JPS61184523A - Ｄｃ−ｄｃコンバ−タの作動表示回路 - Google Patents
Ｄｃ−ｄｃコンバ−タの作動表示回路Info
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- JPS61184523A JPS61184523A JP60025892A JP2589285A JPS61184523A JP S61184523 A JPS61184523 A JP S61184523A JP 60025892 A JP60025892 A JP 60025892A JP 2589285 A JP2589285 A JP 2589285A JP S61184523 A JPS61184523 A JP S61184523A
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- Japan
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- transistor
- voltage
- emitter
- oscillation
- diode
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（利用分野）
本発明は写真用電子閃光装置で安定した表示を行なうＤ
Ｃ−ＤＣコンバータの作動表示回路に関する。
Ｃ−ＤＣコンバータの作動表示回路に関する。
（従来技術）
従来、写真用電子閃光装置のＤＣ−ＤＣコンバータの作
動表示回路としては第３図に示すようにＤＣ−ＤＣコン
バータ回路の一次回路と並列接続した方式が一般的であ
る。この表示回路にあっては電源スィッチ２を閉成する
と、電源であるところの電池１から抵抗６を介しトラン
ジスタ５にベース電流が供給されてトランジスタ５が閉
成し、ＤＣ−ＤＣコンバータが作動していることを表示
するための表示素子（ＬＥＤ）４が点灯する。該表示素
子４は主コンデンサ２２の充電電圧が所定値に達すると
、定電圧ダイオード２１が作動し、トランジスタ７が閉
成されることによって、消灯状態となる。
動表示回路としては第３図に示すようにＤＣ−ＤＣコン
バータ回路の一次回路と並列接続した方式が一般的であ
る。この表示回路にあっては電源スィッチ２を閉成する
と、電源であるところの電池１から抵抗６を介しトラン
ジスタ５にベース電流が供給されてトランジスタ５が閉
成し、ＤＣ−ＤＣコンバータが作動していることを表示
するための表示素子（ＬＥＤ）４が点灯する。該表示素
子４は主コンデンサ２２の充電電圧が所定値に達すると
、定電圧ダイオード２１が作動し、トランジスタ７が閉
成されることによって、消灯状態となる。
しかし、このような従来の方法では、ＤＣ−ＤＣコンバ
ータ回路の起動初期に電池１から数アンペアの電流を引
き出すため、電池１の端子間電圧が第４図で示すように
極端に低下するため、表示素子４から安定した明るさが
得られず、またＤＣ−ＤＣコンバータが故障で不作動状
態にある場合でも、電源スィッチ２の閉成によって点灯
する欠点がある。また、ＤＣ−ＤＣコンバータ回路の起
動初期から、前記表示素子４を充分な明るさにするため
抵抗器３の抵抗値を小さくすると、主コンデンサ２２の
充電電圧値の上昇と共に電池１の端子間電圧が回復する
ため、前記表示素子４での消費電流が増加し、不経済と
なるばかりか、表示素子４の明るさが大幅に変動するた
め表示手段として不適当であった。
ータ回路の起動初期に電池１から数アンペアの電流を引
き出すため、電池１の端子間電圧が第４図で示すように
極端に低下するため、表示素子４から安定した明るさが
得られず、またＤＣ−ＤＣコンバータが故障で不作動状
態にある場合でも、電源スィッチ２の閉成によって点灯
する欠点がある。また、ＤＣ−ＤＣコンバータ回路の起
動初期から、前記表示素子４を充分な明るさにするため
抵抗器３の抵抗値を小さくすると、主コンデンサ２２の
充電電圧値の上昇と共に電池１の端子間電圧が回復する
ため、前記表示素子４での消費電流が増加し、不経済と
なるばかりか、表示素子４の明るさが大幅に変動するた
め表示手段として不適当であった。
（発明の概略）
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、発振用トラン
ジスタのエミッタ電極とベース電極間に半導体素子を接
続し、該半導体素子を上記エミッタ・ベース電極間に発
生する逆バイアス電位により表示させることにより、電
源スィッチの閉成に即応してＤＣ−ＤＣコンバータ回路
が確実に作動している時にのみ、表示を可能とならしめ
、かつ極めて少ない部品点数で、明るさの安定したＤＣ
−ＤＣコンバータの作動表示回路を提供しようとするも
のである。
ジスタのエミッタ電極とベース電極間に半導体素子を接
続し、該半導体素子を上記エミッタ・ベース電極間に発
生する逆バイアス電位により表示させることにより、電
源スィッチの閉成に即応してＤＣ−ＤＣコンバータ回路
が確実に作動している時にのみ、表示を可能とならしめ
、かつ極めて少ない部品点数で、明るさの安定したＤＣ
−ＤＣコンバータの作動表示回路を提供しようとするも
のである。
（実施例）
