JPS6118890B2 - - Google Patents
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- JPS6118890B2 JPS6118890B2 JP11760177A JP11760177A JPS6118890B2 JP S6118890 B2 JPS6118890 B2 JP S6118890B2 JP 11760177 A JP11760177 A JP 11760177A JP 11760177 A JP11760177 A JP 11760177A JP S6118890 B2 JPS6118890 B2 JP S6118890B2
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- Japan
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- terminal
- operational amplifier
- voltage drive
- wires
- transmission cable
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
本発明は信号伝送装置、特に複数のアナログ信
号（低周波成分から成る）を複数の単線を介して
伝送する信号伝送装置に関する。 従来この種の信号伝送装置は第１図に示すよう
に、信号を送出する送信装置１と信号を伝送する
伝送ケーブル２と信号を受信する受信装置３とか
ら構成されるのが一般的である。送信装置１は伝
送ケーブル２を駆動する複数の電圧駆動回路から
構成され、これらのおのおのは演算増幅器Ｑ１
１，Ｑ１２，………Ｑ１Ｎにそれぞれ対の抵抗Ｒ
１１ａとＲ１１ｂ、Ｒ１２ａとＲ１２ｂ、………
Ｒ１NaとＲ１Nbを接続して得られる反転形電圧
増幅回路である。これらの電圧駆動回路の利得は
上記対の抵抗の比によつて定められ、それぞれ−
Ｒ１１ｂ／Ｒ１１ａ、−Ｒ１２ｂ／Ｒ１２ａ、………−
Ｒ１Ｎｂ／Ｒ１Ｎａである。伝送ケー ブル２は送信装置１のそれぞれの電圧駆動回路に
対応した複数の同軸ケーブル２１，２２，……
…，２Ｎから構成され、各同軸ケーブルの一方の
端の内部導体は伝送装置１の各出力端子１１，１
２………，１Ｎに、外部導体は出力端子１０すな
わち電圧駆動回路の共通接地点にそれぞれ接続さ
れる。各同軸ケーブルの他方の端の内部導体は受
信装置３の各入力端子３１，３２，………，３Ｎ
に、外部導体は入力端子３０にそれぞれ接続され
る。受信装置３は伝送ケーブル２の出力端の電圧
を検出する複数の電圧検出回路から構成され、こ
れらのおのおのは演算増幅器Ｑ３１，Ｑ３２，…
……，Ｑ３Ｎにそれぞれ対の抵抗Ｒ３１ａとＲ３
１ｂ、Ｒ３２ａとＲ３２ｂ、………、Ｒ３Naと
Ｒ３Nbを接続して得られる非反転形電圧増幅回
路である。これら電圧検出回路の利得は上記対の
抵抗の比によつて定められ、それぞれ１＋
Ｒ３１ｂ／Ｒ３１ａ、１＋Ｒ３２ｂ／Ｒ３２ａ、………
、１＋Ｒ３Ｎｂ／Ｒ３Ｎａであり、 入力インピーダンスは同軸ケーブルの有する抵抗
値および電圧駆動回路の出力インピーダンスに比
べ十分大きい。よつて送信装置１の各入力信号ｅ
１１，ｅ１２，………ｅ１Ｎに対応する受信装置
３の出力電圧ｅ３１，ｅ３２，………，ｅ３Ｎは
次式で表わされる。 e3N＝−Ｒ１Ｎｂ／Ｒ１Ｎａ（１＋Ｒ３Ｎｂ／Ｒ３Ｎａ
）e1N （Ｎ＝１、２、………、Ｎ） 従つて、上式に示されるように複数の信号を信
号相互の干渉を生ずることなく伝送する長所と同
軸ケーブルの使用により外部からの静電誘導雑音
を受けない長所とを有する代わりに、信号の伝送
が長距離になる程伝送ケーブルの価格および重量
