JP2812191B2 - 材料試験機 - Google Patents
材料試験機Info
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Description
試験片の応力−歪特性を得る材料試験機に関する。
ときに試験片に負荷された荷重と試験片の変位とを測定
し、この測定データに基づいて応力−歪曲線を記録した
り、応力と歪との関係から試験片の機械的性質、特性な
どを求めるようにした材料試験機が知られている。
る試験片に引張力を負荷したときの応力−歪曲線の一例
を示す図である。従来、材料試験機により応力−歪特性
を測定するときは、測定開始から上降伏点ReHまでは試
験片の応力速度が一定となるように試験片に引張力を負
荷し(図中のイの範囲)、上降伏点ReHから下降伏点R
eL、およびそれ以降については今度は試験片の歪速度が
一定となるように試験片に引張力を負荷していた(図中
のロ、ハの範囲)。このように、試験片への引張力負荷
の制御を途中で変更するのは、応力速度一定のままで上
降伏点ReH以降についても試験片に引張力を負荷する
と、上降伏点ReH以降では応力増加に対する歪増加量が
非常に大きいために下降伏点ReLが明確に計測されない
まま試験片が破断してしまうおそれがあるからである。
の機械的性質、特性を示す上降伏点ReHおよび下降伏点
ReLが測定されているので、速度を速めて試験片を負荷
し、試験片を破断させて(図中の点Z)破断前に負荷を
停止してもよい。
は、上降伏点ReHを与える応力値を試験片の材質に応じ
て作業者が予め設定し、この応力値に至ったことを検出
した時点で負荷制御を応力速度一定から歪速度一定に切
り換えていた。
た従来の材料試験機では、試験片への引張力負荷の制御
切換を作業者の設定値に基づいて行っていたので、試験
片によっては必ずしも上降伏点ReH近傍で制御切換が行
われないこともあり、かつ、設定値を定めるためには作
業者の熟練を要していた。
て応力−歪曲線を監視し、この応力−歪曲線の変化によ
って上降伏点ReHをリアルタイムで検出して制御切換を
行うことも考えられる。上降伏点ReHを挾んで応力−歪
曲線の傾きは大きく変化するため、この傾きを監視して
いれば上降伏点ReHを検出することができる。
曲線上に上降伏点ReHが明確に現れないものもあり、こ
の場合は上降伏点ReHを検出することなく試験片が破断
点まで至ってしまうので制御切換が事実上不可能であ
る。図7は、たとえば銅やアルミニウムなどの軟質材か
らなる試験片に引張力を負荷したときの応力−歪曲線の
一例を示す図である。上降伏点ReHが応力−歪曲線上に
明確に現れないままに破断点Zにまで至っている。した
がって、このような材質の試験片については、上述のよ
うに作業者が設定した設定値により制御切換を行うしか
ない。
囲)において歪速度を増加させる場合も、従来は所定の
歪値において同様に制御を切り換えており、したがって
同様の問題が生じていた。
換を適切にかつ簡易に行うことの可能な材料試験機を提
供することにある。
片を負荷する負荷機構を備え、この負荷機構により負荷
された試験片の応力および歪から応力−歪特性を得る材
料試験機に適用される。そして、上述の目的は、試験片
の負荷開始時は応力速度が一定になるように負荷機構を
制御するとともに、応力速度一定制御中に歪速度を算出
し、歪速度が上降伏点近傍に相当する所定値を越えたら
この歪速度が第1の目標値となるように負荷機構を制御
し、さらに、この歪速度一定制御中に応力−歪特性が耐
力点を通過すると歪速度が第1の目標値よりも早い第2
の目標値となるように負荷機構を制御する制御手段を備
えることにより達成される。
一定になるように負荷機構を制御するとともに、応力速
度一定制御中に歪速度が上降伏点近傍に相当する所定値
を越えたらこの歪速度が第1の目標値となるように負荷
機構を制御し、さらに、この歪速度一定制御中に応力−
歪特性が耐力点を通過すると歪速度が第1の目標値より
も早い第2の目標値となるように負荷機構を制御する。
の全体構成を示すブロック図である。ここで、材料試験
機は、例えば昇降するクロスヘッドと固定テーブルとの
間に上下一対の把持具を介して試験片を把持し、クロス
ヘッドに螺合するねじ棹を後述するモータにより回転さ
せてクロスヘッドを昇降させ、これによって試験片を負
荷するものである。
れる引張力、圧縮力などの荷重を検出し相応する荷重信
