JPS61190234A - 空調用吹出グリル制御装置 - Google Patents
空調用吹出グリル制御装置Info
- Publication number
- JPS61190234A JPS61190234A JP60031907A JP3190785A JPS61190234A JP S61190234 A JPS61190234 A JP S61190234A JP 60031907 A JP60031907 A JP 60031907A JP 3190785 A JP3190785 A JP 3190785A JP S61190234 A JPS61190234 A JP S61190234A
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- motor
- blower
- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は空調用吹出グリル制御装置に関し、詳しくは空
気吹出グリルを送風機用モータの回転に応じて駆動し、
空気の吹出方向を周期的に変更する空調用吹出グリル制
御装置に関するものである。
気吹出グリルを送風機用モータの回転に応じて駆動し、
空気の吹出方向を周期的に変更する空調用吹出グリル制
御装置に関するものである。
L従来の技術]
従来より空調装置の空気吹出口に設けられた吹出グリル
をサーボモータ等を用いてスウィングさせ、空気吹出口
より吹出される空気の方向を周期的に変更する空調用吹
田グリル制御装置が考えられている。そしてその1つと
して実開昭58−13430号公報に示されている如く
、吹出グリルの駆動モータを送風機用モータと並列に接
続し、吹出グリルのスウィング周期を送風機用モータの
回転に応じて制御するようにしたものがある。
をサーボモータ等を用いてスウィングさせ、空気吹出口
より吹出される空気の方向を周期的に変更する空調用吹
田グリル制御装置が考えられている。そしてその1つと
して実開昭58−13430号公報に示されている如く
、吹出グリルの駆動モータを送風機用モータと並列に接
続し、吹出グリルのスウィング周期を送風機用モータの
回転に応じて制御するようにしたものがある。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが上記の如く吹出グリルの駆動モータと送風機用
モータとを単に並列接続したのでは、吹出グリルのスウ
ィング周期が良好に制御できないといった問題があった
。即ち送風機用モータが[A1単位の電流を流す容量の
大きいモータであるのに対し、吹出グリルの駆動モータ
は[mA]単位の電流を流す比較的容量の小さいモータ
であることから、送風機用モータの高回転時にスウィン
グ周期を設定すると、送風機用モータの低回転時にはス
ウィング周期が遅くなり過ぎ、逆に送風機構モータ低回
転時にスウィング周期を設定すると、送風機用モータ高
回転時にはスウィング周期が速くなり過ぎるといったこ
とが生ずるのである。
モータとを単に並列接続したのでは、吹出グリルのスウ
ィング周期が良好に制御できないといった問題があった
。即ち送風機用モータが[A1単位の電流を流す容量の
大きいモータであるのに対し、吹出グリルの駆動モータ
は[mA]単位の電流を流す比較的容量の小さいモータ
であることから、送風機用モータの高回転時にスウィン
グ周期を設定すると、送風機用モータの低回転時にはス
ウィング周期が遅くなり過ぎ、逆に送風機構モータ低回
転時にスウィング周期を設定すると、送風機用モータ高
回転時にはスウィング周期が速くなり過ぎるといったこ
とが生ずるのである。
[問題点を解決するための手段]
そこで本発明は、上記問題点を解決し、吹出グリルの駆
動モータを送Jllll用モータの回転に応じて駆動す
るだけでなく、その駆動に伴なう吹出グリルのスウィン
グ周期を常時最適に制御し得る空調用吹出グリル制御装
置を提供することを目的としてなされたものであって、
以下の如き構成をとった。
動モータを送Jllll用モータの回転に応じて駆動す
るだけでなく、その駆動に伴なう吹出グリルのスウィン
グ周期を常時最適に制御し得る空調用吹出グリル制御装
置を提供することを目的としてなされたものであって、
以下の如き構成をとった。
即ち本発明の構成は、
空調装置の空気吹出口に、回動可能に設けられた吹出グ
リルと、 該吹出グリルを駆動して、空気の吹出方向を周期的に変
更する駆動モータと、 を備えた空調用吹田グリル制御装置であって、上記駆動
モータの電源端子を、当該空調装置の送風機用モータの
