JPH01235073A - データ種別検出装置 - Google Patents

データ種別検出装置

Info

Publication number
JPH01235073A
JPH01235073A JP6172388A JP6172388A JPH01235073A JP H01235073 A JPH01235073 A JP H01235073A JP 6172388 A JP6172388 A JP 6172388A JP 6172388 A JP6172388 A JP 6172388A JP H01235073 A JPH01235073 A JP H01235073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
error correction
circuit
error
audio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6172388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayoshi Moriwaki
森脇 久芳
Hideki Fukazawa
秀木 深澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6172388A priority Critical patent/JPH01235073A/ja
Publication of JPH01235073A publication Critical patent/JPH01235073A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第6図〜第9図) D発明が解決しようとする問題点(第6図〜第9図) E問題点を解決するための手段(第1図〜第5図F作用
(第1図〜第5図) G実施例 (G1)音声信号処理装置の全体構成(第2図)(G2
)エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード回路の構
成(第1図〜第5図) (G3)実施例の効果 (G4)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はデータ種別検出装置に関し、伝送されて来るデ
ータの種別が切り換えられたとき、これを実用上はぼ実
時間で検出し得るようにしたものである。
B発明の概要 本発明は、伝送されて来るデータの種別を判別し得るよ
うになされたデータ種別検出装置において、主データに
付加されたエラー訂正符号を用いて主データの種別を判
別するようにしたことにより、データの種別を短時間の
間に確実に判別し得る簡易な構成のデータ種別検出装置
を得ることができる。
C従来の技術 従来、例えば8ミリ方式のビデオテープレコーダ(8ミ
リVTR)においては、第6図に示すように磁気テープ
TAPEの記録トラックTRA、TRBのうち、ビデオ
トラック部T Rv oにビデオ信号を記録すると共に
、オーディオトラック部TRADにPCM変調した伝送
オーディオデータDATAADを記録再生するフォーマ
ットが用いられており、このオーディオトラック部TR
ADから記録手段及び再生手段を経て伝送されて来たP
CMオーディオデータの種別を識別しながら再生するよ
うになされている。
因に、8ミリVTRにおいては、標準音声フォーマット
が定義されているのに対して、実用上磁気テープTAP
Eに記録再生すべき音声信号の情報として、「モノラル
」、「ステレオ」、「バイリンガル」、「その他」等の
信号モードや、ステレオ時の「Lチャンネル」、「Rチ
ャンネル」等のチャンネルモードを表す識別データ(こ
れをIDデータと呼ぶ)を伝送オーディオデータDAT
A0に含ませてなる特殊音声フォーマット(標本音声フ
ォーマットとは異なるフォーマットをもつ)で伝送し得
るようになされている。
すなわち、特殊音声フォーマットの伝送オーディオデー
タD A T A ADの1伝送単位は、第7図に示す
ように、CI C(cross 1nLerleave
 code)方式の8ワード(1ワード=8ビツト) 
X 132ブロツクのマトリクスで構成されており、サ
ンプリング周波数を2rnとしたときのNTSC方式の
1フイ一ルド分のディジタルオーディオデータのデータ
長(=1050ワード)に、6ワードのIDデータID
0、IDI、・・・・・・、IDSが付加されている。
このIDデータIDo〜ID、を含む1056ワードの
ディジタルデータは2ワードごとに横方向に44ブロツ
クの間隔を有するように配置されており、実際上IDデ
ータID、〜ID、及び後述するパリティデータQo 
〜Q+s+ 、P o 〜P 1:11 を別にすると
、ステレオ時の「Lチャンネル」、「Rチャンネル」に
対応するディジタルオーディオデータ(し4.R,)の
2ワードが横方向に並べられている。
このように、横方向を3分割してディジタルオーディオ
データ(Li 、  Rt )をインターリーブするこ
とにより、誤り訂正時の補正、例えば平均値補間可能な
バーストエラー長を長くし得るようになされている。因
にこのようにディジタルオーディオデータ(Ll 、 
 R4)を横方向に配置することにより、これを縦方向
に配置するのに比べて、補正長を格段的に長くすること
ができる。
またこの1フイ一ルド分のディジタルオーディオデータ
(LL、R4)及びIDデータID、〜ID5に対して
、エラー訂正データとして2つのパリティデータDP 
(po〜P 13.)、DQ(Q。
〜Q + 31 )が、例えば偶数パリティで付加され
ている。すなわち第7図のマトリクス構成の各行のディ
ジタルオーディオデータ系列をW、 、W、 、・・・
・・・、W、とすると、第8図に示すように、14又は
15ブロツクずつ横方向に距離を隔てた各ディジタルオ
ーディオデータ(L= 、Rt )系列に属する8ワー
ドのディジタルオーディオデータから第1のパリティ系
列PKが形成される。
さらにディジタルオーディオデータ系列W0、W、 、
・・・・・・、W7及び第1のパリティ系列PKのパリ
ティデータDP (P、〜P 131)のそれぞれから
、12ブロツクずつ横方向に距離を隔てて取り出した9
ワードから第2のパリティ系列QKが形成される。なお
第8図の図中においては、第1のパリティ系列PKに含
まれる各ワードを黒丸で表すと共に、第2のパリティ系
列QKに含まれる各ワードを白丸で表すようになされて
いる。
この第1のパリティ系列PKのパリティデータDP (
Po〜P +3+)は、マトリクスの縦方向の1ブロッ
クBLK、〜BLK131内の中央部に埋め込まれ、こ
れに対して第2のパリティ系列QKのパリティデータD
Q(にL〜Q、31)は、1ブロックBLKO〜BLK
、3.の端部に配されている。
すなわち、エラー訂正不能となる確率の高い1ブロック
BLK、〜BLK+1+内の中央部に、ディジタルオー
ディオデータ(L+ 、R+ )に比して重要度の低い
第1のパリティ系列PKのパリティデータDP (Pa
〜P 131)を配すると共に、この第1のパリティ系
列PKを生成する2ワ一ド間の距離を最大にするために
第2のパリティ系列QKのパリティデータDQ(Qo〜
Q l 31 )を1ブロツクBLKO〜BLK13+
の端部に配するようになされている。
かくして、ディジタルオーディオデータの1伝送単位の
132ブロツクの各ブロックBLK、〜BLK11.の
、例えば第1番目のブロックB L K 。
には、第9図に示すように8ワードのディジタルオーデ
ィオデータID、、L、3、L1□q 、LI9S、L
Z&+ 、L:+t、、L393 、L4S9及び2ワ
ードのパリティデータQO、poが含まれ、さらにこの
ブロックBLK6のディジタルデータQo 、L、bs
〜LI911 、、 Po % Lth+ 〜L43.
