JPS61197251A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS61197251A JPS61197251A JP60037503A JP3750385A JPS61197251A JP S61197251 A JPS61197251 A JP S61197251A JP 60037503 A JP60037503 A JP 60037503A JP 3750385 A JP3750385 A JP 3750385A JP S61197251 A JPS61197251 A JP S61197251A
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- JP
- Japan
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- pattern data
- printing
- division
- buffer
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- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はプリンタに係り、特にパターンデータ記憶部の
゛展開・読出し制御機構に関する。
゛展開・読出し制御機構に関する。
シリアルプリンタやページプリンタなど、外部から印字
コードやドツトイメージなどのパターンデータを受け、
このパターンデータにもとづいて印字を行うプリンタに
は、パターンデータをパターンデータ記憶部に記憶させ
、記憶させたパターンデータをパターンデータ記憶部か
ら読出す展開・読出し制御機構が設けられている。
コードやドツトイメージなどのパターンデータを受け、
このパターンデータにもとづいて印字を行うプリンタに
は、パターンデータをパターンデータ記憶部に記憶させ
、記憶させたパターンデータをパターンデータ記憶部か
ら読出す展開・読出し制御機構が設けられている。
従来、展開・読出し制御機構はパターンデータをパター
ンデータ記憶部に、シリアルプリンタの場合は1行分、
ページプリンタの場合は1頁分記憶させ、その後記憶さ
せたパターンデータを順に読出されて印字させていた。
ンデータ記憶部に、シリアルプリンタの場合は1行分、
ページプリンタの場合は1頁分記憶させ、その後記憶さ
せたパターンデータを順に読出されて印字させていた。
ここで、この展開・読出し制御機構の詳しい動作を、シ
リアルプリンタを例にとり説明する。第まず、受信パッ
ク11が外部から1行分の印字情報を受けて記憶する。
リアルプリンタを例にとり説明する。第まず、受信パッ
ク11が外部から1行分の印字情報を受けて記憶する。
受信バブ7ア1が1行分の印字情報を記憶すると、編集
部2が印字情報を1情報ずつ読出し、印字情報がコード
の場合はパターンデータを生成したのちにこのパターン
データを、また印字情報がドツトイメージの場合はドツ
トイメージをパターンデータとして、パターンデータ記
憶部であるラインバッツは会展開する。
部2が印字情報を1情報ずつ読出し、印字情報がコード
の場合はパターンデータを生成したのちにこのパターン
データを、また印字情報がドツトイメージの場合はドツ
トイメージをパターンデータとして、パターンデータ記
憶部であるラインバッツは会展開する。
この際、編集部2はラインバッファ3のバッフ1開始位
1t−示すバッファ開始位置情報を保持しており、パタ
ーンデータをバッフ1開始位置から順に展開する。1行
分のパターンデータがラインバッファ3に展開されると
、編集部2は印字開始位置情報及び印字終了位置情報な
どの印字位置情報を生成し、この印字位置情報を印字部
4へ送る。
1t−示すバッファ開始位置情報を保持しており、パタ
ーンデータをバッフ1開始位置から順に展開する。1行
分のパターンデータがラインバッファ3に展開されると
、編集部2は印字開始位置情報及び印字終了位置情報な
どの印字位置情報を生成し、この印字位置情報を印字部
4へ送る。
印字部4は印字位置情報を受けると、ラインノくツファ
3のバッファ開始位置から順次ノ(ターンデータt−絖
出踵説出したパターンデータと印字位置情報にもとづき
1行分の印字を行う。1行分の印字が終わると、印字部
4は印字が終わったことを示す印字終了情報を編集部2
に送る。この印字終了情報を受けると、編集部2は次行
の印字情報を受信バッファlから読出す。
3のバッファ開始位置から順次ノ(ターンデータt−絖
出踵説出したパターンデータと印字位置情報にもとづき