電流制限抵抗の分割点に接続してなることを特徴とする
空調用吹出グリル制御装置を要旨としている。
リルと、 該吹出グリルを駆動して、空気の吹出方向を周期的に変
更する駆動モータと、 を備えた空調用吹田グリル制御装置であって、上記駆動
モータの電源端子を、当該空調装置の送風機用モータの
電流制限抵抗の分割点に接続してなることを特徴とする
空調用吹出グリル制御装置を要旨としている。
[作用1
上記の如く構成することにより、本発明の空調用吹出グ
リル制御装置にあっては送風機用モータの制御電圧幅よ
り小さい電圧幅で以って駆動モータを回転制御すること
ができるようになり、吹出グリルのスウィング周期を最
適に制御することができる。即ち電流制限抵抗の分割点
を変更することによって吹出グリルのスウィング周期及
びその変化幅を最適に決定することができるのである。
リル制御装置にあっては送風機用モータの制御電圧幅よ
り小さい電圧幅で以って駆動モータを回転制御すること
ができるようになり、吹出グリルのスウィング周期を最
適に制御することができる。即ち電流制限抵抗の分割点
を変更することによって吹出グリルのスウィング周期及
びその変化幅を最適に決定することができるのである。
[実施例]
以下に本発明を車両用空調装置に適用した場合の実施例
を図面と共に説明する。
を図面と共に説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例を示し、第1
図は本実施例の制御回路図、第2図は吹出グリル駆動機
構の一例を示す一部断面構造図、第3図は吹出グリル駆
動モータ及び送風機用モータの駆動電圧を示すグラフを
夫々表わしている。
図は本実施例の制御回路図、第2図は吹出グリル駆動機
構の一例を示す一部断面構造図、第3図は吹出グリル駆
動モータ及び送風機用モータの駆動電圧を示すグラフを
夫々表わしている。
第1図において1はイグニッションスイッチ、2はプロ
ワスイッチ、3はリレースイッチであって、イグニッシ
ョンスイッチ1、プロワスイッチ2がON状態となり、
リレースイッチ3がONされると送III機用モータ(
以下、プロワモータという。)5が回転される。また6
及び7はブロワモータ5の回転数を制御するためのボリ
ューム及びパワートランジスタ、8はブロワモータ5の
最低回転数を確保するための抵抗器であって、ボリュー
ム6はパワートランジスタ7のベース電流を制御するこ
とによって、パワートランジスタ7より供給されるブロ
ワモータ5の駆動電流を制御し、抵抗器8はボリューム
6MAX時、即ちパワートランジスタ7からブロワモー
タ5に駆動電流が殆ど供給されない時にでも所定の駆動
電流を供給し、ブロワモータ5を所定の回転数以上に制
御する。
ワスイッチ、3はリレースイッチであって、イグニッシ
ョンスイッチ1、プロワスイッチ2がON状態となり、
リレースイッチ3がONされると送III機用モータ(
以下、プロワモータという。)5が回転される。また6
及び7はブロワモータ5の回転数を制御するためのボリ
ューム及びパワートランジスタ、8はブロワモータ5の
最低回転数を確保するための抵抗器であって、ボリュー
ム6はパワートランジスタ7のベース電流を制御するこ
とによって、パワートランジスタ7より供給されるブロ
ワモータ5の駆動電流を制御し、抵抗器8はボリューム
6MAX時、即ちパワートランジスタ7からブロワモー
タ5に駆動電流が殆ど供給されない時にでも所定の駆動
電流を供給し、ブロワモータ5を所定の回転数以上に制
御する。
尚この抵抗器8が前記電流制限抵抗に相当する。
次に10は吹出グリルの駆動モータ、11は吹出口がV
ENT時にON、HEAT時に一0FFする検出スイッ
チ、12は吹出グリルを駆動するかしないか、あるいは
駆動する場合に駆動モータ10を自動運転(ALJTO
)するか手動運転(MANUAL>するかを選択するた
めの選択スイッチである。上記抵抗器8は8a及び8b
の2つの抵抗に分割されており、その分割点には上記選
択スイッチ12のAUTO端子が接続され、ブロワモー
タ5の駆動電流、即ち回転数に応じた電圧が駆動上−夕
10に印加されるようにされている。ま−た選択スイシ
チ12のMANLIAL端子はボリューム13に接続さ
れており、駆動モータ10の手動運転時にはボリューム
13の操作によって駆動モータ10の回転制御ができる
ようになる。
ENT時にON、HEAT時に一0FFする検出スイッ
チ、12は吹出グリルを駆動するかしないか、あるいは
駆動する場合に駆動モータ10を自動運転(ALJTO
)するか手動運転(MANUAL>するかを選択するた