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は写真用電子閃光回路を示すもので、第３図と同
一部分には同一符号を符して説明する。
一部分には同一符号を符して説明する。
１は電源であるところの電池、２は電源スィッチ、３は
抵抗器、４はＤＣ−ＤＣコンバータ回路が作動している
ことを表示するための発光ダイオード（ＬＥＤ）である
、８は発振用トランジスタ、１７は昇圧用発振トランス
、１９は高圧整流ダイオードで公知のブロッキング発振
によるＤＣ−ＤＣコンバータ回路を構成するための主要
素子である。
抵抗器、４はＤＣ−ＤＣコンバータ回路が作動している
ことを表示するための発光ダイオード（ＬＥＤ）である
、８は発振用トランジスタ、１７は昇圧用発振トランス
、１９は高圧整流ダイオードで公知のブロッキング発振
によるＤＣ−ＤＣコンバータ回路を構成するための主要
素子である。
９は発振用トランジスタ８のリークカット抵抗器、１０
は主コンデンサ２２の充電電圧が所定値に達すると、定
電圧ダイオード２１が作動し、トランジスタ１６のベー
ス電極にベース電流が供給され、トランジスタ１６が閉
成することによって、閉成状態になるトランジスタであ
る。該トランジスタ１０が閉成すると発振用トランジス
タ８のエミッタとベースの各電極間を短絡するため、Ｄ
Ｃ−ＤＣコンバータ回路のブロッキング発振が停止する
。１１はトランジスタ１０のリークカット抵抗器、１２
はトランジスタ１０のベース電流制限抵抗器、１４はト
ランジスタ１６のリークカット抵抗器、１８は発振用ト
ランジスタ８の起動用抵抗器、２３は主コンデンサ２２
の蓄積電荷を照射光に変換するキセノンせん光ランプ。
は主コンデンサ２２の充電電圧が所定値に達すると、定
電圧ダイオード２１が作動し、トランジスタ１６のベー
ス電極にベース電流が供給され、トランジスタ１６が閉
成することによって、閉成状態になるトランジスタであ
る。該トランジスタ１０が閉成すると発振用トランジス
タ８のエミッタとベースの各電極間を短絡するため、Ｄ
Ｃ−ＤＣコンバータ回路のブロッキング発振が停止する
。１１はトランジスタ１０のリークカット抵抗器、１２
はトランジスタ１０のベース電流制限抵抗器、１４はト
ランジスタ１６のリークカット抵抗器、１８は発振用ト
ランジスタ８の起動用抵抗器、２３は主コンデンサ２２
の蓄積電荷を照射光に変換するキセノンせん光ランプ。
２６は高抵抗値の抵抗器でＸ接点２７に対する主コンデ
ンサ２２かうの過電流を防止し、かつトリガーコンデン
サ２５の充電抵抗を兼ねる。２４は高圧のリンギング電
圧を発生し、キセノンせん光ランプ２３を励起するため
のトリガーコイルである。
ンサ２２かうの過電流を防止し、かつトリガーコンデン
サ２５の充電抵抗を兼ねる。２４は高圧のリンギング電
圧を発生し、キセノンせん光ランプ２３を励起するため
のトリガーコイルである。
次に上記構成の動作を説明する。
電源スィッチ２を閉成すると１発振用トランジスタ８の
ベース電極に電池１からベース電流が供給され、発振用
トランジスタ８が導通状態となり、昇圧用発振トランス
１７の１次巻線Ｐに電流が流れ、２次巻線Ｓと帰還巻線
Ｆに、それぞれの誘起電圧を発生し公知のブロッキング
発振動作が開始する。該ブロッキング発振によって、昇
圧用発振トランス１７の２次巻線に高電圧の交流電圧が
誘起される。該誘起電圧によって生ずる正方向の誘起電
流は主コンデンサ２２を充電する。
ベース電極に電池１からベース電流が供給され、発振用
トランジスタ８が導通状態となり、昇圧用発振トランス
１７の１次巻線Ｐに電流が流れ、２次巻線Ｓと帰還巻線
Ｆに、それぞれの誘起電圧を発生し公知のブロッキング
発振動作が開始する。該ブロッキング発振によって、昇
圧用発振トランス１７の２次巻線に高電圧の交流電圧が
誘起される。該誘起電圧によって生ずる正方向の誘起電
流は主コンデンサ２２を充電する。
電源スィッチ２が閉成状態で前記ブロッキング発振動作
が、継続中は、発振用トランジスタ８のエミッタ電極と
ベース電極間に、第２図で示す逆バイアスのスパイク電
圧が発生しているため、該逆バイアスのスパイク電圧が
抵抗３を介して発光ダイオード４に対して順方向に印加
されるため、発光ダイオード４が点灯する。尚１発振周
波数は数ＫＨｚから数十ＫＨｚであるため、点灯時のチ
ラッキは全く感じなく連続点灯と同等になる。
が、継続中は、発振用トランジスタ８のエミッタ電極と
ベース電極間に、第２図で示す逆バイアスのスパイク電
圧が発生しているため、該逆バイアスのスパイク電圧が
抵抗３を介して発光ダイオード４に対して順方向に印加
されるため、発光ダイオード４が点灯する。尚１発振周
波数は数ＫＨｚから数十ＫＨｚであるため、点灯時のチ
ラッキは全く感じなく連続点灯と同等になる。
そして、主コンデンサ２２の充電が進み所定値に達する
と定電圧ダイオード２１に抵抗器２０を介しツェナー電
流が流れ、トランジスタ１６が導通状態となりトランジ
スタ１０を導通ならしめ、発振用トランジスタ８のエミ
ッタ電極とベース電極間が短絡状態となり、発振用トラ
ンジスタ８が不導通状態となるため、ブロッキング発振
動作が停止する。それと同時に発振用トランジスタ８の
エミッタとベース間に発生していた逆バイアスのスパイ
ク電圧も消失するため、発光ダイオード４も消灯する。
