再集束化パ
ルスとして作用しかつ第2パルスからの間隔が第1パル
スと第2パルスとの間の間隔に等しいスピンエコー(S
I!:)を発生スル。
第6パルスは、第2パルスによって記憶されたスぎンを
全部または部分的に90°だけ折り畳みかつこれに相応
して誘発されたエコーを発生する読取りパルスである。
判別の利点は、次の通りである:パルス、間隔(インタ
ーバル)および勾配切換の可能性;周波数選択性の18
0°パルスを使用しない、第つの補償実験が不要である
、高周波励起の帯域幅の改善;測定期間および/または
所要高周波電力の著しい低減;縦方向磁化の位相コーデ
ィングされた成分および位相コーディングされない(緩
和された)成分への1セクション分け”;信号を自由誘
導減衰(Fより)、勾配エコー(GE)、スピンエコー
(SZ)および誘発されたエコー(STK)に区別する
ことができる点:エコーに含まれている情報の独立した
利用の可能性(例えば通常およびズーム画像に対する多
重コーディングまたは流れの測定);位相コーディング
された縦方向の磁化の“分割可能性”(Portion
−ierbarkeit)および相応に誘発されたエコ
ーの発生;種々異なった特定の実施例を組合せる可能性
;スピン−エコー信号を発生するための方法と組合せる
可能性。
・実施例 次に本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
これから説明する図は、時間に関連したパルスおよび信
号波形へおよび磁界勾配を示す図であり、その除土から
下へ次のパルスおよび信号が図示されている。
−試料に対して作用する高周波パルス(RF)−重要な
誘導出力信号および −6つの勾配磁界、殊に層勾配(G−スライス)、位相
勾配(G−フェーズ)および読取り勾配(G−読取り)
; 勾配パルスを図示する際基本的に特別な実施例しか図示
されていない。略示されているものと異なっている精確
な切換態様は切換持続時間、振幅および勾配パルスおよ
び電源装置の特性に依存している。その際層および/ま
たは読取り勾配の再集束特性に対する公知の条件が守ら
れなければならない。
高周波パルスについては図には可能な包絡線の1例が図
示されているにすぎない。く形の高周波パルスは非選択
高周波パルスを表わす。
位相勾配の表示の際水平方向に引いた線によって測定サ
イクル毎ないし害験毎(ショットからショット)の位相
勾配の変化が示されている。
本発明の方法は、公知のスピン共鳴装置、殊にNMR装
置によって実施することができ−1ただ単に勾配磁界お
よび励起する高周波パルスを特定しかつ切換える制御装
置が、本発明の新しい方法の1つの実施例または選択的
に複数の実施例の1に相応した機能を実現できるように
変形される。
次に本発明の有利な実施例を説明する。
まず第72図に略示されているよう【、通例のNMR装
置は測定ヘッド10、電流供給部12および制御部14
を含んでいる。装置の測定ヘッド10は、通例のように
一定の、均質なり。
磁界を発生するだめの磁石16さらに実質的に互いに垂
直な位置関係にある6つの、一般に直線的な勾配を有す
る”勾配”磁界を発生するだめのコイルセット18.2
0,22、および高周波パルスが供給されるコイル装置
24を含むことができる。磁石16は、励磁ユニットに
結合されている。勾配コイル18.20および22は、
制御部14によってfit制御可能でありかつ勾配コイ
ルにおける電流を個別に制御することができる(光供給
回路28に結合されている。
高周波コイル装置24は、同じく制御部によって制御さ
れる高周波発生器30によって給電され、その結果コイ
ル装置24には、所望の持続時間、振幅、包絡線を有す
る高周波パルスを所望の時間順序において供給すること
ができる。
”高周波パルス”という概念には、く形または圧意の包
絡線を有する前以って決められた周波数の振動列、それ
が短かくかつ誦い振幅を有するとき、非選択”硬い”パ
ルスと称される振動列が嘱し、さらに周波数変調された
高周波振動列、その他相互に離れていて、同じかまたは
種々異なった振動周波数を有することができかつ整数と
して前以って決められたフリップ角度を生じる相対的に
短い高周波振動の列が属する。
上記のフリップ角度は、最初の2つのパルスにおいて、
上述の形態のいずれをそれらがその都度有しているかど
うかに係わりなく、有利には90°である。というのは
それが最大の信号を発生するからである。6周波数選択
パパルスは、層パルス(スライスパルス)、ストライプ
パルス(ストリップパルス)、選択またはズームパルス
または場合により勾配磁界と協働して場所または周波数
選択を可能にする共鳴線選択パルス(ラインパルス)の
ようなパルスである。
T1は、生体試料においてオーダ的には1秒のオーダの
値をとるはずでありかつ本発明の方法ではまず第1に利
用されるスピン−格子緩和時間である。
T2は、自然のスピン−スピン1援和時間でろる。
T2effは、有効なスピン−スピン緩和時間である。
本発明において、それぞれ180°に等しくないクリッ
プ角度に相応する6つのパルスを含んでいるパルス列に
よって作動される。少なくとも最初の2つのパルスに対
する理想的なフリップ角度は、90°でありかつ一般に
、有効出力信号は、フリップ角度が90°に近づけば近
づく程ますます大きくなる。
第1パルスと第2パルスとの間の間隔τは、T2eff
より大なくかつ5T2より小さい、例えば2T2より小
さくすべきである。第2パルスと第6パルスとの間の間
隔T−τは、T28ffより大きくかつ5T工より小さ
く、例えば6T1 。
より小さくすべきである。第2パルスと第6パルスとの
間隔が増大するにしたがって、第6パルスおよび例えば
別の誘発されたスピア−エコー信号(STE)である引
続く出力信号の振幅は低下する。
第1図は、有効信号として誘発されたスピンエコー5T
Fiを使用した投影再構成結像が行なわれる本発明の方
法の実施例に対する種々異なったパルス、信号および勾
配磁界の時間的経過を示す。第1パルスは、選択性の9
