JP2001337019A - 材料試験機 - Google Patents

材料試験機

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JP2001337019A JP2000154810A JP2000154810A JP2001337019A JP 2001337019 A JP2001337019 A JP 2001337019A JP 2000154810 A JP2000154810 A JP 2000154810A JP 2000154810 A JP2000154810 A JP 2000154810A JP 2001337019 A JP2001337019 A JP 2001337019A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センサの出力レベルに応じたデジタル変換値
をその計測値として、高い分解能で確実に取得すること
のできる計測系を備えた材料試験機を提供する。 【解決手段】 試験片に加えられた負荷または伸びを計
測するセンサ1と、予め設定された互いに異なる計測レ
ンジの増幅率で前記センサの出力をそれぞれ増幅する複
数の出力増幅器13a,13b,〜13nと、これらの出
力増幅器の各増幅出力にそれぞれ対応したデジタル変換
値を得るマルチチャネル型のA/D変換器14と、この
A/D変換器の出力に応じて該A/D変換器から取得す
るデジタル変換値を選択するコントローラ15とを備え
る。そして計測レンジに応じた複数の増幅出力を選択す
ることで、計測レンジの切り換え時における計測データ
の取得漏れを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、材料試験に供され
ている試験片の急激な反応に対処し得る材料試験機に関
する。
【0002】
【関連する背景技術】材料試験機は、試験片に対して圧
縮荷重または引っ張り荷重からなる負荷を加えながら、
これによって生じる上記試験片の伸び(変位)を計測す
るものであって、荷重センサおよび伸びセンサを備えて
構成される。そして一般的には、例えば図4に示すよう
に上記センサ1により計測される荷重または伸びからな
るセンサ出力を前置増幅器2を介して増幅した後、出力
増幅器3を介して予め設定された計測レンジに対応した
増幅率(倍率)で増幅し、この増幅出力を所定ビット数
のA/D変換器4を介してデジタル値に変換した後、マ
イクロプロセッサやシーケンサ等からなるコントローラ
5に取り込むことで、その計測データを取得するように
構成される。
【0003】特に出力増幅器3は、増幅率設定器6の制
御の下でその増幅率(計測レンジ)が可変設定されるよ
うに構成されており、例えばコントローラ5による指示
の下で切換設定される出力切換器(スイッチ回路)7か
らの指令に従って出力増幅器3の増幅率を設定すること
で、A/D変換器4のフルスケールに見合った増幅出力
を得るものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した如く
構成された計測系においては、例えば図5に示すように
A/D変換器4を介して得られる計測データ(デジタル
値)が所定のスケール範囲(計測レンジ)内にあるか否
かをコントローラ5において判定することが必要である
[ステップS1]。そして計測データがスケール範囲か
ら外れるような場合には、前記出力増幅器3における増
幅率(計測レンジ)の切換指示を発し[ステップS
2]、出力切換器(スイッチ回路)7が駆動されてその
計測レンジ(増幅率)が変更されたか否かを判定する
[ステップS3]。その上で前記A/D変換器4から得
られる計測データが所定のスケール範囲内にあるか否か
を再度確認し[ステップS1]、そのセンサ値を取得す
ることになる[ステップS4]。この結果、センサ1の
出力レベルに応じた分解能の高いデジタル変換値をその
計測値として取得することが可能となる。
【0005】しかしながら試験片によっては、加えられ
た負荷による反応が急激に変化するものがある。このよ
うな場合、コントローラ5が取得した計測データに応じ
て出力増幅器3の増幅率(計測レンジ)を切り換えてい
ると、その増幅率の切り換えがセンサ出力の変化に追従
できない虞がある。そしてその切換タイミングを逸する
と、計測データの取得漏れが生じる虞も生じる。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、センサの出力レベルに応じたデ
ジタル変換値をその計測値として、高い分解能で確実に
取得することのできる計測系を備えた材料試験機を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明に係る材料試験機は、試験片に加えられた負
荷または伸びを計測するセンサと、予め設定された互い
に異なる計測レンジの増幅率で前記センサの出力をそれ
ぞれ増幅する複数の出力増幅器と、これらの出力増幅器
の各増幅出力にそれぞれ対応するデジタル変換値を得る
と共に該デジタル変換値を択一的に出力するマルチチャ
ネル型のA/D変換器と、このA/D変換器の出力に応
じて該A/D変換器のチャネルを切り換えて前記A/D
