JPS61190563A - ジニトロ−2,4,ヒドロキシアルキル−6,その製造法および染色組成物 - Google Patents

ジニトロ−2,4,ヒドロキシアルキル−6,その製造法および染色組成物

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JPS61190563A
JPS61190563A JP60280880A JP28088085A JPS61190563A JP S61190563 A JPS61190563 A JP S61190563A JP 60280880 A JP60280880 A JP 60280880A JP 28088085 A JP28088085 A JP 28088085A JP S61190563 A JPS61190563 A JP S61190563A
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dinitro
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JP60280880A
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アレツクス ジニノ
ジエラール ラング
ニコル ジユアンノ
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LOreal SA
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    • A61Q5/06Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
    • A61Q5/065Preparations for temporary colouring the hair, e.g. direct dyes
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/10Preparations for permanently dyeing the hair

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はジニトロ−2,4,ヒドロキシアルキル−6ア
ニリン、その製造方法ならびに直接染色およびいわゆる
酸化染色によるケラチン賀せんい特に人体の毛髪の染色
におけるその利用に関する。 酸化染色の場合、毛髪に直接染色するためにもしくは毛
髪に補助的な反射色を与えるために、ベンゼン系列のニ
ドO化誘導体を使用できることは周知である。 ともに直接染色および酸化染色において、ジニト0−2
.4クロロベンゼンに対する第1級アミンの反応により
得られるN−11換されたジニトロ−2,4アニリンの
使用がすでに推奨されている。 しかしながら、この化合物をケラチン賀せんい、特に人
体の毛髪を染色するための直接染料として用いるとき、
光線、悪天候および洗浄に対する安定性が不十分である
色が染色される。 このため、本出願人は光線、悪天候および洗浄に対して
より強い色を得ることを可能にする他のニトロアミノベ
ンゼン染料を研究しており、その結果式(I): R′ (式中、Xは炭素原子2から6個をもつ分枝鎖もしくは
非分枝鎖アルキレン基を表わし、これ゛ら炭素原子の一
つは場合によっては一つもしくはいくつかのヒドロキシ
ル基によって置換されていてよく; Rは水素原子、アルキル基、モノもしくはポリヒドロキ
シアルキルまたはモノアルキル基を表わし、このアミノ
アルキル基のアミン官能基はアルキル基またはモノもし
くはポリヒドロキシアルキル基によって一置換もしくは
二置換されていてよく、窒素原子もまた複素環の一部を
なしてよく、アルキル基は1から4個の炭素原子を含み
;R′は水素原子もしくはC1〜C4のアルキル基を表
わす)の化合物を見出した。 本発明は従って、式(I)の新規なジニトロ−2,4,
ヒドロキシアルキル−6アニリンおよび塩化可能なアミ
