JP2010265963A - 液封防止機構内蔵逆止弁 - Google Patents

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睦実 中村
Masaki Yamagishi
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Abstract

【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】LPガスを供給する複数のLPガス容器と、前記LPガス容器からのガスが集合する集合管と、前記集合管上に配置されLPガスを消費側に供給する自動切替調整器とを有するLPガス供給システムの前記各LPガス容器と集合管との間に配置される液封防止機構内蔵逆止弁であって、前記集合管側の圧力が第1の設定値を超えると作動して前記LPガス容器側への逆流を防止する逆止弁17と、弁体19の流路27に前記集合管側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値に達すると所定量の逆流を許容する絞り部としての貫通孔25を設ける。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば、集合住宅などで、複数のLPガス容器から集合管と自動切替調整器とを介してLPガス(LPG:Liquefied Petroleum Gas:液化ガス)を消費側(例えば、各家庭)に供給するLPガス供給システムに用いられる液封防止機構内蔵逆止弁に関する。
特許文献1に「高圧ガス容器の安全装置」が記載されている。この装置はガス容器へのガスの逆流を防止する逆止弁上で実施されている。
図5は、業務用、あるいは、集合住宅などにおいて、複数のLPガス容器から集合管と自動切替調整器とを介してLPガスを消費側に供給するLPガス供給システムに用いられている逆止弁101を示している。この逆止弁101は、弁体103と、弁座105と、弁体103を弁座105から離れる方向に付勢するスプリング107とを備えている。この逆止弁301は、各LPガス容器に設けられた開閉弁に一端が連結された高圧ホースの他端と集合管との間に設置され、開閉弁と高圧ホースとが未接続状態の時に逆止弁の上流側と下流側に所定の差圧が生じると、弁体303がスプリング307の付勢力に抗して弁座305に押圧され、LPガスが大気放出することを防止する。
実開昭57−139800号公報
上記の逆止弁101を用いたLPガス供給システムでは、消費側がLPガスを使用していない場合、下記のような不具合が発生する恐れがある。
例えば、晴天の昼間にLPガス供給システムが日光に晒されると、集合管より集熱面積の広いLPガス容器の温度と圧力(蒸気圧)が先に上昇し、集合管との間に温度差と圧力差が生じる。LPガスの場合は、温度差が3°以上になると飽和蒸気圧を超えた分だけガスが液化する再液化現象が生じることが知られており、LPガス容器より低温の集合管では、再液化現象によって生じたLPガスが下部に滞留し、この状態が30分〜1時間続くと、集合管は内部がLPガスで充満した状態になる恐れがある。
LPガス供給システムにおいて、LPガス容器は所定の配送計画に従って交換されるから、上記のように集合管がLPガスで充満した状態でLPガス容器の交換作業が行われることがあり、その際、手動の開閉弁109を閉止し、高温の使用済みLPガス容器を取り外し、新しいLPガス容器を取り付けた後、開閉弁109を開放する。
使用済みのLPガス容器のように長時間日光に晒されていない新しいLPガス容器は集合管より低温で低圧の状態にあり、一般に、逆止弁101は集合管とLPガス容器との圧力差が0.01MPa以上になると閉止されるように設定されており、開閉弁109を開放した瞬間に、高圧側の集合管から低圧側のLPガス容器に向かって流入するLPガスによって逆止弁101が閉止される。逆止弁101は集合管と各LPガス容器との間にそれぞれ取り付けられており、交換された全てのLPガス容器で逆止弁101が閉止されるから、集合管は各逆止弁101によって閉塞され、LPガスが充満した液封状態になる。
閉塞されて液封状態になった集合管は、日光に晒され続けると内圧(液圧)が異常に上昇して5MPaを超える高圧に達する恐れがあり、集合管に接続された自動切替調整器にこのような高圧が掛かると、精密な調整部がダメージを受けて圧力調整機能や切替機能などに不具合が生じることがある。
従来の逆止弁101は、集合管が液封状態になることを防止する機能を備えていない。
そこで、この発明は、複数個のLPガス容器から集合管と自動切替調整器とを介してLPガスを消費側に供給するLPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁の提供を目的としている。
