JPS5864850A - 2進デ−タ・シ−ケンスの終りの高速決定装置 - Google Patents
2進デ−タ・シ−ケンスの終りの高速決定装置Info
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- JPS5864850A JPS5864850A JP56159542A JP15954281A JPS5864850A JP S5864850 A JPS5864850 A JP S5864850A JP 56159542 A JP56159542 A JP 56159542A JP 15954281 A JP15954281 A JP 15954281A JP S5864850 A JPS5864850 A JP S5864850A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/16—Half-duplex systems; Simplex/duplex switching; Transmission of break signals non-automatically inverting the direction of transmission
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- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/0078—Avoidance of errors by organising the transmitted data in a format specifically designed to deal with errors, e.g. location
- H04L1/0083—Formatting with frames or packets; Protocol or part of protocol for error control
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
- H04L27/3405—Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power
- H04L27/3416—Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power in which the information is carried by both the individual signal points and the subset to which the individual points belong, e.g. using coset coding, lattice coding, or related schemes
- H04L27/3427—Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power in which the information is carried by both the individual signal points and the subset to which the individual points belong, e.g. using coset coding, lattice coding, or related schemes in which the constellation is the n - fold Cartesian product of a single underlying two-dimensional constellation
- H04L27/3433—Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power in which the information is carried by both the individual signal points and the subset to which the individual points belong, e.g. using coset coding, lattice coding, or related schemes in which the constellation is the n - fold Cartesian product of a single underlying two-dimensional constellation using an underlying square constellation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は搬送波信号の変調状態によって表わδれた伝送
記号の形で2進データ・シーケンスヲ送信する方法に関
する。特に、本発明は伝送の終りが高速且つ信頼性をも
って認識δれる方法に関する。石らに本発明は搬送波の
変調状態によって表わ芒れる伝送記号の形で送信する2
進データ・シーケンスの終りの高速決定を可能ならしめ
る配列体に関する。
記号の形で2進データ・シーケンスヲ送信する方法に関
する。特に、本発明は伝送の終りが高速且つ信頼性をも
って認識δれる方法に関する。石らに本発明は搬送波の
変調状態によって表わ芒れる伝送記号の形で送信する2
進データ・シーケンスの終りの高速決定を可能ならしめ
る配列体に関する。
伝送媒体として電話線を使用する同期データ通信システ
ムにおいては、データは搬送波信号の変調状態のシーケ
ンスとして表わされる。変調状態は伝送信号と呼ばれる
離散的振幅及び/もしくは位相値の有限の組から選択さ
れる。送信器及び受信器において、搬送波は与えられた
規則に従って変調てれ復調される。
ムにおいては、データは搬送波信号の変調状態のシーケ
ンスとして表わされる。変調状態は伝送信号と呼ばれる
離散的振幅及び/もしくは位相値の有限の組から選択さ
れる。送信器及び受信器において、搬送波は与えられた
規則に従って変調てれ復調される。
簡単な方法においては2進データのシーケンスはデータ
語(例えば6ビツト語)に分割され、各データ語は直接
対応する送信記号(例えば、8個の離散的位相値の1つ
)によって表わされる−さらに精巧な方法は成る冗長性
を与えて、誤り検出及びおそらく修正を与える事にある
。δらにそれ以上精巧な方法が周知であり、これは送信
器で組合てれた順次符号化及び変調手順を使用し、受信