1行分の印字を行う。1行分の印字が終わると、印字部
4は印字が終わったことを示す印字終了情報を編集部2
に送る。この印字終了情報を受けると、編集部2は次行
の印字情報を受信バッファlから読出す。
以上の動作を繰返すことにより従来のシリアルプリンタ
は印字を行っていたのであるが、上記のように展開管読
出し制御機構は少なくとも1行分のパターンデータが記
憶できる)(ターンデータ記憶部を持つ必要がおりた。
は印字を行っていたのであるが、上記のように展開管読
出し制御機構は少なくとも1行分のパターンデータが記
憶できる)(ターンデータ記憶部を持つ必要がおりた。
この1行分の)(ターンデータ金記憶するためには、例
えば24、ビ/、1行136桁、1桁36ドツトのシリ
アルプリンタでは14688バイトが必要となシ、)く
ターンデータ記憶部の記憶容量を非常に大意なものとし
ていた。
えば24、ビ/、1行136桁、1桁36ドツトのシリ
アルプリンタでは14688バイトが必要となシ、)く
ターンデータ記憶部の記憶容量を非常に大意なものとし
ていた。
ページプリンタの場合には、このシリアルプリンタのパ
ターンデータ記憶部の記憶容量に行at−乗することと
なシ、なお一層大きな記憶容量となりていた。
ターンデータ記憶部の記憶容量に行at−乗することと
なシ、なお一層大きな記憶容量となりていた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、印字効
率を低下させることなく記憶容量を大幅に減少させたプ
リンタを提供することを目的とする。
率を低下させることなく記憶容量を大幅に減少させたプ
リンタを提供することを目的とする。
本発明のプリンタは、編集手段からパターンデータ記憶
部に順次展開されるパターンデータの展開位置を編集手
段より、またパターンデータ記憶部から印字手段に読出
されるパターンデータの読出し位置金印字手段より受け
て、パターンデータの展開位置が読出し位置を追い越さ
ないように編集手段を制御する展開動作制御手段と、バ
ター/データ記憶部を複数ブロックに分けて、ひとつの
ブロックがパターンデータで満たされたときに、このブ
ロックに格納されたパターンデータの印字位置情報を生
成し、この印字位置情報を印字手段に送る手段とを具備
したことを特徴とする。
部に順次展開されるパターンデータの展開位置を編集手
段より、またパターンデータ記憶部から印字手段に読出
されるパターンデータの読出し位置金印字手段より受け
て、パターンデータの展開位置が読出し位置を追い越さ
ないように編集手段を制御する展開動作制御手段と、バ
ター/データ記憶部を複数ブロックに分けて、ひとつの
ブロックがパターンデータで満たされたときに、このブ
ロックに格納されたパターンデータの印字位置情報を生
成し、この印字位置情報を印字手段に送る手段とを具備
したことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を用いて説
明する。
明する。
第1図は本発明をシリアルプリンタに適用した場合の実
施例の構成図である。
施例の構成図である。
11は外部からの印字情報を受けて記憶する受信バッフ
ァ、12は受信バッファ11から印字情報を読出してパ
ターンデータを生成する編集部である。この編集部12
.は後述するラインバッファ13におけるパターンデー
タの展開及び読出しの開始位置(以下、バッファ開始位
置と称す)t−示すバッファ開始位置情報とラインバッ
ファ13の終了位置(以下、バッファ終了位置と称す)
を示すバッフ1終了位置情報とラインバッファ13を複
数ブロックに分ける位置(以下1分割位置と称す)t−
示す分割位置情報とを保持しておシ、また印字の開始位
置(以下、印字開始位置と称す)f:示す印字開始位置
情報と印字の終了位置(以下、印字終了位置と称す)を
示す印字終了位置情報とを印字情報から生成する。13
は編集部12で生成されたパターンデータを記憶するパ
ターンデータ記憶部であるラインバッファ、14はライ
ンバッファ13に記憶されたパターンデータを読出す印
字部である。この印字部14は印字開始位置情報及び印
字終了位置情報を編集部12から受け、これらの情報に
もとづいてパターンデータの印字を行う。15は展開動
作制御部で、編集部12がラインバッファ13に展開す
るパターンデータの位置(以下、展開位置と称す)を示
す展開位置情報を編集部12から、また印字部14がラ
インバッファ13から読出すパターンデータの位置(以
下、読出し位置と称す)′ft示す読出し位置情報を印
字部14から受け、編集部12の展開動作を制御する。
