JPS61191642A - 2,2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒドおよびその製造方法 - Google Patents
2,2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒドおよびその製造方法Info
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- JPS61191642A JPS61191642A JP662086A JP662086A JPS61191642A JP S61191642 A JPS61191642 A JP S61191642A JP 662086 A JP662086 A JP 662086A JP 662086 A JP662086 A JP 662086A JP S61191642 A JPS61191642 A JP S61191642A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、新規物質である2、2−ジクロル−3゜3.
3−トリフルオルプロとオンアルデヒドおよびその製造
方法に関し、この新規物質は、特に4−ホルミル−2,
4−ジクロル−5,5,5−トリフルオルバレロニトリ
ルおよび2.3−ジクロル−5−トリフルオルメチルと
リジンの合成に用いられる。
3−トリフルオルプロとオンアルデヒドおよびその製造
方法に関し、この新規物質は、特に4−ホルミル−2,
4−ジクロル−5,5,5−トリフルオルバレロニトリ
ルおよび2.3−ジクロル−5−トリフルオルメチルと
リジンの合成に用いられる。
(従来の技術)
メチル基、トリクロルメチル基またはトリフルオルメチ
ル基で置換されたクロルビリジン類は、従来多数の工程
を要する方法によってのみ製造されていた0例えば2.
5−ジクロル−3−メチルヒリジンおよび2.3−ジク
ロル−5−メチルとリジンは、それぞれ2−クロル−3
−メチル−5−アミノピリジンまたは2−クロル−3−
アミノ−5前記のアミノとリジンは3−メチルとリジン
を塩素化して2−クロル−3−メチルヒリジンおよび2
−りOルー5−メチルとリジンとし、ニドO化によりこ
れらを2−クロル−3−メチル−゛5−二トロとリジン
および2−りOルー3−ニドo−5−メチルごリジンと
し、ニドO化合物を還元することによって製造すること
ができる。3−メチルとリジンの塩素化では、通常所望
の化合物のほかに多数の異性体が生成する。2.3−ジ
クロル−5−メチルとリジンの塩素化によって2.3−
ジクロル−5−トリクロルメチルピリジンを得て、トジ
クロルメチル基の塩素原子をフッ素原子で置換して2.
3−ジクロル−5−トリフルオルメチルビリジンに変換
することができる(例えば、ヨーロッパ特許公開第00
4414号参照)、また、2.4−ジメチルとロールと
クロロホルムを気相で約550℃の温度で加熱すること
によって□、2−りOルー3゜5−ジメチルピリジンが
他の5種類の異性体と共に得られる(J、 Chem、
Soe、 Perkin Trans、 I 。
ル基で置換されたクロルビリジン類は、従来多数の工程
を要する方法によってのみ製造されていた0例えば2.
5−ジクロル−3−メチルヒリジンおよび2.3−ジク
ロル−5−メチルとリジンは、それぞれ2−クロル−3
−メチル−5−アミノピリジンまたは2−クロル−3−
アミノ−5前記のアミノとリジンは3−メチルとリジン
を塩素化して2−クロル−3−メチルヒリジンおよび2
−りOルー5−メチルとリジンとし、ニドO化によりこ
れらを2−クロル−3−メチル−゛5−二トロとリジン
および2−りOルー3−ニドo−5−メチルごリジンと
し、ニドO化合物を還元することによって製造すること
ができる。3−メチルとリジンの塩素化では、通常所望
の化合物のほかに多数の異性体が生成する。2.3−ジ
クロル−5−メチルとリジンの塩素化によって2.3−
ジクロル−5−トリクロルメチルピリジンを得て、トジ
クロルメチル基の塩素原子をフッ素原子で置換して2.
3−ジクロル−5−トリフルオルメチルビリジンに変換
することができる(例えば、ヨーロッパ特許公開第00
4414号参照)、また、2.4−ジメチルとロールと
クロロホルムを気相で約550℃の温度で加熱すること
によって□、2−りOルー3゜5−ジメチルピリジンが
他の5種類の異性体と共に得られる(J、 Chem、
Soe、 Perkin Trans、 I 。
+578−82(1979)?照)。
(発明が解決しようとする問題点)
次式1
(式中、Rが塩素でR1がメチル若しくはトリフルオル
メチル基を表わすか、Rがメチル、トリクロルメチル若
しくはトリフルオルメチル基でR1がメチル基を表わす
か、またはRとR1がメチル基を表わす、) で示される、2.3−ジクロル−5−トリフルオルメチ
ルビリジンを含むりOルビリジン類が、簡単で、経済的
で、かつ環境上好ましい方法により良好な収率で、容易
に入手し得る安価な原料を用いて製造できることが新た
に見い出された。
メチル基を表わすか、Rがメチル、トリクロルメチル若
しくはトリフルオルメチル基でR1がメチル基を表わす
か、またはRとR1がメチル基を表わす、) で示される、2.3−ジクロル−5−トリフルオルメチ
ルビリジンを含むりOルビリジン類が、簡単で、経済的
で、かつ環境上好ましい方法により良好な収率で、容易
に入手し得る安価な原料を用いて製造できることが新た
に見い出された。
すなわち、触媒の存在下で、
a)トリクロルアセトアルデヒドをメチルアクリロニト
リルまたはα−トリフルオルメチルアクリ〇ニトリルに
付加させるか、 b)2.2−ジクロルプロとオンアルデヒド、ペンタク
ロルブOとオンアルデヒドまたは2.2−ジクロル−3
,3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒドをアクリ
ロニトリルに付加させるか、またはc)2.2−ジクO
ルブOビオジアルデヒドをメタクリロニトリルに付加さ
せるかして、 生成した次式■ CI CI RR2 (式中、Rが塩素でR2がメチル若しくはトリフルオル
メチル基を表わすか、Bがメチル、トリクロルメチル若
しくはトリフルオルメチル基でR2が水素を表わすか、
またはBとR2がメチル基を表わす、) で示される中M主成物を環化して式1の化合物とする方
法により製造できる。
リルまたはα−トリフルオルメチルアクリ〇ニトリルに
付加させるか、 b)2.2−ジクロルプロとオンアルデヒド、ペンタク
ロルブOとオンアルデヒドまたは2.2−ジクロル−3
,3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒドをアクリ
ロニトリルに付加させるか、またはc)2.2−ジクO
ルブOビオジアルデヒドをメタクリロニトリルに付加さ