の前に、それぞれ例えば3ビツトでなるブロック同期信
号BS。
及び8ビツトでなるアドレスデータA D Roが付加
されると共に、ブロックBLK、のディジタルデータ 
Qo 、Labs〜L+911 、Pa 、LZ61〜
L42.の後に、例えばブロックBLK、のディジタル
データQo 、Lbs〜LIqs 、Po % Ltb
+〜L46.に対する16ビツトのCRC(cycli
c redundancy code)方式のエラー検
出データCRCOが付加されて、ICRCブロックデー
タBLK、が形成されている。
かかる構成のCRCブロックデータは、ディジタルオー
ディオデータの1伝送単位(第6図)の第1〜第132
番目のブロックの順序で時間直列的に配列されて伝送オ
ーディオデータD A T A Anとして磁気テープ
TAPE上のオーディオトラック部TRAo(第6図)
に記録され、再生される。
D発明が解決しようとする問題点 このようにデータの種別を表すIDデータ ID0〜I
D5を埋め込んでなる伝送オーディオデータD A T
 A ADを磁気テープTAPEに記録、再生処理する
ことにより伝送する場合、伝送されて来た伝送オーディ
オデータDATAAtlの種別が切り換わったとき、そ
のデータの切り換わりを検出する際に時間的即応性が悪
い問題がある。
すなわち、磁気テープTAPEから再生されて来た伝送
オーディオデータD A T A anの種別を判別す
るためには、先ず伝送されて来た伝送オーディオデータ
DATAADをエンコードして取込み保持し、続いてそ
の保持したデータのうちCRCエラー検出データCRC
O〜CRC+ff+を用いて各ブロックごとにエラーの
発生の有無を検出し、エラーが生じているデータについ
てCIC方式のパリティデータD P (Pa =P 
+t+)、DQ (Q、) 〜Ql、I)を用いてエラ
ー訂正処理を実行すると共に、さらにエラー訂正し得な
いデータについて平均値補間等の手法で補間処理し、そ
の後訂正されたデータに含まれているTDデータ■D0
〜IDsを用いて伝送オーディオデータD A T A
 Aoの種別を判別する必要があり、実際上伝送されて
来た伝送オーディオデータDATAADの種別を判別す
るまでの間に無視し得ない内部処理時間が必要になる。
実際上8ミリVTRの場合、かかるTDデータIDo〜
IDsの判別処理時間の間に、オーディオデータの復調
処理を実行することにより音声の再生時間遅れを生じさ
せないようにしているので、音声信号の種別の変り目に
おいて、例えば「バリ」といった不快な雑音が生じるこ
とを避は得ない。
これに加えて、■DデータIDo〜TDsによってデー
タの種別を判別する場合には、TDデータID、〜ID
sは例えばドロップアウト等によつてエラーが生じた場
合には、さらに伝送されて来た伝送オーディオデータD
ATAADの種別の判別に要する時間が長大化すること
を避は得ない。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、伝送され
て来るデータの種別が変化した場合には、そのデータの
種別の変化をできるだけ短時間の間に判別できるように
したデータ種別検出装置を提案しようとするものである
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、伝送さ
れて来た種別の異なる第1及び第2の主データMDAT
Aの種別を判別するようになされたデータ種別検出装置
7において、第1及び第2の主データMDATAに対し
て、互いに異なる第1及び第2のエラー訂正符号DP、
DQを付加して伝送すると共に、その伝送されて来た主
データMDATAに付加されている第1又は第2のエラ
ー訂正符号DP、DQを用いてエラー訂正処理する際に
、第1又は第2のエラー訂正符号DP、DQのいずれか
一方を用いて、到来した主データMDATAのエラー訂
正演算処理を実行し、その実行結果にエラーが発生した
か否かに基づいて伝送されて来た主データMDATAの
種別を判別するようにした。
F作用 主データMDATAに付加すべきエラー訂正符号DP、
DQを、その主データMDATAの種別に対応するよう
に選定して伝送する。
かくして、伝送されて来た主データMDATAに付加さ
れているエラー訂正符号DP、DQを用いてエラー訂正
するにつき、所定のエラー訂正符号DP、DQを用いて
エラー訂正演算処理を実行した際に、エラーが発生した
とき、そのエラー訂正演算処理に用いたエラー訂正符号
DP、DQが割り当てられた主データMDATAとは別
の主データが伝送されて来たことを判別することができ
る。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)音声信号処理装置の全体構成 第2図において、■は全体として8ミリVTRの音声信
号処理装置を示し、標準音声フォーマットのオーディオ
データを記録する記録モード時、音声信号処理回路2か
ら発生する音声信号S1をノイズリダクション回路3に
おいて処理した後アナログ−ディジタル/ディジタル−
アナログ変換回路4においてディジタルデータD1に変
換した後、10−8変換/逆変換回路5において圧縮処
理を実行する。
その結果得られた圧縮データD2は、切換回路6の切換
信号端a1、aOを介してエラー訂正エンコード/エラ
ー訂正デコード回路7において、例えばダブルバッファ
のRA M (randoa+ accessmemo
ry)構成でなる一時記憶回路11を用いながら、lフ
ィールド分に対応する1050ワードずつのデータD2
に、CIC方式のエラー訂正データとして第7図及び第
8図について上述した、偶数パリティでなる第1及び第
2のパリティ系列PK及びQKのエラー訂正データDP
 (po〜P1□)、DQ(Qo〜Q + s r )
を付加してシャフリングすると共に、ブロック同期信号
BS、アドレスデータADR及びIDデータID、−I
