JPS61188053A - ワ−クの品質管理システム - Google Patents
ワ−クの品質管理システムInfo
- Publication number
- JPS61188053A JPS61188053A JP2668785A JP2668785A JPS61188053A JP S61188053 A JPS61188053 A JP S61188053A JP 2668785 A JP2668785 A JP 2668785A JP 2668785 A JP2668785 A JP 2668785A JP S61188053 A JPS61188053 A JP S61188053A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- stamping
- machining
- machines
- control number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多品型中少量生産分野における生産の自動化
であるFMSや工場レベルでの統括制御の自由化である
FAラインを構成するNC工作機械等の自動計測におけ
るワークの品質管理システムに関する。
であるFMSや工場レベルでの統括制御の自由化である
FAラインを構成するNC工作機械等の自動計測におけ
るワークの品質管理システムに関する。
一般にFM8.FAラインの加工対象物(ワーク)は、
FC材(鋳物)からなり、小物加工を対象としたもので
比較的加工しやすく、加工工程が比較的単純なため工程
能力指数による品質管理が可能であった。
FC材(鋳物)からなり、小物加工を対象としたもので
比較的加工しやすく、加工工程が比較的単純なため工程
能力指数による品質管理が可能であった。
しかし最近ではこのFC,材を使用したワークの他に、
大物加工で少量生産を行なうためSC材(鋳鋼品)が使
用されつつある゛。
大物加工で少量生産を行なうためSC材(鋳鋼品)が使
用されつつある゛。
このワークは鋳鋼品であるがために発生する鋳鋼中に含
まれるこのましくない砂喰いゃ巣等(より加工精肥が悪
化し、また、ワーク形状が大きくかつ非対象であり加工
熱によっても加工精度の悪化を招く。したがって、工程
能力指数では管理し忙くくなるので、個々の加工したワ
ークについてそれぞれ加工精度を測定する必要が生じ、
さらにこの測定データとワークとをなんらかの方法で対
応させる必要(迫られていた。
まれるこのましくない砂喰いゃ巣等(より加工精肥が悪
化し、また、ワーク形状が大きくかつ非対象であり加工
熱によっても加工精度の悪化を招く。したがって、工程
能力指数では管理し忙くくなるので、個々の加工したワ
ークについてそれぞれ加工精度を測定する必要が生じ、
さらにこの測定データとワークとをなんらかの方法で対
応させる必要(迫られていた。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、加工機に
より自動計測したデータとワークを対応させて規格にあ
った品質のワークに前記データの管理番号を刻印するワ
ークの品質管理システムを提供することを目的とする。
より自動計測したデータとワークを対応させて規格にあ
った品質のワークに前記データの管理番号を刻印するワ
ークの品質管理システムを提供することを目的とする。
本発明は、自動計測したデータをホストコンピュータへ
送す、該ホストコンピュータ側より前記データの管理番
号を加工機に転送し、該加工機でこの管理番号を前記ワ
ークに刻印することによりワークの品質管理を行なうこ
とを特徴とする。
送す、該ホストコンピュータ側より前記データの管理番
号を加工機に転送し、該加工機でこの管理番号を前記ワ
ークに刻印することによりワークの品質管理を行なうこ
とを特徴とする。
本発明の実施例を第1図乃至@2図の図面に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の機能ブロック図であり、11はホスト
コンピュータで、このホストコンピュータ11のプログ
ラムによりNC工作機等の加工機12゜13 、14は
多種類のワーク15 、16 、17の加工を所定のツ
ール18 、19 、20で行なう。そして加工工程が
終了すると、加工機12 、13 、14は図示しない
マガジンからタッチセンサ21 、22 、 Z3を割
出し、ツール18 、19 、20と交換し、ツールホ
ルダーに該タッチセンサ21 、22 、23をセット
する。
コンピュータで、このホストコンピュータ11のプログ
ラムによりNC工作機等の加工機12゜13 、14は
多種類のワーク15 、16 、17の加工を所定のツ
ール18 、19 、20で行なう。そして加工工程が
終了すると、加工機12 、13 、14は図示しない
マガジンからタッチセンサ21 、22 、 Z3を割
出し、ツール18 、19 、20と交換し、ツールホ
ルダーに該タッチセンサ21 、22 、23をセット
する。
次に該タッチセンサ21 、22 、23により加工し
たワーク15 、16 、17を自動計測し、その計測
データを前記ホストコンピュータ11に転送する。この
ホストコンピュータ11では、入力した測定データをメ
モリ6に出力し、データのメモリ化あを行ない、゛この
記憶した測定データよりリストυを作成させる。このリ
ストに対応し、あらかじめメモリ5に記憶されているワ
ークの刻印に必要な項目囚1例えばワークの加工日付、
ワークの加工機械、加工番号等の管理番号データが加工
機12 、13 、14に転送される。
たワーク15 、16 、17を自動計測し、その計測
データを前記ホストコンピュータ11に転送する。この
ホストコンピュータ11では、入力した測定データをメ
モリ6に出力し、データのメモリ化あを行ない、゛この
記憶した測定データよりリストυを作成させる。このリ
ストに対応し、あらかじめメモリ5に記憶されているワ
ークの刻印に必要な項目囚1例えばワークの加工日付、
ワークの加工機械、加工番号等の管理番号データが加工
機12 、13 、14に転送される。
前記加工機12 、13 、14では、第2図に示すフ
ローチャートにより刻印動作を行なうことができる。
ローチャートにより刻印動作を行なうことができる。
まずステップ101でホストコンピュータ11より加工
機12 、13 、14の入力レジスタに管理番号デー
タが入力され、この入力レジスタで%キこのデータを刻
印に必要などの項目に属するか判別(ステップ102)
する。この入力レジスタにはあらかじめ個々のワーク1
5 、16 、17の刻印に必要な項目を取り決・めで
いるので、前記管理番号データをステップ103で個々