器では特定の順次解読プロセスを使用しで、使号の歪及
び雑音がある時でも、各データ語が別個に送信信号とし
て表わδれ、別個に検出でれる場合よりも原データ・シ
ーケンスが受信器によって撹乱に対するより大きな余裕
で検出されている。
語(例えば6ビツト語)に分割され、各データ語は直接
対応する送信記号(例えば、8個の離散的位相値の1つ
)によって表わされる−さらに精巧な方法は成る冗長性
を与えて、誤り検出及びおそらく修正を与える事にある
。δらにそれ以上精巧な方法が周知であり、これは送信
器で組合てれた順次符号化及び変調手順を使用し、受信
器では特定の順次解読プロセスを使用しで、使号の歪及
び雑音がある時でも、各データ語が別個に送信信号とし
て表わδれ、別個に検出でれる場合よりも原データ・シ
ーケンスが受信器によって撹乱に対するより大きな余裕
で検出されている。
多くの伝送システムにおいて、送信データの評価及び処
理を開始するため送信δれたデータ・シーケンスの終り
を検出する必要がある。モデム受信器は物理的送信が終
った正確な瞬間を検出する事が困難である。送信器は(
例えばこの明細書の第3図に示された如< 16QAS
K記号の組の如き送信記号のシーケンスを送り、伝送の
終りの後に非変調搬送波もしくは0エネルギを送る。受
信器中に特定の伝送の終り検出機構がなければ、通常の
組の記号(例えば第6図の16QASKの記号の一最奥
の4つの記号)と0記号を区別する事は困難である。
理を開始するため送信δれたデータ・シーケンスの終り
を検出する必要がある。モデム受信器は物理的送信が終
った正確な瞬間を検出する事が困難である。送信器は(
例えばこの明細書の第3図に示された如< 16QAS
K記号の組の如き送信記号のシーケンスを送り、伝送の
終りの後に非変調搬送波もしくは0エネルギを送る。受
信器中に特定の伝送の終り検出機構がなければ、通常の
組の記号(例えば第6図の16QASKの記号の一最奥
の4つの記号)と0記号を区別する事は困難である。
単一の0記号を検出した後に受信器をオフに転する事は
チャンネルが雑音性である時に時々誤った受信器の停止
を生じ、モデムは送信の終りを見失う。多くの゛′0記
号”を待つ事は像の停止の可能性を減少するが送信の正
確な終りを見失う可能性を下げはしない。この結果、通
常の送信の終り制御は通常伝送されるデータ・ビットの
成るシーケンスによって伝送の終りを示すデータ・リン
ク・プロトコールにゆだねられる。この解決法は伝送の
終りがプロトコール依存的であり、モデムからデータを
受取るデータ端末装置によって決定されなければならな
いという欠点を有する。モデムは直ちに送信の物理的終
りを検出する事は出来ず、従って例えば、半シュプレッ
クス状況においては、直ちにライン・ターン・アラウン
ドを行う事は出来ない。
チャンネルが雑音性である時に時々誤った受信器の停止
を生じ、モデムは送信の終りを見失う。多くの゛′0記
号”を待つ事は像の停止の可能性を減少するが送信の正
確な終りを見失う可能性を下げはしない。この結果、通
常の送信の終り制御は通常伝送されるデータ・ビットの
成るシーケンスによって伝送の終りを示すデータ・リン
ク・プロトコールにゆだねられる。この解決法は伝送の
終りがプロトコール依存的であり、モデムからデータを
受取るデータ端末装置によって決定されなければならな
いという欠点を有する。モデムは直ちに送信の物理的終
りを検出する事は出来ず、従って例えば、半シュプレッ
クス状況においては、直ちにライン・ターン・アラウン
ドを行う事は出来ない。
従って送信の物理的終りを高速に信頼性をもって検出す
る機構を与える事が望まれる。上記の如く組合せ順次符
号化及び変調過程並びに特定の順次解読過程を使用する
システムは、改良解法に対して本発明によって使用され
る可能性を与える。
る機構を与える事が望まれる。上記の如く組合せ順次符
号化及び変調過程並びに特定の順次解読過程を使用する
システムは、改良解法に対して本発明によって使用され
る可能性を与える。
順次符号化及び解読を行うシステム及び原理は次の特定
の及び刊行物から周知である。
の及び刊行物から周知である。
米国特許第4077021号″’ Method a
ndArrangement for Codin
g BinarySignals and Mo
dulating a’CarrierSignal
” ■、んHe1ler and 1.M、Jacobs
:′Viterbi Decoding for
5atellitea、nd 5pace Co
mmunication ” 、IEEETrans、
on CommunicationTechnolo
gy、Vol、C0M−19、A5.0ctober
1971、p−835−848゜C,D、Forne
y:”The ViterbiAlgorithm”
、Proceedingsof theIEEE、V
ol、61、扁3、March 1973、pp、2
65−278゜ P、M、Schalkwi jk and’ A、
J、Vinck:Syndrome Decodin
g of Binar’yRate−1/2Con
volutional Codes”、I EEE
Trans、on Communication。
ndArrangement for Codin
g BinarySignals and Mo
dulating a’CarrierSignal
” ■、んHe1ler and 1.M、Jacobs
:′Viterbi Decoding for
5atellitea、nd 5pace Co
mmunication ” 、IEEETrans、
on CommunicationTechnolo
gy、Vol、C0M−19、A5.0ctober
1971、p−835−848゜C,D、Forne
y:”The ViterbiAlgorithm”
、Proceedingsof theIEEE、V
ol、61、扁3、March 1973、pp、2
65−278゜ P、M、Schalkwi jk and’ A、
J、Vinck:Syndrome Decodin
g of Binar’yRate−1/2Con
volutional Codes”、I EEE
Trans、on Communication。
Vol、−COM−24、扁9、September
1976、 pp、977−895゜ A、S、Acampora and R,P、Gi
lmore:Analog Viterbi De
coding forHigh−3peed Di
gital 5atelliteChannels
