JPS61194490A - マルチウインド表示制御装置 - Google Patents

マルチウインド表示制御装置

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JPS61194490A
JPS61194490A JP60035116A JP3511685A JPS61194490A JP S61194490 A JPS61194490 A JP S61194490A JP 60035116 A JP60035116 A JP 60035116A JP 3511685 A JP3511685 A JP 3511685A JP S61194490 A JPS61194490 A JP S61194490A
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前嶋 司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 以下の順序で本発明を説明する。
A発明の概要 B産業上の利用分野 C従来の技術(第7図) D発明が解決しようとする問題点 E問題点を解決するための手段 1作用(第1図) G実施例(第1図ン G1  マルチウィンド制御ユニットの説明(第6図) G2  アドレスウィンド検出回路の説明(第4図)G
3  ウインドバッファ上に展開された画面イメージ中
の部分イメージの中のアドレスの関係の説明(第5図) G4  アドレス変換回路の説明(第6図)H発明の効
果 〔発明の概要〕 マルチウィンド表示制御装置であって、ウィンドバッフ
ァ上に展開された画面イメージから、表示画面上のウィ
ンドに表示すべき部分イメージを、表示装置の表示タイ
ミングに同期しながら読み出し、表示画面上の複数のウ
ィンド間の重ね合せ制御をハードウェアにより行うこと
により処理の高速化を図る。
〔産業上の利用分野〕
本発明はCRT或いはドツト表示を行うプリンタ等のデ
ィスプレイシステムにおけるマルチウィンド表示制御装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
1つの表示装置(例えばCRTなど)に画面分割あるい
は重ね合せをすることにより複数の画面イメージを同時
に表示するマルチウィンド表示機能がワークステーショ
ン等の高機能ディスプレイ装置に要求されている。従来
の方式では、複数の画面イメージで構成されるマルチウ
ィンド表示画面であるCRT上の表示画面イメージを蓄
積するフレームバッファと複数の画面イメージを蓄積す
るウィンドバッファとが必要である。ウィンドバッファ
上に展開された複数の画面イメージの全体または一部分
乞フレームパツファに転送し、複数CRTのラスタ走査
に同期して読み出されCRTにマルチウィンド画面が表
示される。これらの機能を実現する方法にはフレームバ
ッファとウィンドバッファの配置方法の違いによりいく
つか提案されている。しかし、先に述べたように、複数
の画面イメージをドツトで展開しておくウィンドバッフ
ァと複数のウィンドがあるように見えるマルチウィンド
表示画面イメージを展開するフレームバッファとを有し
、ウィンドバッファ上に展開されている画面イメージの
全体あるいは一部分をフレームバッファにイメージ転送
してマルチウィンドの表示画面イメージを作成し、該イ
メージをCRTのラスタ走査C二同期して読み出すこと
では、論理的にはすべて同一方式とみなすことができる
。第7図は従来方式の実施例を示す図で、1は画面イメ
ージ?展開しておくウィンドバッファ、11 、12.
13は各画面イメージ、111 、121 、151は
画面イメージの中の部分イメージ、2はフレームバッフ
ァ、112 、122 、152は部分イメージ111
,121.151をフレームバッファ2C二転送してで
きる部分表示イメージ、6はCRTの同期信号発生回路
CRTo、31はフレームバッファ2のアクセス制御信
号線、52はCRTの同期信号線、4はウィンドバッフ
ァ1からフレームバッファ2へのイメージ転送用ハード
ウェア、5はCRTで、51はCRTの表示画面、11
5 、125 、155はフレームバッファ上の部分表
示イメージのCRTに表示されたもので、ウィンドであ
る。
ここで、ウィンドバッファ1の上に展開された画商イメ
ージを基にマルチウィンドの表示画面イメージを生成す
るiユは次の処理が必要である。
■ 各画面イメージii、12.isの中にCRTの表
示画面上に表示するウィンド内のイメージとして部分イ
メージ111 、121 、131を定義する。
■ 部分イメージ111 、121 、1311:対応
する表示画面上のウィンドの位置とクインド相互の重ね
会せ状態を指定し、フレームバッファ2C二部分イメー
ジ111 、121 、131を転送し、マルチウィン
ドの表示画面を作成する。
画面イメージの修正を行った後はフレームバッファ上の
部分核部分イメージ121を表示画面上のウィンド12
5の位置l二対応する部分表示イメージ122を配tt
tするフレームバッフr2の領域に、転送用ハードウェ
ア4で転送する。次fニウィンド125Q)上f二重っ
ているウィンド165に対応する部分イメージ131を
ウィンドバッファ1からフレームバッファ2に転送する
。更にウィンド165の上C二重っているウィンド11
5に対応する部分イメージ111をフレームバッファ2
に転送する。以上で、表示画面イメージの更新が完了す