号を出力する。伸び計12は、試験片の標点間の伸びを
検出し相応する伸び信号を出力する。エンコーダ21
は、上述のねじ棹の回転量を検出し相応する回転量信号
を出力する。荷重計11、伸び計12およびエンコーダ
21から出力される荷重信号、伸び信号および回転量信
号は、それぞれの増幅器13、14、22により増幅さ
れ、さらにそれぞれのA−Dコンバ−タ15、16、2
3によりデジタル信号に変換されて制御回路17に送ら
れる。また、キーボード26は、作業者により設定され
た後述する応力速度等の設定値、および切換点の選択等
の設定信号を出力する。
央処理装置(以下CPUという)171と、リードオン
リメモリ(以下ROMという)172と、ランダムアク
セスメモリ(以下RAMという)173と、入力インタ
フェース174および出力インタフェース175を備
え、これらはバス176を介してCPU171に接続さ
れている。
のためのプログラム等が格納されており、RAM173
には、CPU171での演算結果およびキーボード26
などからの入力データ等が格納される。入力インタフェ
ース174には、A−Dコンバ−タ15、16、23お
よびキーボード26が接続されている。出力インタフェ
ース175には、プリンタ19、CRT等からなる表示
装置20およびモータ25が接続されており、プリンタ
19およびモータ25と出力インターフェース175と
の間にはそれぞれD−Aコンバ−タ18およびモータド
ライバ24が介装されている。
た荷重データおよび伸びデータから図4に示す応力−歪
曲線を描いたり、上降伏点、下降伏点、耐力などを数値
として記録出力する。また、表示装置20には、プリン
タ19と同様のデータが表示されるとともに、処理プロ
グラム、設定用画面などが表示される。モータ25は、
上述したねじ棹を回転駆動し、クロスヘッドを昇降させ
る。
トにより、本実施例の材料試験機による引張試験の手順
について説明する。
は、材料試験機の電源が投入された時点で開始する。ま
ず、ステップS1では、表示装置20に初期設定画面が
表示され、作業者がこの初期設定画面に基づいてキーボ
ード26を操作することにより、後述する応力速度V
1、歪速度V2、V3の設定値が入力されるとともに、
切換点の選択も行われる。本実施例では、後述する下降
伏点ReL以降の制御切換点として、0.2%耐力Rp、
0.5%耐力Rt、および作業者が任意に設定可能な歪
量の3種類が用意されている。また、試験条件にもよる
が、試験全体の高速化を図る目的でV2<V3に設定さ
れることが好ましい。なお、本実施例Rの各種制御に必
要な標点間距離や試験片の断面積などもキーボード26
から入力する。
令によりモータドライバ24を介してモータ25が駆動
され、これによりねじ棹が回転駆動されてクロスヘッド
が上昇し、試験片への引張荷重の負荷が開始する。この
とき、試験片に負荷される引張荷重は、試験片の応力速
度がステップS1で設定された値V1となるように制御
される。
信号、およびエンコーダ21からの回転量信号がRAM
173内に取り込まれ、これら荷重信号および回転量信
号に基づいて試験片に負荷された引張荷重およびクロス
ヘッドの変位がCPU171により算出される。ステッ
プS4では、ステップS3で求められた引張荷重および
クロスヘッドの変位に基づいて試験片の応力および歪量
が算出され、RAM173内に格納される。そして、R
AM173内に格納された前回の試験片の応力と今回算
出された試験片の応力との差分から応力速度が算出さ
れ、この応力速度がステップS1で設定された設定値V
1となるようにモータ25の回転駆動量が制御される。
ステップS5では、RAM173内に格納された前回の
試験片の歪量とステップS4で算出された今回の試験片
の歪量との差分から歪速度が算出される。
れた歪速度が予め定められた基準値より大きいか否かが
判定され、判定が肯定されるとプログラムはステップS
7に移行し、判定が否定されるとステップS3に戻って
上述の手順を繰り返す。図4に示すように、上降伏点R
eHを境にして歪速度は大幅に上昇するので、算出された
歪速度を基準値と逐次比較することにより試験片が上降
伏点ReH、あるいはその近傍に至ったか否かを判定する
ことができる。基準値は、たとえばISO 6892で
定められた値(0.00025/S〜0.0025/S)とされ、上降伏
点ReHを的確に判断できる値であることが好ましい。
