JPS61187300A - 電子部品の插入検出方法 - Google Patents

電子部品の插入検出方法

Info

Publication number
JPS61187300A
JPS61187300A JP60026920A JP2692085A JPS61187300A JP S61187300 A JPS61187300 A JP S61187300A JP 60026920 A JP60026920 A JP 60026920A JP 2692085 A JP2692085 A JP 2692085A JP S61187300 A JPS61187300 A JP S61187300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection
electronic component
lead wires
board
detection rods
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60026920A
Other languages
English (en)
Inventor
前 貴晴
木下 洋美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60026920A priority Critical patent/JPS61187300A/ja
Publication of JPS61187300A publication Critical patent/JPS61187300A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子部品のリード線が基板の挿入穴に挿入され
たかどうかを検出する電子部品の挿入検出方法に関する
ものである。
従来の技術 従来の電子部品の挿入検出方法は、例えば、特開昭58
−114491  号公報に示されているよう2 ベー
ジ に第4図のような構造になっていた。すなわちリード線
1の数に相等する数の光ファイバ2の出射端2a及び入
射端2bをクリンチ台3に設け、電子部品4が基板6に
正常に挿入されると、リード線1により出射端2aより
出た光が反射して入射端2bに入ることによりリード線
1が正常に挿入されたという挿入検出を順次全てのリー
ド線1に対して行っていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のもとでは電子部品4が例えば
40ピン(40Pという。)のICの様に多くのリード
線1を有している場合、リード線1の数に相等した光フ
ァイバ2が必要となり、かつ検出時間もリード線1の数
に比例して長くなることにより挿入タクトが増加する。
また40Pと28PのICの挿入検出を1つの検出装置
で行う場合、28P時には残りの12Pの光ファイバ2
を検出回路から切9離す必要があり、制御面が複雑にな
る。すなわち、電子部品4のリード線1の数が増加する
とコストが高くなりかつ単位時間当3べ−7 りの挿入点数が低下し、自動挿入機導入のメリットが低
下するという問題を有していた。
本発明は上記欠点に鑑み、電子部品のリード線が増加し
てもコスト及び挿入タクトが増加せず、自動挿入機導入
により得られる大きなメリットが低下するのを防止する
電子部品の挿入検出方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題を解決する為に本発明の電子部品の挿入検出方
法は、基板の挿入穴とわずかの間隙をもって出入可能な
電子部品のリード線数以上の検出ロッドと、全ての検出
ロッドの基板側の先端が基板下面以下に移動した場合状
態が変化する小数のセンサーとを備えたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって多くのリード線を有した
電子部品が基板に正常に挿入されると、各々のリード線
に相対する全ての検出ロッドがリード線により下方に押
され移動する。又、リード線に相対しない位置のいくつ
かの検出ロッドは基板の下面に当接する。従って全ての
検出ロッドはその基板側の先端が基板下面以下となり少
数のセンサーが状態を変えることにより挿入OKの判断
を行う。捷たリード線のいくらかが挿入穴に入らない場
合は検出ロッドの基板側の先端が基板の挿入穴内に存在
する為センサーは状態を変えず従って挿入ミスの判断を
行うこととなる。
実施例 以下本発明の一実施例の電子部品の挿入検出方法につい
て図面を参照しながら説明する。第1図は40Pの工C
10の挿入検出装置の主要部を表わしたものである。1
1は基板12に略直角方向に摺動可能でフレーム13に
はめ合わされかつ、基板12の挿入穴12aとわずかな
間隙を有して挿入穴12aに出入可能な検出ロッドで基
板12の挿入穴12aと相対する位置に4o本並んでい
る。4o本の検出ロッド11の基板12側と反対側の端
は、フレーム13に固定されたロッド14に回転揺動可
能にはめ合わされた40個のレバー15にそれぞれ独立
して当接している。各レバー51\ 。
15は40個の付勢手段、例えは板バネ16によりX方
向にそれぞれ独立して付勢されており、従って40本の
検出ロッド11はそれぞれ独立して常に上方に付勢され
ている。レバー16のロッド14側と反対側の端部15
aは検出ロッド11の上下動作を拡大する。17はその
光軸17aがレバー15の端部15aにより40本の内
1本でも検出ロッド11が挿入穴12aに入った状態で
は遮光され、40本全て挿入穴12aから出た状態では
通光される位置にフレーム13に取り付けられた光電ス
イッチでアンプ(図示せず)により通光状態で挿入OK
、遮光状態で挿入ミスと判断する。
以上のように構成された電子部品の挿入検出方法につい
て以下第1図から第3図を用いてその動作を説明する。
40PのIC10が正常に挿入されると、そのリード線
10aにより40本の検出ロッド11は下方に押され、
基板12の挿入穴12aからU」た位置まで下がる。検
出ロッド11の下降により4゜6 ベーゾ 個のレバー15は付勢手段例えば板バネ16の力に抗し
てX方向に揺動する。レバー15の端部15aの拡大揺
動により光電スイッチ17は通光状態となりアンプ(図
示せず)により挿入OKと判断する。
40PのIC10(7)リード線10 aが例えば1本
挿入穴12aに入らない場合は、その挿入穴12a[相
対する1本の検出ロッド11は挿入穴12aに入った状
態のままであり、従って相対する1個のレバー15はX
方向に揺動せずその端部15aは光電スイッチ17の光
軸17aを遮光しておりアンプ(図示せず)Kより挿入
ミスと判断する。
また、40Pの工C1oの挿入検出装置で例えば36P
のICl3の挿入検出を行う場合は、基板12の挿入穴
12aは36個しか存在しない為、4本の検出ロッド1
1はその基板12側の先端が既に基板12の下面に当接
しており従って4本の検出ロッド11に相対する4個の
レバー15ばX方向に揺動しておりその端部15aの拡
大揺動に7ベ んより光電スイッチ17の光軸17aを避ける位置に下
降している。よってこの状態で38PのICl3が挿入
される為、挿入OKあるいは挿入ミスの判断は40Pの
■C10の挿入の場合と同様に行われる。
発明の効果 以上のように本発明は多くのリード線を有した電子部品
の挿入検出が少数のセンサーにより行える為コスト、挿
入タクトを増加させることなく自動挿入可能となり、自
動挿入機導入によって得られる大きなメリットを維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
における断面図、第3図は第2図における36P10・
・・・・・40PのI C,,10a・・・・・・リー
ド線、11・・・・・・検出ロッ)’、15・川・・レ
バー、15a・・・・・・端部、17・・・・・・光電
スイッチ、17a・・・・・光軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板に対して略直角方向に摺動可能で、基板の挿入穴か
    ら挿入される電子部品のリード線先端に当接する同電子
    部品のリード線の数に対応する検出ロッドと、前記全て
    の検出ロッドを各々独立させて基板側に付勢する付勢手
    段と、前記全ての検出ロッドの基板側の先端が基板下面
    から移動した場合にのみ状態が変化するセンサーを備え
    たことを特徴とする電子部品の挿入検出方法。
JP60026920A 1985-02-14 1985-02-14 電子部品の插入検出方法 Pending JPS61187300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60026920A JPS61187300A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 電子部品の插入検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60026920A JPS61187300A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 電子部品の插入検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61187300A true JPS61187300A (ja) 1986-08-20