” I EEE Trans、onCommun
icat+onsXVo1.C0M−26、屋10、O
ct、ober 1978、pp、1465−147
0゜ P、’R,Che、villat:″’Hardwar
e ViterbiDecoder with
a RO8−TrellisStructure
” 、IBM TechnicalDisclos
ure Bulletin、Vol、22、A6、A
ugust 1979、 pp、1195−1196
゜上記米国特許及び他の刊行物は順次符号化及び変調に
よってデータを伝送するシステム及、び方法にすべて関
連し、符号化及び解読プロセスのために格子(trel
lis)構造を使用してデータを転送するためのシステ
ム及び方法に関連する。これ等のどれも送信の終り状態
をどの様にして効果的に処理するかを開示していない。
1976、 pp、977−895゜ A、S、Acampora and R,P、Gi
lmore:Analog Viterbi De
coding forHigh−3peed Di
gital 5atelliteChannels
” I EEE Trans、onCommun
icat+onsXVo1.C0M−26、屋10、O
ct、ober 1978、pp、1465−147
0゜ P、’R,Che、villat:″’Hardwar
e ViterbiDecoder with
a RO8−TrellisStructure
” 、IBM TechnicalDisclos
ure Bulletin、Vol、22、A6、A
ugust 1979、 pp、1195−1196
゜上記米国特許及び他の刊行物は順次符号化及び変調に
よってデータを伝送するシステム及、び方法にすべて関
連し、符号化及び解読プロセスのために格子(trel
lis)構造を使用してデータを転送するためのシステ
ム及び方法に関連する。これ等のどれも送信の終り状態
をどの様にして効果的に処理するかを開示していない。
本発明の目的は送信シーケンスの終りが、変調記号とし
て離散的搬送波変調状態を使用したシステム中で正確及
び急速に検出可能であり得る方法を与える事にある。
て離散的搬送波変調状態を使用したシステム中で正確及
び急速に検出可能であり得る方法を与える事にある。
本発明のδらに他の目的は送信過程中に順次の符号化及
び格子解読を使・用するシステムの固有能力を最適に使
用する方法を与える事にある。
び格子解読を使・用するシステムの固有能力を最適に使
用する方法を与える事にある。
本発明の他の目的は送信器及び受信器中の機構の追加の
複雑さを最小にして送信のシーケンスの各々の終りの高
速認識を可能とする2進データ・シーケンスを伝送する
方法を与える事にある。
複雑さを最小にして送信のシーケンスの各々の終りの高
速認識を可能とする2進データ・シーケンスを伝送する
方法を与える事にある。
この新らしい方法は、受信器中において、伝送記号の不
在が一時的誤りでなく、転送てれたデータ・シーケンス
の実際の終りによるものである事を保証するため長い時
間待機する必要を除去する。
在が一時的誤りでなく、転送てれたデータ・シーケンス
の実際の終りによるものである事を保証するため長い時
間待機する必要を除去する。
提示された方法は追加の伝送記号を必要としない。
本発明の新らしい方法は半シュプレックス通信配列体の
もしくは完全シュブレックスかう半シュプレックス動作
へのスイッチ・オーバーがシステムの部分的欠陥がある
場合に与えられる場合に対して特゛に有用である。これ
は伝送の一方向からの他の方向への切換えが最短の可能
な時間でな芒れ、順序的解読プロセスの固有な遅延以外
の時間が必要とδれない。なんとなれば、各モデムはス
イッチ信号を直接発生し得、取付けられた装置中もしく
は端末において認識手順を待つ必要がないからである。
もしくは完全シュブレックスかう半シュプレックス動作
へのスイッチ・オーバーがシステムの部分的欠陥がある
場合に与えられる場合に対して特゛に有用である。これ
は伝送の一方向からの他の方向への切換えが最短の可能
な時間でな芒れ、順序的解読プロセスの固有な遅延以外
の時間が必要とδれない。なんとなれば、各モデムはス
イッチ信号を直接発生し得、取付けられた装置中もしく
は端末において認識手順を待つ必要がないからである。
本発明の原理のみならず特定の具体例及びその従来技法
との関係について第1図乃至第4図に関連して説明する
。選択でれた実施例に対する送信及び受信回路及びその
動作については第5図乃至第8図に関連して説明δれる
。
との関係について第1図乃至第4図に関連して説明する
。選択でれた実施例に対する送信及び受信回路及びその
動作については第5図乃至第8図に関連して説明δれる
。
本発明が使用される送信器の基本的ブロック図は第1図
に示てれている。伝送δるべきデータ・サンプルX は
順次符号器SQ中で符号化ビット群Y へ拡張きれ得る
。各ビット群Y は次に変n 調器MODを制御して搬送波を変調し、いくつがの可能
な状態の1つである送信記号A を表わし得る。
に示てれている。伝送δるべきデータ・サンプルX は
順次符号器SQ中で符号化ビット群Y へ拡張きれ得る
。各ビット群Y は次に変n 調器MODを制御して搬送波を変調し、いくつがの可能
な状態の1つである送信記号A を表わし得る。
本発明の例において、入力サンプルX は3ビット群で
あり、SQによって4ビット群Y へ拡張δれる。符号
器SQは4個の内部状態SO・・・・S5を有し、その
現状態は前に導入されたす/プルX 1X 等
のシーケンスに依存する。
あり、SQによって4ビット群Y へ拡張δれる。符号
器SQは4個の内部状態SO・・・・S5を有し、その
現状態は前に導入されたす/プルX 1X 等
のシーケンスに依存する。
n −i n 〜2
変調器MODは、この例では搬送波を制御して第5図に
示された如き16記号PO・・・・PI3を表わす16
個の異なる状態を占める。各記号は実及び虚の値によっ
て表わδれる(複素数値記号)。
示された如き16記号PO・・・・PI3を表わす16
個の異なる状態を占める。各記号は実及び虚の値によっ
て表わδれる(複素数値記号)。
従って、各6ビツト入カサンプルX に応答して1出力
において16個の可能な送信記号A の1つが現われる
がζこの出力記号は現在の入力サンプル及びSQの内部
状態に依存する。この入力サンプルのシーケンスの依存
性、与えられる冗長性(3ピット人カサンプルを表わす
ためにわずか8個でなく16個の異なる記号の使用)及
