JPS61192979A - 弁 - Google Patents

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JPS61192979A
JPS61192979A JP3648086A JP3648086A JPS61192979A JP S61192979 A JPS61192979 A JP S61192979A JP 3648086 A JP3648086 A JP 3648086A JP 3648086 A JP3648086 A JP 3648086A JP S61192979 A JPS61192979 A JP S61192979A
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レイモンド・クウエステツド
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/20Excess-flow valves
    • F16K17/22Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line
    • F16K17/24Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member
    • F16K17/28Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only
    • F16K17/285Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only the cutting-off member being a ball
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/20Excess-flow valves
    • F16K17/22Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line
    • F16K17/24Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member
    • F16K17/28Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は弁lζ関し、特lζ流体流システムに用いる過
剰流量弁に関する。
以下に用いられる「流体」なる用語は気体システムおよ
び液体システムの両方に関する。尤も本発明は気体シス
テム、特に圧縮天然ガス(CHG )を用いる気体シス
テムに特に利用されるものである。
圧縮天然ガスを車輌用燃料として使用することは増々人
気を得るところとなり、イタリヤでは約30万台の本に
、米国では約10万台に、またはニューシーラントでは
約10万台の本に圧縮天然ガス燃料供給システムが設け
らnており、また多くの場合ガソリンを別の燃料とする
複式燃料供給システム(dual−fuel 5upp
ly systemJの一部としている。
さらに、液化石油ガスは本積燃料としての使用が世界中
に既に確立さnており1日本、ヨーロッパ、アメリカに
この種の車輌は多数あり。
このようなLPG燃料システムはニューシーラントにお
いて増々人気を得つつある。
上記のごときCHGやrl、PG燃料システムを車輌に
使用することとは別に、CNGは勿論その他各種の産業
分野および家庭環境において用いられており、こうした
状況め多くにおいて過剰流量弁の使用が望ましく、多(
の場合、義務付けることができる。
過剰流量を検出した場合こnを防止する必要のある状況
が種々あり、例えば車の事故において起るような高圧管
の破裂の場合に燃料に火がつくと燃料が流れることで火
災が止まないことは理解されよう。
また別の状況はホースが接続されたままで燃料供給装置
から本が走り去る場合である。
さらに別の状況は連結車がその軍用の給油装置をトレイ
ラに乗せていて両車軸間の連結が壊われた場合にはこの
給油が遮断されなければならない場合である。
さらに今一つ別の状況は過剰流量遮断弁が家庭または工
場に必要とされる家、庭または産業的環境において起る
流体管の圧力次第で、種々な形式の過剰流量遮断弁が今
まで提案されてきた。高圧ガス管においては、例えば有
効圧力感知装置および動力作動弁が一般に用いられてい
る。これに反して、低圧ガス管の場合では、予め決めら
れた流量または圧力に達するとばねが偏倚して弁が閉じ
られるばね装填の弁が圧倒的に多く、さもなくば典型的
例としては電子検知装置を含むものである。
しかし、車の燃料としてONGの使用はいまだ揺贅期に
あるので、本申請人は過剰流量遮断弁を前記の流体流シ
ステムに設けることに関し何等かの法規が導入れたこと
を知らない。こうした法規はLPG燃料システムに関し