せるかして、 生成した次式■ CI CI RR2 (式中、Rが塩素でR2がメチル若しくはトリフルオル
メチル基を表わすか、Bがメチル、トリクロルメチル若
しくはトリフルオルメチル基でR2が水素を表わすか、
またはBとR2がメチル基を表わす、) で示される中M主成物を環化して式1の化合物とする方
法により製造できる。
アルキル置換されていないトリクロルホルムブチロニト
リルから2.3.5−1−リクロルビリジンを得る形式
上同じ反応がヨーロッパ特許公開第12117号に記載
されている。しかし、塩素化されているメチル基乃至ト
リハロゲン化メチル基により置換されている式■のホル
ミルブチロニトリル°゛から芳香族化しなびろ式1の塩
素化されたメチル基乃至トリハロゲン化メチルとリジン
類へ環化することは予想され得なかった。何故ならば、
その発明の方法により環上にメチルまたはトリハロゲン
化メチル基を獲得して芳香族化に必要な水の脱離を行う
ことは最早不可能だからである。従って、予想された生
成物はむしろ2−とりトン誘導体であった。それ故上記
方法の結果は非常に驚くべきものこいえる。2.2−ジ
クロル−プロピオンアルデヒド、パークロル−または2
,2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロイオン
アルデヒドからの式11の付加化合物の形成も、トリク
ロルアセトアルデヒドの反応性がその同族体とは極めで
異なり(例えば、Chem、 Ber、、 U、 33
22(1964))、特にクロルアセトアルデヒドの塩
素の移動性がメチル、トリクロルメチル若しくはトリフ
ルオルメチルのような他の炭化水素置換基によってかな
り制限されるので驚くべきことである。
リルから2.3.5−1−リクロルビリジンを得る形式
上同じ反応がヨーロッパ特許公開第12117号に記載
されている。しかし、塩素化されているメチル基乃至ト
リハロゲン化メチル基により置換されている式■のホル
ミルブチロニトリル°゛から芳香族化しなびろ式1の塩
素化されたメチル基乃至トリハロゲン化メチルとリジン
類へ環化することは予想され得なかった。何故ならば、
その発明の方法により環上にメチルまたはトリハロゲン
化メチル基を獲得して芳香族化に必要な水の脱離を行う
ことは最早不可能だからである。従って、予想された生
成物はむしろ2−とりトン誘導体であった。それ故上記
方法の結果は非常に驚くべきものこいえる。2.2−ジ
クロル−プロピオンアルデヒド、パークロル−または2
,2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロイオン
アルデヒドからの式11の付加化合物の形成も、トリク
ロルアセトアルデヒドの反応性がその同族体とは極めで
異なり(例えば、Chem、 Ber、、 U、 33
22(1964))、特にクロルアセトアルデヒドの塩
素の移動性がメチル、トリクロルメチル若しくはトリフ
ルオルメチルのような他の炭化水素置換基によってかな
り制限されるので驚くべきことである。
この方法により、中間生成物としての4−ホルミル−2
,4−ジクロル−5,5,5−トリフルオルバレロニト
リルを経て2.3−ジクロル−5−トリフルオルメチル
とリジンを製造する場合の原料物質である、2.2−ジ
クロル−3,3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒ
ドおよびこの物質の製造方法は従来知られていなかった
。
,4−ジクロル−5,5,5−トリフルオルバレロニト
リルを経て2.3−ジクロル−5−トリフルオルメチル
とリジンを製造する場合の原料物質である、2.2−ジ
クロル−3,3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒ
ドおよびこの物質の製造方法は従来知られていなかった
。
本発明により、新規物質である2、2−ジクロル−3,
3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒドあよびその
製造方法が提供される。
3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒドあよびその
製造方法が提供される。
本発明の2.2−ジクロル−3,3,3−トリフルオル
プロピオンアルデヒドの製造方法は、目的生成物に対応
するオレフイシをオゾン分解に付し、反応生成物を還元
的に処理する工程を有する方法である。
プロピオンアルデヒドの製造方法は、目的生成物に対応
するオレフイシをオゾン分解に付し、反応生成物を還元
的に処理する工程を有する方法である。
本発明tこよる2、2−ジクロル−3,3,3−トリフ
ルオルプロピオンアルデヒドの製造方法における溶媒と
しては以下のものが用いられる:有機酸、例えばギ酸、
酢酸、プロとオン酸:これらの酸のエステル、例えば酢
酸エチルエステル、酢酸メチルエステル、ギ酸エチルエ
ステル、ギ酸メチルエステル=Fs肪族炭化水素、例え
ばベシタン、ヘキサジ、ヘプタシ、オフクン、シクロベ
ンタシ、シクロヘキサン:塩素化炭化水素、例えば塩化
メチレン、クロロホルム、四塩化炭素二本。
ルオルプロピオンアルデヒドの製造方法における溶媒と
しては以下のものが用いられる:有機酸、例えばギ酸、
酢酸、プロとオン酸:これらの酸のエステル、例えば酢
酸エチルエステル、酢酸メチルエステル、ギ酸エチルエ
ステル、ギ酸メチルエステル=Fs肪族炭化水素、例え
ばベシタン、ヘキサジ、ヘプタシ、オフクン、シクロベ
ンタシ、シクロヘキサン:塩素化炭化水素、例えば塩化
メチレン、クロロホルム、四塩化炭素二本。
反応温度は溶媒の性貢にもよるが、−90℃〜+70℃
、好ましくは一り0℃〜+30”Cである。
、好ましくは一り0℃〜+30”Cである。
オゾン分解生成物の還元的処理は、水素と場合により担
体に吸着された責金思触媒、例えば白金、パラジウム、
Oジウムとを用いて直!!触木添するか、亜鉛やジメチ
ルスルフイツトのような還元剤を加えて行うことができ
る。
体に吸着された責金思触媒、例えば白金、パラジウム、
Oジウムとを用いて直!!触木添するか、亜鉛やジメチ
ルスルフイツトのような還元剤を加えて行うことができ
る。
このオゾン分解法の好ましい一つの実施態様は、4.4
−ジクロル−5,5,5−トリフルオル−2−ペンテン
カルボン酸メチルエステルを酢酸中で20℃にてオゾン
化し、次いで反応混合物に亜鉛末の懸濁水溶液を加えて
、混合物から2,2−ジクロル−3,3,3−トリフル
オルプロとオンアルデヒドを直接蒸留するものである。
−ジクロル−5,5,5−トリフルオル−2−ペンテン
カルボン酸メチルエステルを酢酸中で20℃にてオゾン
化し、次いで反応混合物に亜鉛末の懸濁水溶液を加えて
、混合物から2,2−ジクロル−3,3,3−トリフル
オルプロとオンアルデヒドを直接蒸留するものである。
