JPS61184638A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS61184638A JPS61184638A JP60024731A JP2473185A JPS61184638A JP S61184638 A JPS61184638 A JP S61184638A JP 60024731 A JP60024731 A JP 60024731A JP 2473185 A JP2473185 A JP 2473185A JP S61184638 A JPS61184638 A JP S61184638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- cpu
- section
- frequency
- processing speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はCPU部の処理速度を遅延する機能を有する情
報処理装置に関するものである。
報処理装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の情報処理装置は、C1’(J部の処理速度上遅延
させるために、このCPU部へ与えるクロック周波数を
変更しており、またスピードの遅い周辺機器を使用する
場合には、ソフトウェアによシラエイトしたり、又CP
U部のウェイト機能を用いてCPUの処理金一時的に待
之せることか行なわれていた。
させるために、このCPU部へ与えるクロック周波数を
変更しており、またスピードの遅い周辺機器を使用する
場合には、ソフトウェアによシラエイトしたり、又CP
U部のウェイト機能を用いてCPUの処理金一時的に待
之せることか行なわれていた。
しかし、CPUに与えるクロック周波数を変更した場合
には、それに伴うCPU部のタイミング回路の設計を変
更する必要が有る場合があり、又ソフトウェアで対応す
る場合には、ソフトウェアの変更を必要とする。さらに
、従来CPUのウェイト機能を用いて、時間の待合わせ
をする方法については、アクセス時間の遅いメモリやI
loのアクセスをする場合にのみ、そのタイミングでC
PUにウェイトラかけるという手法であるため、情報処
理装置の実行速度を任意に遅延させることは出来ないと
いう欠点を有していた。
には、それに伴うCPU部のタイミング回路の設計を変
更する必要が有る場合があり、又ソフトウェアで対応す
る場合には、ソフトウェアの変更を必要とする。さらに
、従来CPUのウェイト機能を用いて、時間の待合わせ
をする方法については、アクセス時間の遅いメモリやI
loのアクセスをする場合にのみ、そのタイミングでC
PUにウェイトラかけるという手法であるため、情報処
理装置の実行速度を任意に遅延させることは出来ないと
いう欠点を有していた。
(発明の目的)
本発明の目的は、これらの欠点を解決するため、CPU
部へ任意の周期に任意の時間、一時停止させる信号を与
えることによってCPU部の処理速度を遅延できるよう
にした情報処理装置を提供することにある。
部へ任意の周期に任意の時間、一時停止させる信号を与
えることによってCPU部の処理速度を遅延できるよう
にした情報処理装置を提供することにある。
(発明の構成)
本発明の情報処理装置の構成は、情報を処理するCPU
部と、このCPU部の処理をこのCPU部の命令実行シ
ーケンスとは無関係に任意の周期で任意の時間、一時停
止させる信号を発生する信号発生部と、前記CPU部の
処理を一時停止させる信号の周期あるいはその信号の出
力時間を可変するための手段とを有すること全特徴とす
る。
部と、このCPU部の処理をこのCPU部の命令実行シ
ーケンスとは無関係に任意の周期で任意の時間、一時停
止させる信号を発生する信号発生部と、前記CPU部の
処理を一時停止させる信号の周期あるいはその信号の出
力時間を可変するための手段とを有すること全特徴とす
る。
(実施例)
次に図面によシ本発明の詳細な説明する。
第1図、第2図は本発明の第1および第2の実施例のブ
ロック図、第3図は本実施例の波形図である。
ロック図、第3図は本実施例の波形図である。
第1図、第2図において、1は周波数制御部、2.6は
発振部、3はマルチバイブレータ、4はWAIT信号線
、5はCPU部、また7は出力時間制御部である。9は
WANT信号線、10はCP[J部である。
発振部、3はマルチバイブレータ、4はWAIT信号線
、5はCPU部、また7は出力時間制御部である。9は
WANT信号線、10はCP[J部である。
第1図において、周波数制御部1は、連続的又不連続に
周波数を可変できる手段を有するものである。この周波
数制御部1から任意の周波数を選択し、発振部2よシ周
波数制御部1で選択した周波数の信号全出力し、マルチ
バイブレータ3へ入力する。周波数制御部1で選択され
た周波数で一定の出力時間を有する信号がWAIT信号
線4t−通してCPU部5へ与えられる。
周波数を可変できる手段を有するものである。この周波
数制御部1から任意の周波数を選択し、発振部2よシ周
波数制御部1で選択した周波数の信号全出力し、マルチ
バイブレータ3へ入力する。周波数制御部1で選択され
た周波数で一定の出力時間を有する信号がWAIT信号
線4t−通してCPU部5へ与えられる。
このCPU部5へ与えられた信号は、第3図の波形図に
示すようなWA4T信号となり、CPU部クロックに同
期してサンプリングされ、このWA I T 信号がア
クティブな期間、CPU部5の実行バスサイクル中にW
AIT期間が挿入される。これによりCPU部5の処理
速度は任意の周期で遅延することが出来る。
示すようなWA4T信号となり、CPU部クロックに同
期してサンプリングされ、このWA I T 信号がア
クティブな期間、CPU部5の実行バスサイクル中にW
AIT期間が挿入される。これによりCPU部5の処理
速度は任意の周期で遅延することが出来る。
K2図の第2の実施例において、出力時間制御部7は連
続的又不連続に時間を可変できる手段を有するものであ
る。発振部6から一定の周期の信号全マルチバイブレー
タ3へ入力し、出力時間制御部7から任意の出力時間を
選択し、WAIT信号線4會通して、CPU部5へ与え
られる。
続的又不連続に時間を可変できる手段を有するものであ
る。発振部6から一定の周期の信号全マルチバイブレー
タ3へ入力し、出力時間制御部7から任意の出力時間を
選択し、WAIT信号線4會通して、CPU部5へ与え
られる。
このCPU部5へ与えられた信号は、第3図のWAIT
信号となり、CPU部クロックに同期して、サンプリン
グされ、前記WAIT信号がアクティブな期間、CPU
1の実行バスサイクル中にWAIT期間が挿入される。
信号となり、CPU部クロックに同期して、サンプリン
グされ、前記WAIT信号がアクティブな期間、CPU
1の実行バスサイクル中にWAIT期間が挿入される。
これによりCPU部の処理速度は任意の時間、遅延する
ことが出来る。又第1図と第2図を併用すると、任意の
