JP2000179748A - 抵抗弁の構造 - Google Patents

抵抗弁の構造

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JP2000179748A
JP2000179748A JP10377854A JP37785498A JP2000179748A JP 2000179748 A JP2000179748 A JP 2000179748A JP 10377854 A JP10377854 A JP 10377854A JP 37785498 A JP37785498 A JP 37785498A JP 2000179748 A JP2000179748 A JP 2000179748A
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義夫 今田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一元式で加圧供給される潤滑油を、機械の潤
滑すべき多数の箇所に定量分配または比例分配するため
の抵抗弁であって、流体抵抗度の大きな新規な絞り弁を
提供する。 【構成】 流体通路の有効断面積を制限するための抵抗
子を具備する機構において、通路部材の穴の内周面に雌
螺子を形成するとともに抵抗子の要部外周面には前記雌
螺子に嵌合する雄螺子を形成し、更に前記雌螺子または
雄螺子のいずれか一方の螺子山を定められた寸法にカッ
トし、前記の螺子山のカット部分を流体通路として形成
してなる、抵抗弁の構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一元式で加圧供給
される潤滑油を、機械の潤滑すべき多数の箇所に定量ま
たは比例量を正しく分配するための抵抗弁であり、別名
絞り弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本発明の属する抵抗弁の主なもの
として、図9および図10に記載の a)本体等通路部材1に設けた円筒状の穴に並行ピン状
の抵抗子2aを挿入してなる、円筒絞り弁の形態 b)同じく通路部材1の穴に雌螺子を形成し、該穴に軸
状または筒状の抵抗子2bを嵌合してなる螺旋絞りの形
態が知られている。
【0003】前記a)は、本体等通路部材1に円筒の流
体通路を構成する略2〜3φ径の穴に真直な軸状の抵抗
子2aが挿入されていて、前記穴とスペーサ外周面との
間に絞り通路としての環状隙間(0.02mm〜0.1
mm)が形成されることから、環状絞り弁とも呼ばれて
いる。この種の抵抗弁によれば、抵抗子2aは前記通路
部材1の円筒の穴に自由状態で収容され、同抵抗子2a
の周囲に前記の環状の絞り通路を形成することが特徴で
ある。ところが、その構造の特性により、前記抵抗子2
aは、収容された穴の中心部に保たれる必要があるにも
かかわらず、穴の内面の一方に接触した偏心状態に偏る
傾向がある。そして、前記の偏心状態となるばあいは、
同抵抗子2aの周囲の非環状となった隙間を流れる流体
の流量は、全く偏心しない環状隙間を流れるばあいの
2.5倍という大きな誤差が発生する。このため、その
機能は理論に反して、分配精度の信頼性に欠ける点でし
ばしば問題が生じている。
【0004】前記b)のばあい、本体等通路部材1と抵
抗子2bとは嵌合していて、0003記載のような軸芯
の移動が生じないから、偏心状態となる結果の大きな流
量誤差は生じない。しかし、軸長手の位置決めには、付
帯的手段を用いる必要があり、さらには流量を超微量に
設定または調整する目的で比較すれば、その構成は、前
記a)に比べて、形状がより長くまたは大きくなる傾向
にあり、この種の低抗弁としては、実用上の利便性が問
題となる。
【0005】しかも、従来の低抗弁は、少なくとも前記
の代表的な型式のものであれば、その構成上、流量調整
の機能を包含して実施することは困難といえる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、経済的に最
も安価である抵抗弁分配システムに関し、前記0003
および0004記載の機能的不利な要素を解消し、流体
供給側の加圧条件等に変化を生じない限り、常に比例的
に正確な流量を設定し、分配量の確かな分配弁としての
抵抗弁を提供するものである。
【0007】そして本発明は、0005に記載されたよ
うに、流量の任意調整が可能であり更に調整範囲の広い
調整型の絞り弁を提供する。しかも、一般の大抵抗の絞
り弁が、管内抵抗の大きなチョーク絞りであって、油等
流体の温度変化による粘度変化で流量が変化しやすく、
かつ圧力損失が大きいのであるが、本発明によれば、よ
りオリフィース的に作用するから、圧力損失や粘度変化
に伴う流量変化の少ない新規な絞り機能を提供するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、流体通路の有
効断面積を制限する抵抗子2を具備した絞り弁におい
て、図2〜図3にその原理を示すとおり、本体等の通路
部材1の内周面に雌螺子11を形成するとともに抵抗子
の要部外周面には前記雌螺子に嵌合する雄螺子12を形