めの選択スイッチである。上記抵抗器8は8a及び8b
の2つの抵抗に分割されており、その分割点には上記選
択スイッチ12のAUTO端子が接続され、ブロワモー
タ5の駆動電流、即ち回転数に応じた電圧が駆動上−夕
10に印加されるようにされている。ま−た選択スイシ
チ12のMANLIAL端子はボリューム13に接続さ
れており、駆動モータ10の手動運転時にはボリューム
13の操作によって駆動モータ10の回転制御ができる
ようになる。
次に第2図は前述したように、駆動モータ10によって
駆動される吹出グリルの駆動機構を示している。
駆動される吹出グリルの駆動機構を示している。
図において20は吹出口21に設けられた吹出グリルで
あり、その一端はビン22によって回動可能に軸支され
、また細端にはビン23を用いてリンク24が接続され
ている。従ってリンク24の図中左右方向への移動によ
って吹出グリル20が左右に回動され、空気の吹出方向
が図中矢印で示す如く左右に変更できるようになる。ま
た駆動モータ10の回転運動をリンク24の直線運動に
変更する動力伝達機構として、本実施例では、駆動モー
タ10の回転軸に取付1ノられた回転片25と、回転片
25に突出された突起26と、この突起26が挿通され
る長孔27を有し、左右へ回動可能に一端が軸支された
回動片28とから構成している。
あり、その一端はビン22によって回動可能に軸支され
、また細端にはビン23を用いてリンク24が接続され
ている。従ってリンク24の図中左右方向への移動によ
って吹出グリル20が左右に回動され、空気の吹出方向
が図中矢印で示す如く左右に変更できるようになる。ま
た駆動モータ10の回転運動をリンク24の直線運動に
変更する動力伝達機構として、本実施例では、駆動モー
タ10の回転軸に取付1ノられた回転片25と、回転片
25に突出された突起26と、この突起26が挿通され
る長孔27を有し、左右へ回動可能に一端が軸支された
回動片28とから構成している。
以上のような本実施例の吹出グリル制御装置においては
、例えば第3図に示す如く、ブロワモータ5の端子電圧
Vmがボリューム6の調整によって5[V]〜12[V
]に変化する時、駆動モータ10の自動運転時には、駆
動モータ1oの端子電圧Vsが8[v]〜12[V]に
変化される。
、例えば第3図に示す如く、ブロワモータ5の端子電圧
Vmがボリューム6の調整によって5[V]〜12[V
]に変化する時、駆動モータ10の自動運転時には、駆
動モータ1oの端子電圧Vsが8[v]〜12[V]に
変化される。
従って従来のようにブロワモータの端子電圧Vmと駆動
モータ10の端子電圧Vsが同じ値となり、ブロワモー
タの回転数の変化に伴ない駆動モータ10の回転が極端
に速くなるとか遅(なるとがすることなく、駆動モータ
10を良好に回転することができるようになり、吹出グ
リルを最適なスウィング周期で駆動できるようになる。
モータ10の端子電圧Vsが同じ値となり、ブロワモー
タの回転数の変化に伴ない駆動モータ10の回転が極端
に速くなるとか遅(なるとがすることなく、駆動モータ
10を良好に回転することができるようになり、吹出グ
リルを最適なスウィング周期で駆動できるようになる。
即ち従来の制御装置では、例えば(12−5=>7 [
V]の範囲内で駆動モータ10が駆動されるのに対し、
本実施例の(12−8=>4 [V]の範囲内で駆動モ
ータ10が駆動されることから、その回転数が最適にυ
1tlllされ、良好なスウィング周期を1qることが
できるのである。
V]の範囲内で駆動モータ10が駆動されるのに対し、
本実施例の(12−8=>4 [V]の範囲内で駆動モ
ータ10が駆動されることから、その回転数が最適にυ
1tlllされ、良好なスウィング周期を1qることが
できるのである。
また、本実施例の吹田グリル制御装置では、抵抗器8を
分割し、その分割点での電圧を駆動モータ10の駆動電
圧としていることから、分割点の設定、即ち抵抗8aと
8bの値のとり方によって駆動モータ10の制御電圧幅
を任意に決定することかでき、吹出グリルのスウィング
周期を変更することも容易である。尚、駆動モータ10
の端子電圧Vsは実際には最大12[V]より小さい値
となるのに対し、上記説明では端子電圧Vsが8〜12
[V]の範囲内で制御されると説明した。
分割し、その分割点での電圧を駆動モータ10の駆動電
圧としていることから、分割点の設定、即ち抵抗8aと
8bの値のとり方によって駆動モータ10の制御電圧幅
を任意に決定することかでき、吹出グリルのスウィング
周期を変更することも容易である。尚、駆動モータ10