ン官能基を一つもつ化合物の化粧品として許容可能な塩
を目的とする。 望ましい基Xとして、エチレン、ブOピレン、ジメチル
−1,1エチレン、ジメチル−1,2エチレンおよびト
リメチル−1,1,2エチレン基をあげることができる
。 本発明に従うとき特に好ましい基R1およびR2として
、水素、メチル、エチル、n−プロピル、β−ヒトOキ
シエチル、γ−ヒドロキシエチル、β、γ−ジヒドロキ
シプロピル、β−アミノエチル、β−ジエチルアミノエ
チル基をあげることができる。 望ましい基R′として水素およびメチル基をあげること
ができる。 本発明に従う望ましい式(I)の化合物は以下のとおり
であるニ ー(アミノ−2,ジニトロ−3,5)フェニル−2エタ
ノール−1: (β−ヒト0キシエチルアミノ−2,ジニト0−3.5
)フェニル−2エタノール−1;(アミノ−2,ジニト
0−3.5)フェニル−1プロパノール−2; (メチルアミノ−2,ジニトロ−3,5)フェニル−1
プロパノール−2;
【(β−アミノエチル)アミノ−2,ジニトロ−3,5
】フェニル−1プロパノール−2、およびこれらの塩。 本発明は、反応式: %式%() (式中、R′およびXは上記したのと同じ意味をもつ)
に従って、アンモニアもしくは第1級脂肪族アミンR−
NH2(Rは上記したのと同じ意味をもつ)の水溶液を
式(n)の複素環化合物に反応させることからなる式(
I)の化合物の製造方法もまた目的とする。 第1級アミンによるもしくはアンモニアによる複素環の
開環は水、アルコール、グリコールもしくはグリコール
エーテルのような極性のプロトン性溶媒またはフォルム
アミド、ジメチルフォルムアミド、ジオキサン、テトラ
ヒドロフランのような極性の非プロトン性溶媒の存在下
でもしくは不在下で、場合によっては加圧下で20から
120℃の温度で実施される。 式(It>の化合物は式(■): (式中R′およびXは上記と同じ意味をもつ)の化合物
のニトロ化によって得られる。ニトロ化は、(Ann、
 Chew、 4巻(1949年)505〜547ペー
ジ所載のG、シャトリュス(CH置uS )の方法に従
って〕式(1)の化合物を30から35℃において発煙
硝酸に添加することにより、または(J、A、C,8,
80巻(1958年)4711〜4714ページ所載の
シャルル(Charles)D 、 ヒュール(HUR
D) 、oステイスロー ダウベン:] (Rosty
slaw DOWBENに0)の方法に従って〕式(I
II)の化合物を硫酸と硝酸との混合物(m6taug
e su+ronitrtque )に約5℃において
添加することにより実施される二次いで式<If)の化
合物は反応媒体を水で稀釈した後単離される。 式(1)の化合物は既知のものでありまた式(II)の
化合物の大部分もまた既知のものである。 既知の式(n)の化合物のうち以下をあげることができ
るニジニトロ−5,7クマラン(もしくはジヒドロ−2
,3,ジニトロ−5,7ペンゾフラン)、メチル−2,
ジニトロ−5,7クマラン、ジメチル−2,2,ジニト
ロ−5,7クマラン、ジメチル−2,3,ジニトロ−5
,7クマランおよびトリメチル−2,2,3ジニトロ−
5,7クマラン。 本発明の式(I)の化合物の製造方法はこれらの化合物
を良好な収率で得ることを可能にする。 本発明の他の目的は、上記した式(I)のジニト0−2
.4.ヒドロキシアルキル−6アニリンもしくはこれの
化粧品として許容できる塩を溶媒媒体中に少くとも一つ
含む、ケラチン質せんい特に人体の毛髪のための染色組
成物である。 本発明はまた、直接染色によりまたは酸化剤による発色
を伴う酸化染色により、ケラチン質せんい特に人体毛髪
を染色する方法も目的とする。 本発明の染色組成物は、式(I)に相当する化合物を少
くとも一つもしくはこの化合物の化粧品として許容でき
る塩の一つを溶媒媒体中に含有し、またケラチン質せん
いの直接染色のためにもしくはこのせんいの酸化染色の
ために用いられることができ、後者の場合式(I)の化
合物は、酸化染料の前駆体の酸化による発色によって得
られる基体色(Coloration de base
