JPH11212655A - 整圧機構 - Google Patents

整圧機構

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JPH11212655A
JPH11212655A JP10018661A JP1866198A JPH11212655A JP H11212655 A JPH11212655 A JP H11212655A JP 10018661 A JP10018661 A JP 10018661A JP 1866198 A JP1866198 A JP 1866198A JP H11212655 A JPH11212655 A JP H11212655A
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pressure
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Masayuki Takano
雅之 高野
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/14Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power
    • G05D16/16Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid
    • G05D16/163Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid using membranes within the main valve

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガバナの調整管等が破損しても、破損部から
の流体の漏れを防止できる安全性の高い整圧機構を提供
する。 【解決手段】 一次側配管1と二次側配管2との接続部
に設けたガバナ3により、流体圧を調整しながら流体を
流通させる整圧機構において、前記ガバナ3が、検出す
る圧力の低下により開弁するものであり、その圧力の検
出部3aが調整管4を介して前記二次側配管2に接続さ
れていると共に、前記調整管4と前記二次側配管2との
接続部近傍に、前記調整管4への流体の過剰な流動を防
止しつつ、通常時は開状態の弁機構5を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一次側配管と二次側
配管との接続部に設けたガバナにより、流体圧を調整し
ながら流体を流通させる整圧機構に関し、都市ガス、工
業ガス等の供給配管等に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の整圧機構としては、前記
ガバナが、検出する圧力の低下により開弁するものであ
り、その圧力の検出部が調整管を介して前記二次側配管
に接続されていると共に、そのガバナの上流側に昇圧防
止用の緊急遮断弁であるスラムシャットバルブが設けら
れていた。また、前記一次側配管と前記二次側配管とを
パイロット調整管で接続して、そのパイロット調整管の
中間に絞り弁と二次側圧の低下により開弁するパイロッ
トガバナとを介在させると共に、主ガバナが検出する圧
力の低下により開弁するものであり、その圧力の検出部
が主ガバナ調整管を介して前記パイロット調整管の前記
絞り弁と前記パイロットガバナとの中間に接続されてい
ると共に、上記主ガバナの上流側に昇圧防止用の緊急遮
断弁であるスラムシャットバルブが設けられていた。
【0003】そして、前者における調整管、又は後者に
おけるパイロット調整管の二次側配管との接続部側は、
直管部より導圧する必要があるため、地中に埋設される
のが通常であり、地震等による応力により、調整管等が
破損する場合が生じ得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】調整管等が破損する
と、前者においては、調整管を介して検出する圧力の低
下が生じてガバナが開弁し、開弁により二次側配管が昇
圧すると共に、調整管の破損部からガスが漏れることに
なる。その際、昇圧によりスラムシャットバルブが作動
する可能性もあるが、調整管の破損部から二次側配管内
のガスが漏れることは防止できない。一方、後者におい
ては、パイロット調整管が破損すると、その調整管を介
して検出する圧力の低下が生じてパイロットガバナが開
弁して、その上流側が圧力低下し、主ガバナ調整管を介
