JPS61182339A - T接続光フアイバ中継器 - Google Patents

T接続光フアイバ中継器

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JPS61182339A
JPS61182339A JP61018310A JP1831086A JPS61182339A JP S61182339 A JPS61182339 A JP S61182339A JP 61018310 A JP61018310 A JP 61018310A JP 1831086 A JP1831086 A JP 1831086A JP S61182339 A JPS61182339 A JP S61182339A
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JP
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optical
receiving
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JP61018310A
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ハロルド・バリー・シヤツターリー
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Westinghouse Electric Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/29Repeaters

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光フアイバ中継器、特にスターカプラから
スターカプラへの中継信号の反射を防止するために複数
のスターカプラのある光フアイバ通信ネットワークに使
用するT接続光ファイバ中継器に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
光ファイバの伝送品質の絶えざる改良、特に帯域幅の増
大と減衰率の減少とは、伝送媒体として導体を用いるネ
ットワークに代って光フアイバ通信ネットワークをます
ます魅力のあるものにした。例えば電話機、電算機また
は数値制御式1作機械のような送信用端末装置内で発生
された電気信号は、光通信を行うため、端末装置内の送
光器へ供給される。この送光器は電気信号を使用してL
EDまたはレーザのような光源からの光を変調する。変
調された光は光ファイバを通して受信用端末装置内の受
光器へ伝送される。この受光器は、ホトダイオードのよ
うな光検出器を含み、変調された光信号を電気信号に再
変換する。このように、端末装置内の送光器および受光
器は、これらを接続する光ファイバと一緒に、効果的に
導体にとって代る。さもなければ、まだ導体が使用され
たにちがいない。
光ファイバは、デジタル・データを直列に伝送すべき時
に特に有用である。
伝送用光ファイバのスターカプラは、ネットワーク中の
多数台の端末装置を相互接続するのに使用した受動結合
器である。そのようなスターカプラの物理的構成は第7
図に略図で示されており、4本の光ファイバが先細にし
た領域20において溶着されることにより光入力ボート
24゜26.2’8および30並びに光出力ボート32
゜34.36および38を有するスターカプラ22とな
る。このスターカプラ22に入力して入力ポート24〜
60のどれかを通る光は全ての出力ポート32〜38へ
等しく配分される。例えば、もし1単位の強さの光が入
力ポート24に導入されるならば、1/4単位の強さの
光(少々の損失は無視する)は出力ポート32〜38の
各々を通して出力されたゾろう。スターカプラ22は4
個の端末装置を相互接続するために使用されることがで
き、各端末装置は光ファイバを介して1つの入力ポート
および1つの出力ポートに別々に接続される。
スターカプラは、第7図の例におけるような4対のポー
トに制限されない。しかしながら、単一のスターカプラ
を介して相互接続され得る端末装置の数は一般に80よ
り少ない。この制限の一部は、より大きいスターカプラ
(すなわち80対を超えるポートを有するスターカプラ
)を製造することの難しさによる。他の制限は、各出力
ポートで得られる光出力が出力ポートの総数に反比例す
ることである。従って、受光器の有効感度はスターカプ
ラ自体に成る制限を課する。
第8図はスターカプラ40を用いる光フアイバ通信ネッ
トワークを示すブロック図である。
この図において、区域A中の端末装置42はスターカプ
ラ40の入力ポート、出力ポートへそれぞれ光ファイバ
44.46によって接続されている。同様に、区域50
中の端末装置48.50はそれぞれ光ファイバ52およ
び54.56および58によってスターカプラ40へ接
続されている。端末装置42中には唯一の送光器60お
よび受光器62しか図示しないが、各端末装置は、電気
信号を直列にデジタルで受けてこれを対応する光信号に
変換する送光器、および光信号を受けてこれを電気信号
に戻す受光器を有する。第9A図は、送光器として用い
られ得る送光器の簡単な一例を示す。入力端子64はデ
ジタル信号を直列に受ける。このデジタル信号はドライ
バ増幅器(AMP) 66で増幅されてからID 68
へ供給され、このLED 68は端末装置から入力端子
64へ供給された電気コードと同期してON、OFFに
点滅する。この点滅する光信号は光ファイバ44の端に
入る。第9B図は、受光器62として使用するのに適し
た回路装置の簡単な一例を示す。光ファイバ46の端に
存在する光の点滅は、ホトダイオード70のような光/
電気トランスジューサに当る。その出力は増幅器(AM
P) 72で増幅されてからコンパレータまたはシュミ
ットトリガ回路のような波形整形回路74へ供給される
。この波形整形回路74は、出力端子76を介して端末
装置へ供給される信号に鋭い前縁および後縁を与える。
電気通信分野において開発された種々の複雑なデジタル
通信技術は、光ネットワークに使用するのに適したもの
であることに注目されたい。
再び第8図において、もし端末装置42.48および5
0が同時に送信することを許されるならば、通信状態は
混沌とした状態になることが明らかである。この問題は
、伝送媒体が導体であるか或は光ファイバであるかとは
無関係に起る。