ァ、12は受信バッファ11から印字情報を読出してパ
ターンデータを生成する編集部である。この編集部12
.は後述するラインバッファ13におけるパターンデー
タの展開及び読出しの開始位置(以下、バッファ開始位
置と称す)t−示すバッファ開始位置情報とラインバッ
ファ13の終了位置(以下、バッファ終了位置と称す)
を示すバッフ1終了位置情報とラインバッファ13を複
数ブロックに分ける位置(以下1分割位置と称す)t−
示す分割位置情報とを保持しておシ、また印字の開始位
置(以下、印字開始位置と称す)f:示す印字開始位置
情報と印字の終了位置(以下、印字終了位置と称す)を
示す印字終了位置情報とを印字情報から生成する。13
は編集部12で生成されたパターンデータを記憶するパ
ターンデータ記憶部であるラインバッファ、14はライ
ンバッファ13に記憶されたパターンデータを読出す印
字部である。この印字部14は印字開始位置情報及び印
字終了位置情報を編集部12から受け、これらの情報に
もとづいてパターンデータの印字を行う。15は展開動
作制御部で、編集部12がラインバッファ13に展開す
るパターンデータの位置(以下、展開位置と称す)を示
す展開位置情報を編集部12から、また印字部14がラ
インバッファ13から読出すパターンデータの位置(以
下、読出し位置と称す)′ft示す読出し位置情報を印
字部14から受け、編集部12の展開動作を制御する。
次にこのシリアルプリンタの動作を第2図に示すライン
バッファ13の内容を参照しながら説明する。
バッファ13の内容を参照しながら説明する。
ッ7ア13は分割位置PKよってバッファ開始位置Sか
ら分割位置ptでのブロックBlと分割位置Pからバッ
ファ終了位置EまでのブロックB2に分けられる。この
ブロックB1とブロックB2の記憶容量は例えば、従来
の1行分のラインバッフ13の記憶容量のそれぞれ1/
4ずつであり、従ってこのラインバッファ13全体の記
憶容量は従来のライ/バッフ13の記憶容量の半分とな
っている。また、■はパターンデータが空の領域(以下
、空領域と称す)、Rは編集部12がパターンデータを
展開した領域(以下、展開領域と称す)、Wは印字部1
4がパターンデータを読出した領域(以下、読出し領域
と称す)、Xは編集部12が展開したパターンデータの
展開位置、Yは印字部14が読出したパターンデータの
読出し位置を表わしている。
ら分割位置ptでのブロックBlと分割位置Pからバッ
ファ終了位置EまでのブロックB2に分けられる。この
ブロックB1とブロックB2の記憶容量は例えば、従来
の1行分のラインバッフ13の記憶容量のそれぞれ1/
4ずつであり、従ってこのラインバッファ13全体の記
憶容量は従来のライ/バッフ13の記憶容量の半分とな
っている。また、■はパターンデータが空の領域(以下
、空領域と称す)、Rは編集部12がパターンデータを
展開した領域(以下、展開領域と称す)、Wは印字部1
4がパターンデータを読出した領域(以下、読出し領域
と称す)、Xは編集部12が展開したパターンデータの
展開位置、Yは印字部14が読出したパターンデータの
読出し位置を表わしている。
まず、受信バッファ11が外部から1行分の印字情報を
受けて記憶する。受信バッファ11が1行分の印字情報
を記憶すると、編集部12が印字情報を1情報ずつ読出
し、印字情報からパターンデータを生成して2インバツ
フア13に展開する。
受けて記憶する。受信バッファ11が1行分の印字情報
を記憶すると、編集部12が印字情報を1情報ずつ読出
し、印字情報からパターンデータを生成して2インバツ
フア13に展開する。
編集部12がパターンデータtyイ/バッフ113に展
開する前は、第2図(a)に示すように展開位置X及び
読出し位置Yはバッファ開始位、置Sにあり、ラインバ
ッファ13は空領域となっている。
開する前は、第2図(a)に示すように展開位置X及び
読出し位置Yはバッファ開始位、置Sにあり、ラインバ
ッファ13は空領域となっている。
第2図(b)に示すように、編集部12がパターンデー
タをラインバッフ113のノ(ツファ開始位置Sからバ
ッフ1終了位置Eの方向へ順次展開すると、展開祉直X
は順次更新されて展開される・くターンデータと共に移
動する。
タをラインバッフ113のノ(ツファ開始位置Sからバ
ッフ1終了位置Eの方向へ順次展開すると、展開祉直X
は順次更新されて展開される・くターンデータと共に移
動する。
次に、第2図(C)に示すように、展開位置Xが分割位
置Pに到達し、ラインバッファ13のブロックB1がパ
ターンデータで満たされるとすなわち、1行の1/4ま