以下、2,3−ジクロル−5−トリフルオルメチルビリ
ジンを含む式1のりOルビリジン類の前述した新規な製
造方法につき説明する。
ジンを含む式1のりOルビリジン類の前述した新規な製
造方法につき説明する。
この方法における付加反応は、開放系或いは閉鎖系で、
好ましくは70〜160℃の温度で行なわれる。好まし
くは、付加反応は閉鎖系でその反応温度に相当する圧力
下、例えば1〜30バールの範囲の圧力で行われる。
好ましくは70〜160℃の温度で行なわれる。好まし
くは、付加反応は閉鎖系でその反応温度に相当する圧力
下、例えば1〜30バールの範囲の圧力で行われる。
上記付加反応の触媒としでは周期律表の第■主族並びに
第VTa、■a、IbおよびII I)副族の金属、例
えば鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、パラジウム
、クロム、モリブデン、マンガン、銅および亜鉛を使用
することができる。これらの金属は元素の状態でも化合
物の状態でも使用することができる。適当な化合物は、
例えば酸化物、およびハロゲシ化物、硫酸塩、亜硫酸塩
、硫化物、硝酸塩、酢酸塩、ステリアリン酸塩、クエン
酸塩、炭酸塩、シアン化物、ロダン化物等の塩類、並び
にホスフィン類、ホスフィツト(亜リン酸塩)類、ベン
ゾイルアセトン、アセチルアセトリ、ニトリル類、イソ
ニトリル類および一酸化炭素等の配位子との錯体である
。
第VTa、■a、IbおよびII I)副族の金属、例
えば鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、パラジウム
、クロム、モリブデン、マンガン、銅および亜鉛を使用
することができる。これらの金属は元素の状態でも化合
物の状態でも使用することができる。適当な化合物は、
例えば酸化物、およびハロゲシ化物、硫酸塩、亜硫酸塩
、硫化物、硝酸塩、酢酸塩、ステリアリン酸塩、クエン
酸塩、炭酸塩、シアン化物、ロダン化物等の塩類、並び
にホスフィン類、ホスフィツト(亜リン酸塩)類、ベン
ゾイルアセトン、アセチルアセトリ、ニトリル類、イソ
ニトリル類および一酸化炭素等の配位子との錯体である
。
代表的な例としては以下のものが挙げられる:銅(II
)酸化物、鉄(III)酸化物:銅(1)−2銅(■)
−5鉄(n)−および鉄(III)臭化物、−ヨウ化物
および特に−塩化物、塩化亜鉛、並びにルテニウム、O
ジウム、パラジウム、コバルトおよびニッケルの塩化物
:銅(II)硫酸塩、鉄(■)−および鉄(III)硫
酸塩:銅(II)硝酸塩および鉄(III)硝酸塩:マ
ンガン(III)酢酸塩、銅(II)酢酸塩、銅(II
)ステリアリン酸塩、鉄(111)クエン酸塩、銅(I
)シアン化物:ルテニウム(■)−ジクロロ−トリス−
トリフェニルホスフィン、Oジウムージクロロ−トリス
−トリフェニルホスフィン、:りOムーおよびニッケル
アセチルアセトナート、銅(n)アセチルアセトナート
、鉄(■)アセチルアセトナート、コバルト(■)−お
よびコバルト([[I)アセチルアセトナート、マンガ
ンl)アセチルアセトナート、銅(■)ベンゾイルアセ
トナート二鉄カルポニルーシクロペンタジエニ錯体:モ
リブデンカルボニルシクロペンタジェニル錯体、クロム
トリカルボニルアリール錯体、ルテニウム(II )−
アセタート錯体、クロム−およびモリブデンヘキサカル
ボニル、二1ンケルテトラ力ルボニル、鉄ペンタカルボ
ニル、コバルト−およびマシガシ力ルボニル。
)酸化物、鉄(III)酸化物:銅(1)−2銅(■)
−5鉄(n)−および鉄(III)臭化物、−ヨウ化物
および特に−塩化物、塩化亜鉛、並びにルテニウム、O
ジウム、パラジウム、コバルトおよびニッケルの塩化物
:銅(II)硫酸塩、鉄(■)−および鉄(III)硫
酸塩:銅(II)硝酸塩および鉄(III)硝酸塩:マ
ンガン(III)酢酸塩、銅(II)酢酸塩、銅(II
)ステリアリン酸塩、鉄(111)クエン酸塩、銅(I
)シアン化物:ルテニウム(■)−ジクロロ−トリス−
トリフェニルホスフィン、Oジウムージクロロ−トリス
−トリフェニルホスフィン、:りOムーおよびニッケル
アセチルアセトナート、銅(n)アセチルアセトナート
、鉄(■)アセチルアセトナート、コバルト(■)−お
よびコバルト([[I)アセチルアセトナート、マンガ
ンl)アセチルアセトナート、銅(■)ベンゾイルアセ
トナート二鉄カルポニルーシクロペンタジエニ錯体:モ
リブデンカルボニルシクロペンタジェニル錯体、クロム
トリカルボニルアリール錯体、ルテニウム(II )−
アセタート錯体、クロム−およびモリブデンヘキサカル
ボニル、二1ンケルテトラ力ルボニル、鉄ペンタカルボ
ニル、コバルト−およびマシガシ力ルボニル。
上記の金属と金属化合物および/または他の添加物との
混合物、例えば銅粉と前記の銅化合物の1種との組合わ
せ:銅粉とりチウムハロゲニド(塩化リチウム等)また
はイソシアニド(tert−ブチルイソシアニド等)と
の混合物:鉄粉と鉄([1)塩化物との、場合によって
は一酸化炭素をも添加した混合物:鉄(In)塩化物と
ベンゾインとの混合物:鉄(n)−または鉄(I[I)
塩化物とトリアルキルホスフィツトとの混合物:鉄ペン
タカルボニルとヨードとの混合物を使用することもでき
る。
混合物、例えば銅粉と前記の銅化合物の1種との組合わ
せ:銅粉とりチウムハロゲニド(塩化リチウム等)また
はイソシアニド(tert−ブチルイソシアニド等)と
の混合物:鉄粉と鉄([1)塩化物との、場合によって
は一酸化炭素をも添加した混合物:鉄(In)塩化物と
ベンゾインとの混合物:鉄(n)−または鉄(I[I)
塩化物とトリアルキルホスフィツトとの混合物:鉄ペン
タカルボニルとヨードとの混合物を使用することもでき
る。
好ましいのは、鉄(n)および鉄(I[I)の、塩類お
よび錯体、特に鉄(n)−および鉄(In)塩化物、並
びに鉄粉:ルテニウム(I[I)塩化物、ルテニウム(
n)ジクロo−トリス−トリフェニルホスフィシ、銅粉
、青銅、銅CI)および銅(rl)の塩類および錯体、
例えば銅(I)塩化物、銅(Il)塩化物、銅CI)臭
化物、銅(■)臭化物、銅(n)酢酸塩、銅(n)アセ
チルアセトナート、銅(n)ベンゾイルアセトナート、
銅(■)硫酸塩、銅(n)硝酸塩、銅(I)シアン化物
および銅(I)ヨウ化物である。
よび錯体、特に鉄(n)−および鉄(In)塩化物、並
びに鉄粉:ルテニウム(I[I)塩化物、ルテニウム(
n)ジクロo−トリス−トリフェニルホスフィシ、銅粉
、青銅、銅CI)および銅(rl)の塩類および錯体、
例えば銅(I)塩化物、銅(Il)塩化物、銅CI)臭
化物、銅(■)臭化物、銅(n)酢酸塩、銅(n)アセ
チルアセトナート、銅(n)ベンゾイルアセトナート、
銅(■)硫酸塩、銅(n)硝酸塩、銅(I)シアン化物
および銅(I)ヨウ化物である。
特に好ましいのは銅粉、青銅、銅(I)−および銅(!
