JPS61197304A - 自動倉庫の入庫方法 - Google Patents
自動倉庫の入庫方法Info
- Publication number
- JPS61197304A JPS61197304A JP60036320A JP3632085A JPS61197304A JP S61197304 A JPS61197304 A JP S61197304A JP 60036320 A JP60036320 A JP 60036320A JP 3632085 A JP3632085 A JP 3632085A JP S61197304 A JPS61197304 A JP S61197304A
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- JP
- Japan
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- ranking
- rank
- article
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- Pending
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、自動倉庫システムにおいて、物品を棚に入庫
する場合の入庫棚決定方法に関する。
する場合の入庫棚決定方法に関する。
自動倉庫システムにおける入庫方法は、通常次のように
行なわれ、ている。すなわち、入出庫頻度の高い（荷動
まの早い）物品から順次Ａ、Ｂ、Ｃの管理品目に区分さ
れ、それぞれの管理品目に対応する管理品目ゾーンが棚
集蕾体に設定さｎ、入庫に際してはまず入庫すべν物品
の品番がＡ、Ｂ。
行なわれ、ている。すなわち、入出庫頻度の高い（荷動
まの早い）物品から順次Ａ、Ｂ、Ｃの管理品目に区分さ
れ、それぞれの管理品目に対応する管理品目ゾーンが棚
集蕾体に設定さｎ、入庫に際してはまず入庫すべν物品
の品番がＡ、Ｂ。
Ｃのいずれに該当するかを調べ、その該当する管理品目
に対して設定されている管理品目ゾーンに該物品を入庫
させるものである。このようにすると、物品の入出庫頻
度の高い物品を棚の奥まったエリアに格納することがな
くなり、入出庫時間の短縮につながる。この種の技術あ
るいは関連する技術は、特開昭５０−１１１７６９号、
特開昭５０−１１１７７０号、特開昭４７−３６４７８
号等に開示されている。
に対して設定されている管理品目ゾーンに該物品を入庫
させるものである。このようにすると、物品の入出庫頻
度の高い物品を棚の奥まったエリアに格納することがな
くなり、入出庫時間の短縮につながる。この種の技術あ
るいは関連する技術は、特開昭５０−１１１７６９号、
特開昭５０−１１１７７０号、特開昭４７−３６４７８
号等に開示されている。
ところで、入出庫頻度の高い順に設定さする区分（ラン
ク付）は、一度設定されるとそれがそのまま使用される
のが一般的である。実際には、各物品の入出庫頻度は、
大きく変動しており、Ａランクの物品よりもＢランクの
物品の方が入出庫頻度が高くなる場労も出てくる。これ
では、せりかくランク付を行ない、こｎｔｃ従って入庫
をしたとしても入出庫時間を短縮させることにはならな
い。
ク付）は、一度設定されるとそれがそのまま使用される
のが一般的である。実際には、各物品の入出庫頻度は、
大きく変動しており、Ａランクの物品よりもＢランクの
物品の方が入出庫頻度が高くなる場労も出てくる。これ
では、せりかくランク付を行ない、こｎｔｃ従って入庫
をしたとしても入出庫時間を短縮させることにはならな
い。
未発明の目的は、入出庫時間を短縮させることので−る
自動倉庫の入庫方法を提供することである。
自動倉庫の入庫方法を提供することである。
未発明は、自動倉庫の棚から出庫される物品のコードと
その出庫回数との関係を一定期間蓄積した実績テーブル
を作成し、該テーブルを用いて出庫回数の高い物品のコ
ードの順にランク付し、該一定期間の次の一定期間は、
ｖ１ランク付に従って、入庫する物品のコードがどのラ
ンクに該当するかをチェックし、該入庫する物品をその
ランクに対して設定されたゾーン内の空き棚に格納する
ことを特徴とする。
その出庫回数との関係を一定期間蓄積した実績テーブル
を作成し、該テーブルを用いて出庫回数の高い物品のコ
ードの順にランク付し、該一定期間の次の一定期間は、
ｖ１ランク付に従って、入庫する物品のコードがどのラ
ンクに該当するかをチェックし、該入庫する物品をその
ランクに対して設定されたゾーン内の空き棚に格納する
ことを特徴とする。
以下１本発明の方法を具体的実施例により詳細に説明す
る。
る。
まず、第１図に示すように、出庫頻度の高い順に物品を
格納するゾーンとして、出庫口に近い方からＡ、Ｂ、Ｃ
の各ゾーンを設定する。また、第２因に示すように、各
物品に付されるコード乳〜８ｎＣ対応して、予想される
出庫頻度の高い順に各物品のランク付テーブルを作成す
る。入庫さｒるべぎ物品は、その物品に付さｎたコード
が第２図に示したととぎランク付テーブルのどのランク
に該当するかのチェックがなされる。このチェックの結
果、その物品がＡランク（出庫傾度が高い）の場蕾、そ
の物品なＡランクの物品を格納すべきＡゾーンの空き棚
に入庫する。出庫は、出庫すべｔ物品の格納さｊている
棚を別の管理テーブル等からみつけ出し、その棚から該
当する物品を出庫口に出庫する。この出庫の際、その物
品が１回出庫されるとその物品のコードの出庫数を１つ
、カウントアツプして、その物品のコードと出庫回数と
をデータとしてもつ出庫回数テーブルを作成する。
格納するゾーンとして、出庫口に近い方からＡ、Ｂ、Ｃ
の各ゾーンを設定する。また、第２因に示すように、各
物品に付されるコード乳〜８ｎＣ対応して、予想される
