JPS61184599A - コ−デツク制御方式 - Google Patents

コ−デツク制御方式

Info

Publication number
JPS61184599A
JPS61184599A JP2463985A JP2463985A JPS61184599A JP S61184599 A JPS61184599 A JP S61184599A JP 2463985 A JP2463985 A JP 2463985A JP 2463985 A JP2463985 A JP 2463985A JP S61184599 A JPS61184599 A JP S61184599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
codec
reset
sound
silent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2463985A
Other languages
English (en)
Inventor
能章 中村
哲夫 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2463985A priority Critical patent/JPS61184599A/ja
Publication of JPS61184599A publication Critical patent/JPS61184599A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する分野の説明 本発明は、コーデック制御方式、特に音をディジタル符
号化して蓄積する場合に、コーデックで符号化するとき
に必要なコーデックのリセットの制御を行うコーデック
制御方式に関するものである。
(2)従来の技術の説明 従来のこの種方式は、オペレータのリセット指示によっ
てのみコーデックをリセットするように構成されていた
。このために、■音声をディジタルで蓄積する場合に無
音信号も蓄積する。■音の編集をするときは予めオペレ
ータによって音を細分化する必要がある。■無音信号で
リセットされていない音は編集が困難であるなどの欠点
があった。
(3)発明の目的 本発明はこれらの欠点を除去するため、音のディジタル
入力時にリアルタイムに無音信号を検出し、この部分で
コーデックをリセットするようにしたものである。以下
9図面について詳細に説明する。
(4)発明の構成および作用の説明 第1図は本発明の装置構成例であって、1はマイク、2
はコーデック、3はバス、4はメモリ。
5はCPU、6は制御部である。マイク1から入力され
た音のアナログ信号は、コーデック2によってディジタ
ル符号化され、バス3を介してメモリ4に蓄積する。こ
のメモリ4上にあるディジタル信号値をバス3を介して
CPU5に転送し、CPU5でデータの処理をする。ま
た、CPU5はバス3を介してコーデック2の制御を行
う。少なくともバス3.メモリ4およびCPU5を含む
回路を制御部6と呼ぶ。
第2図は無音時間を抽出してリセットを行う本発明の一
実施例であって、7は音信号、8および9は無音時間、
10は信号検出ウィンドウ、11および12は無音信号
、13はリセット位置である。A/D変換器、PCMコ
ーデックなど波形信号の出力値、あるいは波形信号を符
号化するコーデックの出力値から、信号検出ウィンドウ
10の間で音の信号レベルの和あるいはパワー・スペク
トル値の所与の闇値との比較によって有音信号および無
音信号をリアルタイムに検出する。図中無音信号11の
場合には無音時間8に比べて短い時間の無音信号である
から、この無音信号11の部分ではリセットしない。無
音信号12の場合には無音時間9より長く無音がm続す
るから、リセット位置13から次の有音信号を検出する
まで各信号検出ウィンドウの先頭でコーデック2をリセ
ットする。
第3図はリセット指示を用いてリセットを行う本発明の
他の実施例であって、14は音信号、15は信号検出ウ
ィンドウ、16はリセット指示。
17は無音信号、18はリセット位置である。A/D変
換器、PCMコーデックなど波形信号の出力値、あるい
は波形信号を符号化するコーデックの出力値から、信号
検出ウィンドウ15の間で音の信号レベルの和あるいは
パワー・スペクトル値の所与の闇値との比較によって有
音信号および無音信号をリアルタイムに検出する。図中
音信号14の入力中にリセット指示16があるとき、こ
の直後に検出された無音信号17の無音検出時にリセッ
ト位置18でコーデック2をリセットする。
このリセットは1次の有音信号を検出するまで各信号検
出ウィンドウの先頭で連続して行う。
第4図はリセット時間による本発明の実施例であって、
19は音信号、20および21はリセット時間、22は
信号検出ウィンドウ、23および24は無音信号、25
はリセット位置である。A/D変換器、PCMコーデッ
クなど波形信号の出力値、あるいは波形信号を符号化す
るコーデックの出力値から、 A1%%検出ウィンドウ
22の間で音の信号レベルの和あるいはパワー・スペク
トル値の所与の闇値との比較によって有音信号および無
音信号をリアルタイムに検出する。有音信号の検出位置
からりセント時間を計測し、リセット時間20が経過し
た時点から最近接の無音信号23の検出でリセットする
。このリセットはつぎの有音信号の検出まで′m続する
。有音信号の検出位置からりセント時間21を計測し、
リセット時間21が経過した時点から最近接の無音信号
24の検出でリセット位置25でコーデック2をリセッ
トする。
このリセットはつぎの有音信号の検出まで!Il!Vi
して行う。
なお7本発明にいうリセットは、コーデックの電源を投
入したり、符号化・イ象号化操作を開始したり、電源投
入時の初期状態に戻したりすることを総称してリセット
と呼んでいる。
(5)効果の説明 以上説明したように2本発明によれば、音のディジタル
信号をリアルタイムに処理して有音信号および無音信号
を検出し、無音信号部分でコーデックをリセットするよ
うに構成したので、■無音信号を長さで管理するなどし
てデータ圧縮ができる。■オペレータが指示しな(とも
編集が容易な無音信号部分でデータが区切られる。■音
の時間的に短い単位での管理が可能となるなどの利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置構成例、第2図は無音時間を抽出
してリセットを行う本発明の一実施例。 第3図はリセット指示を用いてリセットを行う本発明の
他の実施例、第4図はリセット時間による本発明の実施
例である。 図中、2はコーデック、3はバス、4はメモリ。 5はCPU、6は制御部を表す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも連続した音の波形をアナログ信号から
    ディジタル符号化し、ディジタル符号化した信号をアナ
    ログ信号に復調するコーデック、このコーデックから出
    力される信号の処理およびコーデックを含む回路の制御
    を行う制御部を有する装置において、音の信号の入力時
    にリアルタイムに人間にとって意味のある有音信号およ
    び人間にとって意味のない無音信号を検出し、無音信号
    部分で、コーデックの電源を投入し、または符号化・復
    号化操作を開始し、または電源投入時の初期状態に戻す
    リセットを行うようにしたことを特徴とするコーデック
    制御方式。
  2. (2)上記(1)に記載の事項において、A/D変換器
    、PCMコーデックなど波形信号の出力値、あるいは波
    形信号を符号化するコーデックの出力値から、所与の信
    号検出ウインドウの中で音の信号レベルの和をとった和
    、あるいはパワー・スペクトルを算出し、これによって
    得られた値と所与の閾値との比較によって有音信号およ
    び無音信号を分離することを特徴とするコーデック制御
    方式。
  3. (3)上記(1)または(2)に記載の事項において、
    オペレータのリセットの指示があった場合、および/ま
    たは無音信号が所与の無音時間以上入力された場合に、
    無音信号を検出する毎、あるいはリセットしてから所与
    の音のリセット時間経過した直後の無音信号部分でリセ
    ットすることを特徴とするコーデック制御方式。
JP2463985A 1985-02-12 1985-02-12 コ−デツク制御方式 Pending JPS61184599A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2463985A JPS61184599A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 コ−デツク制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2463985A JPS61184599A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 コ−デツク制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61184599A true JPS61184599A (ja) 1986-08-18