0°の層パルスであり、第2パルスおよび第6パルスは
それぞれ非選択パルスである。読取り勾配(G−読取り
1、()−読取り2)は、同期されかつステッゾ的に、
個別撮影毎に矢印方向に変化する。その際この勾配は、
水平方向の線によって示されている値をとる。
本発明のこの実施例において、部分拡大は折畳み問題な
しに発生される。結果的に生じる読取り勾配は、高周波
パルスの期間中零に等しい。
第2図ないし第67図の以下の実施例を、フーリエイメ
ージングに基いて説明する。
第2図ないし第19図の実施例において、勾配エコーG
F1スピンエコーSZおよび誘発されたスピンエコーS
TEの捕捉によりデータ検出が可能である。もちろんす
べてのエコー信号が使用される必要はない。
第2図ないし第7図の方法は、層パルスが第1パルスで
ありかつ層並びに位相勾配が可変である、種々異なった
変形例である。
第8図の実施例において、第2および第6の高周波パル
スを用いて発生される像は、相互に無関係である。
第9図ないし第14図は、層パルスが中間パルスである
相応の実施例を示す。第13図および第14図では多重
エコー結像が行なわれる。
第15図ないし第19図は、層パルスが第6パルスであ
る実施例に関する。こ\では第19図にのみ図示されて
いるSE倍信号透視像を提供する。というのは第1の2
つのパルスは選択性ではなく、したがってSK倍信号発
生の前に層選択は行なわれないからである。
第20図ないし第32図は、2つまたは3つの層パルス
を用いた層トモグラムの発生のだめの実施例に関する。
2つの層パルスは、同じ層に関連している。
第20図ないし第23図は、第1(前)お5よび第2(
中間)パルスとしての層パルスを有する変形例を示す。
第24ないし第27図は、第1および第6パルスが層パ
ルスである変形例を示す。
層勾配磁界(G−スライス)の破線部分はその作用が互
いに相殺され、したがって実線にて示されているように
、省略することができる。
第28図および第29図は、第2および第6パルスがそ
れぞれ層パルスである変形例を示す。
第28図にはこの場合も、層勾配磁界の相殺される部分
は破線で図示されている。
第60図ないし第32図は、6つの層パルスを有する実
施例を示す。
第63図ないし第′57図は、2つまたは6つの場所選
択性のパルス(層パルス)を用いた立置整定された分光
学およびトモグラフィーに対して本発明の方法を種々異
なった勾配方向においてどのように使用することができ
るかを示す。
殊にズームまたは部分選出トモグラム、概観およびズー
ムトモグラムの同時撮影および点−分光学を実施するこ
とができる。図示の非選択パルスに代わって、周波数選
択パルスを使用することもできる。
第33図および第64図の実施例は、概観トモグラムと
組合されたで−ムトモグラフイーのだめの方法に関する
。ズームトモグラフィーにおいてストリップは選択され
た層において拡大表示することができる。
第34図の方法は、通例のスピンエコー像および部分選
出(ズーム) sTg像を送出する。
第35図の方法は、点分光学のために用いられかつ5つ
の層パルスによって動作する。第1および第3層パルス
間の位相関係は、適当な位相位置を有する複数の個別実
験の加算ないし減算において(こ〜には簡単な列が図示
されている)、所望しない信号の抑圧のために用いるこ
とができる。勾配なしに読み出されるSTE信号から公
知のようにフーリエ変換によって共鳴線スペクトラムが
得られる。
第66図は、所定の共鳴線に基いて、例えば水分と接触
した信号成分をTlおよびTつの弁別によって抑圧する
ことができる、位置整定された5TFi分光学のだめの
方法に関する。どの線が消去されるかは、τおよびTτ
並びに第1の5TFXパルスと180°のパルスとの間
の間隔に依存している。
第67図において第2パルスと第3パルスとの間におい
て、縦方向の磁化において記憶されたストライプから磁
化成分を、そのスペクトラムが第6パルスによって誘発
されたエコーの形状において読み出すことができる点が
残るように励磁しかつデフニーズする(dephasi
θren)勾を有するパルス列が使用される。
したがって2つの層パルスないし層およびストライプパ
ルスおよび集束化を用いた点分光学は、非選択(″硬い
”)パルス列(例えば図示のように振幅比1−2−1を
有する)によって3デイメンシヨンにおいて行なわれる
部分選出またはズームおよび概観画像の同時撮影は、こ
れまで公知の方法によっては実現可能でない。点分光学
における信号損失は第2および第6パルス間のM2磁化
のため低減される。
第37図に示す実施例によれば、勾配の切換によって生
じるBOコイルにおける渦電流効果の低減を期待しかつ
これによりNMRスペクトラムへの影響を排除すること
ができる。
第68図および第39図は、透視画像の同時撮影が行な
われる\多層トモグラムの形成方法に関する。非選択性
パルスに代わって周波数選択性パルスを使用することが
できる。
第38図は、多層トモグラムを発生するだめの典型的な
実施例である。第69図に示す方法によれば、互いに無
関係に多層トモグラムを発生することが可能になる。最
初の2つのパルスはそれぞれ非選択性パルスでちりかつ
これに相応してスペクトラム全体を励起する。この場合
選択的に、所定のN11R周波数を、場所に無関係に励
起する周波数選択性パルスを使用することもできる。透
視画像は、スピンエコーSEから取り出される。多層ト
モグラムのTエコントラストは、第2間隔の長さKよっ
て無段階に可変でありかつ繰返し時間に無関係である。
第69図に示す方法によって、その座標X。
7 + ”  に関して互いに無関係である個別画像が
発生可能である。
これまで使用のスピンエコーシーケンスに比べて、この
方法においては、直接隣接する層を・結像することがで
きる。個別の脂を迅速に読み出すことができ(例えばた
った’l Q msないし30m日)、その結果例えば
0.58の短い繰返し時間の間約20層もを測定するこ
とができることも別の利点である。殊に比較的高い周波