変換器から取得するデジタル変換値を選択するコントロ
ーラとを備えたことを特徴としている。
【0008】即ち、本発明に係る材料試験機は、互いに
異なる複数の計測レンジ(計測倍率)に応じて、その増
幅率を固定的に設定した複数の出力増幅器を備えてな
り、これらの出力増幅器にてセンサから得られる計測デ
ータをそれぞれ増幅して複数の増幅出力を得、これらの
各増幅出力をA/D変換器を介してそれぞれデジタル変
換してコントローラに選択的に取得するようにしたもの
で、前記各出力増幅器の増幅率の切り換えを不要とする
ことで、センサの出力レベルに応じた計測レンジでのデ
ジタル変換値をその計測値として分解能良く得るように
したことを特徴としている。
【0009】好ましくは請求項2に記載するように、前
記コントローラは、前記A/D変換器の出力を予め設定
された上限値および下限値と比較して前記A/D変換器
のチャネルの切り換えを制御することで計測レンジの自
動切り換えを実行し、計測レンジに応じて増幅率が固定
された複数の出力増幅器の1つを介して上記上限値およ
び下限値により規定される範囲内のデジタル変換値を高
精度に得ることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係る材料試験機の、特徴的な構成を有する計
測系について説明する。図1はこの材料試験機における
計測系の概略構成図であり、11は試験片(図示せず)
に加えられる負荷(荷重)を検出する為のロードセル等
からなるセンサである。このセンサ11の出力は、所謂
センサアンプとしての前置増幅器12を介して取り出さ
れて出力増幅器13に導かれる。しかしてこの材料試験
機においては、予め設定された互いに異なる複数の計測
レンジのそれぞれに対応して、その計測レンジにより特
定される増幅率が固定的に設定された複数の出力増幅器
13a,13b,〜13nが並列に設けられており、前記
前置増幅器12を介して検出されるセンサ出力がそれぞ
れの増幅率にて各別に増幅されている。
【0011】一方、これらの各出力増幅器13a,13
b,〜13nの増幅出力をそれぞれ入力するA/D変換
器14はマルチチャネル型のものからなり、前記出力増
幅器13a,13b,〜13nから得られる各増幅出力を
それぞれ所定のビット数のデジタル値に変換する。そし
てマイクロプロセッサやシーケンサ等からなるコントロ
ーラ15からの選択信号を受けてチャネル選択し、選択
したチャネルのデジタル変換値を該コントローラ15に
出力し、コントローラ15はこれをその計測データとし
て取得するものとなっている。
【0012】ちなみに前記コントローラ15におけるセ
ンサ出力の計測レンジ(計測倍率)が、例えば(×1),
(×2),(×5),(×10),(×20),(×50),(×10
0),(×200)からなる8つのレンジとして設定されて
いる場合、前記複数の出力増幅器13a,13b,〜13
nに対して設定される増幅率は、上記各計測レンジにお
ける最大計測値が、前記A/D変換器14のフルスケー
ルFSとなるように設定さる。具体的には、上述した例
において最大計測レンジ(×200)での増幅率が[1]
として与えられる場合、最小計測レンジ(×1)での増幅
率は[200]として設定される。
【0013】またコントローラ15は、A/D変換器1
4から与えられるデジタル値を、その上限値と比較する
上限値判定機能15aおよび下限値と比較する下限値判
定機能15bを備え、更にこれらの判定機能15a,1
5bによる比較結果に従って前記A/D変換器14のチ
ャネルを選択的に切り換える出力制御機能15cを備え
ている。具体的には上記上限値判定機能15aは、A/
D変換器14から求められるデジタル値が、例えばその
フルスケールの95%を上回るとき、その計測レンジを
1段高める信号を出力し、また前記加減判定機能15b
は、A/D変換器14から求められるデジタル値が、例
えばそのフルスケールの50%を下回るとき、その計測
レンジを1段低くする信号を出力する。そして出力制御
機能15cは、これらの各判定機能15a,15bから
の比較結果と、現在設定している計測レンジとに従って
前記A/D変換器14のチャネルを切り換え設定し、前
記デジタル出力値がその計測レンジ内にあるとき、これ
を計測データとして取得するように構成されている。
【0014】かくしてこのように構成された計測系によ
れば、図2に模式的に示すように前記各出力増幅器1
3,13b,〜13nは、予め固定的に定められた増幅率
でセンサ出力をそれぞれ増幅しており、A/D変換器1
4はこれらの増幅出力をそれぞれのチャネルに入力して
そのデジタル変換値を得ている。そしてこのA/D変換
器14から、その1つのチャネルのデジタル変換値を得
るコントローラ15は、当該デジタル変換値が上述した
上限値と下限値とにより規定される計測レンジ内に入っ
ているか否かを判定しており、計測レンジから外れてい
る場合には前記A/D変換器14のチャネルを切り換え
ることで、フルスケール内に収まるデジタル変換値を求
めるものとなっている。
【0015】従ってこのように構築された計測系によれ
ば、例えば図3に示すようにコントローラ15におい
て、A/D変換器14から得れたデジタル変換値が所定