る。あるいは部分イメージ121の上C:部分イメージ
111 、131が重って見える部分表示イメージの形
状をウィンド115 、125 、135それぞれの表
示画面上の位置、大きさおよび重りの関係を規定するデ
ータより求める。求めた部分表示イメージ122の形状
を部分イメージ121より切り出し、フレームバッファ
2の部分表示イメージ122の位置に転送する。
以上の動作を実行するのに、ウィンドバッファ1から7
レームパツフア2へのイメージの転送時間1tとウイン
ドバッファ1やフレームバッファ2における部分イメー
ジの位置、大きさおよび重りの関係等の管理に要する時
間t、がかかる。イメージの転送時間はハードウェアで
実行する場合でも40〜100m5l I6面程度必要
とする。もし、1つの画面イメージがカラー表示を目的
とするために複数ブレーンから構成されており、ウィン
ドの重り合いが複数であると表面画面の更新に非常に長
時間装テる。例えば、1画面が4ブレーンで構成され、
10コのウインドが重っている場合(;、最下位C二位
置するウィンドのイメージを書き替えた場合の表示画面
の更新時間は1.6〜4.0秒にもなる。
また、複数のウィンドが重り合った表示画面イメージを
作成するためには、ウインドバッファ1上に展開した画
面イメージの位置や大きさ9画面イメージ内の部分イメ
ージの位置や大きさ、フレームバッファ2上に展開した
部分表示イメージの位置や部分表示イメージ間の重り具
合等の情報を管理する必要がある。表示画面の更新時は
前記情報を基にウインドバッファからフレームバッファ
へのイメージデータの転送側部を行わなければならない
。このために、通常ワークステーション等では池の業務
処理の性能低下を避けるためディスプレイ装置を制御す
る専用のプロセッサを設けている。
また、ウインドバッファ1とフレームバッファ20間の
イメージデータ転送を高速C二重うためf二“Ai t
 1rloaktrarLsfer”等の専用の八−ド
ラエアが必要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上、述べたように、従来方式においては、画面の新規
作成や描画あるいは、あるウィンドのスクロール、移動
、拡大、縮少等の画面操作C二重ないマルチウインド表
示画向の更新を行う場合には長時間要し、他方、画面に
付随する多くの情報を管理するため処理が複雑化する。
そのために、表示制御専用のプロセッサやウインドバッ
ファとフレームバッファ間のイメージデータ転送用ムー
ドフエア等多くのハードウェアが必要となる等の欠点が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本誉明は上記問題点を解決するものであり、CRTまた
はドツト表示を行うプリンタ等の1つの表示装置に複数
の画面イメージを同時【二表示するためにドツトに展開
した複数の画面イメージを蓄積するウィンドバッファを
有するマルチウインド表示システムにおいて、ウィンド
バッファ上に展開された画面イメージから表示画面上の
ウィンドに表示すべき部分イメージを、CRT等の表示
装置の表示タイミングf二同期しながら読み出し、表示
画面上の複数のウィンド間の重ね合せ制御をハードウェ
アにより行うようにする。
〔作 用〕
従来方式と対比して本発明の詳細な説明すると、第7図
の従来方式においては、フレームバッファ上には表示画
面51にCRTのラスタスキャンの順に順次表示される
ドツトが配置されており、CRTのラスタスキャンに同
期して発生するフレームバッファ・アドレス(x、y)
によりフレームバッファの内容を順次読み吊子ことでC
RT上C二画面表示がなされる。
これに対し、本発明では第1図に表わすように、同期信
号発生回路CRT C3が発生するフレームバッファ・
アドレス(X、Y)で直接フレームバッファをアクセス
せずに、該アドレス(x、y)はアクセス信号線31を
介してマルチウィンド制御ユニットMWU6に通知され
、MWU乙において画面アドレスデータに従って、実際
のウインドバッファ1上のアドレスに変換し、さらに表
示画面上の複数のウィンド間の重ね合せ制御をハードウ
ェアにより行うようC二なす。そして、ハードウェアC
二より選択されたアドレスで指定されるウインドバッフ
ァの内容を読み出し、CRT等に表示する。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例であって、6はCRTの表示画
面上のウインドの配置されている領域C二対窓するラス
タ走査タイミングf二同期して、該ウインドに表示すべ
きイメージが蓄積されているウインドバッファのアドレ
スを発生し、該アドレスの内容を読み出し、複数ウイン
ド間の重ね合せ制御を行うハードウェアのマルチウイン
ド制御ユニツ)MWUで、61はMWUからウインドバ
ッファ1をアクセスするためのアドレス信号線および制
御信号線からなるウインドパンファアクセス信号線、7
はウインドバッファのtカ信号線である。
第2図はCRT上の表示1面の例を示す図で、51は第
7図および第1図に示すCRTの表示画面で、52は表
示画面を構成する各ドツトで、53は表示画面上にある
ウインドで、54はウインド53の第1の頂点のドツト
でその座標値は(Xr 、 Y+ )で、55は第2の
頂点のドツトでその座標値は(X!。
Y2)である。
CRTC5はフレームパップ7のアクセス信号とCRT
の同期信号とを発生し、信号線31と52シニより、M
