JPS61191920A - 材料試験装置 - Google Patents
材料試験装置Info
- Publication number
- JPS61191920A JPS61191920A JP3230285A JP3230285A JPS61191920A JP S61191920 A JPS61191920 A JP S61191920A JP 3230285 A JP3230285 A JP 3230285A JP 3230285 A JP3230285 A JP 3230285A JP S61191920 A JPS61191920 A JP S61191920A
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野]
本発明は材料試験に際し、試験準備から試験終了に至る
各ステップにおいて、閉側データおよび次ステップの操
作内容を音声にて出力する材料試験装置に関する。
各ステップにおいて、閉側データおよび次ステップの操
作内容を音声にて出力する材料試験装置に関する。
[1明の技術的y、y mとその問題点]近I+、?
、理工学分野や各種工業分野にJ3いては、材料試験の
重要性が一段と高まってきている。
、理工学分野や各種工業分野にJ3いては、材料試験の
重要性が一段と高まってきている。
従来、引張り試験や圧縮試験などの材料試験に際しては
、試験片を材料試験機に取付け、オペレータが記憶した
手順に従って機械を操作し、アナログまたはデジタル表
示される出力データを各ステップ毎に計測、記録するよ
うにしていた。
、試験片を材料試験機に取付け、オペレータが記憶した
手順に従って機械を操作し、アナログまたはデジタル表
示される出力データを各ステップ毎に計測、記録するよ
うにしていた。
この場合、オペレータは予め指定された手順に従って材
料試験装置を操作し、J1測データをたえず目視確認し
ながら作業を進める必要があり、複雑な義烈操作やit
1llilによって疲労がたまりゃすく、操作ミスや
計測ミスが発生しやすいという欠点があった。また、材
料試験装置の操作を習得するまでにかなりの訓練を必要
としていた。
料試験装置を操作し、J1測データをたえず目視確認し
ながら作業を進める必要があり、複雑な義烈操作やit
1llilによって疲労がたまりゃすく、操作ミスや
計測ミスが発生しやすいという欠点があった。また、材
料試験装置の操作を習得するまでにかなりの訓練を必要
としていた。
[発明の目的]
本発明は背景技術における上述の如き欠点を除去すべく
なされたもので、材料試験の操作手順おJ:び操作デー
タを試験の準備および進行にともない、音声に、てオペ
レータに知らせるようにすることにより操作性を向上さ
せると共に、π1測データの正確性を向−トさせた材料
試験装置を提供する事を目的とする。
なされたもので、材料試験の操作手順おJ:び操作デー
タを試験の準備および進行にともない、音声に、てオペ
レータに知らせるようにすることにより操作性を向上さ
せると共に、π1測データの正確性を向−トさせた材料
試験装置を提供する事を目的とする。
[発明の概要]
本発明の材料試験装置は上述の目的を達成するため、材
料試験機の操作状態および計測データを検出するセンサ
と、これらのセンサの出力をサンプリグして演算・記憶
する中央処理装置および記憶装置と、音声パターンを記
憶づる音声パターンメモリと、この音声パターンメモリ
の出力を制御する名声出力制御装置と、この音声出力!
1Jil装置からの信号に基いて計測データおよび次の
スデップの操作内容を音声出力するスピーカとを備えた
事を特徴とする。
料試験機の操作状態および計測データを検出するセンサ
と、これらのセンサの出力をサンプリグして演算・記憶
する中央処理装置および記憶装置と、音声パターンを記
憶づる音声パターンメモリと、この音声パターンメモリ
の出力を制御する名声出力制御装置と、この音声出力!