が極めて大きくなる点をもつている。 本発明の目的は、伝送ケーブルとして複数の単
線を用いこれら単線に流れる電流を検出すること
により、複数の信号を信号相互の干渉を生ずるこ
となく伝送する上記長所と外部からの静電誘導雑
音を受けない上記長所とを犠牲にすることなく、
伝送ケーブルを廉価および軽量としたこの種信号
伝送装置を提供することにある。 本発明によれば、複数のアナログ信号を電線を
介して伝送する装置において、伝送すべき信号の
数に等しいＮ個の電圧駆動回路と、該電圧駆動回
路のそれぞれに一方の端を接続したＮ本の単線
と、前記電圧駆動回路の共通接地点に一方の端を
接続したＮ＋１本目の１本の単線と、前記Ｎ＋１
本目の単線の他方の端に一端子が接続され、＋端
子が共通端子に接続されるとともに出力端と前記
一端子間間に第１の抵抗Ｒ５０が接続されて成る
第１の演算増幅器と、前記Ｎ本の単線の他方の端
にそれぞれ一端子が接続され、入力と出力とが第
２の抵抗Ｒ５Nbを介して接続され、＋端子が前記
共通端子に接続されるとともに、前記一端子と前
記第１の演算増幅器の出力とが第３の抵抗Ｒ５
Naを介して接続されて成る第２の演算増幅器の
群とを備え、前記Ｎ本の単線および前記（Ｎ＋
１）本目の単線の抵抗値は等しく設定され、前記
Ｎ本の単線に接続された第２の演算増幅器の第３
の抵抗Ｒ５Naの抵抗値と前記Ｎ本の単線の抵抗
値とが等しく設定されて成ることを特徴とする信
号伝送装置が得られる。 次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。 本発明による信号伝送装置の最も好ましい実施
例を示す第２図を参照すると、Ｎ種のアナログ信
号を送出する送信装置１と信号を伝送する伝送ケ
ーブル４と信号を受信する受信装置５とを含む。
送信装置１は第１図に示す送信装置と同じくＮ個
の電圧駆動回路を含む。伝送ケーブル４は伝送装
置１のそれぞれの電圧駆動回路に対応したＮ＋１
本の単線４１，４２，………，４Ｎおよび４０を
含み、各単線の一方の端はそれぞれ受信装置５の
Ｎ＋１個の入力端子５１，５２，………，５Ｎお
よび５０に接続される。受信装置５は伝送ケーブ
ル４の出力端から流れ出る電流を検出するＮ＋１
個の電流検出回路を含む。これらのおのおのは演
算増幅器Ｑ５１，Ｑ５２，………Ｑ５ＮおよびＱ
５０の負帰還ループに抵抗５１ｂ，Ｒ５２ｂ，…
……，Ｒ５NbおよびＲ５０を接続して得られる
電流電圧変換回路であり、入力インピーダンスを
ほぼ零とみなすことができる特徴がある。これら
電流検出回路の変換係数は上記抵抗によつて定め
られ、それぞれ−Ｒ５１ｂ，−Ｒ５２ｂ，……
…，−Ｒ５Nbおよび−Ｒ５０である。次に各電流
検出回路を構成する演算増幅器Ｑ５１，Ｑ５２，
………，Ｑ５Ｎの仮想接点（−入力端子）にそれ
ぞれ抵抗Ｒ５１ａ，Ｒ５２ａ，………，Ｒ５Na
を接続してそれぞれに演算増幅器Ｑ５０を含む電
流検出回路の出力ｅ５０を印加する構成とする。 伝送ケーブル４の各単線４１，４２，………，
４Ｎおよび４０の有する抵抗値をそれぞれＲ４
１，Ｒ４２，………，Ｒ４ＮおよびＲ４０とし、
送信装置１の各入力信号をｅ１１，ｅ１２，……
…，ｅ１Ｎとし、かつ簡単のために送信装置１に
含まれる各電圧駆動回路の対の抵抗Ｒ１１ａとＲ
１１ｂ、Ｒ１２ａとＲ１２ｂ、………、Ｒ１Na
とＲ１Nbの比を１とおけば送信装置の各出力端
子１１，１２，………，１Ｎの端子１０すなわち
電圧駆動回路の共通接地点に対する電圧はそれぞ
れ−ｅ１１，−ｅ１２，………，−ｅ１Ｎとなる。
伝送ケーブル４の各単線４１，４２，……４Ｎお
よび４０に流れる電流ｉ１１，ｉ１２，………，
ｉ１Ｎおよびｉ１０は次式で表わされる。 ここで演算増幅器Ｑ５０を含む電流検出回路の