び拡張δれたビット群Y 及びA に対する16個の利
n n 用可能な記号間の特定の選定が、もし所謂Viterb
i解読プロセスが使用?れるならば、伝送の誤りに拘ら
ず、受信器中で送信データの十分な回復を可能ならしめ
る。
において16個の可能な送信記号A の1つが現われる
がζこの出力記号は現在の入力サンプル及びSQの内部
状態に依存する。この入力サンプルのシーケンスの依存
性、与えられる冗長性(3ピット人カサンプルを表わす
ためにわずか8個でなく16個の異なる記号の使用)及
び拡張δれたビット群Y 及びA に対する16個の利
n n 用可能な記号間の特定の選定が、もし所謂Viterb
i解読プロセスが使用?れるならば、伝送の誤りに拘ら
ず、受信器中で送信データの十分な回復を可能ならしめ
る。
δらに詳細は上記の米国特許第4077021号及び刊
行物に見出子れる。
行物に見出子れる。
第2図及び第1表に示された如く、唯一の選択された遷
移は本発明の実施例における符号器の4つの状態間で行
なわれる。従って状態SOから、同一状態SOへは4つ
の可能な遷移が存在し、異なる記号によって表わされて
いる。状態S1に導く4つのδらに可能な遷移が存在し
、これ等は同様に異なる記号によって表わされる。類似
の条件は6つの他の状態からの遷移に対しても有効であ
る。
移は本発明の実施例における符号器の4つの状態間で行
なわれる。従って状態SOから、同一状態SOへは4つ
の可能な遷移が存在し、異なる記号によって表わされて
いる。状態S1に導く4つのδらに可能な遷移が存在し
、これ等は同様に異なる記号によって表わされる。類似
の条件は6つの他の状態からの遷移に対しても有効であ
る。
第3図及び第1表から明らかなる如く、遷移及び記号間
の関連は、全体的に遷移の部分集合に使用される記号が
誤りからの回復能力を高めるために出来るだけ、互に大
きな距離を保つ様に選択δれる。
の関連は、全体的に遷移の部分集合に使用される記号が
誤りからの回復能力を高めるために出来るだけ、互に大
きな距離を保つ様に選択δれる。
本発明の原理
本発明によって、送信シーケンスの終りの高速検出を可
能ならしめるため、記号の終りシーケンスを送らないで
もしくは最後に伝送されたデータ記号の後に直接0エネ
ルギ状態(即ち非変調搬送波)に落す事なく、単一の特
に選択芒れた制御記号を送り、0エネルギ状態に導入δ
せる技法が開示δれる〇 第2図及び第1表はこの原゛理を示す。
能ならしめるため、記号の終りシーケンスを送らないで
もしくは最後に伝送されたデータ記号の後に直接0エネ
ルギ状態(即ち非変調搬送波)に落す事なく、単一の特
に選択芒れた制御記号を送り、0エネルギ状態に導入δ
せる技法が開示δれる〇 第2図及び第1表はこの原゛理を示す。
第1表は第2図及び第5図の格子及び記号の集合に基づ
く符号/解読器状態間の起こりうる遷移及び関連記号並
びに本発明に従う追加の状態遷移及びエスケープ記号を
示した表である。
く符号/解読器状態間の起こりうる遷移及び関連記号並
びに本発明に従う追加の状態遷移及びエスケープ記号を
示した表である。
4つの状態SO・・・・83間での定義された遷移のみ
を許容するだけでなく、これ等の状態の各々から第5状
態としての0エネルギ状態zSへの遷移が許容δれ、エ
スケープ記号と呼ばれる1つの特定の記号が4つの可能
な遷移の各々に関連される。
を許容するだけでなく、これ等の状態の各々から第5状
態としての0エネルギ状態zSへの遷移が許容δれ、エ
スケープ記号と呼ばれる1つの特定の記号が4つの可能
な遷移の各々に関連される。
4つのエスケープ記号EO・・・・E6は勿論第6図に
示δれる16の送信記号の利用可能な組から選択芒れる
。しかしながら、遷移及びエスケープ記号間の関連は各
々のエスケープ記号がそれからエスケープ遷移が生ずる
夫々の状態に関連する記号部分集合の要素でない様に選
択δれる。
示δれる16の送信記号の利用可能な組から選択芒れる
。しかしながら、遷移及びエスケープ記号間の関連は各
々のエスケープ記号がそれからエスケープ遷移が生ずる
夫々の状態に関連する記号部分集合の要素でない様に選
択δれる。
従って例えばSOからの遷移に対して通常使用される記
号、即ちP O/P 4/P 8/P 12及びP 2
/P 6/P 10/P 14は部分集合A及びBの要
素である。SOに対して選択されるエスケープ記号は部
分集合Cから取ら”れる。これは記号P5に等しく、こ
れ自体記号の部分集合C′ と考えられる。同様な関係
は他の3つのエネルギ記号E1、E2及びE5に対して
も存在し、夫々正規の記号P14、Pll及びPOに等
しい。これ等は夫々特定の単一記号部分集合B′、D′
及びA′と考えられる。
号、即ちP O/P 4/P 8/P 12及びP 2
/P 6/P 10/P 14は部分集合A及びBの要
素である。SOに対して選択されるエスケープ記号は部
分集合Cから取ら”れる。これは記号P5に等しく、こ
れ自体記号の部分集合C′ と考えられる。同様な関係
は他の3つのエネルギ記号E1、E2及びE5に対して
も存在し、夫々正規の記号P14、Pll及びPOに等
しい。これ等は夫々特定の単一記号部分集合B′、D′
及びA′と考えられる。
第4図の表において、下方のセクションは第5即ち0エ
ネルギ状態ZSへの追加の4つの遷移のみならず関連す
るエスケープ記号EO・・・・E6を示し、上方の2つ
のセクションは従来周知の4つの状態の間の格子遷移を
示す。
ネルギ状態ZSへの追加の4つの遷移のみならず関連す
るエスケープ記号EO・・・・E6を示し、上方の2つ
のセクションは従来周知の4つの状態の間の格子遷移を
示す。
エスケープ記号のこの特定の選択及び割当ては必要とさ
れる追加の送信記号を必要とする事なく送信の終り状態
の信頼性ある高速検出を可罷とする(即ち16個の遷移
記号の利用可能な集合が拡大される必要はない)。エス
ケープ記号を送信する事に関連して第5即ち0エネルギ
状態に導入する事象及びエスケープ記号の受信を検出す
る事象は送信器及び受信器の回路の例示的実施例に関連
して説明される。
れる追加の送信記号を必要とする事なく送信の終り状態
の信頼性ある高速検出を可罷とする(即ち16個の遷移
記号の利用可能な集合が拡大される必要はない)。エス
ケープ記号を送信する事に関連して第5即ち0エネルギ
状態に導入する事象及びエスケープ記号の受信を検出す
る事象は送信器及び受信器の回路の例示的実施例に関連
して説明される。
第2図の4状態(上部)に基づく図示の実施例16QA
