JPS61188324A - プリント基板押出し装置 - Google Patents
プリント基板押出し装置Info
- Publication number
- JPS61188324A JPS61188324A JP60026012A JP2601285A JPS61188324A JP S61188324 A JPS61188324 A JP S61188324A JP 60026012 A JP60026012 A JP 60026012A JP 2601285 A JP2601285 A JP 2601285A JP S61188324 A JPS61188324 A JP S61188324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extruding
- arm
- printed circuit
- circuit board
- extrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/82—Rotary or reciprocating members for direct action on articles or materials, e.g. pushers, rakes, shovels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、電子部品組立ラインにおけるプリント基板押
出し装置に関する。
出し装置に関する。
従来技術
第１図及び第２図はこの種の装置の従来例を示している
。即ち、搬送ライン２に、工って搬送されて来たプリン
ト基板ｌｔ−例えば組付作業位置に向がって、押出しア
ーム３及びシリンダ４等からなる押出し装置によって所
定の移動量だけ押し出す方式である。押出しアーム３は
シリンダ４による作動が回転動に変換され友回転シャフ
ト５に結合され、矢印Ａのプリント基板押出し方向に平
行な面内で揺動自在である。即ち、第２図の如くに、押
出しアーム３が揺動してプリント基板１を押し出し得る
下降位置に位置決めされ、次いでシリンダ４のストロー
ク動作によってプリント基板１を所定の移動量だけ押し
出すのである０ かかる従来装置においては、待機中のプリント基板ｌの
後端と押出し装置との間に少なくとも押出しアーム３の
長さＬＫよる振幅寸法に略等しい間隔を確保しなければ
ならず、このスベース分だけ装置が大型化する原因とな
っている。
。即ち、搬送ライン２に、工って搬送されて来たプリン
ト基板ｌｔ−例えば組付作業位置に向がって、押出しア
ーム３及びシリンダ４等からなる押出し装置によって所
定の移動量だけ押し出す方式である。押出しアーム３は
シリンダ４による作動が回転動に変換され友回転シャフ
ト５に結合され、矢印Ａのプリント基板押出し方向に平
行な面内で揺動自在である。即ち、第２図の如くに、押
出しアーム３が揺動してプリント基板１を押し出し得る
下降位置に位置決めされ、次いでシリンダ４のストロー
ク動作によってプリント基板１を所定の移動量だけ押し
出すのである０ かかる従来装置においては、待機中のプリント基板ｌの
後端と押出し装置との間に少なくとも押出しアーム３の
長さＬＫよる振幅寸法に略等しい間隔を確保しなければ
ならず、このスベース分だけ装置が大型化する原因とな
っている。
発明の概要
本発明は、上記した従来装置の不具合を解消すべくなさ
れ友ものであり、装置全体の小型化を図ったプリント基
板押出し装置の提供を目的とじている。
れ友ものであり、装置全体の小型化を図ったプリント基
板押出し装置の提供を目的とじている。
この目的達成のために、本発明のプリント基板押出し装
置においては、押出し対向に所定距離だけ摺動自在な摺
動ベースに対して、押出しアームが一端にて回動自在に
軸支されて押出し対向に垂直な面内で揺動自在であり、
この押出しアームが他端にてプリント基板を押出し対向
に押圧し得るように位置決めする位置決め機構を上記摺
動ベース上にて担持せしめた構成となされている。
置においては、押出し対向に所定距離だけ摺動自在な摺
動ベースに対して、押出しアームが一端にて回動自在に
軸支されて押出し対向に垂直な面内で揺動自在であり、
この押出しアームが他端にてプリント基板を押出し対向
に押圧し得るように位置決めする位置決め機構を上記摺
動ベース上にて担持せしめた構成となされている。
実施例
以下、本発明の実施例であるプリント基板押出し装置に
ついて第３図乃至第５図を参照しつつ述べる０ 図示せぬ搬送ラインに組み込まれたテーブル６上におい