送信のため一度に唯一の端末装置にネットワークへのア
クセスを許すための種々のネットワーク制御システムが
開発された。例えばポーリング・システムでは、中央ネ
ットワーク管理者は、各端末装置・を識別するコードを
逐次入力する。
端末装置は、もし送信するためのメツセージを有してい
るならば、その識別コードを受けるまで待つ。トークン
(token )通過システムでは、中央ネットワーク
管理者の機能は個々の端末装置へ配分される。識別コー
ドは”トークン”として知られ、そしてネットワークへ
のアクセスを有する端末装置は、メツセージ送信後アク
セスに′与えられた次の端末装置へ”トークンを通す゛
。衝突検出システムでは、各端末装置がネットワークを
監視してまだ使用中でないネットワークに任意の時点で
送信することを許される。
これは時々同時送信させることになり、この“衝突パは
送信用端末装置によって検出される。
その時送信用麩装置はその伝送を中断しかつアットラン
ダムな遅延後に再び伝送を試みる。そのようなネットワ
ーク制御システムは、光ファイバ・ネットワークに接続
された端末装置の内部に電子的に実施され得る。
第8図は、単一のスターカプラを用いた光ファイバ・ネ
ットワークで出会う主要な問題点を例示する。もし端末
装置が広く分散されているならば、スターカプラから各
端末装置まで別々の光フアイバ対をはりめぐらすのに大
量の光ファイバが必要である。これはケーブルの敷設を
複°雑にしかつネットワークをコスト高にする。
例えばもし区域Aが1つのビル中の一連の事務所を表わ
しかつ区域Bが1ブロツク離れた所にあるビル中の一連
の事務所を表わすならば、最少限区域A中の10台の端
末装置と区域B中のもう10台の端末装置とを相互接続
するのに適当な量の光ファイバが必要である。スターカ
プラ40の記号はわずか4台の端末装置を相互接続する
のに使用され得る4対のポートしか存在しないことを示
唆するが、そのような制限を企図するものではないこと
が明らかであろう。上述したように、スターカプラの容
量はしばしばかなり大きくされ、そして実際にはスター
カプラ40は第8図に例示した3台の端末装置よりも多
い端末装置を相互接続するのに使用される。
第10図は、異なる区域中の複数台の端末装置例えば7
8と80を一対のスターカプラ82および84で相互接
続するのに要する光ファイバの量を低減するための1つ
の可能な試みを示す。なお、一方(または他方)のスタ
ーカプラの出力ポートは他方(または一方)のスターカ
プラの入力ポートに光結合されている。しかしながら、
もしスターカプラ84がN対のポートを有するならば、
端末装置78によって供給された光出力の1/Nシかス
ターカプラ84に供給されない。スターカプラ84が同
様にN対のポートを有しているならば、端末装置80へ
供給された光出力は端末装置78から初めに供給された
光出力の1/N2にすぎないことは明らかである。2つ
よりも多いスターカプラがあれば、信号の減衰は更に大
きくなる。
信号の減衰に関するこの問題点を解決するための1つの
試みは、スターカプラを結合する光ファイバへ中継器8
6および88を挿入することである。そのような各中継
器は、到来する光信号を受けて元の電気信号を再生する
ための受光部(第9B図の回路装置に相当する)および
再生された電気信号を光信号に変換し戻すための送光部
(第9A図に示した回路装置のような)を有する。とこ
ろが、信号減衰の問題点に対するこの解決策は、残念な
がら、それ自体が新な問題点を提起する。例えば中継器
86からの光出力はスターカプラ84で受けられてその
各出力ポートに配分され、1つの出力ポートに中継器8
8が接続されているので、中継器88は信号をスターカ
プラ82へ向けて送り出し、これが当ると中継器86に
送り返す。その結果、スターカプラ82と84の間で信
号がエンドレスに゛反射”し続けることになる。
この繰り返し反射に関する問題点を解決するため、中継
器86と88が両方同時には作動できないように両中継
器を電気的に接続すればよい。第10図はこの手段を例
示し、導体90は禁止信号を転送するために使用される
。従って、例えばスターカプラ82からスターカプラ8
4まで一連の光パルスが放出される時に、中継器86は
スターカプラ84からの反射が中継器88によってスタ
ーカプラ82へ戻されないように中継器88の動作を禁
止する。しかしながら、伝播遅れのせいで、中継器88
はスターカプラ84によって反射された信号の後端を受
ける以前に動作状態になる。信頼できる動作を確保する
ためには、中継器86が動作状態にあった期間に続く別
な期間の間中継器88を不作動にすることが必要である
。もし光ファイバが長ければ、この遅れはかなり増大す
る。その上、中継器86のための異なる不作動期間が必
要である。
その理由は、これが中継器から中継器までスターカプラ
82(中継器から中継器までスターカプラ84とは異な
る距離にあるにちがいない)を介した信号伝播時間に依
存す2からである。
各メツセージの端で一方向におけるデータ伝送を禁止す
るための必要性は中継器の使用を複雑にしようとする。
もし禁止期間が特定の最長伝播時間に相当する値まで長
引かされるならば、その時にはこの延長された禁止期間
中端末装置が新しいメツセージを確実に始めないように
する必要がある。これは、もちろん、ネットワーク制御
システム中に用いられたネットワーク・プロトコールを
複雑にする。その上、スターカプラ間の中継器位置に依
存して各中継器対のために異なる禁止期間も設定するこ
吉が必要である。
従って、この発明の目的は、スターカプラ間での信号の
反射に由来する不安定性をネットワークが受けることな
く、複数のスターカプラがある光ファイバ・ネットワー
ク中で使用するためのT接続光ファイバ中継器を提供す
ることである。
この発明はまた、光フアイバ伝送線路によって直接に相
互接続され、従って信号がスターカプラを通って進行す
ることなく中継器から中継器へ通過するT接続光ファイ
バ中継器を提供する。スターカプラは、中継器へ接続さ
れるが、中継器を接続する光ファイバへは直接々続され
ない。これは、所定の光出力レベルおよび受信感度内で
中継器に大きな間隔をあけさせる。それは中継器を広帯
域装置にさせるので、中継器を通過するデジタル信号は
その形状や持続時間があまり変更されない。
この発明はまた、信号波形を復号せずかつ様々のデータ
・レートおよびネットワーク・プロトコルへ適用でき、
特定の光ファイバ・ネットワーク中で使用するための中
