JPS61188279A - 自動車の車体 - Google Patents

自動車の車体

Info

Publication number
JPS61188279A
JPS61188279A JP60030040A JP3004085A JPS61188279A JP S61188279 A JPS61188279 A JP S61188279A JP 60030040 A JP60030040 A JP 60030040A JP 3004085 A JP3004085 A JP 3004085A JP S61188279 A JPS61188279 A JP S61188279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
display
vicinity
car body
rear wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60030040A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanao Fujimura
藤村 敬直
Hiroyuki Kawase
川瀬 浩幸
Tokuo Tsuji
辻 徳男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP60030040A priority Critical patent/JPS61188279A/ja
Publication of JPS61188279A publication Critical patent/JPS61188279A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • B62D35/02Streamlining the undersurfaces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/82Elements for improving aerodynamics
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/88Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、原動m句車両(以下自動車と称する)に関す
る。
背景技術 近未来社会において、自動車はより人間に密接なものど
なり、乗員が自動車に搭乗した際の車両との一体感をよ
り一層求めることになり、更により一層良い乗り心地を
欲することにもなろう。また、よりハイセンスなデザイ
ンの自動車を欲することにもなろう。
発明の概要 そこで、本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、外観形状の自由度を確保しつつ充分な走行安定性
を備えた自動車を提供することを目的とする。
本発明による自動車においては、車体の後方中央部底面
が少なくとも後輪近傍を残して凹部となって各後輪近傍
に垂下部を形成し、この垂下部内壁面の横方向断面中央
が凹状に湾曲している。
実  施  例 以下、添f」図面を参照しつつ本発明の実施例につき説
明づる。
第1及び2図は、本発明に係る自動車の全体を示し、第
3図は車両の横方向中心近傍にお【Jる断面をハツチン
グにて示している。図示された自動車においては、一対
の前輪1a、1b及び一対の後輪2a、2bによって車
体3が担持されている。
車体3の形状は、前方上面が前方に向って傾斜し、後方
底面の後輪近傍の側部を残して中央部が後方に向って上
昇して後輪2a、2b近傍に垂下部3a、3bが形成さ
れるような形状となっている。
特に、第3図から明らかな如く、車体中央の垂直前後方
向(以下縦方向と称する)断面は翼形状をなしており、
好ましくは該翼形状下面の縦方向に沿った長さが上面の
それに比して長くして、車両走行中には下向きの揚力が
車体に作用するようにする。なお、垂下部3a 、3b
の内壁面の車両横方向に沿った断面の形状は凹状に湾曲
して垂下部3a 、3bにより画成される空気流路の風
洞化を促すようにしている。また、車体3の前端部近傍
から中央部やや後方までに亘って略楕円形に開口した凹
部4が設けられ該開口面に透明な略球状のカバー5が着
脱自在若しくは開閉自在に芯膜されて凹部4と共に単室
を形成している。車体3の左右側部の前方は、例えば、
ドア6a 、6bとして開閉自在に形成され、カバー5