D、を付加したデータD3を得、さらに続くエラー検出
エンコード/エラー検出デコード回路8においてCRC
方弐方式ラー検出データDCRCを付加してデータD4
を得る。
かくして、ブロック同期信号BS、アドレスデータAD
R,,t−ディオデータDADIo、エラー訂正データ
DQ、DP、TDデータIDo〜ID5を含んでなる主
データMDATAに、エラー検出データDCRCを付加
してなる構成の伝送オーディオデータD4を得ることが
でき、この伝送オーディオデータD4をバイフェーズ変
調/復調回路9において、所定の2周波搬送波を用いて
バイフェーズ変調した伝送信号s2として磁気記録再生
系10に送出する。
磁気記録再生糸10は、伝送信号S2を磁気テープTA
PEの記録トラックTRA又はTRBに2つの回転ヘッ
ド(いわゆるA及びBヘッド)によってオーディオトラ
ック部TRAD(第6図)に伝送オーディオデータD 
A T A Aoとして記録する。
これに対して、磁気テープTAPEのオーディオトラッ
ク部TRADから標準音声フォーマットを有する伝送オ
ーディオデータD A T A i oを再生する場合
には、磁気記録再生系10のA及びBヘッドによってピ
ックアップされた伝送オーディオデータDATAA、で
なる伝送信号S2を、バイフェーズ変調/復調回路9に
おいて復調してデータD4を得た後、このデータD4を
エラー検出エンコード/エラー検出デコード回路8に与
えて、主データMDATAに付加されているエラー検出
データDCRC(第7図)を用いて、各ブロックデータ
についてエラーが生じたか否かの判断をして、エラーが
生じていないブロックデータをエラー訂正エンコード/
エラー訂正デコード回路7を通して一時記憶回路11に
直ちに書き込む。
これに対して、エラー検出エンコード/エラー検出デコ
ード回路8において、エラーが生じていることを専食出
されたフ゛口・ンクデータについては、所定のCRCエ
ラーフラグが付加されて、エラー訂正エンコード/エラ
ー訂正デコード回路7を通して一時記憶回路11に書き
込む。エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード回路
7においては、−時記憶回路11に書き込まれたブロッ
クデータのうち、CRCエラーフラグが付加されたもの
について、エラー訂正データDQ、DPを用いてエラー
訂正処理を実行する。
かくして、エラーが訂正されて一時記憶回路11に書き
込まれた再生データD□は、エラー訂正エンコード/エ
ラー訂正デコード回路7を通って呼び出され、切換回路
6の切換信号端aO,alを順次通って10−8変換/
逆変換回路5において逆変換処理されてデータDIに伸
長され、アナログ−ディジタル/ディジタル−アナログ
変換回路4においてアナログ信号に変換された後、ノイ
ズリダクション回路3を介して音声信号S1として音声
信号処理回路2に供給される。
このようにして、音声信号処理回路2において発生され
た音声信号S1が、磁気記録再生系10に標準音声フォ
ーマットで記録再生手順を経て伝送処理された後、音声
信号S1として音声信号処理回路2に送り返されて来る
これに対して、標準音声フォーマット以外の特殊音声フ
ォーマットを有する音声データ信号D11は、切換回路
6の切換信号端a2、aOを順次通ってエラー訂正エン
コード/エラー訂正デコード回路7に供給される。
この音声データ信号Dllについても、標準音声信号D
2の場合と同様にして記録モード時、エラー訂正エンコ
ード/エラー訂正デコード回路7において、CIC方式
のエラー訂正データとして、標準音声フォーマットにつ
いて上述した偶数パリティでなる第1及び第2のパリテ
ィ系列PK及びQKに対して、奇数パリティでなる第1
及び第2のパリティ系列PK及びQKのエラー訂正デー
タDP、DQを付加してシャフリングしたデータD3を
得ると共に、エラー検出エンコード/エラー検出デコー
ド回路8においてエラー検出データDCRCを付加し、
バイフェーズ変調/復調回路9において伝送信号S2に
変換され、磁気記録再生糸10において磁気テープTA
PEに記録される。
そして特殊音声フォーマットの伝送オーディオデータD
 A T A Aoを再生する再生モード時、ピックア
ップされた再生データDPIに基づいて磁気記録再生系
10から得られる伝送信号S2がバイフェーズ変調/復
調回路9において復調され、エラー検出エンコード/エ
ラー検出デコード回路8においてエラー検出データDC
RCによってエラー検出演算処理を実行し、エラー訂正
エンコード/エラー訂正デコード回路7においてエラー
訂正をした後、切換回路6の切換信号端aO1a2を通
って音声データ信号Dllとしてデータ信号処理回路1
2に伝送される。
(G2)エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード回
路の構成 ここで、エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード回
路7は第1図に示すように、その本来の機能を実行する
、エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード部7Aと
、データ切換検出部7Bとを有する。
エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード部7Aは、
同時並列的に入力される8ビツトの入力データDG0の
各ビットdiQ〜di7を、それぞれイクスクルーシブ
オア回路20〜27を介して入力端に受ける8個のDフ
リップフロップ回路30〜37を有し、さらにそれぞれ
のDフリップフロップ回路30〜37の非反転出力端Q
からは、8ビツトの出力データDCOUTが出力される
と共に、それぞれ対応するイクスクルーシブオア回路2