)に対して補助的な反射色を与える。 この染色組成物はその全重量に基き0.001から5重
量%、望ましくは0.05から2重量%の割合で本発明
の化合物を含む。 溶媒媒体は一般に水からなる化粧品用ベヒクルであるの
が望ましいが、水中に十分に可溶性でない化合物を溶解
化するための有機溶媒を組成物中に添加することも同様
に可能である。これらの溶媒として、エタノールおよび
イソプロパツールのような低級アルコール、ベンジルア
ルコールのような芳香族アルコール、グリセロール、グ
リコールもしくはグリコールエーテル例えばブトキシ−
2エタノールもしくはエトキシ−2エタノール、エチレ
ングリコール、プロピレングリコールのような多価アル
コール、モノメチルエーテルおよびジエチレングリコー
ルのモノエチルエーテル同じくまたこれらと似た化合物
およびこれらの混合物をあげることができる。これらの
溶媒は組成物の全重量に基き1ないし75重量%、特に
5から50重量%の割合で存在するのが好ましい。 染色組成物は陽イオン、陰イオン、非イオン性、両性の
界面活性剤もしくはこれらの混合物を含有することがで
きる。これらの界面活性剤は組成物の全重量に基いて0
.5から55重凶%、望ましくは4から40重量%の割
合で本発明の組成物中に存在する。 染色組成物はアルギン酸ナトリウム、アラビアガム、メ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒトO
キシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロ−ス の誘導体および特にアクリル酸の誘導体のごとく濃稠機
能をもつ各種の重合体のうちから選択される化合物によ
って濃稠化されるのが望ましい。ベントナイトのような
鉱物性の濃稠剤を用いることも同様に可能である。これ
らの濃稠化剤は組成物の全重量に基き0.5から10重
盪%、特に0、5から2重量%の割合で存在するのが望
ましい。 本発明の組成物は毛髪用の染色組成物中に通常用いられ
る種々の補助剤、特に浸透剤、分散剤、金属イオン封鎖
剤、フィルム形成剤、緩衝液および香料をまた含有して
よい。 本組成物は、液体、クリーム、ゲルもしくは毛髪の染色
を行うのに適当な他の形のごとく種々の形態をとること
ができる。この池水組成物は推進剤の存在下でエアロゾ
ル容器内に包装することができる。 この染色組成物のpHは3から11。5、望ましくは5
から11.5であってよい。アンモニア水、炭酸ナトリ
ウム、カリウムもしくはアンモニウム、水酸化ナトリウ
ムもしくはカリウム、アルカノールアミン例えばモノ、
ジ、もしくはトリエタノールアミン、アミノ−2メチル
−2プロパノール−1、アミノ−2メチル−2プロパン
ジオール−1。 3、アルキルアミン例えばエチルアミンもしくはトリエ
チルアミンのようなアルカリ性化剤によりまたは燐酸、
塩酸、酒石酸、酢酸、乳酸もしくはくえん酸のような酸
性化剤により所望のDH値に調整する。 本組成物を毛髪の直接染色方法に用いるべき場合は、組
成物は本発明の化合物に加えて、例えばテトラ−アミノ
−1.4.5.8アントラキノン、インドフェノール、
インドアニリンのようなアゾもしくはアントラキノン染
料のような他の直接染料および式(I)の化合物とは異
なるベンゼン系列のニトロ化染料を含有してよい。 式(I)の染料以外の直接染料の濃度は、組成物の全重
量に対して0.001から5重量%であってよい。 直接染色による染色方法において使用する場合、本組成
物を5から50分間の範囲で変化する放置時間にわたっ
てケラチン質せんいに適用し、次いでせんいをすすぎ洗
いし、場合によってはシャンプー洗浄し、改めてすすぎ
洗いしかつ乾燥する。 本発明の組成物は、毛髪に薄い色もしくは反射色を与え
るのと同時にセットのもちをよくするためのセット用の
毛g10ージョンの形で用いられてもよい。この場合、
本組成物は少くとも一つの化粧品用樹脂を含有する水性
、アルコール性もしくは水−アルコール性溶液の形をと
り、また本組成物は、予め洗浄しかつすすぎ洗いした湿