Family

ID=12143699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2463985A Pending JPS61184599A (ja) 1985-02-12 1985-02-12 コ−デツク制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61184599A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011527762A (ja) * 2008-07-09 2011-11-04 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 符号化方式の決定方法及び装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011527762A (ja) * 2008-07-09 2011-11-04 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 符号化方式の決定方法及び装置
US9847090B2 (en) 2008-07-09 2017-12-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for determining coding mode
US10360921B2 (en) 2008-07-09 2019-07-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for determining coding mode

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61184599A (ja) コ−デツク制御方式
JPS62115199A (ja) 音声応答装置
JPH01131195U (ja)
JPS6029800A (ja) 音声分析方式
JPS6331120Y2 (ja)
JP2602641B2 (ja) 音声符号化方式
KR890000807B1 (ko) 음성 합성 시스템
JPH0422596Y2 (ja)
JPH0368399B2 (ja)
JP2526919B2 (ja) デイジタル式記録再生装置
JPS5896498U (ja) 音声警報を発する穀物乾燥機
JPH0652479B2 (ja) 音声分析方式
JP2557829B2 (ja) 自動頭出し信号記録装置
JPS62125577A (ja) 音声蓄積再生装置
JPH0411343A (ja) 音声起動装置を備えたレコーダ
JP2532052B2 (ja) 音声記憶装置および音声記憶再生装置
JPH03110600A (ja) 半導体メモリ録音再生装置
JPS61228498A (ja) 音声認識装置
JPH0287199A (ja) 音声の有音起動方式および装置
JPS61250700A (ja) 音声認識装置
JPS60153345U (ja) 診断結果報知装置
JPS6013599U (ja) 音声認識装置
JPS60104784U (ja) 天気予報装置
JPS6092297U (ja) 音声入力による楽音発生装置
JPH0752357B2 (ja) 音声データ蓄積装置