数において生じる別の著しい利点は、層毎に使用されな
げればならない(層毎にたった1つの900パルス)高
周波重力が僅かであることである。この多層方法は、数
多くの場合、著しく時の強度は、exp(−(T−τ)
/Tl)とともに低下し、その際(T−τ)は、第2パ
ルスと層パルスとの間の時間間隔を意味する。
第40図ないし第42図は、T1緩和時間曲線に宿った
画像シリーズの発生に対して通例のトモグラムの測定時
間しか必要としない有利な実施例に関する。T1緩和時
間の規定に対して任意の繰り返し時間が可能である。
第40図ないし第42図の方法によって、その強度が関
数θxp(−(T−τ)/Tよ)に相応して低下する一
連の高分解能のNMR)モグラムの撮影が可能である。
このために第6パルスに代わって、フリップ角度が90
°よ、り小さいかまたは900に等しい、複数の部分パ
ルス′α工列が使用されろ。殊にフリップ角度は部分パ
ルスによって部分的に読み出される記憶された信号の低
減を補償するために、小さい値から出発して部分パルス
毎に拡大することができる。同じ信号成分は、αN−1
= arctan (sin aN)にしたがって変化
するフリップ角度において、例えばα1=26.6°、
α5=900’、α3=35.3°、α4=45°、α
5=900(ただしN=5の場合)において読出される
。シーケンス当りの部分パルスの数は、10以上とする
ことができる。画像シリーズに対してトモグラフィー実
験または選択可能な繰返し時間を有するトモグラフィー
測定サイクルのみが必要である。非選択パルスの代わり
に、周波数選択パルスを用いることもできる。
第41図は、複数の層からT1画像シリーズを発生する
、この型式の方法の実施例である。
部分パルスはこの場合、種々異なった層を選択するため
に、その周波数内容が部分パルス毎に異なっている層パ
ルスである。
第42図は、4つの画像から2点T1および2点T2規
定を行なうのに4パルスシーケンスが用いられる実施例
に関する。α=45°(第6パルス)およびβ二90’
 (第4パルス)の使用の際磁化の50%の分配が生じ
ろ。非選択パルスに代わって層パルスを使用することが
できる。この場合この方法の多層変形例が可能である。
これまで、唯一の実験によりT1緩和曲線に行った画像
シリーズの撮影を可能にするトモグラフィ一方法は公知
でなかった。したがってこの形式の本発明の方法にエリ
測定時間の著しい短縮が可能になりかつこれに相応して
病院で使用される、それに応じた数量的なT1測定が可
能になる。
、第46図ないし第49図は、共鳴線選択トモグラムを
発生するための実施例に関する。殊にこれにより種々異
なった化学的な条件によって必然的に惹き起こされろ周
波数偏移が検出される。
NMR)モグラム撮影は、核共鳴スペクトラムの個別線
に基いて行なわれる。所定の実施例によれば、複数の選
択可能な個別線トモグラムの同時撮影が可能になる。
第46図の方法は、単一線トモグラムおよび同時に88
画像を可能にする。第1の高周波パルスは、線選択パル
スであり、第2パルスは層パルス(スライスパルス)で
ある。第6パルスは非選択パルスとすることができる。
第44図の方法は、単一線トモグラムの発生および同時
のT1測定ないしT1画像の発生を可能にする。こ\で
も、第40図および第41図に基いて既に説明したよう
に第6パルスは1部分パルス”列に分割される。
第45図の方法は、5TFi信号に基いた多層の単一線
トモグラムおよび同時にSE倍信号基いた透視画像を提
供する。
第46図の方法は、線選択部分パルスに二って発生され
かつ相応の種々異なったSTE信号から取り出される複
数の単一線トモグラムおよび同時にSF倍信号ら取り出
される混合画像を提供する。このようにして例えば、別
個の単一線トモグラムおよび同時に混合画像においてH
2Oおよび脂肪分を表示することができる。
第47図ないし第49図は、例えば脂肪分および水分に
対して、2つの単一線トモグラムの撮影に対する選択的
に実施できる方法を示す。
今日まで、唯一の測定サイクルまだは実験において選択
的に励起される共鳴線に基いてNMRトモダラムを提供
する方法はまだなかった。唯一の測定サイクルまたは実
験において同時に複数の単一線トモグラムおよび従来の
混合画像を発生することができる方法も公知でない。
第50図および第51図は、拡散NMR)モグラムを撮
影するだめの実施例に関する。この種のトモグラムにお
いて、局所的な拡散係数は重要なコントラストのあるパ
ラメータとして画像強度を規定する。種々異なって拡散
重み付げされた複数の画像の評価により、局所的な拡散
係数の純然たるトモ・ごラムの21面が許容さ九る。
非選択パルスに代わって、例えば種々異なった分子の拡
散係数の変化を特定するために、周波数選択パルスを使
用することがで性る。
第50図は、多層の拡散1i1i1i像を発生するため
の方法を示す。
第51図は、従来のトモグラムの測定時間において種々
異なった拡散時間を有する一連の拡散重1象を発生する
ための方法を示す。TI緩和作用を弁別するために付加
的に、第40図の相応の画像シリーズが測定されるべき
である。診断線によって表わされる、読み取り勾配(G
−読取り)の高い振幅の部分は、拡散画像の発生【対す
る基準である。
第52図ないし第56図は、フローNMR)モグラム、
すなわち流れ効果の特定ないし表示のためのYモグラム
を発生する方法に関する。非選択パルスに代わって周波
数選択パルスを使用することができる。
第52図は、STE拡散画像(第1STK−第28TK
 )によるフロー表示のだめの方法を示す。
第53図は、殊に層から流出する流れを可視表示するこ
とができる多層フロートモグラムの形成方法を示す。目
標層の画像は、STB信号から取り出される。
第54図は、殊に選択された層に流入する流れを可視表
示することができる、単層の多重トモグラムの形成方法
を示す。当該の層は、層パルスとして形成される第6パ
ルスによってほとんどが”除去され”、その結果後から