ては事実存在している。例えばオーストラリア標準仕様
4 A 81425−1982(車輌エンジン用のLP
ガス燃料システムノ、A31596−1983(LPガ
ス貯蔵および取扱)、およびヨーロッパ標準仕様書草案
ECE3C1/WP29/GRPVRED 3 (LP
容器付属品)を参照されたい口 勿論、非常・に大切なことは弁の遮断を起す流体流の流
量は通常の最大流槍以Fであってはならないこと1例え
ば、車輌燃料システムの場合では、全速および全負荷で
走行するためエンジンが必要とする流鷺以Fであっては
ならないということである。LPGシステムに対するオ
ーストラリア仕様書As1596は[過剰流量弁の閉鎖
流量はその時点における最大通常流量の1!−倍を超え
てはならない」ことを要求している。しかし、このよう
な規定が存在しない場合には、遮断時の流量は安全およ
び゛実際の要件に従って決定される必要がある。
種々の用途に対して今まで各種の過剰流量弁が提案され
た。こうした先行提案は例えば英国特許第142658
8号(アナリカン・エア・フィルタ社)4こ記載の装置
のごとき圧力放出制御装置を含んでいた。上記特許にお
いては流体流管内の所定圧力以上で流体を吹出しボール
によってポートから流出させるようにしている。
このような制御装置その他のばね圧によるボール弁は、
特にばね時間の経過と共にばね力が低Fするのでばねに
頼る固有の欠点をまぬがれない。こうした欠点は米国特
許@3861415号(ラーセン)8よび7ランス特許
第2180885号(A/!3テクノーバノに記載のご
とき流量作動弁番こおいて克服さnている。これら両弁
は流体を流通させる弁室内にボールを配置し、所定流量
に達するとボールを動かしポートにあててふさぐように
したポールに依存している。しかしながら、ポールの位
置決めするの番こ弁室を導る流体の実際流量に依存する
この種の弁は感度に欠けることが判明した。即ち、これ
らの弁は特に室が水平から動いた場合には広い流量範囲
に亘って作動する傾向を示し、異なる重量のポールが利
用できることを除いては1種々異なる流量の作動を行う
ために調整することもできない。
7ランス特許第2180885号の弁は特に振動のため
に早めに遮断しがちである。こnはこの弁が完全に移動
自在であるためであ66従って1本発明の目的は作動に
信頼性があり感度がよく現在利用される上記弁における
欠点を克服、または少なくとも除去する過剰流量遮断弁
を提供すること番ζある。
本発明のその他の目的は以Fの説明から明白になろう。
本発明の一態様によれば、弁胴と、yP座を設けたまた
は設けるようにした@1ポートと、圧縮流体源と接続す
るようにした少なくともW12ポートと、この第1ポー
トとiJ2ポートとの間に配置された室と、制a部材と
を有する弁において、上記弁胴が弁棒部材を含み、この
弁S部材の端部が上記制御部材をこの端部上にまたは端
部に配置させて制御部材の予め選ばれた部分を上記室内
の流体流に触れさせるようにしたことにより、制御部材
の重量と室内での制御部材の露出度とが、この室を通る
流体流の予め決められた流量以上では制御部材が上記弁
座に抗する位置を取って上巳圧縮流体源からそれ以上の
流体流が上εWi1ポートを通って出てゆくのを防止ま
たは制限するようなものとされたことを特徴とする弁が
提供ざnる。
本発明の新規な態様の全てにおいて考えられるべき別の
態様は本発明の実施例を例として添付の図面を参考にし
てぢこなう以下の説明から明白になろう。
先ず図面の第1図番ζついて述べると1本発明の一実施
例による弁は矢印1によって全体的に示され、はぼ丁字
形弁胴2よりなることが示されている。
弁胴2は螺設出口ポート4を備えた流体出ロコネクク3
を取付けている。螺設突出部分5は弁tN2と内端に弁
シール部材7を備えた弁座6とにねじ係合している。シ
ールまたは座金8がざらにコネクタ3の内7ランジと弁
1lli42の外面との間に配置さnていることが示さ
れている。
使用について述べると、コネクタ3の螺設ポート4は適
当なカイリングと接続され、カプリングは車輌のエンジ
ンなどへの燃料管と螺設ポート4を接続する。
第2ポート9は螺設インサート10を有し、インサー)
10はその長さに沿ってみぞ11を有し、また弁胴2内
の弁室13内へ突出する内部突出チップ12を有する。
雄ねじ14は使用に際してWI2ポート9を車輌燃料シ
ステムの加圧流体を入れるタンクに連結する適当なカプ
リングに連結さn6゜弁1i1i42の下側部分には螺
設凹陥@15内の所望位置へ移動可能な螺設弁棒16で
遮断される凹陥部15が設けられている。ポールの形で
示される制御部材17は本夾施例では弁室13のレベル
より適当な距離rhJf側において弁棒16の頂部に概
略的に示されている。弁棒16の頂部はボール17が着
座できる凹部18を有する。別の実施例では弁棒16の
頂部にポール17がすベリばめで入れることもできる直
立スリーブなどを設けることができる。