SK記号の組合せの使用に代って本発明は送信記号集合
が入力データ・サンプルX の集n 十に 合に関連して冗長である(即ち2 個の記号が2
個の異なる可能な入力値X を表わすのに利用可能でな
ければならない)として、勿論任意の送信記号を使用し
、任意の他の格子構造に基づく他のシステムに応用可能
である。
SK記号の組合せの使用に代って本発明は送信記号集合
が入力データ・サンプルX の集n 十に 合に関連して冗長である(即ち2 個の記号が2
個の異なる可能な入力値X を表わすのに利用可能でな
ければならない)として、勿論任意の送信記号を使用し
、任意の他の格子構造に基づく他のシステムに応用可能
である。
本発明を具体化した送信及び受信回路が第4図乃至第7
図に示されている。これ等は第2図の格子、第6図の送
信記号及び第1表に水子れた連想表に基づいている。
図に示されている。これ等は第2図の格子、第6図の送
信記号及び第1表に水子れた連想表に基づいている。
第4図の送信器回路は上述の米国特許第4007021
号の第6図に示されたものと基本的に同一である。これ
は順次符号器11及び変調器13よシ成る。本発明を実
施するためにエスケープ記号変調器拡張部15が与えら
れる。比率3/4のたたみ込み符号器である順次符号器
11は上記米国特許中に開示δれた比率1/2の符号器
と類似であり、同一の機能を有する比率1/2のたたみ
込み符号器17より成る。極めて簡単なたたみ込み符号
器の詳細は簡単に第5図に関連して説明される。
号の第6図に示されたものと基本的に同一である。これ
は順次符号器11及び変調器13よシ成る。本発明を実
施するためにエスケープ記号変調器拡張部15が与えら
れる。比率3/4のたたみ込み符号器である順次符号器
11は上記米国特許中に開示δれた比率1/2の符号器
と類似であり、同一の機能を有する比率1/2のたたみ
込み符号器17より成る。極めて簡単なたたみ込み符号
器の詳細は簡単に第5図に関連して説明される。
入力線i9.21.25上に供給系れる3ビツト語(X
O、Xl 、X2 )は4つの内部状態n
n n を有する符号器11によって4ビツト・サンプル(YO
,in、YO2n、Yln、Y2n)に拡張される。拡
張された4ビツト群は線25.27.29.31上に与
えられる。各4ビツト群に応答して変調器16は出力線
66上に送信記号A として与えられる16個の可能な
状態の1つを占める様に搬送波信号を変調する。線65
上の信号は送信フィルタ及び任意のδらに必要な送信回
路に進められる。変調器1′3はしかしながら線55上
の送信制御信号が付勢δれでいる限りにおいてアクティ
ブである。もしこの制御信号がインアクティブであれば
(次のパラグラフで説明される送信終り信号がアクティ
ブでるる時を除き)、エネルギは送信されない、即ち非
変調搬送波が送信δれる。
O、Xl 、X2 )は4つの内部状態n
n n を有する符号器11によって4ビツト・サンプル(YO
,in、YO2n、Yln、Y2n)に拡張される。拡
張された4ビツト群は線25.27.29.31上に与
えられる。各4ビツト群に応答して変調器16は出力線
66上に送信記号A として与えられる16個の可能な
状態の1つを占める様に搬送波信号を変調する。線65
上の信号は送信フィルタ及び任意のδらに必要な送信回
路に進められる。変調器1′3はしかしながら線55上
の送信制御信号が付勢δれでいる限りにおいてアクティ
ブである。もしこの制御信号がインアクティブであれば
(次のパラグラフで説明される送信終り信号がアクティ
ブでるる時を除き)、エネルギは送信されない、即ち非
変調搬送波が送信δれる。
エスケープ記号変調器拡張部15は2つの別個の出力線
67及び59に接続δれた2人力を有する。これ等の2
つの線上のビット信号は比率1/またたみ込み符号器1
7の内部状態を表わす。現内部符号器の状態を表わす4
つの可能2ビット組合せの任意の1つに応答して、これ
は搬送波を変調し、4つの可能な状態の1つを占有せし
め、この状態は次いで変調器出力線35に至る出力線4
1上にエスケープ記号(EO−1E1、E2、E3)と
して供給される。この変調器拡張部15はしかしながら
線43上の送信終り制御信号がアクティブである1サン
プリング期間だけ付勢δれる。この信号及び線35上の
送信制御信号は3ビツト入カサンプルを与える送信装置
によって発生δれる。
67及び59に接続δれた2人力を有する。これ等の2
つの線上のビット信号は比率1/またたみ込み符号器1
7の内部状態を表わす。現内部符号器の状態を表わす4
つの可能2ビット組合せの任意の1つに応答して、これ
は搬送波を変調し、4つの可能な状態の1つを占有せし
め、この状態は次いで変調器出力線35に至る出力線4
1上にエスケープ記号(EO−1E1、E2、E3)と
して供給される。この変調器拡張部15はしかしながら
線43上の送信終り制御信号がアクティブである1サン
プリング期間だけ付勢δれる。この信号及び線35上の
送信制御信号は3ビツト入カサンプルを与える送信装置
によって発生δれる。
第5図は第4図の比率1/またたみ込み符号器17の詳
細を示す。これは図の如く相互接続δれた2つの遅延要
素(もしくは1ピツト記憶素子)45及び47並びに1
個のモジュロ2加算器49よりなる。線29及び51上
の出力は現在の入力ビット及び入力線23に順次に印加
された2個の前の入力ビツトに依存する。内部符号器状
態を表わす線37及び39上の出力は入力線23に順次
印加δれた2つの前の入力ビットに依存する。
細を示す。これは図の如く相互接続δれた2つの遅延要
素(もしくは1ピツト記憶素子)45及び47並びに1
個のモジュロ2加算器49よりなる。線29及び51上
の出力は現在の入力ビット及び入力線23に順次に印加
された2個の前の入力ビツトに依存する。内部符号器状
態を表わす線37及び39上の出力は入力線23に順次
印加δれた2つの前の入力ビットに依存する。
第6図に示きれた受信回路は基本的には復調器/格子解
読器61及び経路メモリ/経路解読器63より成る。解
読器補助部65はエスケープ記号の存在を認識するため
に追加されている。
読器61及び経路メモリ/経路解読器63より成る。解
読器補助部65はエスケープ記号の存在を認識するため
に追加されている。
復調器/格子解読器61は第2図の格子を参照して、ど
れが4つの状態SO・・・・S3の各々に導く4つの最
良の即ち最も可能な経路であり、第5の状態zSに導入
する5つの可能な経路であるかを、各送信記号A′に対
して決定する。5つの線群69.71.73.75.7