のこの層からの誘発されたエコーは実質的に、この層に
流入した励起された核によってのみ発生することがで縁
る。
第55図は、選択された、殊にストライプ形状の領域か
らの、層平面内に1経過する流を観察するための単層の
多重トモグラムの発生方法を示す。
第56図は、同時に選択された領域の通常画像(sE両
画像並びに相応の2Dフロ一画像(フロー局所トモグラ
ム)を提供する方法を示す。この領域は殊に試料のスト
ライプ状の縁とすることができる。
第57図ないし第59図に示す方法によれば空間並びに
スペクトル清報を表示するNMR)モグラムの撮影が可
能になる。
第57図は、選択された、ストライプ状の領域の2Dス
ペクトラム局所トモグラムを提供する方法を示す。
第58図の方法は、単層からの3D)モグラム(スペク
トラム局所−局所)を提供する。
STE信号はこの場合もフーリエ変換によって周波数ス
ペクトラムに変換することができる。
第59図は、第57図に相応する2D)モグラム(スペ
クトラム−局所)を発生するだめの方法を示し、その際
位相勾配を用いた局所コーディングの代わりてこの場合
高周波勾配が使用される(”Rotating Fra
me工maging”)。
従来の分析形スピンーエコ一方法(900−1800エ
コ一方法)に比べて、6パルスシーケンスによって動作
する本発明の方法によれば。
Tl損失のみが発生しかつT2損失は発生しない間隔(
例えば100ないし2 D OIs )の間の渦電流の
減衰を期待することができる。T1損失は、勾配配置の
最適化によって最小に抑えろことができる。
第60図ないし第67図の方法は、いわゆるワン・ショ
ットトモグラムの発生に関しかつこれにより、1秒を著
しく下回っている測定時間を有するNMRトモグラムの
撮影が可能になる。
この方法は殊に、可変の過程のリアルタイム結像に適し
ている。
第60図は、迅速な透視形トモグラフィーのだめの方法
を示す。第1の900パルスが選択性の、珠に線選択パ
ルスであることによって、例えば水分、脂肪分またはF
、Na、Pのような要素の分布を核スピントモグラフィ
ーにより表示することができる。不十分な帯域幅の読み
収りパルス(部分パルス)において、読み取り勾配をパ
ルス持続期間中しゃ断すると効果的である。
位相勾配は略示されているにすぎないが、おのおのの部
分パルス後別の勾配強さに切換えられるものと理解され
る。必要なすべての勾配切換の循環の順序は変化するこ
とができる。
第61図は、第1パルスが層パルスとして利用される、
迅速な層画像トモグラフィーのための方法を示す。
第62図および第66図は、第60図ないし第61図の
方法のズーム変形例である。第64図は、第61図の方
法の線選択(ケミカル シフト選択)変形例である。
第65図は、層選択パルスを使用される点が異なる、第
61図の方法の変形例である。
第66図は、T1情報を用いる、第61図の方法の多重
変形例でらる。Tl降下の期間中多数の撮影が行なわれ
、シリーズの終了後直ちに再び開始することができ、そ
の結果この方法は運動するストラフチャのリアルタイム
結像に対しても申し分なく適している。
第67図は、ワン・ショット多重ストライプ結像に基い
た迅速な層画像トモグラフィ一方法を示す。
第60図ないし第67図の方法においては、勾配の高速
切換並びに高周波吸収によって生じる、従来技術では非
常に障害となった問題点が解決される。さらに信号強度
は緩漫なT1降下によってのみた\み込まれている。再
構成は、従来の1Dまたは2 DFTアルゴリズムによ
って行なうことができる。
次にこれまで述べてきた方法の特別な具体例を詳細に説
明する。核スぎン共鳴装置として、40αの直径の孔お
よび100 MHzの陽子共鳴周波数に相応する、2.
3 T (テスラ)の定格磁界強度を有する磁石を含ん
でいる、プルカー(Bruker )社(カールスルー
エ市、ドイツ連邦共和国)製の市販のトモグラフィー/
分光学システムが使用された。
例1 誘発、されたエコーを用いる多層撮影 次に詳しく説明するパルスシーケンスは、第68図に図
示されている。
間  隔           注     釈(イン
ターバル) 0  シーケンスの開始前に高周波が所望の測定周波数
、例えば水分陽子の正確な 共鳴周波数(約100 ME(Z )に設定調整される
1  く形の包絡線を有する非選択高周波パルスの切換
。共振器試料ヘッド(100ME(zX9620Crr
L)および5〜8に′wの送出電力の使用の際、被検体
に応じて 900のフリップ角度に対して50〜 10OμSのパルス長さが生じる。シ ーケンスのその都度2回目の循環の際 (mlの種々異なった位相勾配)、こ のパルスの位相位置が180°だけ回 転される。
2  位相勾配の接続。この過程は、−0,7ないし+
〇、7X10”−’ T/cmのm個の種々異なった振
幅(ここではm = 256)を有するシーケンスの繰
返しの際全部 で256回実行される。すべての後で 切換えられる層勾配(間隔8)の”再 集束”のだめの層勾配の接続。振幅 0.25 x 10−4 T/儂。
間隔9および10においてデータ検出 のために切換えられるすべての読取り 勾配を準備するための読取り勾配の接 続:振幅0.45 X 10−”r/α。
6  位相勾配のしゃ断。
4  層勾配のしゃ断;読取り勾配のしゃ断。
5 1と同じ。たソし一定の位相位置とす取り勾配の接
続、振幅0.45 X 10−’T / an 。
7  読取り勾配のしゃ断;層勾配の接続、振幅0.5
 X 10−’ T / crIL、所望の断面に対す
る高周波の設定。同じ読取り勾 配を有するシーケンスのこの部分の繰 返しの際全部でn個の種々異なった周 波数が設定され(この場合n=7)、 その際間隔0において設定調整された 共鳴周波数に関して交互に+−I KHzの周波数間隔
を有する。
8 90°およびがウス包絡線を有する”選択”高周波
パルス。パルスの周波数ス ペクトルの半値幅は約700 Hzである。パルスの位
相位置は、間隔1にお けるパルスの位相位置と同じでありか つ同期して変化する。