継器を採用するに当って変更の必要が少し\かないか或
は全くなG)T接続光ファイバ中継器を提供する。
更に、この発明は、広い帯域幅を有する回路装置で処理
する簡単な信号を用いることにより最短の信号遅れしか
生ぜずかつ光ファイバ・ネットワーク中で使用するため
の簡単で安価な中継器を提供する。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、その広い意味で、複数のスターカプラがあ
る光ファイバ・ネットワーク中で使用するために、第1
の場所に在る装置から光信号を受けかつこの光信号に相
当する電気信号を発生するための第1の受信手段と、こ
の第1の受信手段によって発生された前記電気信号に応
答し、前記第1の受信手段が光信号を受ける時には何時
でも第2の場所に在るスターカプラへ光信号を出力する
ための第1の送信手段と、を備えたT接続光ファイバ中
継器において、前記スターカプラから光信号を受けかつ
この光信号に相当する電気信号を発生するための第2の
受信手段と、この第2の受信手段によって発生された前
記電気信号に応答し、前記第1の場所に在る前記装置へ
光信号を出力するための第2の送信手段と、前記第1の
受信手段へ接続され、前記第1の受信手段が光信号を受
ける時には何時でも前記第2の受信手段によって発生さ
れた前記電気信号に前記第2の送信手段が応答するのを
禁止するための禁止手段と、を設けたことを更に有する
T接続光ファイバ中継器、にある。
〔作 用〕
この発明の望ましい一実施例は、他の中継器からの光信
号を受けるための第1および第2のポートさ、他の中継
器へ光信号を送るための第3および第4のポートと、隣
接するスターカプラ(これには後述の第5および第3の
ポートが接続されている)を介して端末装置から光信号
を受けかつ端末装置へ光信号を送るための第5および第
3のポートとを有するT接続光ファイバ中継器を提供す
る。例えば第1−のポートで受けた光信号は再生されか
つ第4のポートを介して次の中継器に向けて送られる。
再生された信号はまた第3のポートを介して近くのスタ
ーカプラへ供給される。このスターカプラは第5のポー
トを介して信号を中継器へ反射し戻すが、反射された信
号は元の信号が第1のポートに在る限り禁止される。中
継器およびスターカプラが物理的に近くに在るので、第
3のポートでの光出力および第5のポートでの反射は殆
ど同時であり、従って精々適度の禁止期間が必要とされ
る。その上、禁止期間は中継器間の光ファイバの長さの
関数ではない。
成る地域または分岐するネットワーク中の極めて多数の
端末装置のような特定のネットワーク・デ→ンドに合致
する別なポートを設けるように中継器は変更されること
ができる。
〔実施例〕
第1図において、この発明のT接続光ファイバ中継器9
2.94および96は光ファイバ98゜100 、1(
12)および104によって相互接続されている。光フ
ァイバ106,108,110はT接続光ファイバ中継
器92,94.96をスターカプラ112.114,1
16の光出力ポートへそれぞれ接続している。同様に、
光ファイバ118,120゜122はT接続光ファイバ
中継器92,94.96をスターカプラ112,114
,116の先入カボートヘ接続している。各スターカプ
ラ112 、114゜116は複数台の端末装置(図面
には端末装置124.126.1281.か示さなかっ
たが)へも光接続されている。T接続光ファイバ中継器
92〜96およびその対応するスターカプラ112〜1
16は、それぞれ長い距離々れた異なる地域中に位置決
めされ得る。しかしながら、各T接続光ファイバ中継器
はその対応するスターカプラの近くに置かれ、本明細書
中で1近く”とは1に77L未満を意味する。しかしな
がら、T接続光ファイバ中継器およびその対応するスタ
ーカプラは例えばT接続光ファイバ中継器94およびス
ターカプラ114が同−箱体中に収容され得るのような
もっと近くに置かれることが望ましく、その場合光ファ
イバ108および120の全長は1〜2m以下になり得
る。
例えば端末装置124によって発せられたメツセージは
、スターカプラ112によって同−地域中の他の端末装
置(図示しない)へ配分される。光ファイバ106はメ
ツセージをT接続光ファイバ中継器92へ伝え、こので
接続光フアイバ中継器92は光ファイバ98を介しT接
続光ファイバ中継器94まで上流へメツセージを転送す
る。T接続光ファイバ中継器94は光ファイバ100を
介しT接続光ファイバ中継器96まで更に上流へかつ光
ファイバ120を介しスターカプラ114までメツセー
ジを転送する。スターカプラ114は地域中の端末装置
例えば126までメツセージを配分する。例えば端末装
置128から発したメツセージはスターカプラ116、
光ファイバ110、T接続光ファイバ中継器96および
光ファイバ1(12)を介してT接続光ファイバ中継器
94まで下流へ伝えられる。T接続光ファイバ中継器9
4は光ファイバ104を介して更に下流へかつ光ファイ
バ120を介してスターカプラ114(地域中の端末装
置例えば126へ配分するためのスターカプラ)までメ
ツセージを伝える。最後に、端末装置126で発生され
たメツセージはスターカプラ114および光ファイバ1
08を介してT接続光ファイバ中継器94まで伝えられ
、このT接続光ファイバ中継器94は光ファイバ100
を介して上流へかつ光ファイバ104を介して下流へメ
ツセージを伝送する。第1図に示した光通信ネットワー
クは、ネットワークに対する端末装置のアクセスを制御
するためにトークン通過または衝突検出のようなネット
ワーク制御システムを用いるのが好ましい。
以上の説明から明らかなように、各T接続光ファイバ中
継器92〜96は、上流方向に向けられたメツセージを
受けて次のT接続光ファイバ中継器まで更に上流へ送り
かつ下流方向に向けられたメツセージを受けて更に下流
へ送るように用意される。各T接続光ファイバ中継器は
上流方向および下流方向の両方で対応するスターカプラ
から受けたメツセージも送る。
各T接続光ファイバ中継器がその対応するスターカプラ
に物理的に近い位置に在ると云うことは、対応するスタ
ーカプラに供給された信号が殆どたゾちにT接続光ファ
イバ中継器へ反射し戻されることを意味する。例えば、
光ファイバ98を通って上流へ走行する信号はT接続光
ファイバ中継器94によって光ファイバ100および1
20へ配分される。光ファイバ120へ印加された信号
はスターカプラ114により光ファイバ108を介して