7の各々上で、との最良の選択は夫々の状態に対して符
号化2ビツト形(もしくは3ビツト形)で表わされる。
れが4つの状態SO・・・・S3の各々に導く4つの最
良の即ち最も可能な経路であり、第5の状態zSに導入
する5つの可能な経路であるかを、各送信記号A′に対
して決定する。5つの線群69.71.73.75.7
7の各々上で、との最良の選択は夫々の状態に対して符
号化2ビツト形(もしくは3ビツト形)で表わされる。
復調器/格子符号器61に対する0エネルギ入力線79
は送信記号A′が存在せず、むしろ送信チ°ヤ/ネ々上
に非変調搬送波もしくは非信号エネルギが受信される時
に付勢δれる。
は送信記号A′が存在せず、むしろ送信チ°ヤ/ネ々上
に非変調搬送波もしくは非信号エネルギが受信される時
に付勢δれる。
復調器/格子解読器61の5つの余分の出力線81は前
の最適選択及び最近受信された送信記号A′を基にして
5つの状態のどれが現在の最適の選択であるかを、符号
化3ビツト形α、β、γで示すために与えられる。
の最適選択及び最近受信された送信記号A′を基にして
5つの状態のどれが現在の最適の選択であるかを、符号
化3ビツト形α、β、γで示すために与えられる。
彷調器/格子解読器61のすべての出力信号は経路メモ
リ/経路解読器66に与えられる。解読器63はLサン
プリング期間の遅延の後に、どれが線67上べおける受
信記号A′を生じたもっともろりそうな送信記号A で
めったかを決定する。
リ/経路解読器66に与えられる。解読器63はLサン
プリング期間の遅延の後に、どれが線67上べおける受
信記号A′を生じたもっともろりそうな送信記号A で
めったかを決定する。
経路メモリ/経路解読器63はその出力86上に最も尤
度の高い送信記号を表わす4ビツト群Q1R,S、Tを
与える。この4ビツト群は送信器における拡張4ビット
群YO1n、YO2n、Yln及びY2nと等価である
。従ってQ、RXSlTは6ビツト群XO、Xl 、及
びX2 に覆元n n
nするために順次解読器に与えられなけ
ればならない。この順次解読器は送信器において使用さ
れる順次符号器と類似で簡単なものであり、従って本明
細書において詳細には示δれない。本実施例においては
、第4のピッ)Tを除外して最初の3ピツ)Q、R,S
だけを先に進めればよい(即ちここでは特定の追加の順
次の解読器は必要とδれない)。
度の高い送信記号を表わす4ビツト群Q1R,S、Tを
与える。この4ビツト群は送信器における拡張4ビット
群YO1n、YO2n、Yln及びY2nと等価である
。従ってQ、RXSlTは6ビツト群XO、Xl 、及
びX2 に覆元n n
nするために順次解読器に与えられなけ
ればならない。この順次解読器は送信器において使用さ
れる順次符号器と類似で簡単なものであり、従って本明
細書において詳細には示δれない。本実施例においては
、第4のピッ)Tを除外して最初の3ピツ)Q、R,S
だけを先に進めればよい(即ちここでは特定の追加の順
次の解読器は必要とδれない)。
復調器/格子解読器61のだめの実施例の詳細は第7図
に示δれており、これ等について別個に説明芒れる。経
路メモリ/経路解読器63はここでは詳細には説明δれ
る必要はない。なんとなれば、その機能及び素子はVi
terbi解読器の従来の説明から明らかであるからで
ある。
に示δれており、これ等について別個に説明芒れる。経
路メモリ/経路解読器63はここでは詳細には説明δれ
る必要はない。なんとなれば、その機能及び素子はVi
terbi解読器の従来の説明から明らかであるからで
ある。
上述の如く、解読器補助部65は送信の終りを示すエス
ケープ記号の存在を認識するために与えられる。これは
4ビツト群Q、R,S、Tの各々を受取るだめに経路メ
モリ/経路解読器出力83に接続された4ビツト人力8
5を有する。δらに単一ピット入力87は0エネルギ状
態zSを表わす最良状態表示子線81の1つ、即ち最良
状態を表わす6ビツトの最初のピットもしくはαビット
に接続δれている。
ケープ記号の存在を認識するために与えられる。これは
4ビツト群Q、R,S、Tの各々を受取るだめに経路メ
モリ/経路解読器出力83に接続された4ビツト人力8
5を有する。δらに単一ピット入力87は0エネルギ状
態zSを表わす最良状態表示子線81の1つ、即ち最良
状態を表わす6ビツトの最初のピットもしくはαビット
に接続δれている。
2つのXORゲート89及び91並びに1個のNORゲ
ート96が共に4つの出力ピッ)Q、R。
ート96が共に4つの出力ピッ)Q、R。
S、Tを解読する。線95上の信号は4つのエスケープ
記号の1つが存在する時にのみ付勢芒れる( EO=P
5=0101 ;E1=P 14=1111 :E2=
P11=1010 ;E3=PO=OO00)。この線
95上の信号はANDNOゲート96線87上の信号と
組合てれ、2つの条件が同時に満足した時にのみ線99
上に停止信号が付勢aれる。この2つの条件はエスケー
プ記号が受取られた事の決定及びエネルギ状態ZSが最
良(最も可能性ある)状態でめった事の決定である。
記号の1つが存在する時にのみ付勢芒れる( EO=P
5=0101 ;E1=P 14=1111 :E2=
P11=1010 ;E3=PO=OO00)。この線
95上の信号はANDNOゲート96線87上の信号と
組合てれ、2つの条件が同時に満足した時にのみ線99
上に停止信号が付勢aれる。この2つの条件はエスケー
プ記号が受取られた事の決定及びエネルギ状態ZSが最
良(最も可能性ある)状態でめった事の決定である。
第6図に示された受信器回路の上述の説明から、短かい
エネルギ不使用期間(久方線79上において示δれる)
もしくはエスケープ記号の誤った受信(線67上におい
て示される)のどれも線99上の停止信号に導かない事
は明らかでろろう。経路解読器は最近のL個の間隔中に
受取られ入力からL個のサンプリング期間前に受取られ
た記号がエスケープ記号である可能性が高い事を決定し
た時のみ且−格子解読器が0エネルギ解読器状態zsが
最も可能性るる状態である事を決定する時にのみ停止パ
ルスが出力線99上に与えられる。これは(Lサンプリ
ング間隔の固有遅延を有する解読器中において)送信の
終りの確実な決定を達成するために高速な可能な方法で
ある。
エネルギ不使用期間(久方線79上において示δれる)
もしくはエスケープ記号の誤った受信(線67上におい
て示される)のどれも線99上の停止信号に導かない事
は明らかでろろう。経路解読器は最近のL個の間隔中に
