JPS61195458A - 電文送受信制御装置 - Google Patents

電文送受信制御装置

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JPS61195458A
JPS61195458A JP60036120A JP3612085A JPS61195458A JP S61195458 A JPS61195458 A JP S61195458A JP 60036120 A JP60036120 A JP 60036120A JP 3612085 A JP3612085 A JP 3612085A JP S61195458 A JPS61195458 A JP S61195458A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばPOSシステムの如く、複数の端末と
上位コントローラとが接続されたシステムにおける電文
の送受信制御方式に関する。
〔従来の技術〕
PoSシステムは第4図に示すように各売場に配置され
たPoS端末11.12.・・・・・・を上位コントロ
ーラ10に接続する構成をとる。そして商品の包装に印
刷されたバーコードを読取るスキャナをPO8端末に設
けまたPLUファイルをコントローラに設ける。このよ
うなPOSシステムでは、顧客が篭に入れてpos端末
へ持参した商品の商品コード(バーコードで表わされる
)をオペレータがスキャナにかけて読取らせる。PO8
端末は、読取った商品コードをコントローラ10へ送っ
てPLUファイル20をサーチさせ、該当商品名及び単
価をPO3端末へ返送させる。pos端末では、これら
の商品名及び単価をプリンタによりレシートにプリント
アウトさせると共に累計する。オペレータは、筆書商品
の商品コードが全て読取られ商品名及び単価がプリント
アウトされ集計された段階で合計を求め、合計額をレシ
ートにプリントアウトして該合計金額を顧客より受取っ
て商品を渡す。一方PO3端末は、商品別売上げ情報を
コントローラ10の上位装置へ伝送して日別若しくは月
別販売状況管理などに供する。
商品コードは、ハリス(××会社製)ペパーミント(×
×種の)ガム(商品)などの如(製造会社、品名、種別
で区別した各商品種別を例えば13桁のバーコードで表
わしたもので、各商品と1対1で対応し、単価も一義的
に定まる。PLUファイルは商品コード別に、当該商品
コードの商品の品名および単価を収録したので、商品種
別は数万種という多数があるので、PLUファイルも相
当な量である。
PO8端末には一大割のものと二人側のものとがある。
−大割のPO8端末はオペレータが一人で、スキャナに
よる商品コード読取り(登録)及び現金受取(清算)を
行なうが、二人側のpos端末はオペレータが2人で、
その1人(チェッカー)は登録を他の1人(キャッシャ
ー)は清算を行ない、迅速な会計処理が可能なようにす
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで従来はPO8端末からのPLUファイルサーチ
要求は1つしか出せず、コントローラからの回答があっ
てから次のサーチ要求を出すようにしている。第3図は
これを説明する図で、PO8端末からPLU照会1がコ
ントロニラlOへ送られ、該コントローラではPLUフ
ァイルのサーチが行なわれる。サーチが済むとその結果
が、即ち照会された商品コードのレコードが見付かると
その品名および単価がPO8端末へ送られるが、これま
での間にPLU照会2が発生してもこれはコントローラ
lOへは送られず、待ちの状態にある。そしてサーチ結
果がPO8端末へ返送されると、こ\で始めてPLU照
会2がコントローラ10へ送出される。
PLUファイルは大容量であるが、電子的な検索である
から速やかに行なわれ、−大割PO3端末でPLUサー
チ結果がまだ送られないのに次のPLU照会が発生する
ということは先ずない。しかし二人制PO8端末では、
チェッカーで登録が済み、キャッシャーへ廻った状態で
商品追加があり、こ−でスキャナを用いて商品コード読
取り、PLO照会発生があることがある。このような事
態に備えて二人制pos端末では第4図に示すように、
チェッカーにスキャナ22を設けると共にキャシャーに
もスキャナ24を設ける。このようなPO8端末では殆
んど同時に2つのPLU照会が発生することさえある。
1つのPO3端末から複数のPLU照会が発生したとき
、先行PLU照会に対するサーチ結果が(る迄、後続P
LU照会の送出を待たせておくと、この間に他のPO8
端末からのPLU照会がコントローラに入ることも考え
られ、後続PLU照会に対するサーチ結果受取りが遅く
なる。
また、コントローラとPO8端末との間のやりとりは、
上述したPLO照会のみに限らず、種々のデータが電文
として送受される。
従って、あるPO8端末においてコントローラへ送出す
る電文が連続して発生することも往々にして生ずる。
本発明はか\る点を改善し、後続した電文送出に対して
もコントローラ、端末間の迅速な受は渡しが可能になる
ようにしようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、pos端末でPLU照会等の処理が連続して
発生する場合は、先の要求電文送出に対するコントロー
ラからの応答を待たずに次の要求電文をコントローラへ
送出することを特徴とするものである。
〔作用〕
第1図で説明すると、本発明ではpos端末でPLU照
会照会先生してこれをコントローラ10へ送り、それに
対する応答がまだ来ない状態でPLU照会2が発生する
とこれもコントローラ10へ送る。コントローラではP
LUファイルをサーチしてPLU照会照会先するサーチ
結果(PLU応答1)をpos端末へ送り、続いてPL
U照会2に対するサーチを行ない、その結果をPO8端
末へ送る。第2図はこれをフローチャートで説明する図
である。
PLU照会を連続して送ると応答が来たときどの照会に
対する応答かを区別する必要がある。゛これにはPLU
照会電文のヘッダーにPO3端末コードの他に、PO8
端末内識別コード(チェッカかキャッシャを示すコード
)を入れておき、応答電文はこのヘッダーを付けて返す
ようにすればよい。次にその実施例を示す。
〔実施例〕
第5図は、本発明をPOSシステムに適用した場合のp
os端末(第4図の11〜13)の機能ブロック図を示
す図である。
PO3端末は、メインCPU (プロセッサ)及びサブ
CPUを有し、第5図に示す各制御部31〜61は例え
ば各CPUの実行するプログラムにて実現される。各C
PUは各々のデータ授受の為のDMA制御部32.42
を有する。
メインCPUにはアプリケーション部31が設けられ、
pos端末における商品登録、集計等の処理における一
連の動作を司る。一方サブCPUにはI10管理部41
が設けられ、メインCPUのアプリケーション部31か
ら発せられる入出力命令に従って、各110制御部47
〜50の入出力動作の管理を行う。またサブCPUに、
は電源投入処理(イニシャル処理)部43、テスト部4
4、ローダ45、及びIPL制御部46等が設けられる
本実施例におけるシステム構成は第4図と同様である。
そしてコントローラIOとの回線制御を行う制御部60
、及び送信電文を編集する編集部61が各PO8端末に
設けられる。
また、上述の如(コントローラ10にPLOファイル2
0を設ける他、単品(各商品)毎の集計(売上げ個数、
数量)を行う単品集計ファイルが設けられる。一方、各
pos端末側には、部門別、時間帯別、オペレータ別等
の単品集計以外の各種集計ファイルが設けられる。
第6図は、実施例における回線制御部60の動作を示す
フローチャートである。
同図に示す如く回線制御部60は、コントローラに送出
した電文の有無及びその種類を記憶するフラグ65を有
する。そして、編集部61より受取った電文の種別をチ
ェックし、対応するフラグをONにする。また回線から
受信した電文の種別もチェックし、対応するフラグ65
をOFFにする機能を備える。
より具体的に云えば、PO8端末からコントローラへ送
出される電文には、コントローラからの応答を要求する
電文(以下要求電文と称す)と、コントローラへ通知を
行うだけの電文(以下通知電文と称す)とがある。
要求電文としては、上述の如< PLU要求電文のほか
、速報要求電文、ファイルメンテナンス電文等がある。
このうち、速報電文とは、業務時間中において、その時
点での商品売上げ情報(レポート)を要求する場合に用
いられる。このレポートとしては、単品売上げレポート
、部門別売上げレポート等のようにコントローラ及び各
PO8端末にて行っている各種の集計データを指定して
要求できる。またファイルメンテナンス電文とぽ、コン
トローラの持つPLUファイルの更新(具体的には、あ
る商品の単価変更、新たな商品の登録等)を行う場合に
用いられる。
一方通知電文としては、明細電文、集計電文等 ・が該
当する。この明細電文とは、PO8端末にて1つの取引
が終了する毎に、登録された(買上げられた)商品のコ
ード、数量等を含む取引済みの商品情報を通知する為に
用いられる。そして、コントローラにおける単品集計の
為のデータとして用いられることになる。
また集計電文とは、各PO8端末の持つ集計ファイルの
内容(一部又は全て)をコントローラの指示に従って送
出する為に用いられる。この電文は上述した速報処理の
起動がかかった場合、或いは業務終了後の精算を行う場
合等に用いられる。
これら各要求電文及び通知電文のフォーマットは共通し
ている。例えば電文の先頭部分に当該電文の種類を示す
ヘッダが附されている。そして、′ このヘッダの後に
具体的な処理要求データが格納されている。
しかして回線制御部は、第6図に示す如く、送信電文中
のヘッダをチェック(分析)し、要求電文か通知電文か
を判別する。そして要求電文であれば、フラグ65の対
応するフラグをONにする。
更に、応答待ち時間として、予め定められた時間(例え
ば30秒)を計時するようタイマ(図示せず)を起動す
る。
一方、回線より受信されたコントローラからの送出電文
についても、そのヘッダをチェックする。