請求項1の液封防止機構内蔵逆止弁は、LPガスを供給する複数のLPガス容器と、前記LPガス容器からのガスが集合する集合管と、前記集合管上に配置されLPガスを消費側に供給する自動切替調整器とを有するLPガス供給システムの前記各LPガス容器と集合管との間に配置される液封防止機構内蔵逆止弁であって、前記集合管側の圧力が第1の設定値を超えると作動して前記LPガス容器側への逆流を防止する逆止弁と、前記集合管側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値に達すると所定量の逆流を許容する絞り部とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載された液封防止機構内蔵逆止弁であって、前記逆止弁は、弁体と、弁座と、弁体を弁座から移動する方向に付勢する付勢手段とを有し、集合管側の圧力が第1の設定値以下の範囲では、弁体が付勢手段の付勢力によって弁座から移動し、集合管側の圧力が第1の設定値を超えると、弁体が付勢手段の付勢力に抗し弁座に押圧されて逆流を防止し、前記絞り部は、前記逆止弁の弁体に設けた貫通孔であることを特徴とする。
請求項1の液封防止機構内蔵逆止弁は、集合管側の圧力が所定値(第2の設定値)を超えると作動して逆流を許容する絞り部(絞り弁)を設けたので、例えば、LPガス容器を交換した際に、集合管からの圧力によって逆止弁が閉止されている状態で、圧力がさらに上昇して第2の設定値に達すると、絞り部から所定量の逆流が許容される(バイパスする)ことによって、集合管とLPガス容器とが均圧になり、集合管が液封状態になることが防止される。
従って、集合管の内圧が過度に上昇することはなく、自動切替調整器は集合管からの高圧によってダメージを受けることがなくなり、圧力調整機能や切替機能などが正常に保たれる。
また、既存の逆止弁に絞り部を加えるだけで、大型化や重量増加やコスト上昇を伴わずに、集合管の液封防止機能が得られる。
請求項2の液封防止機構内蔵逆止弁は、逆止弁の弁体に貫通孔(小孔)を加工して絞り部を構成しており、この貫通孔がチョークとして作動し、圧力が第2の設定値に達すると、その径と長さに応じた流量で貫通孔(絞り部:チョーク:オリフィス)から所定量の逆流が許容され、請求項1の構成と同等の効果が得られる。
また、既存の逆止弁の弁体に貫通孔を加工するだけで、大型化や重量増加やコスト上昇を伴わずに、集合管の液封防止機能が得られる。
なお、貫通孔(絞り部)の直径と長さは、必要な機能(例えば、流路抵抗)に応じて自由に設定してよい。
一実施例の液封防止機構内蔵逆止弁1が用いられたLPガス供給システム15の構成を示す図面である。 液封防止機構内蔵逆止弁1の上面図である。 図2のA−A断面図であり、液封防止機構内蔵逆止弁1に内蔵された逆止弁17が開放されている状態を示す断面図である。 図2のA−A断面図であり、液封防止機構内蔵逆止弁1に内蔵された逆止弁17が閉止され、貫通孔25から所定量の逆流が許容されている状態を示す断面図である。 従来例の断面図である。
以下本発明に係る液風防止機構内蔵逆止弁の実施形態について説明する。
図1〜図4によって液封防止機構内蔵逆止弁1(一実施例)の説明をする。
[液封防止機構内蔵逆止弁1の特徴]
液封防止機構内蔵逆止弁1は、LPガスを供給するLPガス容器3,5,7,9と、LPガス容器3,5,7,9からのLPガスが集合する集合管11と、集合管11上に配置されLPガスを消費側(例えば、各家庭)に供給する自動切替調整器13とを有するLPガス供給システム15のLPガス容器3,5,7,9と集合管11との間に配置されている。
また、本実施例の液封防止機構内蔵逆止弁1は、集合管11側の圧力が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、前記集合管11側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値に達すると所定量の逆流を許容する絞り部とを備えている。
逆止弁17は、弁体19と、弁座21と、弁体19を弁座21から移動する方向に付勢するコイルスプリング23(付勢手段)とを有し、集合管11側の圧力が第1の設定値以下の範囲では、弁体19がコイルスプリング23の付勢力によって弁座21から移動し、集合管11側の圧力が第1の設定値を超えると、この圧力を受けて弁体19がコイルスプリング23の付勢力に抗し弁座21に押圧されて逆流を防止する。
また、前記絞り部は、逆止弁17の弁体19に加工された小径(直径0.3mm程度)の貫通孔25(チョーク)である。弁体19には貫通孔25と連通する流路27が設けられており、集合管11側の圧力が第2の設定値に達し、さらに、これを超えると、貫通孔25の径と長さに応じた流量で貫通孔25から所定量の逆流が許容される。
また、貫通孔25からの逆流が生じると、集合管11とLPガス容器3,5,7,9とが均圧になり、集合管11側の圧力が第2の設定値以下になるから、コイルスプリング23によって逆止弁17が再び開放され、LPガス容器3,5,7,9から集合管11にLPガスが供給される通常の状態に復帰する。
図1のように、LPガス供給システム15は、LPガス容器3,5が接続された集合管11と、LPガス容器7,9が接続された集合管11とを自動切替調整器13の左右に接続して構成されている。なお、このようなLPガス供給システムは3個、あるいは、4個以上のLPガス容器を自動切替調整器13の左右に接続して構成してもよい。