り塩化物または一臭化物および銅(I)ヨウ化物、並び
にそれらの混合物である。
り塩化物または一臭化物および銅(I)ヨウ化物、並び
にそれらの混合物である。
触媒は、通常アルデヒド類に対して約0.01〜10m
o1%、好ましくは0.1〜5mo1%の量で使用され
る。
o1%、好ましくは0.1〜5mo1%の量で使用され
る。
前述したアルデヒドのアクリロニトリル、メタクリOニ
トリルまたはα−トリフルオルメチル−アクリロニトリ
ルへの付加は、不活性有機溶媒の存在下で行うのがよい
、適当な溶媒は触媒が充分溶解するか触媒と錯体を形成
することができて、反応成分に対して不活性なものであ
る。適当な溶媒の例としては以下のものが挙げられる。
トリルまたはα−トリフルオルメチル−アクリロニトリ
ルへの付加は、不活性有機溶媒の存在下で行うのがよい
、適当な溶媒は触媒が充分溶解するか触媒と錯体を形成
することができて、反応成分に対して不活性なものであ
る。適当な溶媒の例としては以下のものが挙げられる。
アルカンカルボン酸ニトリル、特に炭素原子数が2〜5
のもの、例えばアセトニトリル、プロピオニトリルおよ
びブチロニトリル:アルコキシ基の炭素原子数が1〜2
の3−アルコキシプロピオニトリル、例えば3−エトキ
シプロとオニトリルおよび3−エトキシプロとオニトリ
ル:芳香族ニトリル、特にベンゾニトリル:好ましくは
炭素原子数が3〜8の脂肪族ケトン、例えばアセトン、
ジエチルケトン、メチルイソプロピルケトン、ジイソプ
ロピルケトン、メチル−tert−プチルケトシ:/¥
!素原子数が2〜6の脂肪族モノカルボン酸のアルキル
−およびアルコキシアルキルエステル、例えばギ酸メチ
ル−および−エチルエステル、酢酸メチル−1−エチル
−1−n−ブチル−および−イソブチルエステル並びに
1−アセトキシ−2−メトキシエタン:環状エーテル、
例えばテトラヒドロフラン、テトラヒドロビランおよび
ジオキサン:アルキル基の炭素原子数がそれぞれ1〜4
のジアルキルエーテル、例えばジエチルエーテル、ジ−
n−プロピルエーテルおよびジイソプロピルエーテル:
アルキル基の炭素原子数が1〜3のアルカンカルボン酸
のff、N−ジアルキルアミド、例えばに、N−ジメチ
ルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ff
、N−ジエチルアセトアミドおよびff、N−ジメチル
メトキシアセトアミド:アルキル基の炭素原子数がそれ
ぞれ1〜4のエチレングリコール−およびジエチレング
リコールジアルキルエーテル、例えばエチレングリコー
ルジメチル−1−ジエチル−および−ジーn−ブチルー
エーテル:ジエチレングリコールジエチル−および−ジ
ーn−ブチルエーテル:ホスホル酸トリス−に、N−ジ
メチルアミド(ヘキサメタボールHexametapo
l ) 、更に過剰のアクリロニトリル、メタクリロニ
トリルまたはα−トリフルオルメチルアクリロニトリル
を溶媒として使用することもできる。 − 付加反応に対する好ましい溶媒は、炭素原子数が2〜5
のアルカンカルボン酸ニトリルおよびアルキル基の炭素
原子数が1〜2の3−アルコキシプロピオニトリル、特
にアセトニトリル、ブチロニトリルおよび3−メトキシ
プロとオニトリル、または反応成分として使用される不
飽和ニトリル類である。
のもの、例えばアセトニトリル、プロピオニトリルおよ
びブチロニトリル:アルコキシ基の炭素原子数が1〜2
の3−アルコキシプロピオニトリル、例えば3−エトキ
シプロとオニトリルおよび3−エトキシプロとオニトリ
ル:芳香族ニトリル、特にベンゾニトリル:好ましくは
炭素原子数が3〜8の脂肪族ケトン、例えばアセトン、
ジエチルケトン、メチルイソプロピルケトン、ジイソプ
ロピルケトン、メチル−tert−プチルケトシ:/¥
!素原子数が2〜6の脂肪族モノカルボン酸のアルキル
−およびアルコキシアルキルエステル、例えばギ酸メチ
ル−および−エチルエステル、酢酸メチル−1−エチル
−1−n−ブチル−および−イソブチルエステル並びに
1−アセトキシ−2−メトキシエタン:環状エーテル、
例えばテトラヒドロフラン、テトラヒドロビランおよび
ジオキサン:アルキル基の炭素原子数がそれぞれ1〜4
のジアルキルエーテル、例えばジエチルエーテル、ジ−
n−プロピルエーテルおよびジイソプロピルエーテル:
アルキル基の炭素原子数が1〜3のアルカンカルボン酸
のff、N−ジアルキルアミド、例えばに、N−ジメチ
ルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ff
、N−ジエチルアセトアミドおよびff、N−ジメチル
メトキシアセトアミド:アルキル基の炭素原子数がそれ
ぞれ1〜4のエチレングリコール−およびジエチレング
リコールジアルキルエーテル、例えばエチレングリコー
ルジメチル−1−ジエチル−および−ジーn−ブチルー
エーテル:ジエチレングリコールジエチル−および−ジ
ーn−ブチルエーテル:ホスホル酸トリス−に、N−ジ
メチルアミド(ヘキサメタボールHexametapo
l ) 、更に過剰のアクリロニトリル、メタクリロニ
トリルまたはα−トリフルオルメチルアクリロニトリル
を溶媒として使用することもできる。 − 付加反応に対する好ましい溶媒は、炭素原子数が2〜5
のアルカンカルボン酸ニトリルおよびアルキル基の炭素
原子数が1〜2の3−アルコキシプロピオニトリル、特
にアセトニトリル、ブチロニトリルおよび3−メトキシ
プロとオニトリル、または反応成分として使用される不
飽和ニトリル類である。
式■の中間生成物も新規物質である。
式■の化合物の環化は開放系または閉鎖系で約θ〜22
0℃特に約100〜200℃の温度で行われる。好まし
くは環化は開放系で行われる。開放系での環化の際には
塩化水素の存在下、または反応条件下で塩化水素を形成
する物質、例えばホスゲン、三塩化ホウ素、塩化アルミ
ニウム、アルキル基の炭素原子数がそれぞれ1〜4のト
リアルキルアンモニウムクロリド、五塩化リン、オキシ
塩化リンまたは三塩化リンの存在下で行うのが好都合で
ある。好ましくは環化は塩化水素の存在下で行われる。
0℃特に約100〜200℃の温度で行われる。好まし
くは環化は開放系で行われる。開放系での環化の際には
塩化水素の存在下、または反応条件下で塩化水素を形成
する物質、例えばホスゲン、三塩化ホウ素、塩化アルミ
ニウム、アルキル基の炭素原子数がそれぞれ1〜4のト
リアルキルアンモニウムクロリド、五塩化リン、オキシ