でのパターンデータが展開されると、編集部12はブロ
ックBl内のパターンデータを印字させるため、1行の
先頭位置全印字開始位置として印字開始位置情報を、t
た1行の1/4の位置を印字終了位置として印字終了位
置情報を生成し、この印字開始位置情報及び印字終了位
置情報を印字部14へ送る。
置Pに到達し、ラインバッファ13のブロックB1がパ
ターンデータで満たされるとすなわち、1行の1/4ま
でのパターンデータが展開されると、編集部12はブロ
ックBl内のパターンデータを印字させるため、1行の
先頭位置全印字開始位置として印字開始位置情報を、t
た1行の1/4の位置を印字終了位置として印字終了位
置情報を生成し、この印字開始位置情報及び印字終了位
置情報を印字部14へ送る。
印字部14は印字開始位置情報及び印字終了位置情報を
受けると、これらの情報にもとづきバッフ1開始位置S
から分割位置Pまでのパターンデータを順次読出しはじ
め印字を行う。印字部14がパターンデータをバッフ1
開始位置Sから分割位置P方向へ順次読出すと、読出し
位置Yti順次更新され読出されるパターンデータと共
に移動する。この印字部14の読出し動作の間、編集部
12はひき続き展開動作を行い、従って展開位置X及び
読出し位置Yは第2図(d) K示すようになる。
受けると、これらの情報にもとづきバッフ1開始位置S
から分割位置Pまでのパターンデータを順次読出しはじ
め印字を行う。印字部14がパターンデータをバッフ1
開始位置Sから分割位置P方向へ順次読出すと、読出し
位置Yti順次更新され読出されるパターンデータと共
に移動する。この印字部14の読出し動作の間、編集部
12はひき続き展開動作を行い、従って展開位置X及び
読出し位置Yは第2図(d) K示すようになる。
以後、編集部12の展開動作と印字部14の読出し動作
とは同時に行われる。ただし、一般に印字部14の銃出
し動作より編集部12の展開動作のほうが動作スピード
は速い。
とは同時に行われる。ただし、一般に印字部14の銃出
し動作より編集部12の展開動作のほうが動作スピード
は速い。
次に、第2図(6)に示すように、展開位置Xがバッフ
1終了位置]1iiK到達し、ブロックB2がパターン
データで満たされると(すなわち1行のl/4から1/
2tでのパターンデータが展開されると)、編集部12
はブロックBz内のパターンデータを印字させるため、
1行の1/4の位置を印字開始位置として印字開始位置
情報を、また1行の1/2の位置を印字開始位置として
印字終了位rIttiv報を生成し、これらの情報を印
字!1114へ送る。
1終了位置]1iiK到達し、ブロックB2がパターン
データで満たされると(すなわち1行のl/4から1/
2tでのパターンデータが展開されると)、編集部12
はブロックBz内のパターンデータを印字させるため、
1行の1/4の位置を印字開始位置として印字開始位置
情報を、また1行の1/2の位置を印字開始位置として
印字終了位rIttiv報を生成し、これらの情報を印
字!1114へ送る。
編集部12はブロックB2がパターンデータで満たされ
ると、バッフ1開始位置Sから1行の1/2以後のパタ
ーンデータを展開する。この際、展開位置X及び読出し
位置Yを受けている展開動作制御部15は、移動速度が
読出し位置Yより速い展開位置Xが読出し位置Yを追い
越さないようにするため、展開位置Xが読出し位置Yに
任意に設定された距離まで近づくと一旦編集部12の展
開動作を停止させる。そして、読出し位置Yが設定され
た距離以上層れると、展開動作制御部15は再び編集部
12の展開動作を再開される。従って、展開位置Xと読
出し位置Yとは、例えば第2図(f) K示す距離を保
ちながらバッフ1終了位置E方向へ移動する。
ると、バッフ1開始位置Sから1行の1/2以後のパタ
ーンデータを展開する。この際、展開位置X及び読出し
位置Yを受けている展開動作制御部15は、移動速度が
読出し位置Yより速い展開位置Xが読出し位置Yを追い
越さないようにするため、展開位置Xが読出し位置Yに
任意に設定された距離まで近づくと一旦編集部12の展
開動作を停止させる。そして、読出し位置Yが設定され
た距離以上層れると、展開動作制御部15は再び編集部
12の展開動作を再開される。従って、展開位置Xと読
出し位置Yとは、例えば第2図(f) K示す距離を保
ちながらバッフ1終了位置E方向へ移動する。
第2図(g) K示すように、読出し位置Yが分割位置
PK到達すると、ブロックBlのパターンデータが全て
印字されるのだが、先に編集部12から印字部14へ、