WU6とCRT5にそれぞれ通知する。フレームバッフ
ァのアクセス信号はCRTのラスタスキャンに同期し、
第2図に示すCRT上の表示画面51の左上点から順次
右方向にドツトを表示するだめのフレームバッファ・ア
ドレス(X、Y)をWわす。従来方式ではフレームバッ
ファ上には表示画面51にCRTのラスタスキャンの順
C二順次表示されるドツトが配置されている。CRTの
ラスタスキャンに同期して、発生するフレームバッファ
・アドレス(X、Y)によりフレームバッファの内容を
順次読み吊子ことでCRT上【一画面表示がなされる。
これに対し、本発明ではCRTC5が発生するフレーム
バッファ・アドレス(X、Y)で直接フレームバッファ
をアクセスしない。該アドレス(X、Y)はアクセス信
号線61を介し、MWU 6に通知される。
MWU6には画面に関する以下のデータが設定される。
■ ウィンドバッファ1の上の画面イメージに関するデ
ータでウィンドバッファ1内での該画面イメージの位置
と大きさ ■ 該画面イメージ内で切り出される部分イメージに関
するデータで、該画面イメージ内での該部分イメージの
位置と大きさ ■ 該部分イメージをCRT上ぽ:表示したウィンドぽ
二関するデータで表示画面(CRT上)内C二おけるウ
ィンドの位置 ■ CRTの表示画面上のウィンド間の恵りの関係を規
定するデータ 画面イメージ11,12,151=関する上記■、■。
■、(a)のデータ(以下画面アドレスデータという)
をMWU6に設定しておく。CRTC5が発生するフレ
ームバッファ・アドレス(X 、Y ) はMWU6C
二おいて、画面アドレスデータに従って、実際のウィン
ドバッファ1上のアドレスに変換される。CRTのラス
タ走査の開始位置を表示画面の左上点とすると、第1図
の例では表示画面の左上のラスタスキャン開始点には表
示すべき部分イメージがないのであらかじめ定められた
背景パタンを表示する。
スキャンが進行し、ウィンド115を表示すべき位17
77に対応するフレームバッファ・アドレス(X。
Y)がCRTC5よりMWU6に通知される。MWU6
は前記画面アドレスデータな用いフレームバッファ・ア
ドレス(X、Y)をウィンドバッファ1に展開されてい
る画面イメージ11の中の部分イメージ111が配置さ
れているウィンドバッファ上のアドレスに変換する。そ
して、該アドレスを信号線61でウィンドバッファ1に
通知する。更にスキャンが進行しウィンド115と12
5が重り合った位置に対応するフレームバッファ・アド
レス(X。
Y)がCR1”C5よりMWU6に通知される。MWU
6は前記画面アドレスデータを用いフレームバッファ・
アドレス(X、)’)vウィンドバッファ1(:展開さ
れている画面イメージ11の中の部分イメージ111が
配置されているウィンドバッファ上のアドレスへの変換
と同時に画面イメージ12の巾の部分イメージ121が
配置されているウィンドバッファ上のアドレスへの変換
を行う。
MWU6は設定しである前記画面アドレスデータのうも
のウィンド間の重りの関係を表わすデータを用い、前記
の同時に変換処理されたことC二よって発生した2つの
ウィンドバッファ1上のアドレスのいずれかを選択し、
ウィンドバッファ1に通知する。第1図の例ではウィン
ド125の上にウィンド115が重っているのでMWU
6は部分イメージ111が配置されている方のウィンド
バッファ1上のアドレスを選択し、ウインドバッファ1
に通知し、該当エリアのデータを読み出し、CRTに表
示する。
以下、同様に画面イメージ16の部分イメージ131の
表示や、ウィンド間の重りの制御を行いながら、複数の
部分イメージを1つのCRT上に表示することができる
以上の説明では簡単のため、画面イメージの数を6とし
たか、更にこの数が多い場合も同様の方法でマルチウィ
ンド表示が可能である。また、1つの画面イメージから
1つの部分イメージのみ切り出す例について説明したが
、1つの画面イメージから複数のウィンドを生成するた
め1つの画面イメージから複数の部分イメージを同時l
ユリり出すことも可能である。
〔マルチウィンド制御ユニットの説明〕第6図はマルチ
ウィンド制御二二ツ) MWU6の具体的な実施例であ
って、311はCRT上の表示画面の横方向(X方向と
いう)の座標値を示すX座標信号線で、612は同じく
縦方向(y方向という)の座標値を示すy座標信号線で
、615は表示ドツトのサンプルタイミング信号をCR
TC5が各制御回路l二通知するだめの表示クロック信
号線で、(511、612、613、614は部分イメ
ージが表示されるウィンドの表示画面上の位置を規定す
る2点(Xl、Yl)と(Xl 、 )’2 )が設定
されており、信号線311と312で表わされるCRT
のラスタ走査に同期したカレントな表示画向上の二次元
座標(X、Y)(以下ではこれをフレームバッファ・ア
ドレスという)と先に設定した値とを比較し、フレーム
バッファ・アドレス(X、Y)が表示画面上のウィンド
内に存在することを検出するアドレスウィンド検出回路
AWCで、621 、622 、625 。
624はフレームバッファ・アドレス(X、Y)がそれ
ぞれの回路AWCを二設定されている( X+ jY+
 )と(’¥2 、Yx )で規定されるウィンド内に
存在することをアドレス変換回路ATC(後述)に通知
するウィンド検出信号線で、651 、652 、65
5 、654はウィンド検出信号線621 、622 