塩化リンまたは三塩化リンの存在下で行うのが好都合で
ある。好ましくは環化は塩化水素の存在下で行われる。
環化は溶媒を添加せずに液相または気相で、式■の化合
物を単に加熱することによって行うのが好ましい、しか
し有機溶媒の存在下で環化を行うこともできる。有機溶
媒としては、具体的には塩素化脂肪族炭化水素、例えば
クロロホルム、塩化メチレンおよびテトラクOルエクン
:塩素化されていてもよい芳香族炭化水素、例えばベン
ゼン、トルエン、キシレンおよびクロルベンゼン:炭素
原子数が1〜3のアルカンカルボン酸のにN−ジアルキ
ルアミド、例えばに、N−ジメチルホルムアミド、に、
N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジエチルアセトア
ミドおよびに、N−ジメチルメトキシアセトアミド:環
状アミド、例えばN−メチル−2−ピロリドン、N−ア
セチル−2−ピロリドンおよびN−メチル−ε−カプロ
ラククム:炭酸のアミド、例えばテトラメチル尿素およ
びジモルホリノ力ルボニル:亜リン酸、リン酸、フェニ
ルホスホン酸またはアルキル基の炭素原子数が1〜3の
アルキルホスホン酸の、アミド、例えばリン酸トリアミ
ド、リン酸−トリス−(N、 N−ジメチルアミド)、
リン酸トリモルホリド、リン酸トリとロリニド、亜リン
酸−トリス−(K N−ジメチルアミド)、メタンスル
ン酸−ビス−(K N−ジメチルアミド):硫酸または
脂肪族若しくは芳香族スルホン酸の、アミド、例えばテ
トラメチルスルファミド、メタンスルホン酸ジメチルア
ミドまたは0−?−ルエンスルホン酸アミド:前記した
種類の脂肪族ケトン、環状エーテル、ジアルキルエーテ
ル、並びにエチレングリコール−およびジエチレングリ
コールエーテル、並びに三塩化リンおよびオキシ塩化リ
ン。
物を単に加熱することによって行うのが好ましい、しか
し有機溶媒の存在下で環化を行うこともできる。有機溶
媒としては、具体的には塩素化脂肪族炭化水素、例えば
クロロホルム、塩化メチレンおよびテトラクOルエクン
:塩素化されていてもよい芳香族炭化水素、例えばベン
ゼン、トルエン、キシレンおよびクロルベンゼン:炭素
原子数が1〜3のアルカンカルボン酸のにN−ジアルキ
ルアミド、例えばに、N−ジメチルホルムアミド、に、
N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジエチルアセトア
ミドおよびに、N−ジメチルメトキシアセトアミド:環
状アミド、例えばN−メチル−2−ピロリドン、N−ア
セチル−2−ピロリドンおよびN−メチル−ε−カプロ
ラククム:炭酸のアミド、例えばテトラメチル尿素およ
びジモルホリノ力ルボニル:亜リン酸、リン酸、フェニ
ルホスホン酸またはアルキル基の炭素原子数が1〜3の
アルキルホスホン酸の、アミド、例えばリン酸トリアミ
ド、リン酸−トリス−(N、 N−ジメチルアミド)、
リン酸トリモルホリド、リン酸トリとロリニド、亜リン
酸−トリス−(K N−ジメチルアミド)、メタンスル
ン酸−ビス−(K N−ジメチルアミド):硫酸または
脂肪族若しくは芳香族スルホン酸の、アミド、例えばテ
トラメチルスルファミド、メタンスルホン酸ジメチルア
ミドまたは0−?−ルエンスルホン酸アミド:前記した
種類の脂肪族ケトン、環状エーテル、ジアルキルエーテ
ル、並びにエチレングリコール−およびジエチレングリ
コールエーテル、並びに三塩化リンおよびオキシ塩化リ
ン。
環化に対する好ましい溶媒はクロロホルム、塩化メチレ
ン、環状エーテルおよびアルキル基の炭素原子数がそれ
ぞれ1〜4のジエチルエーテル、特にジオキサンおよび
ジエチルエーテル、並びに炭素原子数が1〜3のアルカ
ンカルボン酸のKN−ジアルキルアミド、特にKN−メ
チルホルムアミドである。
ン、環状エーテルおよびアルキル基の炭素原子数がそれ
ぞれ1〜4のジエチルエーテル、特にジオキサンおよび
ジエチルエーテル、並びに炭素原子数が1〜3のアルカ
ンカルボン酸のKN−ジアルキルアミド、特にKN−メ
チルホルムアミドである。
このクロルピリジン類の新規な製造方法は、付加反応で
生成した式■の化合物18:まず単離し、次いで第二の
反応工程で環化すること【こよって有利に夾施すること
ができる。この場合側々の反応工程は前述のようにして
行われる。
生成した式■の化合物18:まず単離し、次いで第二の
反応工程で環化すること【こよって有利に夾施すること
ができる。この場合側々の反応工程は前述のようにして
行われる。
好ましい一実施形態によれば、前述したアルデヒド類を
閉鎖系で溶媒としてのアセトニトリル、ブチロニトリル
または3−メトキシプロビオニトリル中、70〜160
℃の温度にて、銅粉、青銅、銅(I)若しくは銅(■)
の塩化物若しくは臭化物、または銅(I)のヨウ化物、
あるいはこれらの物質の混合物の0.1〜5mo1%の
存在下で、アクリロニトリル、メタクリロニトリルまた
はα−トリフルオルメチル−アクリロニトリルと反応さ
せ、溶媒の分離後得られた式■の化合物を開放系で10
0〜200℃の温度で塩化水素または反応条件下で塩化
水素を形成する物質の存在下で環化して式Iの化合物と
する。
閉鎖系で溶媒としてのアセトニトリル、ブチロニトリル
または3−メトキシプロビオニトリル中、70〜160
℃の温度にて、銅粉、青銅、銅(I)若しくは銅(■)
の塩化物若しくは臭化物、または銅(I)のヨウ化物、
あるいはこれらの物質の混合物の0.1〜5mo1%の
存在下で、アクリロニトリル、メタクリロニトリルまた
はα−トリフルオルメチル−アクリロニトリルと反応さ
せ、溶媒の分離後得られた式■の化合物を開放系で10
0〜200℃の温度で塩化水素または反応条件下で塩化
水素を形成する物質の存在下で環化して式Iの化合物と
する。
しかし、式■の中間生成物を単離せずに、付加反応と環
化反応を1つの操作で行うこともできる。この場合には
、アルデヒド類とアクリロニトリノー、メタクリロニト
リルまたはα−トリフルオルメチル−アクリロニトリル
とから式1のクロルとリジン類を得る反応は70〜22
0℃、特に130〜200℃の温度で行うのが好゛まし
い、このときには開放系でも閉鎖系でも英施することが
できる0反応を開放系で行う場合には、塩化水素の存在
下または反応条件下で塩化水素を形成する物質の存在下
で行うのがよい、そのような物質は、例えばホスゲン、
三塩化ホウ素、塩化アルミニウム、アルキル基の炭素原
子数がそれぞれ1〜4のトリアルキルアンモニウムクロ
リド、五塩化リン、オキシ塩化リンまたは三塩化リンで