9  高周波をデータを検出する前の元来の値に戻し設
定する: 層勾配のしゃ断; 読取り勾配の接続、振幅0.45 X 1O−4T /
 crrL。
10  25 KHzのスペクトル幅を有するQD方式
によるそれぞれ256回の”実「 および“虚数”のデータの検出(走査 時間20μs)。データ検出の終了後 シーケンスは間隔7の始めに戻る。複 数の断面からデータを検出するこのサ イクルは、n回実行される(この場合 n=7)。
11  読取り勾配のしゃ断。
シーケンスの終了後、すなわち間隔11の後、シーケン
スは、位相勾配の振幅を増分増加させながらn回繰り返
される。そのためにこのシーケンスは、間隔1の始めに
戻る。同じ位相勾配を有する測定を累積することも可能
であるが、実験的には必要とはみなされなかったので、
その結果全測定時間は、間隔1ないし11の持続時間の
合計のm倍となる。
それぞれが3ないし4vnの層厚である7層を有する多
層撮影に対する測定時間は、約4分である。
例2層多重ケミカルシフト選択(CHESS)イメージ
ング 合計2画像および単層からの複数のCHESS−8TE
画像の撮影。以下に詳しく説明するパルスシーケンスは
、第69図に図示されている。
間  隔           注     釈0  
測定の前に、高周波は任意の所望の測定周波数、例えば
水分陽子の共鳴周波 数に設定調整される。
1  共振器試料ヘッド(100MHz、 20儒直径
)および約5KWの高周波送出 電力の使用の際(形の包絡線を有する 非選択高周波パルスを切換ると、被検 体に依存して、90°のフリップ角度 に対して50ないし100μsのパル ス長さが生じる。m個の種々異なった 位相勾配を有する全体のシーケンスの その都度2回目の循環においてパルス の位相位置を180°回転することが できる。
2  所望の切断面に対する高周波の切換。
位相勾配の接続。この過程は、−0,7ないし+〇、7
X 10−’ T / cmの位相勾配のm個の種々異
なった振幅(こ\で はm=256)を有するシーケンスの 繰返しの際全部で256回実行される。
後に間隔7および12において切換ら れるすべての、データ検出のだめの読 取り勾配を前取って“再集束”するた めの読取り勾配の接続。勾配振幅はこ の場合0.64 X 10−’ T / (n。
3  位相勾配のしゃ断;読取り勾配は引続き接続状態
にとソまる。高周波は引続 き画像平面の周波数にとソまる。
4  読取り勾配のしゃ断;層勾配の前取った”再集束
”のだめの層勾配の接続。
層勾配の振幅は0.51 X 10 ’ T / cm
5 90°のフリップ角度およびガウス包絡線を有する
選択性高周波パルス。パ ルスの周波数スペクトラムの半値幅は 約700 Hzである。層勾配と協働してこの場合約3
〜4朋の層厚が生じる。
6  層勾配は引続き、間隔7におけるスぎンエコーの
データ検出に対する再集束 のために接続された状態にとソまる。
高周波は、所望の再構成の周波数に切 換えられる。
7  層勾配のしゃ断および振幅0.46 X10−’
T/crILを有する読取り勾配の接続。データ検出は
ス2ンエコ一並びに 誘発されたエコーの受領のために接続 される。合成画像およびCHES S画像の計算のため
に、その都度256個の “実数”および”虚数”のデータ点力ζその都度のエコ
ー最大値を中心として、25 KHzのスペクトル幅を
有する“QD”方式において(走査時間20μs)、 全体のデータセットから選択される。
8  読取り勾配のしゃ断。
9  高周波を、選択すべき物質、例えば脂肪陽子の共
鳴周波数へ変換する。間隔 8〜1つのn回目の循環の際周波数は n個の種々異なったNMR共鳴周波数へ設定される(こ
5で、水および脂肪陽 子の共鳴周波数に対してn=2である)。
10 90°のフリップ角度およびガウス包絡線を有す
る選択高周波パルス。パル スの周波数スペクトラムの半値幅は約 200 Hzである。高周波パルスは、NMRスペクト
ラムの1つの線しか励起しない。パルスの位相位置は、
間隔1 におけるパルスの位相位置と同期して 切換えられる。
11  時間間隔4および5から層勾配を再集束するだ
めの、0.72 X 10−’ T /cmの振幅を有
する層勾配の接続。高周波 を、データ検出のために画像平面の周 波数にリセットする。
層勾配のしゃ断;振幅が0.46 X 10−’T/c
rILの読取り勾配のしゃ断。NMR周波数選択(CH
ESS )誘発されたエコー信号のデータ検出。25 
KHzのスペクトル幅を有する“QD”方式において 256個の“実数”および゛虚数”の データ点が撮影される(走査時間20 μs)。
引続いて、n個の(この場合n=2) 周波数選択性の誘発されたエコー画像 の撮影のために間隔8〜12がn回実 行される。
13  読取り勾配およびデータ検出のしゃ断。
シーケンス全体の終了後、すなわち間隔13の後、位相
勾配の振幅を増分増加させてシーケンスがm回繰り返さ
れる。シーケンスはその都度間隔1に戻る。SN比を改
善するだめに同じ位相勾配を有する測定の累積が可能で
あるが、実験的には必要でない。
合成画像、並びにn個の種々異なったCHES S画像
の全測定時間は、間隔1ないし13を含めた持続時間の
合計のm倍となる。
それぞれ乙ないし4皿の層厚を有する混成画像、水分画
像および脂肪画像に対する測定時間は約4分である。
例3 誘発エコーを用いたT0緩和曲線の多重画像撮影 次に詳しく説明するパルスシーケンスは第70図に図示
されている。
間  隔         注     釈0  シー
ケンスの開始の前に、高周波は所望の測定周波数、例え
ば水分陽子の正 確な共鳴周波数に設定調整される。
1  く形の包絡線を有する非選択高周波パルスの切換
。共振器試料ヘッド(100MHz、、120m)およ
び5〜8KWの送出電力の使用の際、被検体に応じて、
90°の7リツプ角度に対して50〜 100μsのパルス長さが生じる。シ ーケンスのその都度2回目毎の循環の 際このパルスの位相位置は180°だ け回転される。