、625 、624でそれぞれ起動され、ウインドバッ
ファ上に展開されている部分イメージのアドレスを発生
するアドレス変換回路ATCで、671 、672 、
673 、674はアドレス変換回路ACT651.6
52 、653 、654がそれぞれ出力するウインド
バッファ上の7ドレスを通知するアドレス信号線で、6
8はアドレス信号線671 、672 、675 、6
74のうちの1つを表示画面上のウィンドの型部〕の関
係により選択するマルチプレクサ回路である。
これを動作させるには、あらかじめ画面rドレスデータ
を前記の各回路に設定する。具体的C二は■ ウィンド
バッファ内での画面イメージの位置と大きさ ■ 該画面イメージ内の部分イメージの位置と大きさ の2つのデータを画面イメージ毎Cニアドレス変換回路
ATC651、652、653、654にそれぞれ設定
する。
■ CRT上の表示画面内におけるウィンドの位置 馨アドレスウィンド検出回路AWに’611 、612
 。
615オよび614+1それぞれ設定する。
■ ウィンド相互の表示画面上での重Uりの関係をマル
チプレクサ回路68に設定する。
例えば、画面イメージ11に関する画面アドレスデータ
をアドレスウィンド検出回路611とアドレス変換回路
651に設定し、以下同様に画面イメージ12 、13
に関する画面アドレスデータなアドレスウィンド検出回
路612 、613およびアドレス変換回路652 、
655にそれぞれ設定するものとする。
また、3つの画面イメージの内容を表示するウィンドの
表示画面上での重′Jりの関係を規定するデータをマル
チプレクサ回路68 に設定する。
CRTC5が発生するフレームバッファ・アドレス(X
、Y)はCRTのラスタスキャンに同期し、表示画面上
の左上点から右方向の点のアドレスを順次表わす。ラス
タスキャンが進行し、アドレスウィンド検出回路AW(
,611に設定されている部分イメージ111を表示す
るウィンドの表示画面上の領域を示すアドレス(Yl、
Yl)と(X2− :)’t )の範囲内にフレームバ
ッファ・アドレス(Xs Y)が入ったことが検出され
ると、ウィンド検出信号線621はアドレス変換回路A
TC(551に対し、アドレス変換を行うための起動を
かける。アドレス変換回路ATC651はウィンドバッ
ファ上の画面イメージ11の中の部分イメージ111の
アドレスを発生する。該アドレスを表わすデータはアド
レス信号線671ヲ介し、マルチプレクサ回路68に通
知される。マルチプレクサ回路6B にはウィンド検出
信号線(521、622、625、624が接続されて
いるので、該信号線で通知されるデータと表示画面上に
おけるウィンドの重ff1Jの関係を規定するデータに
従って、最も上に重っているウィンドの内容に対応する
部分イメージのアドレス全通知する信号線を選択し、信
号線61に接続する。信号線62には該マルチプレクサ
回路68で選択した部分イメージの識別子に対応するデ
ータを載せる。
更にラスタ走査が進行し、表示画面上においてウィンド
115と125が重j、+、11sが上になっている領
域に対応するフレームバッファ・アドレス(X。
Y)がCRTC3より発生されると、アドレスウィンド
検出回路611と612はフレームバッファ・アドレス
(X、Y)が表示画面上のウィンド115と125の両
頭域内にあることを検出する。その結果、ウィンド検出
信号線621と622はそれぞれアドレス変換回路65
1と652C二対し、アドレス変換を行うための起動を
かける。アドレス変換回路ATC651と652は画面
イメージ11の中の部分イメージ111のアドレスと画
面イメージ12の中の部分イメージ121のアドレスを
それぞれ発生する。2つのアドレスはアドレス信号線6
71と672を介してマルチプレクサ回路68に通知さ
れる。該マルチプレクサ回路では、ウィンド115が1
25の上1:あることが通知されているので、アドレス
信号線671を選択し、信号線61に接続する。また、
信号線62C;は選択した部分イメージが111である
ことを示すデータを載せる。
以下、ラスタ走査の進行に合せ、上記と同様の動作を行
し)、ウインドバッファ上の部分イメージをCRTの表
示画面上のドツトに対応するタイミングで読み出し、同
時【ニラインド間の重7り関係を制御しながら、表示画
面上に複数のウィンドの表示を行う。
以上の説明では19単のため、アドレスウィンド検出回
路や′アドレス変換回路および該回路の数に対応して設
けられる信号線の数は4つであるが、必要に応じ多くす
ることも可能である。
〔アドレスウィンド検出回路の説明〕
第4図は第6図C二おけるアドレスウインド検出回路6
11 、612 、613あるいは614の具体的な実
施例であって、X、 、 X2. Y、 、 Y、は表
示画面上のウインドの2つの頂点(Xl、Yl)と(X
t 、 Yz )の座標値であり、第3図におけるウィ
ンド53の2つの頂点54 ト55の座標値に対応する
もので、CMPlは信号線311で通知されるフレーム
バッファ・アドレスのX座標値とXlを比較する比較回
路、CA(P2は該フレームバッファ・アドレスのX座
標値とX2を比較する比較回路、CMP’!、は該フレ
ームバッファ・アドレスのX座標値とY、を比較する比
較回路、CMP4は該フレームバッファ・アドレスのY
 座m 値とY。
を比較する比較回路で、Q、、 Q、 、Q、、および
Q4は前記比較回路CMP1 、CMP2.CMP3.