と定電圧ダイオード２１に抵抗器２０を介しツェナー電
流が流れ、トランジスタ１６が導通状態となりトランジ
スタ１０を導通ならしめ、発振用トランジスタ８のエミ
ッタ電極とベース電極間が短絡状態となり、発振用トラ
ンジスタ８が不導通状態となるため、ブロッキング発振
動作が停止する。それと同時に発振用トランジスタ８の
エミッタとベース間に発生していた逆バイアスのスパイ
ク電圧も消失するため、発光ダイオード４も消灯する。
すなわち、発光ダイオード４は、ブロッキング発振動作
が維持されている時のみ点灯状態となる。
が維持されている時のみ点灯状態となる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によればブロッキング発振動
作によって、発振用トランジスタのエミッタとベースの
両電極間に発生する既成の逆バイアスのスパイク電圧を
積極的に利用することによって、発光ダイオードと抵抗
の極めて少ない部品点数で、電池電圧の変動の影響を受
けず、常に安定した明るさを維持し、電源スィッチの閉
成に即応して安定した表示ができる効果がある。
作によって、発振用トランジスタのエミッタとベースの
両電極間に発生する既成の逆バイアスのスパイク電圧を
積極的に利用することによって、発光ダイオードと抵抗
の極めて少ない部品点数で、電池電圧の変動の影響を受
けず、常に安定した明るさを維持し、電源スィッチの閉
成に即応して安定した表示ができる効果がある。
第１図は未発明の一実施例を示す閃光回路図、第２図は
第１図に示す発振用トランジスタのエミッタ・ベース間
に発生する電圧の波形図、第３図は従来の閃光回路図、
第４図は第３図に示す電池の端子間の電圧の動作波形図
である。 １−−一電池、２−−−電源スイッチ。 ３−ｍ−抵抗、４−ｍ−発光ダイオード、８−ｍ−発振
用トランジスタ、 １０．１６−−−）ランジスタ、 １７一−−昇圧用発振トランス、 １９−ｍ−高圧整流ダイオード、 ２１−ｍ一定電圧ダイオード。 ２２−一一主コンデンサ、 ２３−ｍ−キセノンせん光ランプ、 ２４−−−）リガーコイル、 ２５−ｍ−トリガーコンデンサ、２７一−−Ｘ接点。
第１図に示す発振用トランジスタのエミッタ・ベース間
に発生する電圧の波形図、第３図は従来の閃光回路図、
第４図は第３図に示す電池の端子間の電圧の動作波形図
である。 １−−一電池、２−−−電源スイッチ。 ３−ｍ−抵抗、４−ｍ−発光ダイオード、８−ｍ−発振
用トランジスタ、 １０．１６−−−）ランジスタ、 １７一−−昇圧用発振トランス、 １９−ｍ−高圧整流ダイオード、 ２１−ｍ一定電圧ダイオード。 ２２−一一主コンデンサ、 ２３−ｍ−キセノンせん光ランプ、 ２４−−−）リガーコイル、 ２５−ｍ−トリガーコンデンサ、２７一−−Ｘ接点。
Claims (1)
- 直流低圧電源をブロッキング発振回路で昇圧し、高圧整
流ダイオードで整流し、主コンデンサに直流高電圧を充
電するＤＣ−ＤＣコンバータ回路において、発振用トラ
ンジスタのエミッタ電極とベース電極間に半導体素子を
接続し、該半導体素子を上記エミッタ・ベース電極間に
発生する逆バイアス電位により表示させることを特徴と
するＤＣ−ＤＣコンバータの作動表示回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60025892A JPS61184523A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タの作動表示回路 |
| US07/284,762 US4942340A (en) | 1984-10-23 | 1988-12-12 | Arrangement for displaying operation of booster circuit for flash device camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60025892A JPS61184523A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タの作動表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184523A true JPS61184523A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12178442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60025892A Pending JPS61184523A (ja) | 1984-10-23 | 1985-02-12 | Ｄｃ−ｄｃコンバ−タの作動表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61184523A (ja) |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60025892A patent/JPS61184523A/ja active Pending
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