2  位相勾配の接続。この過程は、−0,7ないし+
〇、7X 10−’ T /cmのm個の種々異なった
振幅(こ\ではm = 25+Is)を有するシーケン
スの繰返しの際全部 で256回実行される。
後で切換られるすべての層勾配(間隔 9)を”再集束”するための層勾配の 接続。振幅0.25 X 10””’ T / crt
t。
時間間隔10および11においてデー タ検出のために切換られるすべての読 取り勾配を準備するための読取り勾配 の接続。振幅0.45 X 10”−’ T /an。
3  位相勾配のしゃ断。
4  層勾配のしゃ断; 読取り勾配のしゃ断。
5 1と同様、たソし一定の位相位置で行なわれる。
を 6  所望しない信号匁デフニーズするために読取り勾
装置6続する。振幅0..45X 10−’ T /a
n。
7  緩和時間間隔の設定調整のだめの可変の時間(間
隔7−11の持続時間、そ の際間隔8−11はまとめて27 msである)。全部
で25の個別画像から 成る多層測定(5層、K=5.5つの 緩和時間間隔、n=25 )に対して6msの持続時間
が選択された。16の 個別画像から成る人間の手の単層測定 (K=1、n=16)に対して、23 m5の持続時間が選択された。
8  読取り勾配のしゃ断: 0.5 X 10”−’ T /cmの振幅を有する層
勾配の接続。
所望の切断面に対する高周波を設定す る。シーケンスのこの部分の繰返しの 際(全部でn回)、K個の種々の周波 数が設定された(この場合に=1)。
9  ガウス包絡線を有する“選択”高周波パルス。パ
ルスの周波数スペクトラム の半値5幅は、約700 H2である。このパルスの位
、相位置は、間隔1におけるパルスの位相位置と同一で
ありかつ 同期に変化する。n回繰り返される高 周波パルスの7リツプ角度は同じに設 定調整された。クリップ角度は、16 画像測定に対して9°より小さいかま たは等しくかつそれぞれ5つの画像を 有する5層測定に対して15°より小 さいかまたは等しかった。
10  高周波をデータ検出前の元来の値に戻す; 層勾配のしゃ断; 読取り勾配の接続。振幅0.45 X 10”−’T 
/ crtt 。
11  25 KHつのスペクトル幅を有するQD方式
におけるそれぞれ256の”実数”および“虚数”のデ
ータの検出(走査 時間は20μs)。データ検出の終了 後、シーケンスは間隔7の始めに戻る。
複数の断面および/または種々異なっ た緩和時間間隔を有する複数の画′像のデータ検出に対
するこのサイクルは、 n回実行される(この場合n=16)。
12  読取り勾配のしゃ断。
シーケンスの終了後、すなわち間隔1つの後、シーケン
スは、位相勾配の振幅を増分増加させながらm回繰り返
される。そのためにこのシーケンスは、間隔1の始めに
戻る。測定を同じ位相勾配により行なって累積すること
ができる力ζ実験的には必要とは認められなかったので
、全体の測定時間は間隔1ないし1つの持続間隔の゛合
計のm倍となる。
例4 誘発されたエコーを用いる高速トモグラフィー(64×
128画像) 次に詳しく説明するパルスシーケンスは、第71図に図
示されている。
間  隔         注     釈0  シー
ケンスの開始の前に、高周波は所望の測定周波数、例え
ば水分陽子の正 確な共鳴周波数に設定調整される。
1  0.5 X 10”−’ T/crILの振幅を
有する層勾配を接続する; 所望の断面に対する高周波を設定する。
2 90°のフリップ角度およびガウス包絡線を有する
゛選択”高周波パルス。
パルスの周波数スペクトラムの半値幅 は約2 KHzである。
高周波をデータの検出の前に元来の値 にリセットする; 層勾配を振幅−0,31Xi O’ T/cmに切換え
る; 0.45 X 10−’ T /anの振幅を有する読
取り勾配を接続する。
4  層勾配のしゃ断;読取り勾配のしゃ断。
5  く形の包絡線1を有する非選択高周波パルスの切
換。共振器試料ヘッド(100MHz% l 20cm
)および5〜8Kwの送出電力の使用の際、被検体に応
じて 90°のフリップ角度に対して50〜 100μsのパルス長さが生じる。
6  位相勾配の接続。この過程は、−0,43ないし
−0,!117X1cl−’T/C7Lのm個の種々異
なった振幅(こ\ではm−4)を有する時間間隔6〜9
の繰返しの際 全部で4回実行される; 読取り勾配を接続する。振幅は0.35X 10−’ 
T / crtt。
この繰り返される、間隔乙ないし9の の必要な高速切換に対する均衡状態を 設定調整するために用いられる。
7  位相勾配をしゃ断する; 読取り勾配を引続き切換える。振幅は Q、45 X 10−’ T / crrt。
8  間隔13において行なわれるべきデータ検出に相
応する持続時間を有する待 ち時間。
9  読取り勾配のしゃ断。
時間間隔9の終了後、シーケンスは間 隔乙の始めに戻る(この場合n=4)。
10 5と同様だが、90°より著しく小さいクリップ
角度を有するパルスに相応 する比較的短いパルス長さが使用され る。間隔10〜14のm回の実行の際、パルス長さく間
隔10)は同一に選択 される(この場合m=64)。この過 程により、種々異なった位相コーディ ングを有する64個の誘発されたエコ ーの検出が行なわれ、そこから64× 128個の画像が計算される。
11 6と同様。たソし一〇、37 X I Q−4T
/ぼないし+〇、37 X 1O−4T/crILの振
幅はm回増分増加される。
12 7と同様。
13  25 KHzのスペクトル幅を有するQD方式
によりそれぞれ128個の゛実数”および”虚数”のデ
ータの検出(走査 時間=20μs)。
14  読取り勾配のしゃ断。
間隔14の終了後、シーケンスは間隔10の始めに戻る
。m個の種々異なって位相コーディングされたエコーの
検出に対するこのサイクルは、m回実行される(この場
合m=64)。したがってデータの測定は、間隔10〜
14の合計のm倍の間続けられ、シーケンス全体の持続
