JPS61185778A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
- Publication number
- JPS61185778A JPS61185778A JP2558185A JP2558185A JPS61185778A JP S61185778 A JPS61185778 A JP S61185778A JP 2558185 A JP2558185 A JP 2558185A JP 2558185 A JP2558185 A JP 2558185A JP S61185778 A JPS61185778 A JP S61185778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- recording device
- filter
- electrostatic recording
- photosensitive material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/06—Eliminating residual charges from a reusable imaging member
- G03G21/08—Eliminating residual charges from a reusable imaging member using optical radiation
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/20—Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
- G03G21/203—Humidity
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明(ま、アモルファスシリコン、感光体をトリ用し
た静電記録装置に関するものである。
た静電記録装置に関するものである。
(川 従来の技術
アモルファスシリコン感光体は、セレンや酸化亜鉛を使
用した感光体1こ較べ、光感度、寿命、耐熱性に優れ、
更に人体に対して無害という大きな利点を有している。
用した感光体1こ較べ、光感度、寿命、耐熱性に優れ、
更に人体に対して無害という大きな利点を有している。
しfJ)シ、一方、耐湿性を有さず、萄温度のもとで帯
除電を繰り返すと、早期に劣化するという弱点をも有し
ている。
除電を繰り返すと、早期に劣化するという弱点をも有し
ている。
そこで、この感光体をヒーターこて加熱したり、定置装
置筺の熱を利用して感光体をUn熱することか考えられ
ている(実願昭58−130891参照)。
置筺の熱を利用して感光体をUn熱することか考えられ
ている(実願昭58−130891参照)。
f”l 発明が解決しようとする問題点感光体をヒー
タにて加熱するためにCま、別途ヒータを用、氷しなけ
れはならず、また定宿装置ハつ)ら感光体まで温風を導
くためにはパイプや送風機ρj必要となり、いずれの場
合にもコストアップは避けられない。
タにて加熱するためにCま、別途ヒータを用、氷しなけ
れはならず、また定宿装置ハつ)ら感光体まで温風を導
くためにはパイプや送風機ρj必要となり、いずれの場
合にもコストアップは避けられない。
また、感光体の周囲には、現象装置やクリ一二ング装置
1等の種々のユニットが所狭しと配備されているので、
パイプやヒータを装着するスペースがダ在しないのか通
常である。従って、それらを装着するたのには、既存の
ユニットの形状等を全て設計変更しなければならなくな
るという問題点をも有している。
1等の種々のユニットが所狭しと配備されているので、
パイプやヒータを装着するスペースがダ在しないのか通
常である。従って、それらを装着するたのには、既存の
ユニットの形状等を全て設計変更しなければならなくな
るという問題点をも有している。
に))問題点を解決するための手段
本発明は、帯電手段の上流側に、発光球にてなる除電手
段と、この除電手段と旧記係光体、&面との間に位it
する赤外線透過フィルタとが備えられていることを特徴
とする静醒記録債直である。
段と、この除電手段と旧記係光体、&面との間に位it
する赤外線透過フィルタとが備えられていることを特徴
とする静醒記録債直である。
(:′t−)作 用
発光球の前面に赤外線透過フィルタが装着されているの
で、感光体反面は除電されると同時に加熱され、結東と
して除湿もされるC’−fこなる。
で、感光体反面は除電されると同時に加熱され、結東と
して除湿もされるC’−fこなる。
(へ)実施例
第1図は本発明の−゛実施例としての発光ダイオード(
以ド、車にLEDと略称する。)プリンタの概略構成を
示す構成図である。
以ド、車にLEDと略称する。)プリンタの概略構成を
示す構成図である。
この図において、(1)はLEDプリッタ本体で、この
本体(1)iこは、周側(こアモルファスシリコン膜が
形成されている感光体(2)が回転目在に内装されてい
る。この感光体(2)の項部には、LEDアレイ(3)
3よび短焦点レンズアレイ(4)か設けられ、LEDア
レイ(4)により形成された光像は1.感光体(2)ヒ
に結像される。
本体(1)iこは、周側(こアモルファスシリコン膜が
形成されている感光体(2)が回転目在に内装されてい
る。この感光体(2)の項部には、LEDアレイ(3)
3よび短焦点レンズアレイ(4)か設けられ、LEDア
レイ(4)により形成された光像は1.感光体(2)ヒ
に結像される。
前記短焦点レンズアレイ(4)の上流側には、感光体+