った毛髪に適用され、毛髪は場合によってはカールされ
次いで乾燥される。 セットロージョン中に用いられる化粧品用樹脂は特に、
ポリビニルビニルピロリドン、クロトン酸−ビニルアセ
テート共重合体、ビニルピロリドン−ビニルアセテート
共重合体、無水マレイン酸−ブチルビニルエーテル共重
合体、無水マレイン酸−メチルビニルエーテル共重合体
、同じくまたこの種の組成物中で通常用いられる他のあ
らゆる陽イオン、陰イオン、非イオン性もしくは両性の
重合体であってよい。これらの化粧品用樹脂は組成物の
全重量に基いて0.5から4重量%、望ましくは1から
3重量%の割合で本発明の組成物中に含入される。 本発明の組成物が酸化剤による発色を伴う酸化染色を行
う場合、本発明の式(I)の化合物は最終的な染色に対
して反射色を与える目的で実質的に用いられる。 この場合、本組成物には式(I)の少くとも一つのニト
ロ化染料および場合によっては他の直接染料とともに酸
化染色用の前駆体を含む。 本組成物は例えばバラフェニレンジアミン類、例えばバ
ラフェニレンジアミン、バラトルイレンジアミン、クロ
ロ−2パラフエニレンジアミン、ジメチル−2,6バラ
フエニレンジアミン、ジメチル−2,6メトキシー3バ
ラフエニレンジアミン、N−(β−メトキシエチル)バ
ラフェニレンジアミン、N、N−ビス−(β−ヒドロキ
シエチル)バラフェニレンジアミン、N、N−(エチル
。 カルバミルメチル)アミノ−4アニリン、同じくこれら
の塩を含有してよい。 本組成物はまたバラアミノフェノール類、例えばバラア
ミノフェノール、N−メチルバラアミノフェノール、ク
ロロ−2−アミノ−4フエノール、クロロ−3アミノ−
4フエノール、メチル−2アミノ−4フエノールおよび
これらの塩を同様に含有してよい。 本組成物はオルトアミノフェノールを同様に含有してよ
い。 本組成物はまた複素環式誘導体、例えばジアミノ−2,
5ピリジン、アミノ−7ベンゾ本発明の組成物は酸化染
料の前駆体とともに、当該技術において周知のカップラ
ーを含有してよい。 カップラーとして特に、メタジフェノール、メタアミノ
フェノールおよびこれらの塩、メタフェニレンジアミン
およびその塩、メタアシルアミノフェノール、メタウレ
イドフェノール、メタカルバルコキシアミノフェノール
をあげることができる。 本発明の組成物中で使用できる他のカップラーとして、
α−ナフトール、活性メチレン基をもつカップラー例え
ばジケトン化合物、およびピラゾロンならびにピリジン
からおよびベンゾモルフォリンから誘導される複素環式
カップラーをあげることができる。 本組成物は酸化染料の前駆体に加えて、組成物の全重量
に対して0.05から3重量%の割合で存在する還元剤
を含有する。 酸化染料の前駆体は、組成物の全重量を基準として0.
001から5重量%、望ましくは0、03から2重量%
の濃度で本発明の組成物中で用いられてよい。カップラ
ーも同様に、0、001から5重量%、望ましくは0.
015から2重量%の割合で存在する。酸化染色用の組
成物のDllは7から11.5であるのが望ましく、上
記したアルカリ性化剤によって調整される。 酸化剤による発色を用いる、ケラチン質せんい特に人体
の毛髪の染色の方法は、本発明の染料と染料前駆体とを
ともに含有する染色組成物を毛髪に適用することからな
る。この場合、発色は空気中の酸素の存在下でゆっくり
と行なわれるが、過酸化水素、尿素パーオキシドおよび
過塩のうちから最もしばしば選択される化学的発色剤を
用いるのが望ましい。特に20倍の過酸化水素溶液が用
いられる。 酸化剤とともに本組成物をケラチン質せんいに適用′の
後、10から50分間、望ましくは15から30分間放
置し、その後ケラチン質せんいをすすぎ洗いし、場合に
よってはシャンプー洗浄し、改めてすすぎ洗いしかつ乾
燥する。 以下の例は何ら限定することなく本発明を例解するもの
である。 20%アンモニア水350ml!およびフォルムアミド
22Od中に、^nn. Chin. ( 1 2 )
 4巻(1949年)505〜547ページに記載のシ
ャトウリュスの方法に従ってつくられるジヒドロ−2.