出力ｅ５０は次式で表わされる。 e50＝−i10・R50 (2) 次に各電流検出回路を構成する演算増幅器Ｑ５
１，Ｑ５２，………，Ｑ５Ｎに流れ込む電流はそ
れぞれ単線に流れる電流ｉ１１，ｉ１２，……
…，ｉ１Ｎとｅ５０を抵抗Ｒ５１ａ，Ｒ５２ａ，
………，Ｒ５Naで除した電流との和となる。し
たがつて演算増幅器Ｑ５１，Ｑ５２，………Ｑ５
Ｎの出力すなわち受信装置５の出力ｅ５１，ｅ５
２，………，ｅ５Ｎは次式で表わされる。
号（低周波成分から成る）を複数の単線を介して
伝送する信号伝送装置に関する。 従来この種の信号伝送装置は第１図に示すよう
に、信号を送出する送信装置１と信号を伝送する
伝送ケーブル２と信号を受信する受信装置３とか
ら構成されるのが一般的である。送信装置１は伝
送ケーブル２を駆動する複数の電圧駆動回路から
構成され、これらのおのおのは演算増幅器Ｑ１
１，Ｑ１２，………Ｑ１Ｎにそれぞれ対の抵抗Ｒ
１１ａとＲ１１ｂ、Ｒ１２ａとＲ１２ｂ、………
Ｒ１NaとＲ１Nbを接続して得られる反転形電圧
増幅回路である。これらの電圧駆動回路の利得は
上記対の抵抗の比によつて定められ、それぞれ−
Ｒ１１ｂ／Ｒ１１ａ、−Ｒ１２ｂ／Ｒ１２ａ、………−
Ｒ１Ｎｂ／Ｒ１Ｎａである。伝送ケー ブル２は送信装置１のそれぞれの電圧駆動回路に
対応した複数の同軸ケーブル２１，２２，……
…，２Ｎから構成され、各同軸ケーブルの一方の
端の内部導体は伝送装置１の各出力端子１１，１
２………，１Ｎに、外部導体は出力端子１０すな
わち電圧駆動回路の共通接地点にそれぞれ接続さ
れる。各同軸ケーブルの他方の端の内部導体は受
信装置３の各入力端子３１，３２，………，３Ｎ
に、外部導体は入力端子３０にそれぞれ接続され
る。受信装置３は伝送ケーブル２の出力端の電圧
を検出する複数の電圧検出回路から構成され、こ
れらのおのおのは演算増幅器Ｑ３１，Ｑ３２，…
……，Ｑ３Ｎにそれぞれ対の抵抗Ｒ３１ａとＲ３
１ｂ、Ｒ３２ａとＲ３２ｂ、………、Ｒ３Naと
Ｒ３Nbを接続して得られる非反転形電圧増幅回
路である。これら電圧検出回路の利得は上記対の
抵抗の比によつて定められ、それぞれ１＋
Ｒ３１ｂ／Ｒ３１ａ、１＋Ｒ３２ｂ／Ｒ３２ａ、………
、１＋Ｒ３Ｎｂ／Ｒ３Ｎａであり、 入力インピーダンスは同軸ケーブルの有する抵抗
値および電圧駆動回路の出力インピーダンスに比
べ十分大きい。よつて送信装置１の各入力信号ｅ
１１，ｅ１２，………ｅ１Ｎに対応する受信装置
３の出力電圧ｅ３１，ｅ３２，………，ｅ３Ｎは
次式で表わされる。 e3N＝−Ｒ１Ｎｂ／Ｒ１Ｎａ（１＋Ｒ３Ｎｂ／Ｒ３Ｎａ
）e1N （Ｎ＝１、２、………、Ｎ） 従つて、上式に示されるように複数の信号を信
号相互の干渉を生ずることなく伝送する長所と同
軸ケーブルの使用により外部からの静電誘導雑音
を受けない長所とを有する代わりに、信号の伝送
が長距離になる程伝送ケーブルの価格および重量
が極めて大きくなる点をもつている。 本発明の目的は、伝送ケーブルとして複数の単
線を用いこれら単線に流れる電流を検出すること
により、複数の信号を信号相互の干渉を生ずるこ
となく伝送する上記長所と外部からの静電誘導雑
音を受けない上記長所とを犠牲にすることなく、
伝送ケーブルを廉価および軽量としたこの種信号
伝送装置を提供することにある。 本発明によれば、複数のアナログ信号を電線を
介して伝送する装置において、伝送すべき信号の
数に等しいＮ個の電圧駆動回路と、該電圧駆動回
路のそれぞれに一方の端を接続したＮ本の単線
と、前記電圧駆動回路の共通接地点に一方の端を
接続したＮ＋１本目の１本の単線と、前記Ｎ＋１
本目の単線の他方の端に一端子が接続され、＋端
子が共通端子に接続されるとともに出力端と前記
一端子間間に第１の抵抗Ｒ５０が接続されて成る