0〜27にフィードバックして入力されている。
それぞれのDフリップフロップ回路30〜37には、共
通のクロック信号SCKが入力されており、またそのセ
ット入力端Sには、システム制御回路(図示せず)から
入力されエラー訂正エンコード/エラー訂正デコードの
処理実行時に論理rHJレベルに立ち上がるパリティス
タート信号SSt及び標準音声フォーマット以外のとき
論理rHJレヘルを有するデータ種別信号S。Tが、第
1のNANDゲート回路40を介した後さらに反転され
て入力されており、またそれぞれのDフリップフロップ
回路30〜37のリセット入力端Rには、データ種別信
号Stlアがインバータ回路41を介して反転されてな
る反転データ種別信号S。、1及びパリティスタート信
号S、Tが、第2のNANDゲート回路42を介した後
さらに反転されて入力されている。
これにより、エラー訂正エンコード/エラー訂正デコー
ド回路7は、例えば標準音声フォーマットのオーディオ
データを記録する記録モード時、切換回路6の切換信号
端a1、aOを介して人力される圧縮データD2を一旦
一時記憶回路11に受けて、IDデータ■D0〜ID、
を付加した後、先ず第7図について上述したマトリクス
の縦方向の全てのブロックBLK、〜B L K 13
1について、第1のパリティ系列PKに対応するディジ
タルデータを順次エラー訂正エンコード/エラー訂正デ
コード部7Aの入力データDCINとして受け、このエ
ンコード結果でなる出力データDGOLITを第1のパ
リティ系列PKのエラー訂正データDP(P0〜P +
1+)としてマトリクスの縦方向の中央部の所定の位置
に書き込む。
続いて、IDデータID、〜tOS及び第1のパリティ
系列PKのエラー訂正データDP (P。
〜P +++)を含む第2のパリティ系列QKに対応す
るディジタルデータを順次エラー訂正エンコード/エラ
ー訂正デコード部7Aの入力データDCINとして受け
、このエンコード結果でなる出力データD G o u
アを第2のパリティ系列QKのエラー訂正データDQ(
Qo〜Q l 31 )としてマトリクスの縦方向の端
部の所定の位置に書き込む。
なおこのときシステム制御回路の制御により、パリティ
スタート信号SStは論理rHJレベルを有し、データ
種別信号SDTはオーディオデータが標準音声フォーマ
ットであることにより論理「し」レベルを有するように
なされており、これによ0工ラー訂正エンコード処理開
始時には、全てのDフリップフロップ回路30〜37に
値「0」が設定されており、かくして第1及び第2のパ
リティ系列PK及びQKのエラー訂正データ DP(P
0〜P +z+)、DQ (Q、〜Q + 3+ )と
しては、偶数パリティを求めてなるデータが付加される
また標準音声フォーマット以外の特殊音声フォーマット
でなるデータDllの記録時には、上述と同様の処理を
行うが、実際上システム制御回路の制御により、パリテ
ィスタート信号ssyは論理rHJレベルを有し、デー
タ種別信号S、はオーディオデータが特殊音声フォーマ
ットであることにより論理rHJレベルを有するように
なされており、これによりエラー訂正エンコード処理開
始時には、全てのDフリップフロップ回路30〜37に
値rlJが設定されており、かくして第1及び第2のパ
リティ系列PK及びQKのエラー訂正データDP (P
、〜P111)、DQ (Q、〜Q I 31 )とし
ては、奇数パリティを求めてなるデータが付加される。
このようにして、磁気テープTAPEに記録されるオー
ディオトラック部TRADには、主データMDATAに
対して、互いに異なるパリティでなるエラー訂正データ
DP、DQが付加されて記録されることになる。
これに対して、磁気テープTAPEのオーディオトラッ
ク部TRA、から伝送オーディオデータDA T A 
ADを再生する場合、エラー訂正エンコード/エラー訂
正デコード回路7は、−時記憶回路11に書き込まれた
データのうち、CRCエラーフラグが付加されたデータ
についてのエラー訂正処理の実行に先立って、このデー
タが標準音声フォーマットを有する伝送オーディオデー
タ DATAADか又は、特殊音声フォーマットを有す
る伝送オーディオデータD A T A ADかをエラ
ー訂正エンコード/エラー訂正デコード部7A及びデー
タ切換検出部7Bにおいてシンドローム演算することに
より判別する。
ここでデータ切換検出部7Bにおいて、エラー訂正エン
コード/エラー訂正デコード部7AのそれぞれのDフリ
ップフロップ回路30〜37の非反転出力端Qから出力
される、8ピツ)doo〜do7の出力データDCOU
Tはエラー訂正エンコード/エラー訂正デコード部7A
の処理結果として送出されることに加えて、データ切換
検出部7Bのオール「0」検出回路43及びオール「1
」検出回路44に入力される。
オール「0」検出回路43は、例えばNORゲート回路
構成でなり出力データDGoutの8ビツトdo(J−
do7が全て値rOJのとき論理「HJレベルを有する
オールr OJ 検出信号51Gを、例えばマイクロコ
ンピュータ構成でなるデータ判別回路45に送出する。
またこれに対してオール「1」検出回路44は、例えば
ANDゲート回路構成でなり出力データDGOUTの8
ビットdoo−do7が全て値rlJのとき論理rHJ
レベルを有するオール「1」検出信号Sllを、データ
判別回路45に送出するようになされている。
データ判別回路45は、−時記憶回路11に対して1フ
イ一ルド分のデータが書き込まれたタイミングで、第3
図に示すデータ判別処理プログラムSPIを実行する。
すなわち、データ判別回路45はデータ判別処理プログ
ラムSPIに入ってステップSP2において、内部に設
けたブロックカウンタ、オール「0」カウンタ及びオー
ル「1」カウンタに初期値「0」を設定した後、続くス
テップSP3においてブロックカウンタによって表され
るブロックの例えば第2のパリティ系列QKに含まれる