T接続光ファイバ中継器94へ殆どすぐに反射し戻され
る。スターカプラ114から反射された信号は光ファイ
バ98からの元の信号と殆ど同時であり、従って元の信
号は遠くのスターカプラから受かる遅れた反射を補償す
るための延長された禁止期間の必要無しに反射された信
号を禁止するのに使用され得る。この動作を行うための
回路は第2図に示されている。
第2図において、光は上流への光入力ポート130、ス
ターカプラへの光入力ポート132および下流への光入
力ポート134を介してT接続光ファイバ中継器94へ
入る。到来光はホトダイオードのような光/電気(0/
E)トランスジューサ136,138および140に当
る。これらトランスジューサ136〜140は光を電気
信号に変換し、電気信号が増幅器(AMP) 142〜
146で増幅される。増幅器142〜146の出力は波
形整形回路148〜152へ供給され、これら波形整形
回路は増幅された信号を制限して鋭い前後遷移を与える
。シュミットトリガ回路、コンパレータまたは長径縁対
(1−ong−tailedpairs )  のよう
なデバイスは波形整形回路148〜152に用いられ得
る。波形整形回路148の出力はオアゲート154およ
び156の一方の入力端子へ供給される。この出力はま
た導体158を介して禁止回路160へも供給される。
導体162は波形整形回路150の出力を禁止回路16
0へ伝える。波形整形回路152の出力はオアゲート1
64および156の他方の入力端子並びに導体166を
介して禁止回路160へ伝えられる。禁止回路160の
出力は導体168を介してオアゲート154の他方の入
力端子およびオアゲート164の一方の入力端子へ伝え
られる。
オアゲート154,156,164の出力端子はそれぞ
れ電気/光(Ilo))ランスジューサ170゜172
.174へ接続されている。これらトランスジューサは
LEDまたはレーザでよい。トランスジューサ170〜
174はそれぞれ上流への先出カポ−)176、 スタ
ーカプラへの光出力ポート178、下流への光出力ポー
ト180で光を出力する。
この発明のT接続光ファイバ中継器の動作を第2図につ
いて説明する。例えば上流への光入力ポート130へ入
った光信号は、トランスジューサ136、増幅器142
および波形整形回路148によって対応するデジタル信
号に変換される。この電気信号はオアゲート154およ
び156へ供給され、これらをターンオンする。
トランスジューサドア0,172は電気信号を光信号に
戻してそれぞれ上流への光出力ポート176、スターカ
プラへの光出力ポート178から出力する。スターカプ
ラへの光出力ポート178からの光信号は殆どすぐにス
ターカプラへの光入力ポート132に入力しかつトラン
スジューサ138、増幅器144、波形整形回路150
によってそれぞれ電気信号に変換され、変換された電気
信号が増幅され、波形整形されるのである。
しかしながら、禁止回路160は電気信号がオアゲート
154および164へ進むのを許さない。
以上の説明は上流への光入力ポート130を通ってT接
続光ファイバ中継器94に入力する光信号の作用につい
て述べたものであるが、第2図から明らかなように光信
号が下流への光入力ポート134を通って入力した時も
同様な動作になる。
波形整形回路150の出力は、導体158または166
の信号によって禁止されない場合に、オアゲート154
および164へ供給されるので、対応する光信号は上流
への光出力ポート176および下流への光出力ポート1
80から出力されるが、スターカプラへの光出力ポート
178′からは出力されない。従って、スターカプラへ
の光入力ポート132からの電気信号はスターカプラへ
の光出力ポート178に伝わらない。
第3図には、入力としての導体158および166を有
するオアゲート182を含む禁止回路160が示されて
いる。オアゲート182の出力はインバータ184によ
って反転されてからアンドゲート186へその1人力と
して供給される。アンドゲート186は他の入力として
導体162上の信号を受ける。従って、上流への光入力
ポート160および下流への光入力ポート134のどち
らも光信号、を受けていない時には、インバータ184
はオンでありかつ導体162に現われるどんな信号もア
ンドゲート186によって導体168へ通されることは
明らかである。
他方、上流への光入力ポート130または下流への光入
力ポート134に入力された光パルスが導体158また
は166上の論理値″′1”の電気信号に変換される毎
に、インバータ184はターンオフしてスター カプラ
への光入力ポート132へ反射された光信号の電気的等
何物が導体168へ伝えられるのを妨げる。この反射は
上述したように殆ど瞬時であるので、導体158または
166が論理値″1”になった極めて短い時間後に導体
162は論理値″1”になる。同様に、インバータ18
4がターンオンした極めて短い時間の間論理値”1”は
導体162上に存在し得る。光パルスの後縁で起るこの
現象は、アンドゲート186、オアゲート154および
164並びにトランスジューサ176および174の反
応時間よりも通常短いと思われ、従って同等問題は起き
ない。しかしながら、成る場合には、インバータ184
がターンオンする時間を少し遅らせることが望ましい。
このような遅れを得るために、波形整形回路148およ
び152の出力端子は、第4図に例示されたようなパル
ス拡張器188によってオアゲート182の入力端子へ
接続され得る。第4図では、導体158上の例えば論理
値”1′がオアゲート190をたゾちにターンオンする
。一連のバッファ192による伝播遅延は、信号が導体
158から消えた後も少しの間オアゲート190をオン
に維持する。
もしそれ以上の遅延が必要なら、一対のバッファの接続
点と大地の間にRC遅延回路を接続すれば良い。
第2図の回路は、他の2個のT接続光ファイバ中継器間
に配置されるT接続光ファイバ中継器に使用するのに適
している。しかしながら、3個並べたT接続光ファイバ
中継器のうちで両端のものは簡単化できる。例えば、も
し中継器が一番下流に在るものなら、信号は更に下流か
ら受からずかつ更に下流へ送られる必要もないので、下
流への光入力ポート134および下流への光出力ポート
180はその関連電気部品と共に不要である。
第2図の回路は、これが使用される光ネットワークに課
せられた要求に適合するように種々の仕方で変更され得