の前方部だけが前方におGノるヒンジ(図示せず)によ
って前後に開閉自在になされ得る。凹部4の前方には後
Jの種々の情報を表示する表示器7が設置されている。
また、前方に向いた一対のシー1〜8a、8bがセンタ
ーコンソール9を挾んで設置ノられている。レンターコ
ンソール9の中央部には操作ボタン群を集中的に配置し
た操作盤すなわらキーボード10が設()られている。
また、車体3の外側面を形成するいわゆるアウタパネル
11a、1jbと一体に結合して車室内壁を形成するイ
ンナパネル12a、12bにはアームレスト凹部13a
、13bが形成されている。アームレスト凹部13a、
’13b底面には、各々アクティブコントロールスティ
ックとでも称されるべき操作杆14a、14bが直立し
て設置されている。操作杆14a、14bにより乗員か
ら自動車に与えられる指令としては、例えば、第6図に
示す如く、前進若しくは後退指令、加速若しくは減速指
令、左旋回若しくは右旋回指令及びランプ制御指令、等
の種々の指令を発することが出来るようになされる。操
作杆14a、’14bは、固定部材の回りに感圧センサ
を多数設けて乗員の手によって与えられる押圧力を検知
して上記した如き種々の制御指令を電気信号によ?て図
示しないステア、リング機構あるいは後述するエンジン
等を制御して車両の運転制御をなすようにすることが出
来る。なお、制御杆14a。
14bは2人の乗員によって各々制御されるように左右
に設けであるが、例えば、右側の制御杆14bのみで、
制御杆14aを削除することも考えられる。なお、前輪
1a、lbは単一の前輪とすることもあり得る。また、
シート8a、8bは単一のシートとすることも考えられ
る。
第7図は、車体3の中央部を横方向に切断した場合の断
面を示している。本図から明らかな如く、シート8a、
8bのクッション部8aa、8bbは通常の如く形成さ
れているが、クッション部(3aa。
8bbに近接するインナパネル12a、12bの下方部
分は内方すなわち車両中心方向に向って突出しシート部
8aa、8bbの上面に略連続した曲面を形成しており
、インナパネル12a、12bとシート部8aa、8b
bとが協働して乗員を堅密に担持して乗員を安定的に担
持するものである。更にセンタコンソール9の上面もシ
ート部8aa、8bbの上面に略連続した曲面を形成し
ており、インナパネル12a1シート部8aa、、t?
ンターコンソール9、シート部8bb及びインナパネル
12bが全体として2つのシート8a 、3bを形成し
て、乗員が車両との一体感を得ることが出来るのである
第8図は、車体3の後方部分の部分拡大図であり、垂下
部3aの下方端の内側部分が内方すなわち車両中心線に
向つi突出して内側突起3aaを形成している。垂下部
3′bについては図示しないが同様な形状どされる。か
かる形状とすることにより、垂下部3a、3bによって
画定される車体3の底部の風洞がより大きな煙突効果を
備えることになり、該風洞を通過する空気流の流速がよ
り大きくなって、車体に対する下向きの揚力がより大と
な・て、走行室定行が向上するのである。
次に、第1図からも明らかな如く、図示された車両にお
いては、後輪2a、2bを駆動するために垂下部3a 
、3b内の後輪2a、2bの近傍(本例の場合前方)に
別個に駆動源15a、15bを配置して各後輪2a、2
bを別個のトルク伝達機構16a、16bを介して駆動
している。なお、駆動源としては内燃エンジンあるいは
電動モータなどが考えられる。
第9図fa)は、上記した後輪2a、2bの駆動系の構
成例を示しており、駆動源15a、15bは、直線及び
旋回走行における最適トルクを各車輪にイ]与すべく制
御装置17によって制御される。駆動源15a、15b
の出力軸からのトルクは、各々、i〜ランスミッション
18a、18bを経た後更に一対の傘歯車からなるギア
アセンブリ19a。
19bを経て後輪2a、2bに供給される。一方、制御
装置17は後輪駆動1〜ルク若しくは回転数をセンサ2
0a 、20bによってモニタしかつ駆動源15a、1
5bの作動パラメータをモニタしつつ車両走行に適した
1〜ルクを後輪2a、2b各々に供給ずべく駆動源15
a、15b及びトランスミッション18a 、18b 
 (クラッチを含むものとする)を相関的に制御する。
例えば、駆動源15a、15bが内燃エンジンの場合、
作動パラメータとしては吸気量、スロットル開度、エン
ジン回転数等のいわゆるエンジンパラメータであり、燃
料供給ωあるいは2次吸気組等を制御する。駆動源15