ある0式Iのり0ルビリジンの一段階での製造は閉鎖系
で、その時の反応温度に対応する圧力、即ち、例えば1
〜50バー、ルの範囲の圧力下で行うのが好ましい、一
段階での式■の化合物の合成は閉鎖系で1〜30バール
の圧力下で行うのが特に好ましい。
化反応を1つの操作で行うこともできる。この場合には
、アルデヒド類とアクリロニトリノー、メタクリロニト
リルまたはα−トリフルオルメチル−アクリロニトリル
とから式1のクロルとリジン類を得る反応は70〜22
0℃、特に130〜200℃の温度で行うのが好゛まし
い、このときには開放系でも閉鎖系でも英施することが
できる0反応を開放系で行う場合には、塩化水素の存在
下または反応条件下で塩化水素を形成する物質の存在下
で行うのがよい、そのような物質は、例えばホスゲン、
三塩化ホウ素、塩化アルミニウム、アルキル基の炭素原
子数がそれぞれ1〜4のトリアルキルアンモニウムクロ
リド、五塩化リン、オキシ塩化リンまたは三塩化リンで
ある0式Iのり0ルビリジンの一段階での製造は閉鎖系
で、その時の反応温度に対応する圧力、即ち、例えば1
〜50バー、ルの範囲の圧力下で行うのが好ましい、一
段階での式■の化合物の合成は閉鎖系で1〜30バール
の圧力下で行うのが特に好ましい。
この一段合成も触媒の存在下で、かつ不活性有機溶媒の
存在下で行うのが好都合である。触媒および溶媒として
は最初に記載した種類のものであって好ましい触媒およ
び触媒量に関連して述べたものが挙げられる。
存在下で行うのが好都合である。触媒および溶媒として
は最初に記載した種類のものであって好ましい触媒およ
び触媒量に関連して述べたものが挙げられる。
一段階で実施する方法に対する好ましい溶媒は、炭素原
子数が2〜5のアルカンカルボン酸ニトリルおよびアル
キル基の炭素原子数が1〜2の3−アルコキシプロピオ
ニトリルである。特に適当な溶媒はアセトニトリル、ブ
チロニトリルおよび3−メトキシブOビオニトリルまた
は反応成分として使用する過剰の不飽和ニトリルである
0反応終了後、式1のクロルピリジンは通常の方法、例
えば溶媒を留去して、粗生成物を蒸留するか、場合によ
っては水蒸気蒸留するかして単離することができる。
子数が2〜5のアルカンカルボン酸ニトリルおよびアル
キル基の炭素原子数が1〜2の3−アルコキシプロピオ
ニトリルである。特に適当な溶媒はアセトニトリル、ブ
チロニトリルおよび3−メトキシブOビオニトリルまた
は反応成分として使用する過剰の不飽和ニトリルである
0反応終了後、式1のクロルピリジンは通常の方法、例
えば溶媒を留去して、粗生成物を蒸留するか、場合によ
っては水蒸気蒸留するかして単離することができる。
更に有利な実施態様によれば、閉鎖系でアルデヒドとア
クリロニトリル、メタクリロニトリルまたはα−トリフ
ルオルメチルアクリOニトリルを溶媒のアセトニトリル
、ブチロニトリルまたは3−メトキシプロとオニトリル
中、銅粉、青銅、銅CI)若しくは銅(II)の塩化物
若しくは臭化物、または銅(I)のヨウ化物、あるいは
これらの物質の混合物の0.1〜5mo 1%の存在下
で、130〜200℃で、その時の反応温度に対応する
圧力下にてM接反応させて式IのりOルどリジン類とす
る。
クリロニトリル、メタクリロニトリルまたはα−トリフ
ルオルメチルアクリOニトリルを溶媒のアセトニトリル
、ブチロニトリルまたは3−メトキシプロとオニトリル
中、銅粉、青銅、銅CI)若しくは銅(II)の塩化物
若しくは臭化物、または銅(I)のヨウ化物、あるいは
これらの物質の混合物の0.1〜5mo 1%の存在下
で、130〜200℃で、その時の反応温度に対応する
圧力下にてM接反応させて式IのりOルどリジン類とす
る。
2.3−ジクロル−5−トリフルオルメチルとリジンを
含む式1のりOルビリジン類は、公知の方法で−または
多数の中間工程を経て種々の有効物質の製造、特に殺虫
剤および除草剤の製造に使用される(例えば、スイス特
許第622.170号、ヨーロッパ特許公開公報第00
176号、同M 00483号および同第04414号
:ヨーロッパ特許出願第818101818号:ドイツ
公開公報第2812649号および同第2748636
号:南アフリカ特許第7.802.440号二日本特許
公報54−115380号、同55−038356号、
同第55−079369号および同第56−39069
号およびベルギー特許明細書第882325号参照)。
含む式1のりOルビリジン類は、公知の方法で−または
多数の中間工程を経て種々の有効物質の製造、特に殺虫
剤および除草剤の製造に使用される(例えば、スイス特
許第622.170号、ヨーロッパ特許公開公報第00
176号、同M 00483号および同第04414号
:ヨーロッパ特許出願第818101818号:ドイツ
公開公報第2812649号および同第2748636
号:南アフリカ特許第7.802.440号二日本特許
公報54−115380号、同55−038356号、
同第55−079369号および同第56−39069
号およびベルギー特許明細書第882325号参照)。
本発明を以下の参考例および実施例にしたがいより詳細
に説明する。
に説明する。
参考例1
a)4−ホルミル−2−メチル−2,4,4−トリクロ
ルブチロニトリルの製造 トリクロルアセトアルデヒド+4.79、メタクリロニ
トリル13.59および銅粉(Or9.5ynth、C
o11゜Vol、III、 339中に青銅として記載
されている方法により活性化したもの) 0.39@
アセトニトリル30耐と共にエナメル製オートクレーブ
中で15時間加熱した。冷却後、溶媒を水流ポンプによ
り減圧にしながら約40〜50℃で留去した。残留物に
ジエチルエーテル5j)mlを加え、沈殿した銅のスラ
ッジを濾別した。ジエチルエーテルを留去した後、残留
物を高真空下で精留した。 13paで76〜78℃で
沸騰する留分を集めた。4−ホルミル−2−メチル−2
,4,4−)−リクOルブチOニトリル+3.1+を無
色油状物としで得た。
ルブチロニトリルの製造 トリクロルアセトアルデヒド+4.79、メタクリロニ
トリル13.59および銅粉(Or9.5ynth、C
o11゜Vol、III、 339中に青銅として記載
されている方法により活性化したもの) 0.39@
アセトニトリル30耐と共にエナメル製オートクレーブ
中で15時間加熱した。冷却後、溶媒を水流ポンプによ
り減圧にしながら約40〜50℃で留去した。残留物に
ジエチルエーテル5j)mlを加え、沈殿した銅のスラ