して検出する圧力の低下が生じて主ガバナが開弁し、開
弁により二次側配管が昇圧すると共に、調整管の破損部
からガスが漏れることになる。その際、スラムシャット
バルブが作動しても、パイロット調整管の破損部から二
次側配管内のガスが漏れることは防止できない。
【0005】従って、本願の目的は、ガバナの調整管等
が破損しても、破損部からの流体の漏れを防止できる安
全性の高い整圧機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、一次側配管と二次側配管との接
続部に設けたガバナにより、流体圧を調整しながら流体
を流通させる整圧機構において、前記ガバナが、検出す
る圧力の低下により開弁するものであり、その圧力の検
出部が調整管を介して前記二次側配管に接続されている
と共に、前記調整管と前記二次側配管との接続部近傍
に、前記調整管への流体の過剰な流動を防止しつつ、通
常時は開状態の弁機構を設けてある点に有る。
【0007】一方、別発明の特徴構成は、一次側配管と
二次側配管との接続部に設けた主ガバナにより、流体圧
を調整しながら流体を流通させる整圧機構において、前
記一次側配管と前記二次側配管とをパイロット調整管で
接続して、そのパイロット調整管の中間に絞り弁と二次
側圧の低下により開弁するパイロットガバナとを介在さ
せると共に、前記主ガバナが、検出する圧力の低下によ
り開弁するものであり、その圧力の検出部が主ガバナ調
整管を介して前記パイロット調整管の前記絞り弁と前記
パイロットガバナとの中間に接続され、前記パイロット
調整管と前記二次側配管との接続部近傍に、前記パイロ
ット調整管への流体の過剰な流動を防止しつつ、通常時
は開状態の弁機構を設けてある点に有る。そしてその作
用効果は、以下のとおりである。
【0008】〔作用効果〕本発明の特徴構成によると、
前述のように、調整管が破損すると、調整管を介して検
出する圧力の低下が生じてガバナが開弁し、開弁により
二次側配管が昇圧すると共に、調整管の破損部から流体
が漏れるところ、前記調整管と前記二次側配管との接続
部近傍に、前記調整管への流体の過剰な流動を防止しつ
つ、通常時は開状態の弁機構を設けてあるため、調整管
の破損部への流体の過剰な流動を防止することで、流体
の漏洩を防止することができる。また、通常時は開状態
の弁機構であるため、その弁機構を設けた調整管を介し
てガバナの圧力検出部に導圧することができ、整圧機能
を維持することができる。その結果、ガバナの調整管等
が破損しても、破損部からの流体の漏れを防止できる安
全性の高い整圧機構を提供することができた。
【0009】一方、別発明の特徴構成によると、前述の
ように、パイロット調整管が破損すると、その調整管を
介して検出する圧力の低下が生じてパイロットガバナが
開弁して、その上流側が圧力低下し、主ガバナ調整管を
介して検出する圧力の低下が生じて主ガバナが開弁し、
開弁により二次側配管が昇圧すると共に、パイロット調
整管の破損部から流体が漏れるところ、前記パイロット
調整管と前記二次側配管との接続部近傍に、前記パイロ
ット調整管への流体の過剰な流動を防止しつつ、通常時
は開状態の弁機構を設けてあるため、パイロット調整管
の破損部への流体の過剰な流動を防止することで、流体
の漏洩を防止することができる。また、通常時は開状態
の弁機構であるため、その弁機構を設けた調整管を介し
てパイロットガバナの圧力検出部に導圧することがで
き、パイロット調整管による整圧機能を維持することが
できる。その結果、ガバナの調整管等が破損しても、破
損部からの流体の漏れを防止できる安全性の高い整圧機
構を提供することができた。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。 〔第1実施形態〕図1に示すように、一次側配管1と二
次側配管2との接続部にはガバナ3が設けてあり、これ
により、流体圧を調整しながら、一次側配管1から二次
側配管2へと流体を流通させる。対象流体は、例えば都
市ガス(以後単にガスと称する)gであり、二次側配管
2の下流側には都市ガスの需要地がある。そして、この
二次側配管2は、ガス需要に呼応してガスは下流側へ流
れて出してゆき、一次側よりガスが供給されない場合
は、二次側で圧力降下を起こす。
【0011】前記ガバナ3は、ノーマルオープンのダイ
ヤフラム式の直動ガバナであり、圧力検出部3aにて検
出する圧力の低下により、弁体3bが開方向にバネ付勢
されて開弁する。圧力検出部3aは、調整管4を介して
