JPS61187199A - 半導体メモリ− - Google Patents

半導体メモリ−

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Publication number
JPS61187199A
JPS61187199A JP60027074A JP2707485A JPS61187199A JP S61187199 A JPS61187199 A JP S61187199A JP 60027074 A JP60027074 A JP 60027074A JP 2707485 A JP2707485 A JP 2707485A JP S61187199 A JPS61187199 A JP S61187199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
output
circuit
information
error correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP60027074A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Adachi
隆郎 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60027074A priority Critical patent/JPS61187199A/ja
Publication of JPS61187199A publication Critical patent/JPS61187199A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、誤り訂正回路を内蔵した半導体メモリーに関
する。
(従来の技術) 近年、半導体メモリーにおける、寸法の微細化、記憶容
量の大容量化に伴い、歩留シに多大な影響をあたえる少
数の欠陥ビットを救済して、歩留シ向上を計る目的で、
符号理論に基づく誤り訂正回路を内蔵したメモリーが実
用化されている。
従来の半導体メモリにおいては、内蔵する誤ル訂正回路
によシ、娯〕訂正動作が自動的に実行されて、出力され
ていた。
第3図は従来の半導体メモリーの誤)訂正回路のブロッ
ク図で、m+にビットの入力符号5はパリティ検査回路
4に入力され、入力符号5のうちのにビットからなる訂
正前情報と、トロとパリティ検査回路4から出力される
mビ、トからなるシンドローム3が入力される誤り訂正
部回路1からにビットからなる訂正後情報ビット2が出
力される。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の半導体メモリーでは、誤り訂正動作が内
部において実行され、訂正後の符号のみが出力されるた
めメモリーの欠陥の有無は外部から判断できない。すな
わち、半導体メモリーの出力が正しい場合でも、それが
、本来誤りがあったにもかかわらす誤り訂正動作の結果
正しくなったものか、初めからメモリーに誤りがなくて
、出力が正しいものなのか、区別が出来ない。このため
に、従来の読み出しテストにおける良品と不良品の区別
とは異なった半導体メモリー内部の欠陥の有無の区別が
必要となるという問題点があった。
なぜなら、本来誤りがあったKもかかわらす誤り訂正の
結果、正しい出力が得られたものは、メモリーの製造工
程中に、なんらかの不良工程があったためであシ、この
不良工程を解明することは、歩留り向上につながるから
である。そこで、量産時においても製品としての良品す
なわち、誤り訂正による良品と、完全良品とは分ける手
段が必要となる。
本発明は、かかる必要性に鑑み、1回の読み出しテスト
で、かつ出力端子の増大を最少限におさえて、容易に、
誤り訂正回路の効果を外部に出力することのできる機能
を有する誤り訂正回路を内蔵した半導体メモリーを提供
するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、誤り訂正回路を有する半導体メモリーにおい
て、誤り訂正回路に入力される情報ビットと検査ビット
中の誤りの有無を検出して外部へ出力する手段を含むこ
とを特徴とする。
(作用) ブロック符号を用いた誤り訂正回路の基本動作は、パリ
ティ−検査行列を81 とする時、)J1〜・1L=o
(0はゼロベクトル)で表わされる。ここでRは符号ベ
クトル(情報ビット+検査ビット)である。誤り検出時
の動作は、1−11・(IR+1ε)=H1・旧=$で
表わされる。ここで旧は誤りヘクトル、$ハシンドロー
ムである。
実際の誤り訂正動作は、出1の行ベクトルもしくは小行
列とSとの比較一致を検出してなされるが、$NOの場
合は、使用した誤り訂正符号の訂正能力を超えて、誤り
が存在する場合も含めて、誤りが存在しておシ、8=0
の場合#:Lii!4シが無いか、符号ベクトルが誤ま
ってO(符号によっては1も)になる場合で、訂正動作
は行なわれない。しかし、誤り訂正能力を超えるものは
、読み出しテストで不良品となるので考慮外である。し
たがって、本発明の半導体メモリーは$二〇かS失0か
を検出して、その結果を外部へ出力している。
(実施例) 次に図面を参照して本発明について説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図で、シンドロー
ム3が判定回路10にも入力される点を除いて第3図と
同様である。
判定回路10はシンドローム3がOであるか0でないか
くすなわち8=01または8NOを判定して誤り検出出
力11を外部へ出力する。
第2図は第1図に示す実施例のよシ具体的なものの一例
の回路図で、例として(12,8)ハミング符号誤り訂
正回路を示す。12は誤り訂正部回路、13はパリティ
検査回路14は本発明による$=0判定回路である。1
5は誤り検出出力である。情報人力D O−D 7が第
1図の訂正前情報ビワトロに、情報入力DO〜D7と検
査人力C8〜C11とが入力符号5に相当する。
第2図の動作を説明する。情報入力DO〜D7と検査入
力08〜C1lとがパリティ−検査回路13へ入力され
