JPS61194936A - 信号検出方式 - Google Patents

信号検出方式

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Publication number
JPS61194936A
JPS61194936A JP3446285A JP3446285A JPS61194936A JP S61194936 A JPS61194936 A JP S61194936A JP 3446285 A JP3446285 A JP 3446285A JP 3446285 A JP3446285 A JP 3446285A JP S61194936 A JPS61194936 A JP S61194936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
majority decision
block
signal
received
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3446285A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Komagata
駒形 日登志
Toshiyuki Watabe
俊幸 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP3446285A priority Critical patent/JPS61194936A/ja
Publication of JPS61194936A publication Critical patent/JPS61194936A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は送信側では同一データを多数回送信し、受信側
では多数決により判定することにより伝送信頼度向上を
図る伝送方式において、ランダム誤シに対して効果があ
る多数決判定法を用いた信号検出方式に関するものでち
る。 (従来の技術) 従来ダイヤル信号あるいはチャネル番号信号などの不特
定信号を伝送路条件の悪い移動通信の無線チャネルで送
受信する場合、信頼性向上対策の一方法として、多数回
送信の多数決判定法がある。 多数決判定法は送信側ではブロック構成の同一信号をM
ブロック送信しくMは2以上の自然数)、受信側ではn
ブロック(M≧n)同一ノ母ターンのブロック信号受信
で受信信号を判定する信号伝送方式である。第3図は従
来の多数決判定法の一例でM=5.n=3の場合を示す
。第3図(a)は送信側でIJ?ターンAのブロックの
を5ブロツク送信する場合を、(b)は受信したブロッ
ク信号を■のレジスタR1%Rsに記憶した状態を示し
、レジスタR1に記憶されているブロックとレジスタR
4に記憶されているブロックが誤って受信された場合で
ある。第3図(e)は多数決判定の一例で、各レジスタ
に記憶されているデータを相互に照合した場合を示す。 その結果からレジスタR25R3およびR5に記憶され
ているデータが同一ノJ?ターンと判断し、ノ臂ターン
Aのデータ受信を判定する。 (発明が解決しようとする問題点) 第4図は1ブロツクが5ビツトのデータをレジスタに記
憶した状態を示し、レジスタR1は正しいデータが記憶
され、R2は第1ビット目、R3は第2ビツト目、R4
は第3ビツト目、R5は第4ビツト目が誤っている場合
を示す。第4図のレジスタに記憶されているデータを第
3図(e)に示したように相互に照合した場合照合一致
が得られず、多数決判定の結果圧しいデータが1ブロツ
ク受信されている罠もかかわらず正しいパターンの判定
ができない結果となる場合を示す。 $に移動通信においては無線チャネルの伝送路条件が悪
く、ランダム誤シが起シ易い状況にあシ、ブロック単位
でパターン照合を行う多数決判定法では、効果が少ない
。また、ブロック単位で相互に照合するため多数決判定
回路に時間がかかる。 本発明はこれらの欠点を改善することを目的とする。 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の特徴は、送信側では
複数ビット長の信号を複数回くり返し送信し、受信側で
は多数決判定により受信信号を判定する信号検出方式に
おいて、受信側では受信した複数の信号の先頭ビットか
ら順にビット毎に全ビットにわたり多数決判定を行い受
信信号を決定する信号検出方式にある。 (作用) 本発明は従来のブロック毎の多数決判定に代えて、ビッ
ト毎の多数決判定を行ない、正しいビットtビット毎に
決定する。従って、ブロック単位でのツクターン照合で
は効果の少ない場合でも、正しく信号を受信することが
できる。 (実施例) 第2図は本発明の実施例で、2のR1s R2# R3
zR4#R,の各レジスタに記憶されているデータにつ
いて、ビット単位で縦に多数決判定を行う場合の一例を
示す。最初に各レジスタの1ピツト目について多数決判
定を行う。判定条件を315とした場合〔1〕と判定さ
れる。判定条件の375は5ピツトの内〔1〕が3ピツ
トならば〔1〕を、〔O〕が3ピツトなる場合
〔0〕を
判定する。2ビツト目、3ビツト目、4ビツト目および
5ピツト目について同じように多数決判定を行う。その
結果受信データは(10101)と判定され、レジスタ
R2〜R6ノ!ターンとしては誤って記憶されているに
もかかわらず、レジスタR1に記憶されている正しいパ
ターンと一致する。なお、第2図の5は誤シビットを示