CMP40”)出力端子で、R1,R2,l13.R4
は該比較回路のリセット端子で、該端子をオンにすると
出力端子Q、、 Q2. Q3.Q、の状態はオフとな
る。D、、D!は該比較回路の2つのデータ入力端子で
、CLKl、 CLK2、CLK3.CLK4は該比較
回路のクロック端子で、b端子+二印加されるタイミン
グパルスの立ち上りのタイミングで2つのデータ入力端
子り、、Dtに与えられている値を比較し、その結果を
出力端子C:出力する。6111 、611+はAND
ゲート、6112はORゲート、FF1はフリップフロ
ップで1CLK5は該FF1のクロック端子、信号線6
114 、6115゜6116 、6117 、611
8はアドレス検出回路AWCからの出力信号線で、第6
図における各アドレスウィンド検出回路のウィンド検出
信号線に相当するもθ)である。
表示クロック信号線615のクロックで前記比較回路が
起動され、フレームバッファ・アドレス(X、Y)と表
示画面上のウィンドの2つの]Ti点の座標値(XI、
Yl)および(X2.Yt )の比較を行う。
比較回路CMP 1はXとXlを、CMP2はXとX2
を、CMP 3はYとYlを、CMP 4はYとY2を
比較する。具体的には端子D1の値と端子D2の値を比
較し、D2≦DIのとき、各比較回路の出力端子階。
Q、 、 Q、あるいはQ4をオンとする。第2図(ユ
おいてウィンド55は2つの頂点54と55を含むこと
とすると、比較回路CMP2とCMP4は実際−にはX
とX2+1を、YとY!+1をそれぞれ比較する。
第4図の例では比較回路CMPiとCMP5の出力端子
Q、、Q、が共にオンのときフレームバッファ・アドレ
ス(X、Y)がウィンド56の中に含まれているドツト
を表わしていることになるので、AND回路6111の
条件が成立する。その結果フリップフロップFF1がセ
ットされ、その出力端子Qがオンとなる。更にCRTの
ラスタ走査が進行し、CRTC5が発生するフレームバ
ッファ・アドレス(X、Y)が変り、該アドレス(X、
Y)がウィンド外を示すと、CMP2あるいはCMP4
のいずれかの出力端子Q6、あるいはQ4がオンになる
。それによりOR回路6112の条件が成立しフリップ
フロップFF1はリセットされ該ブリッププロップFF
1の出力端子QはオンからオフへQはオフからオンへ遷
移する。すなわち、FF1の端子Qのオン状態はフレー
ムバッファ・アドレス(X、Y)がウィンド56の中に
あることを、逆に端子Qのオンはフレームバッファ・ア
ドレス(x、y)がウィンド56の中にないことをそれ
ぞれ表わす。
CMP2のQ2とCMP3のQ、が共1ユオンの条件と
はフレームバッファ・アドレス(X、Y)のXの値がX
≧X2+1かつYの値がY1≦Y≦Y2である条件に相
光する。該条件はフレームバッファ・アドレス(x、y
)のX座標値はウィンド53の縦方向の領域同イニある
が、X座標値は該ウィンドの横方向の外にはずれたこと
ヲ表わす。該状況はAND回路6113の出力信号線6
117のオン状態に対窓する。
該信号線6117の状態は次C二説明するアドレス変換
回路651に対し、次に再びフレームバッファ・アドレ
ス(X、Y)がウィンド55の中のドツトの座標値を示
したときには、Yの値は以前のYの値に+1されている
ことを通知するために使う。
信号線6114はアドレス変換回路ATCに対し、アド
レス変換処理の起動通知を行い、信号線6115はアド
レス変換回路ATCに対し、アドレス変換処理の停止通
知を行い、信号線6116は表示ドツト毎のアドレス変
換タイミングをアドレス変換回路ATCに通知し、信号
線6117は次にアドレス変換回路が起動される時はフ
レームバッファ・アドレスのY座標値は+1されている
ことを通知し、信号線6118はウィンドのY方向の走
査が終了し、次Cニアドレス寂換回路ATCが起動され
る時はフレームバッファ・アドレスのY座標値は初期値
に戻っていることを通知する。
以上、述べたアドレスウィンド検出回路のI!lJt’
p結果は前記、出カイコ号線6114 、6115.6
116.6117および61H3によってアドレス変換
回路ATC651に通知される。
〔ウィンドバッファ上に展開された画面イメージ中の部
分イメージの中のアドレスの関係の説明〕第5図はウイ
ンドバッファ1上C二展開された画面イメーv11の中
の部分イメージ111のウインドバッファ1上のアドレ
スの生成を説明するための図で、(x、 、 y、 )
は画面イメージ11の2つの頂点のうちの1つで原点と
なる位置の二次元座標値である。今、説明の簡単のため
Cニウインドパツファ1は一次元の連続アドレスで、か
つ、二次元O)画面イメージはウインドバッファ1の中
の連続とドレス領域に確保されるものとする。α、は画
面イメージ11の第1の頂点の二次元座標Cx、、 y
、) l二対窓するウィンドバッファ上の実際σ)−次
元アドレスである。以下、同様【二、(−Z’o 、 
31o )は部分イメージ111の第1の頂点の二次元
座標、(xrL、yn)は該部分イメージの第2の頂点