る。例えば第5A図では、T接続光ファイバ中継器19
4によって維持された地域中にもっと多数の端末装置が
在るので、2個のスターカプラ196および198が設
けられると仮定しよう。第5A図では、T接続光ファイ
バ中継器194は、光ファイバ2(12)および204
によってT接続光ファイバ中継器200へかつ光ファイ
バ208および210によってT接続光ファイバ中継器
206へ光接続されている。
光ファイバ212,213はそれぞれスターカプラ19
6.198からの光信号をT接続光ファイバ中継器19
4へ伝え、そして光ファイバ214,215はT接続光
ファイバ中継器194からの光信号をそれぞれスターカ
プラ196,198へ伝える。
第2図の回路の変形例は、T接続光ファイバ中継器19
4に2個のスターカプラを維持させるのに必要であり、
基本的には中央欄の構成部品(すなわち第2図での13
8,144,150,160゜156および172)を
2重化することおよび中央欄間の相互接続を変更するこ
とから成る。そのような変形例は第5B図に示されてい
る。
第5B図において、光ファイバ204からの光は上流へ
の光入力ポート216で受けられ、第1のスターカプラ
196からの光は第1のスターカプラへの光入力ポート
218で受けられ、第2のスターカプラ198からの光
は第2のスターカプラへの光入力ポート220で受けら
れ、そして光ファイバ208からの光は下流への光入力
ポート222で受けられる。光はT接続光ファイバ中継
器194によって下流への光出力ポート224で光ファ
イバ2(12)へ出力され、光は第1のスターカプラへ
の光出力ポート226で第1のスターカプラ196へ出
力され、光は第2のスターカプラへの光出力ポート22
8で第2のスターカプラ19.8へ出力され、そして光
は上流への光出力ポート230で光ファイバ210へ出
力される。0/Eトランスジユーサ232.254,2
36,258はそれぞれ光ファイバ204.212,2
13.2(19)3に存在する光を受ける。
トランスジューサ232〜238の電気出力はそれぞれ
AMP 240,242,244,246によって増幅
される。AMP240〜246の出力信号はそれぞれ波
形整形回路248 、250 、252 、254 に
よって波形整形される。波形整形回路248の出力は、
オアゲート256,258および260の各第1入力端
子へ供給されると共に禁止回路264および266の各
第1入力端子へ供給される。
禁止回路264〜266は第3図に示したような形態の
もので良いが、第4図におけるようなパルス拡張器を用
いて波形整形回路248〜254からの信号を拡張して
も良い。禁止回路264の出力はオアゲート268,2
58および260の各第2入力端子へ供給されるが、禁
止回路266の出力はオアゲート268の第1入力端子
、オアゲート256の第2入力端子およびオアゲート2
60の第3入力端子へ供給される。E10トランスジュ
ーサ270,272,274,276はそれぞれオアゲ
ート268 、256 、258 、260の出力端子
に接続されている。
第5A図および第5B図から明らかなように、例えばT
接続光ファイバ中継器200から上流へ走行する信号は
T接続光ファイバ中継器194へ上流への光入力ポート
216で入力する。光信号が電気信号に変換され、増幅
されかつ波形整形された後に、オアゲー)256,25
8および260がターンオンするので、光信号は第1の
スターカプラへの光出力ポート226、第2のスタ−カ
プラへの光出力ポート228および上流への光出力ポー
ト230で出力される。波形整形回路248からの信号
は禁止回路264および266へも供給され、もってス
ターカプラ196および198による信号の反射で不安
定性が起るのを防止する。第5B図の対称性から明らか
なように、同様な動作は下流への先入力ポ−ト222で
信号を受けた時にも起る。
例えば第1のスターカプラへの光入力ポート218に入
った光信号は、禁止回路264に達する前に、電気信号
に変換され、増幅されかつ波形整形される。もし上流へ
の光入力ポート216または下流への光入力ポート22
2に信号が存在しなければ、波形整形回路250からの
信号はオアゲート268,258および260をターン
オンするので、光信号は下流への光出力ポート224、
第2のスターカプラへの光出力ポート228および上流
への光出力ポート230で出力される。従って、第1の
スターカプラ196へ接続された端末装置(図示しない
)によって出力されたメツセージは、上流方向および下
流方向に伝播されることに加えて、第2のスターカプラ
198へ供給される。第5B図の対称性から明らかなよ
うに、同様な動作は光信号が第2のスターカプラへの光
入力ポート220へ入力する時にも起る。
第2図に示した回路を変更し、第3A図に示すように光
通信ネットワークを分岐させることも望ましい。T接続
光ファイバ中継器278は、光ファイバ282および2
84によってT接続元′ファイバ中継器280へ接続さ
れ、光ファイバ288および290によってスターカプ
ラ286へ接続され、光ファイバ294および296に
よってT接続光ファイバ中継器292へ接続され、かつ
光ファイバ300および3(12)によってで接続光フ
アイバ中継器298へ接続されている。
T接続光ファイバ中継器278を光通信ネットワークの
一側で枝路に適応させる、第2図の回路の変形例は、基
本的には、その側で構成部品欄を2重化することおよび
構成部品間の相互接続を変更することを含む。これ°は
第3B図に示されている。
第3B図において、光は上流への光入力ポート304、
スターカプラへの光入力ポート306、下流への第1の
光入力ポート308および下流への第2の光入力ポート
310でT接続光ファイバ中継器278に入力する。光
は下流への光出力ポート312、スターカプラへの光出
力ポート314、上流への第1の光出力ポート316お
よび上流への第2の光出力ポート318でで接続光フア
イバ中継器278から出力する。光入力ポート304〜
310へ入力した光信号はそれぞれ0/Eトランスジュ
ーサ320,322,324゜326によって電気信号
に変換され、AMP528゜550.552,554に
よって増幅され、かつ波形整形回路s36.ssa:3
4o、3a2によって波形整形される。第3B図から明
らかなように、例えば上流への光入力ポート304に入
力した光信号は、オアゲー) 544,346および3
48をターンオンさせ、もってE10トランスジューサ