す。 第1図は本発明のビット単位の多数決判定回路(7) 
−例ヲ示す。6はシフトレジスタで5段から構成される
。各シフトレジスタは一例として5ピツトのシフトレジ
スタとする。受信した5ブロツクの信号は11の入力端
から受信ブロック順にシフトレジスタに入力される。5
ブロツクがシフトレジスタSR1%5RsK入力完了す
ると各SRの先頭ビットから8の読出し専用メモリ(R
OM)に出力する。ROMは各SRからの合計5ピツト
のデータ7をアドレス情報としてROMに記憶されてい
るアドレス情報10に対応するデータ12をROMのD
out 9に出力する。Doutの1ピツトが5ビツト
毎の多数決判定結果となる。例えば第2図に示す1プa
ツク、5ピツトのデータを5ブロック受信し、第1図の
ビット単位の多数決判定回路で判定した場合を以下に示
す。 5ブロツクの受信完了で6のSR1〜SR5のシフトレ
ジスタには5ピツトのデータが記憶される。 記憶されている5ビツトのデータは第2図に示すノやタ
ーンとし、レジスタR1〜R,の5ビツトのノ4ターン
が第1図(a)のSR1〜SR5にそれぞれ記憶されて
いる。各SRの1ビツト目がROMに出力され、その5
ビツト〔1×111〕をアドレス情報とし、ROMに記
憶されている該当する判定結果り。 が9のり。utから出力される。SR,01ビツト目が
誤って
〔0〕の場合アドレス情報は(10111)とな
シ対応するDoとして1が出力される。次にSRの2ビ
ツト目が出力され、アドレス情報が[00100:lと
なシ、判定結果として
〔0〕がROMから出力される。 この動作を5回行うことによりラブロック送信の、31
5ビット多数決判定が終了し、RCM出力端から出力さ
れた[: 10101]が判定結果となる。以上ビット
単位の多数決判定法とその具体的な判定回路の動作につ
いて述べたが、ビット毎の多数決判定を行うことによっ
て従来のブロック毎の多数決判定に比してランダム誤シ
に対して信号の信頼度が向上する。また、ビット毎の多
数決判定回路がシフトレジスタとROMにより小規模の
構成が可能であシ、処理時間も早くなる。 (発明の効果) 以上説明したように、多数決判定をビット単位で行うこ
とにより、従来のブロック単位の多数決判定に比ペラン
ダム誤シに対して、信号授受の信頼度が向上する利点が
ある。また、ビット毎に多数決判定を行うことにより小
規模の回路構成で多数決判定処理ができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による信号検出方式の実施例を示す図、
第2図は本発明の動作説明図、第3図は従来の多数決判
定を示す図、第4図は従来の多数決判定の動作説明図で
ある。 1・・・ブロック、2・・・レジスタ、3・・・パター
ン照合結果不一致、 4・・・パターン照合結果一致、
5・・・誤りビット、6・・・シフトレジスタ、7・・
・読出し専用メモリのアドレス、8・・・読出し専用メ
モリ、9・・・ビット多数決判定出力データ、 10−
・・アドレス情報、11・・・入力端子、12−ROM
記憶多数決判定データ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側では複数ビット長の信号を複数回くり返し
    送信し、受信側では多数決判定により受信信号を判定す
    る信号検出方式において、 受信側では受信した複数の信号の先頭ビットから順にビ
    ット毎に全ビットにわたり多数決判定を行い受信信号を
    決定することを特徴とする信号検出方式。
  2. (2)前記多数決判定が、複数の受信信号の同じビット
    順位の値で定められるアドレスに多数決値を書き込んだ
    読出し専用記憶回路により行なわれることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の信号検出方式。
JP3446285A 1985-02-25 1985-02-25 信号検出方式 Pending JPS61194936A (ja)

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JP3446285A JPS61194936A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 信号検出方式

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JP3446285A JPS61194936A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 信号検出方式

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Publication Number Publication Date
JPS61194936A true JPS61194936A (ja) 1986-08-29

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ID=12414910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3446285A Pending JPS61194936A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 信号検出方式

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