の二次元座標で、(x、、y、)は画面イメージ11の
第2の頂点の二次元座標値である。
CRTC’5の発生するフレームバッファ°アドレス(
X、Y)かウインド53上のドツト(A’+ −Ys 
)(ニ一致した時(ニウインドバツファ1のアドレスα
をアドレス変換回路ATCが発生し、以下同様に、ウィ
ンド55 kのドツト(X、、Yり c一致するまで順
次ウィンド56の上のドツトを表わす座標値(X、Y)
をウィンドバッファ1の一次元′1ドレスa(”z l
 y& )に変換する手順を以下に説明する。
xo−xJP=d、cドツト)     0.、+11
x  −x  +1=d(ドツト)  ・・・・・・(
2)6    S        y とすると、 部分イメージ111の第1の頂点の二次元座標(x。
e’/(4)に対応するウインドバッファ上の一次元ア
ドレスα(”013’0)は式(3)で表わせる。
α(”oeyo)””αz+dy”’/a  9g>”
x  −(31同様に、(r、、!J、)を含むライン
内の曲の点の二次元塵m(x、、yo)のウインドバッ
ファ上の一次元アドレスα(”ze3’0)は式(4)
で表わせる。
α(x、、、Vo)=α + d y x (y o 
 y z )+ dx+番 ・・・(4)点DOI3’
0)や(”toyo)を含むライン0)番号な0とする
とノ゛ライン目の点(−1yρのウインドバッファ上の
アドレスα(x、、y、)は式(5)で表わすことかで
きる。
α(:t、、yj)=α、+dyx(yo−1−j−y
、)−11十1 ・・・(5)式(5)は、変数番とノ
゛により、部分イメージ内の任意のドツトのウインドバ
ッファ上の一次元アドレスを表わ丁。
式(5)は式(11、(21から、式(6)のよう2二
表わすことが可能である。
α(”zeff’)=’5+(x、−〜+1)xryo
−y、+j)+(x n  ” y ) 十’ =α、+(x、 −r、+1 )x(yo  ’/s)
+(、χ、   、−x  ’+1  )Xノ゛+ (
x o   x z )+ ’    I ・・・・・・(6) ここで、もし、ウインドバッファ1のアドレスが二次元
管理されている場合のアドレスは式(7)。
(8)で表わすことが可能であるO ・・・17) α工=so + ’ ・・・(8) αy= yo +ノ 式(ハ、(8)の機能をノ\−ドワエアで実現すること
は非常に容易である。
式(6)についても比較的容易Cニハードウェア化でき
る。
〔アドレス変換回路の説明〕
第6図は前記式(6)を実現するハードウェア構成の実
施例であって、rドレス変換回路ATC651の実施例
の詳細である。また、他のアドレス変換回路ATC65
2、653および654についても同様である。
80は式(6)の右辺第5項の変数番の値発生すλ劫ワ
ンタ、81は部分イメージ111の第1の頂点の二次元
座標値(”(1*yo)のX座標値X。を設定するレジ
スタ、82は画面イメージ11の第1の頂点の二次元座
標値Cx、、y、)のX座標値r、の負の値−、Z’、
を設定するレジスタ、85は画面イメージ11の第2の
頂点の二次元座標値(x、 、 y、 )のX座標値x
、 l二1を加えたx、+1を設定するレジスタ、84
は部分イメージ111の第1の頂点の二次元座標値(−
TO,、y)のy座標値y。を設定するレジスタ、85
は画面イメージ11の第1の頂点の二次元座標値(r、
、、y、)のy座標値y、の負の値〜y5を設定するレ
ジスタ、86は画面イメージ11の第1の頂点の二次元
アドレス(f、、y、)に対応するウインドバッファ上
の一次元゛アドレスα、を設定するレジスタ、87 、
88 、89 、90 、94 、95および96は加
算器で、91は乗算器、92は加算器90の出力を蓄積
するゲート機能付きレジスタ、96は式(6)の右辺第
3項の変数ノ゛を変化させるタイミングを発生させるタ
イミング回路である。
第6図C二示すアドレス変換回路ATCの動作において
、レジスタ81 、82 、83 、84 、85およ
び86に設定される値は、CRTC6が発生する表示ド
ツトのサンプルタイミングC:独立な一定の定数である
このため、該レジスタに所定の定数を設定すると、加算
器87.8B、89.94および乗算器91は前記表示
ドツトのサンプルタイミングに対し独立に動作する。タ
イミング回路96は第4図C二示′T7’ドレスクイン
ド検出回路AWC611の信号線6117を通してパル
スが印加された時のみタイミングパルスを発生し、レジ
スタ92の出力921を加算器90 に与える。該タイ
ミングパルスの発生契機は表示画面上のウィンドの横方
向(X方向)のアドレス範囲y7cRTcsが発生する
フレームバッファ・アドレス(x、y)がはずれた時点
であり、次に該アドレス(x、y)がウィンドのアドレ
スの範囲内C:入る時には該アドレスのYの値は+1さ
れている。
すなわち、式(6)の第6項を加算器90.ゲート付き
レジスタ92およびタイミング回路95で実現する。
加算器94ではすでC:式(6)の右辺第1項と第2項
および第4項の計算を実行しているので、加算器95で