Family

ID=12206621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60026920A Pending JPS61187300A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 電子部品の插入検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61187300A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61196600U (ja) * 1985-04-26 1986-12-08
JPS628674U (ja) * 1985-07-01 1987-01-19
JPH0456400U (ja) * 1990-09-25 1992-05-14

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61196600U (ja) * 1985-04-26 1986-12-08
JPS628674U (ja) * 1985-07-01 1987-01-19
JPH0456400U (ja) * 1990-09-25 1992-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1135050A (en) Photoelectric alignment detection of electronic component lead registrations
JPS61187300A (ja) 電子部品の插入検出方法
JPH04332145A (ja) ワイヤボンデイング装置
EP0483830B1 (en) Optical head
JP2540879B2 (ja) 実装機の部品姿勢判定方法
JPH03255700A (ja) プリント回路基板組立装置
JPH06164056A (ja) 光走査用光源装置
JPS58218200A (ja) リ−ド端子插入検出器
KR100267562B1 (ko) 포토다이오드 칩 픽업장치
JPH0238480Y2 (ja)
JP3071328U (ja) 光ディスク用検出装置
JP3064512B2 (ja) Xyテーブルの基板検出装置
JP2003163496A (ja) 位置決め手段および方法
JPS6325934A (ja) ペレツトボンデイング装置
JPH0323526A (ja) 受光素子の取付方法
JP2004146686A (ja) ウェハ搬送装置の教示用装置
JP3639917B2 (ja) 信号検出ペン
JP3585252B2 (ja) 電子部品実装機
JPS6134932B2 (ja)
JPH11281319A (ja) 光学素子の位置設定装置、及び光学素子の位置設定方法
JPS6145469A (ja) フロツピ−デイスク装置の磁気記録媒体検出装置
KR20050066764A (ko) 웨이퍼 스테이지 반자동 제어 시스템 및 방법
KR980013587A (ko) 인쇄회로기판의 통전검사용 탐침장치 (Probe apparatus for electric conduction test of PCB)
JPS62192602A (ja) 孔の中心位置検出装置
JP2001357956A (ja) コネクタ組付機