214:に形成されている静電潜像を、トナ一番ごて現
像する現像装置(5)が配備され、この現l象装置(5
)の上流側には、トナー像を記録紙(6)に転写Tる転
写用コロトロン(7)および記録紙(6)を感光体(2
)つ)ら分離する分離用コロトロン(8)かこの1頑で
隣接配備されている。
214:に形成されている静電潜像を、トナ一番ごて現
像する現像装置(5)が配備され、この現l象装置(5
)の上流側には、トナー像を記録紙(6)に転写Tる転
写用コロトロン(7)および記録紙(6)を感光体(2
)つ)ら分離する分離用コロトロン(8)かこの1頑で
隣接配備されている。
+91 +1!@ /ilされた記録紙(6)か収納さ
れている給紙カセットで、その上流側上部には、e、h
iの記録紙(6)を給送する給紙ローラ(1■が設けら
れている。
れている給紙カセットで、その上流側上部には、e、h
iの記録紙(6)を給送する給紙ローラ(1■が設けら
れている。
この給紙ローラ(1■の上流側には、これにより給送さ
れて米た記録紙(61を一旦停止させに後、タイミング
を見計らって再給送するレジスタローラ対(11)(■
1)が設けられている。
れて米た記録紙(61を一旦停止させに後、タイミング
を見計らって再給送するレジスタローラ対(11)(■
1)が設けられている。
また、前記分離用コロトロン(8)の上流側には、トナ
ー像が転写された記録紙(6)を定aローラ対+121
1121にまで搬送するコンベアG3が備えられている
。
ー像が転写された記録紙(6)を定aローラ対+121
1121にまで搬送するコンベアG3が備えられている
。
前記コンベアt131の上万誓こは、記録紙(6)に転
写し切れr、感光体(2)ヒに残留するトナーをブンー
ドt141にて掻き落すクリー二/グ装置(151が設
けられている。
写し切れr、感光体(2)ヒに残留するトナーをブンー
ドt141にて掻き落すクリー二/グ装置(151が設
けられている。
一方、前記唖焦点しノズアレイ(4)の上流側(こは、
感光体(2)の表面を一様にプラス帯電(約400V)
するたのの帯電用コロトロン((ωが設、ナられており
、この帯−用コロトロン(161の上流側(こ、本発明
の要部である除電用の発光球11e ’J6よびそのフ
ィルタ化が設けられている。発光球17]はタングステ
ノランブiこて形成され、フィルタ化は波長が1200
QA以f:271]00A Qドのj4囲昏こて透過率
がピークとなるものである。
感光体(2)の表面を一様にプラス帯電(約400V)
するたのの帯電用コロトロン((ωが設、ナられており
、この帯−用コロトロン(161の上流側(こ、本発明
の要部である除電用の発光球11e ’J6よびそのフ
ィルタ化が設けられている。発光球17]はタングステ
ノランブiこて形成され、フィルタ化は波長が1200
QA以f:271]00A Qドのj4囲昏こて透過率
がピークとなるものである。
第2図Cま、従来より151!用されて米たフィルタT
および本実施例に使用されるフィルタHの夫々の分lt
a率と、アモルファスシリコン(a−8i)感光体の分
光感度を示すグラフである。このグラフから分るように
、従来は耐熱性1こ乏しいセレン系の感光体を使用して
いたので、ここで使用されるフィルタrは赤外線力/l
−フィルタであった。
および本実施例に使用されるフィルタHの夫々の分lt
a率と、アモルファスシリコン(a−8i)感光体の分
光感度を示すグラフである。このグラフから分るように
、従来は耐熱性1こ乏しいセレン系の感光体を使用して
いたので、ここで使用されるフィルタrは赤外線力/l
−フィルタであった。
従って、乙のフィルタIを使用すると感光体はIJD熱
されないことになる。
されないことになる。
そこで、本実施例では赤外線を透過するフィルタ■を使
用しているのである。
用しているのである。
など、フィルりを全く使用しないで感光体を加熱しよつ
とすると、ランプの輝度か高くなり過ぎて、次工哩での
帯電が充分tこされなくなる。この1列系を示した0〕
が・大麦で゛める。
とすると、ランプの輝度か高くなり過ぎて、次工哩での
帯電が充分tこされなくなる。この1列系を示した0〕
が・大麦で゛める。
この表01られθ)るようをこ、ランプのl肖詮電力が
6wのとき、フィルタを全く使用しないと、帯電時の感
光体上の4圧は400Vとなり、:余4時の電圧は50
Vとなる。LEDブリ/りとしてだ分機能するために(
ま、帯電時の磁圧は400V以上、除4時の゛電圧は5
0V以ドであることが債ましい。
6wのとき、フィルタを全く使用しないと、帯電時の感
光体上の4圧は400Vとなり、:余4時の電圧は50
Vとなる。LEDブリ/りとしてだ分機能するために(
ま、帯電時の磁圧は400V以上、除4時の゛電圧は5
0V以ドであることが債ましい。
従って、ランプの〆自費′屯力が6WO〕ときは、フィ
ルタを使用しないつ)又はフィルタIを使用する必要が
あるか、ランプの消費電力が6W哩度では感光体はnO
熱されず、除湿までには至らない。
ルタを使用しないつ)又はフィルタIを使用する必要が
あるか、ランプの消費電力が6W哩度では感光体はnO
熱されず、除湿までには至らない。
−万、ランプの哨1!を心力を20WまでL′F1.C
5せると、4度が茜(なり過ぎるので、いずれの場合に
も帯電時の4圧が低くなり過き′実用に供し得ない。
5せると、4度が茜(なり過ぎるので、いずれの場合に
も帯電時の4圧が低くなり過き′実用に供し得ない。
そこで、ランプの哨R1力を最大とし、0)つ実用に供
しイ悼る(圧を得るたのの条件を前記表υ)ら見い出す