第１の演算増幅器と、前記Ｎ本の単線の他方の端
にそれぞれ一端子が接続され、入力と出力とが第
２の抵抗Ｒ５Nbを介して接続され、＋端子が前記
共通端子に接続されるとともに、前記一端子と前
記第１の演算増幅器の出力とが第３の抵抗Ｒ５
Naを介して接続されて成る第２の演算増幅器の
群とを備え、前記Ｎ本の単線および前記（Ｎ＋
１）本目の単線の抵抗値は等しく設定され、前記
Ｎ本の単線に接続された第２の演算増幅器の第３
の抵抗Ｒ５Naの抵抗値と前記Ｎ本の単線の抵抗
値とが等しく設定されて成ることを特徴とする信
号伝送装置が得られる。 次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。 本発明による信号伝送装置の最も好ましい実施
例を示す第２図を参照すると、Ｎ種のアナログ信
号を送出する送信装置１と信号を伝送する伝送ケ
ーブル４と信号を受信する受信装置５とを含む。
送信装置１は第１図に示す送信装置と同じくＮ個
の電圧駆動回路を含む。伝送ケーブル４は伝送装
置１のそれぞれの電圧駆動回路に対応したＮ＋１
本の単線４１，４２，………，４Ｎおよび４０を
含み、各単線の一方の端はそれぞれ受信装置５の
Ｎ＋１個の入力端子５１，５２，………，５Ｎお
よび５０に接続される。受信装置５は伝送ケーブ
ル４の出力端から流れ出る電流を検出するＮ＋１
個の電流検出回路を含む。これらのおのおのは演
算増幅器Ｑ５１，Ｑ５２，………Ｑ５ＮおよびＱ
５０の負帰還ループに抵抗５１ｂ，Ｒ５２ｂ，…
……，Ｒ５NbおよびＲ５０を接続して得られる
電流電圧変換回路であり、入力インピーダンスを
ほぼ零とみなすことができる特徴がある。これら
電流検出回路の変換係数は上記抵抗によつて定め
られ、それぞれ−Ｒ５１ｂ，−Ｒ５２ｂ，……
…，−Ｒ５Nbおよび−Ｒ５０である。次に各電流
検出回路を構成する演算増幅器Ｑ５１，Ｑ５２，
………，Ｑ５Ｎの仮想接点（−入力端子）にそれ
ぞれ抵抗Ｒ５１ａ，Ｒ５２ａ，………，Ｒ５Na
を接続してそれぞれに演算増幅器Ｑ５０を含む電
流検出回路の出力ｅ５０を印加する構成とする。 伝送ケーブル４の各単線４１，４２，………，
４Ｎおよび４０の有する抵抗値をそれぞれＲ４
１，Ｒ４２，………，Ｒ４ＮおよびＲ４０とし、
送信装置１の各入力信号をｅ１１，ｅ１２，……
…，ｅ１Ｎとし、かつ簡単のために送信装置１に
含まれる各電圧駆動回路の対の抵抗Ｒ１１ａとＲ
１１ｂ、Ｒ１２ａとＲ１２ｂ、………、Ｒ１Na
とＲ１Nbの比を１とおけば送信装置の各出力端
子１１，１２，………，１Ｎの端子１０すなわち
電圧駆動回路の共通接地点に対する電圧はそれぞ
れ−ｅ１１，−ｅ１２，………，−ｅ１Ｎとなる。
伝送ケーブル４の各単線４１，４２，……４Ｎお
よび４０に流れる電流ｉ１１，ｉ１２，………，
ｉ１Ｎおよびｉ１０は次式で表わされる。 ここで演算増幅器Ｑ５０を含む電流検出回路の
出力ｅ５０は次式で表わされる。 e50＝−i10・R50 (2) 次に各電流検出回路を構成する演算増幅器Ｑ５
１，Ｑ５２，………，Ｑ５Ｎに流れ込む電流はそ
れぞれ単線に流れる電流ｉ１１，ｉ１２，……
…，ｉ１Ｎとｅ５０を抵抗Ｒ５１ａ，Ｒ５２ａ，
………，Ｒ５Naで除した電流との和となる。し
たがつて演算増幅器Ｑ５１，Ｑ５２，………Ｑ５
Ｎの出力すなわち受信装置５の出力ｅ５１，ｅ５
２，………，ｅ５Ｎは次式で表わされる。
【表】
故にＲ４Ｎ＝Ｒ５Na（Ｎ＝１、２、………、
Ｎ）なる条件を設けることにより上式にて第２項
が消去されて第１項のみが残り、本発明の装置に
よりＮ種の信号を信号相互の干渉を生ずることな
く伝送することができる。 さらに各単線の有する抵抗値Ｒ４１，Ｒ４２，
………，Ｒ４ＮおよびＲ４０を等しく選びかつ各
単線を束ねて布線することにより各単線に流れる