350 、352 、554にそれぞれスターカプラへ
の光出力ポート314、上流への第1の光出力ポート3
16、上流への第2の光出力ポートロ18から光を出力
させる。オアゲート358がターンオンしないので、E
10トランスジューサ360は下流への光出力ポート3
12を通して光信号を出力しない。波形整形回路336
の出力は禁止回路362へも印加され、もってスターカ
プラ286からスターカプラへの光入力ポート306に
入る不所望な反射を避ける。禁止回路662は第3図に
示した形態のものでも良いが、例外があって、オアゲー
ト182にもう1人力(第3A図の光通信ネットワーク
に付加された1枝路に適応するため)必要である。波形
整形回路356.540および642から禁止回路36
2へ印加された入力は、必要なら、上述した仕方で拡張
され得る。
第3B図から明らかなように、下流への第1の光入力ポ
ート308に光が入ると、これに応じて下流への先出カ
ポ−) 512、スターカプラへの光出力ポート314
および上流への第2の光出力ポート318から光が出力
する。同様に、下流への第2の光入力ポート310へ印
加された光入力は、上流への第2の光出力ポート318
以外の全ての光出力ポートから光を出力させる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明のT接続光フ
ァイバ中継器は、複数のスターカプラがある光ファイバ
・ネットワーク中での信号の反射に関係した諸問題を避
けながら、利得を付加する。各T接続光ファイバ中継器
は、近くのスターカプラと一緒に使用されるが、光信号
が中継器から中継器までスターカプラを通ることなく進
行できるようにネットワーク中に接続される。中継器か
ら中継器へ通過する信号は、反射ループが形成されない
ようにスターカプラからの信号を制御するのに使用され
る。変形例はT接続光ファイバ中継器に複数のスターカ
プラを維持させかつ光通信ネットワークに枝路を持たせ
る。
この発明の上記説明は種々の変形、変更および適用を可
能とし、同時に特許請求の範囲の等個物も含むことを理
解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のT接続光ファイバ中継器を用いる光
ファイバ・ネットワークの概略図、第2図はこの発明の
T接続光ファイバ中継器に用いられ得る回路を例示する
ブロック図、第3図は第2図中の禁止回路に用いられ得
る回路の構成図、第4図は第3図の禁止回路と一緒に使
用され得るパルス拡張器の構成図、第5A図はこの発明
のT接続光ファイバ中継器を用いて2個以上のスターカ
プラに対応するように変更された光ファイバ・ネットワ
ークの概略図、第5B図は第5A図の変更されたT接続
光ファイバ中継器のブロック図、第3A図はこの発明の
T接続光ファイバ中継器を用いて枝路のあるネットワー
クに対応するように変更された光ファイバ・ネットワー
クの概略図、第3B図は第3A図の変更されたT接続光
ファイバ中継器のブロック図、第7図は4つの光入力ポ
ートおよび4つの光出力ポートを有するスターカプラの
平面図、第8図は単一のスターカプラを利用し、このス
ターカプラで相互接続される端末装置が異なる区域に配
置される場合の光フアイバ通信ネットワークの概略図、
第9A図、第9B図は端末装置を光ファイバ・ネットワ
ークを結合するためのそれぞれ簡単な送光器、受光器の
ブロック図、第10図は中継器によって相互接続されか
つこのような相互接続で生じる諸問題を説明するのに有
用な複数のスターカプラがある光ファイバ・ネットワー
クの概略図である。 92.94,96,194,200,206,278,
280゜292.298はT接続光ファイバ中継器;9
8゜100.1(12),104,106,108,1
10,118..120゜122.2(12),204
,208,210,212,215,214゜215.
282,284,294,296,300,3(12)
は光ファイバ; 112,114,116,196,1
98,286はスターカプラ; 124,126,12
8は端末装置; 136゜138.140,232,2
34,236,238,320,322゜324.32
6はO/]!i トランスジューサ;  142゜14
4.146,240,242,244,246,328
,530゜332.334は増幅器;  148,15
0,152,248゜250 、252 、254 、
356 、538 、340 、542は波形整形回路
;  160,264,266.362は禁止回路;1
54.156,164,182,256,258,26
0,268゜544 、346 、348 、358は
オアゲート; 170゜172.174,270,27
2,274,276.350,352゜354.360
はE10トランスジューサ;  130゜216.30
4は上流への光入力ボート; 132゜218.220
,306,308はスターカプラへの光入力ポート; 
134,222,510は下流への先入カポ−I−; 
176.230,318は上流への光出力ボード178
.226,228,314,316はスターカプラへの
光出力ポート;  180,224,312は下流への
光出力ポートである。 FIG、 2゜ FIG、 3゜ FIG、 5A FIG、 6B。 FIG、8゜ FIG、 9A。 FIG、 9B。

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のスターカプラがある光ファイバ・ネットワ
    ーク中で使用するために、 第1の場所に在る装置から光信号を受けかつこの光信号
    に相当する電気信号を発生するための第1の受信手段と
    、 この第1の受信手段によって発生された前記電気信号に
    応答し、前記第1の受信手段が光信号を受ける時には何
    時でも第2の場所に在るスターカプラへ光信号を出力す
    るための第1の送信手段と、 を備えたT接続光ファイバ中継器において、前記スター
    カプラから光信号を受けかつこの光信号に相当する電気
    信号を発生するための第2の受信手段と、 この第2の受信手段によって発生された前記電気信号に
    応答し、前記第1の場所に在る前記装置へ光信号を出力
    するための第2の送信手段と、 前記第1の受信手段へ接続され、前記第1の受信手段が
    光信号を受ける時には何時でも前記第2の受信手段によ
    って発生された前記電気信号に前記第2の送信手段が応