1Jil装置からの信号に基いて計測データおよび次の
スデップの操作内容を音声出力するスピーカとを備えた
事を特徴とする。
[re明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の材料試験装置は操作・計測データ認識装置Aと
、音声応答制御部Bと、音声出力部Cとから構成されて
いる。
、音声応答制御部Bと、音声出力部Cとから構成されて
いる。
操作・Kt 11111γ−夕認識装置△は材料試験1
ti1と、この材料試験機に計測指令を入力すると共に
材料試験機の作動状態を出力する操作ヒンサ2と、材料
試験機1にローディングされた試験片の計測データ、例
えば試験荷重や伸び等の信号を出力する計測センサ3と
、これらの信号をシステムバス4を介して入出力する中
央処理装置5と、RAMやROMを備えた記憶装置6と
からなる。
ti1と、この材料試験機に計測指令を入力すると共に
材料試験機の作動状態を出力する操作ヒンサ2と、材料
試験機1にローディングされた試験片の計測データ、例
えば試験荷重や伸び等の信号を出力する計測センサ3と
、これらの信号をシステムバス4を介して入出力する中
央処理装置5と、RAMやROMを備えた記憶装置6と
からなる。
n声応答制御8IIBはシステムバス4を介して操作・
31測データ認識装置八からの信号を入力し、音声合成
および読出制御を行うメモリ制御装置7と、中央処理装
置5おにび記憶装置6からの操作・工1測データに応じ
たB声パターンを格納している音声パターンメモリ8と
、前記メモリ制御装置7に読出制御信号を出力する音声
出力制御装置9と、音声出力制御装置9の出力をアナロ
グ信号に変換するD/△変換器10とから構成されてい
る。
31測データ認識装置八からの信号を入力し、音声合成
および読出制御を行うメモリ制御装置7と、中央処理装
置5おにび記憶装置6からの操作・工1測データに応じ
たB声パターンを格納している音声パターンメモリ8と
、前記メモリ制御装置7に読出制御信号を出力する音声
出力制御装置9と、音声出力制御装置9の出力をアナロ
グ信号に変換するD/△変換器10とから構成されてい
る。
また、音声用ノ〕部Cは音声応答制御部Bからの音声信
号を増幅する増幅器11と、その出力によ°って駆動さ
れるスピーカ12とから構成されている。
号を増幅する増幅器11と、その出力によ°って駆動さ
れるスピーカ12とから構成されている。
上述のように構成した本発明の材料試験装置においては
、材料試験g11の電源をオンにすると、操作センサ2
から信号が出力され、中央処理装置5および記憶装置6
を介して音声応答制御部Bに伝達される。これにより、
音声パターンメモリ8から所定の単語または単位フレー
ズ毎に区切った構文が出力され、音声出力制御装置9に
て合成され、スピーカ12から音声出力される。
、材料試験g11の電源をオンにすると、操作センサ2
から信号が出力され、中央処理装置5および記憶装置6
を介して音声応答制御部Bに伝達される。これにより、
音声パターンメモリ8から所定の単語または単位フレー
ズ毎に区切った構文が出力され、音声出力制御装置9に
て合成され、スピーカ12から音声出力される。
従って、オペレータはこの音声指示に基づいて試験操作
を行うことにより、容易かつ迅速に、また間違いなく材
料試験を実行することができる。
を行うことにより、容易かつ迅速に、また間違いなく材
料試験を実行することができる。
第2図は本発明を荷重計に適用した場合における出力手
順を例示している。
順を例示している。
同図において、主電源をオンにすると、操作センサ2に
よって信号検出が行なわれ、中央処理装置5、記憶装置
6からの指令に基づいて音声パターンメモリ8から音声
パターンが出力され、スピーカ12から「ポンプを起動
して下さい。」とのB +”出力を生ずる。そこで、ポ
ンプスイッチをオンにすると、計測センサ3による信号
検出が行なわれ、油温が規定値に達するまでの間、20
秒毎に「油温が上胃するまでJ3持ら下さい。」との音
声が出力される。
よって信号検出が行なわれ、中央処理装置5、記憶装置
6からの指令に基づいて音声パターンメモリ8から音声
パターンが出力され、スピーカ12から「ポンプを起動
して下さい。」とのB +”出力を生ずる。そこで、ポ
ンプスイッチをオンにすると、計測センサ3による信号
検出が行なわれ、油温が規定値に達するまでの間、20
秒毎に「油温が上胃するまでJ3持ら下さい。」との音
声が出力される。
油温が規定値に達すると、「荷重レンジを確認してくだ
さい。」との音声が出力され、確認ボタンを押すと[0
点を確認してください。」との音声が出力される。そこ
で再び確認ボタンを押1゛と「試験を始めてください。
さい。」との音声が出力され、確認ボタンを押すと[0
点を確認してください。」との音声が出力される。そこ
で再び確認ボタンを押1゛と「試験を始めてください。
jとの音声が出力される。
このようにして試験準備のための操作が終了すると、試
験が開始され、試験片には予め設定された規格に従って
引張荷重等が加えられる。それと同時に荷重値や伸び信
号が所定のアルゴリズムに従って中央処理装置5内に取
込まれ、降伏点または2%耐力が検出粋定され、ぞの結
果は[降伏点荷重X t X X K9です。」あるい
は[2%耐力仙川用txxK9です。」等の音声として
出力される。
験が開始され、試験片には予め設定された規格に従って
引張荷重等が加えられる。それと同時に荷重値や伸び信
号が所定のアルゴリズムに従って中央処理装置5内に取
込まれ、降伏点または2%耐力が検出粋定され、ぞの結
果は[降伏点荷重X t X X K9です。」あるい
は[2%耐力仙川用txxK9です。」等の音声として
出力される。
続いて最大引張荷重の検出・算出や破断検出が行なわれ
、それぞれ、「最大引張荷更xtxx1gで1゜」 「
破断何重XtXXKgです。」等の音声イに号が出力さ
れる。
、それぞれ、「最大引張荷更xtxx1gで1゜」 「
破断何重XtXXKgです。」等の音声イに号が出力さ
れる。
以下、同様にして計測が繰返し行なわれ、すべての試験
片につき計測が終了するとポンプオフ信号が入力され、
「試験が終わりました。電源をきってください。」の音
声信号が出力される。
片につき計測が終了するとポンプオフ信号が入力され、
「試験が終わりました。電源をきってください。」の音