の端子電圧Vsは実際には最大12[V]より小さい値
となるのに対し、上記説明では端子電圧Vsが8〜12
[V]の範囲内で制御されると説明した。
これは抵抗器8がブロワモータ5に流れる[A]単位の
電流を制御するもので、その抵抗値は駆動モータ10に
流れる[mA]単位の電流に対して非常に小さい値とな
り、それによる電圧降下も無視できると考えられるから
である。
電流を制御するもので、その抵抗値は駆動モータ10に
流れる[mA]単位の電流に対して非常に小さい値とな
り、それによる電圧降下も無視できると考えられるから
である。
次に第4図は本発明の第2実施例の制御回路図である。
図において31はイグニッションスイッチ、32はブロ
ワモータ33を駆動すると共にその回転数を設定する切
替えスイッチ、34は切替えスィッチ32ON時にON
されるリレースイッチ、35は駆動モータ36の運転条
件を選択する選択スイッチ、37は検出スイッチ、38
は駆動モータ36の手動運転時に駆動モータ36の回転
を調整するボリュームである。切替えスイッチ32にお
いて41ないし44は直列に接続された抵抗であり、ブ
ロワモータ側抵抗41より一端が接地された抵抗44に
かけて順次大きい値となるよう抵抗値が設定されている
。抵抗41のブロワモータ側及び各抵抗間には夫々スイ
ッチ端子aないしdが設けられ、スイッチの切替えによ
って各端子がアース端子eに接続され、接地されるよう
になっている。またリレースイッチ34もこのスイッチ
によってONできるよう、電磁コイル34aの一端がア
ース端子eと平行に配設された円弧状のスイッチ端子f
に接続されている。従ってこのスイッチを図に示すOF
F位置からLow−Highの位置に切替えることによ
ってブロワモータ5が駆動され、またlow位置からH
ioh位置に切替えてゆくに従いブロワモータ33の接
地抵抗値が小さくなり、ブロワモータ33が低回転から
高回転に変化する。−力選択スイッチ35のAUTO端
子は抵抗42及び43の中点に接続されており、駆動モ
ータ36の自動運転時には、切替えスイッチ32による
ブロワモータ33の回転切替えに応じて駆動モータ36
の接地抵抗値が変更される。
ワモータ33を駆動すると共にその回転数を設定する切
替えスイッチ、34は切替えスィッチ32ON時にON
されるリレースイッチ、35は駆動モータ36の運転条
件を選択する選択スイッチ、37は検出スイッチ、38
は駆動モータ36の手動運転時に駆動モータ36の回転
を調整するボリュームである。切替えスイッチ32にお
いて41ないし44は直列に接続された抵抗であり、ブ
ロワモータ側抵抗41より一端が接地された抵抗44に
かけて順次大きい値となるよう抵抗値が設定されている
。抵抗41のブロワモータ側及び各抵抗間には夫々スイ
ッチ端子aないしdが設けられ、スイッチの切替えによ
って各端子がアース端子eに接続され、接地されるよう
になっている。またリレースイッチ34もこのスイッチ
によってONできるよう、電磁コイル34aの一端がア
ース端子eと平行に配設された円弧状のスイッチ端子f
に接続されている。従ってこのスイッチを図に示すOF
F位置からLow−Highの位置に切替えることによ
ってブロワモータ5が駆動され、またlow位置からH
ioh位置に切替えてゆくに従いブロワモータ33の接
地抵抗値が小さくなり、ブロワモータ33が低回転から
高回転に変化する。−力選択スイッチ35のAUTO端
子は抵抗42及び43の中点に接続されており、駆動モ
ータ36の自動運転時には、切替えスイッチ32による
ブロワモータ33の回転切替えに応じて駆動モータ36
の接地抵抗値が変更される。
従って切替えスイッチ32をLowからHioh位置に
切替えることによって、駆動モータ36の駆動電圧VS
が高められることとなり、その駆動電圧Vsはブロワモ
ータ33の駆動電圧Vmより小さい幅で変化する。
切替えることによって、駆動モータ36の駆動電圧VS
が高められることとなり、その駆動電圧Vsはブロワモ
ータ33の駆動電圧Vmより小さい幅で変化する。
以上本発明の空調用吹出グリル制御装置を2つの実施例
に基づき説明したが、例えばブロワモータの電流を制限
する電流制限抵抗がない場合には、= 10
− 第1実施例のような抵抗器を設け、その分割点より駆動
モータの駆動電圧をとるようにすればよい。
に基づき説明したが、例えばブロワモータの電流を制限
する電流制限抵抗がない場合には、= 10
− 第1実施例のような抵抗器を設け、その分割点より駆動