てに、二本の案内棒７，７が図には片側のみ示されたプ
ラケフト８によって両端支持され、これら案内棒７，７
に案内されて断面コ字形の摺動ベース９が矢印Ａで示さ
れるプリント基板１の押出し対向に摺動自在である。摺
動ベース９は作動ロッドを有しない型式のシリンダ機構
１０の作動部ｉｏαに直結されて、案内棒７，７に案内
され所定距離の間を往復動する。
ついて第３図乃至第５図を参照しつつ述べる０ 図示せぬ搬送ラインに組み込まれたテーブル６上におい
てに、二本の案内棒７，７が図には片側のみ示されたプ
ラケフト８によって両端支持され、これら案内棒７，７
に案内されて断面コ字形の摺動ベース９が矢印Ａで示さ
れるプリント基板１の押出し対向に摺動自在である。摺
動ベース９は作動ロッドを有しない型式のシリンダ機構
１０の作動部ｉｏαに直結されて、案内棒７，７に案内
され所定距離の間を往復動する。
摺動ベース９には、板状の押出しアーム１５がこの一端
にて回動自在に軸支され、押出し対向Ａに垂直な面内で
揺動できる工うに設けられている。
にて回動自在に軸支され、押出し対向Ａに垂直な面内で
揺動できる工うに設けられている。
即ち、押出しアーム１５は第５図の二点鎖線で示される
略水平位置まで回動して位置決めされ、この状態で先端
の押駒端１５αでプリント基板ｌを押出し対向Ａに押し
出すようになされている。
略水平位置まで回動して位置決めされ、この状態で先端
の押駒端１５αでプリント基板ｌを押出し対向Ａに押し
出すようになされている。
ここで、押出しアーム１５の揺動に関する位置決め機構
について述べる。摺動ベース９は両端にて対向するブラ
ケット９α、９ ｂｆ有し几断面コ字形となされ、推進
シャフト型式のネジ桿１１が両端部にてブラケット９α
、９ｂに押出し対向Ａに沿って摺動自在に案内される。
について述べる。摺動ベース９は両端にて対向するブラ
ケット９α、９ ｂｆ有し几断面コ字形となされ、推進
シャフト型式のネジ桿１１が両端部にてブラケット９α
、９ｂに押出し対向Ａに沿って摺動自在に案内される。
しかも、ネジ桿１１ｉ一方のプラケフト９ｂにおいて廻
り止めピン１２にエフ回転防止がなされた状態で摺動す
るキー嵌合構造となされている。又、ネジ桿１１は中央
部に両端部の直径エフも大きく段付加工し之ネジ部１１
（Ｚを有している。
り止めピン１２にエフ回転防止がなされた状態で摺動す
るキー嵌合構造となされている。又、ネジ桿１１は中央
部に両端部の直径エフも大きく段付加工し之ネジ部１１
（Ｚを有している。
このネジ部１１αには内周に雌ネジを有すネジカラ一部
材１４が螺合しており、ネジカラ一部材１４は摺動ベー
ス９上に固定され比軸受部材１６にボールベアリング１
７を介して回動自在に軸受されている。
材１４が螺合しており、ネジカラ一部材１４は摺動ベー
ス９上に固定され比軸受部材１６にボールベアリング１
７を介して回動自在に軸受されている。
このように、回動自在なネジカラ一部材１４には上記１
−之押出しアーム１５が一体的にネジ結合され、押出し
アーム１５はネジ桿１１の周ｖを回動自在となっている
のである。
−之押出しアーム１５が一体的にネジ結合され、押出し
アーム１５はネジ桿１１の周ｖを回動自在となっている
のである。
又、ネジ桿１ＩＶＣばばね部材１３が弾着されていて、
この弾撥力によってネジ桿１１ｉ押出し対向Ａとに逆の
図の右方向に向かって、つ１ジ摺動ベース９の右側ブラ
ケット９ｈに押し当てる方向に附勢（−ている。
この弾撥力によってネジ桿１１ｉ押出し対向Ａとに逆の
図の右方向に向かって、つ１ジ摺動ベース９の右側ブラ
ケット９ｈに押し当てる方向に附勢（−ている。
一力、ネジ桿１１の印芯方向においては、ボルト状の突
当Ｂ材１８がネジ桿１１の右端に対向するようにしてテ
ーブル６上のブラケット１９に固定されている。この突
当部ｖｆ１８ｆｉブラケツト１９からの突出長さ全ナツ
ト２０によってＶ＠整できるようになっており、ネジ桿
１１の突当部材１８との当接位置が自在に変更できるよ
うになっている。
当Ｂ材１８がネジ桿１１の右端に対向するようにしてテ
ーブル６上のブラケット１９に固定されている。この突
当部ｖｆ１８ｆｉブラケツト１９からの突出長さ全ナツ
ト２０によってＶ＠整できるようになっており、ネジ桿
１１の突当部材１８との当接位置が自在に変更できるよ
うになっている。
かかる一連の構造において、押出しアーム１５はその一
端にてネジカラ一部材１４を介してネジ桿１１に軸支さ
れ、他端にてプリント基板１を押出し対向Ａに押し出し
