JPS6118437Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6118437Y2 JPS6118437Y2 JP1979157375U JP15737579U JPS6118437Y2 JP S6118437 Y2 JPS6118437 Y2 JP S6118437Y2 JP 1979157375 U JP1979157375 U JP 1979157375U JP 15737579 U JP15737579 U JP 15737579U JP S6118437 Y2 JPS6118437 Y2 JP S6118437Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- test piece
- sprocket
- chain
- gripping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 28
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 238000004154 testing of material Methods 0.000 claims description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は材料試験の試験片把持装置に関する
ものである。
ものである。
引張試験機等の材料試験機では、試験片は一対
のつかみ具間に把持され、一対のつかみ具はエア
シリンダ等の駆動手段によつて開閉操作される。
試験片に試験荷重が与えられ、試験片が破断され
ると、一対のつかみ具に大きい衝撃がかかる。従
来はこの衝撃を吸収するものがなかつたため、駆
動手段とつかみ具の間の伝動機構等が破損するこ
とがあつた。
のつかみ具間に把持され、一対のつかみ具はエア
シリンダ等の駆動手段によつて開閉操作される。
試験片に試験荷重が与えられ、試験片が破断され
ると、一対のつかみ具に大きい衝撃がかかる。従
来はこの衝撃を吸収するものがなかつたため、駆
動手段とつかみ具の間の伝動機構等が破損するこ
とがあつた。
この考案は、試験片破断時の衝撃を確実に、か
つ安全に吸収し、前記従来の欠点を除去すること
を目的としたなされたものである。
つ安全に吸収し、前記従来の欠点を除去すること
を目的としたなされたものである。
この考案は、試験片を把持するに適した一対の
つかみ歯1a,1bを一対の傾斜面2a,2bに
沿つてスライド可能に案内し、前記各つかみ歯1
a,1bに形成したラツク3a,3bにピニオン
4をつかみ合せ、前記ピニオン4とラツク3a,
3bで前記つかみ歯1a,1bを移動させ、前記
傾斜面2a,2bのくさび作用で前記各つかみ歯
1a,1bを開閉するようにした試験片把持装置
において、前記ピニオン4のピニオン軸13に取
り付けたスプロケツト14またはプーリ、エアシ
リンダ6などの駆動機構に伝動連結したスプロケ
ツト9またはプーリ、および皿ばね18で弾性支
持したスプロケツト16またはプーリ間にチエー
ン10またはベルトを設け、前記駆動機構および
前記チエーン10またはベルトによつて試験片把
持に前記ピニオン4を回転させ、前記チエーン1
0またはベルトおよび前記皿ばね18によつて試
験片破断時の衝撃を吸収するようにしたことを特
徴とするものである。
つかみ歯1a,1bを一対の傾斜面2a,2bに
沿つてスライド可能に案内し、前記各つかみ歯1
a,1bに形成したラツク3a,3bにピニオン
4をつかみ合せ、前記ピニオン4とラツク3a,
3bで前記つかみ歯1a,1bを移動させ、前記
傾斜面2a,2bのくさび作用で前記各つかみ歯
1a,1bを開閉するようにした試験片把持装置
において、前記ピニオン4のピニオン軸13に取
り付けたスプロケツト14またはプーリ、エアシ
リンダ6などの駆動機構に伝動連結したスプロケ
ツト9またはプーリ、および皿ばね18で弾性支
持したスプロケツト16またはプーリ間にチエー
ン10またはベルトを設け、前記駆動機構および
前記チエーン10またはベルトによつて試験片把
持に前記ピニオン4を回転させ、前記チエーン1
0またはベルトおよび前記皿ばね18によつて試
験片破断時の衝撃を吸収するようにしたことを特
徴とするものである。
以下、この考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
図において、一対のつかみ具1a,1bはくさ
び状のもので、一対の傾斜案内面2a,2bにス
ライド可能に案内されている。また、各つかみ具
1a,1bの側面に夫々ラツク3a,3bが形成
され、これにピニオン4がかみ合わされている。
従つて、ピニオン4を回転させると、一対のつか
み具1a,1bはピニオン4とラツク3a,3b
の作用で昇降し、傾斜案内面2a,2bとのくさ
び作用で開閉する。
び状のもので、一対の傾斜案内面2a,2bにス
ライド可能に案内されている。また、各つかみ具
1a,1bの側面に夫々ラツク3a,3bが形成
され、これにピニオン4がかみ合わされている。
従つて、ピニオン4を回転させると、一対のつか
み具1a,1bはピニオン4とラツク3a,3b
の作用で昇降し、傾斜案内面2a,2bとのくさ
び作用で開閉する。
この実施例では、駆動手段としてエアシリンダ
6が使用され、そのプランジヤ7の先端にラツク
8が形成されている。ラツク8はピニオン9にか
み合わされ、このピニオン9の回転がチエーン1
0によつてつかみ具1a,1bのピニオン4に伝
達される。チエーン10はピニオン9のピニオン
軸11に取り付けられたスプロケツト12、ピニ
オン4のピニオン軸13に取り付けられたスプロ
ケツト14、および金具15に軸支されたスプロ
ケツト16に係合される。金具15はブラケツト
5に回動自在に取り付けられた球座17にスライ
ド可能に嵌合され、皿ばね18によつて支持され