二次側配管2に接続されており、二次側配管2から圧力
検出部3aへの導圧が可能である。また、圧力検出部3
aは閉じた空間になっており、一次側配管1からのガス
の流入は起こらない構造になっている。
【0012】前記調整管4と前記二次側配管2との接続
部近傍には、調整管4への流体の過剰な流動を防止しつ
つ、通常時は開状態の弁機構5が設けてある。弁機構5
の具体的な構造としては、例えば図2に示すように、流
体の流動状態に応じて変位する弁体5aを設けて、一定
以上の流量が生じる際には弁体5aが弁座5bに接触し
て閉弁するような構造や、更に変位の程度を調整するた
めの付勢手段5cを設けたもの等が挙げられる。
【0013】なお、ガバナ3の上流側には、昇圧防止用
の緊急遮断弁であるスラムシャットバルブ6が設けられ
ており、その導圧管7が二次側配管2に接続されて、異
常な昇圧時に遮断できるようになっている。また、調整
管4の二次側配管2との接続側、及び弁機構5、並びに
導圧管7の二次側配管2との接続側は土中に埋設されて
いる。
【0014】次に、上記整圧機構の動作について説明す
る。通常時、二次側配管2は、ガス需要に呼応してガス
は下流側へ流れて、一次側からのガス供給が不十分な場
合は、二次側で圧力降下を起こし、これが開状態の弁機
構5及び調整管4を介して、ガバナ3の圧力検出部3a
に導圧される。そして、圧力検出部3aにて検出する圧
力の低下により、弁体3bが開方向にバネ付勢されて開
弁し、二次側での圧力降下が回復して整圧機能が働く。
一方、調整管4が破損すると、調整管4を介して検出す
る圧力の低下が生じてガバナ3が開弁し、開弁により二
次側配管2が昇圧するが、弁機構5が調整管4への流体
の過剰な流動を防止するため、調整管4の破損部から流
体が漏れるのを防ぐことができる。なお、二次側配管2
が昇圧するため、スラムシャットバルブ6が閉弁するこ
とにより、二次側配管2の末端の需要者側に過剰な圧力
が生じるのを防止することができる。
【0015】〔第2実施形態〕図3に示すように、一次
側配管1と二次側配管2との接続部には主ガバナ13が
設けてあり、これにより、流体圧を調整しながら、一次
側配管1から二次側配管2へと流体を流通させる。対象
流体は、例えば都市ガス(以後単にガスと称する)gで
あり、二次側配管2の下流側には都市ガスの需要地があ
る。そして、この二次側配管2は、ガス需要に呼応して
ガスは下流側へ流れて出してゆき、一次側よりガスが供
給されない場合は、二次側で圧力降下を起こす。
【0016】前記一次側配管1と前記二次側配管2とを
パイロット調整管10で接続して、そのパイロット調整
管10の中間に絞り弁11とパイロットガバナ12を介
在させてある。パイロットガバナ12は、二次側圧の低
下により開弁する、ノーマルオープンのダイヤフラム式
の直動ガバナである。その圧力検出部12aは二次側と
連通しており、そこで検出する圧力の低下により、弁体
12bが開方向にバネ付勢されて開弁する。絞り弁11
としては、上流側からの流量を所定量に制限できる機能
を有すればよく、流量可変式の弁を用いることもでき
る。
【0017】前記主ガバナ13は、ノーマルオープンの
ダイヤフラム式の直動ガバナであり、圧力検出部13a
にて検出する圧力の低下により、弁体13bが開方向に
バネ付勢されて開弁する。圧力検出部13aは、主ガバ
ナ調整管14を介してパイロット調整管10の絞り弁1
1とパイロットガバナ12との中間に接続されており、
パイロット調整管10から圧力検出部13aへの導圧が
可能である。
【0018】前記パイロット調整管10と二次側配管2
との接続部近傍には、パイロット調整管10への流体の
過剰な流動を防止しつつ、通常時は開状態の弁機構5が
設けてある。弁機構5の具体的な構造としては、例えば
図4に示すように、流体の流動方向に応じて変位する弁
体5aを設けて、逆流が生じる際には弁体5aが弁座5
bに接触して閉弁するような、種々の逆止め弁や、更に
変位の程度を調整するための付勢手段5cを設けたもの
等が挙げられる。
【0019】なお、主ガバナ13の上流側には、昇圧防
止用の緊急遮断弁であるスラムシャットバルブ6が設け
られており、導圧管7が二次側配管2に接続されて、異
常な昇圧時に遮断できるようになっている。また、パイ
ロット調整管10の二次側配管2との接続側、及び弁機
構5並びに導圧管7の二次側配管2との接続側は土中に
埋設されている。
【0020】次に、上記整圧機構の動作について説明す
る。通常時、二次側配管2は、ガス需要に呼応してガス