外部からの静電誘導雑音電流は等しくなる。この
誘導雑音電流inが生ずる場合には、式(1)で示され
るｉ１Ｎおよびｉ１０にinを加算して式(3)を求め
ればわかるように、受信装置５においてinは消去
されて出力に誘導雑音は現れない。なお各単線の
有する抵抗の値にばらつきがある場合は、各単線
に調整抵抗を直列に接続することによつて補正す
ることができる。 本発明は以上説明したように、伝送ケーブルと
して複数の単線を用いこれら単線に流れる電流を
検出することにより、復数の信号を信号相互の干
渉を生ずることなく、かつ外部からの静電誘導雑
音を受けることなく、伝送ケーブルを廉価軽量に
する効果がある。したがつて本発明は伝送距離が
長い程価格面での効果が上げられる。また本発明
は軽量化のために伝送ケーブルを細くしその結果
伝送ケーブルの抵抗が増加（たとえば数百キロオ
ーム）したとしても有効に作動する。したがつ
て、受信装置と伝送ケーブルをロケツトなどの小
形飛翔体に搭載し、伝送ケーブルを繰り出しつつ
飛翔する飛翔体を伝送ケーブルを介して操縦する
場合には価格の他重量面で非常に効果的である。
Ｎ）なる条件を設けることにより上式にて第２項
が消去されて第１項のみが残り、本発明の装置に
よりＮ種の信号を信号相互の干渉を生ずることな
く伝送することができる。 さらに各単線の有する抵抗値Ｒ４１，Ｒ４２，
………，Ｒ４ＮおよびＲ４０を等しく選びかつ各
単線を束ねて布線することにより各単線に流れる
外部からの静電誘導雑音電流は等しくなる。この
誘導雑音電流inが生ずる場合には、式(1)で示され
るｉ１Ｎおよびｉ１０にinを加算して式(3)を求め
ればわかるように、受信装置５においてinは消去
されて出力に誘導雑音は現れない。なお各単線の
有する抵抗の値にばらつきがある場合は、各単線
に調整抵抗を直列に接続することによつて補正す
ることができる。 本発明は以上説明したように、伝送ケーブルと
して複数の単線を用いこれら単線に流れる電流を
検出することにより、復数の信号を信号相互の干
渉を生ずることなく、かつ外部からの静電誘導雑
音を受けることなく、伝送ケーブルを廉価軽量に
する効果がある。したがつて本発明は伝送距離が
長い程価格面での効果が上げられる。また本発明
は軽量化のために伝送ケーブルを細くしその結果
伝送ケーブルの抵抗が増加（たとえば数百キロオ
ーム）したとしても有効に作動する。したがつ
て、受信装置と伝送ケーブルをロケツトなどの小
形飛翔体に搭載し、伝送ケーブルを繰り出しつつ
飛翔する飛翔体を伝送ケーブルを介して操縦する
場合には価格の他重量面で非常に効果的である。
第１図は従来の実施例を示す回路図、第２図は
本発明の最も好ましい実施例を示す回路図であ
る。 １……送信装置、２……同軸ケーブルから成る
伝送ケーブル、３……電圧を検出する受信装置、
４……単線から成る伝送ケーブル、５……電流を
検出する受信装置。
本発明の最も好ましい実施例を示す回路図であ
る。 １……送信装置、２……同軸ケーブルから成る
伝送ケーブル、３……電圧を検出する受信装置、
４……単線から成る伝送ケーブル、５……電流を
検出する受信装置。
Claims (1)
- １ 複数のアナログ信号を電線を介して伝送する
装置において、伝送すべき信号の数に等しいＮ個
の電圧駆動回路と、該電圧駆動回路のそれぞれに
一方の端を接続したＮ本の単線と、前記電圧駆動
回路の共通接地点に一方の端を接続したＮ＋１本
目の１本の単線と、前記Ｎ＋１本目の単線の他方
の端に一端子が接続され、＋端子が共通端子に接
続されるとともに出力端と前記一端子間に第１の
抵抗Ｒ５０が接続されて成る第１の演算増幅器
と；前記Ｎ本の単線の他方の端にそれぞれ一端子
が接続され、入力と出力とが第２の抵抗Ｒ５Nb