LPガス容器3,5,7,9は開閉弁29と高圧ホース31と液封防止機構内蔵逆止弁1とを介してそれぞれ集合管11に接続されている。自動切替調整器13は流出ポートを介して各消費者側に接続されており、左右の集合管11(LPガス容器3,5とLPガス容器7,9)の間で切替を行うと共に、圧力調整機能によって消費者側に送られるLPガスの圧力を適正に維持している。
逆止弁17の弁座21はプラグ33に設けられており、弁体19には逆止弁17が閉止されたとき弁座25に押圧されるパッキング35が取り付けられている。逆止弁17はプラグ33に組み込まれており、プラグ33をケース本体37に螺着することによって逆止弁17の組み付けが行われる。プラグ33には集合管11を接続するポート39が設けられ、ケース本体37には高圧ホース31を接続するポート41が設けられている。ケース本体37には手動の開閉弁43が組み付けられており、開閉弁43はレバー45とステム47を介して弁体49を回転させ、ポート39,41を連通し、または遮断する。
第1の設定値はコイルスプリング23の付勢力を調整することによって設定され、第2の設定値は貫通孔25の径及び長さ(流路抵抗)を調整することによって設定され、第1の設定値は従来の逆止弁と同様の設定値であり、第2の設定値は第1の設定値より適度に大きい値に設定されている。
例えば、消費者側でLPガスを使用している場合は集合管11側の圧力が第1の設定値以下に保たれており、この間はコイルスプリング23により逆止弁17が開放されてLPガス容器3,5,7,9から集合管11にLPガスが供給され、圧力が第1の設定値を超えると、この圧力がコイルスプリング23の付勢力に抗して逆止弁17を閉止し、LPガスの逆流を防止する。
また、集合管11側の圧力が、第1の設定値を超えても、圧力が第2の設定値以下の間は、貫通孔25の流路抵抗によって逆流が防止されているが、圧力が第2の設定値に達し、これを超えると、貫通孔25がチョークとして作動し、集合管11からLPガス容器3,5,7,9へ所定量の逆流が許容され、集合管11とLPガス容器3,5,7,9とが均圧になる。
従って、日射によってLPガス容器3,5,7,9の温度が集合管11より高くなり(例えば、温度差が3°以上)、集合管11がLPガスで充満した状態になり、この状態でLPガス容器3,5,7,9の交換が行われ、集合管11と新しいLPガス容器3,5,7,9との間に生じた差圧(例えば、0.01MPa以上)によって逆止弁17が閉止され、更に集合管11に陽が当たり続け、集合管11内が高圧になっても、この差圧(第2の設定値を超えた圧力)によって、上記のように貫通孔25を介して集合管11からLPガス容器3,5,7,9へ適度な逆流が許容され、集合管11は、液封状態になることが回避され、日光に晒されても内圧が異常に上昇することはないから、自動切替調整器13の機能がダメージを受けることもない。
[液封防止機構内蔵逆止弁1の効果]
液封防止機構内蔵逆止弁1は、集合管11側の圧力が所定値(第2の設定値)に達し、これを超えると、作動して逆流を許容する貫通孔25(絞り部)を設けたので、例えば、LPガス容器3,5,7,9を交換した際に、集合管11側の圧力によって逆止弁17が閉止されても、圧力がさらに上昇して第2の設定値に達すると、貫通孔25を介して集合管11側とLPガス容器3,5,7,9とが均圧化されるから、集合管11が液封状態になることはない。
従って、集合管11の内圧が過度に上昇することがなく、自動切替調整器13は高圧によるダメージから解放され、圧力調整機能や切替機能などが正常に保たれる。
また、既存の逆止弁17の弁体19に貫通孔25を加工するだけで、大型化や重量増加やコスト上昇を伴わずに、集合管の液封防止機能が得られる。
1 液封防止機構内蔵逆止弁
3,5,7,9 LPガス容器
11 集合管
13 自動切替調整器
15 LPガス供給システム
17 逆止弁
19 弁体
21 弁座
23 コイルスプリング(付勢手段)
25 貫通孔(絞り部)

Claims (2)

  1. LPガスを供給する複数のLPガス容器と、前記LPガス容器からのガスが集合する集合管と、前記集合管上に配置されLPガスを消費側に供給する自動切替調整器とを有するLPガス供給システムの前記各LPガス容器と集合管との間に配置される液封防止機構内蔵逆止弁であって、
    前記集合管側の圧力が第1の設定値を超えると作動して前記LPガス容器側への逆流を防止する逆止弁と、
    前記集合管側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値に達すると所定量の逆流を許容する絞り部とを備えたことを特徴とする液封防止機構内蔵逆止弁。
  2. 請求項1に記載された液封防止機構内蔵逆止弁であって、
    前記逆止弁は、弁体と、弁座と、弁体を弁座から移動する方向に付勢する付勢手段とを有し、集合管側の圧力が第1の設定値以下の範囲では、弁体が付勢手段の付勢力によって弁座から移動し、集合管側の圧力が第1の設定値を超えると、弁体が付勢手段の付勢力に抗し弁座に押圧されて逆流を防止し、
    前記絞り部は、前記逆止弁の弁体に設けた貫通孔であることを特徴とする液封防止機構内蔵逆止弁。
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