3.ジニトロ−5.7ペンゾフラン0、17モル(35
.79)を懸濁する。110℃で8時間加熱の後、20
%のアンモニア水100dを添加する。4時間にわたっ
て加熱を続ける。反応媒体の冷却により、初期の生成物
が沈澱する。 液切りし、中性となるまで氷水で洗浄しかつ真空下で乾
燥の後、ジオキサンから再結晶することにより融点15
1℃の生成物0.13モル(30,3g)を得る。 生成物の分析により下記の結果が得られる:C42,2
942,24 H3,993,91 N      18.50   18,600    
 35.21   35.14製造例2 (β−とドロキシエチルアミノ−2,ジニトロ−ジヒド
ロ−2,3,ジニトロ−5,7ペンゾフラン0゜29モ
ル(60,9SF)を常温でアミノ−2エタノール12
2aeに少量ずつ添加する。添加終了後、反応媒体を1
5分間95℃に保つ。水500aeを添加し;冷部の後
、所期の生成物を液切りする。この生成物は水中で再度
洗い< r6euataoe)および96°エタノール
75aeからの再結晶の後、115℃で融解する。 分析により下記の結果を得る: 分析値   C1゜H13N306 %    としての計算値    実際値C44,28
44,38 H4,834,74 N      15.49   15.480    
 35.39   35.60艶JJLユ 20%アンモニア水1811およびメチルセロソルブ6
00d中に、J、A、C,8,80巻(1958年)4
711〜4714ページに記載の方法に従ってつくられ
るジヒドロ−2,3,ジニトロ−5,7,メチル−2ベ
ンゾフラン0.39モル(889)を懸濁する。70℃
で18時間加熱の侵、反応媒体を冷却する。生成する沈
澱を液切りする。沈澱を、中性となるまで水中でし、次
いで真空下での乾燥の後、ジオキサン170mから再結
晶する。真空下での乾燥の後、所期の生成物0.30モ
ル(72g)を得る。生成物は177℃で融解する。 分析により下記の結果を得る: 分析値   C9H11N3 o5 %    としての計算値    実際値C44,81
44,87 H4,604,62 N      17.42   17.450    
 33.17   33゜08製造例4 エタノール中のメチルアミンの33%溶液100d中に
、ジヒドロ−2,3,ジニトロ−5゜7、メチル−2ベ
ンゾフラン0.056モル(12,5g)を懸濁する。 栓をしたエルシンマイヤーフラスコ中で環境温度下で1
0時間攪拌の後、反応媒体を30分間アルコール還流下
におく。 冷却の後、所期の生成物を沈澱する。沈澱を液切りし、
アルコール洗浄し、次いで96°のエタノール50#l
から再結晶する。乾燥の後、融点132℃の生成物0.
047モル(129)を得る。 分析により下記の結果を得る: 分析値   C1゜H13N305 %    としての計算値    実際値C47,06
47,11 H5,135,03 N      16.47   16.520    
 31.34   31.25製造例5 ジヒドロ−2,3,ジニトロ−5,7,メチル−2ベン
ゾフラン0.089d(20g)を環境温度において攪
拌下でエチレンジアミン40M1に添加する。添加の後
、反応媒体を水500d中に注ぎ込む。所期の生成物が
沈澱する。乾燥および水中で再度洗った後、この生成物
を96°アルコール210dから再結晶する。融点14
0℃の生成物0.074モルを得る。 C11H16N405として計算した分子1:284過
塩素酸によって酢酸中での電位差測定によって得た分子
量:293 得られる生成物の分析により下記の結果が得られる: 分析値   C11H16N405 %    としての計算値    実際値C46,47
46,40 H5,675,68 N      19.71   19.820    
 28.14   27.95例1 下記の染色組成物をつくる: (アミノ−2,ジニトロ−3,5) フェニル−2エタノール−10,2g 96°アルコール          15gアルフォ
ール(ALFOL)Cl671a    8 gラネッ
ト(Lanette) Eろう     0.59セミ
1 /lz ’/ ル(CEHULSOL)B    
  19オレインジエタノールアミド    1.5g
11ffi%のI・リエタノールアミン  1g水  
         全体をioogとする聞pH−8,
4 この混合物を白色に脱色された毛髪に28℃で30分間
適用すると、シャンプーおよびすすぎ洗いの後、毛髪は
マンセル表記で6.25Y8.5/6の色に染色される
。 λl 下記の染色組成物をつくる: (β−とドロキシエチルアミノ−2゜ ジニトO−3,5)フェニル−2 エタノール−10,36g ブトキシ−2エタノール      10gアルフォー
ル016/18       89ラネツトEろう  