各ブロックのデータに、エラー検出エンコード/エラー
検出デコード回路8において付加されたCRCエラーフ
ラグの有無を判断する。
ここで、第2のパリティ系列QKのいずれのブロックに
もCRCエラーフラグが存在しないときには、データ判
別回路45は次のステップSP4に移って、ブロックカ
ウンタによって表されるブロックの第2のパリティ系列
QKに含まれる全てのブロックのデータを、順次エラー
訂正エンコード/エラー訂正デコード部7Aに入力して
シンドローム演算処理を実行し、続くステップSP5及
びステップSP6において、シンドローム演算結果をオ
ールrOJ検出回路43及びオール「1」検出回路44
から得られるオール「0」検出信号SIO及びオール「
1」検出信号Sl+に基づいて判断する。
なおこのときデータ判別回路45は、パリティスタート
信号S3Tを論理「H」レベルに制御すると共に、デー
タ種別信号S、□をオーディオデータが標準音声フォー
マットを示す論理rLJレヘルに制御するようになされ
ており、これによりシンドローム演算処理開始時には、
全てのDフリップフロップ回路30〜37に値「0」が
設定されており、かくして第2のパリティ系列QKに含
まれる全てのブロックのデータが、偶数パリティが付加
されてなる標準音声フォーマットのデータのとき、シン
ドローム演算結果としてオールrOJを出力し、逆に奇
数パリティが付加されでなる特殊音声フォーマットのデ
ータのとき、シンドローム演算結果としてオール「1」
が出力するようになされている。
データ判別回路45は、上述のステップSP5で肯定結
果を得ると(このことは、第2のパリティ系列QKに含
まれる全てのブロックのデータが、偶数パリティが付加
されてなる標準音声フォーマットのデータであることを
表す)、ステップSP7に移ってオール「0」カウンタ
をインクリメントした後、続くステップ5PIOに移り
、また逆に否定結果を得ると上述のステップSP6に移
る。
データ判別回路45は、ステップSP6で肯定結果を得
ると(このことは、第2のパリティ系列QKに含まれる
全てのブロックのデータが、奇数パリティが付加されて
なる特殊音声フォーマットのデータであることを表す)
、ステップSP8に移ってオール「1」カウンタをイン
クリメントした後、続くステップ5PIOに移り、また
逆に否定結果を得ると次のステップSP9において、エ
ラー検出エンコード/エラーキ食出デコード回路8によ
るCRCエラー検出処理に見逃しが存在したものと判断
して、この第2のパリティ系列QKに含まれる全てのブ
ロックにCRCエラーフラグを付加し、続くステップ5
PIOに移る。
またデータ判別回路45は上述のステップSP3におい
て、いずれかのブロックにCRCエラーフラグが存在す
るときにも、ステップ5PIOに1多る。
ステップ5PIOにおいてデータ判別回路45は、ブロ
ックカウンタのカウント値が131以下か否かを判断し
、肯定結果を得るとステップ5P11に移ってブロック
カウンタをインクリメントした後再度ステップSP3に
戻って、上述のステップSP4〜ステップ5ptoの処
理を実行する。
これに対して、ステップ5pioにおいて否定結果を得
ると、データ判別回路45は132ブロツクの全てにつ
いて上述のシンドローム演算処理が終了したことを検出
し、続くステップ5P12に移って、オール「0」カウ
ンタ及びオール「1」カウンタのカウント値を比較し、
オール「0」カウンタのカウント値がオール「1」カウ
ンタのカウント値より大きいとき、−時記憶回路IIに
対して記憶されている1フイ一ルド分のデータが標準音
声フォーマットのデータであることを検出してステップ
5P13に移り、切換回路6に対して切換信号端a1を
選択する制御信号S CON+を送出すると共に、内部
のデータ種別フラグに標準音声フォーマットフラグを設
定し、次のステップ5215において当該データ判別処
理プログラムSP1を終了する。
またデータ判別回路45は、ステップ5P12において
、オール「1」カウンタのカウント値がオール「0」カ
ウンタのカウント値より大きいとき、−時記憶回路11
に対して記憶されている1フイ一ルド分のデータが特殊
音声フォーマットのデータであることを検出してステッ
プ5P14に移り、切換回路6に対して切換信号端a2
を選択する制御信号5CON+を送出すると共に、内部
のデータ種別フラグに特殊音声フォーマットフラグを設
定し、次のステップ5P15において当該データ判別処
理プログラムSPIを終了する。
この実施例の場合、システム制御回路は上述のデータ判
別処理プログラムSPIが終了すると、エラー訂正エン
コード/エラー訂正デコード回路7を用いて、第4図に
示すエラー訂正処理プログラム5P20を実行すること
により、エラー訂正処理を行う。
すなわち、システム制御回路はエラー訂正処理プログラ
ム5P20に入って次のステップ5P21において、内
部のブロックカウンタに初期値「0」を設定し、続くス
テップ5P22において、ブロックカウンタによって表
されるブロックの例えば第2のパリティ系列QKに含ま
れる各ブロックのデータに、エラー検出エンコード/エ
ラー検出デコード回路8及び上述のデータ判別処理プロ
グラムSP1において付加されたCRCエラーフラグが
1個であるか否か判断する。
ここで、第2のパリティ系列QKの1個のブロックにC
RCエラーフラグが付加されているときには、システム
制御回路は次のステップ5P23に移って、エラー訂正
エンコード/エラー訂正デコード回路7の内部にデータ
判別処理プログラムSPIにおいて設定されたデータ種
別フラグを用いて、−時記憶回路11に記憶されている
1フイ一ルド分のデータが標準音声フォーマットのデー
タか、又は特殊音声フォーマットのデータかを判断し、
標準音声フォーマットフラグが設定されているとき、次
のステップ5P24に移ってエラー訂正エンコード/エ