声信号が出力される。
[発明の効果〕
上述のように本発明においては、計測、準備および操作
の各段階で操作手順が音声にて出力されるので、オペレ
ータはこの音声出力に従って作業を進めることにより、
必要な試験項目を抜かりなく、しかも効率的に実行でき
る。
の各段階で操作手順が音声にて出力されるので、オペレ
ータはこの音声出力に従って作業を進めることにより、
必要な試験項目を抜かりなく、しかも効率的に実行でき
る。
しかも操作・計測データは指示胴上に表示または記録さ
れるだけでなく、音声によって出力されるので、オペレ
ータは聴覚によって計測データを比較確認しながら操作
を実行でき、信頼度の高い計測データが得られる。また
、オペレータは特別高度の試験技術を身につける必要が
なくなり、疲労も少なくなり、試験能率を大幅に高める
ことが(゛きる。
れるだけでなく、音声によって出力されるので、オペレ
ータは聴覚によって計測データを比較確認しながら操作
を実行でき、信頼度の高い計測データが得られる。また
、オペレータは特別高度の試験技術を身につける必要が
なくなり、疲労も少なくなり、試験能率を大幅に高める
ことが(゛きる。
第1図は本発明の材料試験装置の実施例を示すブロック
図、第2図GJぞの作動を説明するフローブセートであ
る。 1・・・材料試験機、2・・・操作センサ、3・・・計
測センサ、4・・・システムバス、5・・・中央処理装
置、6・・・記憶装置、7・・・メモリ制all装置、
8・・・音声パターンメモリ、9・・・音声出力R)制
御装置、10・・・D/A変換器、11・・・増幅お、
12・・・スピーカ。 出願人代理人 猪 股 消 磨1目 第2目 +8)
図、第2図GJぞの作動を説明するフローブセートであ
る。 1・・・材料試験機、2・・・操作センサ、3・・・計
測センサ、4・・・システムバス、5・・・中央処理装
置、6・・・記憶装置、7・・・メモリ制all装置、
8・・・音声パターンメモリ、9・・・音声出力R)制
御装置、10・・・D/A変換器、11・・・増幅お、
12・・・スピーカ。 出願人代理人 猪 股 消 磨1目 第2目 +8)
Claims (1)
- (1)材料試験機の操作状態および計測データを検出す
るセンサと、これらのセンサの出力をサンプリングして
演算・記憶する中央処理装置および記憶装置と、音声パ
ターンを記憶する音声パターンメモリと、この音声パタ
ーンメモリの出力を制御する音声出力制御装置と、この
音声出力制御装置からの信号に基いて計測データおよび
次ステップの操作内容を音声出力するスピーカとを備え
た事を特徴とする材料試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230285A JPS61191920A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 材料試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230285A JPS61191920A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 材料試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191920A true JPS61191920A (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=12355149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3230285A Pending JPS61191920A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 材料試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61191920A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56128411A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-07 | Omron Tateisi Electronics Co | Voice output electric meter |
JPS5882119A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-17 | Honda Motor Co Ltd | 車両用走行情報表示装置 |
JPS59112395A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | 株式会社日立製作所 | 自動試験装置 |
JPS59112396A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | 株式会社日立製作所 | 自動試験装置 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3230285A patent/JPS61191920A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56128411A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-07 | Omron Tateisi Electronics Co | Voice output electric meter |
JPS5882119A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-17 | Honda Motor Co Ltd | 車両用走行情報表示装置 |
JPS59112395A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | 株式会社日立製作所 | 自動試験装置 |
JPS59112396A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | 株式会社日立製作所 | 自動試験装置 |
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