成し、しかも前記雌螺子11または雄螺子12のいずれ
か一方の螺子山を定められた寸法にカットし、前記の螺
子山のカット部分が通路3として機能するように構成す
る。その構成の特徴とするところは、図1に示される三
角螺子の基本形と、図2〜図3に示す本発明の原理図の
違いによって理解できよう。更に、図10に示す従来の
螺旋絞りの構成が、螺子溝を抵抗通路とすることに対
し、本発明の抵抗通路は、螺子山の一部をカットした空
間に形成されることとなる。
【0009】前記のように、絞り通路を螺子山の一部を
カットして構成すれば、図2〜図3に対する図10との
違いで明らかなとおり、従来の螺旋絞り機構と比べれ
ば、本発明の絞り通路3は、その有効断面積が小さく設
定できる。たとえば、三角螺子の螺子山を当該螺子の有
効径においてカットしたばあい、従来の構成(図10の
原理)と比較すれば、略1/4の流量に設定できる利点
がある。したがって、本発明によれば、大抵抗の抵抗機
能が得られ、極少流量の絞り弁を提供することができ
る。
【0010】なお、この構成に用いる螺子の種類は、三
角螺子や台型螺子のように、雌螺子11と雄螺子12が
螺子山の斜面間で嵌合状態を供するものであればよい。
したがって、螺子山の斜面の無い角螺子以外の螺子であ
り、生産工程において加工しやすく、生産上都合のよい
種類の螺子を用いることができる。
【0011】そして本発明は、図3の(a)または
(b)に示されるとおり、前記抵抗子2の螺子山のカッ
ト部分である雄螺子12を刻設した抵抗子2の外周の輪
郭、または雌螺子11を刻設した穴内周の輪郭をテーパ
状に形成したものを用いれば、同螺子が互いに螺動して
長手方向に変移したときは、螺子山の高さの異なる部分
が作用することにより、通路3の有効断面積が可変し、
その断面積の変化が絞り開度に変化を与える。
【0012】すなわち、図3の(b)に示すとおり、前
記の雌螺子11を形成した通路部材1と雄螺子12を形
成しかつテーパを形成した抵抗子2とが互いに軸長手方
向に変移すれば、通路3の有効部分、つまり流入口側の
通路断面積を変えることが可能となる。なお、この構成
によれば雄螺子12と雌螺子11とが通路3の横断面積
の異なる位置に向けて互いに螺動することにより、絞り
開度は極小さく設定できる一方、その反対に螺子山がゼ
ロの状態まで移動すれば、流量を設定最大量に調整する
ことができる。
【0013】なお、0012記載の機能は、切欠状態に
形成された螺子山の高い側から、同螺子山の低い側に向
けて流体が流れる形態(図3参照)で実施化したばあ
い、前記雌螺子11と雄螺子12との係合関係により機
能する前記通路3の最小断面積部分(流入側の螺子の口
部分)で作用する絞り開度を設定流量とすることによっ
て得られる。そして、この機能により、一層顕著な流量
調整の範囲拡大が可能であり、しかも、前記図3(b)
の原理に基づく実施においては、流体が流れ方向の下流
側に進むにつれて管内抵抗が低減することから、その流
体の流れは、よりオリフィース的に作用する。
【0014】0013のオリフィース的作用は、一般の
チョーク絞りである大抵抗の絞りに比べれば、流体の流
れが通路3の断面積の大きい側に向けて流れることによ
って得られるものであるから、本発明は、0007記載
のとおり、従来の螺旋絞りに比べて、同じ設定流量で比
較すれば、圧力損失の少ない低抗弁を提供できるのであ
る。
【0015】更に、本発明は、前記の流入口の通路3の
断面積で絞り開度を調整するばあいは、雌螺子11また
は雄螺子12のうちの螺子山をカットしない側の螺子部
分の長さを極短くして構成してもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明は、前記の手段に基づくか
ら、以下の図示の形態で実施することができる。なお、
図4〜図7は第一の実施形態であって、当該発明の単位
低抗弁の3ポートを集合した構成の説明図、図8は第二
の実施形態であって、分配管の接続部で、該分配管の接
続に必要な補強手段となるインサート部材を通路部材1
とし、そのインサートの軸芯部で構成した説明図であ
る。
【0017】図4〜図7は、本発明抵抗弁の複数を、通
路部材1としての本体内に集合して構成している。この
構成において、通路部材1(本体)には、流体供給源に
接続するための1対の主管接続部4が設けられるととも
に両接続部の間には主管通路5が介在するように設けら
れている。なお、前記の主管接続部4は、あるときは流
体供給源に、あるときは他の分配弁に、またあるときは
その一方に盲栓をして配管および配設されることとな
る。
【0018】本発明の低抗弁の弁構成室は、前記の主管
通路5と直交する軸線に沿って構成されている。そし
て、弁構成室の軸線の延長線上であって、前記主管通路
を隔てた位置の通路部材1(本体)には、前記抵抗子2
を嵌入するための螺子11が設けられている。前記の弁
構成室、および螺子11部分には、図7に示す抵抗子2
が挿入されている。なお、図においては、構成された3
ポートのそれぞれは、流量が適宜調整された状態を示し
ている。
【0019】なお、この抵抗子2には、図7の下端から
順に、ノブ21を形成し、その挿入先端側である上部に