ラー訂正デコード部7Aに対して、論理rLJレベルの
データ種別信号SDTを送出し、続くステップ5P25
に移る。
またこれに対して、システム制御回路は特殊音声フォー
マットフラグが設定されているとき、ステップ5P26
に移ってエラー訂正エンコード/エラー訂正デコード部
7Aに論理rHJレベルのデータ種別信号SDTを送出
し、続くステップ5P25に移る。
ステップ5P25においては、ブロックカウンタに対応
する第2のパリティ系列QKに含まれる全てのブロック
のデータに対して、全てのDフリップフロップ回路30
〜37にデータの種別に応じて異なる初期値が設定され
たエラー訂正エンコード/エラー訂正デコード部7Aを
用いてシンドローム演算処理を実行し、次のステップ5
P27において、そのシンドローム演算結果及びCRC
エラーフラグが付加されているブロックのデータの排他
的論理和を求め、この論理演算結果とCRCエラーフラ
グが付加されているブロックのデータとを置き換えるこ
とにより、エラー訂正処理を実行し続くステップ5P2
8に移る。
またシステム制御回路は、上述のステップ5P22にお
いて、第2のパリティ系列QKのいずれのブロックにも
CRCエラーフラグが存在しないとき又は2個以上のブ
ロックにCRCエラーフラグが存在するときにも、エラ
ー訂正処理が不要又は不能であると判断してステップ5
P28に移る。
ステップ5P28においてシステム制御回路は、ブロッ
クカウンタのカウント値が131以下か否かを判断し、
肯定結果を得るとステップSP29に移ってブロックカ
ウンタをインクリメントした後再度ステップ5P22に
戻って、上述のステップ5P22〜ステツプ5P28の
処理を実行する。
これに対して、ステップ5P28において否定結果を得
ると、システム制御回路は】32ブロツクの全てについ
て上述のエラー訂正処理が終了したことを検出し、続く
ステップ5P30において、当該エラー訂正処理プログ
ラム5P20を終了する。
なお上述のエラー訂正処理プログラム5P20において
は、第2のパリティ系列QKについてシンドローム演算
処理を実行してエラー訂正処理を行ったが、実際上シス
テム制御回路は、必要に応じて第1の・パリティ系列P
Kについてもシンドローム演算処理を実行してエラー訂
正処理を行うようになされている。
以上の構成において、第5図に示すように、時点t、に
おいで標準音声フォーマツ1−を有する伝送オーディオ
データDATAAoが記録されているオーディオトラッ
ク部TRADから、特殊音声フォーマットを有する伝送
オーディオデータ  DAT A A oが記録されて
いるオーディオトラック部TRAl、に切り換わる磁気
テープTAPEを再生する場合には、音声信号処理装置
1は、全体として次のように動作する。
すなわちヘッド切換信号RFSW(第5図(A))に基
づいてAヘッド(又はBヘッド)が、それぞれ記録トラ
ックTRA (又はTRB)のビデオトラック部TRv
aを再生している間に、他方のヘッドすなわちBヘッド
(又はAヘッド)によって伝送オーディオデータD A
 T A Ao (第5図(B))が再生され、磁気記
録再生糸10、パイフェーズ変調/復調回路9を通じて
エラー検出エンコード/エラー検出デコード回路8にお
いてCRCエラーが検出され、エラー訂正エンコード/
エラー訂正デコード回路7を介して、−時記録回路11
に記録される。
エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード回路7は、
所定のオーディオトラック部TRADの再生が終了する
タイミングで、所定の期間の間CRC見逃しチエツクを
含むデータ判別処理(第5図(C))を実行し、このデ
ータ判別処理が終了する時点t2のタイミングで一時記
録回路11に記憶された伝送オーディオデータD A 
T A Anが特殊音声フォーマットであることを判別
する。
続いて、システム制御回路はその判別結果に基づいて、
エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード回路7を用
いてエラー訂正処理(第5図(D))を実行した後、−
時記録回路11に記録された伝送オーディオデータD 
A T A snの読み出し出力を開始する時点【、の
タイミングで、切換回路6に対して切換信号端a2を選
択する制御信号5CON+ (第5図(E))を送出し
、かくして特殊音声フォーマットでなる伝送オーディオ
データDA T A Allを切換回路6の切換信号端
aO1a2を介して実用上実時間の内にデータ信号処理
回路12に送出する(第5図(F))。
(G3)実施例の効果 以上の構成によれば、再生される伝送オーディオデータ
DATAADに付加されているエラー訂正データDQ、
DPを形成する際に、伝送オーディオデータDATAA
Dの種別に対応させるように異なるパリティ符号を選定
したことにより、再生モーL′時エラー訂正動作を利用
して短時間の間に、伝送オーディオデータD A T 
A ADの種別を検出することができる。
実際上当該検出期間の長さは、再生オーディオ信号に基
づく音声を形成する時間に対して十分短くし得ることに
より、従来の場合のように「バリJと言ったような雑音
を発生させるおそれを未然に防止し得る。
かくするにつき、伝送オーディオデータDATAADの
フォーマットが切り換わったことを検出した時、エラー
訂正エンコード/エラー訂正デコード回路の07971
7071回路の初期値を再生データDPI+に適合する
ような値に自動的に切り換えるようにしたことにより、
エラー訂正をなし得ない期間をな(することができる。
かくして、再生した伝送オーディオデータの種別を判定
するにつき、それ専用の回路を設けずにエラー訂正回路
系を共用できるようにしたことにより、全体としての構
成を簡易化し得る。
(G4)他の実施例 (1)上述の実施例においては、本発明を8ミリ方式の