を介して接続され、＋端子が前記共通端子に接続
されるとともに、前記一端子と前記第１の演算増
幅器の出力とが第３の抵抗Ｒ５Naを介して接続
されて成る第２の演算増幅器の群とを備え、前記
Ｎ本の単線および前記（Ｎ＋１）本目の単線の抵
抗値は等しく設定され、前記Ｎ本の単線に接続さ
れた第２の演算増幅器の第３の抵抗Ｒ５Naの抵
抗値と前記Ｎ本の単線の抵抗値とが等しく設定さ
れて成ることを特徴とする信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11760177A JPS5451309A (en) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | Signal transmitter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11760177A JPS5451309A (en) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | Signal transmitter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5451309A JPS5451309A (en) | 1979-04-23 |
| JPS6118890B2 true JPS6118890B2 (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=14715825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11760177A Granted JPS5451309A (en) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | Signal transmitter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5451309A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515247A (ja) * | 2004-08-20 | 2008-05-08 | アダプティブ スペクトラム アンド シグナル アラインメント インコーポレイテッド | 干渉キャンセルシステム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8501120A (nl) * | 1985-04-17 | 1986-11-17 | Philips Nv | Stelsel voor een asymmetrische signaaloverdracht. |
| JPH0624327B2 (ja) * | 1985-05-24 | 1994-03-30 | 日本電気株式会社 | 端末装置 |
-
1977
- 1977-09-29 JP JP11760177A patent/JPS5451309A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515247A (ja) * | 2004-08-20 | 2008-05-08 | アダプティブ スペクトラム アンド シグナル アラインメント インコーポレイテッド | 干渉キャンセルシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5451309A (en) | 1979-04-23 |
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