出庫頻度の高い順に各物品のランク付テーブルを作成す
る。入庫さｒるべぎ物品は、その物品に付さｎたコード
が第２図に示したととぎランク付テーブルのどのランク
に該当するかのチェックがなされる。このチェックの結
果、その物品がＡランク（出庫傾度が高い）の場蕾、そ
の物品なＡランクの物品を格納すべきＡゾーンの空き棚
に入庫する。出庫は、出庫すべｔ物品の格納さｊている
棚を別の管理テーブル等からみつけ出し、その棚から該
当する物品を出庫口に出庫する。この出庫の際、その物
品が１回出庫されるとその物品のコードの出庫数を１つ
、カウントアツプして、その物品のコードと出庫回数と
をデータとしてもつ出庫回数テーブルを作成する。
いま、一定期間内における出庫回数テーブルが第３図の
如ｔものであったとする。この時点で、入庫の際に用い
られるランク付テーブルは、各コードの出庫回数の高い
順にランク付を修正する。例えば、第４図に示す如くに
修正する。そして、今後の一定期間は、この修正さｊた
ランク付テーブルに従って入庫決定を行なう。つまり、
過去一定期間の出庫頻度の実績をみて、次の一定期間は
その実績に見蕾って修正されたランク付テーブルを用い
て物品を該当するゾーンに格納する。
如ｔものであったとする。この時点で、入庫の際に用い
られるランク付テーブルは、各コードの出庫回数の高い
順にランク付を修正する。例えば、第４図に示す如くに
修正する。そして、今後の一定期間は、この修正さｊた
ランク付テーブルに従って入庫決定を行なう。つまり、
過去一定期間の出庫頻度の実績をみて、次の一定期間は
その実績に見蕾って修正されたランク付テーブルを用い
て物品を該当するゾーンに格納する。
このような処理によって、当初Ｃランクに付された物品
が高頻度に出庫されるにもかかわらずいつまでもＣゾー
ンに格納される。あるいはその逆の如き不合理は少なく
なる。したがって、入出車を効率良く行なうことができ
る。
が高頻度に出庫されるにもかかわらずいつまでもＣゾー
ンに格納される。あるいはその逆の如き不合理は少なく
なる。したがって、入出車を効率良く行なうことができ
る。
以上説明したように未発明によれば、当初のランク付が
間違っていた場せでも途中でこれが自動修正され、適切
なランク付テーブルによる入庫が実暁できるので、入出
庫時間を短縮させることができる。
間違っていた場せでも途中でこれが自動修正され、適切
なランク付テーブルによる入庫が実暁できるので、入出
庫時間を短縮させることができる。
第１図は倉庫の棚と入庫ゾーンの区分とを示す図、第２
図はランク付テーブルの例を示す図、第３因は出庫回数
テーブルの例を示す図、第４図はランク付テーブルの例
を示す図である。
図はランク付テーブルの例を示す図、第３因は出庫回数
テーブルの例を示す図、第４図はランク付テーブルの例
を示す図である。
Claims (1)
- １、自動倉庫の棚から出庫される物品のコードとその出
車回数との関係を示すテーブルを一定期間蓄積すると共
に、該一定期間後の時点で該テーブルから出庫頻度の高
い物品のコードの順にランクを付し、該一定期間後の次
の一定期間は、該ランクに従い、入庫する物品のコード
がどのランクに該当するかをチェックし、該入庫する物
品を該当するランクに対して割当てられたゾーン内の空
き棚に格納することを特徴とする自動倉庫の入庫方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036320A JPS61197304A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 自動倉庫の入庫方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036320A JPS61197304A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 自動倉庫の入庫方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197304A true JPS61197304A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12466543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60036320A Pending JPS61197304A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 自動倉庫の入庫方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111401751A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-07-10 | 上海东普信息科技有限公司 | 分频次展示派件数据的方法及装置 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60036320A patent/JPS61197304A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111401751A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-07-10 | 上海东普信息科技有限公司 | 分频次展示派件数据的方法及装置 |
| CN111401751B (zh) * | 2020-03-18 | 2022-07-12 | 上海东普信息科技有限公司 | 分频次展示派件数据的方法及装置 |
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