周期で、任意の時間、CPU部の処理速度を遅延するこ
とが出来る。
ことが出来る。又第1図と第2図を併用すると、任意の
周期で、任意の時間、CPU部の処理速度を遅延するこ
とが出来る。
C発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、CPU部の周辺
回路又ソフトウェア金変更せず、CPU部の処理速度を
一時停止させる制御回路を追加することで情報処理装置
の実行速度を任意に遅延させることが出来る。
回路又ソフトウェア金変更せず、CPU部の処理速度を
一時停止させる制御回路を追加することで情報処理装置
の実行速度を任意に遅延させることが出来る。
第1図、第2図は本発明の第1および第2の実施例のブ
ロック図、第3図は本実施例のCPU部のクロックとW
AIT信号のタイミングチャートである。図において、
1・・・・・・周波数制御部、なf・・・・・・発振部
、峰・・・・・・マルチバイブレータ、d−−WA I
T信号線、5・・・・・・CPU部、6・・・・・・
発振部、7・・・・・・出力時間制御部、である。
ロック図、第3図は本実施例のCPU部のクロックとW
AIT信号のタイミングチャートである。図において、
1・・・・・・周波数制御部、なf・・・・・・発振部
、峰・・・・・・マルチバイブレータ、d−−WA I
T信号線、5・・・・・・CPU部、6・・・・・・
発振部、7・・・・・・出力時間制御部、である。
Claims (1)
- 情報を処理するCPU部と、このCPU部の処理をこの
CPU部の命令実行シーケンスとは無関係に任意の周期
で任意の時間、一時停止させる信号を発生する信号発生
部と、前記CPU部の処理を一時停止させる信号の周期
あるいはその信号の出力時間を可変するための手段とを
有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60024731A JPS61184638A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60024731A JPS61184638A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184638A true JPS61184638A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12146292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60024731A Pending JPS61184638A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184638A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61246840A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-11-04 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置の性能調整方式 |
JPH01315828A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置の性能調整制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50157033A (ja) * | 1974-06-08 | 1975-12-18 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60024731A patent/JPS61184638A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50157033A (ja) * | 1974-06-08 | 1975-12-18 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61246840A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-11-04 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置の性能調整方式 |
JPH01315828A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置の性能調整制御方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2002895A1 (en) | Arithmetic unit | |
JPS61184638A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH04323755A (ja) | Dma装置 | |
JPS61175809A (ja) | クロツク制御装置 | |
JP2758702B2 (ja) | 集積回路装置 | |
JPS6255186B2 (ja) | ||
JPH0879029A (ja) | 4相クロツクパルス発生回路 | |
KR0182956B1 (ko) | 클럭신호를 이용한 마이크로프로세스의 지연기능 구현 장치 | |
US5524123A (en) | Method for the computer-controlled generation of pulse interval sequences with periods of repeating pulse intervals | |
JPS6320517A (ja) | システムクロックストレッチ回路 | |
JPH067519Y2 (ja) | メモリ・アクセス制御装置 | |
JPH0410045A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JPS61120257A (ja) | デ−タ転送装置 | |
JPS63101919A (ja) | クロツク制御回路 | |
JPS61260770A (ja) | 同期制御回路 | |
JPH0282340A (ja) | マイクロプロセッサ制御装置 | |
JPH0525533U (ja) | 情報処理装置 | |
JPS59157734A (ja) | デ−タ転送方式 | |
KR960025117A (ko) | 다중 데이타 처리장치 및 동기방법 | |
JPS63304354A (ja) | Dma制御装置 | |
JPH0326976A (ja) | 半導体集積回路のテスト装置 | |
JPH02171812A (ja) | ウエイトステイト機能を持たないプロセッサの高速化回路 | |
JPH02310628A (ja) | マイクロコンピュータの割込回路 | |
JPS59191927A (ja) | 同期回路 | |
JP2000092034A (ja) | カウンタインタフェース |