ている。
6が使用され、そのプランジヤ7の先端にラツク
8が形成されている。ラツク8はピニオン9にか
み合わされ、このピニオン9の回転がチエーン1
0によつてつかみ具1a,1bのピニオン4に伝
達される。チエーン10はピニオン9のピニオン
軸11に取り付けられたスプロケツト12、ピニ
オン4のピニオン軸13に取り付けられたスプロ
ケツト14、および金具15に軸支されたスプロ
ケツト16に係合される。金具15はブラケツト
5に回動自在に取り付けられた球座17にスライ
ド可能に嵌合され、皿ばね18によつて支持され
ている。
前記のように構成された材料試験機の試験片把
持装置において、エアシリンダ6にエアを供給
し、プランジヤ7を後退させると、ラツク8の作
用でピニオン9が回転する。従つて、スプロケツ
ト12を介してチエーン10に張力が与えられ、
つかみ具1a,1bのピニオン4はチエーン10
の張力によつてスプロケツト14と一体的に回転
する。つかみ具1a,1bはピニオン4、ラツク
3a,3bによつて持ち上げられ、傾斜案内面2
a,2bのくさび作用で閉じ、試験片を把持す
る。試験片はエアシリンダ6のエア圧力に応じた
締付力をもつて把持され、それに対応した張力が
チエーン10に与えられる。この状態で試験片に
試験荷重が与えられ、引張試験等が行なわれるも
のである。この時の試験片、つかみ具1a,1
b、チエーン10、およびプランジヤ7にかかる
力の方向を実線の矢印で示す。
持装置において、エアシリンダ6にエアを供給
し、プランジヤ7を後退させると、ラツク8の作
用でピニオン9が回転する。従つて、スプロケツ
ト12を介してチエーン10に張力が与えられ、
つかみ具1a,1bのピニオン4はチエーン10
の張力によつてスプロケツト14と一体的に回転
する。つかみ具1a,1bはピニオン4、ラツク
3a,3bによつて持ち上げられ、傾斜案内面2
a,2bのくさび作用で閉じ、試験片を把持す
る。試験片はエアシリンダ6のエア圧力に応じた
締付力をもつて把持され、それに対応した張力が
チエーン10に与えられる。この状態で試験片に
試験荷重が与えられ、引張試験等が行なわれるも
のである。この時の試験片、つかみ具1a,1
b、チエーン10、およびプランジヤ7にかかる
力の方向を実線の矢印で示す。
試験片に試験荷重が与えられ、試験片が破断さ
れると、つかみ具1a,1bに大きい衝撃がかか
る。つかみ具1a,1bにかかる衝撃はつかみ具
1a,1bのラツク3a,3b、ピニオン4、ス
プロケツト12,14,16を、チエーン10、
およびエアシリンダ6のラツク8、ピニオン9を
介してプランジヤ7に伝達される。この時の衝撃
力の方向を鎖線の矢印で示す。
れると、つかみ具1a,1bに大きい衝撃がかか
る。つかみ具1a,1bにかかる衝撃はつかみ具
1a,1bのラツク3a,3b、ピニオン4、ス
プロケツト12,14,16を、チエーン10、
およびエアシリンダ6のラツク8、ピニオン9を
介してプランジヤ7に伝達される。この時の衝撃
力の方向を鎖線の矢印で示す。
試験片破断時につかみ具1a,1bにかかる衝
撃力は試験時の試験片に対するつかみ具1a,1
bの締付力より大きい。しかしながら、つかみ具
1a,1bはチエーン10を介してエアシリンダ
6に連結されているため、つかみ具1a,1bに
かかる衝撃はチエーン10によつて吸収される。
また、チエーン10にかかる張力が皿ばね18の
復元力よりも大きい場合は皿ばね18がたわみ、
衝撃は皿ばね18にも吸収される。従来はつかみ
具1a,1bをエアシリンダ等の駆動手段に直接
連結していたため、その間のピニオン、ラツク等
の伝動機構が試験片破断時の大きい衝撃によつて
破損していたものである。この実施例では、この
衝撃はチエーン10、皿ばね18によつて吸収さ
れるため、ピニオン4,9、ラツク3a,3b,
8等の破損を回避できる。
撃力は試験時の試験片に対するつかみ具1a,1
bの締付力より大きい。しかしながら、つかみ具
1a,1bはチエーン10を介してエアシリンダ
6に連結されているため、つかみ具1a,1bに
かかる衝撃はチエーン10によつて吸収される。
また、チエーン10にかかる張力が皿ばね18の
復元力よりも大きい場合は皿ばね18がたわみ、
衝撃は皿ばね18にも吸収される。従来はつかみ
具1a,1bをエアシリンダ等の駆動手段に直接
連結していたため、その間のピニオン、ラツク等
の伝動機構が試験片破断時の大きい衝撃によつて
破損していたものである。この実施例では、この
衝撃はチエーン10、皿ばね18によつて吸収さ
れるため、ピニオン4,9、ラツク3a,3b,
8等の破損を回避できる。
なお、この考案には前記実施例の他に種々の変
形例が考えられる。例えばつかみ具とエアシリン
ダ等の駆動手段をチエーンに代えてベルトを介し
て連結し、衝撃をベルトによつて吸収するように
してもよい。
形例が考えられる。例えばつかみ具とエアシリン
ダ等の駆動手段をチエーンに代えてベルトを介し
て連結し、衝撃をベルトによつて吸収するように
してもよい。
以上説明したように、この考案は、ピニオン4
のピニオン軸13に取り付けたスプロケツト14
またはプーリ、エアシリンダ6などの駆動機構に
伝動連結したスプロケツト9またはプーリ、およ
び皿ばね18で弾性支持したスプロケツト16ま
たはプーリ間にチエーン10またはベルトを設け
たから、エアシリンダ6などの駆動機構、および
チエーン10またはベルトによつ試験片把持時に
ピニオン4を回転させることができる。これによ
つて各つかみ歯1a,1bを移動させ、開閉する
ことができる。また、試験片破断時につかみ歯1
a,1bに大きい衝撃が加えられると、チエーン
10またはベルトが伸縮し、これによつて試験片
破断時の衝撃が吸収される。さらに、皿ばね18
が弾性変形し、これによつて試験片破断時の衝撃
吸収される。したがつて、いわば、二段構えで試
験片破断時の衝撃を吸収することができるもので