受取られ入力からL個のサンプリング期間前に受取られ
た記号がエスケープ記号である可能性が高い事を決定し
た時のみ且−格子解読器が0エネルギ解読器状態zsが
最も可能性るる状態である事を決定する時にのみ停止パ
ルスが出力線99上に与えられる。これは(Lサンプリ
ング間隔の固有遅延を有する解読器中において)送信の
終りの確実な決定を達成するために高速な可能な方法で
ある。
第7図は復調器/格子解読器61の格子解読器部の詳細
である。この格子解読器は上記P。
である。この格子解読器は上記P。
Chevillat”Hardware Viter
bi Decoderwtth a RO8−T
rellis 5tructure ”中に開示δれ
だものと類似している。受信された記号A′(即ち搬送
波の受信変調状態)はハードウェアの決定によづて4ビ
ツト群B1、B2、B3、B4へ変換δれる。従って周
知の設計であり従って詳細に説明δれる必要のない復調
器は各サンプリング瞬間に16の可能な値から1個の離
散的4ビツト値を与える。(16個以上の離散値が得ら
れ、解読手順中にσらに処理段階を必要とする成る形の
ソフトウ、エア復調が勿論可能であるが本実質例におい
ては考察されない) 第7図の格子解読器は61個の解読器モジュール101
.103.105.107.109及び111より成る
。これ等の解読器モジュールは読取り専用記憶モジュー
ル(RO8)として具体化δれ得、この各々は一組の入
力データに対して対応する組の出力データが与えられる
。モジュールの5つは第2図に示された5個の格子状態
5O1Si、、B2、B3及びZSに関連する。これ等
の5個のモジュールの各々は前の計測値(LD・・・・
LZ)及び最新の受信記号(B1・・・・B4)から、
格子中においてこれに導いた4つの(夫々5つ)の遷移
経路のどの一つが最良の計測値を有し、この計測値(も
し必要ならば与えられた範囲に規格化される)及び最良
経路の符号化表示をその2つの出力に与える。この5つ
の状態モジュール101・・・・109は第2図の格子
を表わす様に相互接続δれる。
bi Decoderwtth a RO8−T
rellis 5tructure ”中に開示δれ
だものと類似している。受信された記号A′(即ち搬送
波の受信変調状態)はハードウェアの決定によづて4ビ
ツト群B1、B2、B3、B4へ変換δれる。従って周
知の設計であり従って詳細に説明δれる必要のない復調
器は各サンプリング瞬間に16の可能な値から1個の離
散的4ビツト値を与える。(16個以上の離散値が得ら
れ、解読手順中にσらに処理段階を必要とする成る形の
ソフトウ、エア復調が勿論可能であるが本実質例におい
ては考察されない) 第7図の格子解読器は61個の解読器モジュール101
.103.105.107.109及び111より成る
。これ等の解読器モジュールは読取り専用記憶モジュー
ル(RO8)として具体化δれ得、この各々は一組の入
力データに対して対応する組の出力データが与えられる
。モジュールの5つは第2図に示された5個の格子状態
5O1Si、、B2、B3及びZSに関連する。これ等
の5個のモジュールの各々は前の計測値(LD・・・・
LZ)及び最新の受信記号(B1・・・・B4)から、
格子中においてこれに導いた4つの(夫々5つ)の遷移
経路のどの一つが最良の計測値を有し、この計測値(も
し必要ならば与えられた範囲に規格化される)及び最良
経路の符号化表示をその2つの出力に与える。この5つ
の状態モジュール101・・・・109は第2図の格子
を表わす様に相互接続δれる。
SOモジュール101はその出力に計測値LDを与え、
これはそれ自身の入力の1つに接続δれS1モジユール
103の入力に接続δれている〇モジュール101はそ
の入力上にそれ自身の(前の)計測値LO1S2モジュ
ール105からの計測値L2、最近受取られた記号を表
わす4つのピットB1・・・・B4(線67)を受取る
。モジュール101はその出力線69上にこの状態に導
く4つの遷移経路のうち現在最も可能性ある2ビット符
号化表示を与える。この経路表示は上詠の如く経路メモ
リ/経路解読器63へ与えられる。
これはそれ自身の入力の1つに接続δれS1モジユール
103の入力に接続δれている〇モジュール101はそ
の入力上にそれ自身の(前の)計測値LO1S2モジュ
ール105からの計測値L2、最近受取られた記号を表
わす4つのピットB1・・・・B4(線67)を受取る
。モジュール101はその出力線69上にこの状態に導
く4つの遷移経路のうち現在最も可能性ある2ビット符
号化表示を与える。この経路表示は上詠の如く経路メモ
リ/経路解読器63へ与えられる。
同様な接続及び信号関連が状態s1、B2及びB6を表
わすモジュー ル103.105及び1゜7に対して与
えられる。第5もしくは0エネルギ状態ZSに対するモ
ジュール109はその入力に受信記号ビットB1・・・
・B4(線67)、0工ネルギ表示(線79)及びすべ
ての他の4つの状態モジュールから(前の)計測値LO
・・・・L4プラスそれ自身の(前の)計測値LZを受
取る。モジュール109はその出力線77上にこれに導
く5つの遷移経路のうちの現在最も可能性ある6ビツト
符号化表示を与える。これ等の遷移のうち4つは各々1
つのエスケープ記号に関連し、第5の遷移は連続する0
エネルギ状態に対応する(ZSからZSへの遷移)。
わすモジュー ル103.105及び1゜7に対して与
えられる。第5もしくは0エネルギ状態ZSに対するモ
ジュール109はその入力に受信記号ビットB1・・・
・B4(線67)、0工ネルギ表示(線79)及びすべ
ての他の4つの状態モジュールから(前の)計測値LO
・・・・L4プラスそれ自身の(前の)計測値LZを受
取る。モジュール109はその出力線77上にこれに導
く5つの遷移経路のうちの現在最も可能性ある6ビツト
符号化表示を与える。これ等の遷移のうち4つは各々1
つのエスケープ記号に関連し、第5の遷移は連続する0
エネルギ状態に対応する(ZSからZSへの遷移)。
格子解読器の第6のモジ、ニール111は5個の出力線
69.71.76.75及び77上に表わδれた5個の
遷移のうちどれが最適計測値及び従って最もありそうな
経路であるかを決定する比較器である。従って、比較器
モジュールはその入力に5個の計測値LO1L1、B2
、B6及びLZを受取る。これはこれ等を比較し、その
出力線81上に最良測定値を有する状態の6ビツト表示
(α、β、γ)を与える。5個の状態は第7図に水石れ
た如(,5O=000.51=001.52=010.