の計測スケール内に含まれるか否かを判定し[ステップ
S11]、計測スケール内から外れる場合にはA/D変
換器14のチャネルを切り換えるだけで[ステップS1
2]、計測レンジの切り換えを実行してそのセンサ値
(デジタル変換値)を取得することが可能となる[ステ
ップS13]。
【0016】特にこの場合、その計測レンジを決定する
上で、従来のように出力増幅器3の増幅率を変える必要
がないので、切り換え設定された計測レンジでのデジタ
ル変換値を即時に得ることができる。即ち、出力増幅器
3の増幅率を可変設定すると言うアナログ的な処理が不
要であり、計測レンジに応じた増幅率が予め設定された
複数の出力増幅器13,13b,〜13nにてそれぞれ各
別に求められている複数種の増幅出力に応じたデジタル
変換値を選択するだけなので、その切り換えを速やかに
実行することができる。
【0017】従って負荷の印加によって試験片が急激に
反応するような場合であっても、複数の計測レンジにそ
れぞれ対応して設けられた出力増幅器13,13b,〜1
3nが、予め設定された増幅率の下でその増幅出力をそ
れぞれ求めているので、該試験片の反応の様子、つまり
試験片に加わる荷重や伸びの変化の様子を確実に捉える
ことができる。特に出力増幅器3の増幅率の変更に伴う
動作安定までの応答遅れ等の問題を招来することなし
に、最適な計測レンジの下でのデジタル変換値を得るこ
とができる。従って適切な計測レンジの下で、計測分解
能が十分に高い計測データを取得することができ、実用
的利点が多大である。
【0018】また上述した構成によれば、出力増幅器1
3,13b,〜13nがなすアナログ系にて、その増幅率
を切り換える等のスイッチ処理が不要なので、スイッチ
処理に伴うノイズ発生の問題がなく、S/Nの良い計測
が可能となる等の効果も奏せられる。更にはアナログ系
でのスイッチ処理が不要なので、その回路自体の設計が
容易であり、構成の簡素化を図り得る等の効果も奏せら
れる。
【0019】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。例えば複数の計測レンジは、材料試験
機における荷重および伸びの計測範囲と、要求される計
測分解能に応じて設定すればよいものであり、そのチャ
ネル数も限定されない。またチャネル切換を実行する上
での上限値と下限値についても、計測仕様に応じて定め
ればよいものである。その他、本発明はその要旨を逸脱
しない範囲で種々変形して実施することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の計測レンジに応じて予め増幅率が設定された複数の
出力増幅器を備えており、マルチチャネル型のA/D変
換器を介してそのデジタル変換値を当該デジタル変換値
に応じて択一的に得るので、センサ出力が急激に変化す
るような場合であっても、その計測レンジを速やかに切
り換えて、その計測データを漏れなく取得することがで
き、しかもその構成が簡単で分解能の高い計測をS/N
良く実行することができる等の実用上多大なる効果が奏
せられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る材料試験機における
計測系の概略構成図。
【図2】図1に示す計測系でのセンサ出力と複数の出力
増幅器の増幅出力(デジタル変換値)との関係と、その
増幅出力の切り換え形態を説明するための図。
【図3】図1に示す計測系での計測レンジの切り換え
と、センサ値の取得の流れを示す図。
【図4】従来一般的な材料試験機における計測系の構成
例を示す図。
【図5】従来の計測系における計測レンジの切り換え
と、センサ値の取得の流れを示す図。
【符号の説明】
11 センサ 12 前置増幅器(センサ増幅器) 13a,13b,〜13n 出力増幅器(計測レンジに応
じた増幅率) 14 A/D変換器 15 コントローラ 15a 上限値判定機能 15b 下限値判定機能 15c 出力制御機能

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験片に加えた負荷と、該試験片に生じ
    る伸びとを計測する材料試験機において、 前記試験片に加えられた負荷または伸びを計測するセン
    サと、予め設定された互いに異なる計測レンジの増幅率
    で前記センサの出力をそれぞれ増幅する複数の出力増幅
    器と、これらの出力増幅器の各増幅出力にそれぞれに対
    応するデジタル変換値を得ると共に該デジタル変換値を
    択一的に出力するマルチチャネル型のA/D変換器と、
    このA/D変換器の出力に応じて該A/D変換器のチャ
    ネルを切り換えて前記A/D変換器から取得するデジタ
    ル変換値を選択するコントローラとを具備したことを特
    徴とする材料試験機。
  2. 【請求項2】 前記コントローラは、前記A/D変換器
    の出力を予め設定された上限値および下限値として比較
    して前記A/D変換器のチャネルの切り換えを制御する
    ことを特徴とする請求項1に記載の材料試験機。
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