ビデオテープレコーダに適用した場合について述べたが
、本発明はこれに限らず、2種類のデータを伝送するよ
うになされた伝送系において、伝送されて来たデータの
種別を判別するにつきエラー訂正データをシンドローム
演算処理する際のパリティ符号として各データに対応す
るものを選定するようにして伝送するようにすれば良く
、その他の伝送系に広く適用し得る。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、データに付加して伝送す
るエラー訂正データのエラー訂正符号を、データの種別
に応じて変更するようにしたことにより、伝送されて来
たデータの種別をエラー訂正系を用いて確実にかつ短時
間の間に検出することができる簡易な構成のデータ種別
検出装置を容易に実現し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ種別検出装置の一実施例を
示す接続図、第2図は第1図のデータ種別検出装置を使
用する音声信号処理装置を示すブロック図、第3図はデ
ータ種別検出装置が実行するデータ判別処理プログラム
を示すフローチャート、第4図はシステム制御回路が実
行するエラー訂正処理プログラムを示すフローチャート
、第5図は第1図及び第2図のデータ種別検出動作の説
明に供する信号波形図、第6図は磁気テープ上の記録ト
ラックのフォーマットを示す路線図、第7図〜第9図は
そのオーディオトラック部に記録する伝送オーディオデ
ータの構成の説明に供する路線図である。 l・・・・・・音声信号処理装置、2・・・・・・音声
信号処理回路、6・・・・・・切換回路、7・・・・・
・エラー訂正エンコード/エラー訂正デコード回路、7
A・・・・・・エラー訂正エンコード/エラー訂正デコ
ード部、7B・・・・・・データ切換検出部、8・・・
・・・エラー検出エンコード/エラー検出デコード回路
、9・・・・・・バイフエーズ変調/復調回路、10・
・・・・・磁気記録再生系、11・・・・・・−時記憶
回路、12・・・・・・データ信号処理回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  伝送されて来た種別の異なる第1及び第2の主データ
    の種別を判別するようになされたデータ種別検出装置に
    おいて、 上記第1及び第2の主データに対して、互いに異なる第
    1及び第2のエラー訂正符号を付加して伝送すると共に
    、当該伝送されて来た上記主データに付加されている上
    記第1又は第2のエラー訂正符号を用いてエラー訂正処
    理する際に、上記第1又は第2のエラー訂正符号のいず
    れか一方を用いて、到来した上記主データのエラー訂正
    演算処理を実行し、当該実行結果にエラーが発生したか
    否かに基づいて伝送されて来た上記主データの種別を判
    別する ことを特徴とするデータ種別検出装置。
JP6172388A 1988-03-14 1988-03-14 データ種別検出装置 Pending JPH01235073A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6172388A JPH01235073A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 データ種別検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6172388A JPH01235073A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 データ種別検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01235073A true JPH01235073A (ja) 1989-09-20

Family

ID=13179427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6172388A Pending JPH01235073A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 データ種別検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01235073A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994000915A1 (en) * 1992-06-22 1994-01-06 Oki Electric Industry Co., Ltd. Bit error counter and its counting method, and signal identifying device and its identifying method
WO1995001008A1 (fr) * 1993-06-21 1995-01-05 Oki Electric Industry Co., Ltd. Methode de comptage des erreurs sur les bits et compteur
EP0729151A2 (en) * 1995-02-24 1996-08-28 Hitachi, Ltd. Information recording method, reproducing method, and reproducing apparatus
US5838697A (en) * 1995-12-15 1998-11-17 Oki Electric Industry Co., Ltd. Bit error counting method and counting technical field