55=011、ZS=100である。
69.71.76.75及び77上に表わδれた5個の
遷移のうちどれが最適計測値及び従って最もありそうな
経路であるかを決定する比較器である。従って、比較器
モジュールはその入力に5個の計測値LO1L1、B2
、B6及びLZを受取る。これはこれ等を比較し、その
出力線81上に最良測定値を有する状態の6ビツト表示
(α、β、γ)を与える。5個の状態は第7図に水石れ
た如(,5O=000.51=001.52=010.
55=011、ZS=100である。
最適タイミング信号もしくはクロック論理回路が第7図
の格子解読器中に与えられ、モジュール出力において与
えられた計測値LO・・・・LZが次の動作サイクルの
みにモジュール入力に印加される、即ちこれ等は次のサ
ンプリング期間の受信器入力ビットB1・・・・B4と
組合名れなければならない事は理解δれなければならな
い。
の格子解読器中に与えられ、モジュール出力において与
えられた計測値LO・・・・LZが次の動作サイクルの
みにモジュール入力に印加される、即ちこれ等は次のサ
ンプリング期間の受信器入力ビットB1・・・・B4と
組合名れなければならない事は理解δれなければならな
い。
第1図は従来技法の符号化及び解読過程のブロック図表
示である。第2図は本発明に従う追加の第5状態及び対
応する状態遷移を有する4状態順次符号化及び解読過程
に対する格子を示した図でるる。第5図は第2図の格子
と共に使用でれる部分集合に分類された送信記号の16
−QASK集合及び本発明に従うエスケープ記号の表示
である。 第4図は本発明を使用したシステムに対する送信器回路
のブロック図である。第5図は第4図の送信器回路のだ
めのたたみ込み符号器のブロック図である。第6図は本
発明を利用するシステムのための受信器回路のブロック
図である。第7図は第6図の受信器回路のだめの格子解
読器である。 11・・・・順次符号器、16・・・・変調器、15・
・・・エスケープ記号変調器拡張部、1り・・・・比率
1/またたみ込み符号器、61・・・・復調器/格子解
読器、65・・・・経路メモリ/経路解読器、65・・
・・解読器補助部。 出願人イン31−f’/町すいビジネス・マシーンズ・
コゴ拘とつ佃ン復代理人 弁理士 篠 1)
文 雄第3図 第6図 第7s
示である。第2図は本発明に従う追加の第5状態及び対
応する状態遷移を有する4状態順次符号化及び解読過程
に対する格子を示した図でるる。第5図は第2図の格子
と共に使用でれる部分集合に分類された送信記号の16
−QASK集合及び本発明に従うエスケープ記号の表示
である。 第4図は本発明を使用したシステムに対する送信器回路
のブロック図である。第5図は第4図の送信器回路のだ
めのたたみ込み符号器のブロック図である。第6図は本
発明を利用するシステムのための受信器回路のブロック
図である。第7図は第6図の受信器回路のだめの格子解
読器である。 11・・・・順次符号器、16・・・・変調器、15・
・・・エスケープ記号変調器拡張部、1り・・・・比率
1/またたみ込み符号器、61・・・・復調器/格子解
読器、65・・・・経路メモリ/経路解読器、65・・
・・解読器補助部。 出願人イン31−f’/町すいビジネス・マシーンズ・
コゴ拘とつ佃ン復代理人 弁理士 篠 1)
文 雄第3図 第6図 第7s
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 離散的サンプリング時間における搬送波信号の変調状態
によって表わδれる送信記号の形で送信される2進デー
タ・シーケンスの終りの高速決定を可能ならしめるため
、 内部状態及び入力ビツト群に応答して、拡張ビット群及
び内部状態表示を与える、n個の内部状態を有する符号
器、並びに上記符号器からの各拡張ビット群に応答して
、上記内部状態に関連する複数の部分集合に分割ちれた
成る送信記号集合から送信記号表示を与える装置を含む
送信器と、送信の終り信号及び上記符号器からの現在の
内部状態表示に応答して、現在の内部状態に関連しない
上記複数の部分集合のうちの1つの部分集合に対応する
1つの送信記号に対応する、n個のエスケープ記号表示
の組からの1個のエスケープ記号表示を与える装置とよ
り成る送信される2進データ・シーケンスの終りの高速
決定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP80108156A EP0054583B1 (en) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | Method of transmitting binary data sequences and arrangement for enabling the rapid determination of the end of a transmitted binary data sequence |
CH80108156.3 | 1980-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864850A true JPS5864850A (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=8186949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56159542A Pending JPS5864850A (ja) | 1980-12-23 | 1981-10-08 | 2進デ−タ・シ−ケンスの終りの高速決定装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4447908A (ja) |
EP (1) | EP0054583B1 (ja) |
JP (1) | JPS5864850A (ja) |
DE (1) | DE3066889D1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4527279A (en) * | 1982-07-12 | 1985-07-02 | Kokusai Denshin Denwa Co. | Synchronization circuit for a Viterbi decoder |
US4644564A (en) * | 1983-08-05 | 1987-02-17 | International Business Machines Corporation | Decoding the output signal of a partial-response class-IV communication or recording device channel |
US4756007A (en) * | 1984-03-08 | 1988-07-05 | Codex Corporation | Adaptive communication rate modem |
US4581601A (en) * | 1984-06-25 | 1986-04-08 | At&T Bell Laboratories | Multi-dimensional coding for error reduction |
US4631735A (en) * | 1984-12-28 | 1986-12-23 | Codex Corporation | Coded modulation system with feedback |
US4713829A (en) * | 1985-06-19 | 1987-12-15 | Codex Corporation | Coded modulation system with a simplified decoder capable of reducing the effects of channel distortion |
US4641327A (en) * | 1985-07-09 | 1987-02-03 | Codex Corporation | Frame synchronization in trellis-coded communication systems |
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