モータの駆動電圧をとるようにすればよい。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明の空調用吹出グリル制御装
置においては、吹出グリルを駆動する駆動モータの電源
端子を送風機用モータの電流制限抵抗の分割点に接続す
るだけで、′吹出グリルのスウィング周期を最適に制御
することができ、空調効果を向上することができる。ま
た吹出グリルのスウィング周期は、電流制限抵抗の分割
点のとり方によって任意に設定できるので、スウィング
周期の変更も簡単になる。
置においては、吹出グリルを駆動する駆動モータの電源
端子を送風機用モータの電流制限抵抗の分割点に接続す
るだけで、′吹出グリルのスウィング周期を最適に制御
することができ、空調効果を向上することができる。ま
た吹出グリルのスウィング周期は、電流制限抵抗の分割
点のとり方によって任意に設定できるので、スウィング
周期の変更も簡単になる。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例であり、第1
図はその制御回路図、第2図は吹出グリル駆動msの一
部断面1llI′lli図、第3図は駆動モータ及びブ
ロワモータの駆動電圧を示すグラフ、第4図は本発明第
2実施例の制御回路図である。 5.33・・・ブロワモータ(送風機用モータ)6.1
3.38・・・ボリューム 8・・・抵抗器 10.36・・・駆動モータ 12.35・・・選択スイッチ 32・・・切替えスイッチ
図はその制御回路図、第2図は吹出グリル駆動msの一
部断面1llI′lli図、第3図は駆動モータ及びブ
ロワモータの駆動電圧を示すグラフ、第4図は本発明第
2実施例の制御回路図である。 5.33・・・ブロワモータ(送風機用モータ)6.1
3.38・・・ボリューム 8・・・抵抗器 10.36・・・駆動モータ 12.35・・・選択スイッチ 32・・・切替えスイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 空調装置の空気吹出口に、回動可能に設けられた吹出
グリルと、 該吹出グリルを駆動して、空気の吹出方向を周期的に変
更する駆動モータと、 を備えた空調用吹出グリル制御装置であって、上記駆動
モータの電源端子を、当該空調装置の送風機用モータの
電流制限抵抗の分割点に接続してなることを特徴とする
空調用吹出グリル制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031907A JPS61190234A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 空調用吹出グリル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031907A JPS61190234A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 空調用吹出グリル制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190234A true JPS61190234A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12344062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031907A Pending JPS61190234A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 空調用吹出グリル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61190234A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5813430B2 (ja) * | 1977-04-30 | 1983-03-14 | 河村 影信 | 貯油装置 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP60031907A patent/JPS61190234A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5813430B2 (ja) * | 1977-04-30 | 1983-03-14 | 河村 影信 | 貯油装置 |
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