        0.5gセミュルゾルB      
     ISFオレインジェタノールアミン    
1.5g1重量%のトリエタノールアミン  1g水 
          全体を100gとする量pH−7
,8 この混合物を毛髪に28℃で20分間適用すると、シャ
ンプーおよびすすぎ洗いの後、毛髪は下記のように染色
される: 白色に脱色した毛髪に対して、5Y8.5/7そのまま
では90%白い毛髪に対して、5Yこれらの色はマンセ
ル表記によっている。 例3 下記の染色組成物をつくる: (アミノ−2,ジニトロ−3,5) フェニル−1プロパノール−2  0.24gプロピレ
ングリコール       1(1コンペ゛ルラン(C
OHPERLAH)K D    2 、29ラウリン
酸            0.89エトキシ−2エタ
ノール      2gモノエタノールアミン    
   1g水           全体を1009と
する量この混合物を白色に脱色毛髪に3====8’C
で30分間適用すると、シャンプーおよびすすぎ洗いの
後、毛髪はマンセル表記で3.75Y8.515の色に
染色される。 λA 下記の染色組成物をつくる: (メチルアミノ−2,ジニトロ−3,5)フェニル−1
プロパノール−2   0.36996°アルコール 
        12gコンベルランKD      
    2.2gラウリン酸            
008gエトキシ−2エタノール      2gモノ
エタノールアミン       1g水       
    全体を100gとする量tt−a この混合物を白色に脱色された毛髪に30℃で20分間
適用すると、シャンプーおよびすすぎ洗いの後、毛髪は
マンセル表記で7Y8.5/4の色に染色される。 例5 下記の染色組成物をつくる: 〔(β−アミノエチル)アミノ−2゜ ジニトO−3,5)フェニル−1 プロパツール          0.129ブトキシ
−2エタノール      8gカルボボール アミノ−2,メチル−2プロパノール −1の水中の25%溶液      2g水     
      全体を1oogとする量911編5 この混合物を白色に脱色された毛髪に30℃で30分間
適用すると、シャンプーおよびすすぎ洗いの後、毛髪は
マンセル表記で5Y8.5/7の色に染色される。 λ1 下記の染色組成物をつくる: 〔(β−アミノエチル)アミノ−2。 ジニトロ−3.5〕フェニル−170 パノール−2           0.4159ニト
ロ−3.メチルアミノ−4.N.N−ビス−(β〜ヒド
ロキシエチル)アニリン0、155g メチル−2.アミノル4,ニドO−3。 N−(β−ヒドロキシエチル)アニリン0、08g 96°アルコール         12gアルフォー
ルC16/18       8gラネットEろう  
       0.5gセミュルゾル8       
  1gオレインジェタノールアミド   1.5gモ
ノエタノールアミンの水中の20%溶液0、25g 水           全体を100gとする量pH
−9.4 この混合物を脱色された毛髪に28℃で20分間適用す
ると、シャンプーおよびすすぎ洗いの後、毛髪ははしば
み色に染色される。 例7 下記の染色組成物をつくる: (β−にドロキシエチルアミノ−2。 ジニトロ−3.5)フェニル−2エタノール−1   
            0.47gニド0−3,β−
ヒドロキシエチル アミノ−4フエノール      0.13gテトラア
ミノ−1.4.5.8− アントラキノン(ミクロ分散された ブルーシバセット)        0.08gブトキ
シ−2エタノール     10gセロ+j −1’ 
ス(CELLO3IZE)WP03   2 gアルキ
ル(獣脂)ジメチルヒドロキシ エチルアンモニウムの塩化物   2g5%アンモニア
水        0.159水          
 全体を100gとする置1)H−8 この混合物を脱色された毛髪に28℃で25分間適用す
ると、シャンプーおよびすすぎ洗いの後、毛髪は金色が
かった瀧ブロンド色に染色される。 例8 下記の染色組成物をつくる: (β−ヒドロキシエチルアミノ−2゜ ジニトロ−3,5)フェニル−2゜ エタノール−10,2059 バラフエニレンジアミン     0.08gバラアミ
ノフェノール      0.069レゾルシン   
        0.085gメタアミノフェノール 
     0.069β−ヒドロキシエチルアミノ−3
゜ メチル−6フエノール      0.059グリセロ
一ル2モルでポリグリセロール化されたオレインアルコ
ール    4.5gグリセロール4モルでポリグリセ
ロール化されたオレインアルコール    4.5gエ
トミーン(ETHOHEE旧TO12’    4.5
SFコンベルランKD         Lgプロピレ
ングリコール      4gブトキシ−2エタノール