第2ポート9に連結されたタンクを充たす場合には、弁
1はそのポート4が圧縮流体の供給源に接続されている
ので流体流はコネクタ3および弁座6を通り、さらにイ
ンサー)10のみぞ11を通ってタンクに流入する。こ
の流体流は流量とボール17の寸法および重量との如何
によりボール17が弁室13内で浮遊状態になるように
ボールを英綴で示す位置から拾い上げる傾向を示す。し
かし、この浮遊中のボール17は流体が弁v42内を流
れるのを阻止できないであろう。その理由はインサート
lOの突出先端12は流体がみぞ11に近づ(のをボー
ル17に妨害させないからである。
しかし、コネクタ3に連結ざnた燃料管に破裂が起る場
合には、流体流は逆方向に、即ちタンクからエンジンへ
またポート9からポート4へとなるであろう。異常な流
体流が弁室13にはいる時は、突出部分12は乱流を起
し、この乱流は所定の流量レベルではボール17の重量
を克服してボールを持ち上げ輪郭171で示す位置へつ
けて弁座6を閉鎖またはほぼ閉鎖するに十分な空力刀を
生み出す。
弁が遮断されると、ボール17の背後の圧力は密封部材
7があたえるシールがこnに何等かの流体バイパスを通
させていない場合には、ボールを遮断位置に抑え込む傾
向があり、この場合、管の破裂が修復されると、シール
7を通るバイパス流は自動的にリセットされる。シール
7の材料は低温への連続的環流に対処できて低温で十分
な密封をおこなえることがきわめて重要である。流体が
弁室13内にはいる時は膨張するので、温度の実質的な
低ドが起り、流量の高い場合ではこの温度低ドは大幅な
ものとなる得ることがこの点で理解される。シール7用
の材料が例えばナイロンである場合、シールを通る流体
バイパスが可能である。しかし、ポリテトラフルオロエ
チレンなどの材料が用いられる場合には、この材料はほ
ぼ100%のシールをするので遮断後の弁のリセットは
手動のリセットによるかまたは応用可能なら別の注入操
作により達成される必要があろう。
弁室13内の温度低Fについては、燃料の乾燥を保証し
氷結の起るのを防止Tるため燃料システム内に吸湿装置
を含めることも望ましい。
弁座6.弁体16.インサートlOの配置はエンジンと
燃料システムのタンクとの間の種々の接続を可能にする
ように相互交換が可能であることに注目さnたい。しか
し、弁1は自重に頼ってボール17を弁開放位置に保留
しているので、弁1112がその配置位置のF端に弁体
16を有することがきわめて重要で、テストでは弁af
i42の垂直線からの傾きが好ましくは15’を超える
べきでないことが確認された。弁1を車のタンクとエン
ジンとの間に使用することについては特に述べたが、こ
れは例として述べたに過ぎないことを理解さnたい。弁
1は車の給油が無人でおこなわnる滴F給油装置、また
は据付けの装置において同様に使用できる。
第2因および3因について述べると、符号l圓で示す本
発明の別の実施例は可動螺設弁体116が係合する凹陥
部115を有する弁胴101を有し、弁体116の端1
51と凹陥部115の外面との間にはスペーサ座金15
0が設けらnている。制御部材117はまた弁体116
の突出端118に配置さnたボールとして示されている
。弁100をエンジンに連結するための出口コネクタ1
03&ζはその内7ランジと弁胴101の外面との間に
スペーサ座金108が設けられている。コネクタ103
の内面にはボール座107が設けられている。燃料タン
クに連結さnる入口114はこの実施例では出口コネク
タ103に対しほぼ直角である。
この配列は特に突起152が流体路内に延びているので
流体が入口コネクタ114を通って弁室113内に流入
する時は弁室113内に乱流の発生を容易にする。突起
152上のまたは突起に隣接する切欠き上側部分153
もまた弁室113内の乱流の発生を助けると共ICまた
燃料タンクに給油する際にボール117の周りや入口1
14を通る流路を保証する助けにもなる。
また、シール107用に選ばれた材料の如何によっては
、実際のバイパス路が実際に設けられていない場合には
(i!g6図参照ン、ボール117が輪郭117’で示
す位置に移動し終ると、弁の手動リセット操作が必要と
なる。
第2■および3図に示した弁のテストでは。
弁はCNG給油のエンジンlこおいて通常の最大流量の
1!−倍の理論値にごく近い過剰流量では弁はテスト結
果は次の通り 800 4B、8 4.0  4.42 7/16 1
3.01000 61.0 5.0  5.07 5/
16 11.01200 73.2 6.0  6.0
0 1/2  16.5130u  79.3 6.5
  6.85 7/16 16.01500 91.5
 7.5  7.76 3/8  8.0180010
9.8 9.0  10.74 7/16 13.02
000122.0 10.Q   Io、74 7/1
6 13.02300140.3 11.5  11.