ッジを濾別した。ジエチルエーテルを留去した後、残留
物を高真空下で精留した。 13paで76〜78℃で
沸騰する留分を集めた。4−ホルミル−2−メチル−2
,4,4−)−リクOルブチOニトリル+3.1+を無
色油状物としで得た。
IR−スペクトル(液膜) : 2250(CN)、
+750(CO)Cm 。
+750(CO)Cm 。
’H−NMR−スペクトル(60MHz 、 C0Ch
中):9.30 (s、IH,−CHo) ; 3.2
2(s、2H,C−3のH2)=2.60 (S、3H
,−C)13 ) ppm。
中):9.30 (s、IH,−CHo) ; 3.2
2(s、2H,C−3のH2)=2.60 (S、3H
,−C)13 ) ppm。
C:686CIajlO(分子量214.48)として
元素分析:計算値 C33,60χ H2,82χ N
6.53χC149,59χ 実測値 C34,1χ H3,1χ N6.8χCI
48.6χ b)2.5−ジクロル−3−メチルビリジンの製造醤考
例1a)により得られた4−ホルミル−2〜メチル−2
,4,4−トリクロルブチロニトリル21.49を、乾
燥HCIガス流を弱く導入しながら145℃に4〜5時
間加熱した。冷却後、黒味を帯びた溶融物を水蒸気蒸留
した。2.5−ジクロル−3−メチルとリジン9.99
を無色の結晶として得た。
元素分析:計算値 C33,60χ H2,82χ N
6.53χC149,59χ 実測値 C34,1χ H3,1χ N6.8χCI
48.6χ b)2.5−ジクロル−3−メチルビリジンの製造醤考
例1a)により得られた4−ホルミル−2〜メチル−2
,4,4−トリクロルブチロニトリル21.49を、乾
燥HCIガス流を弱く導入しながら145℃に4〜5時
間加熱した。冷却後、黒味を帯びた溶融物を水蒸気蒸留
した。2.5−ジクロル−3−メチルとリジン9.99
を無色の結晶として得た。
融点:42℃(CHaOH/ H20容量比4:1から
再結晶)。
再結晶)。
IH−NMR−スペクトル(60MHz 、 CDCl
3中)二8゜+5(d、 IH,C−6の)I) :
7.50(d、 IH,C−4のH):2.40(s、
3H,−C)la) : Ppm、。
3中)二8゜+5(d、 IH,C−6の)I) :
7.50(d、 IH,C−4のH):2.40(s、
3H,−C)la) : Ppm、。
C6H3C12N (分子量162.02 )としての
元素分析計算値 C44,48χ l(3,11χ N
8.65χCI 43.77χ 実測値 C44,4χ H2,9χ N769χCI
53.8χ。
元素分析計算値 C44,48χ l(3,11χ N
8.65χCI 43.77χ 実測値 C44,4χ H2,9χ N769χCI
53.8χ。
実施例1
a)2.2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロ
とオンアルデヒドの製造 4.4−ジクロル−5,5,5−トリフルオル−2−メ
チル−2−ペンテンカルボン酸メチルエステル(100
,49)の氷酢酸(80(lal)溶液中に20℃でオ
ゾン(酸素との混合物) 19.29を導入した0次い
で亜鉛末(+59)の水(15ml)懸濁液を加えて、
蒸留し、生成した2、2−ジクロル−3,3,3−トリ
フルオルプロピオンアルデヒドを常圧蒸留した。 52
.89の生成物を無色の刺激臭ある液体として得た。
とオンアルデヒドの製造 4.4−ジクロル−5,5,5−トリフルオル−2−メ
チル−2−ペンテンカルボン酸メチルエステル(100
,49)の氷酢酸(80(lal)溶液中に20℃でオ
ゾン(酸素との混合物) 19.29を導入した0次い
で亜鉛末(+59)の水(15ml)懸濁液を加えて、
蒸留し、生成した2、2−ジクロル−3,3,3−トリ
フルオルプロピオンアルデヒドを常圧蒸留した。 52
.89の生成物を無色の刺激臭ある液体として得た。
沸点:66〜67°C0
IR(CC14) : v(Co)1770cm−’
。
。
1)1− NMロースベクトル(CDC13) :
6 = 9.3(q、J・2H2) ppm 。
6 = 9.3(q、J・2H2) ppm 。
C3HChF30 (分子量180.9)としての元
素分析計算値 C+9.92χ H0,56χ N31
゜50χC139,+9χ 実測値 C20,2χ HO58χ N 30.9χC
138,5χ。
素分析計算値 C+9.92χ H0,56χ N31
゜50χC139,+9χ 実測値 C20,2χ HO58χ N 30.9χC
138,5χ。
b)4−ホルミル−2,4−ジクロル−5,5,5−ト
リフルオルバレロニトリルの製造 2.2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロピオ
ンアルデヒド369、アセトニトリル3Qsnl、アク
リロニトリル80鳳1および銅(I)塩化物0.59の
混合物をタンタル製オートクレーブ中で12時間加熱し
た。実施例1a)に従って後処理して、4−ホルミル−
2,4−ジクロル−5,5,5−トリフルオルバレロニ
トリルを無色油状物として得た。
リフルオルバレロニトリルの製造 2.2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロピオ
ンアルデヒド369、アセトニトリル3Qsnl、アク
リロニトリル80鳳1および銅(I)塩化物0.59の
混合物をタンタル製オートクレーブ中で12時間加熱し
た。実施例1a)に従って後処理して、4−ホルミル−
2,4−ジクロル−5,5,5−トリフルオルバレロニ
トリルを無色油状物として得た。
沸点=85〜86℃/ 900pa。
IR(CCIn ) : v(CN) 550
cm−重 、 v (CO)1750cm−’’)l
−NMR−スペクトル(CDC13) : 5〜9
.56(m、I)1.CHO) : 4.7(m、
l)1.c−2−3) : 2.7〜3、.3
(m、2H,C−3)1 ) ppm (ジアステレ
オマー混合物)。
cm−重 、 v (CO)1750cm−’’)l
−NMR−スペクトル(CDC13) : 5〜9
.56(m、I)1.CHO) : 4.7(m、
l)1.c−2−3) : 2.7〜3、.3
(m、2H,C−3)1 ) ppm (ジアステレ
オマー混合物)。
C6H4C1zFaNO(分子量234.0)としての
元素分析: 計算値 C30,80χ HL73χ N 5.99χ
CI 24.36χ 実測値 C31,5χ H2,0χ H5,9χC12