れた歪速度がステップS1で設定された設定値V2とな
るようにモータ25の回転駆動量が制御される。これに
より、上降伏点ReHを境として試験片の負荷制御を応力
速度一定(図4のイの範囲)V1から歪速度一定(図4
のロの範囲)V2に切り換えることができる。
荷重計11からの荷重信号、およびエンコーダ21から
の回転量信号がRAM173内に取り込まれ、これら荷
重信号および回転量信号に基づいて試験片に負荷された
引張荷重およびクロスヘッドの変位がCPU171によ
り算出される。
れた引張荷重およびクロスヘッドの変位に基づいて試験
片の応力および歪量が算出され、RAM173内に格納
される。そして、RAM173内に格納された前回の試
験片の歪と今回算出された試験片の歪とから歪速度が算
出され、この歪速度がステップS1で設定された設定値
V2となるようにモータ25の回転駆動量が制御され
る。
切換点が選択されたかが判定され、任意点が選択されて
いればプログラムはステップS11へ移行し、それ以
外、すなわち0.2%耐力Rp、0.5%耐力Rtが選択
されていれば図3のステップS12へ移行する。ステッ
プS11では、RAM173内に格納されている歪量が
所定値に至っていれば、歪速度がステップS1で設定さ
れた設定値V3となるようにモータ25の回転駆動量が
制御される。これにより、下降伏点ReLを超えた点を境
として試験片の負荷制御を歪速度一定V2(図4のロの
範囲)から歪速度一定V3(図4のハの範囲)に切り換
えることができる。
た切換点に応じて0.2%耐力Rpまたは0.5%耐力
Rtが算出される。その手順を図5を参照して説明す
る。
試験で得られる応力−歪曲線の一部を拡大して示した図
である。0.2%耐力Rpは、比例限度P内における応
力−歪曲線(この範囲はフックの法則が成立するのでほ
ぼ直線である)を直線近似した直線L1を、伸び計12
の標点間距離の0.2%に相当する点(図5において点
A)を通る位置まで平行移動したとき(平行移動した直
線をL2で示す)、この直線L2と応力−歪曲線との交点
Rpで定義される。また、0.5%耐力Rtは、伸び計1
2の標点間距離の0.5%に相当する点(図5において
点B)を通る縦軸と平行な直線L3と応力−歪曲線との
交点Rtで定義される。耐力(RpまたはRt)は、図7
に示すような上降伏点ReHと下降伏点ReLが応力−歪曲
線上で明確に現れない材質において、上降伏点の代わり
に用いられるものである。
内における応力−歪曲線の傾き(直線L1の傾き)を求
め、ステップS13では、選択された切換点に応じて耐
力測定用の直線(L2またはL3)を応力−歪曲線上に設
定する。そして、ステップS14では、応力−歪曲線が
ステップS12で設定された耐力測定用直線と交わった
か否かが判定され、判定が肯定されるとプログラムはス
テップS15へ移行し、判定が否定されるとステップS
8に戻って上述の手順を繰り返す。
1で設定された設定値V3となるようにモータ25の回
転駆動量が制御される。これにより、耐力(Rpまたは
Rt)を境として試験片の負荷制御を歪速度一定V2
(図4のロの範囲)から歪速度一定V3(図4のハの範
囲)に切り換えることができる。
が検出されるのを待ち、試験片の破断が検出されるとス
テップS17でモータ25を停止してプログラムを終了
する。なお、試験片の破断は、応力の急激な低下により
検出することができる。
一定制御中に歪速度を同時に(リアルタイムで)算出
し、この歪速度が所定の基準値を超えた時点で上降伏点
ReH近傍に至っているものと判断して歪速度一定制御に
負荷制御を切り換えているので、試験片の材質によらず
適切な制御切換ができ、しかも、作業者の熟練を必要と
せず簡易に制御切換が行える。特に、明確な上降伏点R
eHが現れない軟質材等の材質についても適切な制御切換
が行える。
御中においても応力−歪曲線が耐力点を通過したか否か
をリアルタイムで監視し、耐力点を通過した時点で歪速
度をV2→V3に切り換えており、同様に試験片の材質
によらず適切な制御切換ができ、しかも、作業者の熟練
を必要とせず簡易に制御切換が行える。
において、モータ25や図示しないねじ棹などが負荷機
構を、制御回路17が制御手段をそれぞれ構成してい
る。また、第1の物理量は応力速度、第2の物理量は歪
速度に相当する。なお、本発明の材料試験機はその細部
が上述の一実施例に限定されず、種々の変形例が可能で