ある。また、チエーン10またはベルトについて
は、これをその全長にわたつて伸縮させ、大きい
衝撃を吸収することができる。この結果、どのよ
うな衝撃であつても、これを確実に、かつ安全に
吸収することができる。
のピニオン軸13に取り付けたスプロケツト14
またはプーリ、エアシリンダ6などの駆動機構に
伝動連結したスプロケツト9またはプーリ、およ
び皿ばね18で弾性支持したスプロケツト16ま
たはプーリ間にチエーン10またはベルトを設け
たから、エアシリンダ6などの駆動機構、および
チエーン10またはベルトによつ試験片把持時に
ピニオン4を回転させることができる。これによ
つて各つかみ歯1a,1bを移動させ、開閉する
ことができる。また、試験片破断時につかみ歯1
a,1bに大きい衝撃が加えられると、チエーン
10またはベルトが伸縮し、これによつて試験片
破断時の衝撃が吸収される。さらに、皿ばね18
が弾性変形し、これによつて試験片破断時の衝撃
吸収される。したがつて、いわば、二段構えで試
験片破断時の衝撃を吸収することができるもので
ある。また、チエーン10またはベルトについて
は、これをその全長にわたつて伸縮させ、大きい
衝撃を吸収することができる。この結果、どのよ
うな衝撃であつても、これを確実に、かつ安全に
吸収することができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す説明図、第
2図は第1図のエアシリンダと金具の側面図であ
る。 1a,1b……つかみ具、6……エアシリン
ダ、10……チエーン。
2図は第1図のエアシリンダと金具の側面図であ
る。 1a,1b……つかみ具、6……エアシリン
ダ、10……チエーン。
Claims (1)
- 試験片を把持するに適した一対のつかみ歯1
a,1bを一対の傾斜面2a,2bに沿つてスラ
イド可能に案内し、前記各つかみ歯1a,1bに
形成したラツク3a,3bにピニオン4をかみ合
わせ、前記ピニオン4とラツク3a,3bで前記
各つかみ歯1a,1bを移動させ、前記傾斜面2
a,2bのくさび作用で前記各つかみ歯1a,1
bを開閉するようにした試験片把持装置におい
て、前記ピニオン4のピニオン軸13に取り付た
スプロケツト14またはプーリ、エアシリンダ6
などの駆動機構に伝動連結したスプロケツト9ま
たはプーリ、および皿ばね18で弾性支持したス
プロケツト16またはプーリ間にチエーン10ま
たはベルトを設け、前記駆動機構および前記チエ
ーン10またはベルトによつて試験片把持時に前
記ピニオン4を回転させ、前記チエーン10また
はベルトおよび前記皿ばね18によつて試験片破
断時の衝撃を吸収するようにしたことを特徴とす
る材料試験機の試験片把持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979157375U JPS6118437Y2 (ja) | 1979-11-10 | 1979-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979157375U JPS6118437Y2 (ja) | 1979-11-10 | 1979-11-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5674347U JPS5674347U (ja) | 1981-06-18 |
JPS6118437Y2 true JPS6118437Y2 (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=29668679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979157375U Expired JPS6118437Y2 (ja) | 1979-11-10 | 1979-11-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6118437Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5477454B2 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-04-23 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040031A (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-12 | ||
JPS5217075A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-08 | Shimadzu Corp | Test piece holding device for material testers |
-
1979
- 1979-11-10 JP JP1979157375U patent/JPS6118437Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5040031A (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-12 | ||
JPS5217075A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-08 | Shimadzu Corp | Test piece holding device for material testers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5674347U (ja) | 1981-06-18 |
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