分割位置p<もとづく印字開始位置情報とバッファ終了
位置Eにもとづく印字終了位置情報とが送られているた
め、印字部14はひき続き第2図fh)に示すようにブ
ロックB2のパターンデータを読出して印字を行う。
PK到達すると、ブロックBlのパターンデータが全て
印字されるのだが、先に編集部12から印字部14へ、
分割位置p<もとづく印字開始位置情報とバッファ終了
位置Eにもとづく印字終了位置情報とが送られているた
め、印字部14はひき続き第2図fh)に示すようにブ
ロックB2のパターンデータを読出して印字を行う。
次に、第2図(i)に示すように、展開位置Xが分割位
置PK到達し、ブロックB1が1行の1/2から3/4
までのパターンデータで満たされると、編集部12は1
行の1/2の位置を印字開始位置、1行の3/4の位置
を印字終了位置として印字開始位置情報及び印字終了位
置情報を生成し、これらの情報を印字部14へ送る。
置PK到達し、ブロックB1が1行の1/2から3/4
までのパターンデータで満たされると、編集部12は1
行の1/2の位置を印字開始位置、1行の3/4の位置
を印字終了位置として印字開始位置情報及び印字終了位
置情報を生成し、これらの情報を印字部14へ送る。
以上の動作を繰返すととくよりシリアルプリンタは印字
を行うことができる。
を行うことができる。
ここで、例えば第2図(b)で示される位置に展開位置
Xがあるときに、改行コードなどの制御コードが編集部
12で!!!まれた場合の動作について説明する。ただ
し、パターンデータは1行の先頭から展開されたものと
する。
Xがあるときに、改行コードなどの制御コードが編集部
12で!!!まれた場合の動作について説明する。ただ
し、パターンデータは1行の先頭から展開されたものと
する。
第2図(b)の状態で改行コードが編集部12によlt
りて読まれると、編集部12は1行の先屓位置金印字開
始位置、展開位置Xの位置を印字終了位置として印字開
始位置情報及び印字終了位置情報を生成し、これらの情
報を印字部14へ送る。また、編集部12は次行のパタ
ーンデータの展開をバッフ1開始位[8から行うこと和
する。ただし、この際読出し位置Yが展開位置Xの移動
方向にあるなめ、読出し位置Yと展開位置Xが前に説明
した任意設定距離に表るまで、展開・読出し制御部15
が編集部12の展開動作を停止させる。
りて読まれると、編集部12は1行の先屓位置金印字開
始位置、展開位置Xの位置を印字終了位置として印字開
始位置情報及び印字終了位置情報を生成し、これらの情
報を印字部14へ送る。また、編集部12は次行のパタ
ーンデータの展開をバッフ1開始位[8から行うこと和
する。ただし、この際読出し位置Yが展開位置Xの移動
方向にあるなめ、読出し位置Yと展開位置Xが前に説明
した任意設定距離に表るまで、展開・読出し制御部15
が編集部12の展開動作を停止させる。
本実施例では、以上のようにパターンデータ記憶部であ
るラインバッファに分割位置を1箇所設け、印字部が印
字を行う区間を2区間にすることにより展開動作と印字
動作を同時に連続的に行えるようにした。
るラインバッファに分割位置を1箇所設け、印字部が印
字を行う区間を2区間にすることにより展開動作と印字
動作を同時に連続的に行えるようにした。
しかし、この分割位置は複数個設けられても同様の動作
を行うことができる。そして、この分割位置及びバッフ
1終了位置は文字数や文字の大きさによって任意に変更
できるものとする。
を行うことができる。そして、この分割位置及びバッフ
1終了位置は文字数や文字の大きさによって任意に変更
できるものとする。
また、本実施例はシリアルプリンタの場合であるが、ペ
ージプリンタについても同様に適用することができる。
ージプリンタについても同様に適用することができる。
本発明によれば、パターンデータ記憶部の各ブロックが
パターンデータで満たされると、そのブロックのパター
ンデータが実際に印字される位置を印字開始位置情報及
び印字終了位置情報として印字手段が受ける。したがっ
て、1ブロツクの記憶容量を小さくすることによりパタ
ー/データ記憶部の記憶容量を大幅に減少させることが
できる。
パターンデータで満たされると、そのブロックのパター
ンデータが実際に印字される位置を印字開始位置情報及
び印字終了位置情報として印字手段が受ける。したがっ
て、1ブロツクの記憶容量を小さくすることによりパタ
ー/データ記憶部の記憶容量を大幅に減少させることが
できる。
また、パターンデータ記憶部へのパターンデータの展開
動作と印字手段へのパターンデータの読出し動作とが同