ある。一例として、一実施例の材料試験機は引張試験に
適用されていたが、圧縮試験、引張−圧縮試験等の各種
試験にも適用可能である。
発明によれば、応力速度一定制御中に歪速度を同時に算
出し、この歪速度が上降伏点近傍に相当する所定値を越
えたらこの歪速度が第1の目標値となるように負荷機構
を制御し、さらに、歪速度を第1の目標値となるように
制御中に応力−歪特性が耐力点を終えたら歪速度をより
早い第2の目標値にするようにしているので、試験片の
材質によらず規格に適合した適切な制御切換ができ、し
かも、作業者の熟練を必要とせず簡易に制御切換が行え
る。さらに、耐力点の前後で遅い歪速度一定フィードバ
ック制御から早い歪速度一定フィードバック制御に切換
えるので、精度の高いデータサンプリングと試験時間の
短縮の双方を両立することができる。
を示すブロック図である。
説明するためのフローチャートである。
歪曲線の一例を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】試験片を負荷する負荷機構を備え、この負
荷機構により負荷された前記試験片の応力および歪から
応力−歪特性を得る材料試験機において、前記試験片の
負荷開始時は応力速度が一定になるように前記負荷機構
を制御するとともに、前記応力速度一定制御中に歪速度
を算出し、前記歪速度が上降伏点近傍に相当する所定値
を越えたらこの歪速度が第1の目標値となるように前記
負荷機構を制御し、さらに、この歪速度一定制御中に応
力−歪特性が耐力点を通過すると歪速度が第1の目標値
よりも早い第2の目標値となるように負荷機構を制御す
る制御手段を備えたことを特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6060904A JP2812191B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 材料試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6060904A JP2812191B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 材料試験機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07270289A JPH07270289A (ja) | 1995-10-20 |
JP2812191B2 true JP2812191B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=13155821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6060904A Expired - Fee Related JP2812191B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 材料試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2812191B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5660789B2 (ja) * | 2010-03-04 | 2015-01-28 | 株式会社島津製作所 | 圧縮試験機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0638755Y2 (ja) * | 1985-08-08 | 1994-10-12 | 克己 知里 | 重機運搬車輌 |
JPS63167236A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | Saginomiya Seisakusho Inc | 静的引張試験装置 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6060904A patent/JP2812191B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07270289A (ja) | 1995-10-20 |
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