a、15bが直流も一夕の場合、印加電圧等を制御する
第9図〈b〉は、別な後輪駆動系を示しており、この駆
動系においては第9図ta)におけるギアアセンブリ1
9a、19bの代りに公知の差動ギアアセンブリ21a
、21bを紅で後輪へトルクが伝達されるJ:うになっ
ている。また、差動ギアアレンプリ21a 、21b 
lま、所要1〜ルクを自律的に分配する故、センサ20
a 、20bを省略しても良い。
上記した如く、駆動m15a、15bを分離して垂下部
3a、3bに配置したので、車体3の中央底部に十分な
大ぎさの凹部が形成され、用洞効果により犬なる下方へ
の揚力が車体3へ付与されて車両の高速走行安定性が向
上するのである。
次に、第4及び5図から特に明らかな如く、車体3の車
室を形成する凹部4の開口周縁には、帯状の障害物表示
インジケータ30が設定されている。障害物表示インジ
ケータ30は、多数の発光素子を連続的に並べたもので
あっても良く、また設置場所は、乗員の視野に入れば凹
部4の内壁面上にあっても良い。要は、乗員の前方から
側方に必要ならば後方にまで亘って連続的あるいは不連
続的に設【プられて車両中心から見た障害物存在方向を
示せれば良いのである。
第10図から明らかな如く障害物インジケータ30は、
車体3の適所に設(プられた全方位レーダ等の障害物セ
ン4)31からの検知信号に基づいて作動する制御回路
32によって点灯制御される。
例えば、障害物の存在方向にある発光素子のみが点灯せ
しめられて乗員に障害物存在方向を知らせ、更に発光色
の相違にJ:って距離のファクタを表示することも考え
られる。
第11図は、乗員によるキーボード10の操作の内容を
表示器7に表示づる一方アクチュ■−タ群40のいずれ
かを作動せしめて、ヘッドランプ点灯、ウィンカ作動、
ワイパ作動、車内灯点灯、エアコンデショナ作動、等の
種々の作動をなす制御系を示している。ずなわち、キー
ボード10は、例えば多数のタッチスイッチ群を操作盤
面に配列した構成であり、いずれのスイッチが操作され
たかの操作情報データが信号処理装置41に供給される
。信号処理装置41は操作情報データに応じてアクヂュ
エータ群40のうちのいずれかを駆動Jる一方、ドライ
バ42を介して表示器7を駆動して操作情報データの内
容を表示器7によって乗員に視認さける。以上の動作は
、基本的には従来例と変らないが、本実施例においては
、キーボード10のスイッチ群の少’rK くとも1つ
は該スイッチへの乗員の指等の物体の近接若しくは接触
を示寸情報を送出出来るように構成されている。すなわ
ら、キーボード10のスイッチ群の少なくとも1つは近
接検知機能付スイッチであり、この近接情報データ1)
信号処理装置41に供給される。信号処理装置41は近
接情報データに応じて表示器7を駆動していずれのスイ
ッチに乗員の指が接近若しくは接触したかを示す。従っ
て、乗員は手元を見ないで、自分がいずれのスイッチを
操作けんとしているのかを表示器7の表示によって知る
ことが出来るので便利である。表示器7においては、各
スイッチに対応したインジケータを設け、近接情報デー
タによってインジケータを緑色発光させ次いで操作情報
データによって同一インジケータを赤色発光させるよう
にすることも考えられる。
要は、近接表示及び操作表示が異なる態様にてなされれ
ば良いのである。
また、信号処理装置41は、キーボード10からの情報
のみならず、外部から得られる観光情報、道路混雑状況
情報等のナビゲーション情報を受信機43から受けてこ
れに関する表示をなすべく表示器7を駆動する。
第13図は、表示器7の具体構成例を示している。図示
した如く、表示器7は乗員側から見て左側に車両走行を
直接関係のないアクセサリ関係の各種情報インジケータ
が配置されている。Jなわち、情報インジケータ群であ
ることを示づセクションINFの近傍にはナビゲーショ
ン情報受信中であることを示すセクションNAV I 
、サテライト放送受信中で゛あることを承りセクション
5ATE、テレビ電話使用中であることを示Jセクショ
ンT V T E L等が配置されている。また、操作
情報群であることを示すセクションOPEの近傍にはオ
ーディオコントロール中であることを示すセクションA
LJDIO、クルーズコントロール中であることを示寸
セクションCRU ISE、インテリアフィトネスコン
トロール中であることを示すセクションTNTE等が設
けられている。表示器7の中央部上方には車速のモード