53 1/2  13.52500152.5 12.
5  12.22 7/16 10.53000183
.0 15.0  13.90 3/8  12.53
300201.4 16.5  17.38 3/8 
 13.04100250.2 20.5  21.8
0 7/16  3.5Cl&)5000305.2 
25.0  25.28 3/8  3.5(※]5/
16  7.94  1.95023/8  9.53
  3.5152 7/16 11.11  5−57621/2  12
.70  8.2832注:tmは頂部−こ4.011
!11の凹陥部を有する弁体。
上記の数字から理解されることは最大流量の17倍の締
切過剰流量はCNG燃料システムに対して義務的ではな
い(少な(とも現在ではニューシーラントにおいて〕が
、ボール寸法、ボール重量、および(または)弁体の高
さを僅かに調整すれば上記の締切流量は各種寸法のエン
ジンに対して容易に達成されるということである。
ポール座が完全なシールを提供しない場合には弁の自動
的リセットが達成できることは先きに述べた。流体がこ
のようにボールを通って漏れると自動的リセットをおこ
なうという不完全なシールに頼るよりもむしろこれに代
って@4図の実施例に示される通り1手動的リセットに
することができる。
適切な場合、第1図に用いた符号に対応する符号を用い
た本実施例において、弁体16はこれを貫通するプラン
ジャ200を有し、その円盤形上端201においてボー
ルの形を取った制御部材17を支えている。過剰流が発
生し、ボール17がその遮断位置17’に移動してしま
うと、ばね202などの偏倚に対抗してプランジャ20
0が移動することによって円盤201の縁が位置171
にあるボール17と係合してボールをその位置から追い
出し自重で落丁させて弁開放位置へ戻す。プランジャ2
00などの物理的リセット装置は弁体16内に貫入され
る必要はなくて適当な位置において弁111i42へ挿
入することができることを理解されたい。
ざらに別の実施例として、例えば@2図および3図の弁
100に使用するに適した出ロコネクク103Nにおい
て@5図および6図に示すとと(、切欠き部分250が
ボール座部域251に近い内端に設けらnている。従っ
て、コネクタ10計の螺設部分252はコネクタ103
10)端の手前で終っている。
ボール117が第2図に輪郭で示す弁遮断位置にある場
合でも、ある流体量がなお出口1031を通って流れる
ように、@6図に明示の通り。
バイパスオリフィス253を設けることができる。
このような配列が望ましいかどうかは弁が使用さnる状
況に大きく依存することを理解されたい。この場合下す
べき決定は勿論のこと弁の自動的リセットの価値がたと
え流量が大幅に減少しているとは言え流体の連続的流量
の潜在的欠点を補って余りあるかどうかである。
さて第7図について述べると、典型的な車の装備におい
てCNGのシリンダ400が息のフローアバネル401
に取付けられている。主遮断弁402は高圧バイブ40
3を介して本発明の一実施例番ζよる過剰流量遮断弁4
04にンリンダ400を連結している。弁404は横と
縦に垂直線からなるべ(は約15°を超えないほぼ垂直
方向になるように取付けられている。高圧パイプ405
は弁404を圧力調整装置に公知の方法で連結している
。袋406は主遮断弁402辺りの構造体を覆っている
本発明は非常に簡単(可動部分が一つあるだけ)である
が信頼性が高く選択的動作を提供し、車のCNGシステ
ムにおける燃料流量の制御に特に利用されるが、過剰流
体流量の制御の達成が必要な場合はどこにおいても潜在
的用途を有する過剰流量遮断弁を提供するものであるこ
とが判る。
弁体16,11.6を垂直方向に調整することは乱流が
ボール17,117を拾い上げ弁を閉じる場合の流体流
量が容易に変更できることを意味する。さらに、ボール
17.117の寸法/重量もまたカットオフポイントを
容易番こ調整させる。高体積流量の一部の弁に対しては
金属などの比較的重い材料に代って、軽量材料1例えば
プラスチックをボールに用いることが必要である。また
1球形ボール制御部材17 、117を示したが、他の
形状の制御部材、例えば円筒形のものも使用可能である
ことが考えられる。
前記の説明において公知の同等構成部品を有する本発明
の特種構成部品番こついて述べたが、こうした同等部品
は個別に説明したかのごとく上記説明中に含めた。
本発明は例として説明しその若干の可能な実施例につき
述べたが、種々の変態または改良が本発明の範囲または
精神を逸脱することな(付属の特許請求の範囲に限定さ
れるごとくおこなうことができることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による弁の概略的横断面図、
第2図は本発明の別の実施例による弁の概略的横断面図
、1g3図は第2図の矢印A−A線に沿った概略断面図
、第4図は本発明のさらに別の実施例による弁の概略的