式(6)の右辺第1項から第4項までの計算の結果が得
られる。
該計算結果にカウンタ80の出力値に相当するLを加算
器96で加えることで式(6)の計算が完了する。カウ
ンタ80はアドレスウィンド検出回路AWC611の信
号線6114 、6115 、6116で制御される。
該カウンタ80はイボ号線6115がオンとなった時を
契機としてリセットされ、信号線6114がオンになっ
た状態でカウントを開始する。計数は信号線6116 
(信号516でもある)を通じて印加されるCRTC5
が発生する表示ドツトのサンプルタイミング信号(パル
ス)により行われる。
加算器96の出力であるクインドパツファ1のアドレス
信号α(zL、y戸は信号線671を介してマルチプレ
クサ回路68に送られる。該回路68ではアドレス’ 
(”&t yj)に、ウィンドバッファアクセスに必要
な信号を付加し、ウィンドバッファアクセスな行い所定
のドツト’2ウィンドバッファより読み吊す。
以下同様C二して、CRTC5が発生するフレームバッ
ファ・アドレス(XeY)が変り、ウィンドが重ってい
る場合には複数のアドレスウィンド検出回路AWCから
の制御信号が信号線621 、622゜626あるいは
624を介して発生する。該信号はアドレス変換回路A
TCに通知される。
各アドレス変換回路ATCは、あらかじめ設定され℃い
る画面イメージや部分イメージの配置位置ζ二関するデ
ータに従ってアドレス変換を行い、ウィンドバッファ上
の一次元アドレスα(”i p !/)’ )をそれぞ
れ発生する。該アドレスα(J L t yj)はそれ
ぞれマルチプレクサ回路68に送られる。該回路はあら
かじめ設定されているウィンドの重りの関係を規定する
データに従い、最上位シ二位置するウインドC二対応す
るウィンドバッファ上の一次元アドレスα(r、、y、
)のみを選択する。前記のように、ウインドバッファア
クセスに必要な信号が該アドレス信号α(”i*3’7
’)に付加されウインドバッファに送られ、所定のドツ
トが読み出される。
以上の説明では簡単のため、アドレスウィンド検出回路
AWdやrドレス変換回路ATCを4個としたが、これ
らの回路規模は小さいのでLSI 化をすることにより
、これらの回路を数10個以上を1つのチップに収める
ことが可能である。
また、アドレスウィンド検出回路AWCやアドレス変換
回路ATCの実施例で示す回路については、同様な機能
を実現できるものであれば曲の回路方式でよいことは勿
論である。
ウィンドバッファ1のアドレスが二次元アドレス−C管
理されている場合、アドレス変換は式(7)。
(8)で表曳され、これを実現するハードフェアにっい
ては例で示すまでもなく簡単である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば1つのC1(1’
上に任意の画面イメージの一部分である部分イメージを
複数個同時に表示するマルチウィンド表示システムにお
いて、部分イメージの可断や移動。
拡大9重ね合せ状態の変更あるいはスクロール等、表示
内容の変更に伴う表示画面イメージの再構成処理に必要
なウインドバッファからフレームバッファへのイメージ
の転送1部分イメージの重りの状態の管理等が不要であ
る。このため、専用の制御プロセッサや表示画面イメー
ジの構成に必要なウインドバッファとフレームバッファ
間のイメージデータ転送用メカニズムが不要となり、更
に表示画面の操作が高速化される利点がある。このため
、ワークステーション等のaPA能ディスプレイ装置を
有する装置に本発明を適用することで、装置の高性能化
および価格の大幅な低下が期待できる。
四に、本発明はCRT等のソフトコピー装置に限らず、
ラスタ走査を行いドツトでイメージを表示する装置に一
般的に適用可能である。例えばドツト表示を行うプリン
タ等CjJ用することで、文字領域、固形領域、イメー
ジ領域あるいはその曲の領域毎Cニドットイメージ展開
したものを1つの文書イメージにレイアウトを意識して
編集し直す必要がなく、処理の高速化を図ることかでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概要因、第2図はCRT上の
表示画面の例を示す図、第3図はマルチウインド制御ユ
ニットの具体的な実施例の構成図、第4因はアドレスウ
ィンド検出回路の具体的な実施例の回路図、第5図はウ
ィンドバッファ上に展開された画面イメージの中の部分
イメージのアドレスの関係を説明する図、第6図はアド
レス変換回路ATCの実施例の回路図、第7図は従来の
マルチクインド表示制価方式の実施例の構成図である。 1・・・ウィンドバッファ、11,12,1!l・・・
画面イメージ、111 、121 、151・・・部分
イメージ、2・・・フレームバッファ、112 、12
2 、132・・・部分(表示)イメージ、6・・・同
期信号発生回路CRTC,31・・・アクセス制御信号
線、32・・・同期信号線、4・・・イメージ転送用ハ
ードウェア、5・・・CRT、51・・・表示画面、1