時間は付加的に間隔1〜50合計、並びに間隔6〜9の
合計のn倍を含んでいる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第19図は、層パルスを有する層トモグラ
ムを発生する本発明の方法の実施例の相応のパルスおよ
び信号波形および勾配を示す図であり、第20図ないし
第32図は、2つまだは3つの層パルスを有する層トモ
グラムを発生するだめの本発明の実施例に対する相応の
パルスおよび信号波形および勾配を示す図であり、第3
3図ないし第37図は、種々異なった勾配方向における
2つまだは3つの場所選択パルス(層パルス)を有する
トモグラフィーおよび位置整定されたスピン共鳴分光学
に対する本発明の方法の実施例の相応のパルスおよび信
号波形および磁界勾配を示す図であり、第38図 。 および第69図は、個別実験に対しては短い繰返し時間
であって、直接隣接するおよび/または任意に離れた、
多数の層の測定によって検査時間の一層有効な利用を可
能にする多層トモグラムを提供する本発明の方法の実施
例の相応のパルスおよび信号波形および勾配を示す図で
あり、第40図ないし第42図は、T工緩和曲線に沿っ
た一連の、空間的に高分解能のNMR)モグラムの発生
を唯一のトモグラムの測定時間において可能にする本発
明の方法の実施例の相応のパルスおよび信号波形および
勾配を示す図であり、第43図ないし第49図は、核共
鳴スペクトラムの個別または複数線に基いたNMR)モ
グラム撮影に対する実施例の相応のパルスおよび信号波
形および磁界勾配を示す図であり、第50図鉛よび第5
1図は、拡散NMR)モグラムの発生のだめの実施例の
相応のパルスおよび信号波形、および磁界勾配を示す図
であり、第52図ないし第56図は、フローNMR)モ
グラムの発生のだめの実施例の相応のパルスおよび信号
波形、および磁界勾配を示す図であり、第57図ないし
第59図は、空間的並びにスペクトル情報を表示するN
MR)モグラムの撮影のだめの実施例の相応のパルスお
よび信号波形、および磁界勾配を示す図であり、第60
図ないし第67図は、誰−の励起が行なわれかつ可変の
空間分解能における約100 msお−よび1ないし2
T工の間の測定時間金有するNMRトモグラムの撮影が
可能である特別迅速に動作する、本発明の方法の実施例
の相応のパルスおよび信号波形、および磁界勾配を示す
図であり、第68図ないし第71図はそれぞれ、本発明
の方法の特別な有利な実施例を説明するだめのパルスシ
ーケンスの図であり、第72図は、第1図ないし第71
図に示す方法を実施することができるNMR装置のブロ
ック図である。 10・・・測定ヘッド、12・・・電流供給部、14・
・・制御および処理部、16・・・磁石、18.20゜
22・・・勾配コイル、24・・・高周波コイル装置、
26・・・励磁ユニット、28・・・電流供給回路、3
0・・・高周波発生器 図面の浄″l:(内容に変更ない 90’    90’     9♂ R=−−−−0−0−−−−−−0−−−−−−−−−
−−−信号一一一一−−−−−−−−−−−−一−−−
一番一一一一一−単1図 イ吉号−−−一一一一−−−−−一−−一−−−−−−
−−−か一一−G−スライス −一[1丁子]二]−−
−−−−−一〇−フェース゛ −−−一■−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−G−1酵■リ −一
−−」7771丁1−−−−171171111119
O′9σ    90’ RF   −0−−−−−一−−−−−−−−−−−−
−−−イ言     号 −−一一一一一−−−−−−
−−−−−−−−円R〜−−−−−−G−スライス 一
冊 G°フェーズ −−−−−−−−−−−−−−−−−−
i−−−−一−−−−−(yM’&リ −−−r===
[−m丁ゴーーー信  号 −−一一−−−−−−−−
−−−−−−−−−司1−−−−−−−G、スライス 
 −[=7L−−−、、、−=J1〜−一一一−−−−
一−Gフェース゛ −−−−−−−−−−−−−−−−
−−1−−−−−−−−−−−信 号−一一一−−−−
−−−−−−−−−−−一−−−一番一−−−−G−ス
ライス −−[T1−−    −         
J]   、−−−−−−−も6図 90’  90’        900信  号 −
一一−−−−−−一番一一一一一一一一一一番一一一番
一イ言     号  −−−−−−−一−−−−−−
−−J11b−−−−−−−−4ル−−−−G信売取り
 −〜−J’T丁]r=二’lr=7=TI−]−皐8
図 G−悶LJ−−−ロTl−−−−−−−−−−一−−ロ
=]−イ古号−−−−−−−−−−一−−−−−−−−
−−4レーーー−−皐10図 90°   90’      ガ RF   −一旧一−−−ひ−−−−−−−[1−−−
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−−−−−−−+−−−−−G、スライス −一一一一
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、試料を一定の磁界および実質的に互いに垂直に位置
    する可変に組合された3つの勾配磁界中に置きかつ|m
    π|に等しくないフリップ角度を有する3つの連続する
    パルスを含んでいる高周波パルス列を照射し、かつスピ
    ンモーメントの磁気共鳴に相応する信号を測定する、場
    所的に解明する試料の検査方法において、第1パルスお
    よび第2パルスの間の間隔(τ)をT_2_e_f_f
    より大きくかつ5T_2より小さくし、かつ第2パルス
    および第3パルスの間の間隔(Tτ)を、T_2_e_
    f_fより大きくかつ5T_1より小さくし、たゞし m 整数 T_1 スピン−格子緩和時間、 T_2 スピン−スピン緩和時間 および T_2_e_f_f試料における特定すべきスピンの有
    効なスピン−スピン緩和時間とし、かつ勾配磁界の少な