     8g96°エタノール        6g
マス−1−)Lt (HASQUOL)[1TPA  
   2 gチオグリコール酸        0.6
922゛ボーメのアンモニア水   10g水    
      全体を100gとする量pH−10,5 使用の際に、20倍の過酸化水素を加える。 この混合物を脱色された毛髪に30℃で25分間適用す
ると、シャンプーおよびすすぎ洗いの後、毛髪は金色が
かった栗色に染色される。 上記した緒例において用いられている各種の商品名をよ
り詳細に説明すると下記のごとくなる二カルボボール く Goodrich Chemical)社より発売
の分子量200万な いし300万のアクリル酸 重合体 アルフォールC   :コンデア( Cond6a )
社よ( 5G15G)       り発売のセチルス
テアリルアルコール セミュルゾルB:  ローヌプーラン( RhOneP
oulenc )社より発売ノエ トキシル化されたひまし油 コンベルランKD: ヘンケル( Henke I )
社より発売のコプラ脂肪酸のジェ タノールアミド セロサイズWPO3 :ユニオン カーバイド(uni
on Carbide)社より発売のヒドロキシエチル
セル ローズ エトミーンTO12ニアーマク( ARHAに)社より
発売のエチレンオキサイド 12モルでオキシエチレン 化されたオレイルアミン マスコールDTPA:プロテツクス(PRO■Ex)社
より発売のジエチレントリ アミンペンタ酢酸の五ナト リウム塩

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは炭素原子2から6個をもつ分枝鎖もしくは
    非分枝鎖アルキレン基を表わし、これら炭素原子の一つ
    は場合によっては一つもしくはいくつかのヒドロキシル
    基によって置換されていてよく; Rは、水素原子、アルキル基、モノ−もしくはポリヒド
    ロキシアルキルまたはアミノアルキル基を表わし、この
    アミノアルキル基のアミン官能基はアルキル基またはモ
    ノ−もしくはポリヒドロキシアルキル基によって一置換
    もしくは二置換されていてよく、窒素原子もまた複素環
    の一部をなしてよく、アルキル基は1から4個の炭素原
    子を含み;かつR′は水素原子もしくはC_1〜C_4
    のアルキル基を表わす)のジニトロ−2,4,ヒドロキ
    シアルキル−6アニリンおよび塩化可能なアミン官能基
    を含む化合物の化粧品として許容できる塩。
  2. (2)R′は水素原子もしくはメチル基を表わし、Xは
    エチレン、プロピレン、ジメチル−1,1エチレン、ジ
    メチル−1,2エチレンもしくはトリメチル−1,1,
    2エチレンを表わし、Rは水素原子、メチル、エチル、
    n−プロピル、β−ヒドロキシエチル、γ−ヒドロキシ
    プロピル、β、γ−ジヒドロキシプロピル、β−アミノ
    エチルもしくはβ−ジエチルアミノエチル基を表わす、
    特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)(アミノ−2,ジニトロ−3,5)フェニル−2
    エタノール−1、(β−ヒドロキシエチルアミノ−2,
    ジニトロ−3,5)フェニル−2エタノール−1、(ア
    ミノ−2,ジニトロ−3,5)フェニル−1プロパノー
    ル−2、(メチルアミノ−2,ジニトロ−3,5)フェ
    ニル−1プロパノール−2、〔(β−アミノエチル)ア
    ミノ−2,ジニトロ−3,5〕フェニル−1プロパノー
    ル−2からなる群から選択される、特許請求の範囲第1
    項もしくは第2項記載の化合物およびその塩。
  4. (4)20から120℃において、場合によっては加圧
    下でかつ場合によっては極性のプロトン性溶媒もしくは
    極性の非プロトン性溶媒の存在下で、アンモニア水溶液
    もしくはRNH_2(Rは上記第1項に示すのと同じ意
    味をもつ)の第1級アミンを式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1およびXは上記第1項に示す意味をもつ
    )の複素環化合物と反応させることを特徴とする、ジニ
    トロ−2,4,ヒドロキシアルキル−6アニリンの製造
    方法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項
    に規定する化合物を少くとも一つ溶媒媒体中に含有する
    ことを特徴とする、ケラチン質せんい特に人体の毛髪の
    ための染色組成物。
  6. (6)式( I )の化合物の少くとも一つを、組成物の
    全重量に基き0.001から5重量%、望ましくは0.