    答するのを禁止するための禁止手段と、 を設けたことを特徴とするT接続光ファイバ中継器。
  2. (2)第1の受信手段は光/電気トランスジューサおよ
    び波形整形回路を有し、第2の受信手段は光/電気トラ
    ンスジューサおよび波形整形回路を有し、第1の送信手
    段は第1の電気/光トランスジューサを有し、そして第
    2の送信手段は第2の電気/光トランスジューサを有す
    る特許請求の範囲第1項記載のT接続光ファイバ中継器
  3. (3)電気/光トランスジューサがLEDである特許請
    求の範囲第2項記載のT接続光ファイバ中継器。
  4. (4)光/電気トランスジューサがホトダイオードであ
    り、そして第1の受信手段および第2の受信手段の各々
    が前記ホトダイオードの出力を増幅するための手段を更
    に有する特許請求の範囲第2項記載のT接続光ファイバ
    中継器。
  5. (5)第2の場所は第1の場所よりも中継器に近い特許
    請求の範囲第1項記載のT接続光ファイバ中継器。
  6. (6)第2の場所は中継器から10m以内に在る特許請
    求の範囲第1項記載のT接続光ファイバ中継器。
  7. (7)第3の場所に在る装置から光信号を受けかつこの
    光信号に相当する電気信号を発生するための第3の受信
    手段を更に備え、第1、第2の送信手段は前記第3の受
    信手段によって発生された前記電気信号にも応答しかつ
    前記第3の受信手段が光信号を受ける時には何時でもそ
    れぞれスターカプラ、第1の場所に在る装置へ光信号を
    出力し、加えて、第1の受信手段によって発生された電
    気信号に応答し前記第1の受信手段が光信号を受ける時
    には何時でも前記第3の場所に在る前記装置へ光信号を
    出力するための第3の送信手段も備え、この第3の送信
    手段は第2の受信手段によって発生された電気信号にも
    応答し、禁止手段は前記第3の受信手段にも接続されか
    つ前記第1の受信手段または前記第3の受信手段が光信
    号を受ける時には何時でも前記第2の受信手段によって
    発生された前記電気信号に前記第3の送信手段が応答す
    るのを禁止するための手段を含む特許請求の範囲第1項
    記載のT接続光ファイバ中継器。
  8. (8)第1、第2および第3の受信手段の各々は光/電
    気トランスジューサおよび波形整形回路を有する特許請
    求の範囲第7項記載のT接続光ファイバ中継器。
  9. (9)光/電気トランスジューサがホトダイオードであ
    り、第1、第2および第3の受信手段はホトダイオード
    の出力を増幅するための手段も有する特許請求の範囲第
    8項記載のT接続光ファイバ中継器。
  10. (10)第1、第2および第3の送信手段がLEDであ
    る特許請求の範囲第8項記載のT接続光ファイバ中継器
  11. (11)第3の受信手段の出力端子へ接続された第1の
    入力端子、禁止手段へ接続された第2の入力端子、およ
    び第2の送信手段へ接続された出力端子を有する第1の
    ゲートを更に備えた特許請求の範囲第8項記載のT接続
    光ファイバ中継器。
  12. (12)第3の受信手段の出力端子へ接続された第1の
    入力端子、第1の受信手段の出力端子へ接続された第2
    の入力端子、および第1の送信手段へ接続された出力端
    子を有する第2のゲートを更に備えた特許請求の範囲第
    11項記載のT接続光ファイバ中継器。
  13. (13)第1の受信手段の出力端子へ接続された第1の
    入力端子、禁止手段の出力端子へ接続された第2の入力
    端子、および第3の送信手段へ接続された出力端子を有
    する第3のゲートを更に備えた特許請求の範囲第12項
    記載のT接続光ファイバ中継器。
  14. (14)第1、第2、第3のゲートがオアゲートである
    特許請求の範囲第13項記載のT接続光ファイバ中継器
  15. (15)禁止手段は、第1の受信手段および第3の受信
    手段の出力の論理和をとるための手段と、この論理和を
    とるための手段に応答する第1の入力端子および第2の
    受信手段の出力端子へ接続された第2の入力端子を有す
    る第4のゲートとを含む特許請求の範囲第12項記載の
    T接続光ファイバ中継器。
  16. (16)第1の受信手段および第3の受信手段の出力端
    子を、論理和をとるための手段へ接続し、前記第1の受
    信手段および前記第3の受信手段の出力を拡張するため
    の手段を更に備えた特許請求の範囲第15項記載のT接
    続光ファイバ中継器。
  17. (17)第1の受信手段および第3の受信手段によって
    発生された電気信号に応答し前記第1の受信手段または
    前記第3の受信手段が光信号を受ける時には何時でも第
    2の場所にある別なスターカプラへ光信号を出力しかつ
    禁止手段によって禁止されないならば第2の受信手段に
    よって発生された電気信号にも応答する第4の送信手段
    と、前記別なスターカプラから光信号を受けかつこの光
    信号に相当する電気信号を発生するための第4の受信手
    段とを更に備え、第1、第2および第3の送信手段は前
    記第4の受信手段によって発生された前記電気信号にも
    応答し、その上、前記第1の受信手段および前記第3の
    受信手段へ接続されてこれらの受信手段が光信号を受け
    る時に前記第4の受信手段によって発生された前記電気
    信号に前記第1、第2および第3の送信手段が応答する
    のを禁止するための別な禁止手段も備えた特許請求の範
    囲第7項記載のT接続光ファイバ中継器。
  18. (18)第3の受信手段、禁止手段および別な禁止手段
    へ接続された入力端子並びに第2の送信手段へ接続され
    た出力端子を有するゲートと、第1の受信手段、前記第
    3の受信手段および前記別な禁止手段へ接続された入力
    端子並びに第1の送信手段へ接続された出力端子を有す
    るゲートと、前記第1の受信手段、前記第3の受信手段
    および前記禁止手段へ接続された入力端子並びに第4の
    送信手段へ接続された出力端子を有するゲートと、前記