15 、125 、155・・・ウィンド、6・・・マ
ルチウィンド制御ユニットMWU、61・・・ウィンド
バッファアクセス信号線、7・・・ウィンドバッファ出
力信号線、52−・・ドツト、56・・・ウィンド、5
4・・・ウィンド53の第1の頂点、55・・・ウィン
ド56の第2の頂点、611・・・X座標信号線、51
2・・・y座標信号線、615・・・表示クロック信号
線、611 、 <512 、613 、 <514・
・・アドレスウィンド検出回路AWC、621、622
、625,624・・・ウィンド検出信号線、 651
 、652 、655 、654・・・アドレス変換回
路ATC、671、672、675、674・・・アド
レス信号線、68・・・マルチプレクサ回路MPX、6
2・・・ウィンド選択信号線、X、 、 Y、・・・ウ
ィンドの第1の頂点のX座標、y座標、X、 、 Y、
・・・ウィンドの第2の頂点(Dr座標、y座標、 C
MPl、 CMP2 、 CMP5、 CMP4−・・
比較回路、Q+ 、Q2 、Qs 、Q4 ”’比較回
路の出力端子、R,、R2,R3,R,・・・比較回路
のリセット端子、D、 、 D2・・・比較回路の入力
端子、CLKl、 CLK2 、 CLK5 、 CL
K4・・・比較回路のクロック端子、6111 、 <
5115・・・ANDゲート、6112・・・ORゲー
ト、FF1・・・プリップフロップ、CLK5・・・F
F1のクロック端子、6114 、6115 、611
+5 、 (5117、6118・・・ウィンド検出回
路の出カイu号線、(x、、y、)・・・画面イメージ
の第1の頂点の二次元座標値、α、・・(x。 、y、)に対応する一次元アドレス、(’013’0)
・・・部分イメージの第1の頂点の二次元座標値、<$
n、yユ)・・・部分イメージの第2の頂点の二次元座
標値、(v、、y、)・・・画面イメージの第2の頂点
の二次元座標値、80・・・カウンタ、81,82,8
5,84、85 、86・・・レジスタ、87,88,
89,90,94,95・・・加算器、91・・・乗算
器、92・・・ゲート機能付きレジスタ(R)、93・
・・タイミング回路、921・・・ゲート機能付きレジ
スタの出力信号線5.r、 、 −Z、 、 !、−1
−i 。 ’10t−’/z+α、・・・レジスタに設定する値話
ホ       へ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラスタ走査を行いドットでイメージを表示する型
    の1つの表示装置に、複数の画面イメージを同時に表示
    するためにドットに展開した複数の画面イメージを蓄積
    するウインドバッファを有するマルチウインド表示シス
    テムにおいて、(a)前記表示装置の表示画面上に表示
    されるウインドの表示画面上の位置を前記表示装置の制
    御装置がラスタ走査するタイミングに同期して、前記ウ
    インドに表示すべきウインドバッファ上に展開された画
    面イメージが配置されているウインドバッファ上のアド
    レスを発生し、あるいは複数のウインドが表示画面上で
    重複するように配置されている場合には、該当する複数
    のウインドに対応する複数の 画面イメージのウインドバッファ上のアドレスを複数発
    生する手段と、 (b)前記(a)で発生されるアドレスのうち、表示画
    面上で最も上位に配置されているウインドに対応する画
    面イメージが配置されているアドレスのみを選択する手
    段と、 (c)該選択されたアドレスで指定されるウインドバッ
    ファの内容を読み出し、前記表示装置に表示する手段、 の(a)〜(c)の各手段を含むことを特徴とするマル
    チウインド表示制御装置。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項記載のマルチウインド
    表示制御装置において、 (a)の手段が、前記表示装置のラスタ走査を行う装置
    のラスタ走査タイミング信号とフレームバッファ・アド
    レスを発生する同期信号発生回路と、 表示画面上のウインドの位置を設定し、前記フレームバ
    ッファ・アドレスが該表示画面上のウインド内に存在す
    ることを検出する複数のアドレスウインド検出回路と、 該アドレスウインド検出回路がフレームバッファ・アド
    レスがウインド内にあることを検出したことを通知する
    ウインド検出信号線と、前記ウインドに表示すべきドッ
    トイメージが展開されているウインドバッファ上のアド
    レスを発生する複数のアドレス変換回路とを有し、(b
    )の手段が、前記アドレス変換回路がアドレスをウイン
    ドバッファに通知する複数のアドレス信号線と、 該アドレス信号線のうち1つを選択するマルチプレクサ
    回路とを有することを特徴とするマルチウインド表示制
    御装置。
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