そして応答電文か否かを判別する。応答電文であれば、
フラグ65の対応するフラグをOFFとする。そしてタ
イマをリセットして、当該受信電文をI10管理部41
へ通知する。
以上の如く、本実施例では、回線制御部によって、送出
した電文の種別及び、その電文に対するコントローラか
らの応答電文との対応、及び時間監視を行う。
尚時間監視の結果、タイムオーバとなると、■10管理
部41を介してアプリケーション部31に通知する。こ
れにより、アプリケーション部31によるエラー処理(
オペレータへの通知、PLU等の処理の再操作指示等)
が行なわれる。
以上の構成により、第1図及び第2図にて示した如く、
2大割pos端末運用時の両者(チェッカー、キャッシ
ャー)からのPLO要求を、互いの操作を意識すること
なく行うことが可能となる。
また、2大割システムに限らず、1大割の場合において
も、処理の高速化を図ることができる。
即ち、第7図に一例を示す如く、1つのPO8端末(1
)にコントローラへの電文送出事象が集中した場合でも
、連続して電文送出が可能となる。
第7図に示す例では、他のpos端末(0)よりレポー
ト要求(速報処理)が発せられたとする。この要求によ
りコントローラは、各PO8端末、0゜1、・・・・・
・に収集電文を発する。つまり各端末の集計するデータ
の収集要求電文を発する。
この時、PO8端末(1)に対するコントローラからの
収集要求と、オペレータによるPLU処理とが相前後し
て発生したとする。この時、PLU処理に基< PLU
要求電文が発せられる。端末(1)では収集電文による
集計データの送出(集計電文)を、先に発したPLU要
求の応答を待つことなく、コントローラに送出する。
以上の処理により、コントローラへの集計データの送出
が、他の電文送出、応答待ち等の処理動作を妨げること
なく、且つ遅延なく行なわれる。
なお商品コードは、商品の包装に印刷されたバーコード
をスキャナで読み取って入力する代りに、オペレータが
キーボードを操作して入力してもよい。またPLU照会
の連続発生、同送出は二人制PO8端末に限るものでは
なく、多数のPO8端末が一斉に稼動していてコントロ
ーラでサーチ待ちになるような場合は一大割Pos端末
でもをり得る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明ではPos端末からのPL
U照会は応答がなくても続けて行なうようにしたので、
迅速な処理ができ、極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第°1図は本発明制御方式の説明図、第2図は該制御方
式をフローチャートで示す図、第3図は従来方式の説明
図、第4図はposシステムの説明図、第5図は本発明
の実施例を示すブロック図、第6図および第7図はその
動作説明図である。 図面で11.12.・・・・・・はPos端末、1oは
コントローラ、20はPLUファイル、65は記憶手段
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の処理端末を、上位コントローラへ接続し、処理端
    末から照会情報を含む要求電文を上位コントローラへ送
    り、該上位コントローラよりこの要求電文に対する処理
    を行って処理結果を含む応答電文を返送する電文送受信
    システムにおいて、コントローラからの応答が必要な電
    文送出を行ったことを記憶する手段を各処理端末に設け
    、処理端末で上位コントローラに対する処理要求が連続
    して発生する場合は、先に送出した要求電文に対するコ
    ントローラからの応答を待たずに次の要求電文をコント
    ローラへ送出することを特徴とするPLUファイルの制
    御方式。
JP60036120A 1985-02-25 1985-02-25 電文送受信制御装置 Granted JPS61195458A (ja)

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JP60036120A JPS61195458A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 電文送受信制御装置

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JPS61195458A true JPS61195458A (ja) 1986-08-29
JPH0452997B2 JPH0452997B2 (ja) 1992-08-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5815203A (ja) * 1981-07-20 1983-01-28 松下電器産業株式会社 薄膜抵抗体素子
JPS5815203U (ja) * 1981-07-16 1983-01-31 オムロン株式会社 プログラマブル・コントロ−ラ

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