得る略水平な下限位置と、プリント基板１が搬送されて
来るときに障害物とならないように適宜角度だけ傾倒し
友形の上限位置にて夫々位置決めされる。即ち、押出し
アーム１５にこれら上限と下限の両位置間において押出
し方向Ａに垂直な面内で揺動自在となっている。
端にてネジカラ一部材１４を介してネジ桿１１に軸支さ
れ、他端にてプリント基板１を押出し対向Ａに押し出し
得る略水平な下限位置と、プリント基板１が搬送されて
来るときに障害物とならないように適宜角度だけ傾倒し
友形の上限位置にて夫々位置決めされる。即ち、押出し
アーム１５にこれら上限と下限の両位置間において押出
し方向Ａに垂直な面内で揺動自在となっている。
但し、押出しアーム１５の揺動角度の設定に突当部材１
８の突出長さの調整によって、後述するように例えば右
ネジ形態となされたネジ部ｌｉｄの直線移動によるネジ
カラ一部材１４の回転角度の変更で自在である。
８の突出長さの調整によって、後述するように例えば右
ネジ形態となされたネジ部ｌｉｄの直線移動によるネジ
カラ一部材１４の回転角度の変更で自在である。
次に、上記した実施例装置の動作並びに作用について述
べる。
べる。
シリンダ機構１０の作動に工って、摺動ベース９が図の
右側へ移動し、ネジ桿１１が突当部材１８に突き当りこ
の当接反力でばね部材１３の附勢力に抗してブラケット
９ｂ端面から僅少長さの間隙りが生じた位置を、押出し
アーム１５によるプリント基板ｌの押出し開始地点とな
るように設定される。
右側へ移動し、ネジ桿１１が突当部材１８に突き当りこ
の当接反力でばね部材１３の附勢力に抗してブラケット
９ｂ端面から僅少長さの間隙りが生じた位置を、押出し
アーム１５によるプリント基板ｌの押出し開始地点とな
るように設定される。
即ち、突当部材１８との当接時に、摺動ベース９に対し
て相対的に間隙りだけ移動するネジ桿１１の直線移動量
は、ネジ桿１１の推進力に１ってネジ部１１αに螺合す
るネジカラ一部材１４の回転動に変換される。こうして
、押出しアーム１５は第５図の如くに所定の傾斜角度だ
け上昇動してこの上限位置で待機する。
て相対的に間隙りだけ移動するネジ桿１１の直線移動量
は、ネジ桿１１の推進力に１ってネジ部１１αに螺合す
るネジカラ一部材１４の回転動に変換される。こうして
、押出しアーム１５は第５図の如くに所定の傾斜角度だ
け上昇動してこの上限位置で待機する。
こうして、押出しアーム１５の傾斜した待機位置から、
シリンダ機４％１０が矢印Ａの押出し方向に向かって移
動し始めると、ネジ桿１１が突当部ｖｆ１８から離脱し
て抑圧解除されると、ばね部材１３の附勢力に工ってプ
ラケｑト９ｂに押し当てられる。この時、初期の間隙乙
に相当するネジ桿１１の摺動ベース９との相対的直線移
動に工っ□てカラ一部材１４が逆回転し、押出しアーム
１５が第５図における二点鎖線の如くに略水平位置まで
下降して、プリント基板１をその後方から当接しテ押し
出し得る姿勢に維持されるのである。
シリンダ機４％１０が矢印Ａの押出し方向に向かって移
動し始めると、ネジ桿１１が突当部ｖｆ１８から離脱し
て抑圧解除されると、ばね部材１３の附勢力に工ってプ
ラケｑト９ｂに押し当てられる。この時、初期の間隙乙
に相当するネジ桿１１の摺動ベース９との相対的直線移
動に工っ□てカラ一部材１４が逆回転し、押出しアーム
１５が第５図における二点鎖線の如くに略水平位置まで
下降して、プリント基板１をその後方から当接しテ押し
出し得る姿勢に維持されるのである。
押出しアーム１５がかかる姿勢を維持し友まま、なおも
シリンダ機構ｌＯが移動すると、この所定ストローク距
離だけプリント基板ｌが押出しアーム１５によって押出
し方向Ａに移動せしめられるのである。以下、第３図に
おける押出し待機位置に一定のタイミングで搬送されて
来るプリント基板ｌに対して一連の押出し動作が連続的
に行なわれることになる。
シリンダ機構ｌＯが移動すると、この所定ストローク距
離だけプリント基板ｌが押出しアーム１５によって押出
し方向Ａに移動せしめられるのである。以下、第３図に
おける押出し待機位置に一定のタイミングで搬送されて
来るプリント基板ｌに対して一連の押出し動作が連続的
に行なわれることになる。
発明の効果
上記したことから理解されるように、本発明のプリント
基板押出し装置によれば、プリント基板の押出しアーム
が従来の如くに押出し方向に平行な面内で揺動するもの
に比較して、押出し方向に垂直な面内で揺動する方式で
あるから、押出しアームの長さに略等しい振幅寸法だけ