と、ランプの+’FyJtt力を14VVとし、フィル
タ■を使用するのが最適条件であることが理解でさる。
しイ悼る(圧を得るたのの条件を前記表υ)ら見い出す
と、ランプの+’FyJtt力を14VVとし、フィル
タ■を使用するのが最適条件であることが理解でさる。
(ト)発明の効果
本発明では、発光球と感光体表面との間に赤外線透過フ
ィルタか備丸られているので、除電時(こ感光体か加熱
され、除湿される。
ィルタか備丸られているので、除電時(こ感光体か加熱
され、除湿される。
従って、別途加熱手段を設(すずとも、また従来読直を
設計変更せrとも、除湿することができ、コストアンプ
を抑制することができる。
設計変更せrとも、除湿することができ、コストアンプ
を抑制することができる。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、′@2図はア
モルファスシリコンの分光感度とフィルタの分光透過率
を示すグラフである。 (1)・・LEL)プリンタ本体(静電記録装置本体)
、(2)・・・アモルファスシリコン感光体、(3)・
・・LEDアレイ、(4)・・・唖焦点レンズアレイ、
(5)・・・現像装置、(6)・・・記録紙、(7)・
・・転写用コaトaン、t161・・・帯電用コロトロ
ン、(1′71・・・発光球、(181・・・フィルタ
。
モルファスシリコンの分光感度とフィルタの分光透過率
を示すグラフである。 (1)・・LEL)プリンタ本体(静電記録装置本体)
、(2)・・・アモルファスシリコン感光体、(3)・
・・LEDアレイ、(4)・・・唖焦点レンズアレイ、
(5)・・・現像装置、(6)・・・記録紙、(7)・
・・転写用コaトaン、t161・・・帯電用コロトロ
ン、(1′71・・・発光球、(181・・・フィルタ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一様に帯電されているアモルフアスシリコン感光体
に光線を照射して静電潜像を形成し、この静電潜像をト
ナーにて現像し、トナー像を記録紙に転写する静電記録
装置において、 帯電手段の上流側に、発光球にてなる除電手段と、この
除電手段と前記感光体表面との間に位置する赤外線透過
フイルタとが備えられていることを特徴とする静電記録
装置。 2、フイルタは10000Åより長波長部に透過率のピ
ーク値を有する特許請求の範囲第1項記載の静電記録装
置。 3、発光球は消費電力が10W以上で発光する特許請求
の範囲第1項若しくは第2項記載の静電記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2558185A JPS61185778A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2558185A JPS61185778A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 静電記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185778A true JPS61185778A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12169881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2558185A Pending JPS61185778A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61185778A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5539498A (en) * | 1993-06-18 | 1996-07-23 | Xeikon Nv | Paper receptor material conditioning apparatus and method |
WO1996034321A1 (en) * | 1995-04-28 | 1996-10-31 | Imation Corp. | Reduction of residual potential and ghosting in a photoconductor |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2558185A patent/JPS61185778A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5539498A (en) * | 1993-06-18 | 1996-07-23 | Xeikon Nv | Paper receptor material conditioning apparatus and method |
WO1996034321A1 (en) * | 1995-04-28 | 1996-10-31 | Imation Corp. | Reduction of residual potential and ghosting in a photoconductor |
EP0917016A1 (en) * | 1995-04-28 | 1999-05-19 | Imation Corp. | Reduction of residual potential and ghosting in a photoconductor |
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