JPS61184897A - 高周波回路用印刷配線基板 - Google Patents
高周波回路用印刷配線基板Info
- Publication number
- JPS61184897A JPS61184897A JP60024844A JP2484485A JPS61184897A JP S61184897 A JPS61184897 A JP S61184897A JP 60024844 A JP60024844 A JP 60024844A JP 2484485 A JP2484485 A JP 2484485A JP S61184897 A JPS61184897 A JP S61184897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- high frequency
- frequency circuit
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Waveguides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高周波−・イブリッドICで生じる寄生発振を
防止することを目的とした高周波回路用印刷配線基板に
関するものである。
防止することを目的とした高周波回路用印刷配線基板に
関するものである。
従来の技術
従来、この種の高周波回路用印刷配線基板は、同基板の
誘電体を介して相互に干渉して発生する寄生発振を防ぐ
ために、異なる機能をもつ各回路間に基板上にシールド
板を立てる、部品を互いにできるだけ離す等の方策がと
られていた。
誘電体を介して相互に干渉して発生する寄生発振を防ぐ
ために、異なる機能をもつ各回路間に基板上にシールド
板を立てる、部品を互いにできるだけ離す等の方策がと
られていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、近年のように利用周波数が
高くなり、とりわけ、回路素子としてストリップライン
を用いる場合には、外部の7−ルド板は効果が少なく、
素子間の距離をとるにしても近年のように小型化の要求
が厳しい状況では実現が難しいという問題があった。本
発明はこのような問題を解決するもので、外部シールド
板や素子間隔をとらずに奇生発振を防止することを目的
とす゛るものである。
高くなり、とりわけ、回路素子としてストリップライン
を用いる場合には、外部の7−ルド板は効果が少なく、
素子間の距離をとるにしても近年のように小型化の要求
が厳しい状況では実現が難しいという問題があった。本
発明はこのような問題を解決するもので、外部シールド
板や素子間隔をとらずに奇生発振を防止することを目的
とす゛るものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、他からシールド
したい回路あるいは素子を、スルーホールの列で囲むよ
うにしたものである。このとき列は一列以上あっても良
い。
したい回路あるいは素子を、スルーホールの列で囲むよ
うにしたものである。このとき列は一列以上あっても良
い。
作用
この構成により、ストリップラインから漏れ、基板の誘
電体を伝わって来る電磁波がこのスルーホールの列でア
ースに落ちるので相互に干渉しなくなり奇生発振を防止
することとなる。
電体を伝わって来る電磁波がこのスルーホールの列でア
ースに落ちるので相互に干渉しなくなり奇生発振を防止
することとなる。
実施例
第1図および第2図は本発明の一実施例による高周波回
路用印刷配線基板の平面図及び断面図であり、各図にお
いて1はスルーホール、2は上部電極、3は基板(誘電
体)、4.6は分離したい各機能別の回路配置部、6は
アース電極であり、この実施例では両回路の間にスルー
ホール1の列を配置して干渉を防止している。第1図の
ようにスルーホールの上部も上部電極2で配線すると効
果が良い。スルーホール1の相互の間隔(ピッチ)は同
スルーホール1の直径の2〜3倍が好適であるO 発明の効果 以上のように本発明によれば、基板を介して相という効
果が得られる。
路用印刷配線基板の平面図及び断面図であり、各図にお
いて1はスルーホール、2は上部電極、3は基板(誘電
体)、4.6は分離したい各機能別の回路配置部、6は
アース電極であり、この実施例では両回路の間にスルー
ホール1の列を配置して干渉を防止している。第1図の
ようにスルーホールの上部も上部電極2で配線すると効
果が良い。スルーホール1の相互の間隔(ピッチ)は同
スルーホール1の直径の2〜3倍が好適であるO 発明の効果 以上のように本発明によれば、基板を介して相という効
果が得られる。
第1図、第2図は本発明の一実施例による高周波回路用
印刷配線基板の平面図、断面図である。 1・・・・・・スルーホール、2・・・・・・上部N極
% 3・・・・・・基板、4・・・・・・機能回路、6
・・・・・・機能回路、6・・・・・・アース電極。
印刷配線基板の平面図、断面図である。 1・・・・・・スルーホール、2・・・・・・上部N極
% 3・・・・・・基板、4・・・・・・機能回路、6
・・・・・・機能回路、6・・・・・・アース電極。
Claims (1)
- 印刷配線基板上に隣接して形成された両回路の相互間に
スルーホール列を配列した形状を有する高周波回路用印
刷配線基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60024844A JPS61184897A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 高周波回路用印刷配線基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60024844A JPS61184897A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 高周波回路用印刷配線基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184897A true JPS61184897A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12149524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60024844A Pending JPS61184897A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 高周波回路用印刷配線基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184897A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111002U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-16 | ||
JPH0272710A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バンドパスフィルタ回路 |
JPH0641230U (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | キンセキ株式会社 | フィルタ回路 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60024844A patent/JPS61184897A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111002U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-16 | ||
JPH0272710A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バンドパスフィルタ回路 |
JPH0641230U (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | キンセキ株式会社 | フィルタ回路 |
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