装置の小型化が可能となって好まし、い。 □
基板押出し装置によれば、プリント基板の押出しアーム
が従来の如くに押出し方向に平行な面内で揺動するもの
に比較して、押出し方向に垂直な面内で揺動する方式で
あるから、押出しアームの長さに略等しい振幅寸法だけ
装置の小型化が可能となって好まし、い。 □
第１図及び第２図は従来装置の平面図と正面図、第３図
乃至第５図は本発明の実施例であるプリント基板押出し
装置の一部平面図と正面図と右側面図である。 主壁部分の符号の説明
乃至第５図は本発明の実施例であるプリント基板押出し
装置の一部平面図と正面図と右側面図である。 主壁部分の符号の説明
Claims (1)
- 押出し方向に所定距離だけ摺動自在な摺動ベースと、前
記摺動ベースに一端にて回動自在に軸支されて前記押出
し方向に垂直な面内で揺動自在な押出しアームと、前記
摺動ベースに担持され前記押出しアームを他端にてプリ
ント基板を前記押出し方向に押圧し得る位置に位置決め
する位置決め機構とを含むことを特徴とするプリント基
板押出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026012A JPS61188324A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | プリント基板押出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60026012A JPS61188324A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | プリント基板押出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188324A true JPS61188324A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12181783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60026012A Pending JPS61188324A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | プリント基板押出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61188324A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109178895A (zh) * | 2018-08-15 | 2019-01-11 | 李淑娟 | 一种新型木塑板材的存放输送装置 |
| CN110282394A (zh) * | 2019-06-15 | 2019-09-27 | 泰州市旺灵绝缘材料厂 | 一种电路板传送装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834364A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-28 | Nissan Motor Co Ltd | プロ−ブ |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP60026012A patent/JPS61188324A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5834364A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-28 | Nissan Motor Co Ltd | プロ−ブ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109178895A (zh) * | 2018-08-15 | 2019-01-11 | 李淑娟 | 一种新型木塑板材的存放输送装置 |
| CN109178895B (zh) * | 2018-08-15 | 2019-09-24 | 桃江县宏森木业有限责任公司 | 一种新型木塑板材的存放输送装置 |
| CN110282394A (zh) * | 2019-06-15 | 2019-09-27 | 泰州市旺灵绝缘材料厂 | 一种电路板传送装置 |
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