3,8χ。
元素分析: 計算値 C30,80χ HL73χ N 5.99χ
CI 24.36χ 実測値 C31,5χ H2,0χ H5,9χC12
3,8χ。
c)2.3−ジクロル−5−トリフルオルメチルとリジ
ンの製造 実施例1b)より得た4−ホルミル−2,4−ジクロル
−5,5,5−トリフルオルバレロニトリル25.09
をタンタル製オートクレーブ中で銅粉0.19と共に1
70℃で5時間加熱した。水蒸気蒸留して、2.3−ジ
クロル−5トリフルオルメチルとりジンN、991Fr
無色の胡轍臭を有する油状物として得た。
ンの製造 実施例1b)より得た4−ホルミル−2,4−ジクロル
−5,5,5−トリフルオルバレロニトリル25.09
をタンタル製オートクレーブ中で銅粉0.19と共に1
70℃で5時間加熱した。水蒸気蒸留して、2.3−ジ
クロル−5トリフルオルメチルとりジンN、991Fr
無色の胡轍臭を有する油状物として得た。
沸点:80℃/3325pa。
’H−NMR−スペクトル(CDC13) : 5〜8
.63(d、J=2Hz、I)I) : 8.03 (
d、J−2Hz、IH) ppm 。
.63(d、J=2Hz、I)I) : 8.03 (
d、J−2Hz、IH) ppm 。
Claims (2)
- (1)2,2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプ
ロピオンアルデヒド。 - (2)目的生成物に対応するオレフィンをオゾン分解に
付し、反応生成物を還元的に処理する工程を有する2,
2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロピオンア
ルデヒドの製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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CH6447/80-0 | 1980-08-27 | ||
CH644780 | 1980-08-27 | ||
CH3834/81-0 | 1981-06-11 |
Publications (2)
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---|---|
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JPH0149339B2 JPH0149339B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=4309784
Family Applications (3)
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JP13265281A Granted JPS5772967A (en) | 1980-08-27 | 1981-08-26 | Manufacture of chloropyridine substituted by methyl group, trichloromethyl or trifluoromethyl group, intermediate therefor and manufacture of intermediate |
JP661986A Granted JPS61191663A (ja) | 1980-08-27 | 1986-01-17 | メチル基、トリクロルメチル基またはトリフルオルメチル基で置換されたクロルピリジンの製造における新規な中間体およびその中間体の製造方法 |
JP662086A Granted JPS61191642A (ja) | 1980-08-27 | 1986-01-17 | 2,2−ジクロル−3,3,3−トリフルオルプロピオンアルデヒドおよびその製造方法 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP13265281A Granted JPS5772967A (en) | 1980-08-27 | 1981-08-26 | Manufacture of chloropyridine substituted by methyl group, trichloromethyl or trifluoromethyl group, intermediate therefor and manufacture of intermediate |
JP661986A Granted JPS61191663A (ja) | 1980-08-27 | 1986-01-17 | メチル基、トリクロルメチル基またはトリフルオルメチル基で置換されたクロルピリジンの製造における新規な中間体およびその中間体の製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4468354A (en) * | 1983-02-15 | 1984-08-28 | The Dow Chemical Company | Continuous process for preparing 5-oxo-2,4-dichloro-4-substituted pentanenitriles |
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- 1981-08-26 JP JP13265281A patent/JPS5772967A/ja active Granted
- 1981-08-26 ZA ZA815906A patent/ZA815906B/xx unknown
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- 1986-01-17 JP JP661986A patent/JPS61191663A/ja active Granted
- 1986-01-17 JP JP662086A patent/JPS61191642A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006512616A (ja) * | 2002-12-31 | 2006-04-13 | コーニング インコーポレイテッド | 光ファイバレンズ及び作成方法 |
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