表示をなすセクション60、路面状態を表示するセクシ
ョン61、変速比変更の手動若しくは自動の選択を示す
セクション62が設けられ、その横にはスピード表示セ
クション63が設けられている。中央部下方は、CRT
等の2次元的画面表示面64が設けられており、後方視
野画面を示すようにすることも出来る。
表示器7の右側には車両中央垂直車内を中心として形成
される全方位レーダ及びジャイロケータの表示部として
作用する2次元画面表示面65が配置されている。
第14図は、表示器7における2次元画面表示部65の
制御系の一例を示している。すなわち、第11図と異な
る部分は、経路表示用地図ファイル70と障害物検知セ
ンサ71及び車両の現在位置センサ72を含む点である
。かかる構成の制御系の動作を統括する信号処理装置4
1のサブルーチン動作を第15図のフローチャートによ
って説明する。
すなわち、信号処理回路41のメインルーチン作動中に
経路表示スイッチオンのフラッグが立っとくステップS
+)番地数Nが1にセットされた後(ステップS2)、
番地1に対応する地図画面が地図ファイル70から呼び
出されて表示画面64に表示される(ステップ83)。
こ°のときの表示画像は例えば第16図(a)の如くで
ある。
次いで、乗員がキーボード10にある拡大スイッチ(図
示せず)を押すと(ステップS4)、番地Nを1番地ず
つ増加せしめる(ステップS5)。
今、番地の大きい程小なる縮尺率の経路表示画面を用意
しておくと、表示画面64には順に縮尺率が小さくなる
経路表示画像が表示されてゆく、そうして、最小縮尺率
の画像が表示されると(ステップS6)、信号処理装置
41は障害物センサ71から得られる情報によって第1
6図に示す如き障害物表示をなず(ステップ87)。障
害物表示開始から所定時間が経過すると(ステップSs
)、障害物表示を第16図(C)に示す如く、拡大して
行なう(ステップSs)。拡大解除ボタンがオンとなる
と(ステップ5ho)、障害物表示を停止する(ステッ
プ511)。
第17図は、第11図にて示したキーボード10及び信
号処理装置41に更に別の機能を付加した場合の例を示
している。すなわち、信号処理装置41は、車両の適所
に設けられた車速レンサ73、横方向加速センサ74及
び縦方向(すなわち前後方向)加速度センサ75からの
情報を受(ジるようになっている。一方、シート8a、
8bにはそのクッション部にシーi〜のクッション度す
なわち弾性を調整する油圧ダンパー76.77が埋設さ
れている。油圧ダンパーの数は2つに限らず、乗員に対
して適度なりッションを与えるべく所望数を分布して設
けることが好ましい。油圧ダンパー76.77は、駆動
装置78ににつてその弾発度が調整される。シート8a
 、 8bのクッション度のみならず背もたれ部の傾斜
等の姿勢の調整も駆動装置78からの指令に応じて図示
しない手段によりクッション部材の芯となるフレームの
姿勢を調整することにより行なわれる。
シート(3a 、 8bのクッション部材内には圧力セ
ンサ79.80がやはり適当な数だ(プ分布してjll
されており、乗員によってシートに加わる押圧力の大き
さ及びその分布を知り、その情報を信号処理装置4に送
っている。信号処理装置41は入力信号に応じて最適な
いわゆるランパーサポー1〜がなされるように駆動装置
78を介してシート8a 、8bのクッション度及びフ
レームの姿勢の少なくともいずれか一方を制御して自動
変形シート装置を構成するのである。
このようにして構成された自動変形シート装置のシート
8a、8b自身の姿勢及びシートクッションに加わる押
圧力の大きさ及び方向を視認可能な形で表示器7に表示
すると乗員に取って自身の運転姿勢あるいは車両の加速
度を知ることが出来て車両との処理的一体感が得られて
好ましい。
第18図は、第17図に示した装置に用いられる表示器
7の構成例を示している。本例においては、表示面の左
側の部分にシート8a 、8bを斜め後方から見上した
形の基本図形81を予め示しておき、この基本図形81
上に圧力センサ79゜80から得られるシート押圧力分
布を矢印にて示すようにしている。矢印の向きで押圧力
の方向を表わし、矢印の長さで押圧力の大きさを表わす
ことにしても良い。シート8a 、8bの姿勢変化は、
基本図形81を実線にて示して変化分を点線で示すこと
にしても良い。
第19図は、上記した自動車の車体3の凹部4によって
形成される車室内に車外音を導入覆る車外音集音中継装
置を示している。すなわち、車体3の前方及び後方にお