嵌合部22を形成し、その上部にはO−リング溝23を
形成してO−リングを装備している。更に、その上部の
抵抗子2の要部には、雄螺子12が形成されている。な
お、前記嵌合部22の周面には、ねじ込みの設定量を目
測するための目盛り線24が設けられている。
【0020】0019記載の螺子12は、図3に示すよ
うにテーパ状になっているものと理解されたい。同テー
パは、最先端部分を最小径として設定された寸法であ
る。なお、図7で見る螺子12部の下側には、螺子加工
の便宜上環溝を設けている。
【0021】通路部材1の螺子11部の下流には、逆止
弁6を構成し吐出した油の逆流を止め、かつ空気の吸い
込みを止めるように構成されている。更に、前記逆止弁
6の上部、つまり該通路部材(本体)1の上側端部に
は、分配管の接続部を構成し、4φ径の分配管を結合す
るようになっている。
【0022】本発明は、前記構成に準ずる2ポートある
いは5ポート、更には必要に応じて多数ポートに集合し
た集合分配弁の1または多数を、原則直列状に配管し、
並列分配に活用することができる。この配管/配設に必
要な供給ポンプは、配設される各単位分配弁から並列形
態で吐出される流体の総吐出量より多い吐出能力のポン
プを用いることが望ましい。
【0023】以下、図8に示す第二の実施形態について
説明する。
【0024】同図に示されるニップル,ナット,スリー
ブは、銅パイプやアルミパイプ、およびナイロンパイプ
等を接続するための分配管の継ぎ手セットである。その
継ぎ手の中に挿入して結合される分配管の先端部におい
て、同分配管の穴には、該分配管が前記スリーブの圧縮
に耐えるように、インサートを挿入することがある。
【0025】本発明は、前記のインサートの軸芯部にお
いて構成することが可能である。すなわち、この実施形
態における通路部材1は、インサートを兼ねる。同通路
部材1の中心部には雌螺子11を形成している。そし
て、前記雌螺子11に嵌ごうする雄螺子12を設けた抵
抗子2を螺着している。なお、雌螺子11は、図2に示
すとおり螺子山の突端がカットされていて、そのカット
された部分が通路として作用するものと理解されたい。
この形態のばあい、抵抗度は螺子嵌合部の有効長さを適
宜可変することで調整可能である。
【0026】本発明は、以上の実施形態が示すとおり、
コンパクトにして構成できるから、たとえば図9および
図10に示す従来例のようなニップル状の通路部材の中
でも構成できることは当然である。
【0027】
【発明の効果】本発明は、前記の構成で実施できるか
ら、その姿はコンパクトであり、工作機械や産業機械等
において、機械の片すみ等を利用して整然と配設するこ
とが可能である。
【0028】また、流体を分配する機能については、前
記の発明の課題および手段の説明に付記したとおり安定
するばかりでなく、流量の可変調整が容易である。しか
も作動や構成の狂いを生じるよな難しい構造がないの
で、恒久的に微量分配の機能を維持することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図 1】・・・三角螺子の基本形を示す説明図
【図 2】・・・本発明の基礎的手段となる螺子部の説
明図
【図 3】・・・本発明の変形手段となる螺子部の説明
【図 4】・・・本発明の実施形態を示す正面図
【図 5】・・・図4の上部Vから見る側面図
【図 6】・・・図5のVI−VI線に沿う拡大断面図
【図 7】・・・実施例の抵抗子の拡大図
【図 8】・・・第二の実施形態を示す拡大縦断面図
【図 9】・・・従来の環状絞り型低抗弁の拡大断面図
【図10】・・・従来の螺旋絞り型低抗弁の拡大断面図
【符号の説明】
1・・・本発明の絞り通路を形成する通路(本体)部材 11・・・通路部材の内面に形成された螺子山 12・・・抵抗子の周面に形成された螺子山 2・・・通路の断面積を調整する抵抗子 21・・・ノブ 22・・・嵌合部 23・・・O−リング溝 24・・・抵抗部材の周面に刻設された目盛り 3・・・通路部材と抵抗子との間に形成された通路 4・・・主管の接続部 5・・・接続部の間に設けられた主管通路 6・・・逆止弁 7・・・分配管 8・・・分配管の接続部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体通路の有効断面積を制限する抵抗子
    2を具備した絞り弁において、通路部材1の穴の要部内
    周に雌螺子11を形成するとともに抵抗子2の要部外周
    には前記雌螺子に嵌合する雄螺子12を形成し、しかも
    前記雌螺子または雄螺子のいずれか一方の螺子山の高さ
    を定められた寸法にカットし、前記の螺子山のカット部
    分が通路3として機能するように構成してなる、抵抗弁
    の構造。
  2. 【請求項2】 螺子山をカットすべき抵抗子2の雄螺子
    12を形成する軸外周面または通路部材1の雌螺子11
    を形成する穴の内周面を、予めテーパ状に形成し、その
    テーパ形成部分に螺子山を形成したことを特徴とする、
    請求項1に記載の抵抗弁の構造。
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