、パリティ行列I−(1に応じたパリティ−検査が行な
われる。その結果、出力16としてシンドロームSが出
力される。
誤り訂正部回路12は、パリティ−検査回路13の出力
16と情報人力DO−D7が入力され、訂正後情報出力
A O−A 7を出力する。またNO九回路からなる判
定回路14は、パリティ−検査回路13の出力16が入
力され誤り検出出力15を出力する。
検査入力08〜C1lはあらかじめ、パリティ−行列H
1に従って決められているため、情報入力DO〜D7と
検査人力C8〜C1lの中に1ビツト誤りがあると出力
16からなるシンドロームSN6となる。(ハミング符
号は入力の中の1ビ、ト誤りを訂正する能力を有してい
る。)そこで、たとえ情報出力A O−A 7が正しく
ても入力DO〜D7,08〜C1lの中に1ビツト誤り
があれば、出力15はLレベル(低レベル)となる。(
8=6の時は出力15はHレベル(高レベル))シたが
って、メモリー読み出し試験時に情報出力AO〜A7以
外に同時に誤り検出出力15を検出しておけば、1回の
試験で誤り訂正可能な誤り(この場合入力中の1と、ト
誤り)の存在の有無が判定される。1ビット誤り訂正符
号の場合、出力15のカウントは、そのまま、不良ビッ
ト数を表し、このカウント値によっては、たとえ、誤り
が誤り訂正回路によって訂正され、製品としての良品と
なっても、メモリー製造工程上の不良が生じている可能
性があシ、製品の信頼性上の良否の判断基準として、用
いることが出来る。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の半導体メモリーは、従来と
同様な1回の読み出し試験によって誤ル訂正可能な誤り
の存在を、容易に、かつ、1本のみの出力端子を増設す
ることのみで、外部よシ知ることができ、完全良品と誤
り訂正可能な部分に欠陥のある不良品との区別ができ、
メモリー製造上有益な情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプロ、り図、第2図は第1
図に示す実施例のよシ具体的な一例の回路図、第3図は
従来の半導体メモリーのブロック図である。 1.12・・・・・・誤り訂正部回路、2.AO−A7
・・・・・・訂正後情報ビット出力、3,16・・・・
・・シンドローム、4,13・・・・・・パリティ−検
査回路、5・・・・・・入力符号(検査ビット十訂正前
情報ビット)、6、DO〜D7・・・・・・訂正前情報
ビット入力、13・・・・・・パリティ−検査回路、1
4・・・・・・判定回路、15・・・・・・誤り検出出
力、08〜C1l・・・・・・検査ビット入力、DO〜
D7・・・・・・訂正前情報と、ト入力。 $ 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  誤り訂正回路を有する半導体メモリーにおいて、前記
    誤り訂正回路に入力される情報ビットと検査ビット中の
    誤りの有無を検出して外部へ出力する手段を含むことを
    特徴とする半導体メモリー。
JP60027074A 1985-02-14 1985-02-14 半導体メモリ− Pending JPS61187199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027074A JPS61187199A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 半導体メモリ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60027074A JPS61187199A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 半導体メモリ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61187199A true JPS61187199A (ja) 1986-08-20

Family

ID=12210920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60027074A Pending JPS61187199A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 半導体メモリ−

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JP (1) JPS61187199A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02146200A (ja) * 1988-11-28 1990-06-05 Nec Corp 電気的に消去可能なプログラマブルロム装置
US6295617B1 (en) 1997-06-30 2001-09-25 Nec Corporation Testing method of semiconductor memory device and semiconductor memory device applicable to the method
JP2010198657A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Oki Semiconductor Co Ltd メモリ装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02146200A (ja) * 1988-11-28 1990-06-05 Nec Corp 電気的に消去可能なプログラマブルロム装置
US6295617B1 (en) 1997-06-30 2001-09-25 Nec Corporation Testing method of semiconductor memory device and semiconductor memory device applicable to the method
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