    くとも1つを、第1パルスと第2パルスの間および/ま
    たは第2パルスと第3パルスの間および/または第3パ
    ルス後に切換え、パルスの少なくとも1つを周波数選択
    パルスとし、かつ第3パルスによつて誘発された、少な
    くとも1つのエコー信号を検出しかつ評価することを特
    徴とする場所的に解明する試料の検査方法。 2、τを2T_2より小さくする特許請求の範囲第1項
    記載の場所的に解明する試料の検査方法。 3、(T−τ)を、3T_2より小さくする特許請求の
    範囲第1項記載の場所的に解明する試料の検査方法。 4、周波数選択パルスに代わつて、所要の周波数選択性
    を実現する別個の部分または個別パルス列を使用する特
    許請求の範囲第1項記載の場所的に解明する試料の検査
    方法。 5、個別パルスの少なくとも2つは異なつた搬送周波数
    を含んでいる特許請求の範囲第4項記載の場所的に解明
    する試料の検査方法。 6、個別パルスは、同じ搬送周波数を含んでいる特許請
    求の範囲第4項記載の場所的に解明する試料の検査方法
    。 7、個別パルスは非選択(“硬い”)パルスとして、す
    なわち実質的にく形の包絡線、出来るだけ短い接続時間
    および出来るだけ高い振幅を有しかつそれ自体選択的で
    ない特許請求の範囲第6項記載の場所的に解明する試料
    の検査方法。 8、少なくとも1つの選択パルスを周波数変調されたパ
    ルスとする特許請求の範囲第7項記載の場所的に解明す
    る試料の検査方法。 9、第1パルスを|90°|パルス(+/−10%)と
    する特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1
    項記載の場所的に解明する試料の検査方法。 10、第2パルスを|90°|パルス(+/−50%)
    とする特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか
    1項記載の場所的に解明する試料の検査方法。 11、第3パルスは、|90°|パルス(+/−50チ
    )とする特許請求の範囲第1項から第10項までのいづ
    れか1項記載の場所的に解明する試料の検査方法。 12、少なくとも第1パルスおよび第2パルスは実質的
    に90°パルスとする特許請求の範囲第1項から第11
    項までのいづれか1項記載の場所的に解明する試料の検
    査方法。 13、第3パルスは、指定されたフリップ角度の部分に
    相応するパルスとし、かつ第3パルスに、第1パルスと
    第2パルスとの間の間隔より大きい間隔において少なく
    とも1つの別の“部分パルス”を後続させかつ該別の部
    分パルスの1つに続くおのおのの誘発されたエコーを検
    出しかつ評価する特許請求の範囲第1項から第12項ま
    でのいづれか1項記載の場所的に解明する試料の検査方
    法。 14、おのおのの部分パルスのフリップ角度を15°よ
    り小さくする特許請求の範囲第13項記載の場所的に解
    明する試料の検査方法。 15、おのおのの部分パルスの、先行のパルスからの間
    隔を、2τより大きいものとする特許請求の範囲第13
    項または第14項記載の場所的に解明する試料の検査方
    法。 16、おのおのの別の部分パルスのフリップ角度を、お
    のおのの先行のパルスのフリップ角度より大きくする特
    許請求の範囲第13項または第14項または第15項記
    載の場所的に解明する試料の検査方法。 17、第1パルスを層パルス(スライスパルス)とする
    特許請求の範囲第1項から第16項までのいづれか1項
    記載の場所的に解明する試料の検査方法。 18、第2パルスを層とする特許請求の範囲第1項から
    第17項までのいづれか1項記載の場所的に解明する試
    料の検査方法。 19、第3パルスを層パルスとする特許請求の範囲第1
    項から第18項までのいづれか1項記載の場所的に解明
    する試料の検査方法。 20、第3パルス残りを非選択パルスとする特許請求の
    範囲第17項から第19項までのいづれか1項記載の場
    所的に解明する試料の検査方法。 21、パルスの1つを層パルスとしてかつ他のパルスを
    部分選出(ズーム)パルスとする特許請求の範囲第1項
    から第15項までのいづれか1項記載の場所的に解明す
    る試料の検査方法。 22、パルスの少なくとも1つを共鳴線選択パルスとす
    る特許請求の範囲第1項から第20項記載の場所的に解
    明する試料の検査方法。 23、第1パルスを共鳴線選択パルスとする特許請求の
    範囲第1項から第16項までのいづれか1項記載の場所
    的に解明する試料の検査方法。 24、第1パルス層をパルスとする特許請求の範囲第1
    項から第16項までのいづれか1項記載の場所的に解明
    する試料の検査方法。 25、第1パルスを、部分選出またはズームパルスとす
    る特許請求の範囲第1項から第16項までのいづれか1
    項記載の場所的に解明する試料の検査方法。 26、第2パルスを非選択(硬い)パルスとする特許請
    求の範囲第23項から第25項までのいづれか1項記載
    の場所的に解明する試料の検査方法。 27、第2パルスを層パルスとする特許請求の範囲第2
    3項から第25項までのいづれか1項記載の場所的に解
    明する試料の検査方法。 28、誘発されたエコー信号の発生、観察および評価を
    、他の方法、殊に180°パルスの付加によつてスピン
    エコートモグラフィー方法と組合せる特許請求の範囲第
    1項から第26項までのいづれか1項記載の場所的に解
    明する試料の検査方法。
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