横断面図。 N5図は本発明の実施例の弁に、用いる適当な出口コネ
クタの概略的横断面図、IN6図は第5図の出口コネク
タのバイパス部分の概略的横断面拡大図、第7図は本発
明の過剰流量弁を組入れた典型的なCHGまたはT、、
PG車の装置の説明図である@ なお図において、符号1.100は弁、2゜101は弁
胴、4は嘱lポート、5,152は突起、6は弁座、9
は!!2ボー)、13.113は弁室、17,117は
制御部材、 15 、115は凹陥部、16.116は
弁体部材、200はプランジャである。 手続補正書 ・]             昭和Lノ年9月/2日
1、事件の表示m−4yb1号Δ彎膚1jlり′♂ρS
2、に月−μ叶 准 3、補正をする者 事件との関係  >19jflJ 人 佳−所−歩1 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弁胴と、弁座を設けたまたは設けるようにした第1
    ポートと、圧縮流体源と接続するようにした少なくとも
    第2ポートと、該第1ポートと第2ポートとの間に配置
    された室と、制御部材とを有する弁において、上記弁胴
    が弁棒部材を含み、該弁棒部材の端部が上記制御部材を
    該端部上にまたは端部に配置させて該制御部材の予め選
    ばれた画分を上記室内の流体流に触れさせるようにした
    ことにより、該制御部材の重量と該室内での制御部材の
    露出度とが、該室を通る流体流の予め決められた流量以
    上では該制御部材が上記弁座に抗する位置を取って上記
    圧縮流体源からそれ以上の流体流が上記第1ポートを通
    って出てゆくのを防止または制限するようなものとされ
    たことを特徴とする弁。 2、前記室と前記第2ポートとの連結部にまたは連結部
    近くに該室内の流体に乱流量を増大する流体流の乱流発
    生装置を含む特許請求の範囲第1項に記載の弁。 3、前記第2ポートが前記第1ポートに対しほぼ直角を
    なすように配置され、前記乱流発生装置が該第2ポート
    に隣接する前記室内へまたは前記室に向って延びる突起
    よりなる特許請求の範囲第2項に記載の弁。 4、前記弁体が前記制御部材の上側部分の前記室に対す
    る位置を調整するため前記凹陥部内で移動自在とした特
    許請求の範囲第1項に記載の弁。 5、前記制御部材が前記弁座に抗する位置を取ると該弁
    座は限られた流体流の弁座通過を許すようにした特許請
    求の範囲第1項に記載の弁。 6、前記制御部材が前記弁座に抗する位置を取ると、バ
    イパス装置はこれに流体流を通させるように上記弁座の
    周りに延びるようにした特許請求の範囲第1項に記載の
    弁。 7、前記制御部材が前記弁座に抗する位置にある場合は
    該制御部材と係合して制御部材を自重で前記凹陥部内の
    位置に戻すために制御部材リセット装置が設けられて前
    記弁室内に延長するようにした特許請求の範囲第1項に
    記載の弁。 8、前記制御部材リセット装置が前記弁体を貫通するプ
    ランジャよりなる特許請求の範囲第7項に記載の弁。
JP3648086A 1985-02-22 1986-02-20 Pending JPS61192979A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NZ21119985A NZ211199A (en) 1985-02-22 1985-02-22 Valve,actuated automatically by excess flow
NZ211199 1985-02-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61192979A true JPS61192979A (ja) 1986-08-27

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ID=19921097

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JP3648086A Pending JPS61192979A (ja) 1985-02-22 1986-02-20

Country Status (6)

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EP (1) EP0192474A3 (ja)
JP (1) JPS61192979A (ja)
CN (1) CN86101651A (ja)
AU (1) AU5381386A (ja)
BR (1) BR8600737A (ja)
NZ (1) NZ211199A (ja)

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