    05から2重量%含有する、特許請求の範囲第5項記載
    の組成物。
  7. (7)pHが3から11.5、望ましくは5から11.
    5である、特許請求の範囲第5項もしくは第6項記載の
    組成物。
  8. (8)溶媒は、水、低級アルコール、芳香族アルコール
    、多価アルコール、グリコールもしくはグリコールエー
    テルおよびこれらの混合物のうちから選択する、特許請
    求の範囲第5項から第7項のいずれか1項に記載の組成
    物。
  9. (9)組成物は、陰イオン、陽イオン、非イオン性もし
    くは両性の界面活性剤、またはこれらの混合物、濃稠化
    剤、分散剤、浸透剤、金属イオン封鎖剤、フィルム形成
    剤(agent filmeg■ne)、緩衝液、香料
    、アルカリ性化剤もしくは酸性化剤のうちから選択され
    る化粧品用の補助剤をさらに含有する、特許請求の範囲
    第5項から第8項いずれか1項に記載の組成物。
  10. (10)組成物は、アゾ染料、アントラキノン染料、イ
    ンドフェノール、インドアニリンおよび式( I )以外
    のベンゼン系列のニトロ誘導体のうちから選択される他
    の染料をさらに含有する、人体の毛髪の直接染色のため
    に用いる、特許請求の範囲第5項から第9項のいずれか
    1項に記載の組成物。
  11. (11)組成物は化粧品用の樹脂を少くとも一つ含む水
    溶液、アルコール性溶液もしくは水−アルコール性溶液
    の形をとる、セット用ローションとして用いる特許請求
    の範囲第5項から第9項のいずれか1項に記載の組成物
  12. (12)組成物は酸化染料の前駆体を少くとも一つさら
    に含有する、酸化染色のために用いる特許請求の範囲第
    5項から第9項のいずれか1項に記載の組成物。
  13. (13)組成物のpHが7ないし11.5であり、かつ
    組成物が還元剤も含有する、特許請求の範囲第12項記
    載の組成物。
  14. (14)上記第5項から第10項のいずれか1項に規定
    する組成物をケラチン質せんいに適用し、5から20分
    間放置し、すすぎ洗いし、場合によっては洗浄を行ない
    、改めてすすぎ洗いしかつ乾燥することを特徴とする、
    ケラチン質せんい特に人体の毛髪の染色方法。
  15. (15)上記第11項に規定する組成物を、洗浄しかつ
    すすぎ洗いしたケラチン質せんいに適用し、場合によっ
    てはカールしかつ乾燥することを特徴とする、ケラチン
    質せんい特に人体の毛髪の染色方法。
  16. (16)場合によっては酸化剤の添加されている上記第
    12項もしくは第13項に規定する組成物をケラチン質
    せんいに適用し、10から50分間放置し、すすぎ洗い
    し、場合によってはシャンプー洗浄を行ない、改めてす
    すぎ洗いしかつ乾燥することを特徴とするケラチン質せ
    んい特に人体の毛髪の染色方法。
JP60280880A 1984-12-13 1985-12-13 ジニトロ−2,4,ヒドロキシアルキル−6,その製造法および染色組成物 Pending JPS61190563A (ja)

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