時に行われるため印字時間が短縮できる。
動作と印字手段へのパターンデータの読出し動作とが同
時に行われるため印字時間が短縮できる。
第1図は本発明の展開・読出し制御機構をシリアルプリ
ンタに適用した場合の構成図、第2図は12・・・編集
部、13・・・ラインバッファ、14・・・印字部、1
5・・・展開動作制御部(7317)代理人弁理士 則
近憲佑(ほか1名)第 1 図 第 3 図
ンタに適用した場合の構成図、第2図は12・・・編集
部、13・・・ラインバッファ、14・・・印字部、1
5・・・展開動作制御部(7317)代理人弁理士 則
近憲佑(ほか1名)第 1 図 第 3 図
Claims (1)
- パターンデータを記憶するパターンデータ記憶部と、印
字情報を受けてパターンデータを生成し、このパターン
データを前記パターンデータ記憶部に順次展開する編集
手段と、前記パターンデータ記憶部に記憶されたパター
ンデータを順次読出して印字を行う印字手段とからなる
プリンタにおいて、前記編集手段から前記パターンデー
タ記憶部に順次展開されるパターンデータの展開位置を
前記編集手段より、また前記パターンデータ記憶部から
前記印字手段に順次読出されるパターンデータの読出し
位置を前記印字手段より受けて、パターンデータの展開
位置が読出し位置を追い越さないように前記編集手段を
制御する展開動作制御手段と、前記パターンデータ記憶
部を複数ブロックに分けて、ひとつのブロックがパター
ンデータで満たされたときにこのブロックに展開された
パターンデータの印字位置情報を生成し、この印字位置
情報を前記印字手段へ送る手段とを具備したことを特徴
とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037503A JPS61197251A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037503A JPS61197251A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197251A true JPS61197251A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12499323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60037503A Pending JPS61197251A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61197251A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63317349A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Canon Inc | 印刷装置 |
EP0416508A2 (en) * | 1989-09-07 | 1991-03-13 | Kabushiki Kaisha TEC | Printer with improved image printing function |
EP0457165A2 (en) * | 1990-05-18 | 1991-11-21 | Kabushiki Kaisha TEC | Label printer and label printing method |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60037503A patent/JPS61197251A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63317349A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Canon Inc | 印刷装置 |
EP0416508A2 (en) * | 1989-09-07 | 1991-03-13 | Kabushiki Kaisha TEC | Printer with improved image printing function |
EP0457165A2 (en) * | 1990-05-18 | 1991-11-21 | Kabushiki Kaisha TEC | Label printer and label printing method |
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