    第1の受信手段、前記禁止手段および別な禁止手段へ接
    続された入力端子並びに第3の送信手段へ接続された出
    力端子を有するゲートとを更に備えた特許請求の範囲第
    17項記載のT接続光ファイバ中継器。
  19. (19)禁止手段へ接続され第4の場所に在る装置から
    光信号を受けかつこの光信号に相当する電気信号を発生
    するための第4の受信手段と、第1の受信手段および第
    3の受信手段によって発生された電気信号に応答し前記
    第1の受信手段または前記第3の受信手段が光信号を受
    ける時には何時でも前記第4の場所に在る前記装置へ光
    信号を出力するための第4の送信手段とを更に備え、前
    記第4の受信手段は禁止手段によって禁止されないなら
    ば第2の受信手段によって発生された電気信号にも応答
    する特許請求の範囲第7項記載のT接続光ファイバ中継
    器。
  20. (20)第3の受信手段、第4の受信手段および禁止手
    段へ接続された入力端子並びに第2の送信手段へ接続さ
    れた出力端子を有するゲートと、第1の受信手段、前記
    第3の受信手段および前記第4の受信手段へ接続された
    入力端子並びに第1の送信手段へ接続された出力端子を
    有するゲートと、前記第1の受信手段、前記第4の受信
    手段および前記禁止手段へ接続された入力端子並びに第
    3の送信手段へ接続された出力端子を有するゲートと、
    前記第1の受信手段、前記第3の受信手段および前記禁
    止手段へ接続された入力端子並びに第4の送信手段へ接
    続された出力端子を有するゲートとを更に備えた特許請
    求の範囲第19項記載のT接続光ファイバ中継器。
  21. (21)第1の場所に在る装置から光信号を受けかつこ
    の光信号に相当する電気信号を発生するための第1の受
    信手段と、 第2の場所に在るスターカプラから光信号を受けかつこ
    の光信号に相当する電気信号を発生するための第2の受
    信手段と、 第3の場所に在る装置から光信号を受けかつこの光信号
    に相当する電気信号を発生するための第3の受信手段と
    、 前記第1、第2および第3の受信手段の出力端子へ接続
    され、前記第1または第3の受信手段の出力に応答して
    前記第2の受信手段の出力をゲートするための禁止回路
    手段と、光信号を前記スターカプラへ出力するための第
    1の電気/光トランスジューサ手段と、光信号を前記第
    1の場所に在る前記装置へ出力するための第2の電気/
    光トランスジューサ手段と、 光信号を前記第3の場所に在る前記装置へ出力するため
    の第3の電気/光トランスジューサ手段と、 前記第3の受信手段および前記禁止回路手段の出力に応
    答する入力並びに前記第2の電気/光トランスジューサ
    手段が応答する出力を有する第1のゲートと、 前記第1および第2の受信手段の出力に応答する入力並
    びに前記第1の電気/光トランスジューサ手段が応答す
    る出力を有する第2のゲートと、 前記禁止回路手段および前記第1の受信手段の出力に応
    答する入力並びに前記第3の電気/光トランスジューサ
    手段が応答する出力を有する第3のゲートと を備えたT接続光ファイバ中継器。
  22. (22)禁止回路手段は、第1の受信手段の出力と第3
    の受信手段の出力との論理和をとるための手段と、この
    論理和手段の出力に応答し第2の受信手段の出力をゲー
    トするための手段とを含む特許請求の範囲第21項記載
    のT接続光ファイバ中継器。
  23. (23)禁止回路手段は、第1の受信手段の出力を拡張
    するための第1のパルス拡張手段と、第3の受信手段の
    出力を拡張するための第2のパルス拡張手段と、前記第
    1および第2のパルス拡張手段の出力の論理和をとるた
    めの手段と、この論理和手段に応答する第1の入力およ
    び第2の受信手段の出力に応答する第2の入力を有する
    ゲートとを含む特許請求の範囲第22項記載のT接続光
    ファイバ中継器。
  24. (24)第2の場所は第1の場所と第3の場所の間にあ
    り、前記第2の場所から中継器までの距離は前記第1の
    場所から前記中継器までの距離または前記第3の場所か
    ら前記中継器までの距離よりも短い特許請求の範囲第1
    7項記載のT接続光ファイバ中継器。
  25. (25)第2の場所に在る別なスターカプラから光信号
    を受けるための第4の受信手段と、第1、第3および前
    記第4の受信手段の出力端子へ接続され前記第1または
    第3の受信手段の出力に応答して前記第4の受信手段の
    出力をゲートするための別な禁止回路手段とを更に備え
    、第1、第2および第3のゲートは前記別な禁止回路手
    段にも応答し、その上、出力を有しかつ前記第1および
    第3の受信手段並びに禁止回路手段に応答する入力を有
    する第4のゲートと、この第4のゲートの出力端子に接
    続され前記別なスターカプラへ光信号を出力するための
    第4の電気/光トランスジューサも備えた特許請求の範
    囲第21項記載のT接続光ファイバ中継器。
  26. (26)第4の場所に在る装置から光信号を受けかつこ
    の光信号に相当する電気信号を発生するための第4の受
    信手段を更に備え、禁止回路手段は前記第4の受信手段
    の出力端子にも接続されかつ前記第4の受信手段の出力
    に応答して第2の受信手段の出力をゲートし、第1、第
    2および第3のゲートは前記第4の受信手段の出力に応
    答する入力端子も有し、その上、出力を有しかつ第1お
    よび第3の受信手段並びに禁止回路手段に応答する入力
    を有する第4のゲートと、この第4のゲートの出力端子
    に接続され前記第4の場所に在る前記装置へ光信号を出
    力するための第4の電気/光トランスジューサ手段も備
    えた特許請求の範囲第21項記載のT接続光ファイバ中
    継器。
JP61018310A 1985-02-05 1986-01-31 T接続光フアイバ中継器 Pending JPS61182339A (ja)

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