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994000915A1 (en) * 1992-06-22 1994-01-06 Oki Electric Industry Co., Ltd. Bit error counter and its counting method, and signal identifying device and its identifying method
US5581577A (en) * 1992-06-22 1996-12-03 Oki Electric Industry Co., Ltd. Device for and method of counting bit errors and device for and method of identifying signals
WO1995001008A1 (fr) * 1993-06-21 1995-01-05 Oki Electric Industry Co., Ltd. Methode de comptage des erreurs sur les bits et compteur
EP0729151A2 (en) * 1995-02-24 1996-08-28 Hitachi, Ltd. Information recording method, reproducing method, and reproducing apparatus
EP0729151A3 (en) * 1995-02-24 1997-04-09 Hitachi Ltd Information recording method, reproduction method, and reproduction apparatus
US5768298A (en) * 1995-02-24 1998-06-16 Hitachi, Ltd. Information recording method, reproducing method and reproducing apparatus
US5974581A (en) * 1995-02-24 1999-10-26 Hitachi, Ltd. Information recording method, reproducing method, and reproducing apparatus
US5983387A (en) * 1995-02-24 1999-11-09 Hitachi, Ltd. Information recording method, reproducing method, and reproducing apparatus
US6076184A (en) * 1995-02-24 2000-06-13 Hitachi, Ltd. Information recording method, reproducing method, and reproducing apparatus
CN1065646C (zh) * 1995-02-24 2001-05-09 株式会社日立制作所 信息记录方法、复制方法及复制设备
US6314542B1 (en) * 1995-02-24 2001-11-06 Hitachi, Ltd. Information recording method, reproducing method, and reproducing apparatus
US5838697A (en) * 1995-12-15 1998-11-17 Oki Electric Industry Co., Ltd. Bit error counting method and counting technical field

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1165000A (en) System for processing audio pcm digital signals
KR950008488B1 (ko) 데이터의 에러정정장치
JPH0345476B2 (ja)
JPH0221077B2 (ja)
JPH0447569A (ja) ディジタル記録再生装置
US4491882A (en) Disc players
JPH01235073A (ja) データ種別検出装置
JPH0634313B2 (ja) エラ−訂正方法
JP2574740B2 (ja) Pcm信号再生装置
US5430741A (en) Repeated decoding of product code during successive tape head rotation periods
US5805618A (en) Reproducing apparatus for reproducing video information recorded together with error correction codes
JP2702950B2 (ja) Pcm信号記録再生装置
JPS6117060B2 (ja)
JP3282425B2 (ja) ディジタル信号記録装置
JPH0756735B2 (ja) 誤り訂正符号の復号方法
JPH0760572B2 (ja) デ−タの誤り訂正方法
JPS6040569A (ja) Pcm信号の再生装置
JPS61211879A (ja) 回転ヘツド式デジタルテ−プレコ−ダ
JPS61283078A (ja) エラ−訂正符号の復号装置
JP2557638B2 (ja) Pcm音声再生装置
JPS62204406A (ja) 回転ヘツド型デイジタルテ−プレコ−ダ
JPH038613B2 (ja)
JPS5961244A (ja) デイジタルデ−タ伝送装置
JPS63175272A (ja) デイジタル再生装置のエラ−フラグ制御回路
JPH0373474A (ja) 積符号ブロックデータの処理装置