のワークへの刻印座標値に変更する。
機12 、13 、14の入力レジスタに管理番号デー
タが入力され、この入力レジスタで%キこのデータを刻
印に必要などの項目に属するか判別(ステップ102)
する。この入力レジスタにはあらかじめ個々のワーク1
5 、16 、17の刻印に必要な項目を取り決・めで
いるので、前記管理番号データをステップ103で個々
のワークへの刻印座標値に変更する。
次にステップ104で刻印工具をマガジンから割出・し
、ツールホルダーにセットして前記刻印座標値にしたが
ってステップ105で管理番号の刻印31゜32 、3
3 (第1図)を行なう。
、ツールホルダーにセットして前記刻印座標値にしたが
ってステップ105で管理番号の刻印31゜32 、3
3 (第1図)を行なう。
なお、自動計測したワークの計測データは、ホストコン
ピュータ11に記憶される加工規格データと比較される
のは言うまでもないが、この計測データが加工規格外の
場合、ホストコンピュータ11は別のプログラムに移行
し、加工機に加工規格外のワークを除去させ、新たなワ
ークの加工を行なわせるのである。
ピュータ11に記憶される加工規格データと比較される
のは言うまでもないが、この計測データが加工規格外の
場合、ホストコンピュータ11は別のプログラムに移行
し、加工機に加工規格外のワークを除去させ、新たなワ
ークの加工を行なわせるのである。
以上説明したように、本発明は計測したデータに基づく
管理番号を加工機に転送し、該管理番号を加工機の刻印
座標値に基づき加工規格にあったワークに刻印するので
、管理番号とワークとを容易に対応させることができ、
特にワーク形状が大きく、少量生産しか行なわないSC
材のワークの品質管理に適している等の効果を奏するも
のである。
管理番号を加工機に転送し、該管理番号を加工機の刻印
座標値に基づき加工規格にあったワークに刻印するので
、管理番号とワークとを容易に対応させることができ、
特にワーク形状が大きく、少量生産しか行なわないSC
材のワークの品質管理に適している等の効果を奏するも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は本発明の加工機のフローチャートを示す図である。 11・・・ホストコンピュータ、12,13.14・・
・加工機、15 、16 、17・・・ワーク(加工対
象物)、18 、19 、20・・・ツール、21 、
22 、23・・・タッチセンサー、5・・・メモリ。 第2図
図は本発明の加工機のフローチャートを示す図である。 11・・・ホストコンピュータ、12,13.14・・
・加工機、15 、16 、17・・・ワーク(加工対
象物)、18 、19 、20・・・ツール、21 、
22 、23・・・タッチセンサー、5・・・メモリ。 第2図
Claims (1)
- 加工機により自動計測したデータをホストコンピュータ
に送り品質管理を行なうワークの品質管理システムにお
いて、ホストコンピュータ側より前記データの管理番号
を加工機に転送し、該加工機でこの管理番号を前記ワー
クに刻印することを特徴とするワークの品質管理システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2668785A JPS61188053A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | ワ−クの品質管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2668785A JPS61188053A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | ワ−クの品質管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61188053A true JPS61188053A (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=12200303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2668785A Pending JPS61188053A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | ワ−クの品質管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61188053A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382501A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Ibiden Co Ltd | 材木加工制御方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6016348A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | Sanyo Kiko Kk | 生産ラインに於けるデ−タ管理システム |
JPS60207748A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-19 | Nissan Motor Co Ltd | 加工機の識別方法 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2668785A patent/JPS61188053A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6016348A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | Sanyo Kiko Kk | 生産ラインに於けるデ−タ管理システム |
JPS60207748A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-19 | Nissan Motor Co Ltd | 加工機の識別方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382501A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Ibiden Co Ltd | 材木加工制御方式 |
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