いて各一対の集音マイクロホン90a 、90b及び9
1a 、91bが設(ノられている。集音マイクロホン
から得られる各オーディオ信号はアンプ92a、92b
及び93a。
93bを経テスビーカ94a 、94b及び95a。
95bに供給されて車室内に放射される。
かかる車外音集音中継装置によれば車室内が密閉されて
そのままでは車外音が運転者に聞こえない場合車外音を
強制的に導入して他の車両の接近あるいは警報音等の運
転に必要な車外音響情報を運転者に与えることが出来る
のである。
第19図化〉ハスビー力94.a、94b及び95a、
95bをシート8a 、8b (Dヘッドレ’)、ト8
aa、8bbに配置した例を示している。こうすること
によりアンプ92a 、9211.93a 、93bの
パワーを小さくすることが出来てコストダウンが期待出
来るのである。
発明の効果 以上のことから明らかな如く、本発明による自動車にお
いては、車体後方底部中央が両側部を残して凹部どなっ
て各後輪近傍に垂下部が形成され、しかも、該垂下部の
内壁面の車両横方向に沿った断面が凹状に湾曲している
故事下部によって形成される風洞を流れる空気流がより
良く案内されて流速が上昇して大なる下向き揚力が得ら
れて車両走行安定性が向−1ニするのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動車の後方上方斜視図、第2図
は第1図に示した自動車の後方下方斜視図、第3図は第
1図及び第2図に示した自動車の中央縦方向垂直断面を
ハツチングにて示す断面図、第4及び5図は第1図に示
した自動車の車室の前方及び後方上方斜視図、第6図は
第1図に示した自動車の車室内に設けられる制御杆の斜
視図、第7図は第1図に示した自動車の車室の横方向断
面図、第8図は第1図に示した自動車の後方の一部外観
図、第9図〈a)、市〉は第1図に示した自動車の後輪
駆動系を示す系統ブロック図、第10図は第1図に示し
た自動車の障害物インジケータの概略及びその駆動回路
を示すブロック図、第11図は車室内に設けられる表示
系及び操作系を示すブロック図、第12図は近接情報を
生じ得るスイッチの例を示す側面図、第13図は車室内
にも設けられる表示器の構成を示す概略図、第14図は
車室内の表示器に経路表示と障害物表示とを連続的に行
なう制御系を示寸ブロック図、第15図は第14図の制
御系の動作を示すフローチャート、第16図<a+ 、
 (b)、 <c+は第14図の制御系によって得られ
る表示パターンの流れを示す概略図、第17図は車室内
シートの姿勢及び/又はクッションを制御する制御系を
示すブロック図、第18図は第17図の制御系に用いら
れる表示器の構成例を示す概略図、第19図+a)、(
1)+は車外音集音中継装置の構成を示す概略図である
。 主要部分の符号の説明 ia、lb・・・・・・前輪 2a、2b・・・・・・接輪   : 3・・・・・・車体     3a、3b・旧・・垂下
部4・・・・・・車室形成凹部 5・・・・・・カバー 6a 、6b・・・・・・ドブ 7・・・・・・表示器 8a、8b・・・・・・シート 9・・・・・・レンタコンソール 10・・・・・・キーボード 14a、14b・・・・・・制御杆 15a、15b・・・・・・駆動源 17・・・・・・制御回路 30・・・・・・障害物インジケータ 出願人   本田技研工業株式会社 代即人   弁即士  藤村元彦 ζ 「つ 区           城 へ 域 第15図 第19図 (a) (b) 手続ネ甫正書(自発) 昭和60年4月30日 1、事件の表示 昭和60年特許願第030040号 2、発明の名称 自動車の車体 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所   東京都渋谷区神宮前6丁目27番8号名 
称   (532)  本田技研工業株式会社4、代理
人 〒104

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前輪及び少なくとも一対の後輪によ って担持された自動車の車体であって、後方中央部底面
    が少なくとも後輪近傍を残して凹部となって各後輪近傍
    に垂下部が形成され、かつ前記垂下部の内壁面の横方向
    断面中央が凹状に湾曲していることを特徴とする自動車
    の車体。
  2. (2)前記垂下部の内壁面の下方端が内方に向って突出
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    自動車の車体。