は下流側へ流れて、一次側からのガス供給が不十分な場
合は、二次側で圧力降下を起こし、これが開状態の弁機
構5及びパイロット調整管10を介して、パイロットガ
バナ12の圧力検出部12aに導圧される。圧力検出部
12aにて検出する圧力の低下により、弁体12bが開
方向にバネ付勢されて開弁すると、パイロットガバナ1
2の開弁により、その上流側は減圧し、それが主ガバナ
調整管14を介して主ガバナ13の圧力検出部13aに
導圧される。その結果、圧力検出部13aにて検出する
圧力の低下により、弁体13bが開方向にバネ付勢され
て、主ガバナ13が開弁し、二次側での圧力降下が回復
して整圧機能が働く。一方、土中のパイロット調整管1
0が破損すると、その調整管10を介して検出する圧力
の低下が生じてパイロットガバナ12が開弁して、その
上流側が圧力低下し、主ガバナ調整管14を介して検出
する圧力の低下が生じて主ガバナ13が開弁し、開弁に
より二次側配管2が昇圧するが、弁機構5を設けてある
ため、パイロット調整管10の破損部への流体の過剰な
流動を防止することで、流体の漏洩を防止することがで
きる。なお、二次側配管2が昇圧するため、スラムシャ
ットバルブ6が閉弁することにより、二次側配管2の末
端の需要者側に過剰な圧力が生じるのを防止することが
できる。
【0021】〔別実施例〕以下に本願の別実施例につい
て説明する。 (イ)先の実施形態では、ガバナ(主ガバナ、パイロッ
トガバナを含む)としてノーマルオープンのダイヤフラ
ム式の直動ガバナを用いる例を示したが、検出する圧力
の低下により開弁するものであれば、その他、種々の形
式のものを使用することができる。
【0022】(ロ)先の実施形態では、スラムシャット
バルブを用いる例を示したが、調整管からの流体の漏洩
を防止する意味では必ずしも必要な構成ではなく、適
宜、省略することができる。
【0023】(ハ)先の実施形態では、配管を流れるも
のが、都市ガス(ガス)の例を示したがこれは、流動体
であればいかなるものでもよく、これらを総称して、流
体と称する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の整圧機構の一例(第1実施形態)を示
す概略図
【図2】本発明の整圧機構の一例(第1実施形態)の要
部を示す概略図
【図3】本発明の整圧機構の一例(第2実施形態)を示
す概略図
【図4】本発明の整圧機構の一例(第2実施形態)の要
部を示す概略図
【符号の説明】
1 一次側配管 2 二次側配管 3 ガバナ 3a 圧力検出部 4 調整管 5 弁機構 10 パイロット調整管 11 絞り弁 12 パイロットガバナ 13 主ガバナ 13a 圧力検出部 14 主ガバナ調整管 g 流体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側配管と二次側配管との接続部に設
    けたガバナにより、流体圧を調整しながら流体を流通さ
    せる整圧機構であって、 前記ガバナが、検出する圧力の低下により開弁するもの
    であり、その圧力の検出部が調整管を介して前記二次側
    配管に接続されていると共に、 前記調整管と前記二次側配管との接続部近傍に、前記調
    整管への流体の過剰な流動を防止しつつ、通常時は開状
    態の弁機構を設けてある整圧機構。
  2. 【請求項2】 一次側配管と二次側配管との接続部に設
    けた主ガバナにより、流体圧を調整しながら流体を流通
    させる整圧機構であって、 前記一次側配管と前記二次側配管とをパイロット調整管
    で接続して、そのパイロット調整管の中間に絞り弁と二
    次側圧の低下により開弁するパイロットガバナとを介在
    させると共に、 前記主ガバナが、検出する圧力の低下により開弁するも
    のであり、その圧力の検出部が主ガバナ調整管を介して
    前記パイロット調整管の前記絞り弁と前記パイロットガ
    バナとの中間に接続され、 前記パイロット調整管と前記二次側配管との接続部近傍
    に、前記パイロット調整管への流体の過剰な流動を防止
    しつつ、通常時は開状態の弁機構を設けてある整圧機
    構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105373150A (zh) * 2014-08-12 2016-03-02 阿自倍尔金门株式会社 调节器
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