JP60030040A 1985-02-18 1985-02-18 自動車の車体 Pending JPS61188279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60030040A JPS61188279A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 自動車の車体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60030040A JPS61188279A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 自動車の車体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61188279A true JPS61188279A (ja) 1986-08-21

Family

ID=12292708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60030040A Pending JPS61188279A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 自動車の車体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61188279A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITBO20120358A1 (it) * 2012-06-28 2013-12-29 Ferrari Spa Automobile con fondo vettura provvisto di diffusore aerodinamico

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITBO20120358A1 (it) * 2012-06-28 2013-12-29 Ferrari Spa Automobile con fondo vettura provvisto di diffusore aerodinamico
US9016763B2 (en) 2012-06-28 2015-04-28 Ferrari S.P.A. Car with an underbody provided with an aerodynamic diffuser

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20160083721A (ko) 디스플레이 장치를 포함하는 차량
US11731514B2 (en) Ramp indicator for autonomous vehicle
KR20160083720A (ko) 차량용 디스플레이 장치 및 이를 포함하는 차량
KR101657656B1 (ko) 디스플레이 장치를 포함하는 차량
JP2021008140A (ja) 自動運転車両の車内表示装置
KR102485441B1 (ko) 차량 및 차량 시스템
JP2020111089A (ja) 車両
JP3119140U (ja) 4人乗り小型乗用自動車
JPH0521509Y2 (ja)
JPS61188279A (ja) 自動車の車体
JP2007268086A (ja) 乗用型ゴルフカート
JPH0538998Y2 (ja)
JPH0716966Y2 (ja) 車両位置表示及び障害物表示装置
JP2004322819A (ja) 低床バス
US7891725B2 (en) Passenger service vehicles
JP2021066228A (ja) 車体挙動報知装置
JPS61188230A (ja) 自動車
JPS61188241A (ja) 車載被操作制御手段の作動状況表示装置
JP2020131729A (ja) 表示装置
CN117377593A (zh) 一种灯光系统控制方法、灯光系统以及车辆
JPH06122336A (ja) 自動車の座席装置
CN116923093A (zh) 用于自动驾驶车辆的影音娱乐舱及自动驾驶车辆
JPS61138638U (ja)
JPS6037896Y2 (ja) 自動車の車体構造
JP2024000408A (ja) 車載表示装置